JP2019062485A - 通信装置、データ処理装置、それらの制御方法、プログラム - Google Patents

通信装置、データ処理装置、それらの制御方法、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】携帯電話に装着したり無線通信接続したりしていなくとも撮影することができるが、その場合には撮影時に被写体を確認することができない。このようにして撮影した画像は、撮影失敗している可能性も高いため、撮影後なるべく速やかに撮影した画像を確認したいというユーザの意図を叶えるシステムを提供すること。【解決手段】撮像装置において、撮影時に携帯電話との無線接続状態を画像データと共に記録し、無線通信接続を介して携帯電話へ画像データを送信して携帯電話で再生表示したときに、その画像データを再生済みとして記憶する、ことを特徴とする構成とした。【選択図】 図5

Description

本発明は、ネットワークを介して他の機器と通信する技術に関する。
従来、デジタルカメラなどのデータ処理装置に無線通信機能を搭載し、データ処理装置の保持する画像データを外部装置へ自動的に送信する技術が知られている。自動的に画像データを送信機能では、どのような画像データを送信の対象にするか、またどのようなタイミングで画像データを送信するか、によって使い勝手が変わっていた。例えば、特許文献1では、外部装置へまだ転送していない画像データに対して、カメラの動作モードと、機能の有効無効設定の、少なくとも一方に応じて自動送信の実行を制御するといった手段が開示されている。これにより、ユーザの意図を反映したタイミングで、必要な画像データのみを外部装置へ送信することを実現することができている。
一方、近年、スマートフォンなどに見られる携帯電話の背面に装着し、無線通信機により携帯電話から撮影操作をすることのできるデジタルカメラが知られている。このカメラは、携帯電話に装着して使用することから、撮影時に被写体を確認したり、撮影後に撮影した画像を再生確認したりするための表示装置を備えていないという特徴を備えている。
特開2007−81752号公報
しかしながら、このようなデジタルカメラでは、上述の特許文献に開示された従来技術では、ユーザの意図を反映したタイミングで画像データを送信できるとは限らない。このようなデジタルカメラでは、携帯電話に装着したり無線通信接続したりしていなくとも撮影することができるが、その場合には撮影時に被写体を確認することができない。このようにして撮影した画像は、撮影失敗している可能性も高いため、撮影後なるべく速やかに撮影した画像を確認したいというユーザの意図が発生することが考えられる。
そこで、本発明の目的は、被写体を確認せずに撮影した画像を速やかに再生確認することができるシステムを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、通信装置と無線通信接続が可能な撮像装置において、撮像装置を操作して撮影する手段とは別に通信装置からの要求を受けて撮影する手段と、情報装置と無線通信接続を確立しているか判断する手段と、通信装置からの要求を受けて撮影した画像データを送信する手段とを備え、撮影時に無線通信接続の有無を画像データの属性情報として記録し、情報装置への画像データの送信時に画像データの属性情報として再生済みと記録する。
本発明によれば、携帯電話と無線通信接続をせず、撮影時に被写体を確認せずに撮影しても、その画像データを他の画像データよりも優先して撮影結果を確認することができ、その中で失敗した画像が含まれる場合にはユーザの意思に沿って削除する機能など目的に応じた機能を提供することができる。
第1の実施形態における外部カメラの構成を示すブロック図である。 第1の実施形態における携帯電話の構成を示すブロック図である。 第1の実施形態におけるユースケースを示す図である。 第1の実施形態における携帯電話の表示画面の一例を示した図である。 第1の実施形態における外部カメラの撮影時の動作を示すフローチャートである。 第1の実施形態における外部カメラの無線通信接続時の動作を示すフローチャートである。
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
<外部カメラの構成>
