JP2019074500A - 圧力計測装置付きバルブ - Google Patents

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Abstract

【課題】バルブとしての機能を持たせつつ、シリンダ内の圧力が比較的高い場合であっても、その圧力を正確に計測することのできる圧力計測装置付きバルブを提供する。【解決手段】往復動エンジンのシリンダに連通する貫通孔に備えられるバルブであって、バルブ本体12を長手方向に貫くガス流通路14と、ガス流通路14に対して角度θを設けて交差する弁配置路16と、を備え、弁配置路16は、ガス流通路14よりも大径となるように形成されると共に、ガス流通路14との交差部に、ガス流通路14に対する流入側に受け面を有する弁座18と、交差部よりも下流側となる位置に設けられた雌ネジ16b1と、を有し、弁配置路16には、弁座18に当接する弁部24と、雌ネジ16b1に螺合する雄ネジ部28を有し、前記弁部に圧力センサを備えた弁体22が設けられ、雄ネジ部28の螺合状態を変化させることにより、弁座18と弁部24との当接状態を変化させることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンシリンダ内の圧力計測を行うための装置であり、特に、ガス圧を開放するバルブ機能を備えつつ、シリンダ内の圧力が高圧となる圧縮比の高いエンジンに好適な圧力計測装置付きバルブに関する。
エンジンの燃焼特性を調べるために、シリンダ内の圧力を測定することがある。こうした場合、シリンダのヘッドなどに設けられた取付部に、圧力計測装置が備えられる。
圧力計測装置の装着形態、および圧力計測装置自体の構成としては、例えば特許文献1や特許文献2に開示されているようなものが知られている。
特許文献1に開示されている圧力計測装置は、シリンダヘッドに設けられたグロープラグ用の孔を利用して圧力計測装置を取り付けるというものであり、圧力計測装置の当接面にガスケットとシールワッシャを配置すると共に、締め付け用のネジを利用して圧力計測装置をガスケットに押し付けて密閉状態を確保するということが成されている。
近年では特許文献2に開示されているように、圧力計測と共に、バルブとしての機能を持たせ、当該バルブを介して採取したガスの成分を解析することを可能とする装置が求められてきている。特許文献2に開示されている圧力計測装置は、圧力計測と共に、シリンダ内のガスを採取するためのバルブ機能を備えるものであり、弁座に対して所定圧力で弁棒が押し付けられており、シリンダ内の圧力が弁棒の押し付け圧力を超えた場合、あるいはクランク軸のクランク角度が所定の範囲に至った場合にバルブが開放され、ガスの放出(採取)が成される構成とされている。
特開平8−122187号公報 特開2000−298080号公報
確かに、特許文献2に開示されている圧力計測装置によれば、シリンダ内の圧力が所定圧力に達したか否かを検出することができると共に、バルブとしても機能させることができる。しかし、特許文献1に開示されている圧力計測装置は、シリンダ内の圧力所定の圧力に達した場合、あるいはクランク角度が所定の範囲に至った場合にバルブが開放されるように構成されている。このため、シリンダ内の圧力が上昇途中にあってもバルブが開放されてしまうなど、正確な圧力計測ができないという課題がある。
そこで本発明では、バルブとしての機能を持たせつつ、シリンダ内の圧力が比較的高い場合であっても、その圧力を正確に計測することのできる圧力計測装置付きバルブを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明に係る圧力計測装置付きバルブは、往復動エンジンのシリンダに連通する貫通孔に備えられるバルブであって、バルブ本体を長手方向に貫くガス流通路と、前記ガス流通路に対して角度を設けて交差する弁配置路と、を備え、前記弁配置路は、前記ガス流通路よりも大径となるように形成されると共に、前記ガス流通路との交差部に、前記ガス流通路に対する流入側に受け面を有する弁座と、前記交差部よりも下流側となる位置に設けられた雌ネジと、を有し、前記弁配置路には、前記弁座に当接する弁部と、前記雌ネジに螺合する雄ネジ部を有し、前記弁部に圧力センサを備えた弁体が設けられ、前記雄ネジ部の螺合状態を変化させることにより、前記弁座と前記弁部との当接状態を変化させることを特徴とする。
上記のような特徴を有する圧力計測装置付きバルブによれば、バルブとしての機能を持たせつつ、シリンダ内の圧力が比較的高い場合であっても、その圧力を正確に計測することが可能となる。
実施形態に係る圧力計測装置付きバルブの構成を示す部分断面図である。 実施形態に係る圧力計測装置付きバルブの構成を示す部分断面図であり、弁を開放した状態を示す図である。 実施形態に係る圧力計測装置付きバルブの構成を示す部分分解断面図である。 シリンダヘッドに対する圧力計測装置付きバルブの取り付け形態の一例を示す図である。
以下、本発明の圧力計測装置付きバルブに係る実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお図面において、図1は、本実施形態に係る圧力計測装置付きバルブの構成を示す部分断面図である。図2は、本実施形態に係る圧力計測装置付きバルブにおいて、バルブを開放している状態を示す部分断面図である。また、図3は、本実施形態に係る圧力計測装置付きバルブの部分分解断面を示す図である。
本実施形態に係る圧力計測装置付きバルブ10は、往復動エンジンのシリンダ(不図示)に連通する貫通孔に備えられるバルブであり、バルブ本体12と、弁体22を基本として構成されている。バルブ本体12は、バルブとしての機能を奏するための基部であり、少なくともガス流通路14と、弁配置路16を備える。ガス流通路14は、バルブ本体12を長手方向に貫通する通路である。バルブ本体12における長手方向両端部には、それぞれ、他の配管類との係合のための螺合部12a,12bが設けられており、ガス流通路14は、当該両端部に位置する螺合部を連通する構成とされている。
