JP2019066918A - 認証システム、物品及びプログラム - Google Patents
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[特許文献]
[特許文献1]特開2016−115199号公報
図1は、ATM管理システム100のシステム構成の一例を概略的に示す。本実施形態において、ATM管理システム100は、現金の預け払いを管理する。図1に関連して説明される実施形態によれば、現金自動預け払い機(Automatic teller machine。ATMと略す場合がある。)におけるATM利用者12の本人確認処理を例として、ATM管理システム100におけるユーザ認証処理の概要が説明される。本実施形態において、ATM管理システム100は、ATM利用者12の身体の少なくとも一部を利用して、ATM利用者12を認証する。
本実施形態において、ATM102は、ATM利用者12の身体の少なくとも一部を利用して、ATM利用者12を認証する。ATM利用者12が正規のユーザである場合、認証が成功し、ATM102は、ATM利用者12から、ATM102を操作するための指示を受け付ける。また、ATM102は、上記の指示に基づいて、ATM102の操作を実行する。上記の操作としては、残高を照会するための操作、現金を預け入れるための操作、現金を払い出すための操作などを例示することができる。一方、ATM利用者12が正規のユーザではない場合、認証が失敗し、ATM102は、認証が失敗したことを示すメッセージを、ATM利用者12に通知する。正規のユーザは、ATM管理システム100に登録されたユーザであってよい。
ATM管理システム100の各部は、ハードウェアにより実現されてもよく、ソフトウエアにより実現されてもよく、ハードウェア及びソフトウエアにより実現されてもよい。ATM管理システム100の各部は、その少なくとも一部が、単一のサーバによって実現されてもよく、複数のサーバによって実現されてもよい。ATM管理システム100の各部は、その少なくとも一部が、仮想サーバ上又はクラウドシステム上で実現されてもよい。ATM管理システム100の各部は、その少なくとも一部が、パーソナルコンピュータ又は携帯端末によって実現されてもよい。携帯端末としては、携帯電話、スマートフォン、PDA、タブレット、ノートブック・コンピュータ又はラップトップ・コンピュータ、ウエアラブル・コンピュータなどを例示することができる。ATM管理システム100の各部は、ブロックチェーンなどの分散型台帳技術又は分散型ネットワークを利用して、情報を格納してもよい。
図2は、制御部140の内部構成の一例を概略的に示す。本実施形態において、制御部140は、入力受付部210と、解析部220と、通信部230と、出力制御部240と、入出金制御部250とを備える。本実施形態において、解析部220は、骨格認識部222と、形状認識部224とを有する。制御部140の各部は、互いに情報を送受してよい。入力受付部210は、判定対象取得部の一例であってよい。出力制御部240は、通知部の一例であってよい。
図3は、認証サーバ104の内部構成の一例を概略的に示す。本実施形態において、認証サーバ104は、通信部310と、基準調整部320と、格納部330と、ユーザ認証部340とを備える。本実施形態において、基準調整部320は、生体情報取得部321と、生体情報判定部322と、判定対象取得部323と、一致度決定部324と、基準決定部326とを有する。認証サーバ104の各部は、図中の矢印により限定されることなく、互いに情報を送受してよい。ユーザ認証部340は認証部の一例であってよい。なお、他の実施形態において、通信部310が、生体情報取得部321の代わりに、生体情報取得部として機能してもよい。また、通信部310が、判定対象取得部323の代わりに、判定対象取得部として機能してもよい。
本実施形態において、基準決定部326は、生体情報判定部322の判定結果に基づいて、判定基準を調整する。基準決定部326は、骨格の一致度に基づいて、判定基準を調整してもよい。
