JP2019060927A - ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 広画角で、しかも迅速なフォーカシングが容易で、物体距離全般にわたり高い光学性能が容易に得られるズームレンズを得ること。【解決手段】 物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力の第1レンズ群と、1つ以上のレンズ群を含む後群、とを有し、ズーミング及びフォーカシングに際して隣り合うレンズ群との間隔が変化するズームレンズにおいて、後群は、フォーカシングに際して移動する負の屈折力のフォーカスレンズ群を有し、第1レンズ群の焦点距離f1、最短焦点距離における全系の焦点距離fW、第1レンズ群の最も物体側に配置されているレンズG1の物体側と像側のレンズ面の曲率半径R1、R2を各々適切に設定すること。【選択図】 図1

Description

本発明はズームレンズ及びそれを有する撮像装置に関し、例えばデジタルスチルカメラ、ビデオカメラ、監視カメラ、車載カメラ、放送用カメラ等の撮像素子を用いた撮像装置に用いられる撮像光学系として好適なものである。
デジタルスチルカメラ等の撮像装置に用いられる撮像光学系には、光学性能が良好であること、レンズ全長(最も物体側のレンズ面から像面までの距離)が短くて全系が小型なズームレンズであることが要求される。更に、高速なフォーカシングが容易なズームレンズであること等が求められている。
高速なフォーカシングが容易なズームレンズとして、最も物体側の第1レンズ群より像側の小型、軽量のレンズ群を用いてフォーカシングを行ったインナーフォーカス式のズームレンズが知られている。
この他、監視カメラや車載カメラなどに用いられるズームレンズには、死角の少ない撮像が容易な広画角の例えば魚眼ズームレンズであることが要望されている。従来、広画角のズームレンズとして物体側から像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群を有し、最短焦点距離(広角端)において90度程度の撮像半画角を有するズームレンズが知られている(特許文献1乃至3)。
特開2004−240023号公報 特開2012−022109号公報 特開2007−094371号公報
ズームレンズにおいて、広画角化を図りつつ、ズーム全域及び物体距離全般にわたり高い光学性能を得るには、ズームレンズを構成する各要素を適切に設定することが重要になってくる。例えばズームタイプ(レンズ群の数や各レンズ群の屈折力)、各レンズ群の屈折力やレンズ構成、そしてフォーカシング用のレンズ群の選択等を適切に設定することが重要になってくる。
これらの構成が適切でないと、広画角化を図る際に全系が大型化し、またズーミング及びフォーカシングに伴う諸収差の変動が増大し、全ズーム範囲及び物体距離全般にわたり高い光学性能を得るのが困難となる。
例えば撮像画角が85度以上の半画角を有する魚眼ズームレンズにおいては、その広画角からの光線をズームレンズ内に取り込むため、第1レンズ群内に非常に強い負の屈折力を有するメニスカスレンズを最も物体側に配置する必要がある。一般に第1レンズ群内のレンズは屈折力が強いだけでなく、有効径も大きいため、魚眼ズームレンズにおいては第1レンズ群の重量が重く、かつ、大型になってくる。このため、第1レンズ群(最も物体側の群)の全体もしくは一部をフォーカスレンズ群として用いると、高速なフォーカシングが困難になってくる。
本発明は、広画角で、しかも迅速なフォーカシングが容易で、物体距離全般にわたり高い光学性能が容易に得られるズームレンズ及びそれを有する撮像装置の提供を目的とする。
本発明のズームレンズは、物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力の第1レンズ群と、1つ以上のレンズ群を含む後群、とを有し、ズーミング及びフォーカシングに際して隣り合うレンズ群との間隔が変化するズームレンズにおいて、前記後群は、フォーカシングに際して移動する負の屈折力のフォーカスレンズ群を有し、
前記第1レンズ群の焦点距離をf1、最短焦点距離における全系の焦点距離をfW、前記第1レンズ群の最も物体側に配置されているレンズG1の物体側と像側のレンズ面の曲率半径を各々R1、R2とするとき、
0.85<|f1|/fW<7.0
0.40<(R1―R2)/(R1+R2)<0.80
なる条件式を満足することを特徴としている。
本発明によれば、広画角で、しかも迅速なフォーカシングが容易で、物体距離全般にわたり高い光学性能が容易に得られるズームレンズが得られる。
実施例1の最短焦点距離、最長焦点距離におけるレンズ断面図 実施例1の最短焦点距離、最長焦点距離における収差図 実施例2の最短焦点距離、最長焦点距離におけるレンズ断面図 実施例2の最短焦点距離、最長焦点距離における収差図 実施例3の最短焦点距離、最長焦点距離におけるレンズ断面図 実施例3の最短焦点距離、最長焦点距離における収差図 本発明の撮像装置の要部概略図 入射角度θの説明図 非球面における参照球面の定義の説明図 実施例1における撮像素子とイメージサークルとの大きさの関係の説明図 実施例2および実施例3における撮像素子とイメージサークルとの大きさの関係の説明図
以下、本発明のズームレンズ及びそれを有する撮像装置における、最良の形態を述べる。本発明のズームレンズは、物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力の第1レンズ群と、1つ以上のレンズ群を含む後群、とを有し、ズーミング及びフォーカシングに際して隣り合うレンズ群との間隔が変化する。後群は、フォーカシングに際して移動する負の屈折力のフォーカスレンズ群を有する。
