JP2019085703A - 海底鉱床の採掘システム、海底鉱床採掘用の採掘機および潜水機、並びに海底鉱床の採掘方法 - Google Patents
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海底鉱床には、現在地上で採掘されている鉱物と比較して、高濃度で有用金属が存在していることが各種調査で明らかにされている。そこで、近年、様々な機関で試掘調査が行なわれ、また、海底鉱床の採掘方法や採掘システムも種々提案されている(例えば特許文献1参照)。
よって、本発明の一態様に係る海底鉱床の採掘システムによれば、海底の採掘機に対してケーブルレスによる電力の供給が可能である。したがって、海底の採掘機へのケーブル延設に係る種々の問題を考慮不要とし、海底鉱床の採掘作業を止めることなく効率的に採掘機を運転できる。
本発明の一態様に係る海底鉱床採掘用の採掘機によれば、非接触給電で与えられた電力によって海底鉱床を採掘できるので、海底の採掘機へのケーブル延設を行わずに、非接触給電で取得した電力で稼働できる。よって、海底の採掘機へのケーブル延設に係る種々の問題を考慮不要とし、海底鉱床での採掘作業を止めることなく効率的に運転できる。
本発明の一態様に係る海底鉱床採掘用の潜水機によれば、海上の海上基地と海底の採掘機との間を潜航し、海上基地に装備された給電装置から充電を受け、採掘機に装備された非接触充電装置に海中で非接触給電できる。つまり、海底の採掘機へのケーブル延設を行わずに、非接触給電で採掘機を稼働させる電力を供給できる。よって、海底の採掘機へのケーブル延設に係る種々の問題を考慮不要とし得て、海底鉱床での採掘作業を止めることなく効率的に採掘機を運転させることが可能となる。
本発明の一態様に係る海底鉱床の採掘方法によれば、海上で充電を受けた潜水機を介して海中での非接触給電で採掘機に与えられた電力によって海底鉱床を採掘するので、海底の採掘機へのケーブル延設を行わずに、非接触給電による電力で採掘機を稼働させることができる。よって、海底の採掘機へのケーブル延設に係る種々の問題を考慮不要とし、海底鉱床での採掘作業を止めることなく効率的に採掘機を運転できる。
この採掘システムは、図1に示すように、採鉱基地として海上SLに配置される採鉱母船1と、海底SBに配置される採掘ステーション20および揚鉱ユニット4と、採掘ステーション20に電力を供給するための給電装置3kを有する海上基地である支援船3と、を備える。この採掘システムでは、複数の採掘ステーション20を採掘機とする。各採掘ステーション20には採掘装置30が装備されている。
支援船3と採掘ステーション20とは、超音波信号による双方向の無線通信が可能に構成されている。これにより、海底の採掘ステーション20は、自己の状態および周囲環境を支援船3の制御用コンピュータに送信する。制御用コンピュータは、支援船3側から海底の採掘ステーション20をコントロールまたは管理する。
図2に示すように、採掘ステーション20は、矩形枠体状のベースフレーム21を有する。ベースフレーム21は、枠体の四隅が複数(この例では4脚)の支持脚26で支持されている。各支持脚26は、ジャッキ機構49を介してベースフレーム21に固定されている。
ジャッキ機構49は、不図示のモータ、減速機構およびラック・ピニオン機構を有する。ラックは支持脚26の軸方向に沿って形成されている。ジャッキ機構49は、モータで減速機構を介してラック・ピニオン機構を駆動することにより、支持脚26を上下方向(Z方向)にスライド移動可能に且つその移動位置の保持が可能になっている。
さらに、動力ユニット45は、X方向用移動機構52およびY方向用移動機構44の駆動により、ガイドシェル48をX方向およびY方向に移動するとともに、高圧水供給ポンプの駆動により、取水した海水を高圧水として採掘装置30に供給し、ガイドシェル48に設けられた採掘装置30を駆動可能になっている。
図4に示すように、ガイドシェル48には、スライダ46を介して採掘装置30が装備されている。ガイドシェル48の上部には、ガイドシェル48に沿ってスライダ46をZ方向にスライド移動させるスライド移動機構47が設けられている。スライド移動機構47は、不図示のモータ、減速機構およびラック・ピニオン機構を有し、モータで減速機構を介してラック・ピニオン機構を駆動することにより、ガイドシェル48に沿ってスライダ46をZ方向にスライド移動可能になっている。