図1は、撮像装置の一例である外部カメラ100の構成例を示すブロック図である。図1において、撮像レンズ102はズームレンズ、フォーカスレンズを含むレンズ群である。シャッター103は絞り機能を備えるシャッターである。撮像部104は光学像を電気信号に変換するCCDやCMOS素子等で構成される撮像素子である。A/D変換器105は、アナログ信号をデジタル信号に変換する。A/D変換器105は、撮像部104から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するために用いられる。バリア101は、外部カメラ100の、撮像レンズ102を含む撮像系を覆うことにより、撮像レンズ102、シャッター103、撮像部104を含む撮像系の汚れや破損を防止する。
画像処理部111は、A/D変換器105からのデータ、又は、メモリ制御部108からのデータに対し所定の画素補間、縮小といったリサイズ処理や色変換処理を行う。また、画像処理部111では、撮像した画像データを用いて所定の演算処理が行われ、得られた演算結果に基づいてシステム制御部121が露光制御、測距制御を行う。これにより、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理が行われる。画像処理部111では更に、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
A/D変換器105からの出力データは、画像処理部111及びメモリ制御部108を介して、或いは、メモリ制御部108を介してメモリ109に直接書き込まれる。メモリ109は、撮像部104によって得られ、A/D変換器105によりデジタルデータに変換された画像データを格納する。メモリ109は、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像および音声を格納するのに十分な記憶容量を備えている。
不揮発性メモリ124は、電気的に消去・記録可能なメモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。不揮発性メモリ124には、システム制御部121の動作用の定数、プログラム等が記憶される。ここでいう、プログラムとは、本実施形態にて後述する各種フローチャートを実行するためのプログラムのことである。
システム制御部121は、外部カメラ100全体を制御する。前述した不揮発性メモリ124に記録されたプログラムを実行することで、後述する本実施形態の各処理を実現する。システムメモリ123は、RAMが用いられる。システムメモリ123には、システム制御部121の動作用の定数、変数、不揮発性メモリ124から読み出したプログラム等を展開する。また、システム制御部はメモリ109、D/A変換器106等を制御することにより表示制御も行う。
システムタイマー122は各種制御に用いる時間や、内蔵された時計の時間を計測する計時部である。
モード切替スイッチ115、第1シャッタースイッチ119、第2シャッタースイッチ120、操作部113はシステム制御部121に各種の動作指示を入力するための操作手段である。
モード切替スイッチ115は、システム制御部121の動作モードを静止画記録モード、動画記録モード、等のいずれかに切り替える。静止画記録モードに含まれるモードとして、オート撮像モード、オートシーン判別モード、マニュアルモード、撮像シーン別の撮像設定となる各種シーンモード、プログラムAEモード、カスタムモード等がある。モード切り替えスイッチ115で、静止画撮像モードに含まれるこれらのモードのいずれかに直接切り替えられる。
あるいは、モード切り替えスイッチ115で静止画撮像モードに一旦切り換えた後に、静止画撮像モードに含まれるこれらのモードのいずれかに、他の操作部材を用いて切り替えるようにしてもよい。同様に、動画撮像モードにも複数のモードが含まれていてもよい。第1シャッタースイッチ119は、外部カメラ100に設けられたシャッターボタン114の操作途中、いわゆる半押し(撮像準備指示)でONとなり第1シャッタースイッチ信号SW1を発生する。第1シャッタースイッチ信号SW1により、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の動作を開始する。
第2シャッタースイッチ120は、シャッターボタン114の操作完了、いわゆる全押し(撮像指示)でONとなり、第2シャッタースイッチ信号SW2を発生する。システム制御部121は、第2シャッタースイッチ信号SW2により、撮像部104からの信号読み出しから記録媒体128に画像データを書き込むまでの一連の撮像処理の動作を開始する。
操作部113の各操作部材は、表示部107に表示される種々の機能アイコンを選択操作することなどにより、場面ごとに適宜機能が割り当てられ、各種機能ボタンとして作用する。機能ボタンとしては、例えば終了ボタン、戻るボタン、属性変更ボタン等がある。例えば、メニューボタンが押されると各種の設定可能なメニュー画面が表示部107に表示される。利用者は、表示部107に表示されたメニュー画面と、上下左右の4方向ボタンやSETボタンとを用いて直感的に各種設定を行うことができる。