図1(A)、(B)は本発明の実施例1のズームレンズの最短焦点距離、最長焦点距離におけるレンズ断面図である。図2(A)、(B)はそれぞれ実施例1のズームレンズの最短焦点距離、最長焦点距離における収差図である。実施例1はズーム比1.79、Fナンバー3.50のズームレンズである。
図3(A)、(B)は本発明の実施例2のズームレンズの最短焦点距離、最長焦点距離におけるレンズ断面図である。図4(A)、(B)はそれぞれ実施例2のズームレンズの最短焦点距離、最長焦点距離における収差図である。実施例2はズーム比1.89、Fナンバー3.79〜4.59のズームレンズである。
図5(A)、(B)は本発明の実施例3のズームレンズの最短焦点距離、最長焦点距離におけるレンズ断面図である。図6(A)、(B)はそれぞれ実施例3のズームレンズの最短焦点距離、最長焦点距離における収差図である。実施例3はズーム比1.91、Fナンバー3.78〜4.60のズームレンズである。
図7は本発明の撮像装置の要部概略図である。図8はズームレンズに入射する光線の入射角度θの説明図である。図9は非球面形状の説明図である。図10は撮像素子とイメージサークルとの関係を示す説明図である。図11は撮像素子とイメージサークルとの関係を示す説明図である。
各実施例のズームレンズはビデオカメラやデジタルカメラ、監視カメラ、車両カメラ、TVカメラなどの撮像装置に用いられる撮像光学系である。
レンズ断面図において、左方が物体側(前方)で、右方が像側(後方)である。また、レンズ断面図において、L0はズームレンズである。LRは1つ以上のレンズ群を有する後群である。iを物体側からのレンズ群の順番とすると、Biは第iレンズ群を示す。SPは開口絞りである。Sはフレアーカット絞りである。IPは像面である。像面IPは、デジタルカメラやビデオカメラ、監視カメラの撮像光学系としてズームレンズを使用する際には、CCDセンサやCMOSセンサなどの固体撮像素子(光電変換素子)の撮像面に相当する。
各実施例のズームレンズは、ズーミング及びフォーカシングに際して隣り合うレンズ群間隔が変化する。矢印は最短焦点距離から最長焦点距離へのズーミングに際して、各レンズ群の移動軌跡を示している。
球面収差図において、実線のdはd線(波長587.6nm)、二点鎖線のgはg線(波長435.8nm)を示している。非点収差図において点線のMはd線のメリディオナル像面、実線のSはd線のサジタル像面である。歪曲収差は等立体角射影方式を基準としたときのd線での値を示している。倍率色収差はg線によって表している。ωは撮像半画角(度)、FnoはFナンバーである。なお、各実施例において最短焦点距離と最長焦点距離は変倍用のレンズ群が機構上、光軸上を移動可能な範囲の両端に位置したときのズーム位置をいう。
各実施例において、後群LRは、物体側から像側へ順に配置された、正の屈折力の第2レンズ群B2、負の屈折力の第3レンズ群B3、正の屈折力の第4レンズ群B4から構成される。第3レンズ群B3は、フォーカシングに際して移動するフォーカスレンズ群である。
各実施例のズームレンズは撮像半画角85度以上(即ち、撮像画角170度以上)を有する魚眼ズームレンズに適している。また、円周魚眼から対角魚眼までを実現できる魚眼ズームレンズに適している。
なお、通常のズームレンズでは、焦点距離位置を示す際に「広角端」や「望遠端」といった表現が用いられることが多い。しかしながら、撮像画角が略180度を達成している魚眼ズームレンズにおいては、広角や望遠という表現は必ずしも適切ではないため、本明細書においては、「最短焦点距離」および「最長焦点距離」、と呼ぶこととする。
各実施例のズームレンズ(魚眼ズームレンズ)においては、射影方式は等立体角射影方式(Y=2×f×sin(θ/2))を採用している。
ただし、ズームレンズの最短焦点距離fW≦f≦最長焦点距離fTを満たす任意の焦点距離をf、ズームレンズの最も物体側のレンズ面に入射する軸外光束の主光線と光軸が交わる角度をθ、焦点距離fのときの結像像高をYとしている。ここで、角度θは、図8に示すように、光軸Oと、最も物体側のレンズ面に入射する軸外光束の主光線Pがレンズ内を直進した場合に延びる延長線とが交わる角度である。なお、本発明にかかるズームレンズにおいては、射影方式を等立体角射影に限定すべきものではなく、いかなる射影方式であっても構わない。
本発明のズームレンズにおいては、最も物体側のレンズ群である第1レンズ群B1は負の屈折力を有している。第1レンズ群B1よりも像側に、1つ以上のレンズ群を含み、全体として正の屈折力の後群LRを有している。
最も物体側に負の屈折力の第1レンズ群B1を配置することで、撮像半画角85度以上から来る光線を取り込むことが容易になる。また、ズームレンズ全体としては正の屈折力を有する必要があるため、第1レンズ群B1の像側に、全体として正の屈折力を有する後群LRを配置する。また、第1レンズ群B1と、隣り合うレンズ群との光軸方向の間隔が変化することで、最短焦点距離から最長焦点距離への変倍を行っている。
本発明のズームレンズにおいては、後群LRの一部には、負の屈折力を有するフォーカスレンズ群FLを有しており、フォーカスレンズ群FLを光軸方向に移動することで、フォーカシングを行う。後群LR内のレンズ群は小型であるため、この一部の第3レンズ群B3をフォーカスレンズ群FLとし、第3レンズ群B3でフォーカシングを行うことで高速なフォーカシングが容易となる。また、特に負の屈折力を有する第3レンズ群B3をフォーカスレンズ群FLとすることで、レンズの径を更に小さくすることができ、この点でも高速なフォーカシングが容易となる。
