JP2019066904A - 監視システム、監視装置、監視方法および監視プログラム - Google Patents

監視システム、監視装置、監視方法および監視プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ソフトウェアに従って動作する装置に関して、稼働中の状況を監視することによって、間もなく故障が発生すると予測される状態であると判定できる監視システムを提供する。【解決手段】指標測定部71は、指定された監視対象から、指定された指標の測定値を、指定された測定間隔で測定する。パターン情報記憶部72は、監視対象から測定される指標の測定値の時間経過に伴う変化のパターンと、その監視対象と、指標の測定間隔とを規定したパターン情報を、複数種類記憶する。解析部73は、指標およびパターン情報が指定されると、指定されたパターン情報に基づいて、監視対象および指標の測定間隔を特定し、指標測定部71によって指標の測定値が得られると、その測定値と過去の測定値が示す時間変化に伴う変化のパターンと、指定されたパターン情報が示す変化のパターンとに基づいて、監視対象の故障予測を行う。【選択図】図7

Description

本発明は、監視対象の故障予測を行う情報処理システム監視システム、監視装置、監視方法および監視プログラムに関する。
システム障害を予防する方法として、一定期間毎にシステムを各コンポーネントに分解し、各コンポーネントの状況を確認する方法がある。
また、ハードウェアに関しては、稼働中の状況を監視することによって、間もなく故障が発生すると予測される状態である等の分析を可能とする技術が提案されている。例えば、特許文献1には、家電機器の構成部品(例えば、モータ、稼働部、コンプレッサ等)の故障予測を行う機器管理システムが記載されている。
また、個人が所有するデータ(例えば、写真データ等)の価値が高まっている。そのため、官公庁や企業のサーバだけでなく、例えば、個人向けPC(Personal Computer )等でも、故障予測等の需要が予想される。
特開2004−70699号公報
一定期間毎にシステムを各コンポーネントに分解し、各コンポーネントの状況を確認する方法は、相当な時間やコストを必要とする。また、この方法では、稼働状態のまま、監視対象となるシステムを分析することはできなかった。
また、前述のように、ハードウェアに関しては、稼働中の状況を監視することによって、間もなく故障が発生すると予測される状態である等の分析を可能とする技術が提案されている。しかし、ソフトウェアに従って動作する装置に関しては、稼働中の状況を監視することによって、間もなく故障が発生すると予測される状態である等の分析を行うことはできなかった。
そこで、本発明は、ソフトウェアに従って動作する装置に関して、稼働中の状況を監視することによって、間もなく故障が発生すると予測される状態であると判定できる監視システム、監視装置、監視方法および監視プログラムを提供することを目的とする。
本発明による監視システムは、指定された監視対象から、指定された指標の測定値を、指定された測定間隔で測定する指標測定部と、監視対象から測定される指標の測定値の時間経過に伴う変化のパターンと、前記監視対象と、前記指標の測定間隔とを規定したパターン情報を、複数種類記憶するパターン情報記憶部と、指標およびパターン情報が指定されると、指定されたパターン情報に基づいて、監視対象および前記指標の測定間隔を特定し、前記指標測定部によって前記指標の測定値が得られると、得られた測定値と過去の直近の所定個の測定値が示す時間変化に伴う変化のパターンと、指定された前記パターン情報が示す変化のパターンとに基づいて、前記監視対象の故障予測を行う解析部と、前記解析部が特定した前記監視対象および前記指標の測定間隔に基づいて、前記指標測定部に対して、前記監視対象、前記指標、および前記指標の測定間隔を指定する測定指示部とを備えることを特徴とする。
