JP2019063705A - 混合ノズルおよびディスペンサー - Google Patents

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【課題】少ない容積で均一な混合を行う混合ノズルを提供する。【解決手段】混合ノズルは、管状の本体と、本体の一端に設けられた吐出口と、本体の他端に設けられた流入口と、吐出口と流入口の間の本体内部に設けられた混合流路とを有する。さらに、本体内に導入された2種以上の混合液を混合流路に対し、本体の軸方向に相対的に往復流動させる往復流動発生手段を有する。往復流動により、混合液が繰り返し混合流路を通過するため、少数のエレメントで構成された混合流路を用いても、2種以上の液体を均一に混合することができる。このため、混合ノズルの長さを短くすることが可能であり、吐出に使用できないデッドボリュームを減らすことができる。また吐出制御の応答を良くし、吐出量の精密な制御が容易になる。【選択図】 図1

Description

本発明は、混合ノズルおよびディスペンサーに関する。
塗料や接着剤、樹脂などの材料では、2種以上の液体を混合することで、新たな性質を付与することができる。このように混合した材料を吐出ディスペンサーが開発されている。例えば、2液硬化型樹脂の主剤と硬化剤を混合して塗布する混合型ディスペンサーが広く用いられている。2液硬化型樹脂では、1液型では設計の自由度に限りがある硬化時間等の性質を、目的に応じて自在に調整できるというメリットがある。一方で、2液が所定の混合比で均一に混合されないと設計通りの性質を実現できないという問題がある。このため、混合ディスペンサーで均一な混合を行うための技術が開発されている。
例えば、特許文献1には、静的混合器(スタティックミキサー)を用いて、2液を混合して吐出するディスペンサーが開示されている。この技術では、スタティックミキサーを構成する混合流路のエレメント数を30〜80とすることで、混合液がエレメントを通過する回数を増やし均一な混合を実現している。
また、2液の混合を動的に行うダイナミックミキサーを用いたディスペンサーも開発されている。例えば、特許文献2には、混合管の中に、交互に逆向きのねじ羽根として形成されたエレメントを混合管の軸を中心として回転させて混合し、そこから流出された混合液を別途設けた吐出手段で吐出する方法が開示されている。ねじ羽根を回転することで、均一な混合液を得ることができる。
特開2001−113525号公報 特表2009−511269号公報
しかしながら、特許文献1の技術には、混合流路のエレメント数を多くすることで混合の均一性が向上する一方で、混合ノズルの長さが長くなってしまうという問題があった。混合ノズルが長くなると、使用できないで混合ノズル内に残る材料が多くなる。また、ノズル内の抵抗が増えて、吐出量の制御が困難なったり、吐出応答が悪くなったりして、吐出のバラツキが大きくなるという問題があった。
また特許文献2のような、ダイナミックミキサーを用いたディスペンサーでは、混合器と別に吐出手段を設ける必要があり、装置が複雑で大きくなってしまうという問題があった。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、少ない容積で均一な混合を行う混合ノズルを提供することを目的としている。
上記の課題を解決するため、混合ノズルは、管状の本体と、本体の一端に設けられた吐出口と、本体の他端に設けられた流入口と、吐出口と流入口の間の本体内部に設けられた混合流路とを有する。さらに、本体内に導入された2種以上の混合液を混合流路に対し、本体の軸方向に相対的に往復流動させる往復流動発生手段を有する。往復流動により、混合液が繰り返し混合流路を通過するため、少数のエレメントで構成された混合流路を用いても、2種以上の液体を均一に混合することができる。このため、混合ノズルの長さを短くすることが可能であり、吐出に使用できないデッドボリュームを減らすことができる。また吐出制御の応答を良くし、吐出量の精密な制御が容易になる。
本発明の効果は、少ない容積で均一な混合を行う混合ノズルを提供できることである。