電源制御部117は、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成され、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行う。また、電源制御部117は、その検出結果及びシステム制御部121の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体128を含む各部へ供給する。
電源部118は、アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる。記録媒体I/F127は、メモリーカードやハードディスク等の記録媒体128とのインターフェースである。記録媒体128は、撮像された画像を記録するためのメモリーカード等の記録媒体であり、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される。
通信I/F110は、外部機器やネットワーク112などと通信して、ファイルやコマンドなどの各種データの送受信を行うためのインターフェースである。このインターフェースとしては、例えば無線LANやBluetooth(登録商標)などの無線インターフェースや、USBなどの有線インターフェースを用いることができる。
<携帯電話の構成>
図2は、本実施形態の通信装置の一例である携帯電話200の構成例を示すブロック図である。
なお、ここでは通信装置の一例として携帯電話について述べるが、通信装置はこれに限られない。例えば通信装置は、携帯型のメディアプレーヤやいわゆるタブレットデバイス、パーソナルコンピュータ、スマートフォンなどの情報処理装置であってもよい。
本実施形態でいう携帯電話とは携帯電話の一種であり、携帯電話は対応するアプリケーションをインストールすることで、種々の機能を実行することができるものとする。本実施形態の携帯電話は、種々のカメラ機能を実現するためのカメラアプリケーションがインストールされている。
なお、カメラアプリケーションは携帯電話200の出荷時点で予めインストールされていてもよいし、携帯電話200を購入したユーザの操作によりインストールされてもよい。なお、ここでは通信装置の一例として携帯電話について述べるが、通信装置はこれに限られない。
図2において、撮像レンズ202はズームレンズ、フォーカスレンズを含むレンズ群である。シャッター203は絞り機能を備えるシャッターである。撮像部204は光学像を電気信号に変換するCCDやCMOS素子等で構成される撮像素子である。A/D変換器205は、アナログ信号をデジタル信号に変換する。A/D変換器205は、撮像部204から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するために用いられる。バリア231は、携帯電話200の、撮像レンズ232を含む撮像系を覆うことにより、撮像レンズ232、シャッター233、撮像部234を含む撮像系の汚れや破損を防止する。
本実施形態の携帯電話は、1つの撮像部を持ち、内蔵カメラを1つ備えている。バリア231、撮像レンズ232、シャッター233、撮像部234は携帯電話200のリアカメラ部であり、表示部207の反対側の面に取り付けられる。リアカメラは主として携帯電話200の保持者が、他の被写体を撮像するために用いられる。
画像処理部211は、A/D変換器205からのデータ、又は、メモリ制御部208からのデータに対し所定の画素補間、縮小といったリサイズ処理や色変換処理を行う。また、画像処理部211では、撮像した画像データを用いて所定の演算処理が行われ、得られた演算結果に基づいてシステム制御部221が露光制御、測距制御を行う。
これにより、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理が行われる。画像処理部211では更に、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
A/D変換器205からの出力データは、画像処理部211及びメモリ制御部208を介して、或いは、メモリ制御部208を介してメモリ209に直接書き込まれる。メモリ209は、撮像部204によって得られ、A/D変換器205によりデジタルデータに変換された画像データや、表示部207に表示するための画像データを格納する。メモリ209は、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像および音声を格納するのに十分な記憶容量を備えている。
