JP2019064378A - 乗物用荷室構造 - Google Patents

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【課題】簡便な構成により電気製品への一層の防水を図ることが可能な構成を備えた車両用荷室構造を提供する。【解決手段】電気部品60が配された荷室100に係る乗物用荷室構造であって、荷室100の側方に配される荷室サイドトリム20には、荷室100に配される荷室部品32を下方から支持するためのフランジ40が設けられており、フランジ40に支持された荷室部品32の下方には電気部品60が配され、フランジ40には下方に窪む溝41が設けられており、溝41の底42には電気部品60と平面視重ならない位置に切欠43が設けられている。【選択図】図4

Description

本明細書によって開示される技術は、乗物用荷室構造に関する。
従来、乗物の荷室に配置された電気製品に対して防水を図った技術として、例えば特許文献1に開示された構造がある。具体的には、荷室Sの底を構成するボード50の下方に電気製品60が配され、電気製品60は荷室Sに形成されたタイヤパン16内に配置されており、タイヤパン16には、荷室S内に浸入した水を排水するためのドレンバルブ80が配置され、電気製品60は、タイヤパン16の周縁16aとドレンバルブ80とを結ぶ排水ラインLよりも鉛直方向上方に配置されるものとなっている。
特開2014−51173号公報
特許文献1に記載された荷室構造においては、タイヤパンに浸入した後の水(タイヤパンに溜まった水)が電気製品に入り込まないよう、タイヤパンの周縁とドレンバルブとを結ぶ排水ラインよりも上方に電気製品を配置しているが、このような構成では、荷室Sからタイヤパンに浸入する際の水が電気製品に入り込む可能性が否定できない。特に、水の浸入は、特段の対策を行わない限り予期しない所から起こるものであり、防水を一層高めるためには水の浸入箇所をコントロールする何らかの対策が必要とされる。
本明細書で開示される技術は、上記した点に鑑みてなされたものであって、簡便な構成により電気製品への一層の防水を図ることが可能な構成を備えた乗物用荷室構造を提供することを目的の一つとする。
上記課題を解決するための手段として、本明細書で開示される技術は、電気部品が配された荷室に係る乗物用荷室構造であって、前記荷室の側方に配される荷室サイドトリムには、前記荷室に配される荷室部品を下方から支持するためのフランジが設けられており、前記フランジに支持された前記荷室部品の下方には前記電気部品が配され、前記フランジには下方に窪む溝が設けられており、前記溝の底には前記電気部品と平面視重ならない位置に切欠が設けられている乗物用荷室構造に関する。
このような技術によると、仮に荷室において水を零した等の事情が生じた場合に、荷室サイドトリムとこれに支持された荷室部品との隙間に水が浸入し得るが、この浸入した水はフランジにおいて溝に浸入することとなり、少なくとも溝のない表面が平坦なフランジで生じ得る当該フランジからの意図しない水の流れ落ち、すなわち荷室部品下方への意図しない水の流れ落ちが防止ないし抑制される。また、溝の底には切欠が設けられていることで、溝に浸入した水は切欠から下方へ流れることとなり、さらにその切欠は電気部品と平面視重ならない位置に設けられているため、切欠から下方へ流れる水が電気部品に浸入することを防止ないし抑制できるものとなり、ひいては電気部品が水浸入によりショートして駆動停止となる事態発生を防止できるものとなっている。特に本技術では、特段の防水構造や浸水防止構造等を付加することなく、既存の構成に若干の改良を行うのみで防水を図ることができるため、簡便な構成となり、コスト面でも好ましいものとなる。
上記技術においては、前記荷室部品には脚部が設けられており、前記脚部が前記切欠に挿通されることで、前記荷室部品が前記荷室サイドトリムに取り付けられており、前記切欠と、前記切欠に挿通された前記脚部との間には隙間が形成されているものとすることができる。
このような技術によると、既存の取付構造(すなわち荷室部品に設けられた脚部を荷室サイドトリムのフランジに設けられた切欠に挿通することで当該荷室部品を荷室サイドトリムに取り付ける構造)を用いて電気部品への水の浸入を防止ないし抑制することができるため、一層簡便な構成でコスト面でも一層好ましいものとなる。しかも、切欠から流れ落ちる水は、脚部を伝うこととなるため、当該脚部により落下方向が規制され、意図せぬ方向へ流れ落ちることを抑制することが可能となる。
