JP2019057796A - 画像処理装置およびその制御方法、並びにプログラム - Google Patents

画像処理装置およびその制御方法、並びにプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】サーバーのWebアプリケーションを介したジョブ実行においても、画像形成装置上の履歴によるジョブ再実行と連携させる。【解決手段】画像処理装置は、Webブラウザー機能として、サーバーに対してジョブの要求を送信した際に、当該要求の内容を記憶する手段と、前記サーバーを介して前記ジョブの実行要求を受け付けたことを示す通知を前記ジョブ処理機能から受信する手段と、前記通知を受信した場合、前記記憶された前記ジョブの要求の内容を用いて、前記ジョブの再実行を要求する際に利用する履歴情報の生成を前記ジョブ処理機能に要求する手段と、を有し、ジョブ処理機能として、前記サーバーを介して前記ジョブの実行要求を受け付ける手段と、前記ジョブの実行要求を受け付けた際に、前記通知を前記Webブラウザー機能に通知する手段と、前記Webブラウザー機能からの要求に応じて、当該要求にて示される内容を用いて前記履歴情報を生成する手段とを有する。【選択図】 図3

Description

本発明は、画像処理装置およびその制御方法、並びにプログラムに関する。
近年、スキャナやプリンタを備えたMFP(Multi−Function Peripheral)と呼ばれる画像処理装置の中に、Webブラウザーを備えているものがある。MFPが備える各機能を利用するための指示を入力する操作画面をWebサーバーが提供し、Webブラウザー上に表示された操作画面を介して、MFPに対する指示をユーザーが入力するシステムも考えられている。このシステムでは、Webサーバーは、ユーザーから入力された指示の内容に従って、MFPに対して各種処理の実行を依頼する。
MFPには、スキャン、プリント、送信などの様々な機能(以降これらの機能の実行指示やパラメータを表すものをジョブと呼称する)が存在し、それらを実行した場合に履歴としてその処理内容や結果の情報を保存することが知られている。そのようなMFPの中には、ユーザーが履歴を選択することで、履歴の内容に従って、ジョブを再実行するものが存在する。例えば、特許文献1では、履歴を実行可能な形で保存する方法が記載されている。
特許第4849631号公報
しかしながら、前述のようなジョブの履歴機能は、ジョブが投入された経緯について把握することができない。特にWebアプリケーションによってMFPを制御するシステムの場合、様々なロジックやUI(ユーザーインターフェース)がWebアプリケーション側に存在するため、履歴からジョブの実行の指示を行うと、Webアプリケーション側の処理が実行されない。その結果、処理の整合性がとれなくなる場合がある。例えば、Webアプリケーション側でジョブの実行をカウントして、利用履歴を提供している場合、Webアプリケーションを介さない履歴によるジョブ再実行では、Webアプリケーションによってジョブの実行をカウントすることができない。このため、実際のジョブ実行数とWebアプリケーション上のジョブ実行数のカウントに齟齬が生じる。
このように、Webアプリケーションを介したジョブ実行では、画像形成装置上の履歴によるジョブ再実行と連携することができないという課題がある。
上記課題を解決するために本発明は以下の構成を有する。すなわち、Webブラウザー機能とジョブ処理機能とを備える画像処理装置であって、前記Webブラウザー機能として、ネットワーク上のサーバーに対してジョブの要求を送信した際に、当該要求の内容を記憶する記憶手段と、前記サーバーを介して前記ジョブの実行要求を受け付けたことを示す通知を前記ジョブ処理機能から受信する手段と、前記通知を受信した場合、前記記憶手段にて記憶された前記ジョブの要求の内容を用いて、前記ジョブの再実行を要求する際に利用する履歴情報の生成を前記ジョブ処理機能に要求する要求手段と、を有し、前記ジョブ処理機能として、前記サーバーを介して前記ジョブの実行要求を受け付ける手段と、前記ジョブの実行要求を受け付けた際に、前記通知を前記Webブラウザー機能に通知する通知手段と、前記要求手段からの要求に応じて、当該要求にて示される内容を用いて前記履歴情報を生成する生成手段と、を有する。
本発明により、Webアプリケーションを介したジョブ実行においても、画像形成装置上の履歴によるジョブ再実行と連携することが可能となる。
