JP2019078542A - 電流センサ - Google Patents

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泰輔 藁科
Taisuke Warashina
泰輔 藁科
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Abstract

【課題】本明細書は、バスバを保持する電流センサにおいて、バスバの変形によってバスバのハウジングの付け根に生じ得る負荷を低減する。【解決手段】本明細書が開示する電流センサ10は、電流センサ素子15aを収容しているハウジング12を備えている。ハウジング12には、細長板状のバスバ21aが貫通する貫通孔13が設けられている。ハウジング12の貫通孔13の中に、バスバ21aを保持する保持部(狭隘部18)が設けられている。バスバ21aの板面垂直方向において、貫通孔13の一方の開口17aの幅が、狭隘部18の幅よりも大きい。貫通孔13の内部で狭隘部18以外の部分でバスバ21aが変形できる空間的余裕を確保することで、バスバ変形時のハウジングとの付け根への負荷を低減することができる。【選択図】図3

Description

本明細書が開示する技術は、電流センサに関する。
電流センサ素子を収容しているとともに、細長板状のバスバが貫通する貫通孔が設けられているハウジングを備えている電流センサが知られている。例えば、特許文献1に開示されている電流センサは、樹脂製のハウジングを細長板状の複数のバスバが貫通しており、ハウジングの内部に、複数のリング状のコアと電流センサ素子が収容されている。夫々のコアは、バスバを囲むように配置されている。リング状のコアは一か所にギャップが設けられており、ハウジングの内部でそのギャップに電流センサ素子が配置されている。そのような電流センサは、例えば、電気自動車のインバータに搭載され、走行用の三相交流モータの駆動電流を伝達する各バスバ電流を計測する。
特開2013−242294号公報
電流センサは、ハウジングを貫通しているバスバの両端が他の電気デバイスあるいは他のバスバと接続される。バスバが短く、なおかつバスバの両端の固定箇所の高さが相違すると、バスバの両端を固定したときにバスバが変形し、バスバのハウジングへの付け根に過大な負荷(応力)が生じるおそれがある。
本明細書が開示する電流センサは、電流センサ素子と、ハウジングを備えている。ハウジングは、電流センサを収容しているとともに、電流が流れるバスバが貫通する貫通孔が設けられている。ハウジングの貫通孔の中に、バスバを保持する保持部が設けられている。バスバは細長板状であり、その保持部から貫通孔の少なくとも一方の開口部に向けて、バスバの板面垂直方向における貫通孔の幅が漸増している。この電流センサは、ハウジングの内部においてもバスバが変形する空間的余裕を有している。それゆえ、バスバ両端の固定箇所の高さが相違していても、バスバが変形可能な範囲を広く確保することができ、バスバの変形がハウジングに及ぼす影響を低減することができる。本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
実施例の電流センサの斜視図である。 図1のII−II線に沿った電流センサの断面図である。 図1のIII−III線に沿った電流センサの断面図である。 図1のIII−III線に沿った電流センサの断面図である(バスバ固定前)。
図面を参照して実施例の電流センサ10を説明する。図1に、筐体30に取り付けられている電流センサ10の斜視図を示す。電流センサ10は、電気自動車に搭載される電力変換装置の筐体30に収容されている。図1−図4では、筐体30の一部のみ示してある。電力変換装置は、バッテリの電力を走行用のモータの駆動電力に変換するデバイスである。走行用のモータは三相交流モータであり、電力変換装置は、バッテリの直流電力をモータ駆動に適した三相交流に変換する。電流センサ10には、三相交流を伝送する3本のバスバ21a、21b、21cが通過しており、電流センサ10は、各バスバから、電力変換装置が生成する三相交流の各相の電流を計測する。