また、メモリ209は画像表示用のメモリ(ビデオメモリ)を兼ねている。D/A変換器206は、メモリ209に格納されている画像表示用のデータをアナログ信号に変換して表示部207に供給する。こうして、メモリ209に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器206を介して表示部207により表示される。表示部207は、LCD等の表示器上に、D/A変換器206からのアナログ信号に応じた表示を行う。A/D変換器205によって一度A/D変換されメモリ209に蓄積されたデジタル信号をD/A変換器206においてアナログ変換し、表示部207に逐次転送して表示することで、電子ビューファインダとして機能し、スルー画像表示を行える。
不揮発性メモリ224は、電気的に消去・記録可能なメモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。不揮発性メモリ224には、システム制御部221の動作用の定数、プログラム等が記憶される。ここに記憶されるプログラムは、本実施形態にて後述する各種フローチャートを実行するためのプログラムを含み、前述したカメラアプリケーションもこの不揮発性メモリ224に記憶される。
システム制御部221は、携帯電話200全体を制御する。前述した不揮発性メモリ224に記録されたプログラムを実行することで、後述する本実施形態の各処理を実現する。システムメモリ223は、RAMが用いられる。システムメモリ223には、システム制御部221の動作用の定数、変数、不揮発性メモリ224から読み出したプログラム等を展開する。また、システム制御部はメモリ209、D/A変換器206、表示部207等を制御することにより表示制御も行う。
システムタイマー222は各種制御に用いる時間や、内蔵された時計の時間を計測する計時部である。操作部213はシステム制御部221に各種の動作指示を入力するための操作手段である。
なお、本実施形態の携帯電話は表示部207の全面に構成されたタッチパネルを用いるものとする。すなわち、表示部207に種々の操作部を表示し、携帯電話はその操作部のタッチを検知することでタッチ位置に応じた処理を実行する。
操作部としては、例えば終了ボタン、戻るボタン、画像送りボタン、ジャンプボタン、絞込みボタン、属性変更ボタン等がある。例えば、メニューボタンが押されると各種の設定可能なメニュー画面が表示部207に表示される。
電源制御部217は、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成され、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行う。また、電源制御部217は、その検出結果及びシステム制御部221の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体228を含む各部へ供給する。
電源部218は、アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる。記録媒体I/F227は、メモリーカードやハードディスク等の記録媒体228とのインターフェースである。記録媒体228は、撮像された画像を記録するためのメモリーカード等の記録媒体であり、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される。
音声出力部225および音声入力部229を介し、ユーザに対して音声データを出力およびユーザの音声データを入力する事により携帯電話として会話することが可能となる。
通信I/F210は、電話回線を介し音声データを送受信することで遠隔地との通話が可能となる。また、外部機器やネットワーク112などと通信して、他の機器とファイルやコマンドなどの各種データの送受信を行うためのインターフェースにも用いられる。このインターフェースとしては、例えば無線LANやBluetooth(登録商標)などの無線インターフェースや、USBなどの有線インターフェースを用いることができる。
<タッチパネル操作>
なお、本実施形態では操作部213にタッチパネルが含まれるため、ここでタッチパネル操作について説明する。システム制御部221は、タッチパネルへの以下の操作を検出できる。タッチパネルを指やペンで触れたこと(以下、タッチダウンと称する)。タッチパネルを指やペンで触れている状態であること(以下、タッチオンと称する)。タッチパネルを指やペンで触れたまま移動していること(以下、スライドと称する)。タッチパネルへ触れていた指やペンを離したこと(以下、タッチアップと称する)。タッチパネルに何も触れていない状態(以下、タッチオフと称する)。
