JP2019053450A - 内装材受注システム - Google Patents

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Takeshi Nakagawa
剛 中川
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Abstract

【課題】注文時のイメージと現実とのギャップを可能な限り感じさせないようにして、入居者の満足度を向上させ、その結果、不動産取引に携わる業者の評価・業績向上へ導く内装材受注システムを提供する。【解決手段】システムは、白い床及び白い壁を備える部屋において、ユーザーが入居を希望する部屋の間取り及び窓・柱・梁の配置を含む前記希望する部屋に関する変更できない条件を再現する画像を投映する手段120と、前記部屋において、障子・襖を含む建具又は壁紙の画像と、家具、カーテン及び床材の何れか一つ以上の画像と、を前記ユーザーの希望に応じ可変的に投映する手段130と、前記ユーザーが希望する部屋の内装として希望する建具又は壁紙に係るデザインを受け付ける手段140と、前記デザインに対応する建具又は壁紙を製造する手段220と、を有する。【選択図】図3

Description

部屋の内装材である障子、襖、壁紙の受注・製造を行う技術に関する。
賃貸住宅・持ち家何れであっても、外観、間取り等も重要ではあるが、部屋の印象を決める重要な要素として、障子、襖、壁紙などの内装材も考慮されるべきである。
近年、障子、襖、壁紙などの内装材は、印刷装置によって容易に印刷可能となり、デザイン選択の自由度が非常に大きくなっている。
そういった背景下、壁紙の印刷技術に関する研究・開発が盛んに行われており、例えば、特許文献1などでは、壁紙の印刷に関する技術的な提案がなされている。
特開2009−113332号公報
しかしながら、上記従来技術のように、壁紙など内装材の印刷技術そのものの技術水準は向上していると推察されるが、不動産の入居予定者は、未だカタログを見ながら内装材を注文することを強いられ、入居後、カタログを見ながら抱いたイメージと現実の内装とのギャップを感じる恐れが有るという問題点があった。
そこで本発明では、上記問題点に鑑み、注文時のイメージと現実とのギャップを可能な限り感じさせないようにして、入居者の満足度を向上させ、その結果、不動産取引に携わる業者の評価・業績向上へ導く内装材受注システムを提供することを目的とする。
開示する内装材受注システムの一形態は、白い床及び白い壁を備える部屋において、ユーザーが入居を希望する部屋の間取り及び窓・柱・梁の配置を含む前記希望する部屋に関する変更できない条件を再現する画像を投映する前提条件投映手段と、前記白い床及び白い壁を備える部屋において、障子・襖を含む建具又は壁紙の画像と、家具、カーテン及び床材の何れか一つ以上の画像と、を前記ユーザーの希望に応じ可変的に投映する希望条件投映手段と、前記ユーザーが前記希望する部屋の内装として希望する前記建具又は前記壁紙に係るデザインを受け付けるユーザー希望受付手段と、前記ユーザー希望受付手段が受け付けた前記デザインに対応する前記建具又は前記壁紙を製造する内装材製造手段と、を有することを特徴とする。
開示する内装材受注システムは、注文時のイメージと現実とのギャップを可能な限り感じさせないようにして、入居者の満足度を向上させ、その結果、不動産取引に携わる業者の評価・業績向上へ導くことができる。
本実施の形態に係る内装材受注システムに関わる装置の概要を説明する図である。 本実施の形態に係る内装材受注システムの意義を説明する図である。 本実施の形態に係る内装材受注システムの機能ブロック図である。 本実施の形態に係る内装材受付装置のハードウエア構成例を示す図である。 本実施の形態に係る仲介装置のハードウエア構成例を示す図である。 本実施の形態に係る内装材製造装置のハードウエア構成例を示す図である。 本実施の形態に係る内装材受注システムによる処理例(その1)の流れを示すフローチャートである。 本実施の形態に係る内装材受注システムによる処理例(その2)の流れを示すフローチャートである。
図面を参照しながら、本発明を実施するための形態について説明する。
(本実施の形態に係る内装材受注システムの動作原理)
図1乃至3を用いて、本実施の形態に係る内装材受注システム(以下、単に「本システム」という。)100の動作原理について説明する。図1は、本システム100に関連する装置どうしの関わり方を説明する図である。
図1で示すように、内装材受付装置(以下、単に「受付装置」という。)110、仲介装置160、内装材製造装置(以下、単に「製造装置」という。)220は、通信ネットワーク390を介して接続される。受付装置110は、ユーザー(不動産物件に入居を予定する者等)310が入居予定の部屋350に施したい内装材に関する受注を行う装置である。仲介装置160は、ユーザー310が入居を予定している不動産350に関する取引を行う不動産業者320が管理する装置である。製造装置220は、受付装置110が受け付けた注文に応じた内装材の製造(印刷)を行う装置である。
