JP2019072829A - 中空軸の製造方法及び製造装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】加工ヘッド及びボーリングバーを位置ずれなく保持することで、高い加工精度で中空軸の穴の内径を加工することのできる中空軸の製造方法の提供。【解決手段】軸方向に貫通する予備穴101を有する長尺中空軸100の内面を予備穴101に倣って切削加工する中空軸の製造方法であって、予備穴101に、固体状の炭酸エチレン50を支持体として配置した後、支持体によって、予備穴101の壁面を加工するための加工具10を支持した状態で、加工具10を軸方向に移動させながら、予備穴101の内壁面を切削して、長尺中空軸100の内面を加工する中空軸の製造方法。【選択図】図2
Description
本発明は、中空軸の製造方法及び製造装置に関する。
ジェットエンジンのタービンとファン(又はコンプレッサ)を連結するために、ロングシャフトと呼ばれる細長い中空軸(例えば全長約3m、主要部の外径10〜20cm)が用いられる。かかるロングシャフトは、軽量化のため薄肉であり、かつタービンと共に高速回転するため高い回転バランス精度が要求される。中空軸の穴の内面の加工精度が悪いと、回転バランス精度を損なう。そのため、中空軸の穴の内面の加工精度向上を図る工夫がなされている(例えば、特許文献1参照。)。
ロングシャフトの製造では一般に、外面を粗加工したロングシャフトの中心に予備穴を設け、この予備穴内壁を、切削刃等を備えた加工ヘッドによって、加工ヘッドを軸方向に移動させながら、切削加工する方法が採られる。加工ヘッドは、これを軸方向に移動させるためのボーリングバーに連結され、このボーリングバーが、長尺中空軸内での周方向の位置を固定した状態で軸方向に引き抜かれることで、予備穴壁面が軸方向に加工されていく。そのため、ボーリングバーの位置ずれが起こると、加工ヘッドが位置ずれしてしまい、中空軸の内径が一定でなくなり、内径の振れが生じてしまう。
そのため、ロングシャフトの製造では、この加工ヘッド及びボーリングバーを長尺中空軸内で位置ずれなく保持することが要求される。
本発明は、加工ヘッドを位置ずれなく保持することで、高い加工精度で中空軸の穴の内径を加工することのできる中空軸の製造方法を提供することを目的とする。
本発明の中空軸の製造方法は、軸方向に貫通する予備穴を有する長尺中空軸の内面を前記予備穴に倣って切削加工する中空軸の製造方法であって、前記長尺中空軸の予備穴に、固体状の炭酸エチレンを支持体として配置した後、前記支持体によって、前記予備穴の壁面を加工するための加工具を支持した状態で、前記加工具を軸方向に移動させながら、前記予備穴の内壁面を切削して、前記長尺中空軸の内面を加工することを特徴とする。
本発明の中空軸の製造方法において、前記予備穴にコアバーを挿入し、前記コアバーを挿入された前記予備穴の空隙に液状の炭酸エチレンを満たし、その後炭酸エチレンを凝固させ、前記コアバーを除去して前記支持体を配置することが好ましい。
本発明の中空軸の製造方法においては、前記予備穴の加工後に、前記予備穴の内部に残留した炭酸エチレンを液化させて除去することが好ましい。この際、前記炭酸エチレンに水を接触させて、前記炭酸エチレンを液化させることが好ましく、水の温度は38℃以上であることが好ましい。
また、本発明の中空軸の製造方法においては、炭酸エチレンを液化させて除去するに際して、炭酸エチレンを加熱して液化させることが好ましい。このときの加熱温度は38℃以上であることが好ましい。
本発明の中空軸の製造装置は、軸方向に貫通する予備穴を有する長尺中空軸の内面を前記予備穴に倣って切削加工する中空軸の製造装置であって、前記予備穴の壁面を切削加工する加工ヘッドと、前記加工ヘッドに連結されたボーリングバーとを有する加工具と、前記加工ヘッドを駆動させて前記予備穴の壁面を切削加工させるヘッド駆動装置と、前記ボーリングバーを軸方向に移動させるバー移動装置と、前記予備穴内に、前記加工具を支持する支持体を構成するための炭酸エチレンを供給するサポート材供給装置と、を備えることを特徴とする。
