JP2019074015A - 内燃機関のピストン - Google Patents

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清平 青木
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清平 青木
大輔 小澤
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大輔 小澤
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Abstract

【課題】ピストン内を流れるオイルの流量を増加させること。【解決手段】噴射されたオイルを一端から導入する導入流路21と、導入流路21の他端と連通し、導入流路21から流入したオイルが流れる冷却空洞22と、一端が冷却空洞22と連通し、冷却空洞22から流入したオイルを他端から排出する排出流路23とが内部に設けられた内燃機関のピストン9であって、冷却空洞22の第1面F1および第2面F2が、ピストン9の往復方向に垂直な面に対して傾斜している。【選択図】図3

Description

本発明は、内燃機関のピストンに関する。
従来、内燃機関のピストンの内部に、オイルジェットから噴射されたオイルが流れる流路を設けた構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。この構成では、オイルがピストン内の流路を流れることで、ピストンを冷却できるという効果が得られる。
特開平5−256193号公報
上述した構成を採るピストンでは、冷却効率を高めるために、ピストン内を流れるオイルの流量を増やすことが望まれている。
本発明の目的は、ピストン内を流れるオイルの流量を増加させることができる内燃機関のピストンを提供することである。
本発明の内燃機関のピストンは、噴射装置から噴射された流体を一端から導入する導入流路と、前記導入流路の他端と連通し、前記導入流路から流入した前記流体が流れる冷却空洞と、一端が前記冷却空洞と連通し、前記冷却空洞から流入した前記流体を他端から排出する排出流路とが内部に設けられた内燃機関のピストンであって、前記冷却空洞の第1面および前記第1面に対向する第2面が、前記ピストンの往復方向に垂直な面に対して傾斜している。
本発明によれば、ピストン内を流れるオイルの流量を増加させることができる。
本発明の実施の形態に係る内燃機関の構成の一例を示す模式図 本発明の実施の形態に係るオイル流路の一例を示す斜視図 本発明の実施の形態に係るオイル流路の一例を示す側面図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
まず、本発明の実施の形態に係る内燃機関100の構成について、図1を用いて説明する。図1は、本実施の形態の内燃機関100の構成例を示す模式図である。
内燃機関100は、例えば、車両に搭載されるディーゼルエンジンである。なお、本実施の形態では、内燃機関100がディーゼルエンジンである場合を例に挙げて説明するが、これに限定されない。内燃機関100は、往復運動を行うピストンを有するレシプロエンジンであればよい。
内燃機関100は、シリンダヘッド1およびシリンダブロック2を有する。
シリンダヘッド1には、吸気ポート3と排気ポート4が形成されている。吸気ポート3は新気を導入する流路であり、排気ポート4は排気を排出する流路である。吸気ポート3には吸気バルブ5が配置され、排気ポート4には排気バルブ6が配置されている。吸気バルブ5および排気バルブ6は、ピストン9の往復移動に連動して開閉される。
また、シリンダヘッド1には、吸気バルブ5と排気バルブ6との間に、燃料を燃焼室10内に噴射するインジェクタ7が配置されている。
シリンダブロック2には、シリンダ8が形成されており、そのシリンダ8を往復移動するピストン9が配置されている。図1において、矢印Aは第1の方向を示し、矢印Bは第1の方向とは逆の第2の方向を示している。ピストン9は、往復移動として、第1の方向への移動と第2の方向への移動とを交互に行う。また、図1において、9aはピストン9の頂面を示し、9bはピストン9の底面を示している。
