JP2019066282A - 適正枕を確認するための定規 - Google Patents

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【課題】本発明は、枕がそれを使用する者にとって適正であるか否かを、寝具店の店内や家庭において簡単に確認できる簡易な定規を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る適正枕を確認するための定規Aは、枠体又は一部に透明部を設けた平板よりなる基材よりなり、当該基材は、少なくとも底辺aが直線状であり、この底辺に対して垂直な垂直直線部10とこの底辺に対して一定間隔をおいて平行な水平直線部20とが表示されており、前記垂直直線部には、その特定位置に仰臥状態基準部11が設けられ、前記水平直線部には、その特定位置に横臥状態基準部21が設けられ、前記透明部は、前記仰臥状態基準部と、前記仰臥状態基準部から延び、前記垂直直線部を基準として傾いた角度をなす第1傾斜線12と前記第1傾斜線よりさらに傾いた角度をなす第2傾斜線13との間の三角状確認部14と、前記横臥状態基準部と、前記底辺と前記水平直線部との間の矩形状確認部22とから構成される。【選択図】 図1

Description

本発明は、枕がそれを使用する枕使用者にとって適正であるか不適正であるかを確認するための適正枕を確認するための定規に関する。
従来より、枕がそれを使用する者にとって適正であるか否かをどのように測定し、かつ、確認するかが種々検討されてきた。そのために、高度な角度測定器や複雑な装置を使用し、枕を使用している状態の使用者の首の曲がり具合等を測定するなどのことが行われているが、寝具店の店内や家庭において簡単に確認できる装置は提案されていなかった。
そこで、本発明者は、鋭意研究を重ね、枕がそれを使用する者にとって適正であるか否かを、寝具店の店内や家庭において簡単に確認できる簡易な定規を開発した。
本発明の請求項1に係る適正枕を確認するための定規は、枠体又は一部に透明部を設けた平板よりなる基材において、当該基材は、少なくとも底辺が直線状であり、この底辺に対して垂直な垂直直線部が表示されており、前記垂直直線部には、その特定位置に仰臥状態基準部が設けられ、前記透明部は、前記仰臥状態基準部と、前記仰臥状態基準部から延び、前記垂直直線部を基準として傾いた角度をなす第1傾斜線と前記第1傾斜線よりさらに傾いた角度をなす第2傾斜線との間の三角状確認部とから構成されることを特徴とする。
本発明の請求項2に係る適正枕を確認するための定規は、枠体又は一部に透明部を設けた平板よりなる基材において、当該基材は、少なくとも底辺が直線状であり、この底辺に対して垂直な垂直直線部が表示されており、前記垂直直線部には、その特定位置に仰臥状態基準部が設けられ、前記透明部は、前記仰臥状態基準部と、前記仰臥状態基準部から延び、前記垂直直線部を基準として傾いた角度をなす第1傾斜線と前記第1傾斜線よりさらに傾いた角度をなす第2傾斜線との間の三角状確認部とを除いた部分から構成されることを特徴とする。
本発明の請求項3に係る適正枕を確認するための定規は、上記請求項1又は2に記載の構成に加えて、前記仰臥状態基準部は、枕使用者の耳の位置に合わせることを特徴とする。
本発明の請求項4に係る適正枕を確認するための定規は、上記請求項1〜3のいずれか1項に記載の構成に加えて、前記第1傾斜線は枕使用者の口方向へ5°傾いた角度であり、前記第2傾斜線は枕使用者の口方向へ15°傾いた角度であることを特徴とする。
本発明の請求項5に係る適正枕を確認するための定規は、枠体又は一部に透明部を設けた平板よりなる基材において、当該基材は、少なくとも底辺が直線上であり、この底辺に対して一定間隔をおいて平行な水平直線部が表示されており、前記水平直線部には、その特定位置に横臥状態基準部が設けられ、前記透明部は、前記横臥状態基準部と、前記底辺と前記水平直線部との間の矩形状確認部とから構成されることを特徴とする。