本発明の実施形態に係るシステムの全体構成の例を示す図。 本発明の実施形態に係るMFPのハードウェア構成の例を示す図。 本発明の実施形態に係るMFPのソフトウェア構成の例を示す図。 本発明の実施形態に係る履歴登録のシーケンスを示す図。 本発明の実施形態に係る履歴によるジョブの再現実行のシーケンスを示す図。 本発明の実施形態に係るジョブ受付部による処理のフローチャート。 本発明の実施形態に係る履歴ボタンを含むトップメニューの構成例を示す図。 本発明の実施形態に係る履歴データの例を示す図。 本発明を適用しない場合の履歴登録/再現実行のシーケンスを示す図。 本発明の実施形態に係るジョブ投入アプリを利用する際の履歴登録/再現実行のシーケンスを示す図。 本発明の実施形態に係るWebブラウザーの履歴再実行時の処理のフローチャート。
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。
[システム構成]
図1は、本発明に係る画像処理装置を含むシステムの構成例を示す。本システムは、画像処理装置であるMFP101と、サーバー102とを含んで構成され、これらはネットワーク100を介して接続される。ネットワーク100は、各装置間で通信を行うための基盤であって、例えば、インターネットに接続されていてもよいし、ローカルネットワークを含んでいてもよい。MFP101は、Webブラウザー機能を有すればよく、MFP(Multi−Function Peripheral)に限定されるものではない。サーバー102は、Webコンテンツを、ネットワーク100を介して配信する機能を備え、MFP101からのリクエストに応じてWebコンテンツを提供する。また、サーバー102は、MFP101の一機能としてMFP101の中に存在してもよい。
図2は、本実施形態に係るMFP101、サーバー102のハードウェア構成の一例を示す図である。なお、ここでは、MFP101と、情報処理装置としてのサーバー102を同じ構成として説明するが、異なる構成であってもよい。各装置は、装置全体を制御するCPU201、CPU201のワークエリアを提供するRAM202、本発明のプログラムや様々な設定を記憶する記憶装置203(HDDやNVRAM等でもよい)を含んで構成される。さらに、各装置は、ユーザーがコマンドの入力を行うユーザー入力装置204、画面表示を行うUI表示装置205、他機器とネットワーク100を介した通信を行うネットワーク装置206を含んで構成される。また、各構成要素は、メインバス200により通信可能に接続される。
尚、本実施形態では、特に断らない限り、MFP101、及びサーバー102は、CPU201が、メインバス200を介してRAM202、記憶装置203、ユーザー入力装置204、UI表示装置205、及びネットワーク装置206を制御する。また、タッチパネルディスプレイのように、UI表示装置205がユーザー入力装置204を兼ねてもよい。なお、サーバー102は、ユーザー入力装置204とUI表示装置205を有していなくてもよい。また、不図示であるが、MFP101は、実装する機能に応じて、画像読取装置や印刷装置がメインバス200に接続されていてもよい。
図3は、本実施形態に係るMFP101のソフトウェア構成の一例を示す図である。図3に示す各機能部は、MFP101が有しているCPU201が制御プログラムを記憶装置203等から読み出して実行することにより実現される。MFP101は、Webブラウザー301、ジョブ制御部302、履歴ボタン管理部303、ジョブ投入アプリ304、及びジョブ受付部305を有する。
Webブラウザー301は、任意のサーバーと通信を行うことによってWebコンテンツを取得し、画面に表示するといったWebブラウザー機能を有する。また、Webブラウザー301は、サーバー102に対してHTTP POSTリクエストを送信する際に、リクエストの内容を一時的に保存しておく。そして、ジョブ受付部305からジョブ実行通知を受け付けると、Webブラウザー301は、保存したリクエスト内容を元に、履歴ボタン管理部303に対して、履歴ボタン生成の依頼を行う。履歴ボタンについては図7を用いて後述する。依頼の実行後、Webブラウザー301は、保存していたリクエスト内容は削除する。また、保存していたリクエストが削除される前であっても、次のリクエストが発生した場合は、Webブラウザー301は、上書くことによって削除するようにしてもよい。なお、リクエストを保存するのは、HTTP POSTリクエストに限定するものではない。たとえば、GET、PUTなどの各種HTTPリクエストのメソッドそれぞれについて、その内容が保存されていてもよい。
