JP2019058252A - 身体支持装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1に示す本実施形態の身体支持装置10は、例えば、医療環境下(介護環境下を含む)において、一般床ベッドやICUベッド等として利用できる寝台装置(ベッド)であり、床面FL上に設置されている。なお、図1を含む各図において、符号Xは身体支持装置10の長手方向に沿った第1方向Xを示し、符号Yは身体支持装置10の幅方向に沿った第2方向Yを示し、そして符号Z方向は身体支持装置10の高さ方向(鉛直方向)に沿った第3方向Zを示す。
身体支持装置10を第3方向Zに沿って平面視した場合に、身体支持装置10は、第1方向Xよりも、第1方向Xに直交する第2方向Yに短い。第1方向Xは、身体支持装置10上に横たわる使用者の身長の方向となる。
まず、身体支持装置10の概略構成について説明する。
図1に示すように、身体支持装置10は、使用者(不図示)を支持する支持台11と、支持台11を支持する架台12と、支持台11および架台12の動きを制御する制御部17と、を備えている。身体支持装置10は、電力を動力源として動作する電動ベッドである。
図1から図3に基づいて、支持台11について説明する。
支持台11は、背ボトム(Back section)21と、腰ボトム(Seat section)22と、脚ボトム(Leg section)23と、を備えている。これらの背ボトム21、腰ボトム22および脚ボトム23は、第1方向Xに沿ってこの順に並んでいる。背ボトム21は、使用者の背を支える。腰ボトム22は、使用者の腰を支える。脚ボトム23は、使用者の脚を支える。
支持台11上には、使用者が横たわる図示しないマットレスが配置される。すなわち、身体支持装置10の支持台11上に前記マットレスが載置され、さらにこのマットレスの上に使用者が横たわる。
図1、図2、図4から図13に基づいて、架台12について説明する。
図7に示すように、架台12は、支持台11を支持するメインフレーム32と、メインフレーム32の下方に位置するベースフレーム31と、ベースフレーム31に対してメインフレーム32を昇降させる昇降機構33と、背ボトム21を移動させる背上げ機構39と、脚ボトム23を移動させる膝上げ機構45と、を備えている。
図6に基づいて、ベースフレーム31について説明する。
ベースフレーム31には、キャスター36と、キャスター36の回転を規制するキャスターロック91と、ベースフレーム31から下方に突出するストッパ92と、が設けられている。キャスター36は、ベースフレーム31を平面視した場合の四隅の位置に配置される。キャスター36は、床面FLに接地する。
図7、図9および図15に基づいて、昇降機構33について説明する。
図7に示すように、昇降機構33は、いわゆるXリンク構造を採用している。昇降機構33には、例えば、特願2016−009816号(発明の名称:連結フレームおよびこれを備えるベッド装置、出願日:2016年1月21日)に記載のリンク式昇降機構を援用できる。この特許出願は援用によりその全体が組み込まれる。昇降機構33は、互いに交差して配置される第1リンク51および第2リンク52と、第1リンク51および第2リンク52の中央部同士を連結するピン54と、第1リンク51および第2リンク52の端部に設けられた板材58と、第1リンク51および第2リンク52を移動させる駆動部61と、を備えている。
なお、本実施形態では、昇降機構33はアクチュエータを使用したXリンク構造を採用しているが、この場合に限定されず、昇降機構33は、例えばアクチュエータのみで構成されていてもよいし、アクチュエータを使用していないリンク機構のみで構成されていてもよい。
第1リンク51および第2リンク52のうちの少なくとも1つ(本実施形態では両方)は、側面視して曲がっている。具体的に言うと、第1リンク51は、上方に突となるように曲がっている。一方、第2リンク52は、下方に突となるように曲がっている。
第1板材581は、ベースフレーム31に連結されている。第1板材581は、ベースフレーム31に対して回転できる。
なお、第4パイプ534には、第2ローラ56aが設けられている。第2ローラ56aは、ベースフレーム31に固定された第2チャンネル材56に支持されている。第2チャンネル材56は、第1方向Xに沿って延びている。第2ローラ56aは、第2チャンネル材56に沿って第1方向Xにスライド移動する。
