JP2019055779A - 車両外部バックミラーアセンブリ用ピボット機構 - Google Patents

車両外部バックミラーアセンブリ用ピボット機構 Download PDF

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Abstract

【課題】ミラーヘッドが基部に対して軸方向に上昇しない車両外部バックミラーアセンブリ用ピボット機構を提供する。【解決手段】ベースフレーム部分(20)とケースフレーム部分(30)との間で動作可能な戻り止め(40)が配設される。戻り止めは、係合位置と、ピボット軸を中心として回転できるようにする係合解除位置とを有する。ばね機構(50)は、ケースフレーム部分をベースフレーム部分に締結し、かつ第1の組の戻り止め機能部(42)を第2の戻り止め機能部(46)に締結する。取り付け端部(72)と浮動端部(78)とを有する支持アーム(70)が配設される。取り付け端部(72)は、ケースフレーム部分に固定され、ケースフレーム部分に対する回転に対して固定され、第2の組の戻り止め機能部(46)は、ベースフレーム部分に対する回転に対して固定される。【選択図】図1

Description

本発明は、車両バックミラーに関する。特に、本発明は、車両の取り付け点に対して枢
動可能な車両サイドバックミラーに関する。
車両ミラー、特に、車両サイドバックミラーは、通常、取り付けブラケットに枢動可能
に取り付けられるミラーヘッドを含む。取り付けブラケットは、車体(例えば、ドアまた
はフロントフェンダ)に固定される。ピボットにより、ミラーヘッドはブラケットに対し
て回転することができ、そのことにより車両が移動または停止している時に衝撃に応じて
ミラーヘッドを移動させることができる(「ミラーブレークアウェイ」と呼ばれる)、ま
たは駆動手段の作用下で駐車位置まで移動させて確実にミラーヘッドを車体にできる限り
接近した位置まで移動させることができる。
上述の車両ミラー内のピボット機構には、一般的には、戻り止めが含まれる。戻り止め
は、ピボットを中心として回転されると、少なくとも展開位置または駆動位置においてミ
ラーを明確に位置決めし、ミラーを保持する。戻り止めは、ピボットの初期運動に抵抗し
、戻り止めの保持力を克服するために必要なのは最小限の力で済む。
通常、戻り止め機構は、取り付けブラケットまたはミラー基部に戻り止め機能部を含み
、さらにミラーヘッドまたはミラーケースフレームに戻り止め機能部を含む。このような
構造により、一般的には、ミラーヘッドは、戻り止めが解除されて回転すると、上方に変
位される。
一部の用途では、ピボット機構を備えることにより、ミラーヘッドが回転または枢動時
に基部に対して軸方向に上昇しないのが望ましい。
本発明の目的は、上述の問題を克服する、または少なくとも有用な選択肢を提供するピ
ボット機構を提供することである。
本発明によれば、車両取り付けベースフレームと一体構造である、または車両取り付け
ベースフレームに取り付けられるベースフレーム部分と、
ピボット軸を中心として回転するために前記ベースフレーム部分に取り付けられるケー
スフレーム部分であって、バックミラーを支持するように設計されたケースフレームと一
体構造である、またはケースフレームに取り付けられるケースフレーム部分と、
前記ベースフレーム部分と前記ケースフレーム部分との間で動作可能な戻り止めであっ
て、前記ケースフレーム部分が前記ベースフレーム部分に対する選択位置で保持される係
合位置と、前記ピボット軸を中心として回転できるようにする係合解除位置とを有し、第
1の組の戻り止め機能部と第2の組の戻り止め機能部とを含む戻り止めと、
前記ケースフレーム部分を前記ベースフレーム部分に締結し、かつ前記第1の組の戻り
止め機能部を前記第2の戻り止め機能部に締結するばね機構と、
取り付け端部と浮動端部とを有する支持アームであって、前記浮動端部は前記第1の組
