JP2019063977A - リーマ - Google Patents

リーマ Download PDF

Info

Publication number
JP2019063977A
JP2019063977A JP2017230461A JP2017230461A JP2019063977A JP 2019063977 A JP2019063977 A JP 2019063977A JP 2017230461 A JP2017230461 A JP 2017230461A JP 2017230461 A JP2017230461 A JP 2017230461A JP 2019063977 A JP2019063977 A JP 2019063977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting edge
guide pad
reamer
blade
tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017230461A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6458851B1 (ja
Inventor
一生 堀
Kazuo Hori
一生 堀
公志 西川
Masayuki Nishikawa
公志 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tungaloy Corp
Original Assignee
Tungaloy Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tungaloy Corp filed Critical Tungaloy Corp
Application granted granted Critical
Publication of JP6458851B1 publication Critical patent/JP6458851B1/ja
Publication of JP2019063977A publication Critical patent/JP2019063977A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)

Abstract

【課題】加工能率が高く、より安定した挙動で加工することができるリーマを提供することを目的とする。【解決手段】略円柱状の本体部20と、略円柱状であって、工具の中心軸線に沿って延びる複数の切れ刃32を有する刃部30と、で構成され、切れ刃32に対して工具回転方向後方側に接続するガイドパッド34、35、36、37を備え、一のガイドパッド34の表面積と他のガイドパッド35,36、37の表面積とが異なり、工具の重心の位置が工具の中心軸線からいずれか一のガイドパッドに近付く方向にずれているリーマ10。【選択図】図5

