JP2019074189A - タンク保持装置 - Google Patents

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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

【課題】大きな衝撃が加わった場合であってもタンクの軸線方向の少なくとも一方での位置ずれを抑制できるタンク保持装置を提供する。【解決手段】タンクの外周側面から突出した突出部と、前記タンクを支持する支持部材に固定され、前記突出部よりも前記タンクの軸線方向に離間した位置で前記タンクの外周側面を包囲したバンドと、前記バンドが前記タンクの外周側面に密着するように前記バンドを付勢する圧縮コイルばねと、を備え、前記圧縮コイルばねが最大限に圧縮された最大圧縮状態で、前記バンドは前記タンクから最大限に離間した状態となり、前記最大圧縮状態での前記圧縮コイルばねの高さである密着高さは、前記バンドが前記タンクの外周側面に密着した定常状態での前記圧縮コイルばねの高さである定常高さよりも低くする。【選択図】図2

Description

本発明は、タンク保持装置に関する。
タンクを保持する手法として、タンクの外周側面を包囲したバンドを設け、このバンドを車両等に設けられた支持部材に固定することが知られている。このようなバンドに対するタンクの軸線方向の位置ずれを抑制するために、タンクの外周から突出した突出部が設けられ、突出部がバンドに接触することにより、位置ずれを抑制する場合がある(例えば特許文献1参照)。
特開2006−123590号公報
このような装置には、バンドがタンクの外周側面に密着するように圧縮コイルばねが設けられている場合がある。何らかの原因によりタンクに外部から大きな衝撃が加わった場合には、圧縮コイルばねの付勢力に抗してバンドがタンクから離間する可能性がある。この場合、バンドが突出部上に乗り上げ、タンクの軸線方向の位置ずれを規制できない可能性がある。
本発明は、大きな衝撃が加わった場合であってもタンクの軸線方向の少なくとも一方での位置ずれを規制できるタンク保持装置を提供するものである。
上記目的は、タンクの外周側面から突出した突出部と、前記タンクを支持する支持部材に固定され、前記突出部よりも前記タンクの軸線方向に離間した位置で前記タンクの外周側面を包囲したバンドと、前記バンドが前記タンクの外周側面に密着するように前記バンドを付勢する圧縮コイルばねと、を備え、前記圧縮コイルばねが最大限に圧縮された最大圧縮状態で、前記バンドは前記タンクから最大限に離間した状態となり、前記最大圧縮状態での前記圧縮コイルばねの高さである密着高さは、前記バンドが前記タンクの外周側面に密着した定常状態での前記圧縮コイルばねの高さである定常高さよりも低く、以下の式(1)を満たす、タンク保持装置によって達成できる。
{(前記タンクの直径)+(前記タンクの直径方向における前記タンクの外周側面からの突出部の突出高さの合計)}×円周率>前記タンクの外周長さ+前記定常高さ−前記密着高さ・・・(1)
本発明によれば、大きな衝撃が加わった場合であってもタンクの軸線方向の少なくとも一方での位置ずれを抑制できるタンク保持装置を提供できる。
図1は、タンクを保持する保持装置の側面図である。 図2Aは、図1のA−A断面図であり、図2Bは、圧縮コイルばねが最大限に圧縮された最大圧縮状態の説明図である。 図3A及び図3Bは、それぞれ変形例の保持装置の説明図である。 図4A及び図4Bは、それぞれ変形例のプロテクタの説明図である。
図1は、タンクTを保持する保持装置1の側面図である。図2Aは、図1のA−A断面図である。タンクTは、樹脂製のライナーの周囲に樹脂含浸した炭素繊維を巻き付けた円柱状であり、その軸線方向は図1でのY方向である。タンクTは、例えば水素ガスを高圧で貯留し、貯留された水素ガスは車両に搭載された燃料電池に供給される。タンクTの軸心方向の両端部にはそれぞれ口金C及びCaが設けられており、口金CにはバルブVが設けられている。バルブVには水素ガスを燃料電池に供給するための配管が接続される。
