JP2019193148A - 情報処理装置およびその制御方法およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数の画像ファイルの組のうち、すべての形式の画像ファイルを取得したり保持したりすることができない通信機器において、すべての形式の画像ファイルに対して編集の設定を行えるようにすることを目的とする。【解決手段】 情報処理装置であって、複数の画像ファイルのうち第1の形式を有する画像ファイルを撮像装置から受信し、対応するサムネイル画像を画面に表示する。サムネイル画像と対応する画像ファイルに対する編集指示を受け付け、サムネイル画像と対応する画像ファイルに関連付けて保存する。ここで、メタデータに基づき、1回の撮影で第1の形式の画像ファイルとともに生成された第1の形式とは異なる第2の形式の画像ファイルがあれば、編集指示を第1の形式の画像ファイルおよび第2の形式の画像ファイルそれぞれに関連付けて保存する。【選択図】 図8

Description

本発明は、複数の形式の画像ファイルに対する編集を行うための情報処理装置およびその制御方法およびプログラムに関する。
従来、撮像装置において、撮影された画像を記録する画質を選ぶことができ、RAW形式とJPEG形式の両方を選んだときは、1回の撮影で、RAW形式とJPEG形式の2種類の画像ファイルが生成され、メモリカードに記録される(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−148537号公報
スマートフォンのような通信機器は持ち運びが容易であったり、撮像装置に比べて表示画面が大きかったり、操作をし易かったりする。このため、ユーザは、所望のタイミングに所望の場所で通信機器を使って、画像ファイルの編集操作のような手間のかかる作業を行いたいという要望がある。
しかしながら、スマートフォンのような通信機器は、記憶容量や処理能力、通信負荷などの制約のために、RAW形式とJPEG形式の2種類の画像ファイルのうち、RAW形式の画像ファイルを撮像装置から取り込めない場合がある。
そこで、本発明は、異なる形式の複数の画像ファイルの組のうち、すべての形式の画像ファイルを取得したり保持したりすることができない通信機器において、すべての形式の画像ファイルに対して編集の設定を行えるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するために、本願に係る発明の1つは、複数の画像ファイルを保持する撮像装置と通信可能な情報処理装置であって、前記複数の画像ファイルに関連するメタデータを撮像装置から受信する第1の受信手段と、前記複数の画像ファイルのうち、第1の形式を有する画像ファイルを前記撮像装置から受信する第2の受信手段と、前記受信された第1の形式を有する画像ファイルと対応するサムネイル画像を画面に表示するよう制御する表示制御手段と、前記表示されたサムネイル画像のうち、いずれかを選択する選択手段と、前記選択されたサムネイル画像と対応する画像ファイルに対する編集指示を受け付ける編集手段と、前記編集指示を、前記サムネイル画像および前記画像ファイルに紐付く識別子に関連付けて保存する保存手段とを備え、前記表示制御手段は、前記メタデータに基づき、1回の撮影で前記第1の形式とは異なる第2の形式の画像ファイルとともに生成されている前記第1の形式の画像ファイルがあると判定されれば、前記第1の形式の画像ファイルおよび前記第2の形式の画像ファイルそれぞれと対応づけられた2つの前記第1の形式の画像ファイルのサムネイル画像を前記画面に表示するか、または、前記第1の形式の画像ファイルおよび前記第2の形式の画像ファイルの両方に対応づけられた1つの前記第1の形式の画像ファイルのサムネイル画像を前記画面に表示することを特徴とする。
本発明によれば、異なる形式の複数の画像ファイルの組のうち、すべての形式の画像ファイルを取得したり保持したりすることができない通信機器において、すべての形式の画像ファイルに対して編集の設定を行うことができるという効果が得られる。
本発明の実施形態における通信機器や撮像装置を含むネットワークの構成例を説明するための図である。 本発明の実施形態における通信機器のハードウェア構成例を示すブロック図である。 本発明の実施形態における通信機器のソフトウェア構成例を示す図である。 本発明の実施形態における撮像装置のハードウェア構成例を示すブロック図である。 本発明の実施形態における第1の通信機器の処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態におけるファイル一覧DBの一例を示す図である。 本発明の実施形態におけるサムネイル一覧画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態における第1の通信機器の処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態における編集画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態における第2の通信機器の処理の一例を示すフローチャートである。