また、本発明による監視装置は、指定された監視対象から、指定された指標の測定値を、指定された測定間隔で測定する指標測定部を用いて監視対象の故障予測を行う監視装置であって、監視対象から測定される指標の測定値の時間経過に伴う変化のパターンと、前記監視対象と、前記指標の測定間隔とを規定したパターン情報を、複数種類記憶するパターン情報記憶部と、指標およびパターン情報が指定されると、指定されたパターン情報に基づいて、監視対象および前記指標の測定間隔を特定し、前記指標測定部によって前記指標の測定値が得られると、得られた測定値と過去の直近の所定個の測定値が示す時間変化に伴う変化のパターンと、指定された前記パターン情報が示す変化のパターンとに基づいて、前記監視対象の故障予測を行う解析部と、前記解析部が特定した前記監視対象および前記指標の測定間隔に基づいて、前記指標測定部に対して、前記監視対象、前記指標、および前記指標の測定間隔を指定する測定指示部とを備えることを特徴とする。
また、本発明による監視方法は、指定された監視対象から、指定された指標の測定値を、指定された測定間隔で測定する指標測定部と、監視対象から測定される指標の測定値の時間経過に伴う変化のパターンと、前記監視対象と、前記指標の測定間隔とを規定したパターン情報を、複数種類記憶するパターン情報記憶部とを備えた監視システムに適用される監視方法であって、監視システムが、指標およびパターン情報が指定されると、指定されたパターン情報に基づいて、監視対象および前記指標の測定間隔を特定し、特定した前記監視対象および前記指標の測定間隔に基づいて、前記指標測定部に対して、前記監視対象、前記指標、および前記指標の測定間隔を指定し、前記指標測定部によって前記指標の測定値が得られると、得られた測定値と過去の直近の所定個の測定値が示す時間変化に伴う変化のパターンと、指定された前記パターン情報が示す変化のパターンとに基づいて、前記監視対象の故障予測を行うことを特徴とする。
また、本発明による監視プログラムは、指定された監視対象から、指定された指標の測定値を、指定された測定間隔で測定する指標測定部を用いて監視対象の故障予測を行うコンピュータに搭載される監視プログラムであって、前記コンピュータを、監視対象から測定される指標の測定値の時間経過に伴う変化のパターンと、前記監視対象と、前記指標の測定間隔とを規定したパターン情報を、複数種類記憶するパターン情報記憶部、指標およびパターン情報が指定されると、指定されたパターン情報に基づいて、監視対象および前記指標の測定間隔を特定し、前記指標測定部によって前記指標の測定値が得られると、得られた測定値と過去の直近の所定個の測定値が示す時間変化に伴う変化のパターンと、指定された前記パターン情報が示す変化のパターンとに基づいて、前記監視対象の故障予測を行う解析部、および、前記解析部が特定した前記監視対象および前記指標の測定間隔に基づいて、前記指標測定部に対して、前記監視対象、前記指標、および前記指標の測定間隔を指定する測定指示部として機能させることを特徴とする。
本発明によれば、ソフトウェアに従って動作する装置に関して、稼働中の状況を監視することによって、間もなく故障が発生すると予測される状態であると判定することができる。
本発明の実施形態の監視システムの例を示すブロック図である。 パターン情報の一例を示す模式図である。 監視設定ファイルの一例を示す模式図である。 監視設定テーブルの一例を示す模式図である。 本発明の実施形態における処理経過の例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態における処理経過の例を示すフローチャートである。 本発明の監視システムの概要を示すブロック図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態の監視システムの例を示すブロック図である。本発明の監視システムは、監視装置1と、エージェント部21とを備える。監視装置1は、故障予測のための監視の対象となる装置(以下、監視対象と記す。)から、故障予測のための指標の測定値を取得し、監視対象の故障予測を行う。故障予測のための指標は、メトリクスと称してもよい。
監視装置1(より具体的には、監視装置1に設けられた監視部12)と、エージェント部21とは、例えば、通信ネットワークを介して情報の送受信を行う。
エージェント部21は、対象装置2に設けられる。対象装置2は、監視対象そのものに該当する装置、または、監視対象をコンポーネントとして含む装置である。エージェント部21は、例えば、対象装置2に搭載されたエージェントプログラムに従って動作する対象装置2のCPU(Central Processing Unit )と、対象装置2に設けられた通信インタフェースによって実現される。エージェント部21は、監視装置1が備える監視部12から、監視対象、故障予測のための指標、および指標の測定間隔を指定される。そして、エージェント部21は、指定された監視対象から、指定された指標の測定値を、指定された測定間隔で測定する。エージェント部21は、その指標の測定値を測定する毎に、その指標の種別(例えば、その指標がHDD(Hard Disk Drive のシークタイムである旨の情報)とともに、測定値を、監視部12に送信する。