保持装置1は、バンド10及び10a、固定機構30、付勢機構40、及びプロテクタ50を含む。バンド10及び10a、固定機構30、付勢機構40、及びプロテクタ50は、単一のタンクTに対して、Y方向に離間して一対ずつ設けられている。タンクTは、車両に固定されたフレームFa及びFbにより、バンド10及び10aを介して保持されている。フレームFa及びFbは、互いに平行にY方向に延びた形状である。フレームFa及びFbは、タンクTを支持する支持部材の一例である。バンド10及び10aは金属製であって同一形状であり、それぞれタンクTの上側半周及び下側半周を押えている。2つのプロテクタ50は、2対のバンド10及び10aに対してY方向に離間した位置でタンクTに取り付けられている。プロテクタ50は、タンクTの外周側面から突出した突出部の一例である。2対のバンド10及び10aは、互いにY方向に離間しており、2つのプロテクタ50はY方向で2対のバンド10及び10aを挟むようにタンクTの外周に取り付けられている。互いに対向するプロテクタ50とバンド10及び10aとの間には、タンクTの軸心方向での伸縮を考慮して隙間が確保されている。プロテクタ50は、例えばゴム等の弾性を有した材料により形成されているが、これに限定されない。
図2Aに示すように、バンド10は、フレームFaに固定された基端部13、基端部13から延びてタンクTの外周に沿って湾曲した湾曲部11、及び湾曲部11から延びてタンクTから離れた先端部14を含む。バンド10aも同様に、湾曲部11a、基端部13a、及び先端部14aを含む。基端部13及び13aは、固定機構30によりフレームFaに固定されている。付勢機構40は、先端部14及び14aをフレームFbに固定すると共に、先端部14をフレームFb側へ付勢している。尚、固定機構30及び付勢機構40においては、フレームFaと基端部13a、及びフレームFbと先端部14aが溶接等により接合されていてもよい。
固定機構30は、ボルト31及びナット3Nを含む。ボルト31は、基端部13及び13aとフレームFaとに形成された貫通孔を貫通し、ナット3Nにより基端部13及び13aがフレームFaを挟持するように固定されている。
付勢機構40は、ボルト41、受け部材45、圧縮コイルばねS、及びナット4Nを含む。ボルト41は、先端部14及び14aとフレームFbとにそれぞれ形成された貫通孔を貫通し、ナット4Nにより先端部14及び14aがフレームFbを挟持するように固定されている。受け部材45は、ボルト41の頭部43と先端部14との間に位置してボルト41が貫通している。頭部43の外径は受け部材45の内径よりも大きいため、ボルト41からの受け部材45の脱落が規制されている。先端部14の貫通孔の径は、先端部14がボルト41の軸方向に摺動可能な程度に設定されている。圧縮コイルばねSは、ボルト41に貫通されて受け部材45と先端部14との間に配置されて、先端部14をフレームFb側に付勢している。これによりバンド10はタンクT側に付勢されている。尚、圧縮コイルばねSによりバンド10は付勢されているので、タンクTの径方向での膨縮に対応して湾曲部11及び11aをタンクTの外周側面に密着させることができる。
図2Aは、重力及び圧縮コイルばねSによる付勢力以外の外力が作用しておらず安定してタンクTが保持されている定常状態を示している。定常状態では、圧縮コイルばねSの付勢力により先端部14はフレームFbとの間に隙間C1を有してフレームFb側に付勢されることにより、バンド10及び10aはタンクTの外周側面に密着するように設計されている。この定常状態での圧縮コイルばねSの高さを定常高さH1とする。外径D5は、プロテクタ50の外径である。また、突出高さH5は、タンクTの外周側面からのプロテクタ50の突出高さである。プロテクタ50は略真円の円環状であるため、外径D5及び突出高さH5は、プロテクタ50の周方向での位置によらずに略一定である。外径D5は、定常状態での湾曲部11及び11aの外径よりも大きく設定されている。換言すれば、突出高さH5は、定常状態で湾曲部11及び11aの外径よりも径方向外側に突出するように設定されている。このため、例えば保持装置1に何らかの衝撃が加わった場合には、互いに隣接したプロテクタ50とバンド10及び10aとが接触することにより、タンクTの軸線方向の位置ずれが抑制される。
