JP2019206026A - 摩擦攪拌接合装置及び冷却器の製造方法 - Google Patents

摩擦攪拌接合装置及び冷却器の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ツール挿入深さを高精度に管理し、摩擦攪拌接合による接合部の品質を向上させた摩擦攪拌接合装置及び冷却器の製造方法を提供する。
【解決手段】摩擦攪拌接合装置は、被接合部材を摩擦熱により摩擦攪拌接合する摩擦攪拌接合装置であって、回転する主軸のホルダーに取り付けられ、本体とこの本体の先端に設けられたプローブと本体の外周面に設けられたマーク部とにより構成されたツールと、本体のマーク部を検出することにより、マーク部から本体のプローブ側の端部までのツールの高さを測定する測定装置と、測定装置により測定された高さから被接合部材へのツールの挿入深さを確認すると共に高さを調整する制御装置と、を備えたものである。
【選択図】図1

Description

本願は、摩擦攪拌接合装置及び冷却器の製造方法に関するものである。
摩擦攪拌接合(FSW:Friction Stir Welding)は金属接合技術の一つであり、被接合部材にツールと呼ばれる接合工具を回転させながら挿入し、ツールを移動させて接合部を攪拌することにより被接合部材を固相接合する方法である。この摩擦攪拌接合によれば、溶融温度以下で被接合部材の接合が可能であるため、金属組織の変態による接合部の強度低下または変形が小さいなど多くの利点がある。
従来、摩擦攪拌接合に使用される一般的なツールは、円柱状のツール本体とプローブで構成されており、摩擦攪拌接合においては、被接合部材へのツール挿入深さ(ツール位置)が接合部の品質に影響を与える。
また、従来の摩擦攪拌接合装置では、測定装置によりプローブの先端から所定位置までのツール長さを測定し、そのツール長さと基準長さとを比較してツール長さの変化量を算出し、その変化量に基づいてツール挿入深さ(ツール位置)を判断していた(例えば、特許文献1参照)。
特開2002‐346769号公報
しかしながら、前述した特許文献1に開示された摩擦攪拌接合装置および摩擦攪拌接合方法では、例えばアルミニウムを含む材料である被接合部材を摩擦熱で接合するので、プローブの先端にアルミニウムなどが付着した場合、ツール挿入深さ(ツール位置)を高精度に管理できない。したがって、前述した特許文献1に開示された摩擦攪拌接合装置および摩擦攪拌接合方法では、正確なツール長さを基準にしたツール挿入深さ(ツール位置)で摩擦攪拌接合をすることができないため、接合部に欠陥が発生し品質が低下する問題があった。
本願は、前述のような課題を解決するためになされたものであり、ツール挿入深さ(ツール位置)を高精度に管理し、摩擦攪拌接合による接合部の品質を向上させた摩擦攪拌接合装置及び冷却器の製造方法を得ることを目的とする。
本願に開示される摩擦攪拌接合装置は、被接合部材を摩擦熱により摩擦攪拌接合する摩擦攪拌接合装置であって、回転する主軸のホルダーに取り付けられ、本体とこの本体の先端に設けられたプローブと前記本体の外周面に設けられたマーク部とにより構成されたツールと、前記本体の前記マーク部を検出することにより、前記マーク部から前記本体の前記プローブ側の端部までの前記ツールの高さを測定する測定装置と、前記測定装置により測定された高さから前記被接合部材への前記ツールの挿入深さを確認すると共に高さを調整する制御装置と、を備えたものである。
また、本願に開示される冷却器の製造方法は、本願に開示される摩擦攪拌接合装置を用いて前記被接合部材であるヒートシンクとウォータージャケットを前記ツールにより摩擦攪拌接合する冷却器の製造方法であって、前記ヒートシンクと前記ウォータージャケットを配置する第1の工程と、前記ヒートシンクおよび前記ウォータージャケットに回転する前記ツールを挿入する第2の工程と、回転する前記ツールを移動させ、前記ヒートシンクと前記ウォータージャケットとの接合部を攪拌することにより摩擦攪拌接合する第3の工程と、を備えたものである。
本願に開示される摩擦攪拌装置及び冷却器の製造方法によれば、ツール挿入深さ(ツール位置)を高精度に管理し、摩擦攪拌接合による接合部の品質を向上させた摩擦攪拌接合装置及び冷却器の製造方法を得ることができる。
実施の形態1による摩擦攪拌接合装置を示す概略図である。 実施の形態1による摩擦攪拌接合装置を示す概略図である。 図1のツールを示す拡大断面図である。 図1の摩擦攪拌接合装置よる接合プロセスを示すフローチャートである。 図1の摩擦攪拌接合装置により接合された冷却器の上面図である。 図5のA‐A線断面図である。 実施の形態2によるツールを示す拡大断面図である。
実施の形態1.
