JP2019084768A - 画像形成装置、制御方法およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 外部装置からシャットダウンまたは再起動要求を受けた際に、ユーザーの利便性を損なうことなくシャットダウンまたは再起動することが可能な画像形成装置、制御方法、プログラムを提供する。【解決手段】ユーザーの操作を受け付ける操作部を有し、外部装置と通信可能な画像形成装置であって、外部装置から画像形成装置に対するシャットダウンまたは再起動要求を受ける受付手段と、受付手段がシャットダウンまたは再起動要求を受けたことにしたがって、ユーザーにシャットダウンまたは再起動を行うか否かを確認させる確認画面を操作部に表示し、かつ、当該表示された確認画面を介したユーザーの操作にしたがって画像形成装置のシャットダウンまたは再起動を行うようにする制御手段とを設けた。そして、操作部が第1の画面を表示している間、確認画面を操作部に表示せず、画像形成装置のシャットダウンおよび再起動のいずれも行わないようにする。【選択図】 図11

Description

本発明は画像形成装置、画像形成装置の制御方法およびプログラムに関するものである。
従来、サーバやコンピュータなどの外部装置から離れた位置にあるプリンタなどの画像形成装置をシャットダウン、あるいは、再起動する技術が知られていた。プリンタに外部装置からのシャットダウン要求、あるいは、再起動要求が送信されると、この要求に従って、プリンタはシャットダウンまたは再起動を実行する。この技術により、プリンタが遠くにある場合や、複数のプリンタの電源を切断する場合に、直接プリンタが設置された場所まで赴かなくても電源を切断することが可能である。
特許文献1には、コンピュータからの電源オフの要求を受信する前の一定時間内に操作部が操作されたか否かを判定し、操作されたと判定した場合に、電源オフの処理を中断するか否かを確認させる画面等の所定の画面を表示する画像形成装置が開示されている。
特開2013−162480号公報
しかしながら、特許文献1では、電源オフの要求を受信する前の一定時間内に操作部が操作されていれば、操作部に表示されている画面の種類によらず、確認画面を表示している。そのため、ユーザーが操作部を操作している最中である可能性が高い場合(例えばコピージョブの設定画面が表示されている場合)にも確認画面などが表示される。即ち、ユーザーによる操作部の操作中に確認画面が表示されるため、ユーザーの作業が中断されてしまい、利便性が損なわれることがある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものである。
本発明の目的は、外部装置からシャットダウンまたは再起動要求を受けた際に、ユーザーの利便性を損なうことなくシャットダウンまたは再起動することが可能な画像形成装置、制御方法、プログラムを提供することである。
上記目的を達成するため、本発明の画像形成装置は以下の構成を備える。
ユーザーの操作を受け付ける操作部を有し、外部装置と通信可能な画像形成装置であって、前記外部装置から前記画像形成装置に対するシャットダウンまたは再起動要求を受ける受付手段と、前記受付手段がシャットダウンまたは再起動要求を受けたことにしたがって、ユーザーにシャットダウンまたは再起動を行うか否かを確認させる確認画面を前記操作部に表示し、かつ、当該表示された確認画面を介したユーザーの操作にしたがって前記画像形成装置のシャットダウンまたは再起動を行うようにする制御手段と、を有し、前記制御手段は、少なくとも前記操作部が第1の画面を表示している間、前記確認画面を前記操作部に表示せず、かつ、前記画像形成装置のシャットダウンおよび再起動のいずれも行わないようにする、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、操作部が第1の画面を表示している間、確認画面を表示せず、かつ、画像形成装置のシャットダウンおよび再起動のいずれも行わないので、ユーザーによる操作部の操作が中断されることを防止でき、ユーザーの利便性を向上できる。
本発明の実施例に係る画像形成装置の全体構成例を示すブロック図。 実施例における外部装置の画面例。 実施例における外部装置の画面例。 実施例における外部装置の画面例。 実施例における外部装置の画面例。 実施例の画像形成装置がシャットダウン、再起動要求を受けた際の動作例を示すシーケンス図。 実施例の画像形成装置の操作部のデフォルト画面、コピージョブ設定画面例を示す図。 実施例の画像形成装置の操作部のコピージョブ実行中画面、ジョブ実行中ステータス画面例を示す図。 実施例の画像形成装置の操作部の設定画面、確認画面例を示す図。 実施例の画像形成装置が画面グループを判断するためのテーブル例を示す図。 実施例の画像形成装置がシャットダウン、再起動要求を受けた際の処理を示すフローチャート。
