JP2019069461A - 摩擦撹拌接合装置、摩擦撹拌接合方法、データベースを備えた摩擦撹拌接合装置、データベースを用いる摩擦撹拌接合方法、摩擦撹拌接合装置の制御装置 - Google Patents
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Abstract
Description
さらに、これら2つの接合温度差は、所定の範囲内に保持することで、高接合品質を維持可能となるが、温度計測器そのものが回転してしまっては、ASとRSの温度の違いを検出できず、高接合品質を維持できない。
ここで、温度センサ11a(第1の温度センサ)により計測したASの接合温度を基準温度とし、この基準温度と被接合部材の状態(材料、板厚、板幅、形状など)により決定される目標温度との偏差を所定の範囲ΔTAS内(第1の所定の範囲内)に保持するように、接合ツール(ホルダ部5,ショルダ部7,プローブ部8)の回転速度、進行速度(X方向への進行速度)を制御する。
続いて、温度センサ11b(第2の温度センサ)により計測した接合温度を比較温度とし、温度センサ11a(第1の温度センサ)で計測した基準温度とこの比較温度との偏差を所定の範囲ΔTRS内(第2の所定の範囲内)に保持するように、接合ツール(ホルダ部5,ショルダ部7,プローブ部8)の回転速度および進行速度(X方向への進行速度)を制御する。
これらの「第1の温度制御モード」および「第2の温度制御モード」により、接合ツール(ホルダ部5,ショルダ部7,プローブ部8)による被接合部材9(9a,9b)の接合温度を所定の範囲ΔT内に保持する。
次に、温度センサ11a(第1の温度センサ)および温度センサ1b(第2の温度センサ)を用いて、被接合部材9のASの接合温度、RSの接合温度をそれぞれ計測する。(ステップS2)
続いて、ステップS2で取得したASの接合温度,RSの接合温度に基づいて、制御部(制御装置)12で接合温度制御の閾値(目標制御値)となるΔTを算出する。(ステップS3)
続いて、ステップS3で算出した閾値(目標制御値)ΔTに基づいて、接合ツール(プローブ部8)の回転速度および進行速度(X方向への進行速度)を制御しながら、被接合部材9の接合部(被接合部材9a,9bの突き合せ部)を摩擦撹拌接合する。(ステップS4)
最後に、接合ツール(プローブ部8)の移動量(または経過時間)が所定の値(位置・時間)に達した時点で、接合ツール(プローブ部8)を被接合部材9の接合部からから引き抜いて、摩擦撹拌接合処理を終了する。(ステップS5)
以上説明したように、本実施例の摩擦撹拌接合装置および摩擦撹拌接合方法によれば、複数(少なくとも2つ以上)の非接触温度センサを用いて被接合部材のAS(アドバンシングサイド)の接合温度とRS(リトリーティングサイド)の接合温度をそれぞれ計測し、それらの計測データに基づいてAS接合温度とRS接合温度の温度差に対する閾値(目標制御値)ΔTを決定し、接合温度がその閾値(目標制御値)ΔT内になるようにFSW接合条件(接合ツールの回転速度や進行速度)を制御する。これにより、高品質(高精度)な摩擦撹拌接合を実現することができる。
Claims (20)
- ショルダ部とプローブ部で構成され、被接合部材に挿入されて回転する接合ツールと、
前記接合ツールを保持する装置本体と、
前記接合ツールの動作を制御する制御装置と、
前記被接合部材のAS(アドバンシングサイド)の温度を計測する第1の温度センサと、
前記被接合部材のRS(リトリーティングサイド)の温度を計測する第2の温度センサと、を備える摩擦撹拌接合装置であって、
前記第1の温度センサおよび前記第2の温度センサにより計測した接合温度に基づき、前記接合ツールの回転速度および進行速度の少なくともいずれか一方を制御することを特徴とする摩擦攪拌接合装置。 - 請求項1に記載の摩擦攪拌接合装置であって、
前記第1の温度センサおよび前記第2の温度センサは、前記装置本体に配設され、前記接合ツールの回転とは独立して、同じ位置に保持されることを特徴とする摩擦攪拌接合装置。 - 請求項1に記載の摩擦攪拌接合装置であって、
