JP2019081917A - 高温レールの冷却方法及びミスト冷却装置 - Google Patents

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Noriyuki Kimura
宣幸 木村
博明 佐々
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博明 佐々
哲生 井上
Tetsuo Inoue
哲生 井上
覚 鵜野
Satoru Uno
覚 鵜野
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Abstract

【課題】レール内部に傷等を発生させることなく、自然冷却に比べて短時間で高温レールを迅速に冷却可能とする。【解決手段】高温状態のレール10を冷却する際に、レール10の温度が所定温度に下がる迄はミストで冷却し、前記所定温度に下がってからは水で冷却する。ミスト冷却装置20は、ミストをレール10の頭部及び両腹部の3方向からそれぞれ噴射するための頭部ノズル22T及び腹部ノズル22Sと、該ノズル群22T、22Sをレール10に対して所定位置に保持するためのノズル治具24と、前記ノズル群22T、22Sに供給するミストを発生するためのミスト発生手段と、該ミスト発生手段に水を供給する水タンク26と、前記ミスト発生手段に圧縮空気を供給するエアコンプレッサ28と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、高温レールの冷却方法及びミスト冷却装置に係り、特に、溶接直後のレール溶接部を冷却する際に用いるのに好適な、レール内部に傷等を発生させることなく、自然冷却に比べて短時間で高温レールを迅速に冷却することが可能な高温レールの冷却方法、及び、これに用いるのに好適なミスト冷却装置に関する。
全長25m程度の運搬可能な長さのレールを200m以上の長さのロングレール化するための溶接は、例えば特許文献1で出願人の一人が提案したような加熱圧接装置を用いて現場で行われている。
しかしながら従来のレール溶接時における冷却方法は、自然冷却が主であり、概ね20分から50分程度(例えば溶接終了後の800℃から水冷できる300℃まで約22分)の時間を要していた。
レール溶接作業は、列車と列車との運行間合い時間で行われており、この手待ち時間が全体作業に大きく影響していた。
特許第5629475号公報 特開2005−290486号公報 特開2016−49568号公報
そこで従来は、溶接部の切削仕上げ作業時間を早めるために、作業員を1名増員し作業を行う必要があった。
一方、溶接直後の800℃から通常のポリタンクなどを用いた散水による従来の冷却方法を行うと、レール内部に傷が発生し、レール折損等の事象を誘発させてしまい、列車の安全運行に支障をきたす恐れがあった。
なお、レール溶接部の冷却ではないが、高温レールの冷却方法として、特許文献2や特許文献3が提案されているが、本発明のミスト冷却については記載されていない。
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたもので、レール内部に傷等を発生させることなく、自然冷却に比べて短時間で高温レールを迅速に冷却可能とすることを課題とする。
本発明は、自然冷却中に雨が降ってもレールの材質に問題を生じないことに着目してなされたもので、高温状態のレールを冷却する際に、レールの温度が所定温度に下がる迄はミスト(稀水とも称する)で冷却し、前記所定温度に下がってからは水で冷却することにより、前記課題を解決するものである。
ここで、前記高温状態のレールを、溶接直後のレール溶接部とすることができる。
又、前記所定温度を300℃とすることができる。
又、前記ミストの空気と水の比率を0.4:0.15とすることができる。
本発明は、又、高温状態のレールをミストで冷却するための高温レールのミスト冷却装置であって、ミストをレールの頭部及び両腹部の3方向からそれぞれ噴射するための頭部ノズル及び腹部ノズルと、該ノズル群をレールに対して所定位置に保持するためのノズル治具と、前記ノズル群に供給するミストを発生するためのミスト発生手段と、該ミスト発生手段に水を供給する水タンクと、前記ミスト発生手段に圧縮空気を供給するエアコンプレッサと、を備えたことを特徴とする高温レールのミスト冷却装置を提供するものである。
ここで、前記ミスト発生手段を、液滴に圧縮空気の流速を与えることができる2流体スプレーノズルとすることができる。
又、前記ノズル治具により、前記ノズル群のレールに対する位置及び向きを調整可能とすることができる。
又、前記腹部ノズルのレール腹部表面の法線に対する傾斜角度を10°とすることができる。
図1に例示する如く、レール温度が800℃になった時点より本発明によるミスト冷却を開始した所、従来の水冷可能温度300℃までの冷却時間は約8分となり、従来の自然冷却による22分に比べて約14分の時間短縮になった。
評価試験の結果、800℃からのミスト冷却により300℃まで冷却した際の冷却速度は1.1℃/秒で、自然冷却時0.4℃/秒の約3倍の速さであったが、冶金学的には問題が無いとの評価を得ることができた。