以下に、図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態について図面を参照しながら説明する。本実施形態では、ユーザが情報処理装置である通信機器(スマートフォン)を操作して画像編集アプリケーションを起動させて、データ取り込み用アプリケーションを起動させる例について説明する。なお、本実施形態におけるアプリケーションの「起動」として、未起動のアプリケーションを起動させる場合と、バックグラウンドで起動中のアプリケーションをフォアグラウンドへ移動させる場合がある。
(ネットワークの構成)
図1は、本実施形態に係る第1の通信機器101を含むシステムの構成例を説明するための図である。
図1に示すように、第1の通信機器101は、データ取り込み用アプリケーションを用いて撮像装置102と接続し、ネットワーク103を介して撮像装置102から画像を取り込むことができる。なお、撮像装置102との接続に用いられる通信は、有線通信であっても無線通信であってもよい。
また、第2の通信機器106も同様に、データ取り込み用アプリケーションを用いて撮像装置102と接続し、ネットワーク105を介して撮像装置102から画像を取り込むことができる。なお、上述した第1の第1の通信機器101同様、撮像装置102との接続に用いられる通信は、有線通信であっても無線通信であってもよい。
(通信機器の構成)
図2は、本実施形態に係る第1の通信機器101のハードウェア構成例を示すブロック図である。
図2において、CPU201は第1の通信機器101全体の処理を制御する。ROM202には、CPU201が実行する各種制御プログラム、データ等が保存されている。RAM203は、CPU201のワーク領域、エラー処理時のデータの退避領域、制御プログラムのロード領域等を有する。HDD(ハードディスクドライブ)204は、OS(オペレーティングシステム)、各種アプリケーション、第1の通信機器101内で実行される各制御プログラムやコンテンツ、データを格納する。
入力装置205は、電源のON/OFFを切り替えるためのボタンなど各種ボタンから構成されている。BMU(ビットムーブユニット)206は、例えば、メモリ間(例えば、VRAM207と他のメモリとの間)のデータ転送や、メモリと各I/Oデバイス(例えば、NETI/F209)との間のデータ転送を制御する。VRAM207には、表示装置211に表示するための画像データが描画される。VRAM207に描画された画像データは、所定の規定に従って表示装置211に転送され、これにより表示装置211に画像が表示される。また、表示装置211はタッチパネルを搭載しており、ユーザが表示装置211の表示面に触れることによって、その位置に表示されたアイコンに係る指示を入力する。NETI/F209は、撮像装置102等とネットワーク103を介して通信を行う。バス212は、アドレスバス、データバス及びコントロールバスを含む。
なお、第2の通信機器106も第1の通信機器101と同様のハードウェア構成を有するものとする。また、本実施形態では、第1の通信機器101はスマートフォンやタブレット端末のような機器で実現され、第2の通信機器106はパーソナルコンピュータのような機器で実現される。そして、第1の通信機器101の方が第2の通信機器よりも軽量でコンパクトであるが、データ記憶容量や処理能力が劣るものを例として説明する。ただし、第1の通信機器101や第2の通信機器を実現する端末は、このような制約に限定されず、本発明を実現可能である。
図3は、本実施形態に係る第1の通信機器101のソフトウェア構成例を示す図である。
第1の通信機器101には、所定のOS301が搭載されており、データ取込みアプリケーション(以下、Write−app)302と、画像編集用アプリケーション(以下、Read−app)303とがインストールされている。第1の通信機器101のCPU201は、OS301を起動して、第1の通信機器101が行う基本的な処理を行うとともに、インストールされているアプリケーションの連携処理およびデータをHDD204等に記録する処理を行う。また、第1の通信機器101のCPU201は、Write−app302を起動して、例えば撮像装置102からNETI/F209を介して画像を取り込む処理を行う。また、第1の通信機器101のCPU201は、Read−app303を起動して、取り込んだ画像に対して加工したり、画質調整をしたり、画像を管理したり、画像の印刷を印刷装置に指示したりする処理を行う。なお、第1の通信機器101は複数のRead−app303をインストールすることが可能であり、本実施形態ではその中の1つを例にあげて説明する。