監視装置1は、解析部11と、監視部12と、ファイル読み込み部13と、パターン情報記憶部14と、測定値記憶部15と、警報発信部16を備える。
監視部12は、通信ネットワークを介して、監視対象、指標、および指標の測定間隔をエージェント部21に送信することによって、エージェント部21に対して、監視対象、指標、および指標の測定間隔を指定する。監視部12がエージェント部21に指定する監視対象、指標、および指標の測定間隔は、解析部11から通知される。
また、監視部12は、エージェント部21から指標の種別および測定値を受信すると、その指標の種別および測定値を解析部11に通知する。
パターン情報記憶部14は、複数種類のパターン情報30を記憶する記憶装置である。パターン情報記憶部14は、パターン情報30のデータベースを記憶していると言える。各パターン情報30は、予めパターン情報記憶部14に記憶されている。
パターン情報30は、監視対象から測定される指標の測定値の時間経過に伴う変化のパターンと、その監視対象と、その指標の測定間隔とを規定した情報である。
図2は、パターン情報30の一例を示す模式図である。図2に示す例では、パターン情報30は、そのパターン情報30の識別情報31を規定している。図2に示す例では、パターン情報30は、識別情報31として“パターン情報#1”という情報を規定している。
また、パターン情報30は、監視対象から測定される指標の測定値の時間経過に伴う変化のパターン32(以下、単に、パターン32と記す。)を含んでいる。パターン32は、例えば、時刻を横軸とし、指標の測定値を縦軸とするグラフで表される情報である。また、図2に例示するパターン情報30は、パターン32がバスタブ曲線に該当することも明示している。
また、パターン情報30は、監視対象を規定した情報33を記述している。図2に示す例では、監視対象としてHDDが規定されている。
また、パターン情報30は、警報発信タイミング34を規定している。警報発信タイミング34は、パターン32において警報を発信するか否かの判定の基準となるタイミングである。現在がそのタイミング以降に該当しているならば、警報を発信すべきであるということになる。図2に示す例では、警報発信タイミング34として、パターン32における時刻tが規定されている。従って、現在がパターン32における時刻t以降に該当しているならば、警報を発信すべきであることになる。
また、パターン情報30は、警報発信タイミング34までの所定の時間区間を、監視強化区間35として規定している。図2に例示するパターン情報30は、t~tの時間区間を、監視強化区間35として規定している。監視強化区間では、指標の測定間隔は、初期の測定間隔(最初に設定される測定間隔)よりも短く設定される。監視強化区間における指標の測定間隔を第2の測定間隔と記す。
図2に例示するパターン情報30は、監視強化の内容36を記述している。そして、パターン情報30は、監視強化の内容36の記述の中で、初期の測定間隔(最初に設定される測定間隔)の値、および、第2の測定間隔を規定している。
また、パターン情報30は、監視強化区間よりも前の時刻(図2に示す例では時刻t)を初期状態と仮定する時刻として規定している。時刻tは、監視強化区間の開始時刻よりも前の時刻である(図2参照)。
なお、図2は、パターン情報の一例を模式的に示したものであり、パターン情報の記述形式は特に限定されない。
前述のように、パターン情報記憶部14は、複数種類のパターン情報30を記憶する。ファイル読み込み部13は、パターン情報30を指定するための識別情報、指標、および、警報の発信方法を記述したファイル(以下、監視設定ファイルと記す。)を読み込む。ファイル読み込み部13は、例えば、情報を読み書き可能な記録媒体から情報を読み込む読み込み装置によって実現される。この場合、ユーザが作成した監視設定ファイルをその記録媒体に記憶させておけばよい。