Description

この発明は、金属板等にドリルなどで空けられた同一径の貫通穴(孔)を拡大したり、形状を整えたり(内面を仕上げたり)する工具であるリーマに関するものである。
すでに加工された穴を繰り広げて壁面粗さ等の各種評価指標の精度を向上させる工具としてリーマが知られている。リーマは大きく分けると特許文献1に開示されているような多刃リーマと一枚刃リーマとに分類される。多刃リーマの特徴は切れ刃の数が多いことから加工能率に優れることであり、一枚刃リーマの特徴は精度の良い穴加工を行うことができることである。近年、製造現場では加工能率の向上が求められており、多刃リーマが利用される機会が増えてきている。一方で、多刃リーマの一般的な欠点として、一枚刃リーマに比べると真円度や真直度,円筒度が得られにくいということが挙げられる。
特開2009−083078号公報
特許文献1が開示する発明では、上述した多刃リーマの欠点を改善するために、切削抵抗の合力方向にガイドパッドが配置されている。このことにより、特許文献1の発明ではガイドパッドを常に穴壁に押し付けながら加工することが可能となり、加工精度が従来よりも向上する。しかしながら、元々切込み量が少なく、加わる切削抵抗が相対的に小さいリーマ加工においては、ガイドパッドを穴壁に押し付けるだけの十分な切削抵抗が得られないこともあり、特許文献1の発明では所望の加工精度が得られないこともある。
本発明は上述した課題を解決するために、能率的に加工が可能であり、なおかつ安定的に精度の良い加工が可能なリーマを提供することを目的とする。
本発明に係るリーマは、高い加工能率で、なおかつ安定した挙動で加工を可能にするために、複数の切りくず排出溝と、第1の切れ刃及び第2の切れ刃と、第1の切れ刃及び第2の切れ刃それぞれに対応する第1のガイドパッド及び第2のガイドパッドと、を有し、リーマの重心の位置をリーマの中心軸上から第1のガイドパッド又は第2のガイドパッドの一方へずらす。これにより、発生する遠心力によって加工中常に第1のガイドパッド又は第2のガイドパッドの一方を穴壁に押し付けることができる。
リーマの重心の位置をずらす一手段として、第1のガイドパッドの刃部の周方向の大きさを、第2のガイドパッドの刃部の周方向の大きさよりも大きくする、という方法がある。
リーマの重心の位置をずらす一手段として、第1の切れ刃及び第2の切れ刃を、刃部の周方向に異なる間隔で配置する、という方法がある。
リーマの重心の位置をずらす一手段として、第1の切削インサートに対して工具回転方向の前方側に位置する第1の切りくず排出溝と、第2の切削インサートに対して工具回転方向の前方側に位置する第2の切りくず排出溝とを、刃部の周方向に異なる間隔で配置する、という方法がある。
リーマの重心の位置をずらす一手段として、本体部の材質がハイスであり、前記刃部の一部の材質をハイスよりも比重が重い材質とする、という方法がある。
本発明のリーマは複数の切れ刃を有するため能率的な加工をすることができる。また、本発明のリーマは工具の重心の位置が工具の回転中心軸からずれた位置にあり、そのことによって先端の刃部に発生する遠心力によりガイドパッドを穴壁に押し付けるため、加工中ガイドパッドが常に強い力で穴壁に押し付けられることになる。そのことにより、本発明のリーマは高い加工精度を実現することができる。
図1は本発明の一実施形態に係るリーマの斜視図である。 図2は図1のリーマの刃部を拡大した斜視図である。 図3は図1のリーマの刃部を拡大した正面図である。 図4は図1のリーマの拡大平面図である。 図5は図1のリーマの拡大左側面図である。
以下、本発明の一実施形態を、図面を用いて説明する。図1から図3は本実施形態のリーマを示す図である。便宜的に図3に示すX方向を「先端方向」、その反対向きの方向を「後端方向」と呼ぶ。本実施形態のリーマ10は本体部20と本体部20の先端に接続される刃部30とを備える。
本体部20は直径が異なる二つの円柱状の部分21、22が接続されて構成され、大径部21の先端側に小径部22が接続される。大径部21は図示しない工作機械に把持される部分となる。本体部20の内部には図示しない中心軸線に沿って形成される油穴が形成されており、切削油等の冷却材がその油穴を流通し、刃部30が備える切れ刃32に向って吹きかけられる。
刃部30は略円柱状で、その周囲には四つの切りくず排出溝31が形成されている。切りくず排出溝31は工具の回転方向Tの前方側にある溝壁311と工具の回転方向Tの後方側にある溝底312とを備える。各切りくず排出溝31の溝壁311には、油穴の吐出口24が形成される。より具体的には溝壁311の中央よりも後端側の位置に形成される。リーマ10が先端を鉛直下向きにして利用されることが多いため、吐出口24が溝壁311のより後端側に形成されることで冷却材がより効率的に切れ刃32に吹きかけられる。各切りくず排出溝31の溝底312の縁のうち、工具外周側に位置する縁と、刃部30の外周面との交差稜線部に切れ刃32が形成される。切れ刃32の中央付近には切り欠き部33が形成されている。具体的な切り欠き部33の形状は、図3に示すように、リーマ10の中心軸線に対して直角方向に延びる先端側の縁33aと、先端側の縁33aに接続され、リーマ10の中心軸線に対して斜めに延びる後端側の縁33bと、で構成された形状になっている。切れ刃32のうち切り欠き部33よりも先端方向(図3に示すX方向)側の部分及び切り欠き部33のうち後端方向側の縁33bのみが切れ刃として作用する一方、切れ刃32のうち切り欠き部33よりも後端方向側の部分は切れ刃として作用しない。