ジョブ制御部302は、MFP101内のアプリケーションであるジョブ投入アプリ304や、ジョブ受付部305から依頼されてジョブを実行する。また、ジョブ制御部302は、依頼されたジョブをキューに積み、順番に処理する仕組みを有している。
履歴ボタン管理部303は、MFP101内のアプリケーションから要求を受けたことに応じて、履歴データを元に、履歴ボタンを生成する。履歴データについては図8を用いて後述する。また、履歴ボタン管理部303は、生成した履歴ボタンをMFP101のトップメニューに表示する。トップメニューおよび履歴ボタンの表示例については、図7を用いて後述する。
ジョブ投入アプリ304は、スキャン、プリント、送信などの実行を指示するアプリケーションであり、また、ジョブ実行時のパラメータを元に、履歴ボタンの生成を指示するアプリケーションである。なお、ジョブ投入アプリ304は機能ごとに複数に分かれていてもよい。ジョブ投入アプリ304は、MFP101内で実行されるアプリケーションであり、ネットワーク上のサーバー102により実行されるWebアプリケーションではない。ジョブ投入アプリ304は、ユーザー操作に応じて、スキャン、プリント、送信などのジョブをジョブ制御部302に投入する。そして、ジョブ投入アプリ304は、ジョブ投入時に、ジョブの設定値などを元に履歴ボタン管理部303に対して、履歴ボタンの生成を依頼する。
ジョブ受付部305は、ネットワーク100を介してサーバー102からジョブ実行指示を受け付けるモジュールである。本実施形態では、ジョブ実行指示の送信は、サーバー102からジョブ受付部305に対してSOAPメッセージをHTTP POSTリクエストすることで実現するが、他の手段でもよい。ジョブ受付部305は、サーバー102からジョブ実行指示を受け付けると、ジョブ制御部302にジョブを投入する。そして、ジョブ受付部305は、ジョブが投入されたことをWebブラウザー301に通知する。
なお、MFP101内部においてジョブ処理機能を司る構成として上記の構成を挙げたが、この他の部位を更に備えていてもよく、実装する画像処理機能に応じてそれぞれ異なるように構成されてもよい。
[処理シーケンス]
(ジョブ履歴登録)
図4は、本実施形態に係るWebアプリケーションからのジョブ実行指示に伴うジョブ履歴登録のシーケンスである。
S401にて、Webブラウザー301は、サーバー102に対して、Webアプリケーションの画面取得のためのGETリクエストを送信する。
S402にて、サーバー102は、Webブラウザー301に対して、レスポンスとしてジョブ実行パラメータの設定画面(スキャンやプリントの設定画面)のHTMLデータを送信する。Webブラウザー301は、受信したHTMLデータを解析し、Webコンテンツとして表示する。
S403にて、Webブラウザー301は、ユーザーがWebブラウザー301を操作したことに応じて、サーバー102に対して、ジョブ実行を要求するHTTP POSTリクエストを送信する。
S404にて、Webブラウザー301は、S403で送信したリクエストの内容を保存する。本実施形態ではRAM202上に保存するが、リクエストの大きさなども鑑みて、ハードディスクなどの記憶装置203に保存してもよい。また、このとき、S403にて送信したリクエストの内容に限らず、その前のS401にて送信した画面取得要求(GETリクエスト)の内容も併せて保存してよい。
S405にて、サーバー102は、S403で受け付けたリクエストの内容を元に、ジョブ実行指示を生成し、ジョブ受付部305に対して送信する。ジョブ実行指示は前述の通りSOAPメッセージとして生成されており、HTTP POSTリクエストで送信される。
S406にて、ジョブ受付部305は、S405で受け付けたジョブ実行指示を元に、ジョブ制御部302に対してジョブを投入する。
S407にて、ジョブ制御部302は、S406で受け付けたジョブを実行する。
S408にて、ジョブ受付部305は、S405のリクエストに対するレスポンスとして、ジョブ投入結果をサーバー102に送信する。本例ではS406でジョブを投入した直後に、ジョブ投入結果を送信しているがこれに限定するものではない。例えば、ジョブを監視してジョブが完了した際に、ジョブ実行結果を送信するようにしてもよい。
