JP2019053974A - 円形発光ダイオードランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】円形蛍光ランプと同じ形状を有しながらも、光源として発光ダイオードを内部に備えた円形発光ダイオードランプを提供する。【解決手段】本発明による円形発光ダイオードランプ100は、円形状に形成され、複数の発光ダイオード141が設けられた発光ダイオード基板140が内部に収容されるランプ本体110と、ランプ本体110の一箇所に設けられ、発光ダイオード141に電源を供給するための電源基板190が内部に収容されるソケット部150と、ソケット部150に固定され、供給された電源を電源基板190に伝達するための複数の接続ピン180と、電源基板190に設けられ、電源基板190をソケット部150に固定する際に接続ピン180が弾性的に接触するように形成される弾性接点部195とを含んでもよい。【選択図】図2

Description

本発明は、円形発光ダイオードランプに関する。
発光ダイオード(Light Emitting Diode; LED)は、電界発光効果を利用するものであり、開発以来、様々な分野に応用されてきている。照明分野においても、低消費電力、長寿命という利点により、発光ダイオードを用いた製品がこれまで用いられてきた白熱ランプや蛍光ランプを代替してきている。
一般に、照明器具は、光源からの光を反射、屈折させるなどの方法により照明の目的を達成するものである。照明器具は、光学的要素、電気的要素、機械的要素など、3つの部分に分けられる。これらの要素は、照明需要のための機能の実現、交換の容易性、エネルギー効率、製造の容易性、価格などを考慮して設計される。
室内の天井に設けられる蛍光ランプとしては、直管形蛍光ランプよりも均一な配光特性を有するという利点により、円形蛍光ランプが多く用いられてきた。円形蛍光ランプを用いた照明器具は、円形蛍光ランプの設置のための器具デザイン、円形蛍光ランプへの電源供給及び電流制御のための安定器及び接続要素を含む。
円形蛍光ランプを用いた照明器具において、蛍光ランプをLED光源に代替する場合、蛍光ランプの点灯のための電気的要素である安定器やチョーク(スタータ)などを排除するかどうかなどの技術的問題が生じる。また、従来の形状である円形の形と大きさを維持する場合、発光ダイオード及び基板の配置、器具の結合構造、電気的接続要素の配置や構造が問題となる。
本発明の目的は、円形蛍光ランプと同じ形状を有しながらも、光源として発光ダイオードを内部に備えた円形発光ダイオードランプを提供することにある。
本発明の他の目的は、発光ダイオードが設けられた基板と電源供給のための電源基板を独立して配置した機構的構造を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、電源基板への接続ピンの接続構造を改善して安定した電気的接続性を確保することにある。
本発明による円形発光ダイオードランプは、円形状に形成され、複数の発光ダイオードが設けられた発光ダイオード基板が内部に収容されるランプ本体と、前記ランプ本体の一箇所に設けられ、前記発光ダイオードに電源を供給するための電源基板が内部に収容されるソケット部と、前記ソケット部に固定され、供給された電源を前記電源基板に伝達するための複数の接続ピンと、前記電源基板に設けられ、前記電源基板を前記ソケット部に固定する際に前記接続ピンが弾性的に接触するように形成される弾性接点部とを含んでもよい。
本発明の一態様によれば、前記ランプ本体は、前記発光ダイオード基板を固定し、前記発光ダイオードから発生した熱を放出するように形成される放熱リングと、前記発光ダイオードの光を拡散させるように形成される拡散リングと、前記放熱リングと前記拡散リングを締結するように形成される締結部とを含んでもよい。
本発明の一態様によれば、前記締結部は、前記拡散リングの内周側端部及び外周側端部に円周方向に離隔してそれぞれ形成される複数の第1突起部と、前記放熱リングの内周側端部及び外周側端部において前記第1突起部の位置に対応する位置に形成され、前記放熱リングと前記拡散リングが当接した状態で前記放熱リングと前記拡散リングが垂直方向に加圧される際に前記第1突起部に係止されるように形成される複数の第1フックとを含んでもよい。
