JP2019079627A - 通信ユニット - Google Patents

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Shuichi Kutsuzawa
修一 沓澤
和紀 平田
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和紀 平田
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Abstract

【課題】利便性の高い通信ユニットを提供する。【解決手段】回路基板20と、回路基板20の主面に沿って配置可能なバッテリ30と、回路基板20及びバッテリ30を保持するフレーム40を備え、フレーム40は、回路基板20の主面に交差する方向において、回路基板20及びバッテリ30を保持する通信ユニット。バッテリ30の主面は、回路基板20の主面に対面しており、バッテリ30は、回路基板20の第1面側に配置され、フレーム40は、第1面と反対側の回路基板20の第2面側に位置する本体部と、本体部から延びてバッテリを保持する保持部とを有する通信ユニット。【選択図】図9

Description

本開示は、通信ユニットに関する。
従来、測定装置によって測定したデータを、サーバに収集するシステムが知られている。例えば、特許文献1は、測定装置が測定したデータを、端末によってサーバに送信するシステムを開示している。
特開2014−209311号公報
従来のシステムでは、例えばモノのインターネット(Internet of Things(IoT))技術の普及によって、利便性の向上が求められている。
本開示の目的は、利便性の高い通信ユニットを提供することにある。
通信ユニットの一態様は、回路基板と、バッテリと、フレームとを備える。前記バッテリは、前記回路基板の主面に沿って配置可能である。前記フレームは、前記回路基板及びバッテリを保持する。
本開示によれば、利便性の高い通信ユニットが提供され得る。
一実施形態に係る通信ユニットの外観を示す斜視図である。 図1に示す通信ユニットの分解図である。 図2に示す内部構造の平面図である。 図2に示す内部構造の底面図である。 図2に示す内部構造の正面図である。 図2に示す内部構造の背面図である。 図4に示す背面図において、バッテリを取り外した状態を示す図である。 バッテリを取り外した状態の内部構造の斜視図である。 図3に示すL−L線における断面図である。
以下、本開示に係る通信ユニットの実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、一実施形態に係る通信ユニット1の外観を示す斜視図である。図2は、図1に示す通信ユニット1の分解図である。なお、本明細書において、上方向は、図1等に示すZ軸の正方向を意味する。また、本明細書において、下方向は、図1に示すZ軸の負方向を意味する。
通信ユニット1は、外部のサーバ等と通信することができる。また、通信ユニット1は、外部環境の情報を取得することができる。通信ユニット1は、取得した外部環境の情報を、外部のサーバ等に送信することができる。通信ユニット1は、例えばIoTを導入する際、他の機器又は商品等に取り付けられて使用され得る。通信ユニット1は、通信ユニット1の用途に応じて、多様な使用環境下に置かれ得る。多様な使用環境は、例えば、埃塵が多い環境、多湿な環境、高温の環境、低温の環境、気圧が高い環境、及び、気圧が低い環境等を含む。
通信ユニット1は、図1に示すように、外観上、筐体10を備える。通信ユニット1は、図2に示すように、筐体10の内部に、内部構造13を備える。
筐体10は、内部構造13を保護する。筐体10は、通信ユニット1の用途に応じた使用環境に耐え得る強度の素材で構成されてよい。例えば、筐体10は、樹脂製素材又は金属製素材等で構成されてよい。
筐体10は、上面プレート11及びケース12を含む。使用環境によっては、上面プレート11とケース12との間がパッキンで封止されてよい。上面プレート11とケース12との間がパッキンで封止されることで、内部構造13を水分又は塵から保護することができる。上面プレート11をケース12から取り外すと、内部構造13を露出させることができる。
上面プレート11は、図1及び図2に示すように、スイッチハンドル11Aと、報知窓11Bと、穴11C,11D,11E,11Fとを有する。ケース12は、上面プレート11に対面する底面12aと、側面12bとを含む。側面12bは、上面プレート11と底面12aとの間に位置する。ケース12は、図2に示すように、側面12bに、差込口12Aを有する。なお、穴11C〜11F及び報知窓11Bのそれぞれは、ケース12の側面12bに配置されてもよい。