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。
図1は本発明の実施例に係る画像形成装置のハードウェアの構成を示すブロック図である。画像形成装置100は、スキャンエンジン130とプリントエンジン150を備える、いわゆるマルチファンクションプリンタ(MFP)である。画像形成装置100は、さらに、制御部110、操作部120、プリンタ用CPUボード140、電源160、および電源スイッチ161を備える。
スキャンエンジン130は、原稿を光学スキャンしデジタル画像に変換することが可能なスキャンユニット131と、原稿束を自動的に逐次入れ替えることが可能な原稿給紙ユニット132とから成り、変換されたデジタル画像データを制御部110に送信する。
プリントエンジン150は、紙束から一枚ずつ逐次給紙可能な給紙ユニット152と、供給された紙に画像データを印刷するためのマーキングユニット151と、印刷後の紙を排紙するための排紙ユニット153とを有する。さらに、マーキングユニット151により印刷されたトナーを熱と圧力により定着させるための定着ユニット154および冷却用のファン155を備える。
操作部120は、本画像形成装置100を操作するためのローカルユーザーインタフェース(LUI)である。制御部110は、上記した各構成要素120、130、140等と接続され、制御部110上に実装されたコントローラは、画像形成装置100上でジョブを実行する。
制御部110は、汎用的なCPUシステムであり、そのCPUボード全体を制御するCPU111と、CPU111がワークメモリとして利用するメモリ113と、ブートプログラムを格納するBoot ROM114とを備える。
さらに、制御部110は、外部とネットワーク接続するためのNIC112と、スキャンエンジン130のスキャンユニット131に接続されたスキャナI/F116と、プリンタ用CPUボード140に接続されたプリンタI/F117とを備える。制御部110は、さらに、ファームウェアを格納する不揮発メモリ115を備え、不揮発メモリ115はCPUボード上に搭載されたものであってもよいし、CPUボードに接続されたものであってもよい。
プリンタ用CPUボード140は、ボード全体を制御するCPU141と、CPU141がワークメモリとして利用するメモリ143と、不揮発メモリ144と、制御部110のプリンタI/F117に接続されたI/F142とを備える。
図1中の点線は電源ラインを示している。電源160は、制御部110、操作部120、スキャンエンジン130、プリンタ用CPUボード140、プリントエンジン150に電力を供給する。電源スイッチ161は、電力供給のON/OFFを制御するためのハードウェアスイッチである。電源スイッチ161がONされると、Boot ROM114に格納されているブートプログラムがメモリ113上に読み出されてCPU111により順次処理され、それにより、各種ハードの設定およびOSの起動が実行される。ブートプログラムの処理が完了すると、不揮発メモリ115に格納されたコントローラのプログラム(ファームウェア)に従ってCPU111が動作することで、ジョブの受け付け・実行が可能になる。
画像形成装置100は、制御部110に設置されたNIC112を介して、ネットワーク経由で外部装置であるコンピュータ170とHTTP通信可能に接続される。画像形成装置100は、コンピュータ170からデジタル画像データの入出力、ジョブの発行等の各種指示などを受け付けることができる。
次に、画像形成装置100の動作について説明する。
画像形成装置100の動作として、コピージョブ(紙デバイスによる画像複写)を例に説明する。
ユーザーが操作部120からコピージョブの実行を指示すると、制御部110のCPU111はその指示を受け付け、ジョブ制御プログラムの演算処理を開始する。CPU111は、ジョブ制御プログラムから呼び出されたスキャンエンジン制御プログラムの演算処理を行い、スキャナI/F116を介して、スキャンエンジン130に画像読み取りを実行させる。
スキャンエンジン130は、紙原稿を光学スキャンし、デジタル画像データに変換し、デジタル画像データを制御部110に送信する。デジタル画像データはメモリ113に一時的に保存される。デジタル画像データによりメモリ113の一定の領域が満たされると、CPU111はジョブ制御プログラムの演算処理を進め、ジョブ制御プログラムからプリントエンジン通信プログラムを呼び出す。CPU111は、プリントエンジン通信プログラムの演算処理を行い、プリンタI/F117を介し、さらにプリンタ用CPUボード140のI/F142を介してCPU141に画像出力命令を送信する。