これらの操作や、タッチパネル上に指やペンが触れている位置座標はシステム制御部221に通知され、システム制御部221は通知された情報に基づいてタッチパネル上にどのような操作が行なわれたかを判定する。タッチダウンされてからスライドを行わずに所定時間内にタッチアップをしたとき、タップが行われたこととする。タップは一瞬だけタッチパネルをタッチする操作であり、項目の指定やボタンの押下など、マウスでいうクリックと同等の操作として用いられることが多い。をタッチパネル上をタッチダウンから一定のスライドを経てタッチアップをしたとき、ストロークを描いたこととする。
素早くストロークを描く操作をフリックと呼ぶ。フリックは、タッチパネル上に指を触れたままある程度の距離だけ素早く動かして、そのまま離すといった操作であり、言い換えればタッチパネル上を指ではじくように素早くなぞる操作である。所定距離以上を、所定速度以上でスライドしたことが検出され、そのままタッチアップが検出されるとフリックが行なわれたと判定できる。また、所定距離以上を、所定速度未満でムーブしたことが検出された場合はドラッグが行なわれたと判定するものとする。タッチパネルは、抵抗膜方式や静電容量方式、表面弾性波方式、赤外線方式、電磁誘導方式、画像認識方式、光センサ方式等、様々な方式のタッチパネルのうちいずれの方式のものを用いても良い。
<ユースケース>
図3は、本実施例の外部カメラおよび携帯電話のユースケースを示す全体システムのユースケース例を示した図である。ここで述べる外部カメラ100には、前述の構成のとおり、表示部107に撮像したデータを表示する機能も、撮影した画像データを表示する機能も備えないものとする。
図3(a)は、携帯電話200に外部カメラ100を装着して撮影するユースケースを示す。携帯電話200が通信I/F110及び通信I/F210を介して外部撮像装置としての外部カメラ100と通信し、外部カメラ100の撮像部104を動作させるよう制御し、撮影操作をすることができる。また、デジタルカメラ100で撮像している映像は無線通信を介して送信され、携帯電話200の表示部207に映し出すことにより、ユーザは被写体を確認することできる。更には、撮影後、外部カメラ100が撮影した画像データも無線通信を介して送信され、携帯電話200の表示部207に表示することにより、ユーザは撮影後すぐに撮影結果を再生確認することができる。
図3(b)は、携帯電話200に外部カメラ100を装着せずに撮影するユースケースを示す。この場合、携帯電話200との無線通信接続を確立せずに、外部カメラ100のみを操作して撮影操作を行う。この場合、被写体を確認する行為が発生しないため、極度なローアングルの撮影や、狭いところに入り込んでの撮影などを楽しむことができる。ただし、外部カメラ100は表示部107に撮像している映像を表示する機能を備えていないため、当然として携帯電話200の表示部207には被写体が映し出されることはない。そのため、ユーザは、撮影時に被写体を確認することも、撮影後に撮影した画像データを再生表示して確認することもできない。
図3(c)は、携帯電話200に外部カメラ100を装着して撮影しようと試みたが、結果、外部カメラ100のみで撮影したユースケースを示す。撮影に向けて、携帯電話200への外部カメラ100の装着や、両機器間の無線接続の確立など、撮影に向けての準備の手続きに時間を要する。この撮影に向けての準備手続きを行っている最中に、シャッターチャンスが訪れた場合、被写体の構図の確認などよりも撮影を優先することになると思われる。このような場合、撮影した画像が思い通りの結果となっているか、いち早く確認したいというのがユーザの望むところである。
以上のことから、図3(b)や図3(c)に見られる外部カメラ100のみで撮影した場合は、被写体を確認せずに撮影したため、撮影結果が思い通りのものになっているか不安であるため、撮影した画像データをすみやかに再生表示することをユーザは望む。また、図3(a)のように外部カメラ100を携帯電話200に装着して撮影した画像データ、すでに再生表示して撮影の結果を確認した画像データよりも、優先して、外部カメラ100のみで撮影した画像データを再生表示して確認したい。これらのユーザの要求を実現するための携帯電話200の動作を次に説明する。
<携帯電話の表示画面>
図4は、携帯電話200の表示画面の一例を示した図である。これらの表示画面は、携帯電話200でアプリケーションを起動させた際に、表示部207によって表示される画面である。画面上には各種操作部が表示され、ユーザは所望の操作部にタッチすることで各種処理の実行を指示することができる。