本実施形態において、基準決定部326は、一致度決定部324の判定結果に基づいて、判定基準を調整する。例えば、基準決定部326は、形状の一致度に基づいて、判定基準を調整する。基準決定部326は、形状の一致度及び位置の一致度に基づいて、判定基準を調整してもよい。
本実施形態において、基準決定部326は、立体形状に基づく認証方式とは異なる認証方式によって認証された正規のユーザからの指示に基づいて、判定基準を調整する。上記の指示としては、正規のユーザが指定した期間に限り、骨格の一致度、形状の一致度及び位置の一致度の少なくとも1つに関する閾値を下げるという指示を例示することができる。これにより、例えば、正規のユーザの代理人などがATM102を利用する場合において、認証の成功率を向上させることができる。また、例えば、骨格の一致度に関する閾値のみを下げることで、セキュリティを維持しつつ、利便性を向上させることができる。
例えば、本願明細書には、下記の項目も記載されている。
[項目1]
ユーザを認証する認証システムであって、
認証処理の対象が正規のユーザである可能性が低い場合には、認証処理の対象が正規のユーザである可能性が高い場合と比較して、認証が厳密又は困難になるように構成されている、
認証システム。
[項目2]
前記対象者の生体情報を取得する生体情報取得部と、
前記生体情報取得部が取得した情報に基づいて、前記認証処理における判定基準を決定する基準決定部と、
を備える、
項目1に記載の認証システム。
[項目3]
前記認証処理の判定対象として、前記認証処理の対象となる対象者の身体の少なくとも一部の立体形状に関する情報を取得する判定対象取得部と、
(i)前記認証処理の比較対象として予め登録された、前記ユーザの身体の少なくとも一部の立体形状に関する情報と、(ii)前記判定対象取得部が取得した前記対象者の身体の少なくとも一部の立体形状に関する情報とに基づいて、前記ユーザを認証する認証部と、
を備える、
項目2に記載の認証システム。
[項目4]
前記生体情報取得部は、前記判定対象取得部が取得した情報に基づいて、前記対象者の生体情報を取得する、
項目3に記載の認証システム。
[項目5]
前記認証処理における判定基準は、(i)セキュリティーキーとして登録されている情報と、認証処理において前記対象者が入力した情報又は前記対象者から取得された情報とが一致又は類似するか否かに関する判定基準、(ii)許容される試行期間に関する判定基準、(iii)許容される試行回数に関する判定基準、及び、(iv)前記認証処理に関するヒント又はガイドを通知するか否かに関する判定基準の少なくとも1つを含む、
請求項2から請求項4までの何れか一項に記載の認証システム。
Claims (12)
- ユーザの身体の少なくとも一部を利用して、前記ユーザを認証する認証システムであって、
認証処理の対象が正規のユーザである可能性が低い場合には、認証処理の対象が正規のユーザである可能性が高い場合と比較して、認証が厳密又は困難になるように構成されている、
認証システム。 - 前記認証処理の判定対象として、前記認証処理の対象となる対象者の身体の少なくとも一部の立体形状に関する情報を取得する判定対象取得部と、
(i)前記認証処理の比較対象として予め登録された、前記ユーザの身体の少なくとも一部の立体形状に関する情報と、(ii)前記判定対象取得部が取得した前記対象者の身体の少なくとも一部の立体形状に関する情報とに基づいて、前記ユーザを認証する認証部と、
前記判定対象取得部が取得した情報に基づいて、前記認証処理における判定基準を決定する基準決定部と、
を備える、
請求項1に記載の認証システム。 - 前記認証処理における判定基準は、(i)前記ユーザの身体の少なくとも一部の立体形状と、前記対象者の身体の少なくとも一部の立体形状とが、一致又は類似するか否かに関する判定基準、(ii)許容される試行期間に関する判定基準、(iii)許容される試行回数に関する判定基準、及び、(iv)前記認証処理に関するヒント又はガイドを通知するか否かに関する判定基準の少なくとも1つを含む、
請求項2に記載の認証システム。 - 前記対象者の生体情報を取得する生体情報取得部と、
(i)前記認証処理の比較対象として予め登録された、前記ユーザの生体情報、及び、(ii)前記生体情報取得部が取得した前記対象者の生体情報が、一致又は類似するか否かを判定する生体情報判定部と、