なお、第2の通信機器106も第1の通信機器101と同様のソフトウェア構成を有する。ただし、OS301は第2の通信機器106に対応したものとし、第1の通信機器101にインストールされたものと異なっていてもよい。例えば、第1の通信機器101のOS301はモバイル端末向けのものであり、第2の通信機器106のOS301はパーソナルコンピュータ向けのものである。そして、Write−app302やRead−app303はOS301毎に対応したものとなる。
(撮像装置の構成)
図4(a)は、本実施形態の外部装置の一例である撮像装置102の構成例を示すブロック図である。なお、ここでは外部装置の一例として撮像装置について述べるが、外部装置はこれに限られない。例えば外部装置は携帯型のメディアプレーヤや、いわゆるタブレットデバイス、パーソナルコンピュータなどの情報処理装置であってもよい。
制御部401は、入力された信号や、後述のプログラムに従って撮像装置102の各部を制御する。なお、制御部401が装置全体を制御する代わりに、複数のハードウェアが処理を分担することで、装置全体を制御してもよい。
撮像部402は、例えば、光学レンズユニットと絞り・ズーム・フォーカスなど制御する光学系と、光学レンズユニットを経て導入された光(映像)を電気的な映像信号に変換するための撮像素子などで構成される。撮像素子としては、一般的には、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)や、CCD(Charge Coupled Device)が利用される。撮像部402は、制御部401に制御されることにより、撮像部402に含まれるレンズで結像された被写体光を、撮像素子により電気信号に変換し、ノイズ低減処理などを行いデジタルデータを画像データとして出力する。本実施形態の撮像装置102では、画像データは、DCF(Design Rule for Camera File system)の規格に従って、記録媒体410に記録される。
不揮発性メモリ403は、電気的に消去・記録可能な不揮発性のメモリであり、制御部401で実行される後述のプログラム等が格納される。
作業用メモリ404は、撮像部402で撮像された画像データを一時的に保持するバッファメモリや、表示部406の画像表示用メモリ、制御部401の作業領域等として使用される。
操作部405は、ユーザが撮像装置102に対する指示をユーザから受け付けるために用いられる。操作部405は例えば、ユーザが撮像装置102の電源のON/OFFを指示するための電源ボタンや、撮影を指示するためのレリーズスイッチ、画像データの再生を指示するための再生ボタンを含む。さらに、後述の通信部411を介して外部機器との通信を開始するための専用の接続ボタンなどの操作部材を含む。また、後述する表示部406に形成されるタッチパネルも操作部405に含まれる。なお、レリーズスイッチは、SW1およびSW2を有する。レリーズスイッチが、いわゆる半押し状態となることにより、SW1がONとなる。これにより、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の撮影準備を行うための指示を受け付ける。また、レリーズスイッチが、いわゆる全押し状態となることにより、SW2がONとなる。これにより、撮影を行うための指示を受け付ける。
表示部406は、撮影の際のビューファインダー画像の表示、撮影した画像データの表示、対話的な操作のための文字表示などを行う。なお、表示部406は必ずしも撮像装置102が内蔵する必要はない。撮像装置102は内部又は外部の表示部406と接続することができ、表示部406の表示を制御する表示制御機能を少なくとも有していればよい。
記録媒体410は、撮像部402から出力された画像データを記録することができる。記録媒体410は、撮像装置102に着脱可能なよう構成してもよいし、撮像装置102に内蔵されていてもよい。すなわち、撮像装置102は少なくとも記録媒体410にアクセスする手段を有していればよい。
通信部411は、外部装置と接続するためのインターフェースである。本実施形態の撮像装置102は、通信部411を介して、外部装置とデータのやりとりを行うことができる。例えば、撮像部402で生成した画像データを、通信部411を介して外部装置に送信することができる。また、撮像部402による撮像を通信部411を介して外部装置からコントロールすることができる。なお、本実施形態では、通信部411は外部装置とIEEE802.11の規格に従った、いわゆる無線LANで通信するためのインターフェースを含む。制御部401は、通信部411を制御することで外部装置との無線通信を実現する。