上記技術においては、前記電気部品が乗物の電気制御を司るECUであり、前記ECUは取付基板上に配設されており、前記取付基板は、前記取付基板のうち前記切欠と平面視重なる箇所が、前記ECUが配設された箇所よりも低い位置となるように傾斜して配置されているものとすることができる。
このような技術によると、切欠から下方へ流れた水は、取付基板のうちECUが配設された箇所とは異なる箇所に落下することとなる。また、取付基板は、落下した箇所よりもECU側が高い位置となるように傾いて配置されているため、当該落下した水が取付基板上においてECU側に流れることが防止ないし抑制されることとなる。
上記技術においては、前記電気部品が乗物の電気制御を司るECUに設けられたコネクタであり、前記ECUは取付基板上に配設されており、前記取付基板は、前記取付基板のうち前記切欠と平面視重なる箇所が、前記コネクタが配設された箇所よりも低い位置となるように傾斜して配置されているものとすることができる。
このような技術によると、切欠から下方へ流れた水は、取付基板のうちコネクタが配設された箇所とは異なる箇所に落下することとなる。また、取付基板は、落下した箇所よりもコネクタ側が高い位置となるように傾いて配置されているため、当該落下した水が取付基板上においてコネクタ側に流れることが防止ないし抑制されることとなる。
本明細書で開示される技術によれば、簡便な構成により電気製品への一層の防水を図ることが可能な構成を備えた車両用荷室構造を提供することができる。
本発明に係る乗物用荷室構造が適用された乗物の荷室部分を示す斜視図。 図1の荷室において、ラゲージマットの一部を取り外した状態を示す斜視図。 図2の荷室において、工具ボックスを取り外した状態を示す斜視図。 図3においてECUが配された部分を拡大して示す斜視図。 図1におけるA−A線断面図。 切欠から下方へ落下した水がECU側に流れることが防止ないし抑制される構成を示す断面図
本発明に係る荷室構造を備える乗物についてその実施形態を図1から図5を参照しつつ説明する。なお、各図面において矢印で示す方向は、FRが車両前方、RRが車両後方、Lが車両左方向、Rが車両右方向となっている。図1は、乗物の一例としての自動車1において、本発明に係る乗物用荷室構造を備えた荷室100を示す斜視図であって、図示された通り、自動車1の後方に設けられたトランク開口10から荷室100へのアクセスが可能となっている。
荷室100は、少なくとも当該荷室の側面を構成するラゲージサイドトリム(荷室サイドトリム)20と、図示しないラゲージフロントトリムとにより囲われてなり、その底部には、中央にセンターラゲージマット30が敷設されている。また、ラゲージセンターマット30の右側方向には、荷室の底を構成するとともに着脱装置36により着脱可能な蓋構造とされたラゲージサイドマット31が敷設されている。ラゲージサイドマット31の下方には工具ボックス32が配され、着脱装置36を操作しラゲージサイドマット31を取り外すことで工具ボックス(荷室部品)32へのアクセスが可能となっている。なお、工具ボックス32には、工具を嵌め込むための凹部33が形成されている。
ラゲージサイドトリム20は、ほぼ車両前後方向に延びて荷室側面を構成する側面部21と、側面部21から屈曲して斜め前方へと延びる傾斜側面を構成する傾斜面部22とを備えて構成されている。この側面部21と傾斜面部22には、その下端部分において、工具ボックス32を下方から支持するためのフランジ40が設けられている。フランジ40は、図5及び図6にも示すように、ラゲージサイドトリム20において車両上下方向に延びる立壁部46に対して、水平方向に延出してなる構成を有している。詳しくは、フランジ40は、図3及び図4に示すように、側面部21から車両左方向に延出する第1のフランジ40aと、傾斜面部22から車両後方に延出する第2のフランジ40bとを少なくとも有する形で構成されている。