以下、図面に基づいて実施の形態1について説明する。なお、各図面において、同一符号は同一あるいは相当部分を示す。
図1および図2は、実施の形態1による摩擦攪拌接合装置を示す概略図である。図1は被接合部材を摩擦熱により摩擦攪拌接合する前の状態を示しており、図2は摩擦攪拌接合中の状態を示す。また、図3は、図1および図2のツールを示す拡大断面図である。
図3に示すように、実施の形態1のツール3は、ツール本体7とツール本体7の先端に設けられたプローブ8により構成されている。摩擦攪拌接合においては、プローブ8を被接合部材6である金属または樹脂の内部に挿入し、その際にかき出された金属または樹脂をショルダー9で抑えて接合する。
ショルダー9は、被接合部材6の表面に接触する程度まで押し込まれる。具体的には、ショルダー9は、摩擦攪拌接合の際にB‐B線まで被接合部材6の内部に挿入される。例えばショルダー9は、被接合部材6に対して0.1mm程度の深さまで挿入される。ツール3において、プローブ8とショルダー9は、摩擦攪拌接合による摩擦攪拌接合部12の形成に寄与する。また、ショルダー9は、ツール本体7の回転軸15に向かって窪む方向に傾斜して形成されている。なお、ツール3は、ツール本体7とプローブ8が別部品である必要はなく、ツール本体7とプローブ8が一体化されたツール本体‐プローブ一体型のショルダーレスツールでもよい。
実施の形態1のツール3には、ツール本体7のプローブ8側の端部であるショルダー9から10mm以上30mm以下離れた位置にマーク部14が設けられている。マーク部14は、ツール本体7の外周面の接合に寄与しない部分に設けられている。ここで、接合に寄与しない部分とは、ツール3において被接合部材6に挿入されない部分である。また、マーク部14は、幅(W)が0.1mm以上、深さ(D)が0.1mm以上の切欠きであり、後述するレーザ変位計で検出可能な幅(W)と深さ(D)を備えている。またマーク部14は、ツール本体7の外周面全周に亘って設けられた、幅(W)が0.1mm以上、深さ(D)が0.1mm以上のライン状の溝である。マーク部14には、溝の角部であるエッジ16が設けられている。マーク部14である切欠きはエッジ16を備えたことで、位置検出能力を向上させることができる。また、エッジ16は、丸み(R)を有してもよい。エッジ16の丸み(R)は、例えば0.1mm以下であればレーザ変位計で高精度な位置検出が可能である。
また、切欠きは外周面全周に亘って設けられたライン状の溝である必要はなく、例えば、幅(W)が0.1mm以上、深さ(D)が0.1mm以上の一部分のみの凹形状の溝であってもよい。
実施の形態1においては、マーク部14である切欠きを後述するレーザ変位計などで検出する。具体的には、ツール3の側面側から後述するレーザ変位計などの測定装置4でマーク部14のエッジ16を有する部分と深さ(D)の底面部分を測定することでマーク部14の高さを測定し、マーク部14を検出する。そして、マーク部14を検出することにより、マーク部14からツール本体7のプローブ8側の端部までのツール高さ17を測定する。
実施の形態1においては、ツール3において接合に寄与しない(被接合部材6に挿入されない)部分に位置検出用のマーク部14を設けた。よって、被接合部材6の金属などが付着したプローブ8の先端をツール挿入深さ(ツール位置)の制御に使用しないので、ツール挿入深さ(ツール位置)の安定した測定ができる。
図1および図2に示すように、摩擦攪拌接合装置30は、ツールホルダー2に取り付けられたツール3に回転運動を付与する主軸1と、主軸1を例えばZ方向に移動させる移動機構(図示せず)と、被接合部材6を載置し、例えばXY方向に移動させるステージ(図示せず)と、マーク部14を検出することによりツール3のツール高さ17を測定する例えばレーザ変位計である測定装置4と、測定装置4により測定されたツール高さ17の測定値からツール挿入深さ(ツール位置)を確認する制御装置5とを備えている。ここで、Z方向は摩擦攪拌接合装置30における高さ方向(上下方向)であり、XY方向は紙面奥行を含む平面方向(左右方向、前後方向)である。