近接無線通信部412は、例えば無線通信のためのアンテナと無線信号を処理するため変復調回路や通信コントローラから構成される。近接無線通信部412は、変調した無線信号をアンテナから出力し、またアンテナで受信した無線信号を復調することによりIEEE802.15の規格(いわゆるBluetooth(登録商標))に従った近距離無線通信を実現する。本実施形態においてBluetooth通信は、低消費電力であるBluetooth Low Energyのバージョン4.0(以下BLE)を採用する。このBLE通信は、無線LAN通信と比べて通信可能な範囲が狭い(つまり、通信可能な距離が短い)。また、BLE通信は、無線LAN通信と比べて通信速度が遅い。その一方で、BLE通信は、無線LAN通信と比べて消費電力が少ない。本実施形態の撮像装置102は、近接無線通信部412を介して、外部装置とデータのやりとりを行うことができる。例えば、撮像部402による撮像を通信部411を介して外部装置からコントロールすることができる。ただし、通信速度が遅いため撮像部402で生成した画像データを送信することはしない。
なお、本実施形態における撮像装置102の通信部411は、インフラストラクチャモードにおけるアクセスポイントとして動作するAPモードと、インフラストラクチャモードにおけるクライアントとして動作するCLモードとを有している。そして、通信部411をCLモードで動作させることにより、本実施形態における撮像装置102は、インフラストラクチャモードにおけるCL機器として動作することが可能である。撮像装置102がCL機器として動作する場合、周辺のAP機器に接続することで、AP機器が形成するネットワークに参加することが可能である。また、通信部411をAPモードで動作させることにより、本実施形態における撮像装置102は、APの一種ではあるが、より機能が限定された簡易的なAP(以下、簡易AP)として動作することも可能である。撮像装置102が簡易APとして動作すると、撮像装置102は自身でネットワークを形成する。撮像装置102の周辺の装置は、撮像装置102をAP機器と認識し、撮像装置102が形成したネットワークに参加することが可能となる。上記のように撮像装置102を動作させるためのプログラムは不揮発性メモリ403に保持されているものとする。
なお、本実施形態における撮像装置102はAPの一種であるものの、CL機器から受信したデータをインターネットプロバイダなどに転送するゲートウェイ機能は有していない簡易APである。したがって、自機が形成したネットワークに参加している他の装置からデータを受信しても、それをインターネットなどのネットワークに転送することはしない。
次に、撮像装置102の外観について説明する。図4(b)、図4(c)は撮像装置102の外観の一例を示す図である。レリーズスイッチ405aや再生ボタン405b、方向キー405c、タッチパネル405dは、前述の操作部405に含まれる操作部材である。また、表示部406には、撮像部402による撮像の結果得られた画像が表示される。また、本実施形態の撮像装置102は、カメラ筺体の側面に近接無線通信部412のアンテナ部分を有する。この近接無線通信部412同士を一定の距離に近づけることにより、他の機器と近接無線通信を確立することができる。これにより、ケーブル等を介さずに非接触で通信可能であると共に、ユーザの意図に沿って通信相手を限定することができる。
図5は、本実施形態において、第1の通信機器101が撮像装置102から画像データを取り込む際の処理を示すフローチャートである。本実施形態では、第1の通信機器101のCPU201がWrite−app(データ取り込み用アプリ)を起動し、Write−appやOSにしたがって以下の処理を実行する。
まず、第1の通信機器101が撮像装置102と通信して接続し(S501)、撮像装置102が保持している画像ファイルに関する情報を示す画像ファイルリストを取得し、記憶媒体204の所定の領域に保存する(S502)。そして、第1の通信機器101は、画像ファイルリストから各画像ファイルのメタデータ(属性情報)を取得する(S503)。メタデータには、撮影日時や撮影時の記録画質モードなどの撮影情報やサムネイル画像データが含まれている。
次に、第1の通信機器101はステップS503で取得した画像ファイル毎のメタデータをもとに、図6(a)に示すようなファイル一覧DBを作成し、記憶媒体204の所定の領域に保存する(S504)。
図6(a)は、第1の通信機器101が、撮像装置102から取得した画像ファイルリストの各画像ファイルのメタデータにしたがって作成するファイル一覧DB601の一例を示す。ファイル名602は、各画像ファイルのファイル名であり、撮像装置102によって撮影時に付与される。画像ID603は、画像ファイルを一意に識別するための識別子であり、撮像装置102によって撮影時に付与される。DBID604は、ファイル一覧DB上で固有に識別するための識別子であり、ファイル一覧DB601を作成する際に通信機器101によって画像ファイル毎に付与される。