受付装置110は、投影機(プロジェクター)570と接続されるか、又は投影機(プロジェクター)570を含む形態である。製造装置220は、壁紙380等の内装材を印刷する印刷装置770と接続されるか、又は印刷装置770を含む形態である。
図2は、本システム100の意義を説明する図である。図2で示すように、受付装置110は、プロジェクター570を使って、ユーザー310が入居予定の部屋350に施したい内装デザインを部屋340の中に映し出す。内装デザインとは、部屋の内装全てに係るデザインであり、例えば、部屋の間取り(壁)、窓、柱、梁の配置、障子・襖を含む建具、壁紙、家具、カーテン、床材等に係るデザインである。
受付装置110は、ユーザー310の希望に応じ、内装デザインの要素を変更して映し出すことができ、ユーザー310に、略実物大で、内装デザインの組合せ・調和を体感してもらい、心から気に入った内装デザインを注文させることができる。その結果、ユーザー310は、自身の理想に近い内装が施された部屋350に入居し、居住することができる。ユーザー310に対し満足度の高いサービスを提供する不動産業者320は、ユーザー310から高い評価を得ることができ、その結果、業績の向上にも結び付けることができる。
一方、近年、賃貸不動産における敷金の処理について、借主と貸主との間で認識の齟齬が有り、問題を生じさせているという実態が有る。一般的な賃貸不動産においては、前入居者の敷金を使って、対象不動産のオーナー等の意向に基づいた内装(障子、襖、壁紙等)が、現入居者の入居前に施工される。この場合、現入居者は、自分の意向が反映されていない内装の下、居住を強いられ、自分が対象不動産から退去した後に、自身の居住とは関係のない事柄(壁紙の張り替え等内装リニューアル)に敷金を浪費されてしまう。つまり、入居者がメリットを感じないまま、敷金だけが失われる事態が生じるため、賃貸不動産における借主と貸主との間で、敷金の処理に関する問題が生じるものと推察される。
そこで、本システム100は、ユーザー310が対象不動産に入居する前に、受付装置110を使用して、ユーザー310が希望する内装デザインを入居予定の不動産350に、ユーザー310の資金によって施す処理を可能とする。“ユーザー310の資金によって施す”方法としては、内装施工に係る費用を、敷金に含める形態、又は、賃借料に含める形態(中途解約の場合は、違約金として残額を請求することも可)が想定される。こうすることによって、本システム100は、賃貸不動産に入居するユーザー310をお気に入りの内装を施した部屋350に住まわせることができると共に、ユーザー310が敷金制度に対して抱く不満を和らげるため、敷金トラブルを回避させることができる。
図3は、本システム100の機能ブロック図である。図3で示すように、本システム100は、受付装置110、仲介装置160、製造装置220を有する。
図3で示すように、受付装置110は、前提条件投映手段120、希望条件投映手段130、ユーザー希望受付手段140、製作費用通知手段150を有する。
前提条件投映手段120は、白い床及び白い壁を備える部屋340において、プロジェクター570を使用して、例えば、ユーザー310が入居を希望する部屋350の間取り、窓・柱・梁の配置のように、部屋350に関する変更できない条件を再現する画像を白い床及び白い壁に向かって投映する。
希望条件投映手段130は、部屋340において、少なくとも障子・襖を含む建具370又は壁紙380の画像をユーザー310の希望に応じ可変的に白い床及び白い壁に向かって投映する。希望条件投映手段130は、部屋340において、建具370又は壁紙380の画像に加え、家具、カーテン及び床材の何れか1つ以上の画像をユーザー310の希望に応じ可変的に白い床及び白い壁に向かって投映する形態としても良い。
ユーザー310の希望に応じ可変的にとは、ユーザー310が自分の気に入った内装を探し出すために、建具370、壁紙380、家具、カーテン、床材等のデザインをユーザー310の思うがままに変化させていくことを指している。
希望条件投映手段130は、前提条件投映手段120が投映する画像に重ねて、建具370、壁紙380、家具、カーテン、床材の画像を投映する。つまり、前提条件投映手段120及び希望条件投映手段130によって、部屋340において、部屋350の内装が略実物大で再現されることとなる。こうすることによって、本システム100は、ユーザー310に、略実物大で内装デザインの組合せ・調和を体感してもらい、心から気に入った内装デザインを気付かせることができる。
ユーザー希望受付手段140は、部屋350の内装として、ユーザー310が希望する建具370又は壁紙380に係るデザイン(の注文)を受け付ける。ユーザー310が希望する建具370又は壁紙380に係るデザインとは、建具370又は壁紙380に関する柄パターンの模様、大きさ、色彩及び配置の何れか一つ以上の要素を含む。このようにすることによって、本システム100は、ユーザー310に、心から気に入った内装デザインを注文させることができる。