本発明の中空軸の製造装置は、さらに前記予備穴に水を供給する水供給装置を備えることが好ましく、前記予備穴の温度を38℃以上又は38℃未満に調節する温度調節装置を備えることが好ましい。
本発明の中空軸の製造方法によれば、加工ヘッドを位置ずれなく保持することで、高い加工精度で中空軸の穴の内径を加工することができる。
以下、図面を参照して、実施形態を詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る中空軸の製造方法は、軸方向に貫通する予備穴を有する長尺中空軸の内面を前記予備穴に倣って切削加工して中空軸を製造する方法である。
図1に示すように、本実施形態に係る中空軸の製造方法は、軸方向に貫通する予備穴を有する長尺中空軸の内面を前記予備穴に倣って切削加工して中空軸を製造する方法である。
図1は、本実施形態の製造方法に用いられる加工具10を模式的に表す図である。加工具10は、加工ヘッド11と、加工ヘッド11に連結されたボーリングバー12とを備えている。
加工ヘッド11は、予備穴の少なくとも一方から長尺中空軸の軸方向に挿入可能な寸法を有する。加工ヘッド11には、中空軸を切削加工するための切削器等(図示せず)が設けられている。加工ヘッド11にはヘッド駆動装置が付設され、ヘッド駆動装置により加工ヘッド11が駆動される。
ボーリングバー12には、バー移動装置が付設され、バー移動装置によってボーリングバー12が加工ヘッド11とともに軸方向に移動される。例えば、バー移動装置によってボーリングバー12を軸方向に移動させている状態で、ヘッド駆動装置が加工ヘッド11を回転運動させることで、加工ヘッド11に設けられた切削器によって、予備穴の内壁が軸方向に切削加工されていく。
図2は、本実施形態の中空軸の製造方法を説明するための図である。図2(a)は、軸方向に貫通する予備穴101を有する長尺中空軸100を模式的に表す断面図である。図2(b)は、長尺中空軸100の予備穴101内にコアバー20が挿入されるとともに、コアバー20の挿入された予備穴101内に固体状の炭酸エチレンからなる支持体が配置された状態を表す図である。図2(c)は、コアバー20が除去されて支持体が配置された状態を表す図である。図2(d)は、コアバー20の除去された内部に挿入されたボーリングバー12を軸方向に引き抜きながら予備穴101の内壁を切削加工していく状態を表す図である。
図2(b)に示すように、本実施形態の中空軸の製造方法においては、まず、軸方向に貫通する予備穴101を有する長尺中空軸100の予備穴101内に、コアバー20が挿入される。コアバー20の内径はボーリングバー12と略同径である。
次いで、コアバー20が挿入された予備穴101のコアバー20との空隙に、サポート材供給装置51によって液状の炭酸エチレン50が供給される。炭酸エチレン50は融点が38℃程度であるため、サポート材供給装置51は炭酸エチレン50を、融点以上に加熱して液状とした状態で予備穴101の空隙に供給する。また、このとき、予備穴101の空隙に炭酸エチレン50を満たすため、予備穴101内も炭酸エチレン50の融点以上に加熱されることが好ましい。
予備穴101の空隙に炭酸エチレン50が満たされた後に、予備穴101あるいは長尺中空軸100全体が冷却されて炭酸エチレン50を凝固させる。このときの温度は炭酸エチレン50の融点以下であればよく、具体的には38℃未満である。炭酸エチレン50を凝固させることで、予備穴101内のコアバー20は、凝固した炭酸エチレン50によって、位置ずれしないように支持され得る。
次いで、コアバー20を予備穴101から引き抜き(図2(c))、引き抜いた後のコアバー20が挿入されていた空間に加工ヘッド11を備えたボーリングバー12が挿入される。