第1の実施形態の混合ノズルを示すブロック図である。 第2の実施形態のディスペンサーを示す断面図である。 第2の実施形態の混合ノズルの動作を示す断面図である。 第3の実施形態の混合ノズルの動作を示す断面図である。 第4の実施形態の混合ノズルの動作を示す断面図である。 第4の実施形態の蓋の一例を示す断面図である。 第5の実施形態のディスペンサーを示す側面図である。 第6の実施形態のディスペンサーを示す側面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を詳細に説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい限定がされているが、発明の範囲を以下に限定するものではない。なお各図面の同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する場合がある。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態の混合ノズル10を示すブロック図である。混合ノズル10は、管状の本体11と、本体11の一端に設けられた吐出口12と、本体11の他端に設けられた流入口13と、吐出口12と流入口13の間の本体11内部に設けられた混合流路14とを有する。さらに、本体11内に導入された液体を混合流路14に対し、本体11の延伸方向に相対的に往復流動させる往復流動発生手段15を有する。
混合流路14は、液体の流れを変化させて、2種以上の液体を混合するものである。混合流路14は、例えば、長方形の板を捩じったエレメントを、捩じりの方向が、交互に逆向きになるように複数並べて構成される。このエレメント群を液体が通過すると、流れの分割、反転、合流などが起こり2種以上の液が混合される。混合流路14は、一般的にスタティックミキサーとも呼ばれている。
ところで、このような混合の原理から、混合流路を1回しか通過しない通常の混合ノズルでは、エレメントの数を多くしないと均一な混合を行うことが困難である。一方、本実施形態では、往復運動により混合液が繰り返しエレメントを通過するため、少ないエレメント数で均一な混合を行うことができる。このため、混合ノズル10の全長を短くでき、吐出に使用できないデッドボリュームを減らすことができる。
(第2の実施形態)
図2は、第2の実施形態の混合ノズル100と、この混合ノズルを用いたディスペンサー1000を示す部分断面図である。混合ノズル100は、管状の本体110と、本体の一端に位置する吐出口120と、吐出口120の反対端に位置する流入口130とを有する。また、本体110の中段内部に配置された混合流路140を有する。混合流路140と吐出口120との間には、吐出側蛇腹111が設けられ、混合流路140と流入口130との間には、流入側蛇腹112が設けられている。本体110の混合流路140が配置された部分の外壁には混合流路往復機構150が固定され、本体110の当該部分を、本体110軸方向に往復運動させることができるようになっている。また、吐出口120は、蓋160で開閉することができるようになっている。蓋160は蓋駆動機構161によって駆動され、吐出口120の開閉動作を行う。
流入口130には、固定具210によって集約ブロック200が液密に接続されている。集約ブロック200は、第1液供給機構310から供給された第1液を流通させる第1流路201と、第2液供給機構320から供給された第2液を流通させる第2流路202とを有する。そして、第1流路201と第2流路202とを集約して、流入口130に連通させている。
上記の構成で、吐出口120を蓋160で塞いで、混合流路往復機構150を動作させることにより、第1液と第2液との混合を効率よく行うことができる。図3は、上記の混合の動作を説明するための断面図である。なお図示はしていないが流入口130は閉塞されているものとする。図3(a)は、混合流路往復機構150が、混合流路140を吐出口120側に移動させた状態を示している。この時流入口側蛇腹112の容積が大きく、吐出口側蛇腹111の容積が小さくなっている。この状態から図3(b)のように、混合流路140を流入口側に移動させると、流入口側蛇腹112の容積が減り、吐出口側蛇腹111の容積が増える。その際、混合液が混合流路140を通過して吐出口120側に移動する。図3(a)、(b)の動作を繰り返すことにより、第1液と第2液とが均一に混合される。そして、所定回数往復運動を行ったら、蓋160を解放して、供給側から圧を加えて、吐出口120から混合液を吐出する。
以上説明したように、本実施形態によれば、2種の液体を均一に混合し、吐出することができる。
(第3の実施形態)
