JP2019086302A - 鳴鐘機構、携帯機器、ムーブメントおよび時計 - Google Patents
鳴鐘機構、携帯機器、ムーブメントおよび時計 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019086302A JP2019086302A JP2017212043A JP2017212043A JP2019086302A JP 2019086302 A JP2019086302 A JP 2019086302A JP 2017212043 A JP2017212043 A JP 2017212043A JP 2017212043 A JP2017212043 A JP 2017212043A JP 2019086302 A JP2019086302 A JP 2019086302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hammer
- gong
- unit
- rotor
- rotates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims abstract description 124
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 title claims description 16
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 claims abstract description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 76
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 30
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 18
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 5
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 5
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 5
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 5
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 229910052451 lead zirconate titanate Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000013067 intermediate product Substances 0.000 description 1
- HFGPZNIAWCZYJU-UHFFFAOYSA-N lead zirconate titanate Chemical compound [O-2].[O-2].[O-2].[O-2].[O-2].[Ti+4].[Zr+4].[Pb+2] HFGPZNIAWCZYJU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 239000011265 semifinished product Substances 0.000 description 1
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
Description
本発明では、第1のハンマーを回動させる第1の爪部と、第2のハンマーを回動させる第2の爪部と、がともに1つの回転体に取り付けられる。これにより、回転体を回転させて第1の爪部および第2の爪部の両方を回転させることで、第1のハンマーおよび第2のハンマーを回動させることができる。したがって、従来技術と比較して、簡単な構成で第1のハンマーおよび第2のハンマーを回動させることができる。
本発明によれば、上述したように回転駆動部の回転駆動力の出力パターンを変更するだけで、ハンマーを複雑なパターンで回動させることができるので、部品点数の増加および構造の複雑化を抑制しつつ、ミニッツリピーター機構と同等の機能を実現できる。
本発明の時計は、上記のムーブメントを備えることを特徴とする。
図1は、第1実施形態の時計1を示す平面図である。図2は、第1実施形態の時計1の内部構成を示す斜視図である。図3は、第1実施形態の時計1の構成例を示すブロック図である。
図1および図2に示すように、時計1は、胴4、ガラス5、および図示しない裏蓋からなるケース3内に、地板6と、文字板7と、時針12、分針13および秒針14を含む指針11と、機構モジュール20と、鳴鐘機構30と、を備えている。また、図3に示すように、時計1は、電源部101と、入力部102と、通信部103(受信部)と、記憶部104と、主制御部105と、を備える。なお、通信部103および主制御部105は、鳴鐘機構30に含まれてもよい。以下、本実施形態では、裏蓋に対してガラス5が位置する側を上側と定義するとともに、その反対側を下側と定義して説明する。例えば、ケース3内に配置された各構成要素のうち、地板6と、機構モジュール20と、鳴鐘機構30と、により時計1のムーブメント2を構成している。
輪列23は、ステッピングモータ22の動力を指針11に伝達する。輪列23は、少なくとも1つの歯車を含んでいる。
回転駆動部31は、電力を動力源とする駆動部である。回転駆動部31は、回転軸線O(所定軸線)回りの双方向の回転駆動力を出力可能である。回転駆動部31は、電気的な制御により、少なくとも回転駆動力の出力方向を変更できる。回転駆動部31は、電気的な制御により、出力の大きさ(回転速度)を変更できてもよい。回転駆動部31は、例えばモータである。本実施形態の回転駆動部31は、超音波モータである。回転駆動部31は、機構モジュール20と並んで配置されている。
図4に示すように、回転駆動部31は、支持板32と、支持軸33と、ステータ34と、圧電素子36と、ロータ37(回転体)と、転がり軸受38と、加圧部39と、爪部44,45と、を備えている。
図3に示すように、支持軸33は、支持板32の上面から上側に向かって突出している。支持軸33の中心軸線は、回転軸線Oと一致している。支持軸33の軸方向は、時計1における上下方向と一致している。