なお、撮像装置102において記録画質として「RAW」と「JPEG」の両方が選ばれていた場合(以下、「RAW+JPEGモード」呼ぶ。)、1回の撮影で得られた画像データについて「RAW」と「JPEG」それぞれの形式にしたがって処理を行い、画像ファイルを生成する。したがって、撮像装置102がRAW+JPEGモードであった場合、1回の撮影で、RAW形式の画像ファイルとJPEG形式の画像ファイルが生成され、撮像装置102の記録媒体に記録される。本実施形態のファイル一覧DB601では、RAW+JPEGモードで撮影された画像ファイルについて、それぞれ対となる画像ファイルのDBID604を対応画像605に格納する。例えば、「002.raw」と「002.jpg」がRAW+JPEGモードで撮影された画像ファイルであるとすると、「002.raw」のレコードの対応画像605に「002.jpg」のDBID604「789」が格納される。また、「002.jpg」のレコードの対応画像605に「002.raw」のDBID604「456」が格納される。なお、本実施形態の第1の通信機器101は、画像ファイルのファイル名のうち、拡張子より前の部分が一致するものを、RAW+JPEGモードで撮影された画像ファイルの組であると判定する。また、ファイル一覧DB601には、各画像ファイルのサムネイル画像データのファイルパスも格納される。
第1の通信機器101は、S503で取得されたメタデータに含まれるサムネイル画像データを表示装置211に一覧表示する(S505)。ユーザは、一覧表示されたサムネイル画像によって、撮像装置102内に保持されている画像ファイルの概要を知ることができる。ここで、サムネイル画像を一覧表示する画面について図7を参照して説明する。
図7のサムネイル一覧画面701において、撮像装置102内に保持されている画像ファイルと対応するサムネイル画像702が一覧表示される。ファイル種別アイコン703は、サムネイル画像と対応する画像ファイルの形式を表すアイコンである。RAW形式の画像ファイルであれば「R」アイコンをサムネイル画像に付与して表示し、JPEG形式の画像ファイルであれば「J」アイコンをサムネイル画像に付与して表示する。また、「RAW+JPEGモード」で撮影された画像ファイルについては、JPEG形式の画像ファイルのサムネイル画像だけを「RJ」アイコンを付与して表示する。ユーザは、アイコンに基づき、サムネイル画像と対応する画像ファイルの形式を区別可能となる。
なお、第1の通信機器101は、S503で取得された各画像ファイルのメタデータによって、各画像ファイルの形式を判断することができる。すなわち、第1の通信機器101は、各画像ファイルのメタデータにしたがって、その形式を参照し、対応する「R」アイコンまたは「J」アイコンをサムネイル画像に付与して表示する。さらに、画像ファイルのファイル名のうち、拡張子より前の部分が一致するものが存在すれば、RAW+JPEGモードで撮影された画像ファイルの組であると判断して、JPEG形式の画像ファイルのサムネイル画像に「RJ」アイコンを付与して表示する。
そして、第1の通信機器101は、サムネイル一覧画面701に表示されたサムネイル画像のいずれかが選択されれば(S506でYes)、選択されたサムネイル画像に紐付く画像ID603を撮像装置102へ通知する。これによって、選択されたサムネイル画像と対応する画像ファイルを撮像装置102に要求する(S507)。そして、第1の通信機器101は、要求した画像ファイルを撮像装置102から受信し(S508)、記憶媒体204の所定の記憶領域に保存する(S509)。ここで、RAW+JPEGモードで撮影された画像ファイルのサムネイル画像が選択された場合、サムネイル画像はJPEG形式の画像ファイルと対応するため、当該サムネイル画像はJPEG形式の画像ファイルの画像ID603と紐付く。よって、ステップS507ではJPEG形式の画像ファイルの画像ID603のみが撮像装置102に通知され、ステップS508ではJPEG形式の画像ファイルのみが受信されることとなる。すなわち、サムネイル一覧画面701で選択されたサムネイル画像について、撮像装置102は、JPEG形式とRAW形式の両方の画像ファイルを保持しているが、第1の通信機器101は、JPEG形式の画像ファイルだけを受信して保持することとなる。また、本実施形態の第1の通信機器101は、RAW形式の画像ファイルを保存することができないため、ステップS507ではRAW形式の画像ファイルについては要求を行わない。よって、第1の通信機器101は、ステップS508でRAW形式の画像ファイルを受信することはなく、ステップS509での保存も行わない。
図8は、第1の通信機器101が画像データを撮像装置102から取り込んだ後、画像編集用アプリケーションを起動して画像編集を行う際の処理を示すフローチャートである。本実施形態では、第1の通信機器101のCPU201がRead−app(画像編集用アプリケーション)を起動し、Read−appやOSにしたがって以下の処理を実行する。