このようなフランジ40に支持された工具ボックス32の下方には、電気部品60としてのECU61が配されている。ECU61は、乗物1の電気制御を司るものであり、取付基板65上に配設されている。また、ECU61には、図示しない電気部品と当該ECU61とを電気的に接続するハーネス62を取り付けるためのコネクタ63(電気部品60の一例)が設けられている。なお、ECU61は、少なくともラゲージサイドトリム20の側面部21及び傾斜面部22により囲まれた部分、詳しくは少なくとも第1のフランジ40aと第2のフランジ40bにより囲まれてなる開口に臨むように設けられている。
ところで、ラゲージサイドトリム20のフランジ40は、図4ないし図6に示すように、立壁部46側の基端部48に対し、先端側の先端部47が隆起する形となっており、その隆起によって基端部48には下方に窪む溝41が形成されている。この溝41は、第1のフランジ40aではその延在方向である左右方向に、第2のフランジ40bではその延在方向である前後方向に沿って連続して形成されている。
フランジ40に形成された溝41において、その底42には、電気部品60(ECU61、コネクタ63)と平面視重ならない位置に切欠43が設けられている。具体的には、切欠43は、傾斜面部22から延出する第1のフランジ40aに形成された溝41の端部(左端部分)であって、ECU61よりも前寄りの位置、且つコネクタ63よりも左寄りの位置に設けられている。さらに詳述すると、切欠43は、取付基板65のうちECU61が配設された箇所67よりも前方側の箇所66と対向する位置であって、同取付基板65のうちコネクタ63が配設された箇所よりも左側の箇所と対向する位置に設けられている。
工具ボックス32の下方には脚部35が少なくとも3つ形成されている。この脚部35は、当該脚部35をフランジ40に設けられた切欠43に挿通することで、工具ボックス32をラゲージサイドトリム20に取り付けるためのものである。これら脚部35及び切欠43は、脚部35が切欠43に挿通された状態で、図6に示すように脚部35と切欠43との間に隙間37が形成される寸法設計となっている。
なお、ECU61が取り付けられた取付基板65は、図5及び図6に示すように、取付基板65のうち切欠43と平面視重なる箇所66が、ECU61が配設された箇所67よりも鉛直方向において低い位置となるように前後方向に傾斜して配置され、同じく取付基板65のうち切欠43と平面視重なる箇所66が、コネクタ63が配設された箇所よりも低い位置となるように左右方向に傾斜して配置されている。
以上のような本実施形態の乗物用荷室構造では、荷室100の側方に配されるラゲージサイドトリム20には、荷室100に配される工具ボックス32を下方から支持するためのフランジ40が設けられており、フランジ40に支持された工具ボックス32の下方には電気部品60(ECU61、コネクタ63)が配され、フランジ40には下方に窪む溝41が設けられており、溝41の底42には電気部品60と平面視重ならない位置に切欠43が設けられている。
このような構成により、仮に荷室100において水90を零した等の事情が生じた場合、ラゲージサイドトリム20とこれに支持された工具ボックス32との隙間に水が浸入し得るが、この浸入した水90はフランジ40において溝41に浸入することとなり、少なくとも溝41のない表面が平坦なフランジで生じ得る当該フランジからの意図しない水90の流れ落ち、すなわち工具ボックス32の下方への意図しない水90の流れ落ちが防止ないし抑制される。また、溝41の底42には切欠43が設けられていることで、溝41に浸入した水90は切欠43から下方へ流れることとなり、さらにその切欠43は電気部品60と平面視重ならない位置に設けられているため、切欠43から下方へ流れる水90が電気部品60に浸入することを防止ないし抑制でき、ひいてはECU61やコネクタ63へ水が浸入しショートして駆動停止となる事態発生を防止できるものとなっている。特に本実施形態では、特段の防水構造や浸水防止構造等を付加することなく、既存の構成に若干の改良を行うのみで防水を図ることができるため簡便な構成となりコスト面でも優れている。
また、本実施形態においては、工具ボックス32には脚部35が設けられており、脚部35が切欠43に挿通されることで、工具ボックス32がラゲージサイドトリム20に取り付けられ、切欠43と、切欠43に挿通された脚部35との間には隙間37が形成されている。これにより、既存の取付構造(すなわち工具ボックス32に設けられた脚部35をラゲージサイドトリム20のフランジ40に設けられた切欠43に挿通することで当該工具ボックス32をラゲージサイドトリム20に取り付ける構造)を用いて電気部品60への水90の浸入を防止ないし抑制することができるため、簡便な構成となりコスト面でも優れている。しかも、切欠43から流れ落ちる水90は、脚部35を伝うこととなるため、当該脚部35により落下方向が規制され、意図せぬ方向へ流れ落ちることを抑制している。