CPU141はプリントエンジン制御プログラムに従って動作し、プリントエンジン150に画像データに従った印刷をさせる。プリントエンジン150においては、マーキングユニット151で画像データに基づき紙にトナーを印刷し、定着ユニット154により定着がなされる。定着ユニット154は、熱と圧力とによりトナーの定着を行う。定着ユニット154の温調は、プリンタ用CPUボード140のCPU141が、プリントエンジン制御プログラムにより呼び出された電源制御プログラムの演算処理を行い、電源160の出力をコントロールすることにより行われる。また、プリントエンジン150は、定着ユニット154の発する熱などによる昇温を抑えるためのファン155を備える。ファン155の動作も、定着ユニット154の温調と同様に、CPU141が電源160の出力をコントロールすることによって行われる。
本実施例の画像形成装置100では、プリントエンジン制御プログラムと電源制御プログラムとが同一のCPU141により演算処理され、プリントエンジン制御プログラムが電源制御プログラムの動作を決定している。電源160の動作は、プリントエンジン150の動作を把握した上で制御されることが望ましい。プリントエンジン制御プログラムが、プリントエンジン150と電源制御プログラム(すなわち、電源160)の両方の動作を司ることで、電源160の制御が容易かつ正確になる。また、制御部110などに問題が発生してもプリントエンジン150と電源160を制御することができるので、定着ユニット154の発熱による火災の発生などを防止することができる。
次に、外部装置であるコンピュータ170から、ネットワーク経由で画像形成装置100のシャットダウンや再起動を実行する場合の動作について説明する。
コンピュータ170にインストールされたウェブブラウザから画像形成装置100のIPアドレスにHTTPプロトコルによりアクセスすると、制御部110のCPU111は、NIC112を介して、HTTPリクエストを受信する。CPU111がコントローラのリモートユーザーインターフェース(以下「RUI」という。)プログラムの演算処理を行うことで、コンピュータ170に対してHTTPレスポンスを送信し、コンピュータ170の表示部のウェブブラウザ上にRUIの画面300を表示させる。
ユーザーがウェブブラウザに表示されたRUI画面300上でクリックなどの操作を行うと、コンピュータ170から、ネットワーク経由で制御部110にHTTPリクエストが送信される。CPU111は、コンピュータ170に対しHTTPレスポンスを返し、ウェブブラウザに新たなダイアログを表示させる。ユーザーは、ウェブブラウザに表示されたRUI画面300上での操作により、画像形成装置100に対してシャットダウンあるいは再起動を実行させることができる。
図2〜図5を参照して、コンピュータ170のウェブブラウザ上に表示されたRUI画面300上での操作により、ネットワーク経由でシャットダウンおよび再起動を実行させるときのRUI画面300の遷移について説明する。ここで示す画面遷移は一例であり、これにより本発明が限定されるものではない。
ユーザーがウェブブラウザから画像形成装置100にアクセスすると、図2(イ)に示すRUI画面300が表示される。その際に、画像形成装置100はログイン認証を行うようにしてもよい。RUI画面300の左部分には、メニュー310が表示される。
先ず、ネットワーク経由でシャットダウンを実行する場合について説明する。その場合は、メニュー310内のデバイス管理311をクリックする。デバイス管理311がクリックされると、図2(ロ)に示すように、デバイス管理ダイアログ320がRUI画面300の右部分に表示される。デバイス管理ダイアログ320内のリモートシャットダウン321をクリックすると、図3(イ)に示すように、リモートシャットダウンダイアログ330が表示される。
リモートシャットダウンダイアログ330内の実行ボタン331をクリックすると、図3(ロ)に示すように、シャットダウンの実行確認ダイアログ340が表示される。ここで、実行確認ダイアログ340内のOKボタン341をクリックすると、ネットワーク経由で画像形成装置100にシャットダウン要求が送信され、RUI画面300の右部分にシャットダウンを実行した旨のメッセージ350が表示される(図4(イ))。一方、実行確認ダイアログ340内のキャンセルボタン342をクリックすると、図2(イ)に示す状態に画面が遷移する。キャンセルボタン342をクリックしたときの動作は、図2(ロ)や図3(イ)の状態に画面遷移するようになっていても構わない。
