JP2019079870A - 非接触給電用伝送コイル部品およびその製造方法ならびに非接触給電装置 - Google Patents
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Abstract
Description
(第1の実施の形態)
図1は、第1〜第5の実施の形態に係る伝送コイル部品の平面概略図である。伝送コイル部品1は、アルミニウムまたは銅の金属からなるコイル導体21が渦巻状に巻回された平面のコイル2とこのコイル2のコイル面に対抗するように配置された磁気シールド3とを備えている。この例では、コイル2は、巻数6回巻でアルファ巻の平面コイルである。また磁気シールド3は、Ni系フェライト焼結体、Mn系フェライト焼結体等の各種のフェライト材料を用いることができるが、抵抗率の高いNiMn系フェライト焼結体がより好ましい。さらに、アルミニウムまたは銅の金属からなる電気シールド4が、コイル2と反対側の磁気シールド3の面に対向して配置されている。
図3は、第2の実施の形態に係る伝送コイル部品の断面概略図である。第2の実施の形態に係る伝送コイル部品の平面概略図は、図1と同じであり、図3は、平面概略図の図1のA−A′断面の図である。
図4は、第3の実施の形態に係る伝送コイル部品の断面概略図である。第3の実施の形態に係る伝送コイル部品の平面概略図は、図1と同じであり、図4は、平面概略図の図1のA−A′断面の図である。
図5は、第4の実施の形態に係る伝送コイル部品の断面概略図である。第4の実施の形態に係る伝送コイル部品は、第1の実施の形態に係る伝送コイル部品と基本的に構造が同じであり、コイル導体21のコイル断面形状の少なくとも磁気シールド面に対向している面と反対側の表面および側面に磁性層6が形成されている点が異なる。図5では、コイル断面形状の全面に磁性層6が形成されている。
図6は、第5の実施の形態に係る伝送コイル部品のコイルのコイル導体の断面概略図である。第5の実施の形態に係る伝送コイル部品は、第2の実施の形態に係る伝送コイル部品と基本的に構造が同じであり、コイル導体21のコイル断面形状の少なくとも磁気シールド面に対向している面と反対側の表面および側面に磁性層6が形成されている点が異なる。図6では、(A)がコの字の上面および左右の両側面の表面に、(B)がさらに磁気シールド面に対向する面の表面にも、(C)がそしてさらに凹部の内部の表面にも(すなわちコの字のコイル断面形状の全面に)、磁性層6が形成されている場合である。
図7は、一実施の形態に係る伝送コイル部品のコイルの製造工程を説明するブロック図である。伝送コイル部品のコイルの製造方法は、薄肉の金属平板をレーザ加工またはプレス加工によって渦巻状に溝切り加工し渦巻状の平面コイルを作製する溝切り加工工程S1とこの溝切り加工された金属平板からなる平面コイル板をプレス加工によって変形させる変形工程S2を含み、これらの工程を経て前述した第1から第3の実施の形態に係る伝送コイル部品のコイルを製造する。
図9は、一実施の形態に係る非接触給電装置を説明する回路ブロック図である。この例では、電気自動車に適用したものである。この非接触給電装置は、充電器として機能する送電装置7と自動車本体9の電源となるバッテリー84を含む受電装置8とを備えている。送電装置7と受電装置8は、電磁的に結合することにより、非接触で電力送電を行う非接触給電装置を形成するようになっている。
本発明に係る伝送コイル部品のシミュレーションによる適用例を説明する前に、まず、コイル部品の特性(交流抵抗、インダクタンス、Q値、結合係数k、伝送効率η)について解析するためのシミュレーションモデルについて説明する。
本発明の伝送コイル部品を送電コイルに使用した場合のコイル特性(交流抵抗、インダクタンス、Q値)を計算する。
図11は、実施例1の伝送コイル部品のコイル2および磁気シールド3の断面概略図である。図10のA−A′断面図に相当する。
図12は、実施例2の伝送コイル部品のコイル2および磁気シールド3の断面概略図である。図10のA−A′断面図に相当する。
図13は、実施例3の伝送コイル部品のコイル2および磁気シールド3の断面概略図である。図10のA−A′断面図に相当する。