第1の通信機器101は、画像編集用アプリケーションを起動し、記憶媒体204の所定の記憶領域に保存されたファイル一覧DB601のサムネイル画像データへのファイルパスに基づき、サムネイル画像データを読み込む(S801)。
第1の通信機器は、S801で読み込まれた表示用のサムネイル画像データを図9に示すような編集画面900に表示する(S802)。
図9(a)は「R+Jを重ねて表示」する状態であり、ボタン901はそのことを示す。「R+Jを重ねて表示」する状態では、RAW+JPEGモードで記録された画像ファイルの組について、JPEG形式の画像ファイルのサムネイル画像904だけを表示し、サムネイル画像904には、JPEG形式の画像ファイルの画像IDが紐付けられている。そして、サムネイル画像904は、RAW+JPEGモードで撮影された画像ファイルと対応することを示す「RJ」アイコンを付与して表示される。
ボタン901は切り替えボタンとなっており、押下されると、図9(b)に示すように「R+Jをそれぞれ表示」する状態に切り替わり、ボタン902はそのことを示す。「R+Jをそれぞれ表示」する状態では、RAW+JPEGモードで記録された画像ファイルについて、それぞれのサムネイル画像を表示する。つまり、JPEG形式の画像ファイルのサムネイル画像904だけでなく、RAW形式の画像ファイルのサムネイル画像908も追加して表示する。サムネイル画像904は、JPEG形式の画像ファイルの画像IDが紐付けられ、サムネイル画像908はRAW形式の画像ファイルの画像IDが紐付けられている。ここで、サムネイル画像908は、RAW形式の画像ファイルと一緒に撮影されたJPEG形式の画像ファイルのサムネイル画像904と同じである。つまり、ステップS508で第1の通信機器101が取り込んだのはJPEG形式の画像ファイルだけであるが、あたかもRAW形式の画像ファイルとJPEG形式の画像ファイルの両方が存在するように見せかけている。なお、本実施形態では、「R+Jをそれぞれ表示」する状態に切り替わったとき、所定のフラグをオンにし、RAM203に記憶することで、その編集画面900が「R+Jをそれぞれ表示」する状態であることを判断できるようにする。
さらに、ボタン902が押下されると、図9(a)の表示に戻る。本実施形態では、「R+Jを重ねて表示」する状態に切り替わったとき、所定のフラグをオフにし、RAMに記憶することで、その編集画面900が「R+Jを重ねて表示」する状態であることを判断できるようにする。
第1の通信機器101は、編集画面900に一覧表示された中から、ユーザの操作にしたがって、サムネイル画像を選択する(S803)。選択状態のサムネイル画像は識別可能に表示される。図9では、サムネイル画像903やサムネイル画像908のように、太枠つきで表示され、未選択のサムネイル画像と区別される。
調整項目エリア905の各調整項目で設定される調整値は、選択されたサムネイル画像と対応する画像ファイルに対して反映される。すなわち、調整項目毎に変更された調整値は、編集対象の画像ファイルに関連付けて保持され、管理される。
なお、調整項目エリア905では、選択状態のサムネイル画像と対応する画像ファイルに対して、調整不可能な項目は、グレイアウトしたり、非表示にするなどして識別可能に表示される。
例えば、図9(a)では、サムネイル画像903が選択されており、対応するJPEG形式の画像ファイルが編集対象である。ホワイトバランスは、RAW形式の画像ファイルに対してのみ実行可能であり、JPEG形式の画像ファイルに対しては実行不可能であり、調整できない項目であるため、グレイアウトして表示される。
また、本実施形態の第1の通信機器101が取り込めるのはJPEG形式の画像ファイルだけである。よって、RAW形式の画像ファイルと対応するサムネイル画像が選択されていても、第1の通信機器101はRAW形式の画像ファイルを保持していないため、調整することができない。よって、RAW形式の画像ファイルに対して調整処理を実際に行い、調整結果を表示して確認が必要な項目は、調整不可能な項目として表示される。例えば、図9(b)に示すように、RAW形式の画像ファイルと対応するサムネイル画像908が選択されていても、ホワイトバランスは調整不可能な項目であるため、グレイアウトして表示される。一方、レーティングは、RAW形式の画像に対して調整処理を行う必要がないため、調整可能な項目として表示され、調整値を設定することができる。
なお、RAW+JPEGモードで撮影された画像ファイルと対応するサムネイル画像904が選択されているときも、第1の通信機器101はRAW形式の画像ファイルを保持しておらず、調整することができない。よって、ホワイトバランスは調整不可能な項目として、グレイアウトして表示される。