の戻り止め機能部を支持し、前記第1の組の戻り止め機能部は前記支持アームに対するピ
ボット軸を中心とした回転に対して固定されるが、前記取り付け端部に対しては前記ピボ
ット軸に略平行な方向に変位可能である、支持アームと
を含む、車両外部バックミラーアセンブリ用ピボット機構であって、
前記支持アームの前記取り付け端部は、前記ケースフレーム部分および前記ベースフレ
ーム部分のうちの一方に固定され、前記ケースフレーム部分および前記ベースフレーム部
分のうちの一方に対する回転に対して固定され、
前記第2の組の戻り止め機能部は、前記ケースフレーム部分および前記ベースフレーム
部分のうちの他方に対する回転に対して固定される、ピボット機構が提供される。
一の実施形態において、前記ばね機構は、前記ケースフレーム部分を前記ベースフレー
ム部分に締結する第1の締め付け力と、前記第1の組の戻り止め機能部を前記第2の組の
戻り止め機能部に締結する第2の締め付け力とを生成し、前記第1の締め付け力と前記第
2の締め付け力の大きさは等しい。
一の実施形態において、前記係合解除位置における前記第1の締め付け力および前記第
2の締め付け力は、前記係合位置における前記第1の締め付け力および前記第2の締め付
け力より大きい。
一の実施形態において、前記ばね機構は、
圧縮ばねと、
互いに離間され、前記ばねを貫通する固定部分によって接続される第1の固定端部と第
2の固定端部とを有するばね固定具と
を含む。
一の実施形態において、前記ばね機構は、前記支持アームの前記取り付け端部と前記浮
動端部との間の弾性アーム部分を含む。
一の実施形態において、前記第1の締め付け力および前記第2の締め付け力は、前記圧
縮ばねによって生成される第1のばね力と前記弾性アーム部分によって生成される第2の
ばね力の総和で生じる。
一の実施形態において、前記支持アームと前記第1の組の戻り止め機能部は、一体部品
で形成される。
一の実施形態において、前記支持アームと前記第1の組の戻り止め機能部は、ばね鋼で
形成される。
一の実施形態において、前記ベースフレーム部分と前記ケースフレーム部分との軸方向
相対位置は、前記係合位置と前記係合解除位置との間で変化しない。
一の実施形態において、前記ばね機構は、前記支持アームの前記取り付け端部と前記浮
動端部との間の弾性アーム部分を含む。
一の実施形態において、前記ばね機構は、前記支持アームの前記取り付け端部と前記浮
動端部との間の弾性アーム部分を含むアーム部分から成る。
一の実施形態において、前記支持アームの前記取り付け端部は、前記ケースフレーム部
分に取り付けられる。
添付図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。
本発明のピボット機構の組立分解等角図である。
図1に示されているピボット機構の等角図である。
図1および図2に示されているピボット機構の展開または駆動位置を示した断面図である。 図1および図2に示されているピボット機構の戻り止め解除位置を示した断面図である。
図1および図2のピボット機構の戻り止め駆動位置を示した上面図である。
図1および図2のピボット機構の戻り止め駆動位置を示した側面図である。
図4Aに示されている切断線4C−4Cに沿った図1および図2のピボット機構の断面図である。
図4Aに示されている切断線4C−4Cに沿った図1および図2のピボット機構の断面図である。
図1および図2のピボット機構の戻り止め駆動開始位置を示した上面図である。
図1および図2のピボット機構の戻り止め駆動開始位置を示した側面図である。
図5Aに示されている切断線5C−5Cに沿った図1および図2のピボット機構の断面図である。
図1および図2のピボット機構の戻り止め解除位置を示した上面図である。
図1および図2のピボット機構の戻り止め解除位置を示した側面図である。
図6Aに示されている切断線6C−6Cに沿った図1および図2のピボット機構の断面図である。
図1と同様の図であるが、本発明の代替実施形態のピボット機構の組立分解等角図である。