第1レンズ群B1の焦点距離をf1、最短焦点距離における全系の焦点距離をfW、第1レンズ群の最も物体側に配置されているレンズG1の物体側と像側のレンズ面の曲率半径を各々R1、R2とする。このとき、
0.85<|f1|/fW<7.0 ・・・(1)
0.40<(R1―R2)/(R1+R2)<0.80 ・・・(2)
なる条件式を満足する。
次に前述の各条件式の技術的意味について説明する。条件式(1)は、第1レンズ群B1の負の屈折力を規定する。条件式(1)の下限値を下回ると、第1レンズ群B1の負の屈折力が強くなり(負の屈折力の絶対値が大きくなり)、レトロフォーカスのパワー配置(屈折力配置)が強くなる。
このため、レンズ全長を短くすることが困難になってくる。条件式(1)の上限値を上回ると、後群LR内で変倍せざるをえなくなるため、後群LR内のレンズ群の数およびレンズ枚数を増やす必要があり、結果として全系が大型化してくる。従って、条件式(1)を満たすことで、全系が小型な広画角のズームレンズを得ることが容易となる。
条件式(2)は、第1レンズ群B1内の最も物体側のレンズG1のレンズ形状(シェイプファクター)に関する。ここで、レンズG1の物体側のレンズ面が球面のときパラメータR1はその曲率半径、非球面であるときパラメータR1はその参照球面の曲率半径である。レンズG1の像側のレンズ面が球面のときパラメータR2はその曲率半径、非球面であるときパラメータR2はその参照球面の曲率半径である。なお、図9に示すように、非球面における参照球面は、面頂点と面の光線有効径より決定される球面であると定義する。
公知の文献のレンズデータや、レンズの実物から非球面量の正負の値を判別する方法、また、具体的に非球面量を算出する方法を示す。非球面量の正負の値の判別、また非球面量の算出には、まず参照球面の半径(曲率半径)を求める必要があり、その参照球面の半径を得るためには、光線有効径を得る必要がある。
文献のレンズデータには、有効径が記載されていない場合がある。その場合、最も簡単に光線有効径を得る方法は、レンズ断面図の描画上のレンズ全長の実寸と、数値データで示される既知のレンズ全長から描画倍率を求め、描画の曲面部径の実寸に描画倍率を掛けることで得られる。レンズ描画の曲面部の径は、光学ツールによっては実際の光線有効径に対し、やや大きく設定されるが、非球面量の正負の値の判別や、大まかな非球面量を知るには、この方法で十分である。
条件式(2)は、レンズG1のレンズ形状を規定する。条件式(2)の上限値を上回ると、レンズG1の物体側のレンズ面の曲率半径が大きくなり、略180度の画角の光線を取り込むことが困難になる。条件式(2)の下限値を下回ると、レンズG1の負の屈折力が弱くなって(負の)歪曲収差の発生量が少なくなるため、魚眼ズームレンズとして略180度の画角を達成することが困難になる。
もしくは、レンズG1の負の屈折力が弱くなることを補うため、レンズG1の像側に隣り合うレンズ(G2)の負の屈折力を大きくせざるを得なくなり、結果として全系が大型化してくる。従って、条件式(2)を満たすことで、全系が小型な魚眼ズームレンズを得ることが容易になる。
条件式(1)および(2)を満足することで、全系が小型でかつ、高速なフォーカシングが容易なズームレンズを容易に得ることができる。
なお、本明細書においては、レンズ群は、フォーカシングやズーミングでの移動軌跡を基準に定義する。すなわち、フォーカシングもしくはズーミングで異なる軌跡で移動するレンズは、異なるレンズ群として定める。また、本明細書のズームレンズの更に物体側もしくは更に像側に配置され、実質的に屈折力を有さないレンズについては、ズームレンズには含めない。たとえば、前玉(ズームレンズの最も物体側のレンズ)を保護するためにズームレンズの物体側に配置されるドーム型のカバーレンズや、ズームレンズの像側に配置されるローパスフィルタ、プリズムやカバーガラス等がこれにあたる。
各実施例において更に好ましくは次の条件式のうち1つ以上を満足するのが良い。最短焦点距離におけるレンズG1の最も物体側のレンズ面から像面までの距離(レンズ全長)をLD、最短焦点距離におけるフォーカスレンズ群FLから像面までの距離をFDとする。後群LR内であって、フォーカスレンズ群FLの物体側に、正の屈折力のレンズ群Aを有する。
各実施例ではレンズ群Aは第2レンズ群B2に相当する。後群LR内であって、フォーカスレンズ群FLの像側に、正の屈折力のレンズ群Bを有する。各実施例ではレンズ群Bは第4レンズ群B4に相当する。レンズ群Aの焦点距離をfA、レンズ群Bの焦点距離をfBとする。最短焦点距離における、射出瞳の位置から像面までの距離をTKWとする。ここで距離TKWの符号は像側へ測ったときを正、物体側へ測ったときを負とする。最短焦点距離におけるバックフォーカスをBFWとする。フォーカスレンズ群FLの焦点距離をfFとする。このとき、次の条件式のうち1つ以上を満足するのが良い。
FD/LD<0.55 ・・・(3)
fA/fB>0.19 ・・・(4)
TKW/fW>4.0 ・・・(5)
BFW/fW<3.5 ・・・(6)
2.0<|fF|/fW<8.0 ・・・(7)
各実施例に係るズームレンズとズームレンズによって形成される像を受光する撮像素子とを備える撮像装置においては、次の条件式のうち1つ以上を満足するのが良い。最短焦点距離における最大像高をYW、最長焦点距離における最大像高をYTとする。最短焦点距離における撮像画角をωW(度)、最長焦点距離における撮像画角をωT(度)とする。このとき次の条件式のうち1つ以上を満足するのが良い。
1.7<YT/YW<2.5 ・・・(8)
ωW>170.0 ・・・(9)
ωT>170.0 ・・・(10)