図4(a)は、外部カメラ100に対して無線通信接続を介して撮影制御する撮影モードの画面である。撮影モード画面400には、現在撮影モードであることを示すモード表示部401を備える。撮影モードでは、画面中央にライブビュー403を表示する。これは外部カメラの撮像データを無線通信接続を介して携帯電話が取得して映し出したものであり、撮影前に被写体の確認をすることができる。レリーズボタン404がタップされると、携帯電話200は無線通信接続を介して外部カメラ100へ撮影要求を送信して、撮影制御を行い、記憶媒体128に画像データとして保存することができる。
撮影が成功すると、外部カメラ100は携帯電話200へ撮影成功の通知を行い、これを受けて携帯電話200は外部カメラ100の記憶媒体128に保存された画像データを取得して、ライブビュー403に再生表示する。これにより、ユーサは撮影操作後、速やかに撮影結果を確認することができる。
なお、撮影モード画面400には、モード切り替え操作部402を備える。ユーザは、この操作部のスイッチを切り替えることにより、撮影モードから再生モードへの切り替えを行うことができ、この操作にともない、携帯電話200は撮影モード画面400を再生モード画面410へ切り替える。
図4(b)は、外部カメラ100の記憶媒体128に保存された画像を無線通信接続を介して再生表示する再生モードの画面である。再生モード画面410には、現在撮影モードであることを示すモード表示部411を備える。再生モードでは、外部カメラ100の記憶媒体128に保存された画像の一覧をサムネイル画像415などリスト表示し、その中のフォーカスの当たったサムネイル画像414のプレビュー画像413を画面中央に表示する。ユーザは、画像の一覧の中から所望のサムネイル画像をタップすることにより、画面中央にプレビュー画像として再生表示することができる。
また、再生モード画面410では、携帯電話200を操作して外部カメラ100の記憶媒体128に保存された画像を除することができる。削除ボタン416をタップすることにより削除操作を行うことができる。この操作については、後述の図4(d)で説明する。
なお、撮影モード画面410にも、モード切り替え操作部412を備える。ユーザは、この操作部のスイッチを切り替えることにより、再生モードから撮影モードへの切り替えを行うことができ、この操作にともない、携帯電話200は再生モード画面410を撮影モード画面400へ切り替える。
図4(c)は、外部カメラ100の記憶媒体128に保存された画像データに、外部カメラ単体で撮影し、かつ未再生の画像データが含まれる場合に、携帯電話200が外部カメラ100と無線通信接続を確立した後に表示する画面であり、撮影モード画面400の画面中央に未チェック画像確認メッセージ421を表示する。通常、外部カメラ100と無線接続を確立した時には、図4(a)の撮影モード画面を表示するが、外部カメラ単体で撮影し、かつ未再生の画像データが含まれる場合に、このメッセージを表示する。未チェック画像確認メッセージ421とともに表示したOKボタン422がタップされると、未チェック画像再生画面430を表示する。
図4(d)に、未チェック画像再生画面を表示する。未チェック画像再生画面430は、モード表示部431に通常の再生モードではなく、外部カメラ100の記憶媒体128に保存された画像データのうち、外部カメラ単体で撮影し、かつ未再生の画像データを表示していることをユーザに伝える。携帯電話200は、外部カメラ100から対象の画像データを取得し、画像の一覧をサムネイル画像435などリスト表示し、その中のフォーカスの当たったサムネイル画像434のプレビュー画像433を画面中央に表示する。ユーザは、画像の一覧の中から所望のサムネイル画像をタップすることにより、画面中央にプレビュー画像として再生表示することができる。
同時に、この画面では、再生モード画面410の削除ボタン413がタップされた状態436で表示される。この状態においては、リスト表示された画像にチェックボックス437が表示され、ユーザにタップされることにより画像が選択状態となり、実行ボタン439がタップされると、無線通信接続を介して外部カメラ100の記憶媒体128に保存された対象の画像を削除することができる。
これによりユーザは、まだ再生表示したことのなかったレンズ単体で撮影した画像をすみやかに再生表示するとともに、撮影が失敗していたと判断した画像データは速やかに削除することができる。
<画像判定について>