ピストン9の内部には、オイルジェット13から噴射されたオイル(潤滑油。流体の一例)が流れるオイル流路20が設けられている。オイル流路20の詳細については、図2、図3を用いて後述する。
また、シリンダブロック2には、コネクティングロッド11およびクランク軸12が配置されている。コネクティングロッド11の一端はピストン9に接続され、他端はクランク軸12に接続されている。コネクティングロッド11およびクランク軸12は、ピストン9の往復移動に連動して回転動作を行う。図1において、矢印Cは、ピストン9の回転方向を示している。
また、シリンダブロック2には、オイル供給路16から供給されたオイルをピストン9の底面9bに向けて噴射するオイルジェット13(噴射装置の一例)が設けられている。
オイルジェット13は、バルブ14およびノズル15を有する。
バルブ14は、オイルの圧力(以下、油圧という)や温度に応じて開閉される。バルブ14が閉弁状態のとき、オイル供給路16からのオイルは、ノズル15への流入が阻止される。バルブ14が開弁状態のとき、オイル供給路16からのオイルは、ノズル15への流入が許容される。
ノズル15は、オイルがピストン9の底面9bに向けて噴射されるように屈曲されており、また、先端に向かうほどに縮径されたテーパ形状となっている。
なお、オイルジェット13は、上述した構成を備えるものに限定されない。例えば、オイルジェット13は、バルブ14を備えないものや、ノズル15が上記テーパ形状ではないものであってもよい。
オイル供給路16は、オイルジェット13と、オイル貯留部17(例えば、オイルパン)とを接続している。また、オイル供給路16には、クランク軸12の回転によって駆動されるオイルポンプ18が設けられている。このオイルポンプ18の駆動によって、オイルパン貯留部17に貯留されているオイルは汲み上げられ、オイル供給路16を介してオイルジェット13へ供給される。
以上、内燃機関100の構成について説明した。
次に、本実施の形態に係るピストン9が備えるオイル流路20について、図2、図3を用いて説明する。図2はオイル流路20の斜視図であり、図3はオイル流路20の側面図である。
図2に示すように、オイル流路20は、略円柱状の導入流路21、円環状の冷却空洞22、および略円柱状の排出流路23、24を有する。また、図3に示すように、冷却空洞21のオイルの流れ方向はピストン9の往復方向(図1の矢印A、B参照)に対して垂直な面内に設けられており、導入流路22および排出流路23、24のオイルの流れ方向はピストン9の往復方向に対して平行な面内に設けられている。なお、本実施の形態では、オイル流路20が排出流路23、24の2つを備えるものとしたが、オイル流路20は、排出流路23のみを備えるものであってもよい。
導入流路21は、一端が冷却空洞22に連通しており、他端からオイルジェット13によって噴射されたオイルを導入する。導入流路21に導入されたオイルは、冷却空洞22に流入する。
冷却空洞22は、導入流路21および排出流路23、24それぞれの一端と連通している。導入流路21から冷却空洞22へ流入したオイルは、冷却空洞22の形状に沿って冷却空洞22内を流れる。図2に示した矢印Eは、冷却空洞22におけるオイルの流れ方向を示している。
図3に示すように、冷却空洞22の第1面(例えば、上面)F1および第1面F1に対向する第2面(例えば、下面)F2は、ピストン9の往復方向に垂直な面Hに対して傾斜している。よって、導入流路21側における第1面F1と第2面F2との間の長さL1に比べて、排出流路23、24側における第1面F1と第2面F2との間の長さL2の方が長くなっている。
なお、図示は省略するが、冷却空洞22の径方向に沿った断面(換言すれば、オイルの流れ方向に対して垂直な断面)は、例えば略円形である。ただし、断面形状は、これに限定されず、例えば、長円形、楕円形、矩形、または台形のいずれであってもよい。
排出流路23、24は、それぞれ、一端が冷却空洞22に連通している。
排出流路23、24は、冷却空洞22から流入したオイルを他端からピストン9外へ排出する。
以上、オイル流路20について説明した。
以下、本実施の形態の作用効果について説明する。