次に前述の各条件式の技術的意味について説明する。条件式(3)は、フォーカスレンズ群FLの光軸上の位置を規定する。条件式(3)の上限値を上回ると、フォーカスレンズ群FLの小型化が困難になり、高速なフォーカシングが困難になる。条件式(3)を満たすことで、小型化と高速なフォーカシングが容易になる。
また、後群LR内であって、フォーカスレンズ群FLよりも物体側に、正の屈折力のレンズ群Aを有するのが良い。レンズ群Aを第1レンズ群B1とフォーカスレンズ群FLの間に配置することで、魚眼用のズームレンズとしてズーミングに際しても優れた光学性能を有することが容易になる。また、レンズ群Aを配置することによって、フォーカスレンズ群FLに入射する光線を収斂させることができ、フォーカスレンズ群FLの有効径を小さくすることが容易となる。
これによりフォーカスレンズ群FLの小型化も容易になり、結果として、全体の小型化を図りつつ、高速なフォーカシングが容易になる。
更に、後群LR内であって、フォーカスレンズ群FLよりも像側に、正の屈折力のレンズ群B群を有するのが良い。レンズ群Bをフォーカスレンズ群FLの像側へ配置することで、射出瞳の位置を像面から離すことができる。一般に、撮像素子を用いた撮像装置においては、射出瞳が短い(即ち、撮像素子へ入射する光線の角度が大きい)と、撮像素子へ入射する光線が撮像素子内でケラれてしまうことがある。このため、射出瞳の位置を像面から離すことが好ましい。
条件式(4)は、フォーカスレンズ群FLの前後の正の屈折力のレンズ群Aと、レンズ群Bのパワー配置を規定する。条件式(4)の下限値を下回ると、レンズ群Bの正の屈折力が弱くなり、射出瞳の位置が像面に近づきすぎてしまうため、撮像素子へ入射する光線が撮像素子内でケラれてしまう可能性がある。それを補うためには、各レンズの外径(研磨面径)を大きくして、軸外光束の光量をより多く取り込む必要があり、結果的には全系の大型化につながってしまう。従って、条件式(4)を満たすことで全系の小型化が容易になる。
条件式(5)は、ズームレンズの射出瞳の位置を規定する。条件式(5)の下限値を下回ると、射出瞳の位置が像面に近づきすぎてしまうため、撮像素子へ入射する光線が撮像素子内でケラれてしまう可能性がある。それを補うためには、全体を大きくして、軸外光線の光量をより多く取り込む必要があり、結果的には全系の大型化につながってしまう。従って、条件式(5)を満たすことで光学系の全系が容易になる。
条件式(6)は、最短焦点距離における全系の焦点距離とバックフォーカスの関係を規定する。条件式(6)の上限値を超えると、バックフォーカスが長くなりすぎてしまい、全系の小型化が困難になる。条件式(6)を満たすことで、全系が小型のズームレンズを得ることが容易になる。
条件式(7)は、最短焦点距離における全系の焦点距離と、フォーカスレンズ群FLの焦点距離の関係を規定する。条件式(7)の上限値を超えると、フォーカスレンズ群FLの負の屈折力が弱くなりすぎ(負の屈折力の絶対値が小さくなりすぎ)、フォーカシングの際に移動する距離が大きくなってしまい、高速なフォーカシングが困難になる。一方、条件式(7)の下限値を下回ると、フォーカスレンズ群FLの負の屈折力が強くなりすぎ(負の屈折力の絶対値が大きくなりすぎ)てしまい、フォーカシングにさいしての光学性能を良好に維持することが困難になってくる。
従って、条件式(7)を満たすことで、高速なフォーカシングが容易でかつ、優れた画質を有する魚眼用のズームレンズを得ることが容易になる。
条件式(8)は、最短焦点距離における最大像高YWと、最長焦点距離における最大像高YTとの関係を示す。条件式(8)の上限値を超えると、ズーム比が大きくなるため、各レンズ群のズーミングに際しての移動量が増加する。または各レンズ群の屈折力が大きくなる。各レンズ群の移動量が大きくなれば全系が大型化するし、各レンズ群の屈折力が大きくなる場合も、収差変動を抑えるためには各レンズ群のレンズ枚数を増やす必要がある。そうすると、全系が大型化してくる。条件式(8)の下限値を下回ると、円周魚眼から始まり対角魚眼までを含んだズームレンズを構成することが困難になる。
従って、条件式(8)を満たすことで、全系が小型でかつ、円周魚眼から対角魚眼までを含む魚眼用のズームレンズを容易に得ることができる。
条件式(9)は、最短焦点距離における撮像画角ωW(度)、条件式(10)は最長焦点距離における撮像画角ωT(度)を規定する。条件式(9)及び条件式(10)は、魚眼用のズームレンズが満たすべき条件である。条件式(9)もしくは条件式(10)の下限値を下回ると、撮像画角が小さすぎて魚眼用のズームレンズの構成が困難になる。更に好ましくは、条件式(1)乃至(8)は、下記の式を満たすことが好ましい。
0.90<|f1|/fW<5.0 ・・・(1a)
0.45<(R1―R2)/(R1+R2)<0.75 ・・・(2a)
FD/LD<0.50 ・・・(3a)
fA/fB>0.20 ・・・(4a)
TKW/fW>4.3 ・・・(5a)
BFW/fW<3.0 ・・・(6a)
2.8<|fF|/fW<7.5 ・・・(7a)
1.73<YT/YW<2.20 ・・・(8a)
更に好ましくは、条件式(1a)乃至(8a)は、下記の式を満たすことが好ましい。
1.00<|f1|/fW<3.0 ・・・(1b)
0.50<(R1―R2)/(R1+R2)<0.70 ・・・(2b)
FD/LD<0.45 ・・・(3b)
fA/fB>0.205 ・・・(4b)
TKW/fW>4.5 ・・・(5b)
BFW/fW<2.8 ・・・(6b)
3.3<|fF|/fW<7.0 ・・・(7b)
1.77<YT/YW<2.10 ・・・(8b)
各実施例において、負の屈折力の第1レンズ群B1は、2枚以上の負レンズと1枚以上の正レンズを有するのが良い。