本発明の一態様によれば、前記締結部は、前記第1突起部の周囲に形成され、前記第1フックが前記第1突起部から外れるように、前記放熱リングと前記拡散リングが当接した状態で前記放熱リング又は前記拡散リングが回動する際に前記第1フックの移動空間を提供するように形成される第1スライド凹部と、前記第1フックの周囲に形成され、前記第1突起部が前記第1フックから外れるように、前記放熱リングと前記拡散リングが当接した状態で前記放熱リング又は前記拡散リングが回動する際に前記第1突起部の移動空間を提供するように形成される第2スライド凹部とをさらに含んでもよい。
本発明の一態様によれば、前記放熱リングは、前記発光ダイオード基板が垂直方向に加圧される際に前記発光ダイオード基板を固定するように形成される複数の第2フックを含んでもよい。
本発明の一態様によれば、前記ソケット部は、前記拡散リングの一部位を囲むように形成される第1ソケットセグメントと、前記放熱リングを囲むように形成され、前記第1ソケットセグメントに締結される第2ソケットセグメントとを含んでもよい。
本発明の一態様によれば、前記接続ピンは、前記第2ソケットセグメントに固定されてもよい。
本発明の一態様によれば、前記第2ソケットセグメントは、前記電源基板が加圧される際に前記電源基板を締結するように形成される第3フックを含んでもよい。
本発明の一態様によれば、前記接続ピンは、前記第2ソケットセグメントの外側に突出する第1延長部と、前記第2ソケットセグメントの内側に突出する第2延長部とを含んでもよい。
本発明の一態様によれば、前記第2ソケットセグメントは、前記第1延長部の固定領域が大きくなるように内側に突出した突出支持部をさらに含んでもよい。
本発明の一態様によれば、前記弾性接点部は、前記第2延長部の端部に接触することにより押圧されるドーム(dome)状に形成されてもよい。
本発明の一態様によれば、前記電源基板は、前記第2延長部に対向する面に前記弾性接点部が接触する導電性パッド部と、前記弾性接点部の縁部で前記弾性接点部を前記導電性パッド部に固定し、かつ前記第2延長部が前記弾性接点部に直接接触するように形成される接着フィルムとをさらに含んでもよい。
本発明による円形発光ダイオードランプによれば、発光ダイオード基板が円形のランプ本体の内部に配置され、電源基板が発光ダイオード基板とは独立してソケット部の内部に配置されるので、ソケット部を組み立てる際に電源基板の固定力が安定して維持され、電源基板への接続ピンの電気的接続性が改善される。
本発明の一態様によれば、電源基板に弾性接点部が配置されるので、量産性が向上する。
本発明の一態様によれば、放熱リングと拡散リングにフックとスライド凹部が適用されるので、押圧によるスナップ式の組み立てと共にスライド式の組み立てが可能になり、組立性が改善される。
本発明による円形発光ダイオードランプの斜視図である。 図1の円形発光ダイオードランプを反対側から見た斜視図である。 図1の円形発光ダイオードランプの分解斜視図である。 本発明による放熱リングと発光ダイオード基板の組立構造を説明するための分解斜視図である。 本発明による拡散リングと放熱リングの組立構造を説明するための概念図である。 本発明の第1実施形態における接続ピンと電源基板の接続構造を説明するための図であり、電源基板が第2ソケットセグメントに取り付けられる前の状態を拡大して示すものである。 本発明による接続ピンと電源基板の接続構造を説明するための図であり、電源基板が第2ソケットセグメントに取り付けられた状態を拡大して示すものである。 本発明による接続ピンと電源基板の接続構造を説明するための図であり、接続ピンと弾性接点部の接触状態を拡大して示すものである。 本発明の第2実施形態における接続ピンと電源基板の接続構造を説明するための図であり。 図9の電源基板が第2ソケットセグメントに取り付けられた状態を示すものである。 図10の電源基板の切開型レセプタクルに接続ピンの第2延長部が接続された状態を拡大して示すものである。