次に、ネットワーク経由で再起動を実行する場合について説明する。その場合は、図2(イ)に示すメニュー310内の、デバイスの再起動312をクリックする。デバイスの再起動312がクリックされると、図4(ロ)に示すように、デバイスの再起動ダイアログ360が表示される。再起動ダイアログ360内の実行ボタン361をクリックすると、図5(イ)に示す再起動の実行確認ダイアログ370が表示される。ここで、実行確認ダイアログ370内のOKボタン371をクリックすると、ネットワーク経由で画像形成装置100に再起動要求が送信され、図5(ロ)に示すように、RUI画面300の右部分に再起動を実行した旨のメッセージ380が表示される。
一方、実行確認ダイアログ370内のキャンセルボタン372をクリックすると、図2(イ)に示す状態に画面が遷移する。キャンセルボタン372をクリックしたときの動作は、図4(ロ)の状態に画面遷移するようになっていても構わない。
なお、図2〜図5において、RUI画面300の左部分にはメニュー310が表示されているが、メニュー310の中の項目をクリックすることにより、図2〜図5のどの状態であったかに係らず、その項目に対応したダイアログへ画面遷移することができる。
コンピュータ170から画像形成装置100に対し、シャットダウン要求が送信された場合の画像形成装置100の動作について、図6(イ)のシーケンス図を参照して説明する。
制御部110内では、不揮発メモリ115に格納されたファームウェアに従ってCPU111が動作することで、CPU111上でコントローラが稼働する。以下の説明において、符号Sはステップを示す。
S100では、ユーザーがコンピュータ170のウェブブラウザに表示されたRUI画面300の操作を行うことにより、コンピュータ170から制御部110に対して、シャットダウン要求が送信される。制御部110は、NIC112を介して、シャットダウン要求を受信する。制御部110がシャットダウン要求を受信すると、コントローラのRUIプログラムに従ってCPU111が動作し、シャットダウン要求を解釈する。
S101で、CPU111は、シャットダウン要求に対して、操作部120の表示部に表示されている表示画面400に応じた制御を行う。この制御の詳細については、図11を参照して後述する。
S102で、CPU111は、コンピュータ170に対してHTTPレスポンスを送信し、コンピュータ170のウェブブラウザにシャットダウンを実行した旨のメッセージ350を表示させる(図4(イ)参照)。
CPU111は、S101でシャットダウン要求に対して画像形成装置100のシャットダウンを実行すべきと判断すると、S103で、RUIプログラムに呼び出されたプリントエンジン通信プログラムの演算処理を行う。そして、プリンタI/F117を介して、制御部110からプリンタ用CPUボード140にシャットダウン要求を伝える。
S104で、CPU141はプリントエンジン制御プログラムの演算処理を行い、シャットダウン要求を受信し、プリントエンジン制御プログラムは、電源制御プログラムにシャットダウンの実行を指示する。
S105で、CPU141は、電源制御プログラムに従って動作し、電源160のポートを操作することによりシャットダウンを実行する。以上の動作により、画像形成装置100各部への電力供給が停止され、画像形成装置100は電源オフ状態に留まることとなる。
次に、コンピュータ170から画像形成装置100に対し、再起動要求が送信された場合の画像形成装置100の動作について、図6(ロ)のシーケンス図を参照して説明する。制御部110内では、不揮発メモリ115に格納されたファームウェアに従ってCPU111が動作することで、CPU111上でコントローラが稼働する。
S200では、ユーザーがコンピュータ170のウェブブラウザに表示されたRUI画面300の操作を行うことにより、コンピュータ170から制御部110に対して、再起動要求が送信される。制御部110は、NIC112を介して、再起動要求を受信する。制御部110が再起動要求を受信すると、コントローラのRUIプログラムに従ってCPU111が動作し、再起動要求を解釈する。
S201で、CPU111は、再起動要求に対して、操作部120の表示部に表示されている表示画面400に応じた制御を行う。この制御の詳細については、図11を参照して後述する。
S202で、CPU111は、コンピュータ170に対してHTTPレスポンスを送信し、コンピュータ170のウェブブラウザに再起動を実行した旨のメッセージ380を表示させる(図5(ロ)参照)。