図2Bは、圧縮コイルばねSが最大限に圧縮された最大圧縮状態の説明図である。図2Bは、何らかの衝撃により圧縮コイルばねSの付勢力に抗してタンクTが最もX方向に移動して、圧縮コイルばねSが最大圧縮状態となった場合を示している。最大圧縮状態とは、圧縮コイルばねSが押し縮められてコイル同士が接触した状態である。最大圧縮状態で圧縮コイルばねSの高さは最も低くなり、この状態での圧縮コイルばねSの高さを密着高さH2と称する。最大圧縮状態では湾曲部11及び11a間の距離が最も長くなり、先端部14aとフレームFbとの間の隙間も最も大きくなり、このときの隙間をC2とする。この状態では、湾曲部11及び11aの内周長さとフレームFa及びFbの各厚みと隙間C2とにより画定される円の内周長さが最も長くなる。例えば、最大圧縮状態でのこの内周長さが、プロテクタ50の外周の長さよりも大きくなった場合には、プロテクタ50が湾曲部11及び11aの内側を通過してタンクTの軸心方向の位置ずれを抑制できない可能性がある。
このため、本実施例では、以下の式(1)を満たすように設定されている。
{(直径DT)+(突出高さH5)×2}×円周率>タンクTの外周長さ+定常高さH1−密着高さH2・・・(1)
式(1)の左辺の{(直径DT)+(突出高さH5)×2}は、外径D5を示す。このため、式(1)の左辺は、この外径D5に円周率を乗算したものであるため、プロテクタ50の外周を示す。(突出高さH5)×2は、タンクTの直径方向におけるタンクTの外周側面からのプロテクタ50の突出高さの合計を示している。
右辺は、上述した最大圧縮状態での内周長さと近似できる。この理由は以下による。タンクTの外周長さは、定常状態での湾曲部11及び11aの内周長さとフレームFa及びFbの厚みと隙間C1との合計と近似できる。定常高さH1−密着高さH2は、定常状態から最大圧縮状態となった場合での隙間C1から隙間C2への増大分の長さに略等しく、換言すれば隙間C2−隙間C1に等しい。従って、定常状態での湾曲部11及び11aの内周長さとフレームFa及びFbの厚みと隙間C1との合計に、隙間C1から隙間C2への増大分の長さを示す(隙間C2−隙間C1)を加算した値は、上述した最大圧縮状態での内周長さと等しくなる。以上のように、式(1)は、プロテクタ50の外周が上述した最大圧縮状態での内周長さよりも大きいこと示しており、式(1)を満たすことにより、上述したようにバンド10及び10aがプロテクタ50を乗り越えることを規制できる。
ここで、式(1)を満たすために、タンクTの外周長さや、定常高さH1、密着高さH2の設計を変更することは困難である。しかしながら、プロテクタ50は上述したようにゴム製であるため、プロテクタ50の突出高さを設計変更することは容易である。このため、プロテクタ50を設計変更することにより、式(1)を満たすことができ、これにより容易にタンクTの軸心方向での位置ずれを抑制できる。
尚、タンクTの外周はタンクTの内圧により変化し、これと共に定常高さH1も変化するが、どのような状態であっても式(1)を満たす限りタンクTの軸心方向での位置ずれを抑制できる。このため、式(1)により、タンクTの内圧によらずにプロテクタ50の突出高さH5を算出できる。
次に、複数の変形例について説明する。尚、同一の構成については同一の符号を付することにより重複する説明を省略する。図3A及び図3Bは、それぞれ変形例の保持装置1a及び1bの説明図である。保持装置1aは、図1に示した保持装置1とは異なり、2対のバンド10及び10aの間に、2つのプロテクタ50が取り付けられている。このような構成においても、タンクTの軸線方向の何れの方向での位置ずれも抑制できる。保持装置1bは、2対のバンド10及び10aのうちの一方のみを挟持するように2つのプロテクタ50が取り付けられている。このような構成においても、タンクTの軸線方向の何れの方向での位置ずれも抑制できる。