S409にて、サーバー102は、S408のジョブ投入結果を受けて、S403のリクエストに対するレスポンスとして、ジョブ投入結果画面をWebブラウザー301に返す。
S410にて、ジョブ受付部305は、ジョブが投入されたことをWebブラウザー301に通知する。また、S408と同様に、ジョブが完了したことを確認した後に、ジョブが実行されたことを通知してもよい。これは、履歴の生成要求を、ジョブを投入したタイミングか、実行したタイミングかのどちらにするかによって決まる。
S411にて、Webブラウザー301は、S404で保存していたリクエスト内容を元に、履歴ボタン管理部303に履歴ボタンの生成を依頼する。
S412にて、履歴ボタン管理部303は、S411で受けた依頼に従ってWebアプリ履歴ボタン704を生成し、トップメニューに表示する。トップメニュー及びWebアプリ履歴ボタン704については図7を用いて後述する。そして、本シーケンスを終了する。
(履歴ボタン押下に基づくジョブの再実行)
図5は、本実施形態に係るWebアプリ履歴ボタン704の押下によるジョブ実行のシーケンスである。
S501にて、ユーザーがWebアプリ履歴ボタン704を押下したことに応じて、履歴ボタン管理部303は、履歴ボタンの生成の要求元であるWebブラウザー301に対して、履歴データを通知する。このときの履歴データは、図4のS404で保存したS403のリクエスト内容を元に生成されたものである。
S502にて、Webブラウザー301は、S501で受信した履歴データに従って、HTTP POSTリクエストをサーバー102に送信する。これにより、図4のS403のジョブ実行のためのリクエストを再現することができる。なお、ジョブ実行のためのリクエストではなく、設定画面をリクエストしたい場合、図4のS401のリクエストの内容を保存しておき、それを元に履歴ボタンを生成するようにしてもよい。そして、S403のリクエストの内容の代わりに、図4のS401のリクエストの内容による設定画面の要求を実行できるようにしてもよい。なお、保存するリクエストの内容は、画面要求とジョブ実行要求のいずれか一方に限定するものでは無く、両方の内容を保存し、それぞれに対応する履歴ボタンを生成するように構成してもよい。
S503からS511は、図4のS404からS412と同じである。ただし、履歴ボタン生成に関わる処理であるS503、S510、S511では、履歴ボタンからWebブラウザー301が呼び出された際には実行しないようにしてもよい。そうすることによって、履歴ボタンからジョブを再実行した場合には、内容が同じである余分な履歴ボタンを生成しないように構成することができる。または、再実行である旨の情報を保持してもよい。
また、S502のリクエストに対して、HTTPステータスコードが「200」以外でレスポンスが返ってきた場合、その履歴ボタンが押下されても正常に動作しないと判定し、S501で押下された履歴ボタンを削除してもよい。HTTPステータスコードはHTTPで通信した際にサーバーから返却される値であり、サーバーからのHTTPレスポンスがどんな内容を意味するのかを示すものである。通常はHTTPステータスコードとして「200」が返却されることで、正常に通信が成功したことが確認される。そのため、例えば、HTTPステータスコードが、リダイレクトが必要なことを意味する「302」で応答された場合は、履歴ボタンを削除するようにしてもよい。
(ステータスコードに応じた処理)
HTTPステータスコードによって、Webアプリ履歴ボタン704を削除する場合のWebブラウザー301における詳細なフローを、図11を用いて説明する。図5の処理に対応する部分については、その旨を示す。本処理は、MFP101のCPU201が、Webブラウザー301に係るプログラムを読み出して実行することにより実現される。
S1101にて、Webブラウザー301は、ユーザーがWebアプリ履歴ボタン704を押下したことに伴う履歴ボタン管理部303から実行指示の通知を受け付ける。本処理は、図5のS501に対応する。
S1102にて、Webブラウザー301は、S1101で受け付けた通知に含まれる履歴データを元に、HTTPリクエストをサーバー102に送信する。本処理は、図5のS502に対応する。
S1103にて、Webブラウザー301は、S1102のリクエストに対するレスポンスを受信する。