図9から図11に基づいて、背上げ機構39について説明する。
図10に示すように、背上げ機構39は、背ボトム21を傾斜させる。図11に示すように、背上げ機構39は、メインフレーム32に連結された軸部材26aと、軸部材26aに固定された第1部材43と、背ボトム21の下面に固定された第2部材40と、メインフレーム32と第2部材40とを連結する第1リンク44と、第1部材43と第2部材40とを連結する第2リンク42と、軸部材26aを回転させる駆動部63と、を備えている。
第1部材43は、図7に示すような背上げ前(背ボトム21の傾斜前)の状態で軸部材26aから第1方向Xに延びている。図9に示すように、第1部材43の一端部43aは、軸部材26aに固定されている。図10に示すように、第1部材43の他端部43bには、ローラ43cが設けられている。ローラ43cは、第2部材40の下面に当接する。
図6および図7に基づいて、膝上げ機構45について説明する。
膝上げ機構45は、脚ボトム23を図6に示す2点鎖線のように移動できる。図7に示すように、膝上げ機構45は、メインフレーム32に連結された軸部材26bと、軸部材26bに固定された第1部材46と、膝ボトム24の下面に固定された第2部材47と、足ボトム25の下面に固定された第3部材48と、軸部材26bを回転させる駆動部64と、を備えている。
第1部材46は、膝上げ前(脚ボトム23の移動前)の状態で軸部材26bから第1方向Xに延びている。第1部材46の一端部46aは、軸部材26bに固定されている。第1部材46の他端部46bには、ローラ46cが設けられている。ローラ46cは、第2部材47の下面に当接する。
第3部材48は、膝上げ前の状態で第2部材47の他端部47bから第1方向Xに延びている。第3部材48の一端部48aは、第2部材47の他端部47bに第2ピン49bによって連結されている。
図9に示すように、制御部17は、支持台11の下方に位置しメインフレーム32に固定されている。制御部17は、各駆動部61、63、64を制御する。制御部17には、図14に示す入力部18が有線接続や無線接続されている。入力部18には、使用者や介助者が、身体支持装置10の動作に関する指令を入力する。入力部18は、複数の操作子81を備えている。複数の操作子81は、第1操作子82と、第2操作子83と、第3操作子84と、第4操作子85と、を備えている。
次に、図10から図13および図15に基づいて、身体支持装置10の動きのモードについて説明する。
背上げ機構39の駆動部63は、図10に示すように、背ボトム21を移動させるだけでなく、図12に示すように、メインフレーム32を傾斜させながら背ボトム21を移動できる。身体支持装置10は、図10に示すように、駆動部63が支持台11およびメインフレーム32のうちの一方のみを移動させる第1モードと、図12に示すように、駆動部63が支持台11をメインフレーム32とともに移動させる第2モードのいずれかのモードで動作する。
以下では、第1モードおよび第2モードについて説明する。
まず、第1モードについて、図10、図11および図15を用いて説明する。
図10に示すように、第1モードでは、駆動部63が、例えば支持台11のみを移動させる。第1モードでは、図11に示すように、ピン71がメインフレーム32および昇降機構33に装着されている。
図15に示すように、メインフレーム32には、第2方向Yに貫通する第1貫通孔72が形成されている。昇降機構33(第3板材583)には、第2方向Yに貫通する第2貫通孔73が形成されている。支持台11が最も下降している状態で、第1貫通孔72および第2貫通孔73が互いに同軸上に配置され、図11に示すように、ピン71が第1貫通孔72および第2貫通孔73に装着される。
次に、第2モードについて、図11から図13および図15を用いて説明する。
図12に示すように、第2モードでは、駆動部63が、背ボトム21をメインフレーム32に対して傾斜させながら、メインフレーム32を床面FLに対して傾斜させる。この場合、1つの駆動部63が背ボトム21とメインフレーム32の両方を動作させる。第2モードでは、図13に示すように、ピン71が、背上げ機構39に設けられた第1板材74と、昇降機構33に設けられた第2板材75と、に装着されている。
最後に、図2および図6に基づいて、昇降機構33の高さについて説明する。