ゴング51,52は、発音要素である。ゴング51,52は、地板6と文字板7(図1参照)との間に配置されている。ゴング51,52は、第1ゴング51と、第2ゴング52と、である。第1ゴング51および第2ゴング52は、互いに異なる周波数の音を発する。ゴング51,52は、ケース3の胴4(図1参照)の内周形状に沿うように円弧状に延び、上下方向から見て機構モジュール20および回転駆動部31を囲むように配置されている。ゴング51,52は、ブロック53に片持ち支持されている。ブロック53は、地板6に締結固定されている。ブロック53は、地板6の所定の径方向において、回転軸線Oと並んで設けられている。ゴング51,52は、自由端とされた周端部がブロック53の近傍に位置するように延びている。第1ゴング51は、上側から見て、ブロック53から地板6の外周に沿って反時計回り方向に延びている。第2ゴング52は、上側から見て、ブロック53から地板6の外周に沿って時計回り方向に延びている。第1ゴング51および第2ゴング52は、上下方向に互いに離間して配置されている。第1ゴング51は、第2ゴング52よりも上側に配置されている。
第1ハンマーユニット60は、上下方向から見て回転軸線Oとゴング51,52を支持するブロック53の中心とを通る仮想線分よりも、第1ゴング51が延びる側に配置されている。第1ハンマーユニット60は、第1ゴング51を叩打する打音部61aを有するハンマー本体61(第1のハンマー)と、ハンマー本体61を回動可能に支持するハンマー軸部62と、ハンマー本体61を付勢するハンマーばね(不図示)と、ハンマー軸部62に回動可能に支持された係合レバー65(被係合部材)と、ハンマー本体61に設けられたピン66(接触部材)と、係合レバー65を付勢する付勢部材(不図示)と、を備える。
図5に示すように、回転駆動部31のロータ37が上側から見て時計回りに回転すると、第1爪部44が係合レバー65の第1アーム65aに対して第1離間方向の上流側から接触し、係合レバー65を第1離間方向に回動させる。このとき、係合レバー65の第2アーム65bには、ハンマー本体61に設けられたピン66が、第1離間方向とは反対方向に接触している。これにより、係合レバー65の第1離間方向への回動に伴って、ハンマー本体61が第1離間方向に回動する。つまり、第1爪部44は、ロータ37の上側から見た時計回り方向の回転により、ハンマー本体61を第1離間方向に回動させる。
図3に示すように、電源部101は、例えば太陽電池および二次電池により構成されている。太陽電池は、光エネルギーを電力に変換し、変換した電力を二次電池に供給する。二次電池は、太陽電池から供給された電気エネルギーを蓄える。二次電池は、蓄えた電力を主制御部105に供給する。なお、電源部101は、一次電池により構成されていてもよい。
本実施形態の回転駆動部31は、電気的な制御により出力の大きさ(回転速度)を変更できるので、上述した摺動による部品の摩耗や、摺動音による騒音等の発生を回避することができる。
この構成によれば、ロータ37に取り付けられ上側から見て時計回り方向に回転する第1爪部44によりハンマー本体61を第1離間方向に回動させ、ハンマーばねによりハンマー本体61を第1離間方向とは反対方向に回動させることができる。したがって、ロータ37を上側から見て時計回り方向に回転させることで、ハンマー本体61を往復動させて、打音部61aを第1ゴング51に叩打させることができる。第2爪部45、並びに第2ハンマーユニット70における係合レバー75およびハンマーばね(不図示)についても同様である。
この構成によれば、係合レバー65が第1爪部44に係合して第1離間方向に回動する際に、係合レバー65がピン66に接触してハンマー本体61を第1離間方向に回動させる。また、係合レバー65が第1爪部44に係合して第1離間方向とは反対方向に回動する際に、係合レバー65がハンマー本体61とは独立して第1離間方向とは反対方向に回動する。これにより、ロータ37および第1爪部44が上側から見て時計回り方向に回転した場合のみハンマー本体61を回動させることができる。よって、ロータ37を上側から見て時計回り方向に連続して回転させるだけで、ハンマー本体61を連続して回動させて、打音部61aを第1ゴング51に連続して叩打させることができる。第2ハンマーユニット70における係合レバー75およびピン76についても同様である。したがって、回転駆動部31の簡単な制御により、ゴング51,52から複数回連続して発音させることができる。
この構成では、ハンマー本体61を回動させる第1爪部44と、ハンマー本体71を回動させる第2爪部45と、がともに1つのロータ37に取り付けられる。これにより、ロータ37を回転させて第1爪部44および第2爪部45の両方を回転させることでハンマー本体61およびハンマー本体71を回動させることができる。したがって、従来技術と比較して、簡単な構成でハンマー本体61およびハンマー本体71を回動させることができる。
この構成によれば、ロータ37の回転方向に基づいて、ハンマー本体61,71のうち、いずれのハンマー本体が回動するか決まる。このため、回転駆動部31の回転駆動力の出力方向を制御するだけで、ハンマー本体61,71の両方と用いて様々な発音パターンを形成できる。したがって、回転駆動部31の簡単な制御により、所望のパターンの音を発生させることができる。
この構成によれば、例えば通知内容に応じて、外部機器200により作成したパターンの音を発するように設定することができる。
ここで、従来技術におけるミニッツリピーター機構では、第1のハンマーを回動させるラックや、第2のハンマーを回動させるラック、第1のハンマーおよび第2のハンマーを同時に回動させるラック、各ラックの作動量を制御する機構等が必要となり、部品点数の増加および構造の複雑化が生じる。
本実施形態によれば、上述したように回転駆動部31の回転駆動力の出力パターンを変更するだけで、ハンマー本体61,71を複雑なパターンで回動させることができるので、部品点数の増加および構造の複雑化を抑制しつつ、ミニッツリピーター機構と同等の機能を実現できる。
図8は、第2実施形態の鳴鐘機構130を示す斜視図である。
図8に示す第2実施形態では、回転駆動部31のロータ37に重錘80が取り付けられている点で、第1実施形態と異なっている。
図9は、第2実施形態の変形例の鳴鐘機構230を示す斜視図である。
図8に示す第2実施形態では、重錘80がロータ37に固定されている。これに対して、図9に示す第2実施形態の変形例では、重錘90がロータ37に対して変位可能な状態で取り付けられている点で、第2実施形態と異なっている。