S1104にて、Webブラウザー301は、S1103で受信したHTTPレスポンスのHTTPステータスコードが「302」か否かを確認する。HTTPステータスコードが「302」である場合(S1104にてYES)S1105に進み、「302」でない場合(S1104にてNO)S1106に進む。例えば、Webアプリケーションのログイン情報が含まれるCookieの期限が切れていた場合、Webアプリケーションはログイン(ユーザー認証)を要求する。そのため、Webアプリケーションは、Webブラウザー301に対しHTTPステータスコードとして「302」を返し、ログインページ(不図示)にリダイレクトさせ、ユーザーの認証情報の入力を要求する。この場合、ユーザーはワンボタン(ここでは、履歴ボタンの押下)でジョブを再実行することはできず、ログインページ(不図示)におけるログイン操作が必要になる。そのため、HTTPステータスコードとして「302」が返却された場合は、Webアプリ履歴ボタン704を削除することとなる。また、ここでの処理では、HTTPステータスコードが「302」の場合に限定するものではなく、必要に応じて他の所定のステータスコードか否かを判定させてもよい。
S1105にて、Webブラウザー301は、履歴ボタン管理部303にWebアプリ履歴ボタン704の削除を依頼する。
S1106にて、Webブラウザー301は、S1103で受信したHTTPステータスコードに従って、リダイレクトによるリクエストを送信する。上記の例の場合、ログインページ(不図示)へのリダイレクトとなる。この後、Webアプリケーションをユーザーが操作することによって、Webアプリケーションに対して、ログインやジョブの実行要求が行われる。なお、このとき行われたジョブの実行要求に応じて、図5のS503に示したリクエストの保存処理が行われることとなる。
S1107にて、Webブラウザー301は、ジョブ受付部305からジョブ投入完了の通知を受け付ける。本処理は、図5のS509に対応する。
S1108にて、Webブラウザー301は、直前のリクエスト内容を元に、履歴ボタン管理部303に履歴ボタンの生成を依頼する。本処理は、図5のS510に対応する。そして、本処理フローを終了する。
(ジョブ受付部による処理)
図6は、本実施形態に係るジョブ受付部305の処理フローを示す図である。図4または図5の処理に対応する部分については、その旨を示す。本処理は、MFP101のCPU201が、ジョブ受付部305に係るプログラムを読み出して実行することにより実現される。
S601にて、ジョブ受付部305は、サーバー102からの動作指示を受け付ける。本処理は、図4のS405もしくは図5のS504に対応する。
S602にて、ジョブ受付部305は、S601で受け付けた動作指示が、ジョブ実行指示か否かを判定する。動作指示には、例えば、ジョブ実行指示、ジョブ状態取得、ジョブキャンセルなどの種類がある。動作指示がジョブ実行指示である場合(S602にてYES)S603に進み、そうでない場合(S602にてNO)本処理フローを終了する。
S603にて、ジョブ受付部305は、ジョブ制御部302に対してジョブの投入を行う。本処理は、図4のS406もしくは図5のS505に対応する。
S604にて、ジョブ受付部305は、ジョブの投入が成功したか否かを判定する。ジョブの投入が成功した場合(S604にてYES)S605に進み、失敗した場合(S604にてNO)本処理フローを終了する。
S605にて、ジョブ受付部305は、Webブラウザー301にジョブ投入が行われたことを通知する。本処理は、図4のS410もしくは図5のS509に対応する。その後、本処理フローを終了する。
(画面構成例)
図7は、履歴ボタンを含むトップメニュー700の画面構成の例を示す図である。トップメニュー700には、各種アプリケーションのボタンが配置されている。ここでは、Webブラウザー301を起動するためのWebブラウザーボタン701や、特定のURLを初期ページとして開きつつWebブラウザー301を起動するためのWebアプリボタン703が配置されている。また、画面右部には、それまでに実行したジョブの履歴が、選択可能なボタンの形で履歴ボタン702やWebアプリ履歴ボタン704として表示されている。履歴ボタン702やWebアプリ履歴ボタン704には履歴を登録したアプリケーションから渡されたジョブのパラメータが表示されている。本例において、履歴を登録するアプリケーションとは、Webブラウザー301やジョブ投入アプリ304などが該当する。
履歴ボタン702は、ジョブ投入アプリ304の動作に起因して生成された履歴ボタンの例である。履歴ボタン702が押下されると、履歴ボタン管理部303を介して、履歴を登録したアプリケーションが呼び出され、ジョブを再現実行することが可能である。履歴ボタン702の生成や履歴ボタン702によるジョブ再実行のシーケンスは図10を用いて後述する。