CPU111は、S201で、再起動要求に対して画像形成装置100の再起動を実行すべきと判断すると、S203で、RUIプログラムに呼び出されたプリントエンジン通信プログラムの演算処理を行う。そして、プリンタI/F117を介して、制御部110からプリンタ用CPUボード140に再起動要求を伝える。
S204で、CPU141はプリントエンジン制御プログラムの演算処理を行い、再起動要求を受信し、プリントエンジン制御プログラムは、電源制御プログラムに再起動の実行を指示する。
S205で、CPU141は、電源制御プログラムに従って動作し、電源160のポートを操作することにより、電源160に再起動を指示する。画像形成装置100は、S205でシャットダウンした後に、S206で自動的にブートする。
図7(イ)は、画像形成装置100が操作部120の表示画面400として表示するデフォルト画面の例である。CPU111は、起動後この画面を表示し、メモリ113にその画面情報を保持する。デフォルト画面内のコピーボタン410を押下することで、コピージョブ設定画面(図7(ロ))を表示する。CPU111は、ユーザーによる操作が一定時間行われなかったとき、または操作部に表示されたHOMEボタン415が押下されたとき等にこのデフォルト画面を表示する。CPU111は、画面が変更された際に、メモリ113に保持された画面情報をその変更後の画面に更新する。なお、表示画面には、他に、ファックスボタン411、スキャンボタン412、メモリーメディアプリントボタン413、節電ボタン414が設けられている。
図7(ロ)は、画像形成装置100が操作部120の表示画面400として表示するコピージョブ設定画面の例である。コピージョブ設定画面内のスタートボタン420を押下することで、CPU111はコピージョブ実行中画面(図8(イ))を表示する。CPU111は、画面が変更された際に、メモリ113に保持された画面情報を更新する。
図8(イ)は、画像形成装置100がコピージョブ実行中に操作部120の表示画面400として表示する画面の例であり、画面内にはコピー中である旨のメッセージ420が表示される。画面内の中止ボタン431または閉じるボタン432を押下することで、CPU111は、画面をコピージョブ設定画面(図7(ロ))に戻す。CPU111は、画面が変更された際に、メモリ113に保持された画面情報を更新する。
図8(ロ)は、画像形成装置100がコピージョブ実行中に、HOMEボタン415を押下することで、操作部120の表示画面400として表示される画面の例であり、表示部分444に現在コピージョブ実行中である旨が表示される。CPU111は、コピージョブが完了または中止されると、デフォルト画面(図7(イ))を表示する。CPU111は、画面が変更された際に、メモリ113に保持された画面情報を更新する。
図9(イ)は、画像形成装置100の設定変更を行うときに、操作部120の表示画面400として表示される画面の例である。図ではメニュー画面452の例として、環境設定ボタン450、調整/メンテナンスボタン451、管理設定ボタン452が設けられている。CPU111は、画面が変更された際に、メモリ113に保持された画面情報を更新する。
図9(ロ)は、CPU111が、コンピュータ170からシャットダウンまたは再起動要求を受けたときに、操作部120の表示画面400として表示される「作業を継続するか否か」の選択を求めるダイアログ460の例である。図はシャットダウン要求を受けた例であり、シャットダウンするか、シャットダウンせずに作業を継続するかの選択を求めるメッセージが表示される。再起動要求を受けた場合は、再起動するか、再起動せずに作業を継続するかの選択を求めるメッセージが表示される。
図10は、不揮発メモリ115に記憶されている、表示画面400に関する画面グループ470と各グループに対応する表示画面情報471との組み合わせを格納するテーブルの例を示す図である。ここでは、画面グループとして、第1の画面、第2の画面、第3の画面に分類する。第1の画面は、ユーザーが操作部を操作中である可能性が高い画面、即ち、ユーザーが画像形成装置に対して操作中の可能性が高い画面である。第2の画面は、ユーザーが操作部を操作中である可能性が低い画面、言い換えれば、操作中である可能性がある画面である。第3の画面は、ユーザーが操作部を操作中でない画面もしくは操作中である可能性がない画面である。
第1の画面の例としては、コピージョブ設定画面(図7(ロ))、ジョブ実行画面としてのコピージョブ実行中画面(図8(イ))やジョブ実行中ステータス画面(図8(ロ))がある。さらには、オートクリアが利かない(オートクリアOFF時の)HOME画面(ホーム画面)がある。第2の画面の例としては、デフォルト画面(図7(イ))、メニュー画面(図9(イ))がある。第3の画面の例としては、消灯画面、スリープ画面、オートクリア後のHOME画面がある。