蛇腹の代わりに、シールで液密に接続されたピストン型の混合流路が往復運動をするようにしても良い。図4はこのような混合ノズルの動作を示す断面図である。混合流路140は、インナー113に固定されている。インナー113は、吐出側アウター114と流入側アウター115との間で往復運動する。図4(a)はインナー113が吐出口120側に移動した状態、図4(b)はインナー113が流入側に移動した状態を表している。このように、シールで封止した往復機構を用いても、2液を均一に混合して吐出するディスペンサーを構成することができる。
(第4の実施形態)
第3、4の実施形態で説明したように、吐出口を塞いだ状態で、ノズルの本体中段に配置された混合流路の、吐出口側の容積と流入口側の容積を交互に増減させることにより、混合を行うことができる。本実施形態では、柔軟な材質のノズル本体を用いて、これを変形させることで、混合流路を通過する流れを発生させる。
図5は、このような混合ノズルの一例を示す断面図である。混合ノズルは、柔軟な材質からなる本体110aと、本体110aの中段に配置された混合流路140とを有する。また、混合流路140の吐出口120側で本体110aの外側を把持する吐出側把持バー152と、混合流路140の流入口130側で本体110aの外側を把持する流入側把持バー153とを有する。本体110aの材料には、例えば、ポリプロピレン、シリコン、ゴムなどを用いることができるが、使用する混合液が反応しない材料を選択する。
液の混合は、図5(a)の状態と図5(b)の状態を交互に入れ替えることにより行う。まず、図5(a)のように、混合ノズルに混合材が充たされた状態で、蓋160を閉じ、吐出側把持バー152の間隔を狭めて、混合流路140の吐出口120側の容積を小さくする。この時、流入側把持バー153は、本体110aに圧力を加えない状態にしておく。次に図5(b)のように、吐出側把持バー152を開き、混合流路140の吐出口120側の容積を増やすとともに、流入側把持バー153を閉じて、混合流路140の流入口130側の容積を小さくする。図5(a)の状態から図5(b)の状態に変化させることにより、混合流路140を吐出側に流れる混合液の流れが発生する。図5(a)、(b)の状態を交互に作り出すことにより、混合液を均一に混合することができる。そして、所定回数の混合を行った後、蓋160を開き、流入口130側から圧を加えて、混合液を吐出する。
なお蓋160の形は、吐出口120の形状に合わせて、液密状態が保たれるようにすると良い。例えば、図6(a)のように溝160bを持つ蓋160aを用いて、図6(b)のように吐出口120の周囲が囲まれるようにすることができる。また、図6(c)のように、吐出口120の内部に入り込む栓160dを持つ蓋160cを用いて、図6(d)のように、栓160dを吐出口120に嵌合させても良い。
(第5の実施形態)
混合流路140を混合ノズルの軸方向に往復運動させることによっても、混合流路140を往復する液の流れを作ることができる。図7はそのような機能を持つ混合ノズルを使用したディスペンサー1100の一例を示す断面図である。混合流路140はアーム155に固定されている。そしてアーム155は、上下機構154によって上下(ノズルの軸方向)に駆動できるようになっている。混合流路140がアーム155とともに往復運動することにより、混合液を均一に混合することができる。
(第6の実施形態)
図8は、第6の実施形態のディスペンサーを示す断面図である。本実施形態のディスペンサーでは、機械的な駆動機構を用いず、吐出圧の制御により混合流路140に対して混合液を往復流動させる。
まず、図8(a)のように第1液供給機構310と第2液供給機構320から、それぞれ第1液および第2液を供給し、混合ノズル内に混合液400を充填する。この時、混合液400は、集約ブロック200の先端より外側に存在し、第1流路201、第2流路202の内部には浸入しない。ここで、図8(b)に示すように、第1液供給機構310、第2液供給機構320それぞれから所定の負圧を発生させ、混合液400の一部を供給側の第1流路201および第2流路202に引き込む。ノズルの吐出口側120の内側には空気500の存在する空間ができる。この動作により、混合流路140を流入口130に向かって流れる流れが発生する。次に、圧力を反転させ、第1液供給機構310、第2液供給機構320から所定の正圧を加えて、混合液400の先端を吐出口120縁まで移動させ、図8(a)の状態に戻す。この時、混合流路140を吐出口120側に流れる混合液の流れが発生する。以上の動作を繰り返すことにより、混合流路140を往復する混合液400の流れを発生させ、混合液400を均一に混合することができる。