この状態で、ボーリングバー12に付設されたバー移動装置30及び加工ヘッド11を駆動させるヘッド駆動装置40を稼動させる。これにより、ボーリングバー12を軸方向に移動させながら加工ヘッド11が回転運動されて、加工ヘッド11に設けられた切削器によって、予備穴101の内壁が軸方向に切削加工されていく。あわせて、凝固した炭酸エチレン50が削り取られていく(図2(d))。
上記切削加工の工程において、切削による熱で、炭酸エチレン50が溶解する場合には、冷却することが好ましい。たとえば、長尺中空軸100の外部から、冷水、不凍液などの冷媒を長尺中空軸100にかけ流して長尺中空軸100を冷却することができる。また、図3に示すように、長尺中空軸100を収容可能な太管内70に収容し、長尺中空軸100と太管内壁の間に冷水、不凍液等の冷媒を通流させることにより、長尺中空軸100を冷却することが可能である。このとき、長尺中空軸100の両端において、太管を樹脂72等によって内密に封止することができる。なお、図3において矢印は冷媒の流れを示す。太管を用いて冷却する場合、冷却後の冷媒を回収し、チラー71等で冷却した後再利用できるので、より好ましい。
本発明の中空軸の製造方法は、加工ヘッド11及びボーリングバー12を支持するサポート材に、炭酸エチレン50を用いたことを特徴とする。炭酸エチレンは、下記式(1)で示される化合物で、融点が38℃と比較的低く、固体状態においても十分な強度を有する。また、水溶性かつ低粘度(40℃で1.9mPa・s)であり、水によって極めて簡易に除去される。そのため、中空軸の内面加工後に残留した炭酸エチレンは、水によって容易に除去することができ、細部にわたって精密な除去が可能である。
本発明の製造方法においては、この炭酸エチレンの特徴を使用し、長尺中空軸の内面加工後に残留した炭酸エチレン50に水を接触させて、炭酸エチレン50を液化させて除去することができる。炭酸エチレン50を水と接触させる方法としては、例えば、内面加工後の長尺中空軸の穴に、水を通流させる方法、長尺中空軸を水に浸漬する方法等が使用可能である。炭酸エチレン50は、低粘度であるため、水によって極めて簡易に除去され、細部にわたって精密な除去が可能である。
炭酸エチレン50を水と接触させる方法において、水の温度は、38℃以上であることが好ましい。炭酸エチレン50は、融点が38℃と比較的低いため、38℃以上の水と接触させることで極めて迅速に除去することができる。
また、炭酸エチレン50は、融点が38℃であるため、その除去に際しては、長尺中空軸を38℃以上に加熱してもよい。これにより、長尺中空軸の内面加工後に残留した炭酸エチレン50を容易に除去することができ、また、液体の炭酸エチレン50は低粘度であるため、細部にわたって精密な除去が可能である。
以上、本発明の中空軸の製造方法によれば、加工ヘッド及びボーリグバーを支持するサポート材に炭酸エチレンを用いているため、中空軸の内面加工後に残留した炭酸エチレンの除去が極めて容易であり、また、簡易な方法で細部にわたって精密な除去が可能である。
また、炭酸エチレンの溶解温度と炭酸エチレンを凝固させて行う加工の際の加工温度の差が小さいため、温度変化による加工対象物の膨張や収縮による変形量が少ない。例えば、3mの鉄製ロングシャフトの製造の場合、炭酸エチレンの代わりに硫黄を用いる従来方法の場合には、鉄の線膨張率を0.1375×10−4K−1として試算すると、ロングシャフト(長尺中空軸)に硫黄を注ぎ込むとき(温度135℃)に、ロングシャフトが膨張して5mm程長くなる。
一方、本発明では、液状の炭酸エチレンをロングシャフトに注ぎ込むときの温度は炭酸エチレンの融点よりやや高い温度(約40℃)であるので、上記同様に試算すると、ロングシャフトの長さの増加量は、1mm未満である。ロングシャフトの製造工程における長さの増加量はボーリングバーの位置ずれに比例するので、炭酸エチレンを用いた場合には、従来の硫黄を用いる場合に比べて、位置ずれが、1/5未満に抑えられる。したがって、温度変化に起因する加工ヘッド及びヘッド支持具の位置ずれを小さくすることができる。