本発明の請求項6に係る適正枕を確認するための定規は、枠体又は一部に透明部を設けた平板よりなる基材において、当該基材は、少なくとも底辺が直線状であり、この底辺に対して一定間隔をおいて平行な水平直線部が表示されており、前記水平直線部には、その特定位置に横臥状態基準部が設けられ、前記透明部は、前記横臥状態基準部と、前記底辺と前記水平直線部との間の矩形状確認部とを除いた部分から構成されることを特徴とする。
本発明の請求項7に係る適正枕を確認するための定規は、上記請求項5又は6に記載の構成に加えて、前記横臥状態基準部は、枕使用者の喉の位置に合わせることを特徴とする。
本発明の請求項8に係る適正枕を確認するための定規は、上記請求項5〜7のいずれか1項に記載の構成に加えて、前記矩形状確認部は、前記横臥状態基準部を基準としてその左右のいずれか一方又は双方であることを特徴とする。
本発明の請求項9に係る適正枕を確認するための定規は、枠体又は一部に透明部を設けた平板よりなる基材において、当該基材は、少なくとも底辺が直線状であり、この底辺に対して垂直な垂直直線部とこの底辺に対して一定間隔をおいて平行な水平直線部とが表示されており、前記垂直直線部には、その特定位置に仰臥状態基準部が設けられ、前記仰臥状態基準部は、枕使用者の耳の位置に合わせ、前記水平直線部には、その特定位置に横臥状態基準部が設けられ、前記横臥状態基準部は、枕使用者の喉の位置に合わせ、前記透明部は、前記仰臥状態基準部と、前記仰臥状態基準部から延び、前記垂直直線部を基準として傾いた角度をなす第1傾斜線と前記第1傾斜線よりさらに傾いた角度をなす第2傾斜線との間の三角状確認部と、前記横臥状態基準部と、前記底辺と前記水平直線部との間の矩形状確認部とから構成されることを特徴とする。
本発明の請求項10に係る適正枕を確認するための定規は、枠体又は一部に透明部を設けた平板よりなる基材において、当該基材は、少なくとも底辺が直線状であり、この底辺に対して垂直な垂直直線部とこの底辺に対して一定間隔をおいて平行な水平直線部とが表示されており、前記垂直直線部には、その特定位置に仰臥状態基準部が設けられ、前記仰臥状態基準部は、枕使用者の耳の位置に合わせ、前記水平直線部には、その特定位置に横臥状態基準部が設けられ、前記横臥状態基準部は、枕使用者の喉の位置に合わせ、前記透明部は、前記仰臥状態基準部と、前記仰臥状態基準部から延び、前記垂直直線部を基準として傾いた角度をなす第1傾斜線と前記第1傾斜線よりさらに傾いた角度をなす第2傾斜線との間の三角状確認部と、前記横臥状態基準部と、前記底辺と前記水平直線部との間の矩形状確認部とを除いた部分から構成されることを特徴とする。
本発明の請求項11に係る適正枕を確認するための定規は、上記請求項9又は10に記載の構成に加えて、前記第1傾斜線は枕使用者の口方向へ5°傾いた角度であり、前記第2傾斜線は枕使用者の口方向へ15°傾いた角度であることを特徴とする。
上記のように適正枕を確認するための定規を構成したことにより、寝具店の店内や家庭において簡単に枕がそれを使用する枕使用者にとって適正であるか否かが確認できる効果があり、しかも、その製造が安価であるため寝具店の販促品としても利用することができる。
本発明の実施例1に係る適正枕を確認するための定規の正面図である。 本発明の実施例1に係る適正枕を確認するための定規を仰臥状態にある枕の使用者に使用した場合の説明図であって、図中の(a)は枕が適正な状態であることを示し、図中の(b)は枕が低すぎる状態であることを示し、図中の(c)は枕が高すぎる状態であることを示す。 本発明の実施例1に係る適正枕を確認するための定規を横臥状態にある枕の使用者に使用した場合の説明図であって、図中の(a)は枕が適正な状態であることを示し、図中の(b)は枕が低すぎる状態であることを示し、図中の(c)は枕が高すぎる状態であることを示す。