図2に示すように、昇降機構33の下端の床面FLに対する高さ(以下、「昇降機構33の下端の高さ」という。)は、ベースフレーム31の下端の床面FLに対する高さ(以下、「ベースフレーム31の下端の高さ」という。)以上である。本実施形態では、昇降機構33が支持台11を昇降させる高さによって昇降機構33の形態が変化するものの、その形態によらず、昇降機構33の下端の高さは、ベースフレーム31の下端の高さ以上である。具体的には、図2に示すように、昇降機構33が支持台11を最も下降させている状態から、図6に示すように、昇降機構33が支持台11を最も上昇させている状態のいずれの状態においても、昇降機構33の下端の高さが、ベースフレーム31の下端の高さ以上である。
以上の実施形態から把握できる技術的思想を効果とともに記載する。
本実施形態に係る身体支持装置10は、図2および図6に示すように、床面FL(設置面)に設けられるベースフレーム31と、ベースフレーム31の上方に位置する支持台11と、ベースフレーム31に対して支持台11を昇降させる昇降機構33と、を備える。昇降機構33の下端の高さが、ベースフレーム31の下端の高さ以上である。
この場合、例えば、ベースフレーム31の下方に図示しないオプション(例えば机や介護リフト等)の脚部をスムーズに進入させ、身体支持装置10の利便性を向上できる。本実施形態では、図2に示すように、昇降機構33が支持台11を最も下降させていても、昇降機構33の下端の高さが、ベースフレーム31の下端の高さ以上である。したがって、支持台11を上昇させることなく、オプションを使用できる。さらに本実施形態では、昇降機構33が支持台11を最も下降させている状態から、図6に示すように最も上昇させている状態に至るまでのいずれの状態においても、昇降機構33の下端の高さが、ベースフレーム31の下端の高さ以上である。したがって、オプションを使用しながら支持台11を昇降できる。
昇降機構33が、ベースフレーム31に連結されてベースフレーム31に対して回転する第1板材581(板材58)を更に備えている。第1板材581が、第1リンク51に固定されている。
この場合、第1リンク51をベースフレーム31に連結させることなく、第1リンク51をベースフレーム31に対して第1板材581を中心として回転できる。したがって、第1リンク51をベースフレーム31に連結させることに代えて、第1板材581をベースフレーム31に連結させればよい。その結果、例えば、身体支持装置10を容易に組み立てること等ができる。
この場合、第1リンク51や第2リンク52が曲がっていることで、例えば、第1リンク51や第2リンク52と他の部材との干渉を抑制できる。
この場合、支持台11およびメインフレーム32の移動に、共通の駆動源を使用できる。これにより、構造の簡素化や低コスト化、支持台11およびメインフレーム32の移動時間の短縮などを実現できる。
この場合、身体支持装置10の利便性を向上できる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施形態の構成のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を実施できる。
前記実施形態では、図6に2点鎖線で示すように、脚ボトム23が移動するときに、膝ボトム24および足ボトム25の両方が移動して脚ボトム23の全体が上方に突となる膝上げ状態になるが、本発明はこれに限られない。例えば、脚ボトム23のうち、膝ボトム24は移動せずに足ボトム25だけが下方に回転する足下げ状態になってもよい。
11 支持台
26a 軸部材
31 ベースフレーム
32 メインフレーム
33 昇降機構
51 第1リンク
52 第2リンク
58 板材
59 屈曲部
63 駆動部
Claims (2)
- 支持台と、
前記支持台を支持するメインフレームと、
前記支持台の移動および前記メインフレームの傾斜の少なくとも一方を動作させる駆動部と、を備え、
前記駆動部が前記メインフレームを傾斜させながら前記支持台を移動させるモードと、前記駆動部が前記支持台の移動および前記メインフレームの傾斜の一方のみを動作させるモードのいずれかで動作する身体支持装置。 - 前記モードごとに装着される位置が異なる部材を更に備えている請求項1に記載の身体支持装置。
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