図2に、図1のII−II線に沿った断面図を示す。電流センサ10の本体は樹脂製のハウジング12であり、ハウジング12の中に3個の電流センサ素子15a−15cとコア16a−16cが埋設(収容)されている。電流センサ素子15a−15cとコア16a−16cを埋設したハウジング12は、インサート成形により作られる。即ち、電流センサ素子15a−15cとコア16a−16cを金型のキャビティに配置し、そのキャビティに溶融樹脂を流し込んでハウジング12が作られる。詳しくは後述するが、ハウジング12には3個の貫通孔13が設けられており、バスバ21a−21cのそれぞれは、対応する貫通孔13に圧入されている。バスバ21a−21cは、細長板状を成しており、貫通孔13は、バスバの板面垂直方向における幅が、中央で小さく、両側の開口に向かうにつれて大きくなるテーパ形状をなしている。貫通孔の軸線方向の中央の最も狭い部分(狭隘部18)にてバスバ21aは圧入により固定されている。
コア16aは、一か所にギャップを有するリング状を成しており、磁性体で作られている。コア16aはハウジング12の内部でバスバ21aを囲むように配置されており、電流センサ素子15aは、コア16aのギャップに位置するように配置されている。電流センサ素子15aは磁束を検知するホール素子である。バスバ21aに電流が流れると、バスバ21aを囲むように誘導磁界が発生する。誘導磁界は環状のコア16aに集中する。コア16aのギャップを通過する磁束を電流センサ素子15a(ホール素子)が検知する。ハウジング12には不図示のセンサ基板が取り付けられており、電流センサ素子15aが計測した磁束は、センサ素子に実装されたセンサ回路で電流値に変換される。バスバ21bに対して電流センサ素子15bとコア16bが配置されており、バスバ21cに対して電流センサ素子15cとコア16cが配置されている。電流センサ素子15bとコア16b、電流センサ素子15cとコア16cは、電流センサ素子15aとコア16aの関係と同じであり、夫々、バスバ21b、21cを流れる電流を計測する。
図3に、図1のIII−III線に沿った断面図を示す。図3は、バスバ21aをその長手方向でカットした断面である。なお、図4に、バスバ21aの一端(図中の左端)を固定する前の断面図を示してある。図3の仮想線21a0は、固定する前のバスバ21aの形状を示している。以下では、バスバ21aと貫通孔13の関係において電流センサ10の構造を説明するが、他のバスバ21b、21cとそれらに対応する貫通孔13との関係も同様である。
先に述べたように、ハウジング12には、バスバ21aを通す貫通孔13が設けられており、その貫通孔13は、中央部(狭隘部18)で狭く、ハウジング12の両側の開口17a、17bに向けて拡径するテーパ形状を有している。バスバ21aは、細長板状をなしており、貫通孔13は、バスバ21aの板面と垂直方向(図中のZ方向)における貫通孔13の幅が、即ち、図3、図4の断面における貫通孔13の幅が、中央から開口17a、17bに向けて漸増するテーパ形状を成している。貫通孔13は、貫通孔軸線方向(図中のX方向)と板面垂直方向(図中のZ方向)の双方と直交する方向(図中のY方向)では、幅が一定である。
バスバ21aは、貫通孔13の軸線方向のほぼ中央の狭隘部18に圧入され固定されている。貫通孔13は、軸線方向のほぼ中央の狭隘部18から両側の開口17a、17bに向けて拡径しており、バスバ21aは、狭隘部18以外では、板面垂直方向(即ち図中のZ方向)に揺動可能である。一方、バスバ21aは、その両端が、板面垂直方向に沿って挿入されるボルト26にて筐体30に固定されている。筐体30には、2個の端子台31、32が設けられており、バスバ21aの一端が端子台31に固定されており他端が端子台32に固定されている。バスバ21aは、端子台31にて他のバスバ23とボルト26で共締めされており、端子台32にてさらに別のバスバ22とボルト26で共締めされている。こうして、バスバ21aは、他のバスバ22、23を介して他のデバイスと接続される。
製造公差などに理由により、端子台31の筐体30の底面からの高さH1と、端子台32の筐体30の底面からの高さH2が同じでない可能性がある。図3、図4に示すように、バスバ21aの両端の夫々を筐体30の端子台31、32の夫々に固定すると、端子台31、32の高さの相違dHにより、バスバ21aが板面垂直方向に変形する。ハウジング12の貫通孔13が一方の開口17aから他方の開口17bまで狭隘部18と同じ内寸であり、かつ、バスバ21aのハウジング12からの突出部分(図4における長さL1)が短いと、バスバ21aの変形によりハウジング12への付け根に過大な負荷(応力)が生じ得る。実施例の電流センサ10では、貫通孔13を軸線方向の中央から開口に向かって拡径するテーパ形状とすることで、バスバ21aの取り付けに伴う変形によるハウジング12に生じる負荷を低減する。具体的には、ハウジング12に、バスバ21aの板面垂直方向において中央の狭隘部18から開口17a、17bに向けて拡径する貫通孔13を設ける。テーパ形状の貫通孔13により、開口17aよりも内側においてもバスバ21aの変形(図3の点線範囲A参照)が許容されるので、バスバ21aの変形に伴うハウジング12への負荷が軽減される。