以下、本発明に係る適正枕を確認するための定規の好適な実施例について、添付の図面に基づき詳細に説明する。
図1に示すAは適正枕を確認するための定規(以下、単に「定規」という。)を示し、当該定規Aは、仰臥状態にある枕使用者の枕が適正であるか不適正であるかを確認する機能と、横臥状態にある枕使用者の枕が適正であるか不適正であるかを確認する機能との両方の機能を有するものである。しかしながら、それぞれの機能を各別に有する2種類の定規を使用してもよい。
当該定規Aは、基材となるものであって、一部に透明部を設けた、底辺aが直線状である矩形状の平板よりなり、垂直直線部10と水平直線部20とが表示されている。当該垂直直線部10は、底辺aに対して垂直な線で表示されている。また、水平直線部20は、底辺aに対して一定間隔をおいて平行な線で表示されている。なお、当該平板は、底辺aが直線上であれば、他の辺は必ずしも直線状でなくてもよい。また、当該基材は前記の平板に限られるものではなく、枠体で構成してもよく、垂直直線部や水平直線部及び後述する仰臥状態基準部、横臥状態基準部、第1傾斜線及び第2傾斜線をフレームの左右や上下を掛け渡す剛線や細幅のプラスチック体で構成してもよい。
前記垂直直線部10には、その特定位置に仰臥状態基準部11が設けられている。この仰臥状態基準部11は、当該定規を使用する場合において、仰臥状態にある枕使用者の耳(厳密には耳門)の位置になるように特定する。なお、本実施例においては仰臥状態基準部11の位置を前記のように特定したが、これに限られるものではなく、定規を使用する際の基準となる位置を特定して設定すればよい。
また、前記水平直線部20には、その特定位置に横臥状態基準部21が設けられている。この横臥状態基準部21は、当該定規を使用する場合において、横臥状態にある枕使用者の喉(厳密には、喉の上下方向における中央)の位置になるように特定する。なお、本実施例においては横臥状態基準部21の位置を前記のように特定したが、これに限られるものではなく、定規を使用する際の基準となる位置を特定して設定すればよい。
なお、本実施例においては、仰臥状態基準部11と横臥状態基準部21とを同位置に設けることにより、製造が容易であり、かつ、使用がし易い利点があるが、必ずしも同位置に設ける必要はない。
そして、当該定規Aには、次に詳述する透明部が設けられている。
透明部は、仰臥状態基準部11と、前記仰臥状態基準部11から延び、前記垂直直線部10を基準として傾いた角度をなす第1傾斜線12と前記第1傾斜線12よりさらに傾いた角度をなす第2傾斜線13との間の三角状確認部14とから構成されている。この角度は、仰臥状態における枕の適正に関する各種の試験結果によって5°〜15°とされていることから、前記垂直直線部10と第1傾斜線12との間は、枕使用者の口方向へ5°傾いた角度に設定しており、前記垂直直線部10と第2傾斜線13との間は、枕使用者の口方向へ15°傾いた角度に設定している。
これによって、後述するように、仰臥状態にある枕の使用者に対して枕が適正であるか不適正であるかを確認することが可能となる。
また、透明部は、横臥状態基準部21と、上記Aの直線状の底辺aと前記水平直線部20との間の矩形状確認部22とから構成されている。なお、本実施例においては、透明とする矩形状確認部22として、その全体を透明としているが、少なくとも頭部側22aが透明であれば、使用上の問題はない。
これによって、後述するように、横臥状態にある枕の使用者に対して枕が適正であるか不適正であるかを確認することが可能となる。
なお、上記した透明部について、それ以外の部分は、透明のまま又は不透明にしておいてもよいが、半透明にしておくと枕の使用者に対して枕が適正であるか不適正であるかを確認するのに便利である。また、当該定規Aは、枕使用者が寝ている位置、すなわち頭の位置と足の位置に合わせて左右を裏返しに使用することも可能である。