上記の表示画面情報471の組み合わせは一例であり、本発明はこの組み合わせに限定されるものではない。CPU111は、コンピュータ170からシャットダウンまたは再起動要求を受けたとき、現在、表示画面400に表示されている画面がどのグループに含まれているかを確認し、画面に対応した処理をする。
次に、CPU111が外部装置であるコンピュータ170からの遠隔操作によってシャットダウンまたは再起動要求を受けた際の処理の流れについて、図11のフローチャートを参照して説明する。
画像形成装置100がネットワーク経由でコンピュータ170からシャットダウンまたは再起動要求を受信すると(S300)、S301において、CPU111は、図10のテーブルを参照し、表示画面400に表示されている画面のグループを確認する。 なお、S300は、外部装置から画像形成装置に対するシャットダウンまたは再起動要求を受ける受付工程(受付手段)に相当する。また、S301は、シャットダウンまたは再起動要求を受けた際の、前記画像形成装置の操作部に表示されている画面の表示内容を判別、例えば、画面が第1の画面か第2の画面かを判別する判別工程(判別手段)に相当する。
表示画面400が「操作中の可能性が高い画面」の場合はS302へ、「操作中の可能性が低い画面」の場合はS303へ、「操作中でない画面」の場合は、S309へ移行する。
S309では、電源OFFシーケンスに入り、CPU111はプリンタ用CPUボード140にシャットダウンまたは再起動要求を伝える。CPU141はシャットダウン要求の場合にはシャットダウンを実行し、再起動要求の場合には再起動を実行する。
S302において、CPU111は、表示画面400が更新されたか否か、即ち、メモリ113に保存された表示画面情報が変更されたかどうかを調べる。画面情報が変更された場合、即ち、表示画面400が他の画面に遷移した場合は、シャットダウンおよび再起動のいずれも行わずにS301へ移行する。即ち、遷移後の画面に対応したシャットダウンまたは再起動要求に対する処理を行う。表示画面400が他の画面に遷移していない場合は再びS302に戻る。
なお、S302において、CPU111は、メモリ113に保存された表示画面情報から、図10のテーブルを参照して、現在の表示画面400がどの画面グループに属するかを確認するようにしてもよい。さらに、画面グループが「操作中の可能性が高いい画面」から他の画面グループに変更されたかどうかを調べるようにしてよい。そして、画面グループが変更されたと判断した場合は、シャットダウンおよび再起動のいずれも行わずにS301へ移行し、そうでない場合は再びS302に戻るようにする。
S303において、CPU111は、「作業を継続するか否かの確認画面」(図9(ロ))を表示する。または、「シャットダウンまたは再起動を行うか否かの確認画面」を表示するようにしてもよい。
S304において、CPU111は、ユーザーによる当該確認画面内のYESボタン461もしくはNOボタン462の押下を確認する。YESボタン461もしくはNOボタン462の押下があった場合はS305に移行し、いずれのボタンについても押下がない場合はS307に移行する。
S305において、CPU111は、押下されたボタンの種別を確認する。YESボタン461が押下された場合、即ち、作業の継続(シャットダウンおよび再起動のいずれも行わないこと)が選択された場合は、S306に移行する。NOボタン462が押下された場合、即ち、作業の継続が選択されなかった(シャットダウンまたは再起動を行うことが選択された)場合は、S309に移行し、シャットダウンまたは再起動を実行する。
S306において、CPU111は、メモリ113に保存された表示画面情報から、図10のテーブルを参照して、現在の表示画面400がどの画面グループに属するかを確認する。それにより現在の画面グループが「操作中の可能性が低い画面」から他の画面グループに変更されたかどうかを調べる。画面グループが変更された場合は、シャットダウンおよび再起動のいずれも行わずにS301へ移行し、遷移後の画面に対応したシャットダウンまたは再起動要求に対する処理を行う。画面グループが変更されていない場合はS308に戻る。
S307において、CPU111は、S303に移行してからの経過時間を計測し、所定時間、例えば、30秒経過した場合はS309に移行してシャットダウンまたは再起動を実行し、30秒経過していない場合はS304に移行する。