図2と同様の図であるが、図7のピボット機構の等角図である。
図7および図8に示されているピボット機構の展開または駆動位置を示した断面図である。 図7および図8に示されているピボット機構の戻り止め解除位置を示した断面図である。
図1および図7と同様の図であるが、本発明のさらに別の代替実施形態のピボット機構の組立分解等角図である。
図10のピボット機構の等角図である。
図1および図2のピボット機構の戻り止め駆動位置を示した上面図である。
図10および図11のピボット機構の戻り止め駆動位置を示した側面図である。
図12Aに示されている切断線12C−12Cに沿った図1および図2のピボット機構の断面図である。
図12Aに示されている切断線12D−12Dに沿った図1および図2のピボット機構の断面図である。
図10および図11のピボット機構の戻り止め駆動開始位置を示した上面図である。
図10および図11のピボット機構の戻り止め駆動開始位置を示した側面図である。
図13Aに示されている切断線13C−13Cに沿った図10および図11のピボット機構の断面図である。
図10および図11のピボット機構の戻り止め解除位置を示した上面図である。
図10および図11のピボット機構の戻り止め解除位置を示した側面図である。
図14Aに示されている切断線14C−14Cに沿った図10および図11のピボット機構の断面図である。
図1、図7、および図10と同様の図であるが、本発明のさらに別の代替実施形態のピボット機構の組立分解等角図である。
図15のピボット機構の等角図である。
図18Aに示されている切断線17−17に沿った図16の戻り止め駆動位置のピボット機構の断面図である。
図16のピボット機構の戻り止め駆動開始位置を示した上面図である。
図16のピボット機構の戻り止め駆動開始位置を示した側面図である。
図18Aに示されている切断線18C−18Cに沿った図16のピボット機構の断面図である。
図1および図2には、車両外部バックミラーアセンブリ用ピボット機構10が示されて
いる。ピボット機構は、車両取り付けベースフレームを取り付けるためのベースフレーム
部分20と、ピボット軸12を中心として回転するためにベースフレーム部分20に取り
付けられるケースフレーム部分30とを含む。ベースフレーム部分20は、ベースフレー
ムと一体構造としてもよい、または他のベースフレーム部分に取り付けられる、または取
り付け可能な別個の部品としてもよい。同様にして、ケースフレーム部分30は、ケース
フレームと一体構造としてもよい、または他のケースフレーム部分に取り付けられる、ま
たは取り付け可能な別個の部品としてもよい。
一般的には、ケースフレームは、ミラーおよび化粧ケースハウジングを支持する。ケー
スフレーム、ミラー、および化粧ハウジングは全て、一般に車両ドアに固定されているベ
ースフレームに対して同時に回転可能である。
ベースフレーム部分20とケースフレーム部分30との間で動作可能な戻り止め40が
配設される。戻り止め40は、図2、図3A、図4A、図4B、図4C、および図4Dに
示されている係合位置を有する。この係合位置では、ケースフレーム部分30は、ベース
フレーム部分20に対する選択位置で保持される。戻り止めはさらに、ピボット軸12を
中心として回転できるようにする図3B、図6A、図6B、および図6Cに示されている
係合解除位置を有する。
戻り止め40は、第1の組の戻り止め機能部42と、第2の組の戻り止め機能部46と
を含む。第1の組の戻り止め機能部42は、ピボット軸12を中心とした回転に対して固
定されるが、ケースフレーム部分30およびベースフレーム部分20の両方に対して軸方
向に可動である。第2の組の戻り止め機能部46は、ベースフレーム部分20に対する回
転に対して固定される。ばね保持具またはばね固定具50およびばね60を含むばねアセ
ンブリは、ケースフレーム部分30をベースフレーム部分20に締結し、かつ第1の組の
戻り止め機能部42を第2の組の戻り止め機能部46に締結する。