図3は、監視設定ファイルの一例を示す模式図である。図3に示す監視設定ファイル40では、警報の発信方法として、電子メールで警報を発信することが定められ、また、警報となる電子メールの送信先メールアドレスが定められている。
また、図3に示す監視設定ファイル40では、測定する指標がHDDのシークタイムであることが定められている。さらに、監視設定ファイル40では、パターン情報30の識別情報として“パターン情報#1”が定められている。
ファイル読み込み部13は、読み込んだ監視設定ファイル40を解析部11に渡す。このことは、解析部11が、警報の発信方法、測定する指標、および、パターン情報記憶部14に記憶されている複数種類のパターン情報30から読み込むべきパターン情報の指定を受けることを意味する。
解析部11は、上記のように、監視設定ファイル40によって警報の発信方法、指標およびパターン情報30の指定を受ける。すると、解析部11は、指定されたパターン情報30を、パターン情報記憶部14に記憶されている複数種類のパターン情報30の中から選択して読み込む。本例では、解析部11は、識別情報が“パターン情報#1”であるパターン情報30(図2参照)をパターン情報記憶部14から読み込む。さらに、解析部11は、そのパターン情報30を参照して、監視対象、指標の初期の測定間隔および第2の測定間隔を特定する。また、解析部11は、監視設定ファイル40で定められている項目(本例では、警報の発信方法、電子メールの送信先メールアドレス、測定する指標、パターン情報30の識別情報)と、パターン情報30を参照することによって特定した監視対象、指標の初期の測定間隔および第2の測定間隔を格納したテーブルを保持する。このテーブルを、以下、監視設定テーブルと記す。図4は、監視設定テーブルの一例を示す模式図である。識別情報が“パターン情報#1”であるパターン情報30(図2参照)では、監視対象がHDDであると規定され、初期の測定間隔が60sであると規定され、第2の測定間隔が15sであると規定されている。従って、従って、監視対象として“HDD”が監視設定テーブル41に格納され、初期の測定間隔として“60s”が監視設定テーブル41に格納され、第2の測定間隔として“15s”が監視設定テーブル41に格納される。その他、監視設定ファイル40で定められている各項目が、監視設定テーブル41に格納される(図4参照)。
解析部11は、監視設定テーブル41に基づいて、監視対象、指標、および指標の測定間隔を監視部12に通知する。すると、監視部12は、エージェント部21に、その監視対象、指標、指標の測定間隔を指定する。
また、前述のように、監視部12は、エージェント部21から指標の種別および測定値を受信すると、その指標の種別および測定値を解析部11に通知する。解析部11は、その指標の種別と、監視設定テーブル41に格納されている指標の種別とを照合することで、測定すべき指標の測定値が得られていることを確認する。
また、解析部11は、その測定値を測定値記憶部15に記憶させる。測定値記憶部15は、指標の測定値を記憶する記憶装置である。解析部11は、監視部12から通知された順に、測定値を測定値記憶部15に記憶させる。また、解析部11は、測定値を測定値記憶部15に記憶させる際に、その測定値が得られた時に定められていた測定間隔も合わせて記憶させる。
さらに、解析部11は、過去の直近の所定個の測定値を測定値記憶部15から読み込む。そして、解析部11は、監視部12から通知された最新の測定値と、測定値記憶部15から読み込んだ過去の直近の所定個の測定値とが示す、時間経過に伴う測定値の変化のパターン(以下、パターンTと記す。)を特定する。解析部11は、その変化のパターンと、監視設定テーブル41に格納されている識別情報が示すパターン情報30(換言すれば、監視設定ファイル40で指定されたパターン情報30)が規定しているパターン32(図2参照)とに基づいて、監視対象の故障予測を行う。
解析部11は、パターンTと、指定されたパターン情報30が規定しているパターン32とを照合し、現在が監視強化区間に属しているか否かを判定する。そして、現在が監視強化区間に属していると判定した場合には、そのパターン情報30が規定している第2の測定間隔を監視部12に通知する。監視部12は、解析部11から通知された第2の測定間隔をエージェント部21に送信することによって、エージェント部21に第2の測定間隔を指定する。この結果、エージェント部21は、指標の測定値を、第2の測定間隔で測定する。