ここで、図4(d)のみチェック画像再生画面430では、外部カメラ100の記憶媒体128に保存された、外部カメラ単体で撮影し、かつ未再生の画像データを表示した。これらの条件に該当する画像データを携帯電話200および外部カメラ100が判断できるように、本実施例では画像ファイルに属性情報として情報を記録する。
外部カメラ単体で撮影したかどうかを判断できるように、撮影時に外部カメラ100が携帯電話200と無線通信接続を確立していたかどうかを、画像データ内に記録する。
また、未再生の画像データかどうかを判断できるように、携帯電話200で再生表示時に再生済みであるとの情報を、画像データ内に記録する。以下、上記の処理について、フローチャートをもって説明する。
<外部カメラの撮影時の動作を示すフローチャート>
図5は、外部カメラ100が撮影時の動作を示すフローチャートである。このフローチャートを用いて、外部カメラが撮影モードに遷移した後の処理について説明する。
外部カメラ100は、撮影モードに遷移した後、ステップS501で携帯電話200との無線通信接続が確立しているか確認する。接続が確立していると判断した場合には、ステップS502で無線通信接続中であることを記憶し、ステップS503で撮像した映像データを携帯電話200へ送信する。携帯電話200ではこの映像データを受信して表示部207に撮影モード画面400にライブビュー403として表示することで、ユーザは外部カメラ100の被写体を撮影前に確認することができる。一方、ステップS501で、携帯電話200との無線接続が確立していないと判断した場合には、ステップS504で無線通信未接続であることを記憶する。
続いて、ステップS505では、外部カメラ100が無線通信接続を介して携帯電話200からの撮影要求を受信したか判断する。この撮影要求は携帯電話200の表示部207に表示された撮影モード画面400のレリーズボタン404とタップによるユーザの撮影指示を受けることにより、携帯電話200から外部カメラ100へ送られる。撮影要求を受信していない場合には、ステップS501へ戻り、携帯電話200との無線通信接続状態の確認と携帯電話200へのライブビュー映像データの送信を行う。ステップS505で携帯電話200が撮影要求を受信したと判断した場合には、ステップS506へ進む。
ステップS506では、外部カメラ100は撮影処理を行い、ステップS507で撮影した画像データを画像ファイルとして記憶媒体228へ保存する。画像データの保存後、ステップS508では、ステップS502およびステップS504で記憶した携帯電話200との無線接続状態を画像ファイルの属性情報として記憶する。
その後、一連の撮影処理が完了したら、撮影画像データを携帯電話200の表示部207へ再生表示するための処理を行う。ステップS509で携帯電話200との無線通信接続状態を確認し、接続中であればステップS510で撮影した画像データのプレビュー画像を携帯電話200へ送信する。その直後に、ステップS511で記憶媒体228へ記憶した画像ファイルの属性情報として、再生済みであることを記録する。なお、ステップS509で無線通信未接続と判断した場合には、これらの再生表示の処理を行わない。
これらの処理を行った後、ステップS512で外部カメラ100のモードが撮影状態のままであるかを確認して、撮影モードのままであればステップS501へ戻って同様の処理を行う。ステップS512で、外部カメラ100が撮影モード以外に遷移したと判断した場合には、撮影モードの一連の処理を終了する。
以上の処理により、外部カメラ100が携帯電話200と無線通信接続を確立した状態で撮影した画像データは、外部カメラ100単体で撮影したものではなく、かつ再生済み、の情報が画像ファイル内に記録される。一方、外部カメラ100単体で撮影した画像データは、外部カメラ100単体で撮影したこととともに、未再生、の情報が画像ファイル内に記録される。
なお、ステップS507において、外部カメラ100は携帯電話200との無線通信接続状態を撮影後に記憶媒体228に保存した画像ファイルの属性情報として記録すると説明したが、画像ファイル自体に記録せずとも、別ファイルで画像リストを作成して情報記録しても良い。
また同様に、ステップS511において、外部カメラ100は携帯電話200での再生済情報を画像ファイルの属性情報として記録すると説明したが、画像ファイル自体に記録せずとも、別ファイルで画像リストを作成して情報記録しても良い。
<外部カメラの無線通信接続時の動作を示すフローチャート>
図5は、外部カメラ100が無線通信接続時の動作を示すフローチャートである。このフローチャートを用いて、外部カメラ100が携帯電話200との無線通信接続を確立した後の処理について説明する。
