JP2019066134A - 冷却装置 - Google Patents

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康之 桑木
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陽介 小林
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雄司 尾形
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【課題】筐体下面へのミストの付着を防止する。【解決手段】筐体4の内部空間に設けられた略円筒状の内円筒部材5下部に設けられた環状の第一の底板8と、第一の底板8の孔径よりも大きい外径を有する略円形の第二の底板9から構成された第二の吹出口3を備え、第二の吹出口3から第一の底板8外縁に向かって送風し第一の底板8下面に空気層を形成することで、筐体4の下部に設けられた開口と内円筒部材5の外周部から構成された第一の吹出口2の送風と第一の底板8の下方空間との静圧差で生じる対流によるミストの第一の底板8下面への付着を防止できる。【選択図】図2

Description

本発明はファンと噴霧ノズルを備えた冷却装置に関するものである。
従来、この種の冷却装置は、ファンが吹き出した気流をガイドケーシングで整流し、霧を搬送している。(例えば特許文献1)
図1は、特許文献1に記載された従来の冷却装置を示すものである。従来の冷却装置は、図1に示すように、送風機101と、送風機101の周囲に配置された筐体102と、筐体102下面に設けられた吹出口103および吸込口104と、送風機101と吹出口103を接続し、送風機101が吹き出した気流を整流するためのガイドケーシング106と、吹出口103から吹き出した気流にミストを噴霧するための噴霧ノズル105を有する。
特開2007−051816号公報
しかしながら、従来の構成では送風機から出た気流と冷却装置の吸込口下方の空間との圧力差で生じる対流によって、ミストが巻き上がり筐体下面にミストが付着する課題を有していた。
加えて、外乱によって筐体を横切るような気流が生じた場合も、噴霧ノズルから噴霧されたミストがその気流の流れに乗り筐体下面を流れるため、筐体下面にミストが付着して同様の課題が生じていた。
結果として、冷却装置からの液だれや冷却装置の筐体表面に水垢やスケールが発生し、不快感の増大や美観を損ねる等の問題が生じていた。
本発明は、従来の課題を解決するもので、気流を生じさせることで筐体下面へのミストの付着を防止する冷却装置を提供することを目的とする。
従来の課題を解決するために、本発明の冷却装置は、空気の流れを発生させる送風機と、下部に略円形の開口を設けた筐体と、筐体と送風機を連通する第一の吸込口と、筐体の内部空間に設けられ、開口内部に略同心円上に配置された略円筒状の内円筒部材と、内円筒部材に設けられ、筐体と内円筒部材を連通する第二の吸込口と、開口と内円筒部材の外周面で形成された環状の第一の吹出口と、内円筒部材に設けられた噴霧ノズルと、内円筒部材の下部に設けられた略円形の第一の底板と、第一の底板に設けられ、第一の底板の中心を原点として略円形に開口した底板開口と、第一の底板の下方の空間に設けられ、底板開口の略同心円上にあり、底板開口の直径よりも大きい外径を有する略円形の第二の底板と、第一の底板の下面と第二の底板の上面から形成された第二の吹出口としたものである。
これによって、第一の吹出口から送風されるミストを含んだ気流が対流により第一の底板近傍に流れても、気流に含まれるミストは、第二の吹出口からの送風で生じる第一の底
板の中心から外側に向かって流れる空気層により第一の底板に付着することなく第一の底板外縁に流れる。
また、本発明の冷却装置は、第二の吹出口の開口面積が第一の吹出口の開口面積よりも狭いことを特徴とする。
これによって、外乱による気流の流れが特に強く、冷却装置を横切る様に気流が生じたときでも、第二の吹出口からの吹出し気流の流速が速くなり外乱に対する抗力が増加するため、外乱に流されること無く第一の底板の中心から外側に向かって流れる空気層を形成する。
底板全面に渡り、底板の下面に底板の中心方向から外縁に向かって流れる空気層を形成することで、第一の吹出口から吹き出した気流と第一の底板の下方空間との静圧差で生じた対流による底板へのミストの付着および外乱によって筐体下面にミストを含む気流が横切ったときに生じる底板へのミストの付着を防止することができる。