また、解析部11は、パターンTと、指定されたパターン情報30が規定しているパターン32とを照合し、現在が警報発信タイミング以降であるか否かを判定する。そして、現在が警報発信タイミング以降であると判定した場合には、監視設定テーブル41に格納されている方法で、警報発信部16に警報を発信させる。警報発信部16は、解析部11に従って、間もなく監視対象に故障が発生する可能性がある旨の警報を発信する。例えば、図4に示す監視設定テーブル41を解析部11が保持しているとする。この場合、解析部11は、メールアドレス“abcdef@g.h.com”を宛先として、電子メールで警報を送信するように、警報発信部16に指示する。警報発信部16は、その指示に従って、メールアドレス“abcdef@g.h.com”を宛先として、電子メールで警報を送信する。
解析部11は、例えば、監視プログラムに従って動作するコンピュータのPCUによって実現される。また、監視部12および警報発信部16は、例えば、監視プログラムに従って動作するコンピュータのPCUと通信インタフェースとによって実現される。この場合、CPUは、コンピュータのプロクラム記憶装置等のプログラム記録媒体から監視プログラムを読み込み、その監視プログラムに従って、解析部11、監視部12および警報発信部16としての動作を行えばよい。
次に、本発明の実施形態における処理経過の例を示す。図5および図6は、本発明の実施形態における処理経過の例を示すフローチャートである。なお、既に説明した事項については、適宜、説明を省略する。
まず、ファイル読み込み部13が、監視設定ファイルを読み込み、解析部11に渡す。(ステップS1)。ここでは、ファイル読み込み部13が、図3に例示する監視設定ファイル40を読み込むものとして、説明する。
解析部11は、監視設定ファイル40で指定されたパターン情報30をパターン情報記憶部14から読み込み、監視設定ファイル40で定められた各項目と、そのパターン情報30で規定されている監視対象、初期の測定間隔、第2の間隔を監視設定テーブルに格納し、その監視設定テーブルを保持する(ステップS2)。図3に例示する監視設定ファイル40では、パターン情報の識別情報として“パターン情報#1”が定められている。そのため、解析部11は、識別情報が“パターン情報#1”となっているパターン情報30(本例では、図2に示すパターン情報30)をパターン情報記憶部14から読み込む。このパターン情報30は、監視対象として“HDD”を規定し、初期の測定間隔として“60s”を規定し、第2の測定間隔として“15s”を規定している。従って、解析部11は、図3に例示する監視設定ファイル40で定められた各項目、並びに、監視対象“HDD”、初期の測定間隔“60s”および第2の測定間隔“15s”を監視設定テーブルに格納し、その監視設定テーブルを保持する。図3に例示する監視設定ファイル40では、測定する指標として“HDDのシークタイム”が定められているので、監視設定テーブルには、指標“HDDのシークタイム”も格納される。ステップS2の結果、図4に例示する監視設定テーブル41が得られる。
次に、解析部11は、監視設定テーブルに格納されている監視対象“HDD”、指標“HDDのシークタイム”、および初期の測定間隔“60s”を監視部12に通知する(ステップS3)。監視部12は、監視対象“HDD”、指標“HDDのシークタイム”、および初期の測定間隔“60s”をエージェント部21に送信することによって、エージェント部21に、監視対象“HDD”、指標“HDDのシークタイム”、および初期の測定間隔“60s”を指定する(ステップS5)。
すると、エージェント部21は、指定された監視対象“HDD”から、指定された指標“HDDのシークタイム”を、指定された測定間隔“60s”で測定し、測定値を測定する毎に、その測定値を、指標の種別(本例では、指標がHDDのシークタイムである旨の情報)とともに、監視部12に送信する(ステップS6)。本例では、エージェント部21は、HDDから、60s毎に、HDDのシークタイムを測定する。
監視部12は、エージェント部21から送信された指標の種別および測定値を受信し、その指標の種別および測定値を解析部11に渡す。解析部11は、その指標の種別と、監視設定テーブルに格納されている指標の種別とを照合することによって、得られた測定値が監視設定テーブルに格納されている指標の測定値であることを確認し、得られた測定値を測定値記憶部15に記憶させる(ステップS7)。