図2に示すように、ツール3はショルダー9が埋まる例えばB‐B線まで被接合部材6の内部に挿入される。ツール3は、主軸1のツールホルダー2でハンドリングされ保持されている。そして、ツール本体7の外周面に設けられたマーク部14をツール本体7の側面側からレーザ変位計等の測定装置4で検出することにより、マーク部14からツール本体7のプローブ8側の端部までのツール高さ17を測定する。そして、測定装置4により測定されたツール高さ17から被接合部材6へのツール3のツール挿入深さ(ツール位置)を確認すると共にツール高さ17を調整する。
実施の形態1の摩擦攪拌接合装置30においては、摩擦攪拌接合中もツール3のツール高さ17を監視することができる。したがって、摩擦攪拌接合中に測定値の変動が発生した場合であっても、制御装置5にフィードバックをかけてツール高さ17の調整をおこなうことでツール挿入深さ(ツール位置)を調整することができる。マーク部14は、レーザ変位計などの測定装置4によりエッジ16の有無を測定することにより検出される。そして、測定装置4によりマーク部14を検出することにより、ツール3のマーク部14からツール本体7の端部までのツール高さ17を測定する。
図4は、図1の摩擦攪拌接合装置による摩擦攪拌接合プロセスを示すフローチャートである。以下、図4を用いて、実施の形態1の摩擦攪拌接合方法について説明する。図4に示すように、ツール3を回転させながら被接合部材6に挿入する。回転するツール3を移動させて、摩擦攪拌接合している間においても、マーク部14の検出によるツール高さ17の測定は続行される。マーク部14を検出することによりツール高さ17を測定し、ツール挿入深さ(ツール位置)の確認を行う。ツール挿入深さ(ツール位置)に問題がなく、制御装置5がOKと判断した場合は、摩擦攪拌接合は続行される。接合終了位置に到達した場合、ツール3は被接合部材6から抜去される。
一方、ツール3のツール挿入深さ(ツール位置)の確認において制御装置5がNGと判断した場合は、ツール高さ17を調整して、再度ツール高さ17が測定され、ツール挿入深さ(ツール位置)の確認が行われる。また、接合終了位置がNOの場合は、再度ツール高さ17が測定される。
実施の形態1の摩擦攪拌接合方法においては、摩擦攪拌接合の処理中であってもマーク部14の位置を検出し、ツール高さ17を測定できる。したがって、このツール高さ17の測定値を制御装置5にフィードバックをかけながら、ツール挿入深さ(ツール位置)を確認し、インプロセスでツール挿入深さ(ツール位置)を制御できる。
図5は、実施の形態1の摩擦攪拌接合装置により接合された冷却器の上面図である。また、図6は、図5のA‐A断面図である。
実施の形態1の摩擦攪拌接合装置30は、例えば、車載用インバータの冷却器20であるウォータージャケット10と半導体モジュール13が搭載されたヒートシンク11の摩擦攪拌接合に用いられる。
図5および図6に示す冷却器20は、図1および図2に示す摩擦攪拌接合装置30により、被接合部材6であるウォータージャケット10とヒートシンク11を図4に示した摩擦攪拌接合方法により摩擦攪拌接合されることで製造される。
実施の形態1の冷却器の製造方法は、ヒートシンク11とウォータージャケット10を重ね合わせて配置し、ヒートシンク11にツール3を回転させながら押し込み、ウォータージャケット10に達するまで挿入する。そして、回転するツール3を移動させ、ヒートシンク11とウォータージャケット10の接合線に沿って攪拌することにより摩擦攪拌接合部12を形成する。摩擦攪拌接合部12を形成することにより、ヒートシンク11とウォータージャケット10は摩擦攪拌接合される。なお、冷却器20に搭載された半導体モジュール13は、冷却器20の形成の後で搭載されてもよい。また、被接合部材6であるウォータージャケット10とヒートシンク11は突き合わせて配置してもよい。また、摩擦攪拌接合部12は、被接合部材6の重ね合わせ部に形成されても突き合わせ部に形成されてもよい。
ツール高さ17は、冷却器20のプロセス処理中も継続して測定される。また、ヒートシンク11およびウォータージャケット10へのツール挿入深さについても、冷却器20のプロセス処理中も継続して確認され、ツール高さ17が調整される。
実施の形態2.