以下、本発明による円形発光ダイオードランプについて添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明による円形発光ダイオードランプ100の斜視図であり、図2は図1の円形発光ダイオードランプ100を反対側から見た斜視図である。
同図に示すように、本発明による円形発光ダイオードランプ100は、ランプ本体110とソケット部150とを有する形態となっている。ランプ本体110は、円形状に形成され、内部に配置された光源により照明効果を発揮する。ソケット部150には、従来の蛍光ランプの接続構造のように4つの接続ピン180が設けられる。接続ピン180は、従来の蛍光ランプを用いた照明器具に含まれる電気的要素である安定器に接続されるようにしてもよい。そのために、ソケット部150の内部には、蛍光ランプを用いた照明器具に適用される様々な電気的要素から供給される電源をランプ本体110の内部の発光ダイオードを動作させるための電源に変換するための手段が備えられるようにしてもよい。
ランプ本体110は、外部に光を発散するように形成される拡散リング120と、内部の光源を支持し、光源から発生する熱を消散させるように形成される放熱リング130が組み立てられた形態となっている。拡散リング120及び放熱リング130は、円形状に形成され、互いに組み立てられて1つのチューブ形状を形成する。拡散リング120は、放熱リング130よりも相対的に大きく形成されてもよい。よって、拡散リング120と放熱リング130の組立線PLはランプ本体110の上下中心線より上方に位置する(図2を参照)。
ソケット部150は、第1ソケットセグメント160と第2ソケットセグメント170が組み立てられた形態であってもよい。以下、これらの詳細構成について説明する。
図3は図1の円形発光ダイオードランプ100の分解斜視図であり、図4は本発明による放熱リング130と発光ダイオード基板140の組立構造を説明するための分解斜視図である。
同図に示すように、ランプ本体110の内部には、円状に配列された複数の発光ダイオード141が設けられた発光ダイオード基板140が収容されている。機構的には、発光ダイオード基板140が放熱リング130に固定された形態である。そのために、放熱リング130には、円形の発光ダイオード基板140を固定する複数の第2フック136が形成されるようにしてもよい。第2フック136は、発光ダイオード基板140の内周及び外周をそれぞれ固定できるように、2列に配置された形態であってもよい。
発光ダイオード基板140は、複数の円弧状のセグメント基板140A、140B、140Cが組み合わせられた形態であってもよい。発光ダイオード基板140を構成する複数のセグメント基板140A、140B、140Cの組み立てのために、放熱リング130には、最初のセグメント基板140Aの基準位置を案内するためのストッパ突起133が形成されるようにしてもよい。
発光ダイオード基板140には発光ダイオード141が配置されるのに対し、ソケット部150には電源基板190が配置される。電源基板190は、接続ピン180を介して供給された電源を発光ダイオード141を動作させるための電源に変換できるように構成される。電源基板190の固定及び接続構造については図6〜図8を参照して後述する。
図5は本発明による拡散リング120と放熱リング130の組立構造を説明するための概念図である。図5に示すように、本発明による円形発光ダイオードランプ100は、放熱リング130と拡散リング120を締結する締結部を含んでもよい。締結部は、拡散リング120に形成される第1突起部125と、放熱リング130に形成される第1フック135とを含んでもよい。第1突起部125は、拡散リング120の内周側端部及び外周側端部に円周方向に離隔して複数形成されてもよい。第1フック135は、放熱リング130の内周側端部及び外周側端部において第1突起部125の位置に対応する位置に形成されてもよい。第1フック135は、放熱リング130と拡散リング120が当接した状態で放熱リング130と拡散リング120が垂直方向に加圧される際に第1突起部125に係止されるように形成される(スナップ式)。