図5に示すように、各切れ刃32の工具回転方向Tの後方側にガイドパッド34、35、36、37が形成される。以下ガイドパッドどうしを区別するために、ガイドパッド34を「第1のガイドパッド34」と呼び、ガイドパッド35を「第2のガイドパッド35」と呼び、ガイドパッド36を「第3のガイドパッド36」と呼び、ガイドパッド37を「第4のガイドパッド37」と呼ぶ。同様に切れ刃どうしも区別するために、第1のガイドパッド34に隣接する切れ刃を「第1の切れ刃32a」と呼び、第2のガイドパッド35に隣接する切れ刃を「第2の切れ刃32b」と呼び、第3のガイドパッド36に隣接する切れ刃を「第3の切れ刃32c」と呼び、第4のガイドパッド37に隣接する切れ刃を「第4の切れ刃32d」と呼ぶ。なお、ガイドパッド34、35、36、37のうち、各切れ刃32に隣接する工具回転方向Tの後方側に、所定幅を有するマージンが形成されている。図5においては、第1の切れ刃32aに隣接する部分にマージンが形成され、当該マージンの工具回転方向Tの後方側に第1のガイドパッド34が形成されている。第2の切れ刃32b、第3の切れ刃32c、第4の切れ刃32dに隣接する部分にそれぞれマージンが形成されているが、本明細書においては、当該それぞれのマージンを第2のガイドパッド35、第3のガイドパッド36、第4のガイドパッド37と称することとする。また本明細書では、第2のガイドパッド35、第3のガイドパッド36、第4のガイドパッド37それぞれの形状を、第1のガイドパッド34と異なる形状としているが、後述するように、リーマ10の重心の位置をいずれか一のガイドパッドの方向にずらすことができれば、第2のガイドパッド35、第3のガイドパッド36、第4のガイドパッド37を、第1のガイドパッド34と同様の形状(例えば、第2の切れ刃32bに隣接する部分にマージンを形成し、当該マージンの工具回転方向Tの後方側に、第2のガイドパッド35を形成する)としても良い。
第1のガイドパッド34は中央部分がリーマ10の中心軸線に近付く向きに凹んでおり、その結果、二つの部分に分割された形状になっている。一方、第2のガイドパッド35、第3のガイドパッド36および第3のガイドパッド37は、それぞれの対応する切れ刃に隣接した部分にだけ形成され、各ガイドパッド35、36、37の工具回転方向後方側に位置する部分はリーマ10の中心軸線に近付く向きに凹んでおり、その結果これらの部位は穴壁に当接しない。また、第1のガイドパッド34の表面積、すなわち刃部30の周方向に沿った面積が、他のガイドパッド35、36、37と比べて最も大きくなっている。
リーマ10においては、その重心の位置がリーマ10の中心軸線上ではなく、第1のガイドパッド34に近付く側にずれた位置にある。図5に示された点Gは重心を中心軸線に対して垂直な仮想面に投影したときの位置を表しており、図5からわかるように点Gは中心軸線と第1のガイドパッド34との間に位置している。別の言い方をすると、中心軸線と点Gとを結んだ仮想線の延長線が、第1のガイドパッド34または分割された第1のガイドパッド34どうしを結ぶ仮想線と交差することができるような位置に、点Gは位置している。
リーマ10においては、以下のような構造により重心の位置をずらしている。図5に示すように、各切れ刃32は等間隔で配置されているわけではなく、全て異なる間隔で配置されている。具体的には、第1のガイドパッド34に隣接する第1の切れ刃32aよりも工具回転方向後方側に位置する第2の切れ刃32bは、第1の切れ刃32aを基準としてθ1回転した位置にあり、第2の切れ刃32bよりも工具回転方向側に位置する隣の第3の切れ刃32cは、第2の切れ刃32bを基準としてθ2回転した位置にあり、第3の切れ刃32cよりも工具回転方向側に位置する隣の第4の切れ刃32dは、第3の切れ刃32cを基準としてθ3回転した位置にあり、第4の切れ刃32dよりも工具回転方向側に位置する隣の第1の切れ刃32aは、第4の切れ刃32dを基準としてθ4回転した位置にある。θ1〜θ4は、θ1>θ3>θ4>θ2の関係を満たす。同様に、各切れ刃32に対して工具回転方向の前方側に位置する四つの切りくず排出溝31も等間隔で配置されているわけではなく、全て異なる間隔で配置されている。具体的には、第1のガイドパッド34に対応する切りくず排出溝31aよりも工具回転方向側に位置する隣の切りくず排出溝31bは、切りくず排出溝31aを基準としてθ1回転した位置にあり、切りくず排出溝31bよりも工具回転方向側に位置する隣の切りくず排出溝31cは、切りくず排出溝31bを基準としてθ2回転した位置にあり、切りくず排出溝31cよりも工具回転方向側に位置する隣の切りくず排出溝31dは、切りくず排出溝31cを基準としてθ3回転した位置にある。刃部30をこのような構造にすることで、刃部30の質量分布が不均等になり、重心が中心軸線よりも第1のガイドパッド34に寄った位置に移動する。
(第1実施形態の効果)
次に、上記実施形態の効果について説明する。リーマ10においては、上述したように、その重心Gの位置が第1のガイドパッド34の側にずれた位置にあるため、加工を行うと刃部30に対して第1のガイドパッド34の方を向く遠心力が加わる。その結果、加工中常に、第1のガイドパッド34は穴壁に押し付けられた状態になる。第1のガイドパッド34が穴壁に押し付けられると、穴壁自体がリーマ10の進行を補助するガイドの役割を果たすことになり、リーマ10の挙動が安定する。この時生じる遠心力は特許文献1の発明に作用する切削抵抗の合力よりも相対的に大きいため、加工時のリーマ10の挙動はより安定したものとなる。
重心を中心軸線からずらすための方法は上記の方法に限定されず、他の方法によって実現しても良い。つまり、本発明の本質は重心を工具の中心軸線上から一のガイドパッドの方へずらし、加工中常にそのガイドパッドを穴壁に当接させることであるので、重心のずらし方は限定されるものではない。例えば、第1のガイドパッド34の表面積と第2のガイドパッド35の表面積とを異ならせ、リーマ10の重心の位置を、工具の中心軸線上から第1のガイドパッド34又は第2のガイドパッド35の一方に近付く方向にずらしても良い。これにより、加工中常に、複数のガイドパッドのうちいずれか一のガイドパッドは穴壁に押し付けられた状態になる。いずれか一のガイドパッドが穴壁に押し付けられると、穴壁自体がリーマ10の進行を補助するガイドの役割を果たすことになり、リーマ10の挙動が安定する。その他、以下の例に示すようにリーマ10の重心の位置をずらしても良い。
例えば、本体部20の材質をハイスにし、刃部30の一部の材質をハイスよりも比重が重い超硬合金にすることで重心Gの位置をずらしている。具体的には、刃部30と切れ刃32とを一体化させるのではなく、超硬合金製の切削インサートを刃部30の先端に取付け、刃部30および本体部20の材質を超硬合金よりも比重が軽いハイスにする。このようにすることで、刃部30の質量分布が不均等になり、重心が中心軸線よりも第1のガイドパッド34に寄った位置に移動する。
本発明は上記の実施形態に限定されず、他の形態も可能である。例えば、刃部30はねじ等を用いることによって、本体部20に対して着脱可能な形態にすることも可能である。
10…リーマ
20…本体部
30…刃部
21…大径部
22…小径部
24…油穴の吐出口
31…切りくず排出溝
32…切れ刃
33…切り欠き部
34、35、36、37…ガイドパッド


Claims (6)

  1. 略円柱状の本体部と、
    前記本体部の先端側に設けられる刃部であって、前記本体部の中心軸に沿った方向に延びて形成される少なくとも第1の切れ刃および第2の切れ刃を含む刃部と、
    前記刃部を前記中心軸に平行な方向から見たとき、前記第1の切れ刃に対して工具回転方向の後方側に前記第1の切れ刃に隣接して設けられた第1のガイドパッドと、前記第2の切れ刃に対して工具回転方向の後方側に前記第2の切れ刃に隣接して設けられた第2のガイドパッドと、を備え、
    前記第1のガイドパッドの表面積は、前記第2のガイドパッドの表面積と異なり、
    前記本体部及び前記刃部を含む工具全体の重心の位置が、前記中心軸上から前記第1のガイドパッド又は前記第2のガイドパッドの一方に近付く方向にずれた位置にあるリーマ。
  2. 前記第1のガイドパッドの前記刃部の周方向の大きさは、前記第2のガイドパッドの前記刃部の周方向の大きさよりも大きく、前記工具全体の重心の位置が、前記中心軸上から前記第1のガイドパッドに近付く方向にずれた位置にある、請求項1に記載のリーマ。
  3. 前記第1の切れ刃及び前記第2の切れ刃は、前記刃部の周方向に異なる間隔で配置されている、請求項1又は2に記載のリーマ。
  4. 前記刃部は、前記第1の切れ刃を有する第1の切削インサートと、第2の切れ刃を有する第2の切削インサートとを有し、
    前記第1の切削インサートに対して工具回転方向の前方側に位置する第1の切りくず排出溝と、前記第2の切削インサートに対して工具回転方向の前方側に位置する第2の切りくず排出溝とは、前記刃部の周方向に異なる間隔で配置されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載のリーマ。
  5. 前記本体部の材質がハイスであり、前記刃部の一部の材質がハイスよりも比重が重い材質である、請求項1〜4のいずれか1項に記載のリーマ。
  6. 前記刃部の一部は、前記第1の切れ刃を有する第1の切削インサート及び前記第2の切れ刃を有する第2の切削インサートであり、
    前記第1の切削インサート及び前記第2の切削インサートの材質が超硬合金である請求項5に記載のリーマ。
JP2017230461A 2017-09-28 2017-11-30 リーマ Active JP6458851B1 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017187582 2017-09-28
JP2017187582 2017-09-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6458851B1 JP6458851B1 (ja) 2019-01-30
JP2019063977A true JP2019063977A (ja) 2019-04-25

Family

ID=65228982

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017230461A Active JP6458851B1 (ja) 2017-09-28 2017-11-30 リーマ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6458851B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020003680A1 (ja) * 2018-06-28 2020-01-02 株式会社アライドマテリアル リーマ
USD1014588S1 (en) 2019-10-09 2024-02-13 A.L.M.T. Corp. Rotary cutting tool

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020003679A1 (ja) * 2018-06-28 2020-01-02 株式会社アライドマテリアル リーマ
CN116810391B (zh) * 2023-07-05 2024-02-09 东莞市同进刀具科技有限公司 一种具有导向功能的铣铰刀具

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0639324U (ja) * 1992-11-05 1994-05-24 甫篁 松岡 リーマ
JPH09103918A (ja) * 1995-10-06 1997-04-22 Toshiba Tungaloy Co Ltd 穴あけ工具
JPH10263929A (ja) * 1997-03-18 1998-10-06 Toshiba Tungaloy Co Ltd ガンリーマ
JP2007098518A (ja) * 2005-10-05 2007-04-19 Kamei:Kk チタン製のダイヤモンドカッター及びカッターの取付け構造
US20120070243A1 (en) * 2009-05-29 2012-03-22 Tungaloy Corporation Reamer
JP2016032863A (ja) * 2014-07-29 2016-03-10 株式会社アライドマテリアル 回転切削工具および被加工物の製造方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0639324U (ja) * 1992-11-05 1994-05-24 甫篁 松岡 リーマ
JPH09103918A (ja) * 1995-10-06 1997-04-22 Toshiba Tungaloy Co Ltd 穴あけ工具
JPH10263929A (ja) * 1997-03-18 1998-10-06 Toshiba Tungaloy Co Ltd ガンリーマ
JP2007098518A (ja) * 2005-10-05 2007-04-19 Kamei:Kk チタン製のダイヤモンドカッター及びカッターの取付け構造
US20120070243A1 (en) * 2009-05-29 2012-03-22 Tungaloy Corporation Reamer
JP2016032863A (ja) * 2014-07-29 2016-03-10 株式会社アライドマテリアル 回転切削工具および被加工物の製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020003680A1 (ja) * 2018-06-28 2020-01-02 株式会社アライドマテリアル リーマ
US11407047B2 (en) 2018-06-28 2022-08-09 A.L.M.T. Corp. Reamer
USD1014588S1 (en) 2019-10-09 2024-02-13 A.L.M.T. Corp. Rotary cutting tool

Also Published As

Publication number Publication date
JP6458851B1 (ja) 2019-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6458851B1 (ja) リーマ
JP6165165B2 (ja) 割出し可能切削インサート、そのための切削工具およびクランプ方法
JP5491505B2 (ja) フライスおよびそのための切削チップ
JP4897836B2 (ja) ドリル用インサートおよびドリル、並びに被削材の切削方法
US20160214187A1 (en) End mill with coolant hole
JP5374502B2 (ja) ドリルおよび切削インサート並びに被削加工物の製造方法
JP6343005B2 (ja) ドリルおよびそれを用いた切削加工物の製造方法
US10518336B2 (en) Drill and method of manufacturing machined product using the same
JP6467035B2 (ja) インサート、ドリル及びそれを用いた切削加工物の製造方法
US11400524B2 (en) Drill and method of producing drilled product
CN109070239A (zh) 小径钻头
WO2015064559A1 (ja) 切削インサート及び切削工具、並びにそれらを用いた切削加工物の製造方法
US10821526B2 (en) Rotary tool and method for manufacturing machined product
WO2017073663A1 (ja) 切削工具用ホルダ、切削工具及び切削加工物の製造方法
JP6941047B2 (ja) 回転工具及び切削加工物の製造方法
JP2007136563A (ja) インサート式ドリル
JP6705890B2 (ja) チップ、ドリル
WO2018139584A1 (ja) 切削インサート、ドリル及びそれを用いた切削加工物の製造方法
JP6462364B2 (ja) スローアウェイ式ドリル及びそれを用いた切削加工物の製造方法
CN109262025B (zh) 一种钻孔刀具
WO2019220778A9 (ja) ドリル用切削インサートおよびドリル
KR101329405B1 (ko) 인서트 드릴
JP2009241239A (ja) ドリルおよび穴あけ加工方法
WO2021075216A1 (ja) 回転切削工具
JP2014079814A (ja) 穴加工工具

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181102

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181127

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181210

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6458851

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250