特許文献1に記載された従来の冷却装置を示す図 本発明の実施の形態1における冷却装置の側面断面図 本発明の実施の形態1の第二の底板上面を略円錐形状にした第二の吹出口の詳細図 本発明の実施の形態1における第二の送風機および第三の吸込口を設けた側面断面図
第1の発明は、空気の流れを発生させる送風機と、下部に略円形の開口を設けた筐体と前記筐体と前記送風機を連通する第一の吸込口と、前記筐体の内部空間に設けられ、前記開口内部に略同心円上に配置された略円筒状の内円筒部材と、前記内円筒部材に設けられ、前記筐体と前記内円筒部材を連通する第二の吸込口と、前記開口と前記内円筒部材の外周面で形成された環状の第一の吹出口と、前記内円筒部材に設けられた噴霧ノズルと、前記内円筒部材の下部に設けられた略円形の第一の底板と、前記第一の底板に設けられ、前記第一の底板の中心を原点として略円形に開口した底板開口と、前記第一の底板の下方の空間に設けられ、前記底板開口の略同心円上にあり、前記底板開口の直径よりも大きい外径を有する略円形の第二の底板と、前記第一の底板の下面と第二の底板の上面から形成された第二の吹出口とを備えたことを特徴とする。
以上の構成において、送風機からの送風は、第二の吸込口と第一の吹出口に分流される。第二の吸込口に流入した空気は第二の底板に衝突して第二の吹出口を通り第一の底板に沿って第一の底板外縁に向かって半径方向に流れる。
これにより、第一の底板全面にわたって第一の底板の中心から外側に向かって流れる空気層が形成される。そのため、第一の吹出口からの吹出気流と第一の底板の下方空間との静圧差から生じる上方に巻き上がるような対流に乗り、内円筒部材下部を浮遊するミストは、第一の底板に付着せずに第一の底板外縁に向かって流される。
また、第二の底板には第二の吹出口から流出する空気が第二の底板の下面近傍を浮遊するミストを引き込み第一の底板外縁に向かって流すためミストが付着することはない。
よって、底板全面に渡り、底板の下面に底板の中心方向から外縁に向かって流れる空気
層を形成することで、第一の吹出口から吹き出した気流と第一の底板の下方空間との静圧差から生じる対流による第一の底板へのミストの付着を防止することができる。
第2の発明は、第二の吹出口の開口面積が第一の吹出口の開口面積よりも狭いことを特徴とする。
以上の構成において、冷却装置を横切る様に気流が生じた場合、第一の吹出口から流れるミストを含む空気が第二の底板の下面を流れる。
この時、第二の吹出口の吹出し面積は小さいため、吹出される気流の速度は増加し、外乱に対する抗力が大きくなる。
このため、第一の底板表面を底板中心から外縁へ流れる空気層は外乱に乱されることなく形成される。
よって、第一の底板を横切る様に流れる気流に含まれるミストは底板表面に形成された空気層によって底板に付着せずに流れる。
これにより、外乱による気流の流れが強く冷却装置を横切る様に気流が生じる場合でも、底板全面に渡り、底板の下面に底板の中心方向から外縁に向かって流れる空気層を形成することで、底板へのミストの付着を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
<実施の形態1>
図2を参照しながら、本発明の第1の実施の形態における冷却装置について説明する。
図2は本発明の第1の実施の形態における冷却装置の側面断面図を示すものである。
図2において、冷却装置は、空気の流れを発生させる送風機11と、下部に略円形の開口を設けた筐体4と、筐体4と送風機11を連通する第一の吸込口6と、筐体4の内部空間に設けられ、開口内部に略同心円上に配置された略円筒状の内円筒部材5と、内円筒部材5に設けられ、筐体4と内円筒部材5を連通する第二の吸込口7と、開口と内円筒部材5の外周面で形成された環状の第一の吹出口2と、内円筒部材5に設けられた噴霧ノズル1と、内円筒部材5の下部に設けられた略円形の第一の底板8と、第一の底板8に設けられ、第一の底板8の中心を原点として略円形に開口した底板開口10と、第一の底板8の下方の空間に設けられ、底板開口10の略同心円上にあり、底板開口10の直径よりも大きい外径を有する略円形の第二の底板9と、第一の底板8の下面と第二の底板9の上面から形成された第二の吹出口3を備えている。