製造費用通知手段150は、ユーザー希望受付手段140によって受け付けたユーザー310が希望するデザインに係る建具370又は壁紙380の製作費用を算出し、算出した製作費用を仲介装置160に対し通知する。こうすることによって、仲介装置160(不動産業者320)は、ユーザー310が希望するデザインを実現するための原価を知ることができる。なお、建具370又は壁紙380の制作業者と不動産業者320との間において当該製作費用を一律で定める形態の場合、製造費用通知手段150による処理は省略されても良い。
図3で示すように、仲介装置160は、費用算出手段170、費用承諾受付手段180、ユーザー入金確認手段190、製造指示通知手段200、内装工事発注手段210を有する。
費用算出手段170は、ユーザー希望受付手段140が受け付けるユーザー310が希望するデザインに係る建具370又は壁紙380の製作費用及び施工費用を算出する。費用算出手段170は、製作費用通知手段150によって通知される製作費用を利用して処理を行う形態としても良い。
費用承諾受付手段180は、費用算出手段170によって算出された金額をユーザー310に通知し、ユーザー310から当該金額の支出についての承諾を得る処理を行う。費用承諾受付手段180によって承諾を得た金額は、部屋350に関する不動産賃貸借契約における敷金に含まれる形態としても良い。こうすることによって、敷金トラブルを未然に防止することができ、また、不動産業者320は、建具370又は壁紙380の製作費用及び施工費用の未払いリスクを解消させることができる。
ユーザー入金確認手段190は、費用承諾受付手段180によって承諾を得た金額が、ユーザー310によって、ユーザー310の入居前に決済されたことを確認する処理を行う。ユーザー入金確認手段190は、敷金の入金が行われたことを確認する形態であっても良い。こうすることによって、不動産業者320は、建具370又は壁紙380の製作費用及び施工費用の未払いリスクを解消させることができる。
製造指示通知手段200は、費用承諾受付手段170によって承諾が得られた後、内装材製造手段230に対し、ユーザー希望受付手段140によって受け付けたユーザー310が希望するデザインに係る建具370又は壁紙380の製造指示を通知する。こうすることによって、不動産業者320は、建具370又は壁紙380の製作費用及び施工費用の未払いリスクを小さくすることができる。
内装工事発注手段210は、内装材製造手段230が製造した建具370又は壁紙380を、部屋350において施行するように、内装工事業者330が管理する端末に発注する処理を行う。
図3で示すように、製造装置220は、内装材製造手段230、内装材納品手段240を有する。
内装材製造手段230は、ユーザー希望受付手段140によって受け付けたユーザー310が希望するデザインに係る建具370又は壁紙380を製造する。内装材製造手段230は、印刷装置770を使用して、ユーザー希望受付手段140によって受け付けたユーザー310が希望するデザインに係る建具370又は壁紙380を印刷する。こうすることによって、本システム100は、ユーザー310に、自身の理想に近い内装が施された部屋に入居してもらい、居住してもらうことができる。
内装材納品手段240は、内装材製造手段230によって製造された建具370又は壁紙380を、不動産業者320へ納品する処理を行う。
上記のような処理を実行することによって、本システム100は、注文時のイメージと現実とのギャップを可能な限り感じさせないようにして、入居者310の満足度を向上させ、その結果、不動産取引に携わる業者320の評価・業績向上へ導くことができる。
また、上記のような処理を実行することによって、本システム100は、賃貸不動産に入居するユーザー310をお気に入りの内装を施した部屋350に住まわせることができると共に、ユーザー310が敷金制度に対して抱く不満を和らげるため、敷金トラブルを回避させることができる。
(本実施の形態に係る内装材受注システムのハードウエア構成)
(1)受付装置110のハードウエア構成例
図4を用いて、受付装置110のハードウエア構成例について説明する。図4は、受付装置110のハードウエア構成の一例を示す図である。図4で示すように、受付装置110は、CPU(Central Processing Unit)510、ROM(Read-Only Memory)520、RAM(Random Access Memory)530、補助記憶装置540、通信I/F550、入力装置560、出力装置(プロジェクター)570、記録媒体I/F580を有する。
CPU510は、ROM520に記憶されたプログラムを実行する装置であり、RAM530に展開(ロード)されたデータを、プログラムの命令に従って演算処理し、受付装置110全体を制御する。ROM520は、CPU510が実行するプログラムやデータを記憶している。RAM530は、CPU510でROM520に記憶されたプログラムを実行する際に、実行するプログラムやデータが展開(ロード)され、演算の間、演算データを一時的に保持する。