前記第1の温度センサおよび前記第2の温度センサは、前記接合ツールの移動と同期して移動可能に配設されることを特徴とする摩擦攪拌接合装置。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の摩擦攪拌接合装置であって、
前記第1の温度センサおよび前記第2の温度センサは、前記接合ツールの回転中心に対して互いに対称となる位置の前記ショルダ部外周近傍の接合温度を計測するように前記装置本体に配設されることを特徴とする摩擦攪拌接合装置。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の摩擦攪拌接合装置であって、
前記第1の温度センサおよび前記第2の温度センサは、前記接合ツールが進行する際の接合線に対して左右対称となる位置の前記ショルダ部外周近傍の接合温度を計測するように装置本体に配設されることを特徴とする摩擦攪拌接合装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の摩擦攪拌接合装置であって、
前記第1の温度センサおよび前記第2の温度センサは、前記被接合部材を摩擦撹拌接合する際に前記被接合部材表面に生じるバリを回避して接合温度を計測するように配設されることを特徴とする摩擦攪拌接合装置。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の摩擦攪拌接合装置であって、
前記第1の温度センサおよび前記第2の温度センサは、把持機構を介して前記装置本体に対する位置を調節可能に配設されることを特徴とする摩擦攪拌接合装置。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載の摩擦攪拌接合装置であって、
前記第1の温度センサおよび前記第2の温度センサは、非接触で接合温度を計測可能な温度センサであることを特徴とする摩擦攪拌接合装置。 - 請求項1から8のいずれか1項に記載の摩擦攪拌接合装置であって、
前記制御装置は、前記第1の温度センサにより計測する接合温度を基準温度とし、当該基準温度と前記被接合部材の状態により決定される目標温度との偏差を第1の所定の範囲内に保持するように、前記被接合部材を摩擦撹拌接合する際の前記接合ツールの回転速度および進行速度の少なくともいずれか一方を制御する第1の温度制御モードを有することを特徴とする摩擦攪拌接合装置。 - 請求項9に記載の摩擦攪拌接合装置であって、
前記制御装置は、さらに、前記第2の温度センサにより計測する接合温度を比較温度とし、前記基準温度と当該比較温度との偏差を第2の所定の範囲内に保持するように、前記被接合部材を摩擦撹拌接合する際の前記接合ツールの回転速度および進行速度の少なくともいずれか一方を制御する第2の温度制御モードを有することを特徴とする摩擦攪拌接合装置。 - 請求項10に記載の摩擦攪拌接合装置であって、
前記制御装置は、前記第1の温度制御モードを選択し保持しながら前記第2の温度制御モードを選択することを特徴とする摩擦攪拌接合装置。 - 被接合部材同士を摩擦撹拌接合により接合する摩擦撹拌接合方法であって、
(a)被接合部材の状態に基づき摩擦撹拌接合時の目標温度を決定するステップと、
(b)基準温度となる、摩擦撹拌接合時の前記被接合部材のAS(アドバンシングサイド)の接合温度を計測するステップと、
(c)比較温度となる、摩擦撹拌接合時の前記被接合部材のRS(リトリーティングサイド)の接合温度を計測するステップと、
(d)前記目標温度と前記基準温度との偏差を第1の所定の範囲内に保持するように、接合ツールの回転速度および進行速度の少なくともいずれか一方を制御するステップと、
(e)前記基準温度と前記比較温度との偏差を第2の所定の範囲内に保持するように、前記接合ツールの回転速度および進行速度の少なくともいずれか一方を制御するステップと、
を有することを特徴とする摩擦撹拌接合方法。 - 請求項12に記載の摩擦撹拌接合方法であって、