以上の構成において、送風機11からの送風は、第二の吸込口7と第一の吹出口2に分流される。第二の吸込口7に流入した空気は第二の底板9に衝突して第二の吹出口3を通り第一の底板8に沿って第一の底板8外縁に向かって半径方向に流れる。
これにより、第一の底板8全面にわたって第一の底板8の中心から外側に向かって流れる空気層が形成される。そのため、第一の吹出口2からの吹出気流と第一の底板8の下方空間との静圧差から生じる上方に巻き上がるような対流に乗り、内円筒部材5下部を浮遊するミストは、第一の底板8に付着せずに底板外縁に向かって流される。
また、第二の底板9には第二の吹出口3から流出する空気が第二の底板9の下面近傍を
浮遊するミストを引き込み第一の底板8外縁に向かって流すためミストが付着することはない。
よって、底板全面に渡り、底板の下面に底板の中心方向から外縁に向かって流れる空気層を形成することで、第一の吹出口2から吹き出した気流と第一の底板8の下方空間との静圧差から生じる対流による底板へのミストの付着を防止することができる。
尚、図3の様に第二の底板上面を略円錐形状にすることで、第二の吸込口7から内円筒部材5内部に流入した鉛直下向きに流れる空気は底板上面に形成された略円錐の子午面に沿って流れ、流れに乱れが生じることなく第一の底板8の外縁へ向かう流れとなる。
これによって、形成される空気層の強度が増すため、底板へのミストの付着をより防ぐことができる。
尚、図4の様に第一の底板の底板開口10上部に第二の送風機12を設け、かつ内円筒部材5の上面に設けられ筐体4を貫通するような第三の吸込口13を設けることで、第二の吹出口3から流出する空気の量を増加することができるため強固な空気層を形成できる。
これによって、より強い外乱に対しても空気層を形成することができ、底板へのミストの付着を防止することができる。
<実施の形態2>
実施の形態2の冷却装置は、第二の吹出口3の開口面積が第一の吹出口2の開口面積よりも狭いことを特徴とする。
以上の構成において、冷却装置を横切る様に気流が生じた場合、第一の吹出口2から流れるミストを含む空気が第二の底板9の下面を流れる。
この時、第二の吹出口3の吹出し面積は小さいため、吹出される気流の速度は増加し、外乱に対する抗力が大きくなる。
このため、第一の底板8表面を底板中心から外縁へ流れる空気層は外乱に乱されることなく形成される。
よって、第一の底板8を横切る様に流れる気流に含まれるミストは底板表面に形成された空気層によって底板に付着せずに流れる。
これにより、外乱による気流の流れが強く冷却装置を横切る様に気流が生じた場合でも、第一の底板8全面に渡り、底板の下面に底板の中心方向から外縁に向かって流れる空気層を形成することで、第一の底板8へのミストの付着を防止することができる。
以上のように、本発明にかかる冷却装置は、筐体へのミストの付着を防ぐことが可能となるので、工場やサーバー室の閉空間の調湿に用いる噴霧装置にも適用できる。
1 噴霧ノズル
2 第一の吹出口
3 第二の吹出口
4 筐体
5 内円筒部材
6 第一の吸込口
7 第二の吸込口
8 第一の底板
9 第二の底板
10 底板開口
11 送風機
12 第二の送風機
13 第三の吸込口

Claims (2)

  1. 空気の流れを発生させる送風機と、
    下部に略円形の開口を設けた筐体と
    前記筐体と前記送風機を連通する第一の吸込口と、
    前記筐体の内部空間に設けられ、前記開口内部に略同心円上に配置された略円筒状の内円筒部材と、
    前記内円筒部材に設けられ、前記筐体と前記内円筒部材を連通する第二の吸込口と、
    前記開口と前記内円筒部材の外周面で形成された環状の第一の吹出口と、
    前記内円筒部材に設けられた噴霧ノズルと、
    前記内円筒部材の下部に設けられた略円形の第一の底板と、
    前記第一の底板に設けられ、前記第一の底板の中心を原点として略円形に開口した底板開口と、
    前記第一の底板の下方の空間に設けられ、前記底板開口の略同心円上にあり、前記底板開口の直径よりも大きい外径を有する略円形の第二の底板と、
    前記第一の底板の下面と第二の底板の上面から形成された第二の吹出口と、
    を備えたことを特徴とする冷却装置。
  2. 前記第二の吹出口の開口面積が第一の吹出口の開口面積よりも狭いことを特徴とする請求項1に記載の冷却装置。
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