魚眼用のズームレンズは極めて広い撮像画角から光線が入ってくるため、第1レンズ群B1を1枚の負レンズだけで構成すると像面湾曲を補正することが困難になってくる。このため、2枚以上の負レンズ有することが好ましい。また、正レンズを1枚も有さないと、色収差の補正が困難になってしまう。従って、2枚以上の負レンズと1枚以上の正レンズを有することで、色収差や像面湾曲の補正が容易になる。
更に、正の屈折力のレンズ群Aは、1枚以上の負レンズと1枚以上の正レンズを有するのが良い。レンズ群Aを1枚の正レンズだけで構成すると色収差の補正が困難になってしまう。このため、レンズ群Aは1枚以上の正レンズだけでなく、1枚以上の負レンズをも有することが好ましい。
なお、後群LR内の負の屈折力のレンズ群でフォーカシングすることが好ましいが、第1レンズ群B1または第1レンズ群B1の一部の部分群でフォーカシングしても構わない。また全てのレンズ群を繰り出すことでフォーカシングしても構わない。また、いかなるレンズ群でフォーカシングして良い。
次に各実施例のレンズ構成について説明する。
[実施例1]
実施例1のズームレンズは、物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力の第1レンズ群B1、正の屈折力の第2レンズ群B2、負の屈折力の第3レンズ群B3、正の屈折力の第4レンズ群B4から構成される。実施例1は第3レンズ群B3がフォーカスレンズ群FLである。後群LRは第2レンズ群B2乃至第4レンズ群B4より構成されている。
最短焦点距離から最長焦点距離へのズーミングに際しては次のとおりである。第1レンズ群B1と第2レンズ群B2の空気間隔が小さく、第2レンズ群B2と第3レンズ群B3の空気間隔が大きく、第3レンズ群B3と第4レンズ群B4の空気間隔が小さくなるように、各レンズ群が移動する。第2レンズ群B2と第4レンズ群B4は、ズーミングに際して同一の軌跡で移動する。後述する数値データ1に記載の射出瞳の位置は、最終レンズ面から射出瞳までの距離を示している(物体側への距離は負の値、像側への距離は正の値)。
本実施例のズームレンズは、いわゆるAPS―Cサイズ(画面サイズ22.5mm×15.0mm)の撮像素子に適している。図10に示すように、最短焦点距離では円周魚眼、最長焦点距離では対角魚眼を実現している。このように、本実施例におけるズームレンズは、全系が小型でかつ、高速なフォーカシングが容易な魚眼ズームレンズに適している。
[実施例2]
実施例2のズームレンズは、物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力の第1レンズ群B1、正の屈折力の第2レンズ群B2、負の屈折力の第3レンズ群B3、正の屈折力の第4レンズ群B4から構成される。第3レンズ群B3がフォーカスレンズ群FLである。後群LRは第2レンズ群B2乃至第4レンズ群B4より構成されている。
最短焦点距離から最長焦点距離へのズーミングに際し、第1レンズ群B1と第2レンズ群B2の空気間隔が小さくなる。第2レンズ群B2と第3レンズ群B3の間および第3レンズ群B3と第4レンズ群B4の間の空気間隔は一定である。
本実施例のズームレンズは、いわゆるFULLサイズ(画面サイズ36.0mm×24.0mm)の撮像素子に適している。図11に示すように、最短焦点距離では円周魚眼、最長焦点距離では対角魚眼を実現している。第1レンズ群B1は像側へ、第2レンズ群B2、第3レンズ群B3、第4レンズ群B4は一体的に(同じ軌跡で)物体側へ移動する。このように、本実施例におけるズームレンズは、全系が小型でかつ、高速なフォーカシングが容易なズームレンズに適している。
[実施例3]
実施例3のズームレンズは、物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力の第1レンズ群B1、正の屈折力の第2レンズ群B2、負の屈折力の第3レンズ群B3、正の屈折力の第4レンズ群B4から構成される。第3レンズ群B3がフォーカスレンズ群FLである。後群LRは第2レンズ群B2乃至第4レンズ群B4より構成されている。
最短焦点距離から最長焦点距離へのズーミングに際し、第1レンズ群B1は像側へ、第2レンズ群B2は物体側へ、第3レンズ群B3と第4レンズ群B4は一体的に物体側へ移動する。この際、第1レンズ群B1と第2レンズ群B2の空気間隔は小さくなり、第2レンズ群B2と第3レンズ群B3間の空気間隔も小さくなる。第3レンズ群B3と第4レンズ群B4間の空気間隔は一定である。
本実施例のズームレンズは、実施例2と同様に、いわゆるFULLサイズ(画面サイズ36.0mm×24.0mm)の撮像素子に適したズームレンズである。図11に示すように、最短焦点距離状態では円周魚眼、最長焦点距離では対角魚眼を実現している。このように、本実施例におけるズームレンズは、全系が小型でかつ、高速なフォーカシングが容易なズームレンズに適している。
図7は本発明のズームレンズを有する一眼レフカメラ(撮像装置)の要部概略図である。図7において、10は実施例1乃至3までのズームレンズ1を有する光学系である。
光学系1は保持部材である鏡筒2に保持されている。20はカメラ本体である。カメラ本体20はクイックリターンミラー3、焦点板4、ペンタダハプリズム5、接眼レンズ6等によって構成されている。クイックリターンミラー3は、光学系10からの光束を上方に反射する。焦点板4は光学系10の像形成位置に配置されている。ペンタダハプリズム5は焦点板4に形成された逆像を正立像に変換する。観察者は、その正立像を、接眼レンズ6を介して観察する。
7は受光面であり、像を受光するCCDセンサやCMOSセンサ等の撮像素子(光電変換素子)が配置される。撮影時にはクイックリターンミラー3が光路から退避して、受光面7上に光学系10によって像側形成される。