さらに、上記した透明部について、上記実施例における仰臥状態基準部11及び三角状確認部14の一方又は双方を不透明又は半透明とし、それ以外の部分を透明部としてもよい。また、上記実施例における横臥状態基準部21及び矩形状確認部22の一方又は双方を不透明又は半透明とし、それ以外の部分を透明部としてもよい。
図2は、上記実施例1の定規Aを使用して、仰臥状態にある枕の使用者を測定したものであり、仰臥状態基準部11に枕使用者の耳の位置を合わせて、三角状確認部14から枕使用者の目の位置を覗いた状態を示したものである。
図中の(a)は、三角状確認部14から枕使用者の目が視認できるので、枕が適正な状態であることを示す。
図中の(b)は、三角状確認部14から枕使用者の目が視認できず、鼻が視認できるので、枕が低すぎる状態であることを示す。
図中の(c)は、三角状確認部14から枕使用者の目が確認できず、目の上方が視認できるので、枕が高すぎる状態であることを示す。
図3は、上記実施例1の定規Aを使用して、横臥状態にある枕の使用者を測定したものであり、横臥状態基準部21に枕使用者の喉(上下方向中央位置)の位置を合わせて、矩形状確認部22から枕使用者の鼻の位置を覗いた状態を示したものである。
図中の(a)は、水平直線部20が鼻尖(鼻先)上を通っているのが視認できるので、枕が適正な状態であることを示す。
図中の(b)は、水平直線部20の下に鼻尖(鼻先)が位置しているのを視認できるので、枕が低すぎる状態であることを示す。
図中の(c)は、水平直線部20の上に鼻尖(鼻先)が位置しているのを視認できるので、枕が高すぎる状態であることを示す。
以上詳述したように、本実施例に係る定規Aは、上記のように構成したことにより、枕がそれを使用する者にとって適正であるか否かを、寝具店の店内や家庭において簡単に測定でき、確認できる効果があり、しかも、その製造が安価であって寝具店の販促品としても利用することができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
A・・・適正枕を確認するための定規
a・・・定規の底辺
10・・垂直直線部
11・・仰臥状態基準部
12・・第1傾斜線
13・・第2傾斜線
14・・三角状確認部
20・・水平直線部
21・・横臥状態基準部
22・・矩形状確認部
22a・矩形状確認部の頭部側

Claims (11)

  1. 枠体又は一部に透明部を設けた平板よりなる基材において、
    当該基材は、少なくとも底辺が直線状であり、この底辺に対して垂直な垂直直線部が表示されており、
    前記垂直直線部には、その特定位置に仰臥状態基準部が設けられ、
    前記透明部は、前記仰臥状態基準部と、前記仰臥状態基準部から延び、前記垂直直線部を基準として傾いた角度をなす第1傾斜線と前記第1傾斜線よりさらに傾いた角度をなす第2傾斜線との間の三角状確認部とから構成される
    ことを特徴とする適正枕を確認するための定規。
  2. 枠体又は一部に透明部を設けた平板よりなる基材において、
    当該基材は、少なくとも底辺が直線状であり、この底辺に対して垂直な垂直直線部が表示されており、
    前記垂直直線部には、その特定位置に仰臥状態基準部が設けられ、
    前記透明部は、前記仰臥状態基準部と、前記仰臥状態基準部から延び、前記垂直直線部を基準として傾いた角度をなす第1傾斜線と前記第1傾斜線よりさらに傾いた角度をなす第2傾斜線との間の三角状確認部とを除いた部分から構成される
    ことを特徴とする適正枕を確認するための定規。
  3. 前記仰臥状態基準部は、枕使用者の耳の位置に合わせる
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の適正枕を確認するための定規。
  4. 前記第1傾斜線は枕使用者の口方向へ5°傾いた角度であり、