S308において、CPU111は、S305に移行してからの経過時間を計測し、所定時間、例えば、30分経過した場合はS301に移行し、30分経過していない場合はS306に戻る。なお、30分経過した場合はS303に移行して、再度、確認画面を表示するようにしてもよい。
本実施例では、RUI上での操作によるシャットダウン要求および再起動要求を例として説明したが、本発明はこれにより限定されるものではない。外部装置にインストールされたアプリやサーバ上のウェブアプリなどから、他のプロトコルを用いて、ネットワーク経由のシャットダウン要求や再起動要求が送信される場合にも適用可能である。
代表的なアプリの例としてSNMPマネージャが知られている。SNMPマネージャは、情報管理ベース(Management Information Base : MIB)のフォーマットを用いたプロトコルに従ったSNMPコマンドにより、ネットワークに接続された機器を監視するアプリである。本発明は、SNMPマネージャから、SNMPコマンドにより画像形成装置100にシャットダウン要求や再起動要求が送信される場合にも適用可能である。
このように、本実施例の画像形成装置100は、ユーザーの操作を受け付ける操作部120を有し、外部装置(コンピュータ170)と通信可能な画像形成装置であって、受付手段(S300)と、制御手段(CPU111)とを備える。受付手段は、外部装置からシャットダウンまたは再起動要求を受けると、受付手段がシャットダウンまたは再起動要求を受けたことにしたがって、ユーザーにシャットダウンまたは再起動を行うか否かを確認させる確認画面(図9(ロ))を操作部に表示する。さらに、当該表示された確認画面を介したユーザーの操作にしたがって画像形成装置のシャットダウンまたは再起動を行うようにする。制御手段は、少なくとも操作部が第1の画面(ユーザーの操作中の可能性が高い画面)を表示している間、確認画面を操作部に表示せず、かつ、画像形成装置のシャットダウンおよび再起動のいずれも行わないようにする。
このように、操作部の画面に応じて選択的に確認画面を表示するようにすることで、外部装置からシャットダウンまたは再起動要求を受けた際に、ユーザーによる操作部の操作中にも拘わらず作業が中断されることが防止され、ユーザーの利便性を向上できる。
また、プリントエンジン制御プログラムと電源制御プログラムとが同じCPUによって処理される構成の画像形成装置において、離れた場所からの指示によりシャットダウンあるいは再起動を実施する手段を有する画像形成装置およびその制御方法を提供できる。
本実施例では画像形成装置としてMFPを用いた例について説明したが、本発明を適用可能な画像形成装置はMFPに限定されるものではない。スキャンエンジンを持たずに、プリントエンジンのみを備えた、いわゆるシングルファンクションプリンタ(SFP)などにも適用可能である。
また、本発明は、本発明の画像形成装置と同様の機能を実現するように構成される限り、他の方式の画像形成装置、ディジタル複合機等にも適用可能である。
(その他の実施例)
本発明は、上述の実施例の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
100 画像形成装置
110 制御部
111、141 CPU
120 操作部(LUI)
170 コンピュータ(外部装置)

Claims (13)

  1. ユーザーの操作を受け付ける操作部を有し、外部装置と通信可能な画像形成装置であって、
    前記外部装置から前記画像形成装置に対するシャットダウンまたは再起動要求を受ける受付手段と、
    前記受付手段がシャットダウンまたは再起動要求を受けたことにしたがって、ユーザーにシャットダウンまたは再起動を行うか否かを確認させる確認画面を前記操作部に表示し、かつ、当該表示された確認画面を介したユーザーの操作にしたがって前記画像形成装置のシャットダウンまたは再起動を行うようにする制御手段と、
    を有し、
    前記制御手段は、少なくとも前記操作部が第1の画面を表示している間、前記確認画面を前記操作部に表示せず、かつ、前記画像形成装置のシャットダウンおよび再起動のいずれも行わないようにする、ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記制御手段は、前記受付手段がシャットダウンまたは再起動要求を受けた際に前記操作部が第1の画面を表示していれば、少なくとも当該第1の画面が表示されている間は、前記確認画面を前記操作部に表示せず、かつ、前記画像形成装置のシャットダウンおよび再起動のいずれも行わないようにする、ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記受付手段がシャットダウンまたは再起動要求を受けた際の前記操作部に表示されている画面の表示内容を判別する判別手段をさらに有し、