Webアプリ履歴ボタン704は、Webブラウザー301が起動された場合に、Webブラウザー301からの動作に起因して登録された履歴ボタンの例である。つまり、図4、図5のシーケンスにより、Webアプリ履歴ボタン704が生成されることとなる。ここの例において、Webアプリ履歴ボタン704には、リクエストを送信する宛先であるURLが表示されている。Webアプリ履歴ボタン704の生成やWebアプリ履歴ボタン704によるジョブ再実行のシーケンスは、図4、図5で説明した通りである。
なお、図7に示すトップメニュー700の例では、2つの履歴ボタン702、および、1つのWebアプリ履歴ボタン704が表示されているがこれに限定するものでは無い。例えば、それぞれのボタンについて、直近の履歴に基づいて2以上を表示するようにしてもよいし、ユーザーが任意の数に変更できるように設定可能としてもよい。また、設定画面の要求に関する履歴情報と、その後に行ったジョブ実行の要求に関する履歴情報をそれぞれ生成していた場合、これらの情報を関連づけて保持する。そして、これらが関連しているようにトップメニュー700にてWebアプリ履歴ボタンを表示するようにしてもよい。もしくは、いずれか一方の履歴情報に対応する履歴ボタンのみを表示しておき、トップメニュー700上で何らかの操作が行われた際にもう一方の対応する履歴ボタンを表示するようにしてもよい。
(データ構成例)
図8(a)は、Webブラウザー301が、履歴ボタン管理部303に対して履歴ボタンの生成を依頼する際に渡す、履歴データの例を示す図である。
履歴データ800には、アプリケーション識別子801、URL802、及びPOSTデータ803が含まれる。アプリケーション識別子は、要求の送信元であるアプリケーションを識別するための識別情報であり、アプリケーションの名前や、アプリケーションを特定するためのユニークなIDが指定される。例えば、アプリケーションとして、Webブラウザー301やジョブ投入アプリ304が該当する。URL802は、Webブラウザー301が図4のS404で保存したS403のHTTPリクエストの送信先であるURL(Uniform Resource Locator)を示す。POSTデータ803は、S403で送信したPOSTデータにおけるジョブの設定情報などの内容を示す。
また、Webアプリケーションにアクセスする際にログインが必要な場合、図8(a)が示す履歴データの履歴ボタンを押下しても、ジョブは実行できない。この場合、再度のログイン処理、またはログイン情報を含むCookieが必要となる。図8(b)は、図8(a)の情報に加えて、Cookieも含めた履歴データを示す図である。ここでのCookieは、図4のS404や図5のS503の処理において、Webブラウザー301がWebアプリケーション(サーバー102)にアクセスした際に保持しているCookieを併せて保存することで取得することが可能である。
Cookieを含む履歴データ810には、図8(a)に示す情報に加え、ユーザー識別子811、およびCookie812が含まれる。Cookieは、個人データであるため、他のユーザーが利用できないようにユーザー名も履歴データに付加する。履歴ボタンが押下された際には、MFP101に現在ログインしているユーザーと、履歴データに含まれるユーザー識別子が一致するか否かを確認し、一致した場合のみCookieを参照するようにする。
多数のユーザーが利用する共用のMFPでは、Cookieは容量上限を超えた場合には削除されるように構成されていたり、ユーザーが切り替わった場合にCookieをクリアするように構成されていたりする。そのため、このように履歴ボタンに付随してCookieを記憶させることで、ログイン処理を手動で行うことなく履歴からジョブを実行できる。
(本発明に係る構成を適用しない場合のジョブ履歴登録/再実行)
図9は、本発明に係る構成を適用しない場合のジョブ履歴登録/再実行のシーケンスを示す図である。図4および図5に示した本発明に係るシーケンスとの差異を明確にするために説明を行う。S901からS903は、図4のS401からS403と同じである。S904からS907は、図4のS405からS408と同じである。
S908にて、ジョブ制御部302は、履歴ボタン管理部303に履歴ボタンの生成を依頼する。