    前記第2傾斜線は枕使用者の口方向へ15°傾いた角度である
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の適正枕を確認するための定規。
  5. 枠体又は一部に透明部を設けた平板よりなる基材において、
    当該基材は、少なくとも底辺が直線状であり、この底辺に対して一定間隔をおいて平行な水平直線部が表示されており、
    前記水平直線部には、その特定位置に横臥状態基準部が設けられ、
    前記透明部は、前記横臥状態基準部と、前記底辺と前記水平直線部との間の矩形状確認部とから構成される
    ことを特徴とする適正枕を確認するための定規。
  6. 枠体又は一部に透明部を設けた平板よりなる基材において、
    当該基材は、少なくとも底辺が直線状であり、この底辺に対して一定間隔をおいて平行な水平直線部が表示されており、
    前記水平直線部には、その特定位置に横臥状態基準部が設けられ、
    前記透明部は、前記横臥状態基準部と、前記底辺と前記水平直線部との間の矩形状確認部とを除いた部分から構成される
    ことを特徴とする適正枕を確認するための定規。
  7. 前記横臥状態基準部は、枕使用者の喉の位置に合わせる
    ことを特徴とする請求項5又は6に記載の適正枕を確認するための定規。
  8. 前記矩形状確認部は、前記横臥状態基準部を基準としてその左右のいずれか一方又は双方である
    ことを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載の適正枕を確認するための定規。
  9. 枠体又は一部に透明部を設けた平板よりなる基材において、
    当該基材は、少なくとも底辺が直線状であり、この底辺に対して垂直な垂直直線部とこの底辺に対して一定間隔をおいて平行な水平直線部とが表示されており、
    前記垂直直線部には、その特定位置に仰臥状態基準部が設けられ、
    前記仰臥状態基準部は、枕使用者の耳の位置に合わせ、
    前記水平直線部には、その特定位置に横臥状態基準部が設けられ、
    前記横臥状態基準部は、枕使用者の喉の位置に合わせ、
    前記透明部は、前記仰臥状態基準部と、前記仰臥状態基準部から延び、前記垂直直線部を基準として傾いた角度をなす第1傾斜線と前記第1傾斜線よりさらに傾いた角度をなす第2傾斜線との間の三角状確認部と、前記横臥状態基準部と、前記底辺と前記水平直線部との間の矩形状確認部とから構成される
    ことを特徴とする適正枕を確認するための定規。
  10. 枠体又は一部に透明部を設けた平板よりなる基材において、
    当該基材は、少なくとも底辺が直線状であり、この底辺に対して垂直な垂直直線部とこの底辺に対して一定間隔をおいて平行な水平直線部とが表示されており、
    前記垂直直線部には、その特定位置に仰臥状態基準部が設けられ、
    前記仰臥状態基準部は、枕使用者の耳の位置に合わせ、
    前記水平直線部には、その特定位置に横臥状態基準部が設けられ、
    前記横臥状態基準部は、枕使用者の喉の位置に合わせ、
    前記透明部は、前記仰臥状態基準部と、前記仰臥状態基準部から延び、前記垂直直線部を基準として傾いた角度をなす第1傾斜線と前記第1傾斜線よりさらに傾いた角度をなす第2傾斜線との間の三角状確認部と、前記横臥状態基準部と、前記底辺と前記水平直線部との間の矩形状確認部とを除いた部分から構成される
    ことを特徴とする適正枕を確認するための定規。
  11. 前記第1傾斜線は枕使用者の口方向へ5°傾いた角度であり、
    前記第2傾斜線は枕使用者の口方向へ15°傾いた角度である
    ことを特徴とする請求項9又は10に記載の適正枕を確認するための定規。
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