JP2019055460A - 装着治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】効率良く研削ホイールを回転スピンドルのマウントに装着するための装着治具を提供する。【解決手段】リング状のホイール基台42と、ホイール基台42の自由端部に配設された砥石44とから構成され、ホイール基台42は自由端部の反対側に回転スピンドル50のマウント52に装着される装着部46を有する研削ホイール40をマウント52に装着するための装着治具2は、取っ手Hを有する本体4と、本体4から外側に突出しホイール基台42の内側を押圧する押圧部6と、本体4の取っ手H側に配設され押圧部6を操作するための操作部8とから少なくとも構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、研削ホイールを回転スピンドルのマウントに装着するための装着治具に関する。
IC、LSI等の複数のデバイスが分割予定ラインによって区画され表面に形成されたウエーハは、研削装置によって裏面が研削されて所定の厚みに形成された後、ダイシング装置によって個々のデバイスに分割され、分割された各デバイスは携帯電話、パソコン等の電気機器に利用される。
研削装置は、ウエーハを保持する保持手段と、保持手段に保持されたウエーハを研削する研削ホイールを回転可能に備えた研削手段と、保持手段と研削手段とを相対的に研削送りする送り手段と、から少なくとも構成されている。研削手段の回転スピンドルのマウントに装着されている研削ホイールは、ウエーハの種類に応じて異なる研削ホイールに交換され、あるいは研削ホイールの研削砥石が摩耗して使用できなくなった場合に新たな研削ホイールに交換される(たとえば特許文献1参照。)。
特開2015−178149号公報
しかし、研削ホイールは片手で持つことが困難であるため、研削ホイールを研削手段の回転スピンドルのマウントに装着するには二人がかりで行わなければならず、手間がかかり効率が悪いという問題がある。
上記事実に鑑みてなされた本発明の課題は、効率良く研削ホイールを回転スピンドルのマウントに装着するための装着治具を提供することである。
上記課題を解決するために本発明が提供するのは以下の装着治具である。すなわち、リング状のホイール基台と、該ホイール基台の自由端部に配設された砥石と、から構成され、該ホイール基台は該自由端部の反対側に回転スピンドルのマウントに装着される装着部を有する研削ホイールを該マウントに装着するための装着治具であって、取っ手を有する本体と、該本体から外側に突出し該ホイール基台の内側を押圧する押圧部と、該本体の取っ手側に配設され該押圧部を操作するための操作部と、から、少なくとも構成された装着治具である。
好ましくは、該押圧部は、該ホイール基台の内径に対応する外径を有する一対のプレートと、該一対のプレートを外側に突出させるバネ部材と、から構成され、該操作部は、該一対のプレートに連結され該本体の取っ手側に突出する把持部と、該本体に形成され該把持部の径方向への移動を許容する穴と、から構成され、該把持部を内側に移動して該バネ部材に抗して該一対のプレートを内側に位置づけ、該把持部を解放して該バネ部材の付勢力で該一対のプレートを外側に突出させる。
本発明が提供する装着治具は、取っ手を有する本体と、該本体から外側に突出し該ホイール基台の内側を押圧する押圧部と、該本体の取っ手側に配設され該押圧部を操作するための操作部と、から、少なくとも構成されているので、片方の手で装着治具を介して研削ホイールをマウントに位置づけ、他方の手でマウントのボルト穴に挿入されたボルトを回して研削ホイールの雌ねじに螺合させて研削ホイールを一人でマウントに装着できるので、効率よく研削ホイールをマウントに装着することができると共に、効率よく研削ホイールをマウントから取り外すことができる。
本発明に従って構成された装着治具の斜視図。 図1に示す装着治具の分解斜視図。 (a)回転スピンドル及び研削ホイールの斜視図、(b)研削ホイールの部分断面図。 (a)押圧部が内側に位置づけられた状態の装着治具及び研削ホイールの斜視図、(b)装着治具が研削ホイールに装着された状態の斜視図。 (a)図1に示す装着治具を用いて研削ホイールを回転スピンドルのマウントに装着させる状態を示す斜視図、(b)回転スピンドルのマウントに研削ホイールが装着された状態を示す斜視図。