補助記憶装置540は、基本ソフトウエアであるOS(Operating System)や本実施の形態に係るアプリケーションプログラムなどを、関連するデータとともに記憶する装置であり、例えば、HDD(Hard Disc Drive)やフラッシュメモリなどである。
通信I/F550は、有線・無線LAN(Local Area Network)、インターネットなどの通信ネットワーク390に接続し、通信機能を提供する他装置160、220とデータの授受を行うためのインターフェースである。
入力装置560は、キーボードやタッチパネルなど受付装置110にデータ入力を行うための装置である。出力装置570は、LCD(Liquid Crystal Display)等で構成される装置であり、受付装置100が有する機能をユーザーが利用する際や各種設定を行う際のユーザーインターフェースとして機能する装置である。また、出力装置570は、プロジェクター(投影機)を含む。
記録媒体I/F580は、CD−ROM、DVD−ROM、USBメモリなどの記録媒体590とデータの送受信を行うためのインターフェースである。
受付装置110が有する各手段は、CPU510が、ROM520又は補助記憶装置540に記憶された各手段に対応するプログラムを実行することにより実現される形態としても良い。また、受付装置110が有する各手段は、当該各手段に関する処理をハードウエアとして実現される形態としても良い。また、通信I/F550を介して外部サーバー装置から本発明に係るプログラムを読み込ませたり、記録媒体I/F580を介して記録媒体590から本発明に係るプログラムを読み込ませたりして、受付装置110に当該プログラムを実行させる形態としても良い。
(2)仲介装置160のハードウエア構成例
図5を用いて、仲介装置160のハードウエア構成例について説明する。図5は、仲介装置160のハードウエア構成の一例を示す図である。図5で示すように、仲介装置160は、CPU610、ROM620、RAM630、補助記憶装置640、通信I/F650、入力装置660、表示装置670、記録媒体I/F680を有する。
CPU610は、ROM620に記憶されたプログラムを実行する装置であり、RAM630に展開(ロード)されたデータを、プログラムの命令に従って演算処理し、仲介装置160全体を制御する。ROM620は、CPU610が実行するプログラムやデータを記憶している。RAM630は、CPU610でROM620に記憶されたプログラムを実行する際に、実行するプログラムやデータが展開(ロード)され、演算の間、演算データを一時的に保持する。
補助記憶装置640は、基本ソフトウエアであるOSや本実施の形態に係るアプリケーションプログラムなどを、関連するデータとともに記憶する装置であり、例えば、HDDやフラッシュメモリなどである。
通信I/F650は、有線・無線LAN、インターネットなどの通信ネットワーク390に接続し、通信機能を提供する他装置110、220とデータの授受を行うためのインターフェースである。
入力装置660は、キーボードやタッチパネルなど仲介装置160にデータ入力を行うための装置である。表示装置670は、LCD等で構成される装置であり、仲介装置160が有する機能をユーザーが利用する際や各種設定を行う際のユーザーインターフェースとして機能する装置である。
記録媒体I/F680は、CD−ROM、DVD−ROM、USBメモリなどの記録媒体690とデータの送受信を行うためのインターフェースである。
仲介装置160が有する各手段は、CPU610が、ROM620又は補助記憶装置640に記憶された各手段に対応するプログラムを実行することにより実現される形態としても良い。また、仲介装置160が有する各手段は、当該各手段に関する処理をハードウエアとして実現される形態としても良い。また、通信I/F650を介して外部サーバー装置から本発明に係るプログラムを読み込ませたり、記録媒体I/F680を介して記録媒体690から本発明に係るプログラムを読み込ませたりして、仲介装置160に当該プログラムを実行させる形態としても良い。
(3)製造装置220のハードウエア構成例
図6を用いて、製造装置220のハードウエア構成例について説明する。図6は、製造装置220のハードウエア構成の一例を示す図である。図6で示すように、製造装置220は、CPU710、ROM720、RAM730、補助記憶装置740、通信I/F750、入力装置760、出力装置770、記録媒体I/F780を有する。
CPU710は、ROM720に記憶されたプログラムを実行する装置であり、RAM730に展開(ロード)されたデータを、プログラムの命令に従って演算処理し、製造装置220全体を制御する。ROM720は、CPU710が実行するプログラムやデータを記憶している。RAM730は、CPU710でROM720に記憶されたプログラムを実行する際に、実行するプログラムやデータが展開(ロード)され、演算の間、演算データを一時的に保持する。