図7は、実施の形態2によるツールを示す拡大断面図である。実施の形態2においては、ツール本体7の幅を例えばD1>D2のように異ならせることによって、ツール本体7に段差を設けた。実施の形態2では、この段差がマーク部14となる。実施の形態2においては、段差であるマーク部14を検出して、段差に設けられたエッジ16からツール高さ17を測定する。マーク部14は、角部のエッジ16が精度よく形成されていればよい。実施の形態2による摩擦攪拌接合装置30においても実施の形態1と同様に、測定装置4によりマーク部14を検出することにより、ツール3のマーク部14からツール本体7の端部までのツール高さ17を測定する。よって、ツール3のツール挿入深さ(ツール位置)を摩擦攪拌接合中もインプロセスで制御することができる。
本願は、様々な例示的な実施の形態及び実施例が記載されているが、1つ、または複数の実施の形態に記載された様々な特徴、態様、及び機能は特定の実施の形態の適用に限られるのではなく、単独で、または様々な組み合わせで実施の形態に適用可能である。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
1 主軸、2 ツールホルダー、3 ツール、4 測定装置、5 制御装置、6 被接合部材、7 ツール本体、8 プローブ、9 ショルダー、10 ウォータージャケット、11 ヒートシンク、12 摩擦攪拌接合部、13 半導体モジュール、14 マーク部、15 回転軸、16 エッジ、17 ツール高さ、20 冷却器、30 摩擦攪拌接合装置

Claims (8)

  1. 被接合部材を摩擦熱により摩擦攪拌接合する摩擦攪拌接合装置であって、
    回転する主軸のホルダーに取り付けられ、本体とこの本体の先端に設けられたプローブと前記本体の外周面に設けられたマーク部とにより構成されたツールと、
    前記本体の前記マーク部を検出することにより、前記マーク部から前記本体の前記プローブ側の端部までの前記ツールの高さを測定する測定装置と、
    前記測定装置により測定された高さから前記被接合部材への前記ツールの挿入深さを確認すると共に高さを調整する制御装置と、を備えたことを特徴とする摩擦攪拌接合装置。
  2. 前記測定装置は、レーザ変位計であることを特徴とする請求項1に記載の摩擦攪拌接合装置。
  3. 前記マーク部は、エッジを有する切欠きまたは段差であることを特徴する請求項1または請求項2に記載の摩擦攪拌接合装置。
  4. 前記マーク部は、前記本体の外周面全周に亘って設けられたライン状の溝であることを特徴する請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の摩擦攪拌接合装置。
  5. 前記マーク部は、前記本体の前記プローブ側の端部から10mm以上30mm以下離れた位置に設けられたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の摩擦攪拌接合装置。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の摩擦攪拌接合装置を用いて前記被接合部材であるヒートシンクとウォータージャケットを前記ツールにより摩擦攪拌接合する冷却器の製造方法であって、
    前記ヒートシンクと前記ウォータージャケットを配置する第1の工程と、
    前記ヒートシンクおよび前記ウォータージャケットに回転する前記ツールを挿入する第2の工程と、
    回転する前記ツールを移動させ、前記ヒートシンクと前記ウォータージャケットとの接合部を攪拌することにより摩擦攪拌接合する第3の工程と、を備えたことを特徴とする冷却器の製造方法。
  7. 前記ツールの高さは、前記第1の工程から前記第3の工程の処理中に測定されることを特徴とする請求項6に記載の冷却器の製造方法。
  8. 前記ヒートシンクおよび前記ウォータージャケットへの前記ツールの挿入深さは、前記第1の工程から前記第3の工程の処理中に確認され、前記ツールの高さが調整されることを特徴とする請求項6または請求項7に記載の冷却器の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112025077A (zh) * 2020-09-07 2020-12-04 湖南坤鼎数控科技有限公司 一种搅拌摩擦焊主轴前进角调整装置

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