図14は、比較例1の伝送コイル部品のコイル2および磁気シールド3の断面概略図である。図10のA−A′断面図に相当する。
実施例4の伝送コイル部品のコイルは、図11に示す実施例1のコイルについて、図5に示すように各巻のコイル導体の表面の全面に磁性層を形成したものである。磁性層の膜厚は0.2mmである。
実施例5の伝送コイル部品は、図12に示す実施例2のコイルについて、図6(A)に示すように、コの字形状のコイル導体の上面および左右の両側面の表面に磁性層を形成したものである。磁性層の膜厚は0.2mmである。
本発明に係る伝送コイル部品を送電コイルと受電コイルとして使用し、両コイルを150mmの距離(伝送距離)を離して互いに向い合せ対向させた場合のコイル特性(結合係数kと伝送効率η)を計算する。結合係数kは、トランスを構成する送電コイルと受電コイルとの結合の度合いを表す数である。また伝送効率ηは、結合係数kとQ値の積により求めることができる。
実施例8は、図11に示す実施例1の伝送コイル部品を送電コイルと受電コイルとして使用する場合である。
比較例2は、図14に示す比較例1の伝送コイル部品を送電コイルと受電コイルとして使用する場合である。
2 コイル
21 コイル導体
22 内周部
23 中央部
24 外周部
25 上面幅
26 側面長
3 磁気シールド
4 電気シールド
5 磁束線
6 磁性層
7 送電装置
71 電源
72 整流回路
73 送電回路
74 送電コイル
8 受電装置
81 受電コイル
82 受電回路
83 充放電制御回路
84 バッテリー
9 自動車本体
Claims (8)
- 渦巻状に巻回されたコイルと前記コイルのコイル面に対向するように配置された磁気シールドとを備えた非接触給電用伝送コイル部品であって、
各巻のコイル導体の巻回方向のコイル断面形状が、前記コイルに通電した際に発生する磁束線の流れに沿う形状部分を有する
ことを特徴とする非接触給電用伝送コイル部品。 - 前記コイル断面形状が矩形形状であって、
前記矩形形状の長手方向が、前記コイルの内周部と外周部において前記磁気シールドの磁気シールド面に略垂直であり、前記内周部と外周部の間の中央部において前記磁気シールド面に略平行であって、かつ、
前記磁気シールド面に対する前記矩形形状の長手方向の角度が、前記内周部と前記中央部の間および前記中央部と前記外周部の間で、段階的に変化している
ことを特徴とする請求項1記載の非接触給電用伝送コイル部品。 - 前記コイル断面形状がコの字形状であって、
前記コの字形状の凹部が前記磁気シールド面に対向している
ことを特徴とする請求項1記載の非接触給電用伝送コイル部品。 - 前記コの字形状の上面幅に対する側面長の比が、前記コイルの内周部と外周部において最大であり、前記内周部と外周部の間の中央部において最小であって、かつ、
前記比が、前記内周部と前記中央部の間および前記中央部と前記外周部の間で、段階的に変化している
ことを特徴とする請求項3記載の非接触給電用伝送コイル部品。 - 前記コイル断面形状の、少なくとも前記磁気シールド面に対向している面と反対側の表面および側面に磁性層が形成されている
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の非接触給電用伝送コイル部品。 - 金属平板をレーザ加工またはプレス加工によって渦巻状に溝切り加工する工程と、
溝切り加工された前記金属平板をプレス加工によって変形させる工程を含む
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の非接触給電用伝送コイル部品の製造方法。 - 請求項6において、
さらに、溝切り加工された前記金属平板の表面に磁性層を形成する工程を含む
ことを特徴とする請求項5記載の非接触給電用伝送コイル部品の製造方法。 - 請求項1〜5のいずれか1項記載の非接触給電用伝送コイル部品を、送電コイルとしてまたは送電コイルおよび受電コイルとして用いることを特徴とする非接触給電装置。
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