以下、本発明に従って構成された装着治具の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1に示す装着治具2は、取っ手Hを有する本体4と、本体4から外側に突出し後述する研削ホイール40のホイール基台42の内側を押圧する押圧部6と、本体4の取っ手H側に配設され押圧部6を操作するための操作部8と、から少なくとも構成される。
図1ないし図3を参照して本体4について説明する。図示の実施形態における本体4は、円板状の主部10と、ねじ12によって主部10に連結される円板状の底部14とを備える。主部10の直径は図3に示すホイール基台42の内径よりも小さく形成されている。片面にコ字状の取っ手Hが固定されている主部10には、ねじ12を通すためのねじ穴16が4個形成されている。主部10の直径と同じ直径に形成されている底部14は、底部14の径方向に延びる厚肉部分18と、厚肉部分18の両側に位置する一対の薄肉部分20とを有する。底部14の厚肉部分18には、主部10の4個のねじ穴16に対応する位置に4個の雌ねじ22が形成され、主部10のねじ穴16に挿入されたねじ12と、底部14の厚肉部分18の雌ねじ22との螺合によって主部10と底部14とが連結されている。また、底部14の厚肉部分18には、厚肉部分18の短手方向に延びる一対のバネ部材収容溝24が形成されている。底部14の薄肉部分20には、バネ部材収容溝24と平行に延びる4個の凹所26が形成されている。
図1ないし図3を参照して押圧部6について説明する。図示の実施形態における押圧部6は、図3に示すホイール基台42の内径に対応する外径を有する一対のプレート28と、一対のプレート28を外側に突出させるバネ部材30と、から構成されている。略半円状の各プレート28は、主部10と底部14の薄肉部分20との間に径方向に移動自在に配置されている。また、各プレート28には、後述のコ字状の把持部34の両端を通すための2個の貫通開口32が形成されている。コイルバネからなる一対のバネ部材30はバネ部材収容溝24に配置され、各バネ部材30の両端は各プレート28に接触している。そして各バネ部材30は、各プレート28を外側に向かって付勢して、各プレート28の外周が本体4の外周から突出する突出位置(図1に示す位置)に各プレート28を位置づけている。
図1及び図2を参照して説明を続けると、図示の実施形態における操作部8は、押圧部6の一対のプレート28に連結され本体4の取っ手H側に突出する一対の把持部34と、本体4に形成され把持部34の径方向への移動を許容する穴36と、から構成される。コ字状に形成されている把持部34の両端外周面には雄ねじ34aが形成されている。本体4の主部10に4個形成されている穴36は、底部14の薄肉部分20の凹所26に対応する位置に配置され、凹所26と平行に延びている。そして、把持部34の両端が主部10の穴36及びプレート28の貫通開口32を通り、底部14の凹所26に配置されたナット38と把持部34の雄ねじ34aとの螺合によって、把持部34はプレート28に連結されている。プレート28に連結された各把持部34に手動操作を加えて各把持部34を穴36に沿って内側に移動させると、バネ部材30の付勢力に抗して各把持部34に連結された各プレート28を突出位置から内側に位置づけることができる(図4(a)参照。)。また、底部14に凹所26が形成されていることによって、ナット38の径方向への移動が許容されている。
図3(a)に示すとおり、研削ホイール40は、リング状のホイール基台42と、ホイール基台42の自由端部に配設された砥石44と、から構成される。ホイール基台42は、砥石44が配設された自由端部の反対側に、回転スピンドル50のマウント52に装着される装着部46を有する。装着部46には周方向に間隔をおいて複数の雌ねじ46aが形成されている。また、円板状のマウント52の周縁部には、装着部46の雌ねじ46aに対応する位置に複数のボルト穴54が形成されている。そして、マウント52のボルト穴54に挿入されたボルト56と、ホイール基台42の装着部46の雌ねじ46aとの螺合によって研削ホイール40がマウント52に固定される。また、図示の実施形態では図3(b)に示すとおり、ホイール基台42の内周面には環状溝48が形成されていると共に、被加工物を研削している際に供給される研削水が通過する通過開口49が環状溝48から自由端部に向かって延びている。