このように本発明のズームレンズを一眼レフカメラ交換レンズ等の撮像装置に適用することにより、高い光学性能を得ている。尚、本発明のズームレンズは、デジタルカメラ・ビデオカメラ等の他に望遠鏡、双眼鏡、複写機、プロジェクタ等の光学機器にも適用できる。また、クイックリターンミラーのないミラーレスの一眼レフカメラ(ミラーレスカメラ)にも適用することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
以下に、実施例1乃至3に各々対応する数値データ1乃至3を示す。各数値データにおいて、iは物体側からの面の順番を示し、riは第i番目(第i面)の曲率半径、diは第i面と第i+1面との間の間隔、ndi、νdiはそれぞれd線を基準とした材料の屈折率、アッベ数を示す。riおよびdiの単位はいずれもミリである。BFはバックフォーカスである。
また、非球面は面番号の後に、*の符号を付加して表している。非球面形状は、Xを光軸方向の面頂点からの変位量、hを光軸と垂直な方向の光軸からの高さ、rを近軸曲率半径、Kを円錐定数、A4、A6、A8、A10を各次数の非球面係数とするとき、
で表す。なお、各非球面係数における「E±XX」は「×10±XX」を意味している。また、各数値データにおける前述の各条件式に相当する数値を表1示す。

[数値データ1]
単位 mm
面データ
面番号 r d nd νd 有効径
1 42.058 1.70 1.76385 48.5 38.33
2 9.802 11.16 19.52
3 -181.057 0.90 1.77250 49.6 17.03
4 18.735 1.93 15.48
5 43.989 0.70 1.59270 35.3 15.21
6 9.278 4.13 1.78760 23.4 14.14
7 39.195 (可変) 13.41
8 ∞ 0.50 9.58
9 20.023 0.50 1.90366 31.3 8.74
10 6.478 3.44 1.66680 33.0 7.85
11 -45.131 1.81 6.76
12(絞り) ∞ 4.07 7.10
13 23.643 0.50 1.90315 29.8 7.88
14 7.074 4.61 1.77250 49.6 7.79
15* -14.898 (可変) 7.86
16 -313.488 0.40 1.77250 49.6 9.52
17 17.486 (可変) 9.92
18 -118.257 1.80 1.59270 35.3 13.91
19 -53.165 0.20 15.12
20 24.339 6.62 1.72342 38.0 18.19
21 -15.487 0.70 1.78760 23.4 18.55
22* 1042.853 (可変) 19.50
像面 ∞
非球面データ
第15面
K = 0.00000e+000, A4= 8.52216e-006, A6=-1.06178e-006, A8= 1.05133e-009, A10=-1.85188e-010
第22面
K = 0.00000e+000, A4= 2.46601e-006, A6=-3.76847e-008, A8= 1.71654e-011, A10= 1.36759e-012
各種データ
ズーム比 1.79
焦点距離 5.30 9.51
Fナンバー 3.50 3.50
画角(度) 181.0 182.0
像高 7.50 13.50
レンズ全長 77.28 69.52
BF 11.09 16.77
d 7 14.45 1.00
d15 0.90 2.30
d17 5.18 3.78
d22 11.09 16.77
入射瞳位置 11.53 10.39
射出瞳位置 -29.96 -27.27
前側主点位置 16.14 17.84
後側主点位置 5.79 7.27
レンズ群データ
群 始面 焦点距離 レンズ構成長 前側主点位置 後側主点位置
1 1 -9.13 20.52 4.54 -10.30
2 8 12.98 15.42 9.84 -3.71
3 16 -21.43 0.40 0.21 -0.01
4 18 31.43 9.32 0.86 -4.61
単レンズデータ
レンズ 始面 焦点距離
1 1 -17.12
2 3 -21.94
3 5 -19.99
4 6 14.55
5 9 -10.79
6 10 8.73
7 13 -11.34
8 14 6.83
9 16 -21.43
10 18 161.30
11 20 14.06
12 21 -19.37
[数値データ2]
単位 mm
面データ
面番号 r d nd νd 有効径
1 55.936 2.00 1.77250 49.6 49.36
2 12.536 11.83 25.00
3 162.258 1.20 1.76385 48.5 24.25
4 30.248 5.02 22.42
5 -46.631 1.00 1.76385 48.5 21.61
6 42.873 0.15 21.37
7 30.728 4.96 1.78760 23.4 21.59
8 -37.223 2.13 21.34
9* -32.812 1.00 1.68893 31.1 19.25
10 -157.802 (可変) 18.75
11 ∞ 1.58 10.04
12 24.858 3.81 1.60342 38.0 10.69
13 -9.286 0.60 1.90315 29.8 10.72
14 -78.312 0.50 11.20
15* 34.215 2.97 1.58313 59.4 11.54
16 -14.358 1.97 11.67
17(絞り) ∞ (可変) 10.44
18 32.205 1.61 1.80809 22.8 9.22