ピボット機構10はさらに、第1の取り付け端部72と第2の浮動端部78とを有する
戻り止め部材支持アーム70を含む。第1の取り付け端部72は、共に回転するようにケ
ースフレーム部分30に取り付けられる。第2の浮動端部78は、ケースフレーム部分3
0に対してピボット軸12に略平行な方向に変位可能である。
ばねアセンブリは、互いに離間した第1の保持端部52および第2の保持端部58を有
するばね保持具またはばね固定具50と、第1のばね端部62および第2のばね端部68
を有する圧縮ばね60とを含む。ばねアセンブリは、図1の分解図と併せて図3Aおよび
図3Bの断面図に最も明確に示されているように、ばね固定具50の第1の保持端部52
のフランジ53とケースフレーム30との間に配置される。第1のばね端部62は、ばね
固定具50の第1の保持端部52に押し付けられ、第2のばね端部68はケースフレーム
30に押し付けられる。
図3Aおよび図3Bに最も明確に示されているように、第2のばね端部68とケースフ
レーム30との間に、ベアリングワッシャ25が配置される。
図1、図3A、図3Bを参照しながら、戻り止め40についてさらに詳細に説明する。
図3Aに示されるように、第1の組の戻り止め機能部42は、第2の保持具端部58と
ベースフレーム20との間で生成された締め付け力によって、第2の組の戻り止め機能部
46に押し付けられて第2の組の戻り止め機能部46と係合するのがわかる。この締め付
け力は、ばね固定具50の第1の保持端部52のフランジ53を押し付けるばね60によ
って生成される。この押し上げ力は、管54(図1に示されている)の形態の固定具によ
って、ばね固定具50の第2の保持具端部58に伝達される。第2の保持具端部58は、
上方に押し上がって第1の組の戻り止め機能部42を第2の戻り止め機能部46に押し付
ける。
図4A、図4B、図4C、および図4Dでは、第1の組の戻り止め機能部42は戻り止
め部材支持アーム70に取り付けられているのがわかる(図4Bおよび図4Dに最も明確
に示されている)。戻り止め部材支持アーム70は、図1および図4Dに最も明確に示さ
れているように、ねじ32によってねじ受けボス34に取り付けられる。
戻り止め部材支持アーム70は可撓性であるので、第1の組の戻り止め機能部42を第
2の組の戻り止め機能部46から軸方向に離して図3Bに示されている位置に移動させる
ことができる。しかし、戻り止め部材支持アーム70は、ケースフレーム30に対する回
転運動に対しては比較的非可撓性である。支持アーム70の段階的軸方向移動は、戻り止
め駆動開始の図5A、図5B、および図5Cから、戻り止め解除の相対位置を示した図6
A、図6B、および図6dに示されている。
戻り止め40に作用するばねの力は、ケースフレーム部分30をベースフレーム部分2
0に締結するばねの力に等しい。戻り止め位置と戻り止め解除位置についても同じことが
言える。
他の実施形態では、図示されていないが、第1の戻り止め部材42および第2の戻り止
め部材46の取り付け場所を変えて、第1の組の戻り止め機能部42がベースフレーム部
分20に対して半径方向に移動可能にする支持アーム上に載置され、第2の組の戻り止め
機能部46がケースフレーム30に固定されるようにしてもよい。
図1に戻ると、移動制限突出部80と移動制限凹部82とが示されている。移動制限突
出部80は、ベースフレーム部分20に対して固定され、移動制限凹部82は、ケースフ
レーム部分30に対して固定される。他の実施形態では、図示されていないが、代替移動
制限機能部が使用される場合がある。移動制限機能部は、特定の車両の仕様に従うベース
フレーム(ひいては車両)に対するケースフレーム(ひいては、ミラーヘッド)の回転移
動を制限してもよい。ばね固定具50は、図1に最も明確に示されているように、スプラ
イン突起部57によってベースフレーム部分20にスプライン結合され、スプライン突起