また、炭酸エチレンは加工具を支持するのに十分な強度を有するため、加工ヘッドにより長尺中空軸を加工する際に支持体が崩れたり、割れたりすることがない。したがって、凝固させた炭酸エチレンによって、加工ヘッド及ボーリングバーを位置ずれなく固定することで、高い加工精度で中空軸の穴の内径を加工することができる。
10…加工具、11…加工ヘッド、12…ボーリングバー、20…コアバー、30…バー移動装置、40…ヘッド駆動装置、50…炭酸エチレン、70…太管、71…チラー、72…樹脂、100…長尺中空軸、101…予備穴。
Claims (10)
- 軸方向に貫通する予備穴を有する長尺中空軸の内面を前記予備穴に倣って切削加工する中空軸の製造方法であって、
前記長尺中空軸の予備穴に、固体状の炭酸エチレンを支持体として配置した後、
前記支持体によって、前記予備穴の壁面を加工するための加工具を支持した状態で、前記加工具を軸方向に移動させながら、前記予備穴の内壁面を切削して、前記長尺中空軸の内面を加工することを特徴とする中空軸の製造方法。 - 前記予備穴にコアバーを挿入し、前記コアバーを挿入された前記予備穴の空隙に炭酸エチレンを満たし、
その後炭酸エチレンを凝固させ、
前記コアバーを除去して前記支持体を配置することを特徴とする請求項1に記載の中空軸の製造方法。 - 前記予備穴の加工後に、前記予備穴の内部に残留した炭酸エチレンを液化させて除去することを特徴とする請求項1又は2に記載の中空軸の製造方法。
- 前記炭酸エチレンに水を接触させて、前記炭酸エチレンを液化させることを特徴とする請求項3に記載の中空軸の製造方法。
- 前記水の温度は38℃以上である請求項4に記載の中空軸の製造方法。
- 前記炭酸エチレンを加熱して液化させることを特徴とする請求項3に記載の中空軸の製造方法。
- 前記加熱温度は38℃以上である請求項6に記載の中空軸の製造方法。
- 軸方向に貫通する予備穴を有する長尺中空軸の内面を前記予備穴に倣って切削加工する中空軸の製造装置であって、
前記予備穴の壁面を切削加工する加工ヘッドと、前記加工ヘッドに連結されたボーリングバーとを有する加工具と、
前記加工ヘッドを駆動させて前記予備穴の壁面を切削加工させるヘッド駆動装置と、
前記ボーリングバーを軸方向に移動させるバー移動装置と、
前記予備穴内に、前記加工具を支持する支持体を構成するための炭酸エチレンを供給するサポート材供給装置と、
を備えることを特徴とする中空軸の製造装置。 - さらに前記予備穴に水を供給する水供給装置を備える請求項8に記載の中空軸の製造装置。
- さらに前記予備穴の温度を38℃以上又は38℃未満に調節する温度調節装置を備える請求項8に記載の中空軸の製造装置。
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JP2017202879A JP2019072829A (ja) | 2017-10-19 | 2017-10-19 | 中空軸の製造方法及び製造装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102125666B1 (ko) * | 2020-01-29 | 2020-06-22 | 강동율 | 진공펌프 샤프트 가공방법 |
DE112020001753T5 (de) | 2019-04-05 | 2021-12-16 | Mitsubishi Power, Ltd. | Brennkammer und gasturbine |
-
2017
- 2017-10-19 JP JP2017202879A patent/JP2019072829A/ja active Pending
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