図5に装置本体10の部分を拡大して示すように、この採掘装置30は、単管のロッド57を有し、ロッド57の前方に装置本体10が装着されている。装置本体10は、ロッド57の先端にテーパねじ部56aで連結されたシリンダ56を有する。シリンダ56には、上方から順に、チェックバルブ59、ハンマ54およびビット50が内装され、ハンマ54の前後には、シリンダ前室52とシリンダ後室53が画成されている。
図6に示すように、潜水機60は、海中の動力ユニット45の給電位置となる給電部45jへの潜水および海上の浮上位置への浮上可能に構成された自立潜水艇型の無人電源搬送装置である。
詳しくは、潜水機60は、同図に示すように、円筒型殻壁を有する推進部61と、推進部61の下部に設けられた箱型の圧力容器を有する本体部64と、本体部64の下部に設けられた給充電装置65と、を備える。この潜水機60は、推進部61の軸方向を水平とする潜航姿勢で海中に配備される。
操舵装置68は、操舵翼68yによる水平方向の姿勢制御が可能であり進行方向を操舵可能になっている。なお、本実施形態では、操舵翼68yを有する例を示したが、これに限らず、操舵翼68yに替えて、固定式の垂直安定翼を設けるとともに回頭用の補助スラスタを装備してもよい。
なお、採掘機である採掘ステーション20の構成が、海底で移動(例えば歩行や走行)可能な場合、海底の起伏など環境認知や掘削制御が複雑となり、採掘機の自律制御が難しいことがある。このような場合には、採掘機側にシーケンスな運転プログラムをあらかじめ組み込んでおくとともに、通信速度は遅いものの、音波による洋上の支援船3との信号送受信システムを組み合わせることが好ましい。
図7に示すように、本実施形態の非接触給電部は、潜水機60を1次側(送電側)とするとともに動力ユニット45を2次側(受電側)としており、相互の各電装部は耐圧構造でそれぞれ保護されている。本実施形態の非接触給電部は、同図に示すように、非接触電力伝送の方式のうち磁界共鳴方式による構成例であり、潜水機60の給充電装置65は、給充電装置65に内蔵された耐圧殻71を有する。
図8に示すように、海上の支援船3には、音響信号を発信する3個のトランスポンダ3a,3b,3cが船底部分に設けられ、各トランスポンダ3a,3b,3cは、同期した音響信号を発信可能になっている。また、海底の採掘ステーション20には、図9に示すように、音響信号を発信する3個のトランスポンダ45a,45b,45cがベースフレーム21の上部に設けられ、各トランスポンダ45a,45b,45cは、同期した音響信号を発信可能になっている。
潜水処理では、コントローラ67は、図9にイメージを示すように、採掘ステーション20に装備された3個のトランスポンダ45a,45b,45cから発信された音響信号を受信部69で取得した潜航位置情報並びにコントローラ67内に設けられた姿勢センサから取得する姿勢情報等に基づき、2基のスラスタ62、63および操舵装置68を駆動して、水平姿勢を維持しつつ所期の深度の給電位置まで潜航する。
図1に示したように、採鉱母船1、架設配置用母船2および支援船3は、目的とする海域の海上SLに所定のスケジュールに従ってそれぞれ停泊する。そして、所定のスケジュールに従い、まず、架設配置用母船2に設置されているクレーン等の作業機11を用い、採掘ステーション20および揚鉱ユニット4を海中に降ろし、これらの機材が図1に示すような配置となるように海底SBの適切な位置に設置する。
一方、分離されたスラリー状の鉱物のうち、所望の比重の鉱物は、揚鉱用ポンプ25に送られ、揚鉱管6を介して採鉱母船1の貯蔵器13に揚鉱される。採鉱母船1では、貯蔵器13に貯蔵するときに、スラリー状の鉱物を海水と分離し、海底鉱床が貯蔵器13内部に貯蔵される。
このとき、潜水機60の非接触送電部(送電コイル75)が、採掘ステーション20の非接触受電部(受電コイル85)と、送受電部の壁面形状に案内され、図6、図7に示したように、着脱可能な状態で、スラスタ63の推進力により非接触給電の送電部と受電部相互の密着を保持する。所定の給電を終えた潜水機60は、既定の電池残量を残してドッキングを解除して浮上を開始し、支援船3に帰還して再度自身のバッテリ66に充電され、図8に示す一連の給電処理が継続される。
ところで、海底鉱床のうち、一般に、海底熱水鉱床は、鉱床面積が小さい上、その水深は深いところにある。例えば、代表的な海底熱水鉱床としては、海底の露出面積が直径100m程度、海上から海底鉱床までの水深が2,000m前後である。一方、この種の海底熱水鉱床の採鉱工程は、掘削、搬送、破砕および揚鉱等を行うための様々な採鉱機器で構成されるところ、従来、それら採鉱機器は、海上の複数の支援船からアンビリカルケーブル等の複数のケーブルにより電源および制御信号が供給される。