19 -61.211 0.50 1.80440 39.6 8.84
20 15.056 (可変) 8.41
21 -29.004 0.60 1.85478 24.8 8.26
22 20.886 4.06 1.59270 35.3 8.87
23 -28.837 0.15 11.80
24 283.566 1.89 1.59270 35.3 12.98
25 -125.496 0.15 14.20
26 23.175 0.90 1.83481 42.7 16.51
27 14.669 5.10 1.59522 67.7 16.85
28 -709.918 (可変) 17.90
像面 ∞
非球面データ
第9面
K = 0.00000e+000, A4= 4.73829e-007, A6= 5.15267e-008, A8=-4.34380e-010, A10= 3.47894e-012
第15面
K = 0.00000e+000, A4=-6.78871e-005, A6= 1.91141e-007, A8=-4.72531e-009, A10= 6.39557e-011
各種データ
ズーム比 1.89
焦点距離 8.05 15.21
Fナンバー 3.79 4.59
画角(度) 177.3 180.5
像高 11.15 21.64
レンズ全長 103.35 101.76
BF 21.01 35.69
d10 21.89 5.61
d17 2.23 2.23
d20 2.54 2.54
d28 21.01 35.69
入射瞳位置 14.60 13.78
射出瞳位置 -17.40 -17.40
前側主点位置 20.97 24.63
後側主点位置 12.96 20.48
レンズ群データ
群 始面 焦点距離 レンズ構成長 前側主点位置 後側主点位置
1 1 -11.65 29.29 5.19 -17.09
2 11 17.40 11.42 5.35 -3.66
3 18 -37.43 2.11 2.33 1.10
4 21 82.16 12.86 13.58 7.48
単レンズデータ
レンズ 始面 焦点距離
1 1 -21.34
2 3 -48.87
3 5 -29.10
4 7 22.08
5 9 -60.33
6 12 11.69
7 13 -11.71
8 15 17.74
9 18 26.32
10 19 -14.98
11 21 -14.13
12 22 21.08
13 24 147.03
14 26 -50.29
15 27 24.21
[数値データ3]
単位 mm
面データ
面番号 r d nd νd 有効径
1 56.490 2.00 1.77250 49.6 50.45
2 13.088 13.22 26.04
3 -87.448 1.20 1.76385 48.5 25.37
4 56.343 3.18 23.82
5 -60.484 1.20 1.77250 49.6 23.46
6 29.439 0.15 23.06
7 26.298 6.32 1.78760 23.4 23.36
8 -33.786 4.50 23.13
9* -24.786 1.00 1.84666 23.8 18.08
10 -50.968 (可変) 17.90
11 ∞ 1.58 9.67
12* 23.084 4.80 1.58313 59.4 10.31
13 -11.573 0.70 1.80100 35.0 10.38
14 -20.802 0.15 10.56
15 83.388 1.80 1.80440 39.6 10.40
16 -25.168 0.70 1.90366 31.3 10.23
17 -236.860 1.06 10.09
18(絞り) ∞ (可変) 9.80
19 31.814 0.70 1.83481 42.7 8.38
20 17.928 (可変) 8.15
21 -94.148 0.70 1.90366 31.3 14.39
22 33.362 4.00 1.59270 35.3 15.73
23 -53.356 0.15 18.04
24* 28.697 1.00 1.85400 40.4 23.26
25 18.150 6.92 1.49700 81.5 23.67
26 -375.979 0.15 25.36
27 34.785 4.58 1.56732 42.8 29.48
28 140.000 (可変) 29.94
像面 ∞
非球面データ
第9面
K = 0.00000e+000, A4= 4.69356e-006, A6=-1.22814e-007, A8= 1.34084e-009, A10=-5.51465e-012
第12面
K = 0.00000e+000, A4=-3.21536e-005, A6= 2.71720e-007, A8=-3.24720e-009, A10= 9.35193e-012
第24面
K = 0.00000e+000, A4=-3.17129e-006, A6= 3.78703e-008, A8=-1.62056e-010, A10= 5.04675e-013
各種データ
ズーム比 1.91
焦点距離 8.01 15.30
Fナンバー 3.78 4.60
画角(度) 177.3 183.1
像高 11.15 21.64
レンズ全長 105.23 103.57
BF 12.00 28.46
d10 20.47 3.08
d18 4.80 4.07
d20 6.19 6.19
d28 12.00 28.46
入射瞳位置 15.17 14.20
射出瞳位置 -31.50 -30.15
前側主点位置 21.70 25.51
後側主点位置 3.99 13.16
レンズ群データ
群 始面 焦点距離 レンズ構成長 前側主点位置 後側主点位置