一般的に、冷却空洞22に流入したオイルは、冷却空洞22の内壁面との粘性摩擦抵抗を受け、流動が妨げられる。これを回避するためにはオイルジェット13の噴射圧を上昇させることが考えられるが、噴射圧を上昇させると、内燃機関100の負荷が増えて機関効率が低下する。
そこで、本実施の形態では、冷却空洞22の第1面F1および第2面F2をピストン9の往復方向に垂直な面に対して傾斜させた。
これにより、ピストン9の往復運動(例えば、上下運動)に伴って、導入流路21から冷却空洞22に流入したオイルには、常に、ピストン9の往復運動による慣性力の、ピストン9の往復軸方向に垂直な面内の分力が働き、オイルが排出流路23、24側へ押し出される。副次的に導入経路21からオイルが引き込まれる量が増加する。よって、本実施の形態では、オイルジェット13の噴射圧を上昇させることなく、冷却空洞22内のオイルの流量をさらに増加させることができ、冷却効率が向上する。
以上、本実施の形態の作用効果について説明した。
本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。以下、各変形例について説明する。
[変形例1]
実施の形態では、排出流路23、24が冷却空洞22に対して図2に示すように設けられる場合を例に挙げて説明したが、これに限定されない。例えば、排出流路23、24は、冷却空洞22におけるオイルの流れ方向に対して、平行方向または斜め方向を向いて設けられてもよい。これにより、冷却空洞22内を流れるオイルは、受ける遠心力により、排出流路23、24から排出されやすくなる。
[変形例2]
導入流路21は、オイルが導入流路21から冷却空洞22へ流入しやすい形状であってもよい。
例えば、導入流路21において冷却空洞22と接続される方の端部が冷却空洞22内に入り込むようにし、かつ、その端部の開口部分が冷却空洞22におけるオイルの流れ方向を向くように構成してもよい。これにより、オイルが導入流路21から冷却空洞22内に流入しやすくなる。
[変形例3]
冷却空洞22において、冷却空洞22におけるオイルの流れ方向(図2の矢印E参照)に沿った溝部(流路)を設けてもよい。これにより、冷却空洞22内のオイルがピストン9と接触する面積を増やすことができ、冷却効率が向上する。なお、溝部は、1つでもよいが、より冷却効率を向上させるためには、複数設けることが望ましい。
さらに、上記溝部(流路)は、螺旋状に設けられてもよい。これにより、オイルが冷却空洞22内に滞留する時間を増やすことができ、より冷却効率が向上する。
[変形例4]
排出流路23の途中に、オイルが貯留される貯留部を設けてもよい。この貯留部は、貯留部内に流入したオイルが排出流路23の上流側(冷却空洞22との連結部分側)へ逆流しにくく、かつ、排出流路23の下流側(オイルがピストン9外へ排出される開口部分側)に排出されやすい形状である。
例えば、貯留部は、排出流路23の上流側からオイルが流入する入口と、貯留部内に貯留されたオイルが排出流路23の下流側へ向けて流出する出口と、その出口から排出流路23の下流側へ向けて径方向の断面積が連続的に減少する傾斜部と、を備える。
図1に示したクランクピン12bの中心が仮想線D(クランク軸中心12aを通り、ピストン9の往復移動の方向に対して垂直な直線)の図中の上半分にある場合、ピストン9内のオイルには矢印Aの方向の慣性力が働く。このとき、オイルジェット13により噴射されたオイルは導入流路21へ押し込まれるが、その押し込み圧力は、矢印Aの方向の慣性力により減ずる。この減殺された押し込み圧力によって、そのオイルは冷却空洞22を経た後に排出流路23へ流入し、貯留部内にオイルが貯留される。
一方、図1に示したクランクピン12bの中心が仮想線Dの図中の下半分にある場合、ピストン9内のオイルには矢印Bの方向の慣性力が働く。このとき、貯留部内に貯留されたオイルは排出される。
このように、ピストン9の往復移動に連動して、貯留部においてオイルの貯留と排出が繰り返し行われる。
貯留部内のオイルが排出されると、貯留部内の圧力が低下し、冷却空洞22(排出流路23の上流側)の圧力も低下するため、冷却空洞22内のオイルに吸引力が働き、オイルの排出が促進される。よって、本実施の形態のピストン9によれば、冷却空洞22内を流れるオイルの流量を増加させることができる。
