JP2019061521A - 計画支援装置、計画支援方法、及び計画支援プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
複数の要素動作によって構成される一連の作業を撮影することにより得られた原動画データを取得する原動画データ取得手段と、
前記原動画データ取得手段によって取得された前記原動画データを用いて、各々の前記要素動作の前記一連の作業の中における区切り目の、前記原動画データにおける時間軸上の位置を特定する区切り位置データを作成する区切り位置データ作成手段と、
各々の前記要素動作に対して、該要素動作の属性を表す属性情報をユーザから受け付けると共に、前記区切り位置データ作成手段によって作成される前記区切り位置データが表す前記区切り目同士の前記時間軸上の間隔によって特定される該要素動作の所要時間を算出することにより、前記要素動作別に前記属性情報と前記所要時間とが対応付けられた要素動作リストを作成し、ユーザに提示する要素動作リスト作成手段と、
ユーザが、前記要素動作リスト作成手段によって提示された前記要素動作リストの中から所望の複数の前記要素動作を、該要素動作の間の時間順序を指定する態様で選択することにより、選択された前記要素動作を、指定された前記時間順序で遂行する旨を表す選択タイムラインを作成する作成環境を提供する選択タイムライン作成支援手段と、
前記区切り位置データと前記原動画データとを用いて、前記選択タイムラインが表す内容に従って、前記選択された前記要素動作が前記指定された前記時間順序で推移する選択タイムライン動画を再生する選択タイムライン動画再生手段と、
を備える。
図1に示すように、本実施形態に係る計画支援装置10は、工場のラインにおいて複数の要素動作によって構成される一連の作業を撮影するためのカメラ11と、カメラ11とデータ通信を行うための接続インターフェース12とを備える。カメラ11は、ラインにおける一連の作業を表す原動画データを生成する。生成された原動画データは、接続インターフェース12を通じて、計画支援装置10に取り込まれる。
上記実施形態1において、図6に示す要素動作リスト150jが作成される過程で、ユーザが、個々の要素動作に対する属性情報150hの内容を、入力部17を構成するキーボードのタイピングによって指定するのではなく、予め定めた雛型からの選択によって指定できるようにしてもよい。以下、その具体例を述べる。
上記実施形態1では、要素動作リスト150jを作成した後、引き続きその要素動作リスト150jを選択タイムライン170iの素材として用いたが、予めライブラリとして蓄積しておいた要素動作リスト150jの中から1つ又は複数の要素動作リスト150jを選び、選んだ要素動作リスト150jを素材として、選択タイムライン170iを作成できるようにしてもよい。以下、その具体例を説明する。
上記実施形態3では、要素動作リスト150jを蓄積できることとしたが、選択タイムライン170iと、その選択タイムライン170iの素材に用いた要素動作リスト150jと、その要素動作リスト150jの作成に用いた雛型としての選択項目リスト160aとの組み合わせを蓄積できるようにしてもよい。以下、その具体例を説明する。
上記実施形態1において、図2には、区切り位置データ作成処理部22にて区切り位置データの作成が完了した後に、要素動作リスト作成処理部23へと処理が渡される様子を模式的に示したが、ユーザが、再生される原動画を見ながら1つの要素動作の区切りを指定するたびに、要素動作リスト150jにおける、その1つの要素動作を表す行を作成するというように、区切り位置データ作成処理部22と要素動作リスト作成処理部23が協働して、区切りの指示と要素動作リスト150jの作成とを並行して行ってもよい。以下、その具体例について説明する。
上記実施形態5で、図5に示す再生ボタン130fと停止ボタン130gの各々に複数の機能をもたせてもよい。以下、その具体例について説明する。
上記実施形態1では、要素動作リスト150j及び選択タイムライン170iといった表形式で作業のスケジュールを示したが、これらの構成を図案化したチャートをユーザが確認できるようにしてもよい。以下、その具体例について説明する。
11…カメラ、
12…接続インターフェース、
13…補助メモリ、
13a…計画支援プログラム、
13b…データ群、
13c…原動画データ群、
13d…タイムラインデータ、
13e…選択タイムラインデータ、
14…CPU、
15…主メモリ、
16…表示部、
17…入力部(区切り指示手段)、
18…ネットワーク接続部、
21…原動画データ取得処理部(原動画データ取得手段)、