S909にて、履歴ボタン管理部303は、履歴ボタンを生成し、トップメニュー700に表示する。
S910以降は、S909で生成した履歴ボタンを、ユーザーが押下することによって開始される。S910にて、履歴ボタン管理部303は、S909で生成して表示した履歴ボタンが押下されたことを受けて、履歴ボタンの生成依頼元であるジョブ制御部302に、履歴ボタン押下を通知する。このとき、履歴ボタンに紐づいた履歴データが一緒に通知される。
S911にて、ジョブ制御部302は、S910で受け付けた履歴データを元にジョブを再実行する。そして、本処理シーケンスを終了する。
なお、図9のシーケンスでは、ジョブ制御部302が履歴ボタンの生成要求を行ったり、ジョブの再実行を行ったりしている。この他にも、ジョブ受付部305が履歴ボタンの生成要求を行ったり、再実行の要求を行ったりする構成もある。
(ジョブ投入アプリを利用した場合のジョブ履歴登録/再実行)
図10は、ジョブ投入アプリ304を利用した場合のジョブ履歴登録/再実行のシーケンスを示す図である。ジョブ投入アプリ304におけるジョブ履歴登録/再実行の流れは、図9で示した本発明を適用しない場合のジョブ履歴登録/再実行を行った場合のシーケンスとほぼ同じである。なお、上述したように、ジョブ投入アプリ304は、MFP101の内部に備えられ、Webアプリケーションではない。
S1001からS1002は、図9のS905からS906と同じである。ただし、ジョブの投入元は、ジョブ受付部305ではなく、ジョブ投入アプリ304である。また、S1003からS1006は、図9のS908からS911と同じである。
図9に示すように、本発明を適用しない場合、Webアプリケーションからのジョブ履歴の利用は、ジョブ制御部302(またはジョブ受付部305)でジョブ履歴の生成要求や、ジョブ履歴によるジョブ再実行が行われる。これは、図10で示すジョブ投入アプリ304(MFP101内で実行されるネイティブアプリケーション)の場合のシーケンスと同様となる。この場合、ジョブ制御部302やジョブ受付部305は、ジョブが投入される以前の処理について関知せず、それらを再現することができない構成となる。そのため、履歴によるジョブ再実行時において、Webブラウザー301やサーバー102上のWebアプリケーションが介在することができず、ジョブ実行中のWebアプリ画面の表示や、サーバー102側で実行されたジョブのロギングなどができない。
これに対し本願発明では、Webアプリケーションを経由したジョブ実行の履歴では、WebブラウザーからのWebアプリケーションへのリクエスト内容を保持しておくことで、Webアプリケーションへのリクエストから再現実行する。これにより、Webアプリケーションを介したジョブ実行においても、MFP上の履歴によるジョブ再実行と連携することが可能となる。
<その他の実施形態>
また、本発明は上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムをネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
100…ネットワーク、101…MFP、102…Webサーバー、301…Webブラウザー、302…ジョブ制御部、303…履歴ボタン管理部、304…ジョブ投入アプリ、305…ジョブ受付部

Claims (10)

  1. Webブラウザー機能とジョブ処理機能とを備える画像処理装置であって、
    前記Webブラウザー機能として、
    ネットワーク上のサーバーに対してジョブの要求を送信した際に、当該要求の内容を記憶する記憶手段と、
    前記サーバーを介して前記ジョブの実行要求を受け付けたことを示す通知を前記ジョブ処理機能から受信する手段と、
    前記通知を受信した場合、前記記憶手段にて記憶された前記ジョブの要求の内容を用いて、前記ジョブの再実行を要求する際に利用する履歴情報の生成を前記ジョブ処理機能に要求する要求手段と、を有し、
    前記ジョブ処理機能として、
    前記サーバーを介して前記ジョブの実行要求を受け付ける手段と、
    前記ジョブの実行要求を受け付けた際に、前記通知を前記Webブラウザー機能に通知する通知手段と、
    前記要求手段からの要求に応じて、当該要求にて示される内容を用いて前記履歴情報を生成する生成手段と、
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記ジョブ処理機能として、前記履歴情報を選択可能に表示する表示手段を更に有し、