をさらに備え、
前記基準決定部は、
(a)前記生体情報判定部が、(i)前記ユーザの生体情報及び(ii)前記対象者の生体情報が一致若しくは類似すると判定した場合に、前記認証部における認証が容易になるように前記判定基準を調整する、又は、
(b)前記生体情報判定部が、(i)前記ユーザの生体情報及び(ii)前記対象者の生体情報が一致若しくは類似しないと判定した場合に、前記認証部における認証が厳密若しくは困難になるように前記判定基準を調整する、
請求項2又は請求項3に記載の認証システム。 - (i)前記認証処理の比較対象として予め登録された、前記ユーザの身体の少なくとも一部の立体形状に関する情報により示される立体形状、及び、(ii)前記判定対象取得部が取得した前記対象者の身体の少なくとも一部の立体形状に関する情報により示される立体形状が一致又は類似する度合いを決定する一致度決定部をさらに備え、
前記基準決定部は、
(a)前記一致度決定部が決定した前記度合いが予め定められた第1条件を満足する場合に、前記認証部における認証が容易になるように前記判定基準を調整する、又は、
(b)前記一致度決定部が決定した前記度合いが予め定められた第2条件を満足する場合に、前記認証部における認証が厳密若しくは困難になるように前記判定基準を調整する、
請求項2から請求項4までの何れか一項に記載の認証システム。 - 前記判定対象取得部は、前記認証処理の判定対象として、(i)前記対象者の身体の少なくとも一部の立体形状に関する情報と、(ii)前記判定対象の入力領域における前記対象者の身体の少なくとも一部の位置に関する情報とを取得し、
前記認証部は、(i)前記認証処理の比較対象として予め登録された、前記ユーザの身体の少なくとも一部の立体形状に関する情報と、(ii)前記判定対象取得部が取得した前記対象者の身体の少なくとも一部の立体形状に関する情報と、(iii)前記認証処理の比較対象として予め登録された、前記入力領域における前記ユーザの身体の少なくとも一部の位置に関する情報と、(iv)前記判定対象取得部が取得した、前記入力領域における前記対象者の身体の少なくとも一部の位置に関する情報とに基づいて、前記ユーザを認証する、
請求項2から請求項5までの何れか一項に記載の認証システム。 - 前記対象者と比較して、前記対象者の周囲に存在する第三者が内容を知覚しにくい手段を用いて、(i)前記認証処理の結果と、(ii)前記認証処理に関するヒント又はガイドとの少なくとも一方を前記対象者に通知する通知部をさらに備える、
請求項2から請求項6までの何れか一項に記載の認証システム。 - 前記対象者の周囲に存在する第三者の視線であって前記判定対象の入力領域に対する視線を遮る位置に配された遮蔽部をさらに備える、
請求項2から請求項7までの何れか一項に記載の認証システム。 - ユーザの身体の少なくとも一部を利用して、前記ユーザを認証する認証システムであって、
認証処理の判定対象として、前記認証処理の対象となる対象者の身体の少なくとも一部の立体形状に関する情報を取得する判定対象取得部と、
前記対象者の周囲に存在する第三者の視線であって前記判定対象の入力領域に対する視線を遮る位置に配された遮蔽部と、
前記対象者と比較して、前記第三者が内容を知覚しにくい手段を用いて、(i)前記認証処理の結果と、(ii)前記認証処理に関するヒント又はガイドとの少なくとも一方を前記対象者に通知する通知部と、
を備える、認証システム。 - 請求項1から請求項9までの何れか一項に記載の認証システムを備えた物品であって、
前記ユーザから、前記物品を操作するための指示を受け付ける指示受付部と、
前記指示受付部が受け付けた前記指示に基づいて、前記物品の操作を実行する指示実行部と、
を備える、物品。 - 前記指示受付部は、前記ユーザのジェスチャを検出して、前記指示を受け付けるジェスチャ入力部を有する、
請求項10に記載の物品。 - コンピュータを、請求項1から請求項9までの何れか一項に記載の認証システムとして機能させるための、プログラム。
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