第1の通信機器101は、調整項目の値が変更されたか否かを判断し(S804)、調整値が変更された場合は(S804でYes)、編集対象がRAW+JPEGモードで撮影された画像ファイルか否かを判断する(S805)。RAW+JPEGモードで撮影された画像ファイルであるかどうかは、選択されたサムネイル画像と対応する画像ファイルのファイル名にしたがい、ファイル一覧DB601の対応画像605を参照することによって判断される。
編集対象がRAW+JPEGモードで撮影された画像ファイルであれば(S805でYes)、編集画面900が「R+Jを重ねて表示」する状態かどうかを判断する(S806)。本実施形態では、RAMに203に保存された所定のフラグがオンであれば、「R+Jをそれぞれ表示」する状態であり、オフであれば、「R+Jを重ねて表示」する状態であると判断される。
第1の通信機器101は、「R+Jを重ねて表示」する状態であれば(S806でYes)、ファイル一覧DB601を参照して、選択されたサムネイル画像に紐付くJPEG形式の画像ファイルの画像IDのレコードの対応画像605に基づき、組になるRAW形式の画像ファイルの画像IDを取得する。そして、変更された調整値を編集指示として、選択されたサムネイル画像に紐付くJPEG形式の画像ファイルの画像IDだけでなく、組になるRAW形式の画像ファイルの画像IDにも関連付けてファイル一覧DB601に保存する(S807)。
一方、「R+Jを重ねて表示」する状態でないと判断されれば(S806でNo)、調整値を、選択されたサムネイル画像に紐付く画像ファイルの画像IDに関連付けて保存する(S808)。また、編集対象がRAW+JPEGモードで撮影された画像ファイルで無い場合も(S804でNo)、変更された調整値を編集指示として、選択されたサムネイル画像に紐付く画像ファイルの画像IDに関連付けてファイル一覧DB601に保存する(S808)。また、編集対象がRAW+JPEGモードで撮影された画像ファイルであっても(S804でYes)、「R+Jをそれぞれ表示」する状態であれば(S806でNo)、変更された調整値を編集指示として、選択されたサムネイル画像に紐付く画像ファイルの画像IDに関連付けてファイル一覧DB601に保存する(S808)。
調整値が保存されたファイル一覧DB601の一例を図6(b)に示す。図6(b)は、図6(a)で示したファイル一覧DB601に対して、調整値を各画像ファイルの画像IDに関連付けて保存した状態を示す。調整項目エリア905で設定された調整値は、調整項目毎に調整結果612に格納される。調整値が未設定の場合は、調整結果612は空欄である。本実施形態では、「R+Jを重ねて表示」する状態で、サムネイル画像904が選択され、色調整やシャープネス、レーティングの調整値が設定された場合、サムネイル画像904に紐付く画像ID「UUIDghi」に関連付けてシャープネス「+2」やレーティング「3」が格納される。さらに、サムネイル画像904に紐付く画像ID「UUIDghi」のレコードの対応画像605に格納された「456」にしたがい、DBID604「456」と紐付く画像ID「UUIDdef」のレコードにもシャープネス「+2」やレーティング「3」が同様に設定される。
なお、本実施形態において、調整不可能な項目は、同じ値で同じように調整を行っても、RAW形式の画像ファイルとJPEG形式の画像ファイルとで調整結果が変わってしまう項目である。
図10は、第2の通信機器106が、撮像装置102から取り込んだ画像ファイルについて、第1の通信機器101で設定された調整値を同期する際の処理を示すフローチャートである。本実施形態では、第2の通信機器106のCPU201が第2の通信機器106にインストールされた、Read−app(画像編集用アプリケーション)303を起動し、Read−app303やOS301にしたがって以下の処理を実行する。第2の通信機器106のCPU201が第2の通信機器106にインストールされたWrite−app302を実行して、画像ファイルを撮像装置102から取り込み、第2の通信機器106の記憶媒体204に保持しているものとする。第2の通信機器106は、無線通信や有線通信、外部のクラウドサーバ経由などで撮像装置102と接続し、撮像装置102の画像ファイルを取得する。なお、本実施形態の第2の通信機器106は、第1の通信機器101とは異なり、RAW形式の画像ファイルを受信し、保持することが可能である。
第2の通信機器106は、第1の通信機器101と通信して接続を行い(S1001)、ファイル一覧DB601を第1の通信機器101から取得する(S1002)。
第2の通信機器106は、ステップS1002で取得したファイル一覧DB601に登録されている画像ID603と、第2の通信機器106が保持するすべての画像ファイルのメタデータに格納されている画像IDを照合し、一致する画像IDが存在するかどうか判定する(S1003)。
一致する画像IDが存在した場合は(S1003でYes)、画像IDが一致した第2の通信機器106内の画像ファイルに、ファイル一覧DB601の画像ID603に紐付く調整値を関連付けて保存することによって同期する(S1004)。