以上、上述した実施形態を模範的な例として本発明を説明した。しかしながら、本発明は、上記実施形態には限定されない。即ち、本発明は、本発明のスコープ内において、当業者が理解し得る様々な態様を適用することができる。
10、100 混合ノズル
11、110 本体
12、120 吐出口
13、130 流入口
14、140 混合流路
15 往復流動発生手段
310 第1液供給機構
320 第2液供給機構
150 混合流路往復機構
160 蓋

Claims (10)

  1. 第1の液と第2の液とを流入させる流入口と、
    前記第1の液と前記第2の液との混合液を吐出する吐出口と、
    前記流入口と前記吐出口とを接続する管状の本体と、
    前記本体内に配置され、自身の周囲を流動する液体を混合させる混合流路と、
    前記混合液を、前記混合流路に対し、前記本体の軸方向に相対的に往復流動させる往復流動発生手段と、
    を有することを特徴とする混合ノズル。
  2. 前記吐出口を開閉する蓋を有し、
    前記往復流動発生手段が、
    前記混合流路から前記流入口までの容積を変化させる第1の容積変化手段と、
    前記混合流路から前記吐出口までの容積を変化させる第2の容積変化手段と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載の混合ノズル。
  3. 前記往復流動発生手段が、
    前記混合流路を前記本体の軸方向に往復運動させる往復運動発生手段を有することを特徴とする請求項2に記載の混合ノズル。
  4. 前記混合流路の前記流入口側に設けられた第1の蛇腹部と、
    前記混合流路の前記吐出口側に設けられた第2の蛇腹部と、
    前記第1の蛇腹部と前記第2の蛇腹部との間の本体内に固定された混合流路と、
    前記本体の前記混合流路が固定された部分を前記本体の軸方向に往復運動させる往復駆動手段と
    を有することを特徴とする請求項3に記載の混合ノズル。
  5. 前記混合流路の前記流入口側に設けられた第1の管状部と、
    前記混合流路の前記吐出口側に設けられた第2の管状部と、
    前記第1の管状部と前記第2の管状部との間に配置され、液密状態で前記第1の管状部と前記第2の管状部との間を、前記第1の管および前記第2の管の軸方向に可動である第3の管状部と、
    前記第3の管状部の内部に固定された前記混合流路と、
    前記第3の管状部を前記第1の管および前記第2の管の軸方向に往復運動させる往復駆動手段と
    を有することを特徴とする請求項3に記載の混合ノズル。
  6. 前記本体を前記混合流路の前記吐出口側の外形を小さくする吐出側本体狭窄手段と、
    前記本体を前記混合流路の前記流入口側の外形を小さくする吐出側本体狭窄手段と
    を有することを特徴とする請求項2に記載の混合ノズル。
  7. 前記混合流路を前記本体の軸方向に往復駆動する上下機構を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の混合ノズル。
  8. 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の混合ノズルと、
    前記混合ノズルの前記流入口に第1の液を供給する第1の液供給機構と、
    前記混合ノズルの前記流入口に第2の液を供給する第2の液供給機構と
    を有することを特徴とするディスペンサー。
  9. 流入口と吐出口と前記流入口と前記吐出口とを連結する管状の本体を有する混合ノズルの、前記流入口に第1の液と第2の液とを流入させ、
    前記本体内部に配置された混合流路に対し、前記本体の軸方向に前記第1の液と前記第2の液との混合液を、相対的に往復流動させ、
    前記吐出口から、前記混合液を吐出する
    ことを特徴とする混合液の吐出方法。
  10. 前記吐出口を開閉し、
    前記混合流路から前記流入口までの容積を変化させ、
    前記混合流路から前記吐出口までの容積を変化させる
    ことを特徴とする請求項9に記載の混合液の吐出方法。
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