上述したとおりの装着治具2を用いて研削ホイール40を回転スピンドル50のマウント52に装着する際は、まず、図4(a)に示すとおり、各把持部34に手動操作を加えて各把持部34を内側に移動して、バネ部材30の付勢力に抗して各プレート28を内側に位置づける。次いで、各プレート28を内側に位置づけた状態で、取っ手Hを把持して装着治具2を研削ホイール40の内側に位置づける。次いで、装着治具2を研削ホイール40の内側に位置づけた状態で、各把持部34に加えた手動操作を解放し、バネ部材30の付勢力で各プレート28を本体4の外側に突出させる。そうすると、各プレート28の先端部が研削ホイール40の環状溝48に係合するため、図4(b)に示すとおり、研削ホイール40に装着治具2が固定される。次いで、片方の手で装着治具2を介して研削ホイール40を回転スピンドル50のマウント52に位置づけ、他方の手でマウント52のボルト穴54に挿入されたボルト56を回して研削ホイール40の雌ねじ46aに螺合させる(図5(a)及び図5(b)参照。)。このように装着治具2を用いることにより、研削ホイール40を作業者一人で回転スピンドル50のマウント52に装着できるので、効率良く研削ホイール40をマウント52に装着することができる。
また、装着治具2を用いて研削ホイール40を回転スピンドル50のマウント52から取り外す際は、まず、各把持部34に手動操作を加えて各把持部34を内側に移動し、バネ部材30の付勢力に抗して各プレート28を内側に位置づけた状態で、取っ手Hを把持して装着治具2を研削ホイール40の内側に位置づける。次いで、各把持部34に加えた手動操作を解放し、バネ部材30の付勢力で各プレート28を本体4の外側に突出させる。これによって、各プレート28の先端部を研削ホイール40の環状溝48に係合させ、研削ホイール40に装着治具2を固定する。次いで、片方の手で装着治具2の取っ手Hを把持しながら、他方の手でマウント52のボルト穴54に挿入されたボルト56を回して、研削ホイール40の雌ねじ46aとボルト56との螺合を解除する。このように装着治具2を用いることにより、研削ホイール40を作業者一人で回転スピンドル50のマウント52から取り外すことができるので、効率良く研削ホイール40をマウント52から取り外すことができる。
なお、図示の実施形態では、環状溝48を有する研削ホイール40を回転スピンドル50のマウント52に着脱する例を説明したが、環状溝48を有していない研削ホイールであっても装着治具2を用いて回転スピンドル50のマウント52に着脱することができる。環状溝48を有していない研削ホイールを扱う場合には、たとえばプレート28の先端部にゴム等の弾性材料を付設することにより、ホイール基台の内周面とプレート28の先端部との摩擦力によって、環状溝48を有していない研削ホイールと装着治具2を固定することができる。
2:装着治具
4:本体
H:取っ手
6:押圧部
8:操作部
28:プレート
30:バネ部材
34:把持部
36:穴
40:研削ホイール
42:ホイール基台
44:砥石
46:装着部
50:回転スピンドル
52:マウント

Claims (2)

  1. リング状のホイール基台と、該ホイール基台の自由端部に配設された砥石と、から構成され、該ホイール基台は該自由端部の反対側に回転スピンドルのマウントに装着される装着部を有する研削ホイールを該マウントに装着するための装着治具であって、
    取っ手を有する本体と、該本体から外側に突出し該ホイール基台の内側を押圧する押圧部と、該本体の取っ手側に配設され該押圧部を操作するための操作部と、
    から、少なくとも構成された装着治具。
  2. 該押圧部は、該ホイール基台の内径に対応する外径を有する一対のプレートと、該一対のプレートを外側に突出させるバネ部材と、から構成され、
    該操作部は、該一対のプレートに連結され該本体の取っ手側に突出する把持部と、該本体に形成され該把持部の径方向への移動を許容する穴と、から構成され、
    該把持部を内側に移動して該バネ部材に抗して該一対のプレートを内側に位置づけ、該把持部を解放して該バネ部材の付勢力で該一対のプレートを外側に突出させる請求項1記載の装着治具。
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