従って、本発明によれば、レール内部に傷などを発生させることなく、自然冷却に比べて短時間で高温レールを迅速に冷却することができる。よって、待ち時間を短縮でき、列車と列車の運行間合い時間内で冷却を終了することが可能となり、従来のように、仕上げ作業時間を早めるために、作業員を1名増員する必要が無くなる。
本発明の効果を説明するための、自然冷却とミスト冷却の温度降下曲線を比較して示す図 本発明による冷却手順を示す流れ図 同じくミスト冷却装置の実施形態の構成を示す図 本発明の実施例におけるノズル配置を示す断面図 本発明の原理を説明するための、実験1でミスト冷却を2段階で行った時の温度降下曲線を比較して示す線図 同じく実験2で空気と水の割合を変えた時の(A)頭部と(B)底部の温度降下曲線を比較して示す線図 同じく実験3におけるノズル配置を示す断面図 同じく実験3でノズル配置を変えた時の(A)頭部と(B)底部の温度降下曲線を比較して示す線図
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、本発明は以下の実施形態及び実施例に記載した内容により限定されるものではない。又、以下に記載した実施形態及び実施例における構成要件には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のもの、いわゆる均等の範囲のものが含まれる。更に、以下に記載した実施形態及び実施例で開示した構成要素は適宜組み合わせてもよいし、適宜選択して用いてもよい。
本発明の冷却方法における基本的な処理手順を図2に示す。
まずステップ100で、図1に例示したように、例えば溶接直後の温度800℃から、本発明によりミストによる冷却を開始する。
次いでステップ110で、所定温度、例えば300℃まで下がったか否かを判定する。判定結果が否である場合にはステップ100に戻り、ミストによる冷却を継続する。
一方、ステップ110の判定結果が正となった場合には、ステップ120に進み、従来と同様のポリタンクからの散水等により、水による冷却を行う。
ここで、ステップ110における所定温度の判定には、例えば非接触式/又は接触式温度計等で測定した実測温度、又は、例えばミスト冷却開始からの経過時間等から指定した推定温度のどちらを用いても良い。
本発明のステップ100で用いるミスト冷却装置の実施形態を図3に示す。
このミスト冷却装置20は、ミストをレール10の頭部及び両腹部の3方向からそれぞれ噴射するための頭部ノズル22T及び腹部ノズル22Sと、該ノズル群22T、22Sをレール10に対して所定位置に保持するための、例えばフレーム状のノズル治具24と、前記ノズル群22T、22Sに供給するミストを発生するためのミスト発生手段(本実施例ではノズル22T、22Sを2流体スプレーノズルとすることで、ミスト発生手段を兼用)と、該ミスト発生手段(ノズル群22T、22S)に水を供給する水タンク26と、前記ミスト発生手段(ノズル群22T、22S)に圧縮空気を供給するエアコンプレッサ28とで構成されている。
図4にノズル群22T、22Sの具体的な配置例を示す。
ここで、レール表面からノズルまでの間隔は、130mm、120mm、100mmを比較した結果100mmとした。
本実施形態においては、ノズルとして2流体スプレーノズルを用いているので、別体のミスト発生手段が不要であり、構成が簡略である。
これにより、ミスト冷却装置20が、ノズル治具24、水タンク26、エアコンプレッサ28の3点の部品構成ですみ、単純でかつ持ち運び可能なものとなった。
なお、別体のミスト発生手段とスプレーノズルを組合せて用いることも可能である。
以下、図3及び図4の構成に至った経緯について説明する。
まず、最初の実験1として、ミスト冷却を2段階に分けて行い、実験1Aでは第1段階ミストとして800℃から500℃までを空気0.4Mpa:水0.1Mpaで7分30秒、第2段階ミストとして500℃から300℃までを空気0.4Mpa:水0.3Mpaで5分30秒、合計13分行った。この際、ミストの噴霧高さはレール頭頂面より330mmの位置でノズル数量は頭頂部1箇所(ノズル22T)のみとした。
比較のため行った実験1Bでは、第1段階ミストは実験Aと同じ、第2段階ミストとして500℃から300℃までを空気0.4Mpa:水0.4Mpaで1分30秒、合計9分行った。この際のミストの噴霧高さはレール頭頂面より220mmの位置でノズル数量は頭頂部1箇所(ノズル22T)のみとした。
実験1の結果を図5に示す。
この実験1の結果を検討し、次の実験2では、ミストは現場での作業を考慮し、時間管理を単純化するため、800℃から300℃までの1段階で行うこととした。又、ノズル数量を頭頂部1個、腹部左右各1個合計3個に増やし、頭部ノズル22T及び腹部ノズル22Sから溶接部までの距離をそれぞれ100mmに設定した。なお、ノズル数量については頭部2方向のダブルミストも検討したが、十分な結果は得られなかった。
次に、実験2で空気と水の比率を検討した。この実験2では、空気と水の比率を空気は0.4Mpaに固定し、水の量を変えて800℃から300℃までの冷却時間を測定した。実験2の条件を表1に示し、結果を図6に示す。
実験2A、2Bでの冷却時間は、いずれも頭部2分38秒、底部3分00秒であり、いずれも目標7分に対してかなり早い。
一方、実験2Cにおける冷却時間は頭部8分10秒、底部9分30秒であり、目標7分に対してやや遅い。