部57は、図4Dの断面図に最も明確に示されている切欠き部59によって受承される。
ベースフレーム20に対する回転に対してばね固定具50を固定することによって、図4
Dの断面図に最もわかりやすく示されているように、ワイヤリングハーネス90をベース
フレーム部分20からばね固定具50に通して、その後、ミラーケースフレーム部分30
によって支持されるミラーケースへと案内することができる。図4Dに示されているばね
固定具50では、ワイヤリングハーネス90は側方入口からばね固定管54へと入る。代
替構造では、ばね固定具50は、ワイヤリングハーネス90をばね固定管54へと真っ直
ぐに案内することができる単純な直線状の内部貫通孔を有する。
図7、図8、図9A、および図9Bには、本発明の代替実施形態が示されている。本発
明のこの実施形態の場合、ばね固定具50は、ベースフレーム部分20に対する回転に対
してスプライン結合されない。特定の用途において、図7、図8、図9A、および図9B
に示されている実施形態が使用される場合がある。
図10には、本発明の代替実施形態が示されている。本発明のこの実施形態の場合、図
1〜図9Bに示されている実施形態と比較すると、ばね160が第1の組の戻り止め機能
部および第2の組の戻り止め機能部の反対側に位置決めされる。
図10および図11は、車両外部バックミラーアセンブリ用ピボット機構10を示した
図である。機構10は、車両取り付けベースフレーム21を取り付けるためのベースフレ
ーム部分20を含む。機構10はさらに、ピボット軸12を中心として回転するためにベ
ースフレーム20に取り付けられるケースフレーム部分30を含む。ベースフレーム部分
20とケースフレーム30との間で動作可能な戻り止め40も配設される。戻り止め40
は、ケースフレーム部分30がベースフレーム部分20に対する選択位置で保持される係
合位置を有する。戻り止め40はさらに、ピボット軸12を中心として回転できるように
する係合解除位置を有する。
戻り止め40は、第1の組の戻り止め機能部42と、第2の組の戻り止め機能部46と
を含む。
ケースフレーム部分30をベースフレーム部分20に締結し、かつ第1の組の戻り止め
機能部42を第2の組の戻り止め機能部46に締結するばね機構も配設される。
図10および図11には、ケースフレーム部分30をベースフレーム部分20に締結し
、かつ第1の組の戻り止め機能部42を第2の組の戻り止め機能部46に締結するばね機
構も示されている。このばね機構もピボット機構10の一部を形成する。
第1の取り付け端部72と第2の浮動端部78とを有する支持アーム70もピボット機
構10の一部を形成する。支持アーム70の第2の浮動端部78は、第1の組の戻り止め
機能部42を支持する。第1の組の戻り止め機能部42は、支持アーム70に対する回転
に対して固定される。しかし、第1の組の戻り止め機能部42は、ケースフレーム部分3
0に対してピボット軸12に略平行な方向に変位可能である。
図10および図11に示されているばね機構は、コイルばね60を含む。本発明の他の
実施形態では、コイルばねは使用されない。このような実施形態では、支持アーム70が
十分なばね力を付与する機能を果たすことができるので、別のコイルばねは必要でない。
上述したように、また図10〜図14Cに示されているように、ピボット機構10は、
圧縮ばね50によって生成される第1のばね力と弾性アーム部分75によって生成される
第2のばね力の複合効果(総和)によって生じる第1および第2の締め付け力を生成する
。それに対して、図15〜図18Dに示されているような他の実施形態では、第1および
第2の締め付け力は、弾性アーム部分75のみによって生成されるばね力によって生じる
図12A〜図12Cでは、第1の組の戻り止め機能部42は、戻り止め部材支持アーム
70に取り付けられるのがわかる。戻り止め部材支持アーム70は、図12Bおよび図1
2Dに最も明確に示されているように、ねじ32によってねじ受けボス34に取り付けら
れる。