22…区切り位置データ作成処理部(区切り位置データ作成手段)、
22a…原動画再生処理部(原動画再生手段)、
22b…区切り指示受付処理部、
22c…経過時刻データ作成処理部(経過時刻データ作成手段)
23…要素動作リスト作成処理部(要素動作リスト作成手段)、
24…選択タイムライン作成支援処理部(選択タイムライン作成支援手段)、
25…選択タイムライン動画再生処理部(選択タイムライン動画再生手段)、
26…保存/読み出し処理部(要素動作リスト蓄積手段)、
27…図案化処理部(図案化手段)、
100…メイン画面、
110…メニューエリア、
110a…メニューボタン、
110b…オプションボタン、
110c…ライセンスボタン、
110d…バージョン情報ボタン、
120…動画エリア、
120a…動画選択ボタン、
120b…選択動画ファイル名表示部、
120c…動画再生画面
130…コントロールエリア、
130a〜130d…スキップボタン、
130e…動画スライダ、
130f…再生ボタン、
130g…停止ボタン、
130h…再生速度表示部、
130i…再生速度スライダ、
130j…標準速度ボタン、
130k…現在位置/総時間表示部、
130m…モード表示欄、
130p…スナップショットボタン、
130q〜130s…チェックボックス、
140…情報分析エリア、
140a…分析内容欄、
140b…オーダー欄、
140c…工程名欄、
140d…作業者欄、
140e…機種名欄、
140f…撮影日欄、
140g…観測日欄、
140h…観測者名欄、
150…タイムラインエリア、
150a…項目追加ボタン、
150b…項目削除ボタン、
150c…表データボタン、
150d…リストクリアボタン、
150e…チャート表示ボタン、
150f…再生ボタン、
150g…停止ボタン、
150h…属性情報、
150i…所要時間情報、
150j…要素動作リスト、
150n…選択タイムライン表示ボタン、
160…選択項目リストエリア、
160a…選択項目リスト、
160b…ファイル読込ボタン、
160c…ファイル保存ボタン、
160d…項目追加ボタン、
160e…項目削除ボタン、
170…選択タイムラインエリア、
170a…全体表示ボタン、
170b…部分表示ボタン、
170c…選択コピーボタン、
170d…挿入ボタン、
170e…削除ボタン、
170f…順番繰り上げボタン、
170g…順番繰り下げボタン、
170h…選択タイムライン作成エリア、
170i…選択タイムライン、
170j…チャート表示ボタン、
170m…再生ボタン、
170n…停止ボタン、
200…フォルダ設定画面、
200a…動画フォルダ欄、
200b…プロジェクトフォルダ欄、
200c…選択リストフォルダ欄、
200e…動画フォルダ参照ボタン、
200f…プロジェクトフォルダ参照ボタン、
200g…選択リストフォルダ参照ボタン、
200h…タイムライン出力フォルダ参照ボタン、
200d…タイムライン出力フォルダ欄、
200j…OKボタン、
210…スキップ速度設定画面、
210a〜210d…スキップ速度表示欄、
210e〜210h…スキップ速度調整ボタン、
210j…設定更新ボタン、
210k…キャンセルボタン、
300…チャート表示ウインドウ、
300h…表示欄、
300a…チャートボタン、
300b…円チャートボタン、
300c…パレート図ボタン、
300d…集計方法選択用チェックボックス、
300e…値表示設定用チェックボックス、
300f…コピーボタン、
300g…印刷ボタン。
複数の要素動作によって構成される一連の作業を撮影することにより得られた原動画データを取得する原動画データ取得手段と、
前記原動画データ取得手段によって取得された前記原動画データを用いて、各々の前記要素動作の前記一連の作業の中における区切り目の、前記原動画データにおける時間軸上の位置を特定する区切り位置データを作成する区切り位置データ作成手段と、
各々の前記要素動作に対して、該要素動作の属性を表す属性情報をユーザから受け付けると共に、前記区切り位置データ作成手段によって作成される前記区切り位置データが表す前記区切り目同士の前記時間軸上の間隔によって特定される該要素動作の所要時間を算出することにより、前記要素動作別に前記属性情報と前記所要時間とが対応付けられた要素動作リストを作成する要素動作リスト作成手段と、
前記要素動作リスト作成手段によって作成された前記要素動作リストを、該要素動作リストを作成する元となった前記原動画データを特定する原動画データ特定情報と対応付けて蓄積する処理を行う要素動作リスト蓄積手段と、