弁配置路16は、詳細を後述する弁体22を配置するための空隙である。弁配置路16は、上述したガス流通路14に対して、所定の交差角度θを持つように構成することもできるが、ストレート構造とすることもできる。ここで、弁配置路16をガス流通路14の上流側(図1から図3ではガス流通路の下半部)に対してストレート構造とした場合、ガス流通路14の下流側流路が、弁配置路16に対して交差角度θを持つように構成されることとなる。また、ガス流通路14の上流側と弁配置路16との間には、弁座18が設けられている。弁座18は、詳細を後述する弁体22の弁部24により閉塞された際、ガス流通路14の下流側(図1から図3ではガス流通路14の上半部)における開口部14aがガス流通路14の上流側から閉塞されるように設けられている。
弁配置路16は、弁座側開口部16aと弁体配置側開口部とから成る貫通孔とされている。また、弁座側開口部16aは、弁体配置側開口部16bよりも大径となるように構成されており、各開口部の開口側には、雌ネジ16a1,16b1が形成されている。弁座側開口部16aに形成されている雌ネジ16a1には、ガス流通路14に閉塞空間を構成するためのプラグ20が螺合する。一方、弁体配置側開口部16bに形成されている雌ネジ16b1には、詳細を後述する弁体22が螺合する。
弁体22は、弁配置路16に配置される弁であり、弁部24と、くびれ部26、雄ネジ部28、および操作部30を有する。弁部24は、上述した弁配置路16に形成された弁座18に当接し、ガス流通路14を上流側から閉塞する役割を担う部位である。また、本実施形態では、弁体22の弁部24に、圧力センサ40が備えられている。圧力センサ40は、ガス流通路14を閉塞した際、ガス流通路14の下流側経路および閉塞空間に晒される部位に備える。本実施形態では、弁座側開口部16aを封止しているプラグ20と対向する、弁体22における弁部側端部に備える構成としている。圧力センサ40をこのような配置構成とすることで、ガス流通路14が閉塞された際、確実に閉塞空間の圧力を検知することができるからである。なお図示しないが、圧力センサ40の配線は、弁体22の内部に貫通孔を設け、ここに通すようにすれば良い。
くびれ部26は、弁部24に連接される部位であり、弁部24と弁座18を離間させ、ガス流通路14を開放した際、ガスの流路面積を確保するための形態である。雄ネジ部28は、弁配置路16を構成する弁体配置側開口部16bに形成されている雌ネジ16b1に螺合する要素である。当該雌ネジ16b1に対する雄ネジ部28の螺合具合により、弁部24と弁座18との隙間、当接具合が変化する。操作部30は、弁部24と弁座18との隙間、当接具合を調節するためのツマミであり、バルブ本体12から突出し、バルブ本体12の外部から、雌ネジ16b1に対する雄ネジ部28の螺合状態を調節することを可能としている。
なお、操作部30には、その外形が弁体配置側開口部16bの直径よりも大径となるソケット32を備えるようにすることができる。このような構成とすることで、弁体22を軸心周りに回動させる際のトルクが小さなものとなる。また、ソケット32が抜け止めとなり、弁座18に対する弁部24の開放限界を定めることも可能となる。
このような構成の圧力計測装置付きバルブ10は、弁座18に対して弁部24がガス流通路14の上流側から当接する構成が採られており、弁部24の先端に設けられた圧力センサ40により圧力の計測を可能としている。このため、ガス流通路14の上流側の圧力が上昇した場合には、その圧力により弁部24が弁座18に押し付けられることとなる。よって、バルブとしての機能を持たせつつ、シリンダ(不図示)内の圧力が比較的高い場合であっても、バルブが開放されてしまうことなく、その圧力を正確に計測することができる。
このような構成の圧力計測装置付きバルブ10をエンジンのシリンダヘッド50に備える場合には、図4に示すように、圧力計測装置付きバルブ10を係合させる取付ブロック52とシリンダヘッド50とを接続する流路を構成する配管54に、安全バルブ56を設けるようにすると良い。
このような配置構成とすることで、シリンダ内の圧力が異常加圧状態となった際、安全バルブ56から異常加圧分のガスを放出し、爆発等の危険を回避することができるからである。
10………圧力計測装置付きバルブ、12………バルブ本体、12a,12b………螺合部、14………ガス流通路、14a………開口部、16………弁配置路、16a………弁座側開口部、16a1………雌ネジ、16b………弁体配置側開口部、16b1………雌ネジ、18………弁座、20………プラグ、22………弁体、24………弁部、26………くびれ部、28………雄ネジ部、30………操作部、32………ソケット、40………圧力センサ、50………シリンダヘッド、52………取付ブロック、54………配管、56………安全バルブ。

Claims (1)

  1. 往復動エンジンのシリンダに連通する貫通孔に備えられるバルブであって、
    バルブ本体を長手方向に貫くガス流通路と、
    前記ガス流通路に対して角度を設けて交差する弁配置路と、を備え、
    前記弁配置路は、前記ガス流通路よりも大径となるように形成されると共に、前記ガス流通路との交差部に、前記ガス流通路に対する流入側に受け面を有する弁座と、前記交差部よりも下流側となる位置に設けられた雌ネジと、を有し、
    前記弁配置路には、前記弁座に当接する弁部と、前記雌ネジに螺合する雄ネジ部を有し、前記弁部に圧力センサを備えた弁体が設けられ、
    前記雄ネジ部の螺合状態を変化させることにより、前記弁座と前記弁部との当接状態を変化させることを特徴とする圧力計測装置付きバルブ。
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