図3、図4は、バスバ21aが通過する貫通孔13の構造を示しているが、バスバ21b、21cの夫々が通過する貫通孔13も同様の構造を有している。
実施例で説明した技術に関する留意点を述べる。実施例の電流センサ10では、貫通孔13は、両側の開口17a、17bの夫々の側で幅が中央から開口へ向かって漸増するテーパ形状であった。本明細書が開示する技術では、貫通孔の中央の狭隘部18から少なくとも一方の開口17a(17b)に向けて幅が漸増していればよい。図3、図4に示すように、バスバ21aはハウジング12の両側に延びており、ハウジング12のいずれか一方の側で変形すれば、他方の側では変形が生じない場合がある。バスバ21aが変形する側で貫通孔13の幅がテーパ状に漸増していればよい。しかし、貫通孔13の両側で幅がテーパ状に漸増していることが望ましい。開口のいずれの側でバスバ21aが変形してもハウジング12への負荷が抑えられるからである。貫通孔の幅がいずれか一方の開口の側へ向けて漸増している場合、バスバ21aを固定する狭隘部18(保持部)は、必ずしも貫通孔の軸線方向の中央に位置していなくてもよい。貫通孔の内部の一部でバスバ21aが固定される狭隘部18(保持部)が存在すればよい。
実施例の電流センサ10では、貫通孔13は、中央の狭隘部18から両側の開口17a、17bへ向けて内径が徐々に拡がるテーパ形状を有している。本明細書が開示する技術は、テーパ形状に限られない。貫通孔は、バスバの板厚に垂直方向の幅が、中央の狭隘部18からいずれか一方の開口へ向けて段階的に(ステップ状に)増加する形状であってもよい。あるいは、貫通孔は、バスバの板厚に垂直方向の幅が、中央の狭隘部18からいずれか一方の開口へ向けて一段のみで拡がる形状であってもよい。ただし、貫通孔は、バスバの板面垂直方向(図中のZ方向)において、内部の狭隘部18(保持部)から開口へ向けて幅(内寸)が漸増する構造を有していることが望ましい。
図3、図4に示すように、貫通孔13の内側のテーパ面は平面である。本明細書が開示する技術は、貫通孔13の内側のテーパ面が湾曲していてもよい。
貫通孔13の内部でバスバの周囲の空間を、エラストマなど柔軟な弾性体で充填してもよい。エラストマなどの弾性体を充填することで、バスバの変形を制限することなく、塵埃や水分などの貫通孔への侵入を防止することができる。
実施例の電流センサ10では、貫通孔13の内部でバスバを保持する狭隘部18は、樹脂の射出成形で形成されるハウジング12の一部であった。バスバを保持する保持部は、ハウジング12とは別の部品であって、ハウジング12の形成後に後から取り付けるものであってもよい。ただし、バスバを保持する保持部が、ハウジング12の成形と同時に形成される狭隘部18である方が、低コストである。
バスバ21aの長手方向においては、電流センサ素子15aとコア16aは狭隘部18と同じ位置に配置されている。バスバ21aは狭隘部18以外では、図中のZ方向に揺動する余地があるが、狭隘部18で固定されているので、バスバ長手方向と直交する断面においては、電流センサ素子15a及びコア16aと、バスバ21aの相対位置関係は一定である。この位置関係により、電流センサ素子15aとコア16aによる電流計測精度がバスバ21aの揺動に影響されない。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
10:電流センサ
12:ハウジング
13:貫通孔
15a−15c:電流センサ素子
16a−16c:コア
17a、17b:開口
18:狭隘部
21a−21c、22、23:バスバ
26:ボルト
30:筐体
31、32:端子台

Claims (1)

  1. 電流センサ素子と、
    前記電流センサを収容しているとともに、電流が流れるバスバが貫通する貫通孔が設けられているハウジングと、
    を備えており、
    前記ハウジングの前記貫通孔の中に、前記バスバを保持する保持部が設けられており、
    前記貫通孔の少なくとも一方の開口の幅が、前記保持部の幅よりも大きい、電流センサ。
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