前記要素動作リスト蓄積手段によって過去に蓄積された前記要素動作リストの中から、所望の複数の前記要素動作リストを、前記原動画データ特定情報を指定することにより選択する選択環境をユーザに提供し、前記選択環境において選択された複数の前記要素動作リストをユーザに提示すると共に、ユーザが、前記選択環境において選択した複数の前記要素動作リストの中から所望の複数の前記要素動作を、該要素動作の間の時間順序を指定する態様で選択することにより、選択された前記要素動作を、指定された前記時間順序で遂行する旨を表す選択タイムラインを作成する作成環境を提供する選択タイムライン作成支援手段と、
前記区切り位置データと前記原動画データとを用いて、前記選択タイムラインが表す内容に従って、前記選択された前記要素動作が前記指定された前記時間順序で推移する選択タイムライン動画を再生する選択タイムライン動画再生手段と、
ユーザが前記作成環境を用いて作成した前記選択タイムラインと、該選択タイムラインを作成するためにユーザが前記選択環境において選択した複数の前記要素動作リストとの組み合わせを蓄積する処理を行うプロジェクト保存手段と、
を備える。
Claims (11)
- 複数の要素動作によって構成される一連の作業を撮影することにより得られた原動画データを取得する原動画データ取得手段と、
前記原動画データ取得手段によって取得された前記原動画データを用いて、各々の前記要素動作の前記一連の作業の中における区切り目の、前記原動画データにおける時間軸上の位置を特定する区切り位置データを作成する区切り位置データ作成手段と、
各々の前記要素動作に対して、該要素動作の属性を表す属性情報をユーザから受け付けると共に、前記区切り位置データ作成手段によって作成される前記区切り位置データが表す前記区切り目同士の前記時間軸上の間隔によって特定される該要素動作の所要時間を算出することにより、前記要素動作別に前記属性情報と前記所要時間とが対応付けられた要素動作リストを作成し、ユーザに提示する要素動作リスト作成手段と、
ユーザが、前記要素動作リスト作成手段によって提示された前記要素動作リストの中から所望の複数の前記要素動作を、該要素動作の間の時間順序を指定する態様で選択することにより、選択された前記要素動作を、指定された前記時間順序で遂行する旨を表す選択タイムラインを作成する作成環境を提供する選択タイムライン作成支援手段と、
前記区切り位置データと前記原動画データとを用いて、前記選択タイムラインが表す内容に従って、前記選択された前記要素動作が前記指定された前記時間順序で推移する選択タイムライン動画を再生する選択タイムライン動画再生手段と、
を備える、計画支援装置。 - 前記区切り位置データ作成手段が、
前記原動画データが表す原動画を再生する原動画再生手段と、
ユーザが、前記原動画再生手段によって再生される前記原動画を見ながら、前記要素動作の区切り目となるタイミングで区切りを指示するための区切り指示手段と、
前記区切り指示手段によって前記区切りが指示されるたびに、該指示が与えられたタイミングの、前記原動画データにおける前記時間軸上の原点からの経過時刻を表す経過時刻データを作成する経過時刻データ作成手段と、を有し、
前記区切り位置データが、前記区切りの指示の各々に対して前記経過時刻データ作成手段によって作成された前記経過時刻データによって構成されている、
請求項1に記載の計画支援装置。 - 前記要素動作リスト作成手段が、
前記区切り指示手段によって区切りが指示されるたびに、前記原動画再生手段による前記原動画の再生を一時停止させる再生一時停止処理と、
前記原動画の再生が一時停止された状態で、前記区切り指示手段によって前回指示された区切りから今回指示された区切りまでの前記原動画の内容が表す前記要素動作について、前記属性情報の指定を受け付ける属性情報受け付け処理と、
該要素動作についての前記属性情報がユーザによって指定された場合に、該要素動作と、該属性情報と、該前回指示された区切りについての前記経過時刻データと、該今回指示された区切りについての前記経過時刻データと、の対応付けを行うと共に、前記原動画再生手段による前記原動画の再生を再開させる再生再開処理と、
を行う、請求項2に記載の計画支援装置。 - 前記原動画再生手段が、
前記区切り指示手段による、前記一連の作業における最初の1つ目の前記要素動作の始まりを表す前記区切りの指示を、前記原動画再生手段に対する前記原動画の再生開始の指示と兼ねるか否かを予め設定する環境をユーザに提供する、
請求項2又は3に記載の計画支援装置。 - 前記要素動作リスト作成手段が、