また、締結部は、拡散リング120の第1突起部125の周囲に形成される第1スライド凹部127と、放熱リング130の第1フック135の周囲に形成される第2スライド凹部137とをさらに含んでもよい。第1スライド凹部127は、第1フック135が第1突起部125から外れるように、放熱リング130と拡散リング120が当接した状態で放熱リング130又は拡散リング120が回動する際に第1フック135の移動空間を提供する。これと同様に、第2スライド凹部137は、第1突起部125が第1フック135から外れるように、放熱リング130と拡散リング120が当接した状態で放熱リング130又は拡散リング120が回動する際に第1突起部125の移動空間を提供する。
図6〜図8は本発明による接続ピン180と電源基板190の接続構造を説明するための図であり、図6は電源基板190が第2ソケットセグメント170に取り付けられる前の状態を拡大して示し、図7は電源基板190が第2ソケットセグメント170に取り付けられた状態を拡大して示し、図8は接続ピン180と弾性接点部195の接触状態を拡大して示す。
同図に示すように、第2ソケットセグメント170は、電源基板190が加圧される際に電源基板190を締結するように形成される第3フック173を含んでもよい。接続ピン180は、第2ソケットセグメント170の外側に突出する第1延長部181と、第2ソケットセグメント170の内側に突出する第2延長部182とを含んでもよい。第2ソケットセグメント170は、第1延長部181の固定領域が大きくなるように内側に突出した突出支持部174をさらに含んでもよい。第3フック173は、電源基板190が接続ピン180に対する距離を一定に維持するようにする役割を果たす。
図8に示すように、電源基板190には、電源基板190を第2ソケットセグメント170に固定する際に接続ピン180が弾性的に接触するように形成される弾性接点部195が設けられてもよい。弾性接点部195は、第2延長部182の端部に接触することにより押圧されるドーム状に形成されてもよい。
電源基板190は、第2延長部182に対向する面に弾性接点部195が接触する導電性パッド部191と、弾性接点部195の縁部で弾性接点部195を導電性パッド部191に固定する接着フィルム196とを含んでもよい。導電性パッド部191は、弾性接点部195が接触するものであり、導電性ドームを用いるキーパッド技術に用いられるパッド構造とは異なり、1種類のパターンのみ配置される。また、接続ピン180の第2延長部182が接触するようにしなければならないので、導電性ドームの基板への固定のために導電性ドーム全体に絶縁体の接着フィルムを覆って取り付ける形態とは異なる。
図9は本発明の第2実施形態における接続ピン280と電源基板290の接続構造を説明するための図であり、図10は図9の電源基板290が第2ソケットセグメントに取り付けられた状態を示すものである、図11は図10の電源基板290の切開型レセプタクル298に接続ピン280の第2延長部282が接続された状態を拡大して示すものである。
本例の電源基板290には、図6の弾性接点部195とは異なる切開型レセプタクル298が装着される。切開型レセプタクル298は、接続ピンの第2延長部を弾性的に挿入されるように形成することができる。切開型レセプタクル298は切開溝298aを有する円筒形の導体が電源基板に実装された形態であって、接続ピン280の第2延長部282が挿入されると、切開溝298aが弾性的に離れることで接続ピンの安定接続状態を維持する。
前述した円形発光ダイオードランプは、上記実施形態の構成や方法に限定されるものではなく、各実施形態の全部又は一部を選択的に組み合わせて構成することで様々に変形することができる。
100 円形発光ダイオードランプ
110 ランプ本体
120 拡散リング
125 第1突起部
127 第1スライド凹部
130 放熱リング
135 第1フック
136 第2フック
137 第2スライド凹部
140 発光ダイオード基板
141 発光ダイオード
150 ソケット部
160 第1ソケットセグメント
170 第2ソケットセグメント
173 第3フック
174 突出支持部
180、280 接続ピン
181、281 第1延長部
182、282 第2延長部
190、290 電源基板
191 導電性パッド部
195 弾性接点部
196 接着フィルム

Claims (13)