スイッチハンドル11Aは、その下に、後述のスイッチ81が配置される。ユーザは、スイッチハンドル11Aを介してスイッチ81を操作する。
報知窓11Bは、その下に、後述の報知部80が配置される。報知窓11Bは、透明部材で構成されてよい。ユーザは、報知窓11Bを透かして報知部80を視認する。
穴11Cの下には、後述の気圧センサ71が配置される。穴11Dの下には、後述の温度センサ72が配置される。穴11Eの下には、後述の湿度センサ73が配置される。穴11Fの下には、後述の照度センサ74が配置される。
差込口12Aには、外部機器の端子が差し込まれる。外部機器の端子は、差込口12Aを経て、後述のI/Oポート22に接続される。
ここで、上面プレート11の上には、図1に示すように、製造会社のロゴ等による装飾が施されてもよい。ユーザは、当該装飾を視認することによって、上面プレート11が通信ユニット1の表側であると認識することができる。これにより、ユーザは、上面プレート11が上を向いた状態になるようにして、通信ユニット1を地面等に配置し得る。上面プレート11が上を向いた状態、すなわち、ケース12の底面12aが下を向いた状態になることで、地面等が穴11C〜11F及び報知窓11Bを塞いでしまうことを防ぐことができる。なお、穴11C〜11F及び報知窓11Bがケース12の側面12bに配置される場合であっても、ケース12の底面12aが下を向いた状態になることで、地面等が穴11C〜11F及び報知窓11Bを塞いでしまうことを防ぐことができる。
次に、内部構造13について、図3から図9を参照して説明する。図3は、図2に示す内部構造13の平面図である。図4は、図2に示す内部構造13の底面図である。図5は、図2に示す内部構造13の正面図である。図6は、図2に示す内部構造13の背面図である。図7は、図4に示す底面図において、バッテリ30を取り外した状態を示す図である。図8は、バッテリ30を取り外した状態の内部構造13の斜視図である。図9は、図3に示すL−L線における断面図である。
通信ユニット1は、内部構造13として、回路基板20と、バッテリ30と、フレーム40と、アンテナ素子48と、電子部品60と、センサ70と、報知部80とを備える。通信ユニット1は、さらに、内部構造13として、通信モジュール50を備えてもよい。
回路基板20は、図7に示すように、XY平面に略平行な板形状である。板形状の回路基板20の厚み方向は、Z軸方向となる。なお、本明細書では、回路基板20の面において、図2に示すケース12の底面12aと対面する側の面を「第1面20A」と記載する。また、本明細書では、回路基板20の面において、第1面20Aと反対側の面、すなわち、図2に示す上面プレート11と対面する側の面を「第2面20B」と記載する。第1面20Aは、例えば、電子部品等が実装される回路基板20の表面であってよい。第2面20Bは、例えば、半田付け等の実施及び電子部品等の実装がなされる回路基板20の裏面であってよい。また、本明細書において、回路基板20の主面とは、回路基板20の外形を構成する面において、面積が最も大きい面を示す。本実施形態では、回路基板20の主面は、第1面20A及び第2面20Bである。
回路基板20は、樹脂又はセラミック等の材料で構成されてよい。回路基板20には、各種部品が実装されてよい。各種類部品は、例えば、電子部品60、センサ70及び報知部80を含む。回路基板20には、端子及び配線等が配置されてもよい。例えば、図4に示すように、回路基板20の第1面20Aには、端子21と、I/Oポート22とが配置されてよい。
端子21は、バッテリ30の正極に接続される端子21Aと、バッテリ30の残量を検出するための端子21Bと、バッテリ30の負極に接続される端子21Cとを含む。端子21A〜21Cは、付勢機構を有してもよい。
I/Oポート22は、支持部22Aによって回路基板20に固定される。I/Oポート22は、外部機器を接続可能な端子である。I/Oポート22は、例えば、マイクロUSBのコネクタを接続可能な端子であってよい。通信ユニット1は、I/Oポート22を介して接続された外部機器によって、制御されてもよい。また、I/Oポート22に電力を供給することによって、バッテリ30が充電されてもよい。
バッテリ30は、通信ユニット1内の構成要素に電力を供給する。バッテリ30は、充電可能な電池を含んで構成されてよい。充電可能な電池は、例えば、リチウムイオン二次電池、ニッケル・カドミウム蓄電池及びニッケル・水素充電池等を含む。なお、バッテリ30は、必ずしも充電可能な電池を含んで構成されなくてもよい。例えば、バッテリ30は、アルカリ電池又はマンガン電池等を含んで構成されてよい。