また、本実施形態においては、電気部品60としてのECU61が取付基板65上に配設されており、取付基板65は、切欠43と平面視重なる箇所66が、ECU61が配設された箇所67よりも低い位置となるように傾斜して配置されている。これにより、切欠43から下方へ流れた水90は、取付基板65のうちECU61が配設された箇所67とは異なる箇所66に落下することとなり、また、取付基板65は、落下した箇所66よりもECU61側が高い位置となるように傾いて配置されているため、当該落下した水90が取付基板65上においてECU61側に流れることが防止ないし抑制されている(図6参照)。
さらに、取付基板65は、切欠43と平面視重なる箇所66が、コネクタ63が配設された箇所よりも低い位置となるように傾斜して配置されている。これにより、切欠43から下方へ流れた水90は、取付基板65のうちコネクタ63が配設された箇所とは異なる箇所66に落下することとなり、また、取付基板65は、落下した箇所66よりもコネクタ63側が高い位置となるように傾いて配置されているため、当該落下した水90が取付基板65上においてコネクタ63側に流れることが防止ないし抑制されている。つまり、取付基板65上において、落下した箇所66から、ECU61やコネクタ63が配設された側とは反対側に水90が流れることとなる。
<他の実施形態>
以上、本発明の一実施形態を示したが、上記記述及び図面によって説明した実施形態以外にも、例えば次のような実施形態とすることも可能である。
例えば、上記実施形態では乗物として車両(自動車)を例示したが、その他にも地上の乗物としての列車や遊戯用車両、飛行用乗物としての飛行機やヘリコプター、海上や海中用乗物としての船舶や潜水艇などの乗物についても上記荷室構造を適用することができる。
また、上記実施形態では、フランジに下方から支持される荷室部品として工具ボックスを示したが、荷室に配される部品であればいずれの部品であっても本発明に係る構成を適用することができる。例えば荷室部品として、ラゲージサイドマットをフランジにより支持する構成とし、ラゲージサイドマットの下方に電気部品を配するものとしても良い。
1…自動車(車両、乗物)、20…ラゲージサイドトリム(荷室サイドトリム)、31…ラゲージサイドマット、32…工具ボックス(荷室部品)、40…フランジ、41…溝、42…底、43…切欠、60…電気部品、100…荷室

Claims (4)

  1. 電気部品が配された荷室に係る乗物用荷室構造であって、
    前記荷室の側方に配される荷室サイドトリムには、前記荷室に配される荷室部品を下方から支持するためのフランジが設けられており、
    前記フランジに支持された前記荷室部品の下方には前記電気部品が配され、
    前記フランジには下方に窪む溝が設けられており、前記溝の底には前記電気部品と平面視重ならない位置に切欠が設けられている乗物用荷室構造。
  2. 前記荷室部品には脚部が設けられており、前記脚部が前記切欠に挿通されることで、前記荷室部品が前記荷室サイドトリムに取り付けられており、
    前記切欠と、前記切欠に挿通された前記脚部との間には隙間が形成されている請求項1に記載の乗物用荷室構造。
  3. 前記電気部品が乗物の電気制御を司るECUであり、
    前記ECUは取付基板上に配設されており、
    前記取付基板は、前記取付基板のうち前記切欠と平面視重なる箇所が、前記ECUが配設された箇所よりも低い位置となるように傾斜して配置されている請求項1または請求項2に記載の乗物用荷室構造。
  4. 前記電気部品が乗物の電気制御を司るECUに設けられたコネクタであり、
    前記ECUは取付基板上に配設されており、
    前記取付基板は、前記取付基板のうち前記切欠と平面視重なる箇所が、前記コネクタが配設された箇所よりも低い位置となるように傾斜して配置されている請求項1または請求項2に記載の乗物用荷室構造。
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