    前記制御手段は前記判別された画面の表示内容にしたがって、前記確認画面の前記操作部への表示、および、前記画像形成装置のシャットダウンまたは再起動の実行を制御する、ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記第1の画面は、ジョブ実行画面およびジョブ設定画面を含む所定の複数の画面のうちの何れかである、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記制御手段は、前記操作部の画面が前記第1の画面の場合には、当該画面が他の画面に遷移した際に、遷移後の画面に対応したシャットダウンまたは再起動要求に対する処理を行う、ことを特徴とする1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記制御手段は、前記受付手段がシャットダウンまたは再起動要求を受けた際に前記操作部が第2の画面を表示していれば、前記確認画面を前記操作部に表示し、かつ、当該表示された確認画面を介したユーザーの操作にしたがって前記画像形成装置のシャットダウンまたは再起動を行うようにする、ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記第2の画面は、デフォルト画面、メニュー画面およびホーム画面を含む所定の複数の画面のうちの何れかである、ことを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 前記制御手段は、前記操作部の画面が前記第2の画面の場合に前記確認画面を前記操作部に表示させた際に、ユーザーがシャットダウンおよび再起動のいずれも行わないことを選択した場合であって当該画面が他の画面に遷移した場合には、遷移後の画面に対応したシャットダウンまたは再起動要求に対する処理を行い、ユーザーがシャットダウンまたは再起動を行うことを選択した場合には、前記画像形成装置のシャットダウンまたは再起動を行う、ことを特徴とする請求項6または7に記載の画像形成装置。
  9. 前記制御手段は、前記操作部の画面が前記第2の画面の場合に前記確認画面を前記操作部に表示させた際に、ユーザーがシャットダウンおよび再起動のいずれも行わないことを選択した場合であって所定時間の間、他の画面に遷移しない場合には、再度、前記確認画面を前記操作部に表示させ、ユーザーがシャットダウンまたは再起動を行うことを選択した場合には、前記画像形成装置のシャットダウンまたは再起動を行う、ことを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  10. 前記制御手段は、前記操作部の画面が前記第2の画面の場合に前記確認画面を前記操作部に表示させた際に、その後、所定時間の間、ユーザーによる前記確認画面への操作が行われない場合には、前記画像形成装置のシャットダウンまたは再起動を行う、ことを特徴とする請求項6乃至9のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  11. 前記制御手段は、前記受付手段がシャットダウンまたは再起動要求を受けた際に前記操作部の画面が消灯していれば、前記確認画面を前記操作部に表示せずに、前記画像形成装置のシャットダウンまたは再起動を行う、ことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  12. ユーザーの操作を受け付ける操作部を有し、外部装置と通信可能な画像形成装置の制御方法であって、
    前記外部装置から前記画像形成装置に対するシャットダウンまたは再起動要求を受ける受付工程と、
    シャットダウンまたは再起動要求を受けたことにしたがって、ユーザーにシャットダウンまたは再起動を行うか否かを確認させる確認画面を前記操作部に表示し、かつ、当該表示された確認画面を介したユーザーの操作にしたがって前記画像形成装置のシャットダウンまたは再起動を行うようにする制御工程と、
    を有し、
    前記制御工程は、少なくとも前記操作部が第1の画面を表示している間、前記確認画面を前記操作部に表示せず、かつ、前記画像形成装置のシャットダウンおよび再起動のいずれも行わないようにする、ことを特徴とする制御方法。
  13. コンピュータを請求項1乃至11のいずれか1項に記載された各手段として機能させるためのプログラム。
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