バッテリ30は、図5に示すように、略平板形状である。なお、本明細書において、バッテリ30の主面とは、略平板形状であるバッテリ30外形を構成する面において、面積が最も大きい面を示す。
バッテリ30は、図5に示すように、回路基板20の主面に沿って配置可能である。例えば、バッテリ30は、図4に示すように、回路基板20の第1面20A側に配置されてよい。一般的に、バッテリ30の重量は、通信ユニット1の構成要素の中では、大きい方である。そのため、バッテリ30を回路基板20の第1面20A側に配置すると、通信ユニット1において、図1に示すケース12の底面12a側の重量の方が、図1に示す上面プレート11側の重量よりも大きくなる。換言すると、通信ユニット1の重心が、バッテリ30が配置される第1面20Aとケース12の底面12aとの間に存在するようになる。通信ユニット1の重心がケース12の底面12a側に存在することで、通信ユニット1の体勢が変化した場合でも、通信ユニット1は、再び、ケース12の底面12aを下に向けた状態になり得る。例えば、通信ユニット1の体勢は、通信ユニット1が空中に放り出されたり、通信ユニット1が水中に放り込まれたり、通信ユニット1が土中に埋められて時間が経過した場合に、変化し得る。本実施形態では、通信ユニット1の体勢が変化した場合でも、通信ユニット1が、再び、ケース12の底面12aを下に向けた状態になることで、地面等が穴11C〜11F及び報知窓11Bを塞いでしまうことを防ぐことができる。なお、穴11C〜11F及び報知窓11Bがケース12の側面12bに配置される場合であっても、ケース12の底面12aが下を向いた状態になることで、地面等が穴11C〜11F及び報知窓11Bを塞いでしまうことを防ぐことができる。
バッテリ30の主面は、図5に示すように、回路基板20の主面に対面させてよい。一般的に、バッテリ30は、内部構造13の構成要素の中でも、比較的高い剛性を有する。そのため、バッテリ30の主面を回路基板20に対面させることで、外部衝撃等によって回路基板20が変形してしまうことを防ぐことができる。
バッテリ30の一方の短辺の両角部には、図5及び図6に示すような、凹部31A,31Bが形成されてよい。図5に示す凹部31Aは、フレーム40の保持部42Aの一部が嵌め込み可能なように形成される。図6に示す凹部31Bは、フレーム40の保持部42Bの一部が嵌め込み可能なように形成される。このような構成とすることで、図4に示すように、保持部42A,42Bの、バッテリ30の主面から突出する部分を低減させることができる。従って、内部構造13のZ軸方向の高さを低減させ、通信ユニット1を小型化することができる。
フレーム40は、例えば、適切な強度の素材で構成されてよい。適切な強度の素材は、例えば、樹脂製素材又は金属製素材等を含む。フレーム40は、適切な強度の素材で一体として形成されてよい。フレーム40を一体として形成することで、フレーム40の強度を高めることができる。フレーム40の強度を高めることで、外部衝撃から内部構造13を保護することができる。
フレーム40は、回路基板20及びバッテリ30を保持する。例えば、フレーム40は、図5及び図6に示すように、回路基板20の主面に交差する方向において、例えばZ軸方向において、回路基板20及びバッテリ30を保持してもよい。又は、フレーム40は、その内部に回路基板20及びバッテリ30を収容することによって、回路基板20及びバッテリ30を保持してもよい。フレーム40が回路基板20及びバッテリ30を保持することで、回路基板20とバッテリ30とフレーム40とを一体化することができる。回路基板20とバッテリ30とフレーム40とを一体化することで、内部構造13の強度を高めることができる。
フレーム40は、図5、図6及び図8に示すように、本体部41と、保持部42A,42Bと、凸部45A,45Bと、開口部46と、壁部47とを含む。
本体部41は、図3に示すように、回路基板20の第2面20B側に位置する。本体部41には、開口部46が形成されてもよい。
保持部42Aは、図4に示すように、フレーム40において、バッテリ30の一方の短辺の一方の角部に対応する位置に形成される。同様に、保持部42Bは、図4に示すように、フレーム40において、バッテリ30の一方の短辺の他方の角部に対応する位置に形成される。
保持部42A,42Bは、図8に示すように、略L型形状である。保持部42Aは、図5に示すように、例えば凹部31Aを受けるように、本体部41から延びてバッテリ30を保持する。保持部42Bは、図6に示すように、例えば凹部31Bを受けるように、本体部41から延びてバッテリ30を保持する。なお、保持部42A,42Bの形状は、略L型形状に限定されない。保持部42A,42Bは、バッテリ30を保持できれば、任意の形状であってよい。また、保持部42A,42Bがバッテリ30を保持できれば、保持部42A,42Bとバッテリ30との間には、隙間が存在してもよい。