    前記Webブラウザー機能は、前記履歴情報が選択されたことに応じて、当該履歴情報に基づいてジョブの再実行を前記サーバーに要求することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記記憶手段は、前記要求の内容として、当該要求の送信元であるアプリケーションの識別情報、前記要求の送信先の情報、及び、前記ジョブの設定情報を記憶することを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。
  4. 前記記憶手段は、前記要求の内容として、前記Webブラウザー機能が前記ジョブの要求を送信した際に保持しているCookieの情報を更に記憶し、
    前記要求手段は、前記履歴情報の生成を要求する際に、前記Cookieの情報を含めて前記ジョブ処理機能に要求することを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
  5. 前記記憶手段は、前記サーバーに対して前記ジョブの要求を送信する前に行った所定の要求の内容を更に記憶し、
    前記要求手段は、前記履歴情報の生成を要求する際に、前記所定の要求の内容を併せて前記ジョブ処理機能に要求することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  6. 前記所定の要求は、前記ジョブに対する設定を行うための設定画面の要求であることを特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。
  7. 前記Webブラウザー機能は、前記履歴情報が選択されたことに応じて、当該履歴情報に基づいてジョブの再実行を前記サーバーに要求した際に、前記サーバーから所定の応答を受け付けた場合、前記ジョブ処理機能に対し当該履歴情報を削除することを要求することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  8. 前記所定の応答は、ユーザー認証が必要であることを示す応答であることを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。
  9. Webブラウザー機能とジョブ処理機能とを備える画像処理装置の制御方法であって、
    前記Webブラウザー機能により、ネットワーク上のサーバーに対してジョブの要求を送信した際に、当該要求の内容を記憶する工程と、
    前記ジョブ処理機能により、前記サーバーを介して前記ジョブの実行要求を受け付ける工程と、
    前記ジョブ処理機能により、前記ジョブの実行要求を受け付けた際に、当該実行要求を受け付けたことを示す通知を前記Webブラウザー機能に通知する工程と、
    前記Webブラウザー機能により、前記通知を受信した場合、記憶された前記ジョブの要求の内容を用いて、当該ジョブの再実行を要求する際に利用する履歴情報の生成を前記ジョブ処理機能に要求する工程と、
    前記ジョブ処理機能により、前記Webブラウザー機能からの要求に応じて、当該要求にて示される内容を用いて前記履歴情報を生成する工程と、
    を有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  10. Webブラウザー機能とジョブ処理機能とを備えるコンピュータに、
    前記Webブラウザー機能として、
    ネットワーク上のサーバーに対してジョブの要求を送信した際に、当該要求の内容を記憶する記憶手段、
    前記サーバーを介して前記ジョブの実行要求を受け付けたことを示す通知を前記ジョブ処理機能から受信する手段、
    前記通知を受信した場合、前記記憶手段にて記憶された前記ジョブの要求の内容を用いて、前記ジョブの再実行を要求する際に利用する履歴情報の生成を前記ジョブ処理機能に要求する要求手段、を機能させ、
    前記ジョブ処理機能として、
    前記サーバーを介して前記ジョブの実行要求を受け付ける手段、
    前記ジョブの実行要求を受け付けた際に、前記通知を前記Webブラウザー機能に通知する通知手段、
    前記要求手段からの要求に応じて、当該要求にて示される内容を用いて前記履歴情報を生成する生成手段、を機能させることを特徴とするプログラム。
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