例えば、上記実施形態では、回転駆動部31は超音波モータであるが、これに限定されない。例えば、回転駆動部は、2個のコイルを有するステッピングモータや、ギヤードモータ、ソレノイドおよびラック・アンド・ピニオンを組み合わせた機構等であってもよい。
Claims (12)
- 発音要素であるゴングと、
前記ゴングを叩打する打音部を有し、回動可能に設けられ、回動して前記ゴングに対して前記打音部を叩打させるハンマーと、
所定回転軸線回りの双方向の回転駆動力を出力可能であり、前記回転駆動力により前記ハンマーを回動させる回転駆動部と、
を備えることを特徴とする鳴鐘機構。 - 前記回転駆動部の前記回転駆動力により回転可能に設けられた回転体と、
前記回転体に取り付けられた爪部と、
前記ハンマーと同軸回りに回動可能に設けられるとともに一部が前記爪部の回転軌跡内に進入可能に形成され、前記回転体とともに所定方向に回転する前記爪部に係合することで、前記打音部を前記ゴングから離間させる離間方向に前記ハンマーとともに回動する被係合部材と、
前記ハンマーを前記離間方向とは反対方向に付勢するハンマーばねと、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の鳴鐘機構。 - 前記回転体は、前記所定回転軸線回りに回転する、
ことを特徴とする請求項2に記載の鳴鐘機構。 - 前記ハンマーに設けられ、前記爪部に係合して前記離間方向に回動する前記被係合部材に接触する接触部材を備え、
前記被係合部材は、前記ハンマーに対して独立して回動可能に設けられている、
ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の鳴鐘機構。 - 第1の前記ハンマーと、
第2の前記ハンマーと、
前記回転体に取り付けられ、前記第1のハンマーを回動させる第1の前記爪部と、
前記回転体に取り付けられ、前記第2のハンマーを回動させる第2の前記爪部と、
を備えることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の鳴鐘機構。 - 前記回転体は、第1方向に回転した場合に前記第1のハンマーを前記離間方向に回動させ、前記第1方向とは反対方向の第2方向に回転した場合に前記第2のハンマーを前記離間方向に回動させる、
ことを特徴とする請求項5に記載の鳴鐘機構。 - 前記回転体の重心は、少なくとも前記回転体の回転時において、前記回転体の回転中心から離れている、
ことを特徴とする請求項2から請求項6のいずれか1項に記載の鳴鐘機構。 - 外部機器から通信信号を受信する受信部と、
前記受信部に接続し、前記回転駆動部を制御し、前記通信信号に基づいて前記ゴングから発する音のパターンを決定する制御部と、
を備えることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の鳴鐘機構。 - 前記回転駆動部を制御する制御部を備え、
前記制御部は、前記ゴングにより時刻の時分を通知するミニッツリピーターモードを実行する、
ことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の鳴鐘機構。 - 請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の鳴鐘機構を備えることを特徴とする携帯機器。
- 請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の鳴鐘機構を備えることを特徴とするムーブメント。
- 請求項11に記載のムーブメントを備えることを特徴とする時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017212043A JP6961463B2 (ja) | 2017-11-01 | 2017-11-01 | 鳴鐘機構、携帯機器、ムーブメントおよび時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017212043A JP6961463B2 (ja) | 2017-11-01 | 2017-11-01 | 鳴鐘機構、携帯機器、ムーブメントおよび時計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019086302A true JP2019086302A (ja) | 2019-06-06 |
JP6961463B2 JP6961463B2 (ja) | 2021-11-05 |
Family
ID=66762840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017212043A Active JP6961463B2 (ja) | 2017-11-01 | 2017-11-01 | 鳴鐘機構、携帯機器、ムーブメントおよび時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6961463B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021152532A (ja) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | ザ・スウォッチ・グループ・リサーチ・アンド・ディベロップメント・リミテッド | 打ち方機構を備える機械式または電子ムーブメントを有する腕時計 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0658394U (ja) * | 1991-11-28 | 1994-08-12 | リズム時計工業株式会社 | 報時時計 |
JPH0894771A (ja) * | 1994-09-29 | 1996-04-12 | Rhythm Watch Co Ltd | 打鈴機構 |
JP2004257762A (ja) * | 2003-02-24 | 2004-09-16 | Rhythm Watch Co Ltd | 遠隔操作システム、およびからくりシステム |
JP2012189591A (ja) * | 2011-03-08 | 2012-10-04 | Montres Breguet Sa | 打鈴時計用アラーム打鈴機構の打鈴機構ユニットおよび駆動機構 |
CH710899A2 (fr) * | 2015-03-18 | 2016-09-30 | Montres Breguet Sa | Montre à sonnerie munie d'un agencement particulier de frappe d'un timbre |