保持部42Aは、図5に示すように、第1部分43A及び第2部分44Aを含む。同様に、保持部42Bは、図6に示すように、第1部分43B及び第2部分44Bを含む。
第1部分43Aは、図8に示すように、Z軸方向と略平行である。同様に、第1部分43Bも、Z軸方向と略平行である。第1部分43A,43Bは、図5及び図6に示すように、回路基板20及びバッテリ30を、X軸方向及びY軸方向において保持する。このような構成によって、回路基板20の主面が、バッテリ30の主面に対して、ずれてしまうことを防ぐことができる。
第2部分44Aは、図8に示すように、Y軸方向と略平行である。同様に、第2部分44Bも、Y軸方向と略平行である。図5及び図6に示すように、回路基板20及びバッテリ30は、本体部41と第2部分44A,44Bとの間に位置する。換言すると、回路基板20及びバッテリ30は、本体部41と第2部分44A,44Bとによって保持される。保持の一態様として、回路基板20及びバッテリ30は、本体部41と第2部分44A,44Bとによって狭持されてもよい。このような構成によって、回路基板20、バッテリ30及び本体部41をZ軸方向において一体化することができる。これにより、通信ユニット1の強度を高めることができる。
凸部45Aは、図4に示すように、フレーム40において、バッテリ30の他方の短辺の一方の角部に対応する位置に形成される。凸部45Bは、図4に示すように、フレーム40において、バッテリ30の他方の短辺の他方の角部に対応する位置に形成される。凸部45A,45Bは、例えばバッテリ30にY軸の正方向から力が加えられたとき、バッテリ30の端部と当接する。これにより、例えばバッテリ30にY軸の正方向から力が加えられたときに、バッテリ30がY軸の負方向に動いてバッテリ30の端部が支持部22Aに当たり、支持部22Aが破損してしまうことを防ぐことができる。
凸部45A,45Bは、端子21A〜21Cが付勢機構を有する場合、当該付勢機構と協調して、バッテリ30をY軸方向において保持してもよい。
開口部46の内側には、図3に示すように、例えば、通信モジュール50等を配置することができる。開口部46は、図8に示すように、開口部46の周囲の少なくとも一部に壁部47を有してよい。
壁部47は、本体部41と回路基板20との間に介在する。壁部47は、図8に示すように開口部46の周囲の少なくとも一部に形成されてよい。壁部47は、本体部41において、開口部46の周囲以外の箇所にも形成されてよい。壁部47の少なくとも一部は、図8の矢印Aで示すように、回路基板20の近辺まで延在してもよい。かかる場合、壁部47の当該一部は、回路基板20に接してもよいし、接しなくてもよい。
このような壁部47は、内部構造13にZ軸の正方向から力が加えられたときに、当該力を受けることができる。このような構成によって、内部構造13にZ軸の正方向から力が加えられたときに、本体部41が変形してしまうことを防ぐことができる。
また、壁部47は、通信ユニット1が通信モジュール50及び温度センサ72を備える場合、温度センサ72と通信モジュール50とを隔ててもよい。このような構成によって、通信モジュール50の熱が温度センサ72に伝わりにくくなり得る。
アンテナ素子48は、例えば、フレーム40に配置される。アンテナ素子48は、図8に示すように、フレーム40のY軸の正方向側に配置されてよい。また、アンテナ素子48は、上面プレート11側に配置されてもよいし、ケース12の側面12b側に配置されてもよい。アンテナ素子48を上面プレート11側に配置される場合、アンテナ素子48は、図8に示すように、フレーム40の本体部41に配置されてよい。
アンテナ素子48は、例えば通信ユニット1が通信モジュール50を備える場合、通信モジュール50に電気的に接続される。通信モジュール50は、アンテナ素子48によって外部機器と無線通信する。又は、例えば通信ユニット1が通信部を備える場合、アンテナ素子48は、当該通信部に電気的に接続される。
アンテナ素子48の少なくとも一部は、例えばバッテリ30を第1面20A側に配置させる場合、図3に示すように、第2面20B側すなわち上面プレート11側に配置されてよい。上述のように、バッテリ30を第1面20A側に配置すると、通信ユニット1の体勢が変化した場合でも、通信ユニット1は、再び、ケース12の底面12aを下に向けた状態、すなわち、上面プレート11を上に向けた状態になり得る。これにより、アンテナ素子48の電波が地面等によって妨害されることを防ぐことができる。なお、アンテナ素子48の他の少なくとも一部は、ケース12の側面12b側に配置されていてもよい。このような構成でも、通信ユニット1の体勢が変化した場合に、当該アンテナ素子48の電波が地面等によって妨害されることを防ぐことができる。