また、解析部11は、過去の直近の所定個の測定値を測定値記憶部15から読み込み、その所定個の測定値および得られた最新の測定値が示す、時間経過に伴う変化のパターン(パターンT)を特定する(ステップS8)。
解析部11は、その変化のパターンTと、監視設定テーブル41に格納されている識別情報が示すパターン情報30が規定しているパターン(本例では、図2に示すパターン情報30が規定するパターン32)とを照合し、現在が、初期状態の時刻として仮定された時刻t以前に該当するか否かを判定する(ステップS9)。ここで、現在とは、解析部11が最新の測定値を得た時刻である。なお、この時刻は、エージェント部21がその測定値を測定した時刻とほぼ同時とみなす。
現在が時刻t以前に該当すると判定した場合(ステップS9のYes)、ステップS6以降の処理を繰り返す。
現在が時刻tより後であると判定した場合(ステップS9のNo)、解析部11は、パターンTとパターン32とを照合し、現在が監視強化区間(本例では、tからtまでの区間)に該当するか否かを判定する(ステップS10)。
現在が監視強化区間に該当する場合(ステップS10のYes)、解析部11は、パターン情報30(本例では、図2に示すパターン情報30)の監視強化の内容36に従い、指標の測定間隔を第2の測定間隔“15s”に変更し、監視部12に変更後の測定間隔“15s”を通知する。そして、監視部12は、その第2の測定間隔“15s”をエージェント部21に送信することによって、エージェント部21に測定間隔を指定し直す(ステップS11)。その後、ステップS6以降の処理を繰り返す。ただし、エージェント部21は、HDDから、15s毎に、HDDのシークタイムを測定する。
現在が監視強化区間に該当しない場合(ステップS10のNo)、解析部11は、パターンTとパターン32とを照合し、現在が警報発信タイミング以降に該当するか否かを判定する(ステップS12)。現在が警報発信タイミング以降に該当しないと判定した場合(ステップS12のNo)、ステップS6以降の処理を繰り返す。
現在が警報発信タイミング以降に該当すると判定した場合(ステップS12のYes)、解析部11は、監視設定テーブルに格納されている方法で、間もなく監視対象に故障が発生する可能性がある旨の警報を警報発信部16に発信させる(ステップS13)。警報発信部16は、解析部11の指示に従い、警報を発信する。本例では、メールアドレス“abcdef@g.h.com”を宛先として、電子メールで警報を送信する。ステップS13で処理を終了する。
電子メールで警報を受信したユーザは、監視対象に対して、メンテナンスを行ったり、交換したりといった対処をすればよい。
本実施形態では、解析部11が、最新の測定値および過去の直近の所定個の測定値が示す、時間経過に伴う測定値の変化のパターンと、予め用意されたパターン情報に含まれているパターン32とを照合し、現在がパターン32におけるどの段階かを判断する。従って、本実施形態によれば、ソフトウェアに従って動作する装置に関して、稼働中の状況を監視することによって、間もなく故障が発生すると予測される状態であると判定することができる。
次に、本発明の概要について説明する。図7は、本発明の監視システムの概要を示すブロック図である。本発明の監視システムは、指標測定部71と、パターン情報記憶部72と、解析部73と、測定指示部74とを備える。
指標測定部71(例えば、エージェント部21)は、指定された監視対象から、指定された指標の測定値を、指定された測定間隔で測定する。
パターン情報記憶部72(例えば、パターン情報記憶部14)は、監視対象から測定される指標の測定値の時間経過に伴う変化のパターンと、その監視対象と、指標の測定間隔とを規定したパターン情報(例えば、パターン情報30)を、複数種類記憶する。
解析部73(例えば、解析部11)は、指標およびパターン情報が指定されると、指定されたパターン情報に基づいて、監視対象および指標の測定間隔(例えば、初期の測定間隔)を特定し、指標測定部71によって指標の測定値が得られると、得られた測定値と過去の直近の所定個の測定値が示す時間変化に伴う変化のパターンと、指定されたパターン情報が示す変化のパターンとに基づいて、監視対象の故障予測を行う。