  1. 円形状に形成され、複数の発光ダイオードが設けられた発光ダイオード基板が内部に収容されるランプ本体と、
    前記ランプ本体の一箇所に設けられ、前記発光ダイオードに電源を供給するための電源基板が内部に収容されるソケット部と、
    前記ソケット部に固定され、供給された電源を前記電源基板に伝達するための複数の接続ピンと、
    前記電源基板に設けられ、前記電源基板を前記ソケット部に固定する際に前記接続ピンが弾性的に接触するように形成される弾性接点部とを含む、円形発光ダイオードランプ。
  2. 前記ランプ本体は、
    前記発光ダイオード基板を固定し、前記発光ダイオードから発生した熱を放出するように形成される放熱リングと、
    前記発光ダイオードの光を拡散させるように形成される拡散リングと、
    前記放熱リングと前記拡散リングを締結するように形成される締結部とを含む、請求項1に記載の円形発光ダイオードランプ。
  3. 前記締結部は、
    前記拡散リングの内周側端部及び外周側端部に円周方向に離隔してそれぞれ形成される複数の第1突起部と、
    前記放熱リングの内周側端部及び外周側端部において前記第1突起部の位置に対応する位置に形成され、前記放熱リングと前記拡散リングが当接した状態で前記放熱リングと前記拡散リングが垂直方向に加圧される際に前記第1突起部に係止されるように形成される複数の第1フックとを含む、請求項2に記載の円形発光ダイオードランプ。
  4. 前記締結部は、
    前記第1突起部の周囲に形成され、前記第1フックが前記第1突起部から外れるように、前記放熱リングと前記拡散リングが当接した状態で前記放熱リング又は前記拡散リングが回動する際に前記第1フックの移動空間を提供するように形成される第1スライド凹部と、
    前記第1フックの周囲に形成され、前記第1突起部が前記第1フックから外れるように、前記放熱リングと前記拡散リングが当接した状態で前記放熱リング又は前記拡散リングが回動する際に前記第1突起部の移動空間を提供するように形成される第2スライド凹部とをさらに含む、請求項3に記載の円形発光ダイオードランプ。
  5. 放熱リングは、前記発光ダイオード基板が垂直方向に加圧される際に前記発光ダイオード基板を固定するように形成される複数の第2フックを含む、請求項1に記載の円形発光ダイオードランプ。
  6. 前記ソケット部は、
    拡散リングの一部位を囲むように形成される第1ソケットセグメントと、
    放熱リングを囲むように形成され、前記第1ソケットセグメントに締結される第2ソケットセグメントとを含む、請求項1に記載の円形発光ダイオードランプ。
  7. 前記接続ピンは、前記第2ソケットセグメントに固定される、請求項6に記載の円形発光ダイオードランプ。
  8. 前記第2ソケットセグメントは、前記電源基板が加圧される際に前記電源基板を締結するように形成される第3フックを含む、請求項7に記載の円形発光ダイオードランプ。
  9. 前記接続ピンは、
    前記第2ソケットセグメントの外側に突出する第1延長部と、
    前記第2ソケットセグメントの内側に突出する第2延長部とを含む、請求項8に記載の円形発光ダイオードランプ。
  10. 前記第2ソケットセグメントは、前記第1延長部の固定領域が大きくなるように内側に突出した突出支持部をさらに含む、請求項9に記載の円形発光ダイオードランプ。
  11. 前記弾性接点部は、前記第2延長部の端部に接触することにより押圧されるドーム状に形成される、請求項9に記載の円形発光ダイオードランプ。
  12. 前記電源基板は、
    前記第2延長部に対向する面に前記弾性接点部が接触する導電性パッド部と、
    前記弾性接点部の縁部で前記弾性接点部を前記導電性パッド部に固定し、かつ前記第2延長部が前記弾性接点部に直接接触するように形成される接着フィルムとをさらに含む、請求項11に記載の円形発光ダイオードランプ。
  13. 前記弾性接点部は、前記第2延長部が弾性的に挿入されるように切開溝を有する円筒形導体の形で形成される、請求項9に記載の円形発光ダイオードランプ。
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