通信モジュール50は、無線通信をはじめとする各種の機能を実現することができる。例えば、通信モジュール50は、フレーム40に配置されたアンテナ素子48によって、外部機器と無線通信する機能を有する。例えば、通信モジュール50は、センサ70によって取得した情報を、外部機器に送信する機能を有する。通信モジュール50は、バッテリ30からの電力供給を受けて動作する。又は、通信モジュール50は、通信モジュール50内に内蔵されたバッテリ等からの電力供給によって動作してもよい。
通信モジュール50は、例えば、図3に示すようにフレーム40の開口部46の内側に配置される。通信モジュール50は、図8に示すように、略平板形状である。なお、本明細書において、通信モジュール50の主面とは、略平板形状である通信モジュール50の外形を構成する面において、面積が最も大きい面を示す。
通信モジュール50は、開口部46の内側において、Y軸の負方向側に配置されてよい。換言すると、図8の矢印Bで示すような、Y軸の正方向側における開口部46の縁と側壁部50Aとの間の幅が、図8の矢印Cで示すような、Y軸の負方向側における開口部46の縁と側壁部50Aとの間の幅よりも、大きくなるようにしてもよい。このような構成によって、Y軸の正方向側における、開口部46の縁と側壁部50Aとの間の部分において、基板51に対するアンダーフィルの実装を容易にしつつ、通信モジュール50を温度センサ72からより離すことができる。
通信モジュール50は、第2面20B側に配置されてよい。この場合、通信モジュール50の主面と、バッテリ30の主面の少なくとも一部は、図9に示すように、回路基板20を介して対面してよい。このように通信モジュール50の主面を、比較的高い剛性のバッテリ30の主面に対面させることで、外部衝撃等によって通信モジュール50が変形してしまうことを防ぐことができる。なお、通信モジュール50の主面は、バッテリ30の主面の少なくとも一部と、Z軸方向において重なっているものと特定されもよい。
通信モジュール50は、回路基板20の方に延びる側壁部50Aを含んでよい。側壁部50Aは、シールドケースであってもよいし、その他の部材であってもよい。このような側壁部50Aは、内部構造13にZ軸の正方向から力が加えられたときに、当該力を受けることができる。このような構成によって、内部構造13にZ軸の正方向から力が加えられたときに、通信モジュール50が変形してしまうことを防ぐことができる。
通信モジュール50は、基板51(他の基板)を含んでもよい。基板51は、例えば、セラミック等の材料で構成されてよい。基板51は、略平板形状である。なお、本明細書において、基板51の主面とは、略平板形状である基板51の外形を構成する面において、面積が最も大きい面を示す。
通信モジュール50は、基板51を含む場合、基板51を介して第2面20B側に配置される。基板51の主面と、バッテリ30の主面の少なくとも一部は、図9に示すように、回路基板20を介して対面してよい。ここで、例えば基板51と回路基板20とが異なる材料によって構成される場合、基板51の撓み具合と、回路基板20の撓み具合とが異なる場合がある。基板51の撓み具合と回路基板20の撓み具合とが異なると、基板51が回路基板20から剥がれてしまう場合がある。本実施形態では、基板51の撓み具合と回路基板20の撓み具合とが異なる場合でも、基板51の主面とバッテリ30の主面の少なくとも一部とを回路基板20を介して対面させることで、回路基板20及び基板51が撓むことを防ぐことができる。このような構成によって、基板51が回路基板20から剥がれてしまうことを防ぐことができる。なお、基板51の主面は、バッテリ30の主面の少なくとも一部と、Z軸方向において重なっているものと特定されもよい。
基板51には、図9に示すように、回路基板20に対面する側にキャビティ52が形成されてよい。キャビティ52の内部には、電子部品60の一部が実装されてよい。キャビティ52の内部に実装される電子部品60の一部は、通信に関連しない部品であってよい。例えば、図9に示すように、キャビティ52の内部には、記憶部61及び制御部62が実装されてよい。キャビティ52の内部に実装される電子部品60は、図9に示すように、回路基板20上に配置されてよい。また、キャビティ52の内部に実装される電子部品60は、キャビティ52内の天井面(XY平面に略平行な面)に取り付けられてもよい。電子部品60がキャビティ52の天井面に取り付けられる場合、電子部品60と、第2面20Bとの間には、隙間が形成されてよい。電子部品60と第2面20Bとの間に隙間を形成することで、回路基板20の変形に起因する衝撃から電子部品60を保護することができる。
キャビティ52の開口面とバッテリ30の主面の少なくとも一部は、図9に示すように、回路基板20を介して対面してもよい。このような構成にすることで、バッテリ30の剛性により、基板51が変形してしまうことを防ぐことができる。さらに基板51が変形してしまうことを防ぐことで、キャビティ52内の電子部品60が破損してしまうことを防ぐことができる。なお、キャビティ52の開口面は、バッテリ30の主面の少なくとも一部と、Z軸方向において重なっているものと特定されもよい。
電子部品60は、例えば、記憶部61及び制御部62を含む。電子部品60は、例えば通信ユニット1が通信モジュール50を備えない場合、通信部等を含んでもよい。
記憶部61は、半導体メモリ又は磁気メモリ等で構成されてよい。記憶部61は、各種情報及び制御部62を動作させるためのプログラム等を記憶する。記憶部61は、ワークメモリとしても機能してもよい。
制御部62は、種々の機能を実行するための制御及び処理能力を提供するために、少なくとも1つのプロセッサを含む。少なくとも1つのプロセッサは、単一の集積回路(IC)として、又は、複数の通信可能に接続された集積回路IC及びディスクリート回路(discrete circuits)として実現されてもよい。少なくとも1つのプロセッサは、種々の既知の技術に従って実現されることが可能である。
制御部62は、図8に示すスイッチ81に対するユーザ操作を検出すると、スイッチ81に割当てられた所定機能を実行する。所定機能は、通信ユニット1の電源をオン状態/オフ状態にする機能であってもよいし、通信ユニット1の動作開始/停止を切り替える機能であってもよい。なお、制御部62は、スイッチ81が押下される回数を検出することにより、異なる機能を実行してもよい。また、制御部62は、スイッチ81が短押しされるか又は長押しされるかを区別して検出することにより、異なる機能を実行してもよい。
電子部品60に含まれる通信部は、フレーム40のアンテナ素子48に電気的に接続される。通信部は、アンテナ素子48に近い位置に設置されてよい。通信部は、一般的な無線通信において、信号の送受信の機能を実現する各種部品を含んで構成されてよい。例えば、通信部は、一般的なRF(radio frequency)部等を少なくとも含む部品で構成されてよい。通信部は、典型的には、電子部品60のベースバンド部において処理された信号を、アンテナ素子48を経て送信することができる。また、通信部は、アンテナ素子48を経て受信した信号を、電子部品60のベースバンド部に受け渡すことができる。通信部は、例えば、RFIC(Radio Frequency Integrated Circuit)、パワーアンプ、フィルタ、スイッチ素子等の少なくとも一部を含んでよい。
センサ70は、外部環境の情報を取得可能である。センサ70は、第1面20A側すなわち上面プレート11側に配置される。又は、例えば用途に応じて、センサ70は、ケース12の側面12b側に配置されてもよい。センサ70は、例えば、気圧センサ71、温度センサ72、湿度センサ73及び照度センサ74を含む。
気圧センサ71は、図1に示す穴11Cの下に配置される。穴11Cがケース12の側面12bに設けられる場合、気圧センサ71は、ケース12の側面12b側に配置されてよい。気圧センサ71は、図1に示す穴11Cを介して通信ユニット1の周囲の気圧を検出することができる。
温度センサ72は、図1に示す穴11Dの下に配置される。穴11Dがケース12の側面12bに設けられる場合、温度センサ72は、ケース12の側面12b側に配置されてよい。温度センサ72は、図1に示す穴11Dを介して通信ユニット1の周囲の温度を検出することができる。
湿度センサ73は、図1に示す穴11Eの下に配置される。穴11Eがケース12の側面12bに設けられる場合、湿度センサ73は、ケース12の側面12b側に配置されてよい。湿度センサ73は、穴11Eを介して通信ユニット1の周囲の湿度を検出することができる。
照度センサ74は、図1に示す穴11Fの下に配置される。穴11Fがケース12の側面12bに設けられる場合、照度センサ74は、ケース12の側面12b側に配置されてよい。照度センサ74は、穴11Fを介して通信ユニット1の周囲の照度を検出することができる。