-
2017
- 2017-11-01 JP JP2017212043A patent/JP6961463B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0658394U (ja) * | 1991-11-28 | 1994-08-12 | リズム時計工業株式会社 | 報時時計 |
JPH0894771A (ja) * | 1994-09-29 | 1996-04-12 | Rhythm Watch Co Ltd | 打鈴機構 |
JP2004257762A (ja) * | 2003-02-24 | 2004-09-16 | Rhythm Watch Co Ltd | 遠隔操作システム、およびからくりシステム |
JP2012189591A (ja) * | 2011-03-08 | 2012-10-04 | Montres Breguet Sa | 打鈴時計用アラーム打鈴機構の打鈴機構ユニットおよび駆動機構 |
CH710899A2 (fr) * | 2015-03-18 | 2016-09-30 | Montres Breguet Sa | Montre à sonnerie munie d'un agencement particulier de frappe d'un timbre |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021152532A (ja) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | ザ・スウォッチ・グループ・リサーチ・アンド・ディベロップメント・リミテッド | 打ち方機構を備える機械式または電子ムーブメントを有する腕時計 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6961463B2 (ja) | 2021-11-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5543182B2 (ja) | 振動アラームが内蔵された時計ムーブメント | |
US5023853A (en) | Electric apparatus with silent alarm | |
JP5500465B2 (ja) | 情報報知装置および電子時計 | |
EP1879086B1 (en) | Timepiece | |
US20110228647A1 (en) | Striking watch with an acoustic membrane | |
US20090059736A1 (en) | Timepiece and portable device | |
US8395970B2 (en) | Timepiece with a striking work fitted with a gong | |
US9798291B2 (en) | Mechanical wristwatch bracelet with which an electronic function is associated | |
US3462943A (en) | Alarm wristwatch | |
WO1999007063A1 (fr) | Actionneur, et horloge et element indicateur comportant ledit actionneur | |
JP2019086302A (ja) | 鳴鐘機構、携帯機器、ムーブメントおよび時計 | |
US7965584B2 (en) | Hour indicating ringing mechanism | |
US4233679A (en) | Adjustable piezoelectric transducer for a watch | |
CN107015469B (zh) | 钟表 | |
US2644294A (en) | Alarm wrist watch | |
CN111562735B (zh) | 具有声波导装置的报时或音乐手表 | |
JP2004523761A (ja) | 時計のムーブメント | |
JP2002311161A (ja) | 偏心錘付時計 | |
US4203279A (en) | Timepiece which permits freely adjusting the level of sounds produced therein and given out thereof | |
JP6783367B2 (ja) | 少なくとも1つの音響放射膜を備えるストライク携行式時計又はミュージカル携行式時計、及び音響放射膜を製造する方法 | |
US3849977A (en) | Device for regulating the hands of a timepiece | |
JP6872354B2 (ja) | 時計 | |
US11978427B2 (en) | Method for frequency tuning a set of plates of a watch, and watch comprising the set of tuned plates | |
US3216188A (en) | Circular tuning fork timepiece | |
JP2018179648A (ja) | アラーム機構、時計用ムーブメント及び時計 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200911 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210713 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210720 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210902 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211005 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211013 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6961463 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |