JP2019060123A - 運搬機の停車位置方向案内システム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の一実施形態を、図1乃至図14を用いて説明する。なお、図1乃至図14においては、積込機として1台の油圧ショベルに適用し、運搬機として1台のダンプトラックに適用した場合を実施例として、以下に実施例に係る運搬機の停車位置方向案内システムを詳細に説明する。
図1は、本実施例における油圧ショベルの構造を表す側面図である。図1において、油圧ショベル100は、下部走行体101と、下部走行体101の上側に旋回可能に設けられた上部旋回体102と、上部旋回体102の前側に連結された作業装置103とを備える、いわゆる大型ショベルである。下部走行体101は、走行モータ(図示せず)の回転駆動によって走行する。一方、上部旋回体102は、旋回モータ(図示せず)の回転駆動によって旋回する。
図2は、本実施例におけるダンプトラックの構造を表す側面図である。図2において、ダンプトラック200は、頑丈なフレーム構造で形成された車体201と、車体201上に起伏可能に搭載されたベッセル(荷台)202と、車体201に装着された前輪203および後輪204と、操縦者が搭乗する運転席205を備えている。また、車体201には、他の機械との間で情報やデータの送受信を行うための無線通信装置であるデータ転送装置501Bが搭載されている。更に、運転席205には、ダンプトラック200の目標停車位置および目標停車方向を操縦者に対して出力する出力装置(すなわち、ダンプトラック200において目標停車位置および目標停車方向を表示する表示部)としてのモニタ207、および当該モニタ207を制御するモニタ制御装置206が搭載されている。
図3は、本実施例における運搬機の停車位置方向案内システムの構成を表す概略図である。
図3において、本実施例の運搬機の停車位置方向案内システムは、鉱山内の油圧ショベル100に搭載された作業量演算装置110および作業時間計測装置111と、鉱山内のダンプトラック200に搭載された出力装置としてのモニタ制御装置206およびモニタ207と、管理センタ300に設置された相対位置演算装置301、相対姿勢演算装置302、生産性評価値演算装置303、作業条件取得装置305、記録装置306および停車位置方向決定装置307を主に備えている。また、本実施例の運搬機の停車位置方向案内システムは、油圧ショベル100に搭載されたデータ転送装置501A、ダンプトラック200に搭載されたデータ転送装置501B、および管理センタ300に設置されたデータ転送装置501Cも備えている。すなわち、本実施例においては、データ転送装置501A、データ転送装置501B、およびデータ転送装置501Cから、油圧ショベル100、ダンプトラック200、および管理センタ300を互いにデータ通信可能に接続する通信部が構成されている。
上述した管理センタ300に設置された運行管理部304によって管理された油圧ショベル100の作業条件に関するデータは、作業条件取得装置305によって取得される。
相対位置演算装置301は、油圧ショベル100およびダンプトラック200から供給されるそれぞれの位置情報に基づいて、油圧ショベル100とダンプトラック200の間の相対位置を演算している。ここで、本実施例における油圧ショベル100とダンプトラック200の間の相対位置は、両者の中心位置の間の距離によって表現される。また、油圧ショベル100の中心位置は上部旋回体102の旋回中心とし、ダンプトラック200の中心位置は、ベッセル(荷台)202の中心とする。これらのことから、相対位置演算装置301は、油圧ショベル100とダンプトラック200の間の相対位置を、油圧ショベル100の上部旋回体102の対地位置とダンプトラック200の対地位置の差分に係る演算によって算出する。
相対姿勢演算装置302は、油圧ショベル100およびダンプトラック200から供給されるそれぞれの姿勢情報に基づいて、油圧ショベル100とダンプトラック200の間の相対姿勢を演算している。ここで、本実施例における油圧ショベル100とダンプトラック200の間の相対姿勢は、両者の正面方向の角度関係によって表現される。これらのことから、相対姿勢演算装置302は、油圧ショベル100とダンプトラック200の間の相対姿勢を、油圧ショベル100の上部旋回体102の対地姿勢とダンプトラック200の対地姿勢の差分に係る演算によって算出する。
作業量演算装置110は、油圧ショベル100に設けられた各センサから供給されるセンサ情報(角度センサの角度情報、圧力センサの圧力情報)に基づいて、掘削積込作業の作業量を演算する。ここで、掘削積込作業の作業量は、油圧ショベル100がダンプトラック200へ積込んだ砕石物の重量である。
作業時間計測装置111は、相対位置演算装置301の演算結果である油圧ショベル100とダンプトラック200の間の相対位置に基づいて、掘削積込作業の作業時間を計測している。ここで、掘削積込作業の作業時間は、積込作業のためにダンプトラック200が油圧ショベル100の近くに停車している時間である。
生産性評価値は、掘削積込作業の作業時間に対する作業量の比率である。生産性評価値演算装置303は、上述の作業開始のタイミングから作業終了のタイミングの間にダンプトラック200へ積込まれた作業量を積算し、積算した作業量を作業時間で除算することで生産性評価値を演算する。
作業条件は、油圧ショベル100の操作者、作業場所などの掘削積込作業の生産性に影響を与える項目である。本実施例では、油圧ショベル100の操作者のIDを使用した場合を想定する。
記録装置306は、生産性評価値、相対位置、相対姿勢および作業条件を対応させて時系列的に記録する。特に、記録装置306は、生産性評価値演算装置303から生産性評価値を受信したタイミングで、その受信時刻、生産性評価値、相対位置、相対姿勢および作業条件を対応させて記録する。
図7は、本実施例における停車位置方向決定装置307で行われる処理の流れを表すフローチャートである。停車位置方向決定装置307は、所定の周期(例えば1〜10秒程度)で図7に示した処理を実行する。すなわち、停車位置方向決定装置307は、ステップS407からステップS412の処理を行うことにより、ダンプトラック200の目標停車位置および目標停車方向を決定することができる。
モニタ制御装置206は、停車位置方向決定装置307で決定されたダンプトラック200の目標停車位置および目標停車方向の候補とダンプトラック200の対地位置および対地姿勢に基づき、モニタ207に表示するための画像データを演算する。図14は、本実施例における運搬機のモニタに表示される表示画面の一例を示す図である。図14に示すように、モニタ207に表示する画像は、鉱山内の図面208の上において現在のダンプトラック200の状態209および停車位置方向決定装置307で決定された目標停車位置方向の候補210を配置したものとなる。
モニタ207は、モニタ制御装置206によって出力された画像データを表示し、ダンプトラック200の操縦者に目標停車位置方向を案内する。モニタの画像の更新は、モニタ制御装置206から画像データが出力される毎に行われる。
本実施例の運搬機の停車位置方向案内システムによれば、記録装置306に時系列的に記録された相対位置、相対姿勢、および生産性評価値に基づいて、ダンプトラック200の目標停車位置および目標停車方向が決定され、その位置および方向がダンプトラック200のモニタ207において表示される。すなわち、同一の掘削積込作業現場における過去の実績データに基づいた、ダンプトラック200の目標停車位置および目標停車方向の最適な候補が、ダンプトラック200の操作者に案内されることになる。これにより、当該案内に応じたダンプトラック200の操作によってダンプトラック200が適切な停車位置および停車方向に停車され、それに伴って掘削積込作業に係る生産性の向上が容易に実現可能となる。
なお、本発明は、上記の実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。上記の実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。
110 作業量演算装置(作業量演算部)
111 作業時間計測装置(作業時間計測部)
200 ダンプトラック(運搬機)
207 モニタ(表示部)
300 管理センタ(管理部)
301 相対位置演算装置(相対位置演算部)
302 相対姿勢演算装置(相対姿勢演算部)
303 生産性評価値演算装置(生産性評価値演算部)
305 作業条件取得装置(作業条件取得装置)
306 記録装置(記録部)
307 停車位置方向決定装置(停車位置方向決定部)
308 演算期間設定部
309 頻度演算部
310 優先度演算部
501A,501B,501C データ転送装置(通信部)
Claims (4)
- 積込機による運搬機への掘削積込作業における運搬機の停車位置方向を管理する管理部を備える運搬機の停車位置方向案内システムであって、
前記積込機、前記運搬機、および前記管理部を互いにデータ通信可能に接続する通信部と、
前記管理部内に設けられ、前記積込機および前記運搬機から供給されるそれぞれの位置情報に基づいて、前記積込機と前記運搬機の間の相対位置を演算する相対位置演算部と、
前記管理部内に設けられ、前記積込機および前記運搬機から供給されるそれぞれの姿勢情報に基づいて、前記積込機と前記運搬機の間の相対姿勢を演算する相対姿勢演算部と、
前記積込機又は前記管理部内に設けられ、前記積込機に設けられたセンサから供給されるセンサ情報に基づいて、前記掘削積込作業の作業量を演算する作業量演算部と、
前記積込機又は前記管理部内に設けられ、前記相対位置演算部の演算結果である前記相対位置に基づいて、前記掘削積込作業の作業時間を計測する作業時間計測部と、
前記管理部内に設けられ、前記作業時間および前記作業量に基づいて、前記掘削積込作業の生産性評価値を演算する生産性評価値演算部と、
前記管理部内に設けられ、前記相対位置、前記相対姿勢、および前記生産性評価値を対応させて記録する記録部と、
前記管理部内に設けられ、前記相対位置、前記相対姿勢、および前記生産性評価値に基づいて、前記運搬機の目標停車位置および目標停車方向を決定する停車位置方向決定部と、
前記停車位置方向決定部で決定された前記目標停車位置および前記目標停車方向を前記運搬機において表示する表示部と、を備える
ことを特徴とする運搬機の停車位置方向案内システム。 - 前記停車位置方向決定部は、前記記録部に記録された前記相対位置および前記相対姿勢の頻度を演算する頻度演算部と、前記相対位置および前記相対姿勢毎の生産性評価値、並びに前記頻度演算部によって演算された前記頻度に基づいて、前記相対位置および前記相対姿勢の優先度を演算する優先度演算部と、を更に備え、
前記停車位置方向決定部は、前記優先度演算部によって演算された前記優先度に基づいて、前記運搬機の前記目標停車位置および前記目標停車方向を決定する
ことを特徴とする請求項1に記載の運搬機の停車位置方向案内システム。 - 前記積込機の操作者、前記積込機の作業場所、および前記積込機の種類のうちの少なくとも一つを取得する作業条件取得部を前記管理部内に更に備え、
前記記録部は、前記相対位置、前記相対姿勢、前記生産性評価値、および前記作業条件取得部によって取得される作業条件を対応させて記録し、
前記停車位置方向決定部は、前記記録部に記録された前記相対位置、前記相対姿勢、前記生産性評価値、および前記作業条件に基づき前記運搬機の前記目標停車位置と前記目標停車方向を決定する
ことを特徴とする請求項1に記載の運搬機の停車位置方向案内システム。 - 前記停車位置方向決定部は、前記運搬機の前記目標停車位置および前記目標停車方向の決定に使用する前記相対位置、前記相対姿勢、および前記生産性評価値の期間を設定する演算期間設定部を更に備え、
前記停車位置方向決定部は、前記演算期間設定部で設定された期間内の前記相対位置、前記相対姿勢、および前記生産性評価値に基づき前記運搬機の停車位置方向を決定する
ことを特徴とする請求項1に記載の運搬機の停車位置方向案内システム。
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