なお、上記貯留部は、排出流路23だけでなく、排出流路24にも設けてもよい。
以上、各変形例について説明した。上述した各変形例は、適宜組み合わせてもよい。
<本開示のまとめ>
本発明の内燃機関のピストンは、噴射装置から噴射された流体を一端から導入する導入流路と、前記導入流路の他端と連通し、前記導入流路から流入した前記流体が流れる冷却空洞と、一端が前記冷却空洞と連通し、前記冷却空洞から流入した前記流体を他端から排出する排出流路とが内部に設けられた内燃機関のピストンであって、前記冷却空洞の第1面および前記第1面に対向する第2面が、前記ピストンの往復方向に垂直な面に対して傾斜している。
また、上記内燃機関のピストンにおいて、前記冷却空洞は、円環状であり、前記排出流路は、前記冷却空洞における流体の流れ方向に対して、平行方向または斜め下方向を向いて設けられていてもよい。
また、上記内燃機関のピストンにおいて、前記導入流路の他端が前記冷却空洞内に入り込み、かつ、前記導入流路の他端の開口部分が前記冷却空洞における前記流体の流れ方向を向いていてもよい。
また、上記内燃機関のピストンにおいて、前記冷却空洞には、前記冷却空洞における前記流体の流れ方向に沿った溝部が設けられていてもよい。
また、上記内燃機関のピストンにおいて、前記溝部は、螺旋状に設けられていてもよい。
また、上記内燃機関のピストンにおいて、前記排出流路の上流側と下流側との間に、前記流体が貯留される貯留部を有し、前記貯留部は、前記排出流路の上流側から前記流体が流入する入口と、前記貯留部内に貯留された前記流体が前記排出流路の下流側へ向けて流出する出口と、前記出口から前記排出流路の下流側へ向けて径方向の断面積が連続的に減少する傾斜部と、を備えてもよい。
本発明は、内燃機関のピストンに適用できる。
1 シリンダヘッド
2 シリンダブロック
3 吸気ポート
4 排気ポート
5 吸気バルブ
6 排気バルブ
7 インジェクタ
8 シリンダ
9 ピストン
9a ピストンの頂面
9b ピストンの底面
10 燃焼室
11 コネクティングロッド
12 クランク軸
13 オイルジェット
14 バルブ
15 ノズル
16 オイル供給路
17 オイル貯留部
18 オイルポンプ
20 オイル流路
21 導入流路
22 冷却空洞
23、24 排出流路
100 内燃機関

Claims (6)

  1. 噴射装置から噴射された流体を一端から導入する導入流路と、前記導入流路の他端と連通し、前記導入流路から流入した前記流体が流れる冷却空洞と、一端が前記冷却空洞と連通し、前記冷却空洞から流入した前記流体を他端から排出する排出流路とが内部に設けられた内燃機関のピストンであって、
    前記冷却空洞の第1面および前記第1面に対向する第2面が、前記ピストンの往復方向に垂直な面に対して傾斜している、
    ピストン。
  2. 前記冷却空洞は、円環状であり、
    前記排出流路は、
    前記冷却空洞における前記流体の流れ方向に対して、平行方向または斜め方向を向いて設けられている、
    請求項1に記載のピストン。
  3. 前記導入流路の他端が前記冷却空洞内に入り込み、かつ、前記導入流路の他端の開口部分が前記冷却空洞における前記流体の流れ方向を向いている、
    請求項1または2に記載のピストン。
  4. 前記冷却空洞には、前記冷却空洞における前記流体の流れ方向に沿った溝部が設けられている、
    請求項1から3のいずれか1項に記載のピストン。
  5. 前記溝部は、螺旋状に設けられている、
    請求項4に記載のピストン。
  6. 前記排出流路の上流側と下流側との間に、前記流体が貯留される貯留部を有し、
    前記貯留部は、
    前記排出流路の上流側から前記流体が流入する入口と、
    前記貯留部内に貯留された前記流体が前記排出流路の下流側へ向けて流出する出口と、
    前記出口から前記排出流路の下流側へ向けて径方向の断面積が連続的に減少する傾斜部と、を備える、
    請求項1から5のいずれか1項に記載のピストン。
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