戻り止め部材支持アームは可撓性であるので、第1の組の戻り止め機能部42を第2の
組の戻り止め機能部46から軸方向に離して図14Cに示されている位置に移動させるこ
とができる。しかし、戻り止め部材支持アーム70は、ケースフレーム30に対する回転
運動に対しては比較的非可撓性である。支持アーム70の段階的軸方向移動は、戻り止め
駆動開始の図13A〜図13Cから、戻り止め解除の相対位置を示した図14A〜図14
Cに示されている。
ばね機構は、ケースフレーム部分30をベースフレーム部分20に締結する第1の締め
付け力と、第1の組の戻り止め機能部42を第2の組の戻り止め機能部46に締結する第
2の締め付け力とを生成し、第1の締め付け力と第2の締め付け力の大きさは等しい。図
12A〜図12Dに示されている戻り止め位置、さらに図13A〜図13Cに示されてい
る戻り止め開始位置および図14A〜図14Cに示されている戻り止め解除位置について
も同じことが言える。しかし、図14A〜図14Cに示されている係合解除位置における
第1および第2の締め付け力は、図12A〜図12Dに示されている係合位置における第
1および第2の締め付け力より大きい。
図10〜図14Cに示されている実施形態では、ばね機構は、圧縮ばね60とばね固定
具50とを含む。ばね固定具50は、互いに離間し、固定部分54によって接続された第
1の固定端部52と第2の固定端部58とを有する。第1のばね端部62は、ばね固定具
50の第1の固定端部または保持端部52に押し付けられ、第2のばね端部68は、ケー
スフレーム部分30に押し付けられる。固定部分54は、例えば、図1に示されているよ
うに、管としてもよい。あるいは、ばね固定具は、中実としてもよい。固定部分50は、
図10および図11に示されているように、ばね60を貫通する。第2の固定端部58は
、組み立てるために、固定部分50とは別個の部品である。
ばね機構は、弾性アーム部分75を含む。弾性アーム部分75は、支持アーム70の第
1の取り付け端部72と第2の浮動端部78との間に配置される。
支持アーム70と第1の組の戻り止め機能部42は、単一部品で形成され、単一ケース
板を形成するようにプレス加工鋼板である。他の実施形態では、図示されていないが、こ
れらの部品は、例えば、戻り止めリングを支持するケース板の骨格部と別個の部品として
もよい。
上述の本発明のピボット機構の実施形態それぞれに関して、ベースフレーム部分20と
ケースフレーム部分30との軸方向相対位置は、係合位置と係合解除位置との間で変化し
ない。この「ゼロ上昇」により、ミラーアセンブリの部品間の間隙は小さくなり、一定と
なる。その結果、美的外観が改善され、風切音が低減される。本発明のピボット機構に必
要な全体的な垂直方向パッケージ空間は低減される傾向がある。このことは、ミラーアセ
ンブリ設計全体においてさらに利益をもたらす。
上述の実施形態それぞれにおいて、ばね固定具50が採用されている。ばね固定具は、
例えば、図1および図7に示されているように、管状にするのが都合がよい。しかし、主
な機能は、ばねアセンブリからの張力を伝達する固定部としての機能を果たすことである
。したがって、本発明の他の実施形態では、ばね固定具は、管にする必要はなく、代替実
施形態にしてもよい。
図15〜図18Dには、本発明のさらに別の実施形態が示されている。本発明のこの実
施形態では、コイルばねは必要でない。その代わりに、上述した第1および第2の締め付
け力は、支持アーム70の弾性アーム部分75によって生成される。図18A、図18B
、および図18Cは、係合状態の支持アーム70と弾性アーム部分75とを示しており、
この場合、ケースフレーム部分30は、ベースフレーム部分20に対する選択位置で保持
される。
図18Dは、点線輪郭で支持アーム70´を示しており、点線輪郭は、アーム70がア
センブリによって下方に変位されない場合のアーム70の位置を表している。弾性アーム
部分75は、アーム70によって生成されるばね力に関与する部分である。