一致する画像IDが存在しない場合は(S1003でNo)、本処理を終了する。
(他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。

Claims (10)

  1. 複数の画像ファイルを保持する撮像装置と通信可能な情報処理装置であって、
    前記複数の画像ファイルに関連するメタデータを撮像装置から受信する第1の受信手段と、
    前記複数の画像ファイルのうち、第1の形式を有する画像ファイルを前記撮像装置から受信する第2の受信手段と、
    前記受信された第1の形式を有する画像ファイルと対応するサムネイル画像を画面に表示するよう制御する表示制御手段と、
    前記サムネイル画像と対応する画像ファイルに対する編集指示を受け付ける編集手段と、
    前記編集指示を、前記サムネイル画像と対応する画像ファイルに関連付けて保存する保存手段とを備え、
    前記保存手段は、前記メタデータに基づき、1回の撮影で前記第1の形式の画像ファイルととともに生成された前記第1の形式とは異なる第2の形式の画像ファイルがあれば、前記編集指示を前記第1の形式の画像ファイルおよび前記第2の形式の画像ファイルそれぞれに関連付けて保存することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記メタデータに基づき、前記第2の形式の画像ファイルがあれば、前記第1の形式の画像ファイルおよび前記第2の形式の画像ファイルそれぞれと対応づけられた複数の前記第1の形式の画像ファイルのサムネイル画像または、前記第1の形式の画像ファイルおよび前記第2の形式の画像ファイルの両方に対応づけられた1つの前記第1の形式の画像ファイルのサムネイル画像を前記画面に表示することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記表示されたサムネイル画像のうち、いずれかを選択する選択手段をさらに備え、
    前記保存手段は、前記第1の形式の画像ファイルおよび前記第2の形式の画像ファイルの両方に対応づけられた1つの前記第1の形式の画像ファイルのサムネイル画像が前記選択手段により選択されれば、前記編集指示を前記第1の形式の画像ファイルおよび前記第2の形式の画像ファイルに関連付けて保存することを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
  4. 前記編集手段は、前記第2の受信手段により受信された第1の形式の画像ファイルに対して実行可能な項目について前記編集指示を受け付けることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記第1の形式の画像ファイルに対して実行可能な項目はレーティング、シャープネスおよび色調整のうち少なくとも1つであることを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記第1の形式の画像ファイルに対して実行不可能な項目はホワイトバランスであることを特徴とする請求項4または5に記載の情報処理装置。
  7. 前記保存手段は、前記編集指示を前記サムネイル画像および前記画像ファイルに紐付く識別子に関連付けて保存することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記第1の形式はJPEG形式であり、前記第2の形式はRAW形式であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  9. 複数の画像ファイルを保持する撮像装置と通信可能な情報処理装置の制御方法であって、
    前記複数の画像ファイルに関連するメタデータを撮像装置から受信するステップと、
    前記複数の画像ファイルのうち、第1の形式を有する画像ファイルを前記撮像装置から受信するステップと、
    前記受信された第1の形式を有する画像ファイルと対応するサムネイル画像を画面に表示するよう制御するステップと、
    前記サムネイル画像と対応する画像ファイルに対する編集指示を受け付けるステップと、
    前記編集指示を、前記サムネイル画像と対応する画像ファイルに関連付けて保存し、前記編集指示は、前記メタデータに基づき、1回の撮影で前記第1の形式の画像ファイルととともに生成された前記第1の形式とは異なる第2の形式の画像ファイルがあれば、前記第1の形式の画像ファイルおよび前記第2の形式の画像ファイルそれぞれに関連付けて保存されることを特徴とする制御方法。
  10. コンピュータを請求項1乃至8のいずれか一項に記載の情報処理装置の各手段として機能させるプログラム。
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