前記属性情報をユーザから受け付ける際に、該属性情報を構成する項目を表す雛型をユーザに提示する属性情報入力支援処理を行う、
請求項1から4のいずれか1項に記載の計画支援装置。 - 前記要素動作リスト作成手段によって作成された前記要素動作リストを、該要素動作リストを作成する元となった前記原動画データを特定する原動画データ特定情報と対応付けて蓄積する処理を行う要素動作リスト蓄積手段、をさらに備え、
前記要素動作リスト作成手段が、前記要素動作リスト蓄積手段によって過去に蓄積された前記要素動作リストの中から、所望の1つ又は複数の前記要素動作リストを、前記原動画データ特定情報を指定することにより選択する選択環境をユーザに提供し、選択された前記要素動作リストをユーザに提示する、
請求項1から5のいずれか1項に記載の計画支援装置。 - ユーザが、前記選択タイムラインを作成する際に、前記要素動作リストの中から任意の前記要素動作を仮選択することができ、
前記選択タイムライン作成支援手段が、前記区切り位置データと前記原動画データとを用いて、前記一連の作業のうち前記仮選択された前記要素動作のみを表す動画を再生する制御を行う、
請求項1から6のいずれか1項に記載の計画支援装置。 - 前記選択タイムラインの構成を図案化したチャートを作成し、ユーザに提示する図案化手段、をさらに備える、
請求項1から7のいずれか1項に記載の計画支援装置。 - 前記属性情報が、互いに観点の異なる第1項目と第2項目とを含み、
前記図案化手段が、前記第1項目について集計した前記チャートを作成するか、前記第2項目について集計した前記チャートを作成するかを予め設定する設定環境を提供する、
請求項8に記載の計画支援装置。 - 複数の要素動作によって構成される一連の作業を撮影することにより得られた原動画データを用いて、各々の前記要素動作の前記一連の作業の中における区切り目の、前記原動画データにおける時間軸上の位置を特定する区切り位置データを作成する区切り位置データ作成ステップと、
各々の前記要素動作に対して、該要素動作の属性を表す属性情報をユーザから受け付けると共に、前記区切り位置データ作成ステップにおいて作成される前記区切り位置データが表す前記区切り目同士の前記時間軸上の間隔によって特定される該要素動作の所要時間を算出することにより、前記要素動作別に前記属性情報と前記所要時間とが対応付けられた要素動作リストを作成する要素動作リスト作成ステップと、
ユーザが、前記要素動作リスト作成ステップにおいて作成された前記要素動作リストの中から所望の複数の前記要素動作を、該要素動作の間の時間順序を指定する態様で選択することにより、選択された前記要素動作を、指定された前記時間順序で遂行する旨を表す選択タイムラインを作成する選択タイムライン作成ステップと、
前記区切り位置データと前記原動画データとを用いて、前記選択タイムラインが表す内容に従って、前記選択された前記要素動作が前記指定された前記時間順序で推移する選択タイムライン動画を再生する選択タイムライン動画再生ステップと、
を含む、計画支援方法。 - コンピュータに、
複数の要素動作によって構成される一連の作業を撮影することにより得られた原動画データを取得する原動画データ取得機能と、
前記原動画データ取得機能によって取得された前記原動画データを用いて、各々の前記要素動作の前記一連の作業の中における区切り目の、前記原動画データにおける時間軸上の位置を特定する区切り位置データを作成する区切り位置データ作成機能と、
各々の前記要素動作に対して、該要素動作の属性を表す属性情報をユーザから受け付けると共に、前記区切り位置データ作成機能によって作成される前記区切り位置データが表す前記区切り目同士の前記時間軸上の間隔によって特定される該要素動作の所要時間を算出することにより、前記要素動作別に前記属性情報と前記所要時間とが対応付けられた要素動作リストを作成し、ユーザに提示する要素動作リスト作成機能と、
ユーザが、前記要素動作リスト作成機能によって提示された前記要素動作リストの中から所望の複数の前記要素動作を、該要素動作の間の時間順序を指定する態様で選択することにより、選択された前記要素動作を、指定された前記時間順序で遂行する旨を表す選択タイムラインを作成する作成環境を提供する選択タイムライン作成支援機能と、
前記区切り位置データと前記原動画データとを用いて、前記選択タイムラインが表す内容に従って、前記選択された前記要素動作が前記指定された前記時間順序で推移する選択タイムライン動画を再生する選択タイムライン動画再生機能と、
を実現させる、計画支援プログラム。
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