測定指示部74(例えば、監視部12)は、解析部73が特定した監視対象および指標の測定間隔に基づいて、指標測定部71に対して、監視対象、指標、および指標の測定間隔を指定する。
そのような構成によって、ソフトウェアに従って動作する装置に関して、稼働中の状況を監視することによって、間もなく故障が発生すると予測される状態であると判定することができる。
また、警報を発信する警報発信部(例えば、警報発信部16)を備え、各パターン情報が、指標の測定値の時間経過に伴う変化のパターンにおいて警報を発信するか否かの判定の基準となるタイミングを規定し、解析部73が、指標測定部71によって得られた測定値と過去の直近の所定個の測定値が示す時間変化に伴う変化のパターンと、指定されたパターン情報が示す変化のパターンとに基づいて、現在がそのタイミング以降であるか否かを判定し、現在がそのタイミング以降であると判定すると、警報発信部に警報を発信させる構成であってもよい。
また、各パターン情報が、指標の測定値の時間経過に伴う変化のパターンにおいて、警報を発信するか否かの判定の基準となるタイミングまでの所定の区間を監視強化区間として規定するともとに、監視強化区間における測定間隔である第2の測定間隔を規定し、解析部73が、指標測定部71によって得られた測定値と過去の直近の所定個の測定値が示す時間変化に伴う変化のパターンと、指定されたパターン情報が示す変化のパターンとに基づいて、現在が監視強化区間に属しているか否かを判定し、測定指示部74が、現在が監視強化区間に属していると判定された場合、指標測定部71に第2の測定間隔を指定する構成であってもよい。
本発明は、監視対象の故障予測を行う監視システムに好適に適用可能である。
1 監視装置
11 解析部
12 監視部
13 ファイル読み込み部
14 パターン情報記憶部
15 測定値記憶部
16 警報発信部
21 エージェント部
30 パターン情報

Claims (8)

  1. 指定された監視対象から、指定された指標の測定値を、指定された測定間隔で測定する指標測定部と、
    監視対象から測定される指標の測定値の時間経過に伴う変化のパターンと、前記監視対象と、前記指標の測定間隔とを規定したパターン情報を、複数種類記憶するパターン情報記憶部と、
    指標およびパターン情報が指定されると、指定されたパターン情報に基づいて、監視対象および前記指標の測定間隔を特定し、前記指標測定部によって前記指標の測定値が得られると、得られた測定値と過去の直近の所定個の測定値が示す時間変化に伴う変化のパターンと、指定された前記パターン情報が示す変化のパターンとに基づいて、前記監視対象の故障予測を行う解析部と、
    前記解析部が特定した前記監視対象および前記指標の測定間隔に基づいて、前記指標測定部に対して、前記監視対象、前記指標、および前記指標の測定間隔を指定する測定指示部とを備える
    ことを特徴とする監視システム。
  2. 警報を発信する警報発信部を備え、
    各パターン情報は、指標の測定値の時間経過に伴う変化のパターンにおいて警報を発信するか否かの判定の基準となるタイミングを規定し、
    解析部は、指標測定部によって得られた測定値と過去の直近の所定個の測定値が示す時間変化に伴う変化のパターンと、指定されたパターン情報が示す変化のパターンとに基づいて、現在が前記タイミング以降であるか否かを判定し、現在が前記タイミング以降であると判定すると、前記警報発信部に警報を発信させる
    請求項1に記載の監視システム。
  3. 各パターン情報は、指標の測定値の時間経過に伴う変化のパターンにおいて、警報を発信するか否かの判定の基準となるタイミングまでの所定の区間を監視強化区間として規定するともとに、監視強化区間における測定間隔である第2の測定間隔を規定し、
    解析部は、指標測定部によって得られた測定値と過去の直近の所定個の測定値が示す時間変化に伴う変化のパターンと、指定されたパターン情報が示す変化のパターンとに基づいて、現在が監視強化区間に属しているか否かを判定し、
    測定指示部は、現在が監視強化区間に属していると判定された場合、前記指標測定部に前記第2の測定間隔を指定する
    請求項1または請求項2に記載の監視システム。
  4. 指定された監視対象から、指定された指標の測定値を、指定された測定間隔で測定する指標測定部を用いて監視対象の故障予測を行う監視装置であって、