又、実験2Dにおける冷却時間は頭部6分45秒、底部7分45秒であり、目標7分と同等な結果となったので、以降の実験では、この実験2Dの条件を採用した。
次に実験3で腹部ノズル22Sの配設角度の検討を行った。
実験3Aでは、図7(A)に示す如く、腹部ノズル22Sの方向をレール10の腹部全体及び底部上面全体に噴霧する角度45°に設定した。この場合の冷却時間は、図8(A)、(B)に示す如く、頭部9分15秒、底部8分15秒であった。
次に、実験3Bでは、図7(B)に示す如く、腹部ノズル22Sの方向をレール下首部を中心としてレール上首部から底部上面部に噴霧する角度30°に設定した。この場合の冷却時間は図8(A)、(B)に示す如く、頭部8分15秒、底部8分30秒であった。
又、実験3Cでは、図7(C)に示す如く、腹部ノズル22Sの方向をレール頭側部から底部上面中央部に噴霧する角度10°とした。この実験3Cにおける冷却時間は、図8(A)、(B)に示す如く、頭部7分00秒、底部9分45秒となったが、頭部温度が7分で冷却できたので、この腹部ノズル固定角度10°を採用した。
次にミスト冷却を実施した試験体の継手評価を得るための事前確認を行った。試験体はAからCの3本作成し、圧接終了後約3分30秒(約800℃)から7分30秒間ミスト冷却を行い、300℃以下に下がったことを温度頂部で確認した。
試験体の頭頂面硬さ(ショア硬度)を測定し、いずれも異常な硬さの数値が無いことを確認した。
次に、試験体A、Bについて曲げ幅の試験を行った。試験体Aは頭部上姿勢で最大荷重1.908KN、撓み量69mm、試験体Bは頭部下姿勢で最大荷重1.616KN、撓み量43mmで、いずれも基準値を満足していることを確認した。
以上の実験結果に基づいて、自然冷却との比較冷却曲線により効果を確認した結果が図1である。溶接終了温度1200℃から300℃までの自然空冷時間約25分、800℃からでは約22分であったのが、800℃から300℃までのミスト冷却時間は約8分であり、約14分の時間削減を確認できた。
上記条件で9本の試験体を作成し、公益財団法人鉄道総合技術研究所に継手評価試験を委託したところ、良好な結果を得ることができた。
本実施形態においては、ミスト冷却を1段階で行っているので、現場でも容易に実施できる。なお、ミスト冷却を2段階以上の複数段階に分けて行うことも可能である。
前記実施形態においては、頭部ノズル22Tのレール頭頂面からの距離を10cm、腹部ノズル22Sのレール腹部表面からの距離を10cmとし、腹部ノズル22Sのレール腹部表面に対する角度を10°としていたが、前記数値はこれらに限定されない。更に、例えばノズル治具により、これらの関係を調整可能とすることもできる。空気と水の比率も、空気0.4:水0.15に限定されない。
又、前記実施形態においては、本発明がガス圧接されたレール圧接溶接部の冷却に適用されていたが、本発明の適用対象はこれに限定されず、ガス圧接以外の方法、例えば鋳型を使って鋳込み溶接されたレール溶接部や、溶接時以外の製造時等の高温レールの冷却にも同様に適用できることは明らかである。
10…レール
20…ミスト冷却装置
22T…頭部ノズル
22S…腹部ノズル
24…ノズル治具
26…水タンク
28…エアコンプレッサ

Claims (8)

  1. 高温状態のレールを冷却する際に、
    レールの温度が所定温度に下がる迄はミストで冷却し、
    前記所定温度に下がってからは水で冷却することを特徴とする高温レールの冷却方法。
  2. 前記高温状態のレールが、溶接直後のレール溶接部であることを特徴とする請求項1に記載の高温レールの冷却方法。
  3. 前記所定温度が300℃であることを特徴とする請求項1又は2に記載の高温レールの冷却方法。
  4. 前記ミストの空気と水の比率が0.4:0.15であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の高温レールの冷却方法。
  5. 高温状態のレールをミストで冷却するための高温レールのミスト冷却装置であって、
    ミストをレールの頭部及び両腹部の3方向からそれぞれ噴射するための頭部ノズル及び腹部ノズルと、
    該ノズル群をレールに対して所定位置に保持するためのノズル治具と、
    前記ノズル群に供給するミストを発生するためのミスト発生手段と、
    該ミスト発生手段に水を供給する水タンクと、
    前記ミスト発生手段に圧縮空気を供給するエアコンプレッサと、
    を備えたことを特徴とする高温レールのミスト冷却装置。
  6. 前記ミスト発生手段が、液滴に圧縮空気の流速を与えることができる2流体スプレーノズルであることを特徴とする請求項5に記載の高温レールのミスト冷却装置。
  7. 前記ノズル治具により、前記ノズル群のレールに対する位置及び向きが調整可能とされていることを特徴とする請求項5又は6に記載の高温レールのミスト冷却装置。
  8. 前記腹部ノズルのレール腹部表面の法線に対する傾斜角度が10°であることを特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載の高温レールのミスト冷却装置。
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