前記基準温度と前記比較温度は、前記接合ツールが進行する際の接合線に対して左右対称となる位置の前記接合ツールのショルダ部外周近傍の接合温度を計測することを特徴とする摩擦攪拌接合方法。 - 請求項12または13に記載の摩擦撹拌接合方法であって、
前記基準温度と前記比較温度は、前記被接合部材同士を摩擦撹拌接合する際に前記被接合部材表面に生じるバリを回避して計測することを特徴とする摩擦撹拌接合方法。 - 請求項12から14のいずれか1項に記載の摩擦撹拌接合方法であって、
前記基準温度および前記比較温度は、非接触で計測されることを特徴とする摩擦撹拌接合方法。 - 接合条件を決定するデータベースを備えた摩擦撹拌接合装置であって、
ショルダ部とプローブ部で構成され、被接合部材に挿入されて回転する接合ツールと、
前記接合ツールを保持する装置本体と、
前記接合ツールの動作を制御する制御装置と、
前記被接合部材のAS(アドバンシングサイド)の温度を計測する第1の温度センサと、
前記被接合部材のRS(リトリーティングサイド)の温度を計測する第2の温度センサと、
前記被接合部材の状態、AS(アドバンシングサイド)の接合温度、RS(リトリーティングサイド)の接合温度、前記接合ツールの接合条件に基づき予め設定されたデータベースと、を備え、
前記第1の温度センサおよび前記第2の温度センサにより計測した接合温度と、前記データベースとを照合しながら、前記接合ツールの回転速度および進行速度の少なくともいずれか一方を制御することを特徴とするデータベースを備えた摩擦撹拌接合装置。 - 請求項16に記載のデータベースを備えた摩擦撹拌接合装置であって、
被接合部材の状態が異なる場合、前記データベースを追加または更新することを特徴とするデータベースを備えた摩擦撹拌接合装置。 - 接合条件を決定するデータベースを用いる摩擦撹拌接合方法であって、
(a)被接合部材の状態、AS(アドバンシングサイド)の接合温度、RS(リトリーティングサイド)の接合温度、接合ツールの接合条件に基づき予め設定されたデータベースを読み込むステップと、
(b)前記被接合部材のAS(アドバンシングサイド)の接合温度を計測するステップと、
(c)前記被接合部材のRS(リトリーティングサイド)の接合温度を計測するステップと、
(d)前記(b)工程において計測したAS(アドバンシングサイド)の接合温度および前記(c)工程において計測したRS(リトリーティングサイド)の接合温度と、前記データベースとを照合することにより、接合ツールの回転速度および進行速度の少なくともいずれか一方を制御することを特徴とするデータベースを用いる摩擦撹拌接合方法。 - 請求項18に記載のデータベースを用いる摩擦撹拌接合方法であって、
被接合部材の状態が異なる場合、前記データベースを追加または更新することを特徴とするデータベースを用いる摩擦撹拌接合方法。 - 接合条件を決定するデータベースを備えた摩擦撹拌接合装置の制御装置であって、
前記制御装置は、集中管理システムを介して、摩擦撹拌接合装置に接続され、
前記摩擦撹拌接合装置は、ショルダ部とプローブ部で構成され、被接合部材に挿入されて回転する接合ツールと、
前記接合ツールを保持する装置本体と、
前記接合ツールの動作を制御する駆動制御部と、
前記被接合部材のAS(アドバンシングサイド)の温度を計測する第1の温度センサと、
前記被接合部材のRS(リトリーティングサイド)の温度を計測する第2の温度センサと、を備え、
前記制御装置は、前記被接合部材の状態、AS(アドバンシングサイド)の接合温度、RS(リトリーティングサイド)の接合温度、前記接合ツールの接合条件に基づき予め設定されたデータベースを備え、
前記第1の温度センサおよび前記第2の温度センサにより計測した接合温度と、前記データベースとを照合しながら、前記接合ツールの回転速度および進行速度の少なくともいずれか一方を制御することを特徴とする摩擦撹拌接合装置の制御装置。
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