    監視対象から測定される指標の測定値の時間経過に伴う変化のパターンと、前記監視対象と、前記指標の測定間隔とを規定したパターン情報を、複数種類記憶するパターン情報記憶部と、
    指標およびパターン情報が指定されると、指定されたパターン情報に基づいて、監視対象および前記指標の測定間隔を特定し、前記指標測定部によって前記指標の測定値が得られると、得られた測定値と過去の直近の所定個の測定値が示す時間変化に伴う変化のパターンと、指定された前記パターン情報が示す変化のパターンとに基づいて、前記監視対象の故障予測を行う解析部と、
    前記解析部が特定した前記監視対象および前記指標の測定間隔に基づいて、前記指標測定部に対して、前記監視対象、前記指標、および前記指標の測定間隔を指定する測定指示部とを備える
    ことを特徴とする監視装置。
  5. 警報を発信する警報発信部を備え、
    各パターン情報は、指標の測定値の時間経過に伴う変化のパターンにおいて警報を発信するか否かの判定の基準となるタイミングを規定し、
    解析部は、指標測定部によって得られた測定値と過去の直近の所定個の測定値が示す時間変化に伴う変化のパターンと、指定されたパターン情報が示す変化のパターンとに基づいて、現在が前記タイミング以降であるか否かを判定し、現在が前記タイミング以降であると判定すると、前記警報発信部に警報を発信させる
    請求項4に記載の監視装置。
  6. 各パターン情報は、指標の測定値の時間経過に伴う変化のパターンにおいて、警報を発信するか否かの判定の基準となるタイミングまでの所定の区間を監視強化区間として規定するともとに、監視強化区間における測定間隔である第2の測定間隔を規定し、
    解析部は、指標測定部によって得られた測定値と過去の直近の所定個の測定値が示す時間変化に伴う変化のパターンと、指定されたパターン情報が示す変化のパターンとに基づいて、現在が監視強化区間に属しているか否かを判定し、
    測定指示部は、現在が監視強化区間に属していると判定された場合、前記指標測定部に前記第2の測定間隔を指定する
    請求項4または請求項5に記載の監視装置。
  7. 指定された監視対象から、指定された指標の測定値を、指定された測定間隔で測定する指標測定部と、監視対象から測定される指標の測定値の時間経過に伴う変化のパターンと、前記監視対象と、前記指標の測定間隔とを規定したパターン情報を、複数種類記憶するパターン情報記憶部とを備えた監視システムに適用される監視方法であって、
    監視システムが、
    指標およびパターン情報が指定されると、指定されたパターン情報に基づいて、監視対象および前記指標の測定間隔を特定し、
    特定した前記監視対象および前記指標の測定間隔に基づいて、前記指標測定部に対して、前記監視対象、前記指標、および前記指標の測定間隔を指定し、
    前記指標測定部によって前記指標の測定値が得られると、得られた測定値と過去の直近の所定個の測定値が示す時間変化に伴う変化のパターンと、指定された前記パターン情報が示す変化のパターンとに基づいて、前記監視対象の故障予測を行う
    ことを特徴とする監視方法。
  8. 指定された監視対象から、指定された指標の測定値を、指定された測定間隔で測定する指標測定部を用いて監視対象の故障予測を行うコンピュータに搭載される監視プログラムであって、
    前記コンピュータを、
    監視対象から測定される指標の測定値の時間経過に伴う変化のパターンと、前記監視対象と、前記指標の測定間隔とを規定したパターン情報を、複数種類記憶するパターン情報記憶部、
    指標およびパターン情報が指定されると、指定されたパターン情報に基づいて、監視対象および前記指標の測定間隔を特定し、前記指標測定部によって前記指標の測定値が得られると、得られた測定値と過去の直近の所定個の測定値が示す時間変化に伴う変化のパターンと、指定された前記パターン情報が示す変化のパターンとに基づいて、前記監視対象の故障予測を行う解析部、および、
    前記解析部が特定した前記監視対象および前記指標の測定間隔に基づいて、前記指標測定部に対して、前記監視対象、前記指標、および前記指標の測定間隔を指定する測定指示部
    として機能させるための監視プログラム。
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