外部カメラ100は無線通信接続確立後、外部カメラ100の記憶媒体228内に保存された画像ファイルの確認を行い、外部レンズ100単体で撮影したままで携帯電話200で再生していない未チェック画像が存在するか確認する。まずステップS601で、外部カメラ100は記憶媒体228内の保存済み画像ファイルを確認する。
保存済みの画像ファイルに対して、ステップS602では撮影時に無線通信接続していたかどうかを確認し、該当する場合には続いてステップS603で携帯電話200で再生済みかどうか確認する。再生済みと判断した場合には、ステップS604で未チェック画像としてリストに追加して記憶する。このリストには記憶媒体228内の画像ファイルのパスや識別IDやハンドルなど、中で識別できるための情報を記憶する。外部カメラは記憶媒体228内に保存された画像データすべてに対してステップS602からステップS604の処理を行い、未チェック画像リストを作成する。
続いて、未チェック画像を携帯電話200に表示するための処理に進む。ステップS605では、ステップS604で作成した未チェック画像リストを確認して、未チェック画像が1つでも存在する場合には、ステップS606へ進む。一方、未チェック画像が1つも存在しない場合には、ステップS612へ進み、撮影モードへ遷移する。これは、外部カメラ100と携帯電話200が無線通信接続を確立した後に、携帯電話200が撮影モード画面400を表示して撮影できるようにするためである。
次にステップS606では、外部カメラ100は未チェック画像が存在することを携帯電話200へ通知する。これを受けた携帯電話200は表示部207上に撮影モード画面400の上に未チェック画像確認メッセージ421を表示する。ユーザがOKボタン422をタップすると、携帯電話200は未チェック画像再生画面430を表示するために必要な画像データを外部カメラ100から取得処理を開始する。
外部カメラ100は、ステップS607で携帯電話200から未チェック画像リストの取得要求を受けたと判断すると、ステップS608にてステップS604で作成した未チェック画像リストを送信する。これを受けた携帯電話200は、未チェック画像リストに記録された画像識別情報をもとに外部カメラ100へ画像データのプレビュー画像の取得要求を行う。外部カメラ100は、ステップS609で携帯電話200からプレビュー画像取得要求を受けたと判断すると、ステップS610で記憶媒体228に保存した画像ファイルのプレビュー画像を外部カメラ100へ送信する。
また、ステップS611にて外部カメラ100の記憶媒体228に保存された画像ファイルに属性情報として再生済みと記録する。このようにステップS607からステップS611までの処理を行うことにより、携帯電話200は表示部207上に未チェック画像確認画面430を表示することができる。
上記の処理を経て、ユーザが携帯電話200のみチェック画像確認画面430のモード切り替え操作部432の操作などにより撮影モードへ遷移して未チェック画像確認を終了する。ステップS612では外部カメラ100は携帯電話200が撮影モードに移行したことを検知すると、ステップS613で外部カメラ100は撮影モードへ遷移する。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
100 外部カメラ
102 撮像レンズ
103 シャッター
104 撮像部
105 A/D変換器

Claims (2)

  1. 通信装置と無線通信接続が可能な撮像装置において、
    撮像装置を操作して撮影する手段とは別に
    通信装置からの要求を受けて撮影する手段と、
    情報装置と無線通信接続を確立しているか判断する手段と、
    通信装置からの要求を受けて撮影した画像データを送信する手段とを備え、
    撮影時に無線通信接続の有無を画像データの属性情報として記録し、
    情報装置への画像データの送信時に画像データの属性情報として再生済みと記録する
    ことを特徴とする撮像装置。
  2. 撮像装置と無線通信接続が可能な通信装置において、
    撮像装置内の画像を取得して通信装置の表示部に再生表示する手段と、
    撮像装置内に未再生の画像が保存されているか判断する手段とを備え、
    無線通信接続が確立した後に撮像装置内に未再生の画像が保存されていると判断した場合に、
    撮像装置内の他の画像よりも優先して通信装置の表示部に再生表示し、
    画像を再生表示したときに撮像装置へ再生済みの画像であることを通知する
    ことを特徴とする通信装置。
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