1 1 -11.78 32.77 5.72 -18.35
2 11 19.25 10.79 3.71 -4.07
3 19 -50.36 0.70 0.89 0.50
4 21 56.40 17.51 8.43 -2.33
単レンズデータ
レンズ 始面 焦点距離
1 1 -22.50
2 3 -44.70
3 5 -25.48
4 7 19.69
5 9 -58.00
6 12 13.93
7 13 -33.70
8 15 24.21
9 16 -31.21
10 19 -50.36
11 21 -27.19
12 22 35.24
13 24 -60.46
14 25 35.04
15 27 80.32
B1 第1レンズ群 B2 第2レンズ群 B3 第3レンズ群
B4 第4レンズ群 LR 後群 FL フォーカスレンズ群
SP 開口絞り S フレアーカット絞り

Claims (15)

  1. 物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力の第1レンズ群と、1つ以上のレンズ群を含む後群、とを有し、ズーミング及びフォーカシングに際して隣り合うレンズ群との間隔が変化するズームレンズにおいて、前記後群は、フォーカシングに際して移動する負の屈折力のフォーカスレンズ群を有し、
    前記第1レンズ群の焦点距離をf1、最短焦点距離における全系の焦点距離をfW、前記第1レンズ群の最も物体側に配置されているレンズG1の物体側と像側のレンズ面の曲率半径を各々R1、R2とするとき、
    0.85<|f1|/fW<7.0
    0.40<(R1―R2)/(R1+R2)<0.80
    なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
  2. 最短焦点距離における前記レンズG1の最も物体側のレンズ面から像面までの距離をLD、最短焦点距離における前記フォーカスレンズ群から像面までの距離をFDとするとき、
    FD/LD<0.55
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1に記載のズームレンズ。
  3. 前記後群は、前記フォーカスレンズ群の物体側に、正の屈折力のレンズ群Aを有することを特徴とする請求項1または2に記載のズームレンズ。
  4. 前記後群は、前記フォーカスレンズ群の像側に、正の屈折力のレンズ群Bを有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  5. 前記後群は、前記フォーカスレンズ群の物体側に、正の屈折力のレンズ群Aを有し、前記後群は、前記フォーカスレンズ群の像側に、正の屈折力のレンズ群Bを有し、前記レンズ群Aの焦点距離をfA、前記レンズ群Bの焦点距離をfBとするとき、
    fA/fB>0.19
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  6. 最短焦点距離における、射出瞳の位置から像面までの距離をTKWとするとき、
    TKW/fW>4.0
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  7. 前記第1レンズ群は、1枚以上の正レンズと、2枚以上の負レンズと、を有することを特徴とする、請求項1乃至6のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  8. 前記後群は、前記フォーカスレンズ群の物体側に、正の屈折力のレンズ群Aを有し、前記レンズ群Aは、1枚以上の正レンズと、1枚以上の負レンズと、を有することを特徴とする、請求項1乃至7のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  9. 最短焦点距離におけるバックフォーカスをBFWとするとき、
    BFW/fW<3.5
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  10. 前記フォーカスレンズ群の焦点距離をfFとするとき、
    2.0<|fF|/fW<8.0
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  11. 前記後群は、物体側から像側へ順に配置された、正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群から構成されることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  12. 前記第3レンズ群は、フォーカシングに際して移動するフォーカスレンズ群であることを特徴とする請求項11に記載のズームレンズ。
  13. 請求項1乃至13のいずれか1項に記載のズームレンズと、該ズームレンズによって形成される像を受光する撮像素子とを備えることを特徴とする撮像装置。
  14. 最短焦点距離における最大像高をYW、最長焦点距離における最大像高をYTとするとき、
    1.7<YT/YW<2.5
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項13に記載の撮像装置。
  15. 最短焦点距離における撮像画角をωW、最長焦点距離における撮像画角をωTとするとき、
    ωW>170.0
    ωT>170.0
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項13または14に記載の撮像装置。
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