センサ70は、例えばバッテリ30が第1面20A側に配置される場合、第2面20B側に配置されてよい。上述のように、バッテリ30を第1面20A側に配置すると、通信ユニット1の体勢が変化した場合でも、通信ユニット1は、再び、上面プレート11を上に向けた状態になり得る。上面プレート11が上に向いた状態になることで、地面等が穴11Cを塞いでしまうことを防ぐことができる。
なお、センサ70は、上述のセンサの他に、方位センサ、角速度センサ、加速度センサ及び近接センサ等を含んでよい。当該方位センサは、地磁気の向きを検出することができる。角速度センサは、通信ユニット1の角速度を検出することができる。加速度センサは、通信ユニット1に働く加速度を検出することができる。近接センサは、通信ユニット1に近接する物体の存在を非接触で検出することができる。
報知部80は、例えば制御部62の制御に基づいて、発光する。報知部80は、図1に示す報知窓11Bの下に配置される。報知部80は、発光ダイオード(LED)を含んで構成されてよい。報知部80は、発光することにより、点灯する。報知部80は、点灯することで、ユーザに各種情報を知らせることができる。例えば、報知部80は、点灯することによって、通信ユニット1の電源がオン状態であることを、ユーザに知らせることができる。
報知部80は、点灯の態様を異ならせることによって、ユーザに、異なる情報を知らせてもよい。例えば、通信ユニット1が外部のサーバ等と通信中であるとき、報知部80は、点灯し続けることによって、ユーザに通信中であると知らせてもよい。例えば、バッテリ30の残量が閾値を下回ったとき、報知部80は、点滅することによって、ユーザに当該バッテリ30の残量が僅かであることを知らせてもよい。
スイッチ81には、通信ユニット1の所定機能が割当てられる。スイッチ81は、図1に示すスイッチハンドル11Aを介してユーザによって操作される。
以上のように、本実施形態に係る通信ユニット1では、フレーム40によって、回路基板20及びバッテリ30を保持する。フレーム40が回路基板20及びバッテリ30を保持することで、回路基板20とバッテリ30とフレーム40とを一体化することができ、内部構造13の強度を高めることができる。内部構造13の強度を高めることで、通信ユニット1の外部衝撃に対する耐久性を高めることができる。これにより、本実施形態に係る通信ユニット1は、多様な使用環境下に置くことができる。従って、本実施形態によれば、通信ユニット1の利便性を高めることができる。
ここで、比較例として、接着剤及び接着テープ等の接着部材によって、回路基板20、バッテリ30及びフレーム40を一体化する例を想定する。このような接着部材は、経年変化によって、接着強度が低下してしまう場合がある。さらに、通信モジュールは、その用途によっては、数年間放置される場合もある。そのため、通信モジュールを放置している間に、接着部材の接着強度が低下して、回路基板20、バッテリ30及びフレーム40の一体化が崩れてしまう場合がある。
これに対し、本実施形態に係る通信ユニット1では、フレーム40は、保持部42A,42Bによって、機械的に回路基板20及びバッテリ30を保持することができる。フレーム40が機械的に回路基板20及びバッテリ30を保持することで、より確実に、回路基板20とバッテリ30とフレーム40とを一体化することができる。
なお、I/Oポート22及び支持部22Aは、回路基板20と底面12aとの間に位置するように、配置されてもよい。このような構成によって、通信ユニット1において、底面12a側の重量をより大きくすることができる。
また、バッテリ30の中心が、アンテナ素子48から離れるようにしてもよい。例えばアンテナ素子48がフレーム40のY軸の正方向側に配置される場合、バッテリ30のY軸方向における中心が、通信ユニット1のY軸方向における中心よりも、Y軸の負方向側に位置するようにしてもよい。また、通信ユニット1において、通信ユニット1のY軸方向における中心からI/Oポート22側の重量は、通信ユニット1のY軸方向における中心からアンテナ素子48側の重量よりも大きくてよい。このような構成によって、通信ユニット1の体勢が変化した場合でも、アンテナ素子48は、上に向いた状態になり易くなる。
また、Z軸方向において、バッテリ30と底面12aとの間の幅は、バッテリ30と第1面20Aとの間の幅よりも大きくてよい。このような構成によって、例えばバッテリ30が経年劣化等により膨張する場合に、バッテリ30は、底面12a側へ膨張し易くなる。これにより、当該膨張に起因して、回路基板20が変形してしまうことを防ぐことができる。