次に、プロテクタの変形例について説明する。図4A及び図4Bは、それぞれ変形例のプロテクタ50a及び50bの説明図である。プロテクタ50aは、外周側面が略正方形状に形成されている。この場合、式(1)の突出高さH5を、プロテクタ50aのタンクTから最も突出した部分の突出高さH5aに置き換えて式(1)を満たすように設計されている。これにより、最大圧縮状態であってもタンクTの軸線方向での位置ずれを抑制できる。尚、プロテクタ50aは、略正方形状に形成されているため、例えば車両等のフレーム上に設置しても転がることが抑制されている。
プロテクタ50bは、外周側面から部分的に突出した凸部51が形成されている。凸部51は、略90度の等角度間隔で設けられている。この場合でも、式(1)の突出高さH5を、プロテクタ50bのタンクTから最も突出した部分の突出高さH5bに置き換えて式(1)を満たすように設計されている。これにより、最大圧縮状態であってもタンクTの軸線方向での位置ずれを抑制できる。尚、上述の実施例および変形例では、突起部が円筒形状のタンクの中心に対して対称形状に設けられていたが、例えば図4(B)において、凸部51が1つのみ設けられる場合もある。この場合には、式(1)において、突出高さに2を乗算する必要はない。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明はかかる特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
プロテクタは、タンクに一体的に形成され、タンクの外周側面から部分的に突出した部分であってもよい。また、タンクに対して衝撃が加わる方向が予め想定されている場合には、その衝撃が加わった場合に想定されるタンクの軸心方向の一方向での位置ずれを抑制できればよいため、この場合には単一のタンクに対して一つのみのプロテクタが設けられていてもよい。また、保持装置が例えば車両に搭載され、車両のボデー等によりタンクの軸心方向の一方向での位置ずれが抑制される場合には、プロテクタにより軸心方向の他方向での位置ずれを抑制できればよいため、この場合には単一のタンクに対して一つのみのプロテクタが設けられていてもよい。
単一のバンドにより、タンクの外周側面のほぼ全域を包囲したものであってもよい。
タンクは例えば金属製であってもよい。タンクは、例えばLPガス等の燃料ガスや、液体燃料、又は燃料以外の気体又は液体を貯留してもよい。単一のタンクを押えるためのバンドの数は、1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。保持装置は、車両以外の移動体に搭載されるタンクに対しても使用でき、また、屋外、屋内を問わずに据え置き型のタンクに対しても使用できる。
1 保持装置
10、10a バンド
30 固定機構
40 付勢機構
50 プロテクタ(突出部)
S 圧縮コイルばね
H1 定常高さ
H2 密着高さ
H5 突出高さ
T タンク
F フレーム

Claims (1)

  1. タンクの外周側面から突出した突出部と、
    前記タンクを支持する支持部材に固定され、前記突出部よりも前記タンクの軸線方向に離間した位置で前記タンクの外周側面を包囲したバンドと、
    前記バンドが前記タンクの外周側面に密着するように前記バンドを付勢する圧縮コイルばねと、を備え、
    前記圧縮コイルばねが最大限に圧縮された最大圧縮状態で、前記バンドは前記タンクから最大限に離間した状態となり、
    前記最大圧縮状態での前記圧縮コイルばねの高さである密着高さは、前記バンドが前記タンクの外周側面に密着した定常状態での前記圧縮コイルばねの高さである定常高さよりも低く、
    以下の式(1)を満たす、タンク保持装置。
    {(前記タンクの直径)+(前記タンクの直径方向における前記タンクの外周側面からの突出部の突出高さの合計)}×円周率>前記タンクの外周長さ+前記定常高さ−前記密着高さ・・・(1)
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