図18Aに示されている切断線18C−18Cに沿った図16のピボット機構の断面図である。 点線輪郭で支持アーム70´を示しており、点線輪郭は、アーム70がアセンブリによって下方に変位されない場合のアーム70の位置を表している。

Claims (8)

  1. 車両取り付けベースフレームと一体構造である、または車両取り付けベースフレームに取り付けられるベースフレーム部分と、
    ピボット軸を中心として回転するために前記ベースフレーム部分に取り付けられるケースフレーム部分であって、バックミラーを支持するように設計されたケースフレームと一体構造である、またはケースフレームに取り付けられるケースフレーム部分と、
    前記ベースフレーム部分と前記ケースフレーム部分との間で動作可能な戻り止めであって、前記ケースフレーム部分が前記ベースフレーム部分に対する選択位置で保持される係合位置と、前記ピボット軸を中心として回転できるようにする係合解除位置とを有し、第1の組の戻り止め機能部と第2の組の戻り止め機能部とを含む戻り止めと、
    前記ケースフレーム部分を前記ベースフレーム部分に締結し、かつ前記第1の組の戻り止め機能部を前記第2の組の戻り止め機能部に締結するばね機構と、
    取り付け端部と浮動端部とを有する支持アームであって、前記浮動端部は前記第1の組の戻り止め機能部を支持し、前記第1の組の戻り止め機能部は前記支持アームに対するピボット軸を中心とした回転に対して固定されるが、前記取り付け端部に対しては前記ピボット軸に略平行な方向に変位可能である、支持アームと
    を含む、車両外部バックミラーアセンブリ用ピボット機構であって、
    前記支持アームの前記取り付け端部は、前記ケースフレーム部分および前記ベースフレーム部分のうちの一方に固定され、前記ケースフレーム部分および前記ベースフレーム部分のうちの一方に対する回転に対して固定され、
    前記第2の組の戻り止め機能部は、前記ケースフレーム部分および前記ベースフレーム部分のうちの他方に対する回転に対して固定され、
    前記ばね機構は、前記ケースフレーム部分を前記ベースフレーム部分に締結する第1の締め付け力と、前記第1の組の戻り止め機能部を前記第2の組の戻り止め機能部に締結する第2の締め付け力とを生成し、前記第1の締め付け力と前記第2の締め付け力の大きさは等しく、
    前記ばね機構は、前記支持アームの前記取り付け端部と前記浮動端部との間に位置する弾性アーム部分を含み、前記第1の締め付け力および前記第2の締め付け力は、前記弾性アーム部分のみによって生成されるばね力によって生じる、ピボット機構。
  2. 前記係合解除位置における前記第1の締め付け力および前記第2の締め付け力は、前記係合位置における前記第1の締め付け力および前記第2の締め付け力より大きい、請求項1に記載のピボット機構。
  3. 前記ばね機構は、
    圧縮ばねと、
    互いに離間され、前記ばねを貫通する固定部分によって接続される第1の固定端部と第2の固定端部とを有するばね固定具と
    を含む、請求項1に記載のピボット機構。
  4. 前記ばね機構は、前記支持アームの前記取り付け端部と前記浮動端部との間に位置する弾性アーム部分を含む、請求項3に記載のピボット機構。
  5. 前記支持アームと前記第1の組の戻り止め機能部は、一体部品で形成される、請求項1に記載のピボット機構。
  6. 前記支持アームと前記第1の組の戻り止め機能部は、ばね鋼で形成される、請求項1に記載のピボット機構。
  7. 前記ベースフレーム部分と前記ケースフレーム部分との軸方向相対位置は、前記係合位置と前記係合解除位置との間で変化しない、請求項1に記載のピボット機構。
  8. 前記支持アームの前記取り付け端部は、前記ケースフレーム部分に取り付けられる、請求項1に記載のピボット機構。
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