本開示を諸図面及び実施例に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形及び修正を行うことが容易であることに注意されたい。従って、これらの変形及び修正は本発明の範囲に含まれることに留意されたい。例えば、各機能部、各手段、各ステップ等に含まれる機能などは論理的に矛盾しないように再配置可能であり、複数の機能部及びステップ等を1つに組み合わせたり、あるいは分割したりすることが可能である。また、上述した本発明の各実施形態は、それぞれ説明した各実施形態に忠実に実施することに限定されるものではなく、適宜、各特徴を組み合わせたり、一部を省略したりして実施することもできる。
1 通信モジュール
10 筐体
11 上面プレート
11A スイッチハンドル
11B 報知部
11C,11D,11E,11F 穴
12 ケース
12a 底面
12b 側面
12A 差込口
13 内部構造
20 回路基板
21,21A,21B,21C 端子
22 I/Oポート
22A 支持部
30 バッテリ
40 フレーム
41 本体部
42A,42B 保持部
43A,43B 第1部分
44A,44B 第2部分
45A,45B 凸部
46 開口部
47 壁部
48 アンテナ素子
50 通信モジュール
50A 側壁部
51 基板(他の基板)
52 キャビティ
60 電子部品
61 記憶部
62 制御部
70 センサ
71 気圧センサ
72 温度センサ
73 湿度センサ
74 照度センサ
80 報知部
81 スイッチ

Claims (12)

  1. 回路基板と、
    前記回路基板の主面に沿って配置可能なバッテリと、
    前記回路基板及びバッテリを保持するフレームと、
    を備える通信ユニット。
  2. 請求項1に記載の通信ユニットにおいて、
    前記フレームは、前記回路基板の主面に交差する方向において、前記回路基板及びバッテリを保持する、通信ユニット。
  3. 請求項1又は2に記載の通信ユニットにおいて、
    前記バッテリの主面は、前記回路基板の主面に対面する、通信ユニット。
  4. 請求項1から3の何れか一項に記載の通信ユニットにおいて、
    前記バッテリは、前記回路基板の第1面側に配置され、
    前記フレームは、前記第1面と反対側の前記回路基板の第2面側に位置する本体部と、前記本体部から延びて前記バッテリを保持する保持部とを有する、通信ユニット。
  5. 請求項4に記載の通信ユニットにおいて、
    前記保持部は、前記回路基板の厚み方向に略平行な第1部分と、前記バッテリの主面に略平行な第2部分とを含み、
    前記回路基板及びバッテリは、前記回路基板の主面と略平行な方向において前記第1部分によって保持され、
    前記回路基板及びバッテリは、前記厚み方向において前記本体部及び前記第2部分によって保持される、通信ユニット。
  6. 請求項4から5の何れか一項に記載の通信ユニットにおいて、
    温度センサと、前記本体部に形成された開口部の内側に配置される通信モジュールと、をさらに備え、
    前記開口部の少なくとも一部には、前記本体部と前記回路基板との間に介在する壁部が形成され、
    前記温度センサと、前記通信モジュールとは、前記壁部によって隔てられる、通信ユニット。
  7. 請求項4又は5に記載の通信ユニットにおいて、
    前記第2面側に配置される通信モジュールをさらに備え、
    前記通信モジュールの主面と、前記バッテリの主面の少なくとも一部は、前記回路基板を介して対面する、通信ユニット。
  8. 請求項4又は5に記載の通信ユニットにおいて、
    通信モジュールをさらに備え、
    前記通信モジュールは、前記回路基板の方に延びる側壁部を有する、通信ユニット。
  9. 請求項4又は5に記載の通信ユニットにおいて、
    他の基板を含む通信モジュールをさらに備え、
    前記通信モジュールは、前記他の基板を介して前記第2面側に配置され、
    前記他の基板と、前記バッテリの主面の少なくとも一部は、前記回路基板を介して対面する、通信ユニット。
  10. 請求項9に記載の通信ユニットにおいて、
    前記他の基板は、前記回路基板と対面する側に、キャビティを有し、
    前記キャビティ内には、電子部品が実装され、
    前記キャビティの開口面と、前記バッテリの主面の少なくとも一部は、前記回路基板を介して対面する、通信ユニット。
  11. 請求項4から10の何れか一項に記載の通信ユニットにおいて、
    前記フレームは、前記本体部と前記回路基板との間に介在する壁部を有する、通信ユニット。
  12. 請求項4から11の何れか一項に記載の通信ユニットにおいて、
    外部環境の情報を取得可能なセンサをさらに備え、
    前記センサは、前記第2面側に配置される、通信ユニット。
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