例えば、上記実施形態では、海上基地として支援船3を例示するとともに、海上の採鉱基地として採鉱母船1を例に説明したが、これに限定されず、海上基地や海上揚鉱基地として機能すれば、例えば海上に建設されたプラットホームなどであってもよい。また、例えば上記実施形態では、採掘ステーション20が自らは移動しない例で説明したが、これに限らず、例えば採掘ステーションが自ら移動可能な機構を有する構成とすることもできる。
2 架設配置用母船
3 支援船(海上基地)
3a,3b,3c トランスポンダ
3k 給電装置
3s 作業機
4 揚鉱ユニット
5 吸込管
6 揚鉱管
7 排出管
8 アンビリカルケーブル
9 高圧水供給管
10 装置本体
11 作業機
12 発電機
13 貯蔵器
20 採掘ステーション(採掘機)
21 ベースフレーム
25 揚鉱用ポンプ
26 支持脚
27 分級器
30 採掘装置
31 ハウジング部
43 移動フレーム
45 動力ユニット(非接触充電装置)
45a,45b,45c トランスポンダ
48 ガイドシェル
49 ジャッキ機構
50 ビット
60 潜水機
61 推進部
62、63 スラスタ
64 本体部
65 給充電装置(充電装置、非接触給電装置)
66 バッテリ(二次電池)
67 コントローラ
70 非接触送電部
80 非接触受電部
82 バッテリ(二次電池)
SL 海上
SB 海底
OD 海底鉱床
VH 竪穴(有底穴)
Claims (9)
- 給電装置を有する海上基地と、
非接触充電装置および該非接触充電装置に非接触給電で与えられた電力によって海底鉱床を採掘する採掘装置を有する採掘機と、
前記海上基地と前記採掘機との間を潜航可能な潜航装置、前記給電装置からの充電が可能な充電装置および前記非接触充電装置に非接触での給電が可能な非接触給電装置を有する潜水機と、
を備えることを特徴とする海底鉱床の採掘システム。 - 前記採掘機は、複数の前記非接触充電装置を有し、前記潜水機は、同時に複数台が稼動される請求項1に記載の海底鉱床の採掘システム。
- 前記海上基地および前記採掘機は、同期した音響信号を発信する3個のトランスポンダをそれぞれ有し、
前記潜水機は、前記3個のトランスポンダからの音響信号を受信する受信機と、前記3個のトランスポンダから受信した音響信号に基づいて前記3個のトランスポンダに対する自身の位置を計測する測位装置と、該測位装置で計測した位置情報に基づいて前記海上基地および前記採掘機に対する目標位置に潜航する制御装置と、を有する請求項1または2に記載の海底鉱床の採掘システム。 - 前記潜水機は、前記潜航装置がスラスタを有するとともに、前記非接触給電装置が非接触送電部を有し、前記採掘機は、前記非接触充電装置が非接触受電部を有し、
前記非接触送電部と前記非接触受電部とは、相互の送受電部の外形形状に沿って挿着状態および抜脱状態に案内されるとともに、非接触充電時における非接触送電部および非接触受電部相互の密着状態は、前記スラスタの推進力により保持されるように構成されている請求項1〜3のいずれか一項に記載の海底鉱床の採掘システム。 - 前記海上基地と前記採掘機とは、超音波信号による双方向の無線通信が可能に構成されている請求項1〜4のいずれか一項に記載の海底鉱床の採掘システム。
- 前記海上基地の給電装置は、海洋再生可能エネルギーを利用する、洋上での風力発電、海洋温度差発電、海流若しくは潮流発電または波力発電を含む発電機を有する請求項1〜5のいずれか一項に記載の海底鉱床の採掘システム。
- 非接触充電装置と、該非接触充電装置に非接触給電で与えられた電力によって海底鉱床を採掘する採掘装置と、を有することを特徴とする海底鉱床採掘用の採掘機。
- 海上の海上基地と海底の採掘機との間を潜航可能な潜航装置と、前記海上基地に装備された給電装置からの充電が可能な充電装置と、前記採掘機に装備された非接触充電装置への給電が可能な非接触給電装置と、を有することを特徴とする海底鉱床採掘用の潜水機。
- 海上で充電された潜水機を介した海中での非接触給電で採掘機に与えられた電力によって海底鉱床を採掘することを特徴とする海底鉱床の採掘方法。
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