補助記憶装置740は、基本ソフトウエアであるOSや本実施の形態に係るアプリケーションプログラムなどを、関連するデータとともに記憶する装置であり、例えば、HDDやフラッシュメモリなどである。
通信I/F750は、有線・無線LAN、インターネットなどの通信ネットワーク390に接続し、通信機能を提供する他装置110、160とデータの授受を行うためのインターフェースである。
入力装置760は、キーボードやタッチパネルなど製造装置220にデータ入力を行うための装置である。出力装置770は、LCD等で構成される装置であり、製造装置220が有する機能をユーザーが利用する際や各種設定を行う際のユーザーインターフェースとして機能する装置である。また、出力装置770は、内装材製造手段230、つまり、障子、襖、壁紙を印刷する印刷装置(プロッター)を含む。
記録媒体I/F780は、CD−ROM、DVD−ROM、USBメモリなどの記録媒体790とデータの送受信を行うためのインターフェースである。
製造装置220が有する各手段は、CPU710が、ROM720又は補助記憶装置740に記憶された各手段に対応するプログラムを実行することにより実現される形態としても良い。また、製造装置220が有する各手段は、当該各手段に関する処理をハードウエアとして実現される形態としても良い。また、通信I/F750を介して外部サーバー装置から本発明に係るプログラムを読み込ませたり、記録媒体I/F780を介して記録媒体790から本発明に係るプログラムを読み込ませたりして、製造装置220に当該プログラムを実行させる形態としても良い。
(本実施の形態に係る内装材受注システムによる処理例)
(1)仲介装置160を介さない場合の処理例
図7を用いて、本システム100による処理例、特に、仲介装置160を介さない場合の処理例について説明する。図7は、本システム100による仲介装置160を介さない場合の処理例の流れを示すフローチャートである。
S10で前提条件投映手段120が、部屋340において、プロジェクター570を使用して、例えば、ユーザー310が入居を希望する部屋350の間取り、窓・柱・梁の配置のように、部屋350内部に関する変更できない条件を再現する画像を投映する。同時に、S10で希望条件投映手段130が、部屋340において、障子・襖を含む建具370又は壁紙380の画像と、家具、カーテン及び床材の何れか1つ以上の画像と、をユーザー310の希望デザインに応じ投映する。
希望条件投映手段130は、前提条件投映手段120が投映する画像に重ねて、ユーザー310の希望デザインに応じ建具370、壁紙380、家具、カーテン、床材の画像を投映する。つまり、前提条件投映手段120及び希望条件投映手段130によって、部屋340において、ユーザー310が希望する部屋350の内装が略実物大で再現されることとなる。
S20で希望条件投映手段130が、S10で投影された建具370、壁紙380、家具、カーテン、床材等のデザインの組合せを変更・調整したい旨のユーザー310の要求を受け付けた場合(S20でYes)、処理はS10に移行する。
S20で希望条件投映手段130が、S10で投影された建具370、壁紙380、家具、カーテン、床材等のデザインの組合せを変更・調整したい旨のユーザー310の要求を受け付けない場合(S20でNo)、処理はS30に移行する。
こうすることによって、本システム100は、ユーザー310に、略実物大で内装デザインの組合せ・調和を体感してもらい、心から気に入った内装デザインを気付かせることができる。
S30でユーザー希望受付手段140が、部屋350の内装として、ユーザー310が希望する建具370又は壁紙380に係るデザイン(の注文)を受け付ける。ユーザー310が希望する建具370又は壁紙380に係るデザインとは、建具370又は壁紙380に関する柄パターンの模様、大きさ、色彩及び配置の何れか一つ以上の要素を含む。このようにすることによって、本システム100は、ユーザー310に、心から気に入った内装デザインを注文してもらうことができる。
S40で内装材製造手段230が、S30において受け付けたユーザー310が希望するデザインに係る建具370又は壁紙380を製造する。つまり、内装材製造手段230は、印刷装置770を使用して、ユーザー希望受付手段140によって受け付けたユーザー310が希望するデザインに係る建具370又は壁紙380を印刷する。こうすることによって、本システム100は、ユーザー310に、自身の好む内装が施された部屋に入居してもらい、居住してもらうことができる。
上記のような処理を行うことで、本システム100は、注文時のイメージと現実とのギャップを可能な限り感じさせないようにして、入居者の満足度を向上させ、その結果、不動産取引に携わる業者の評価・業績向上へ導くことができる。
(2)仲介装置160を介する場合の処理例
図8を用いて、本システム100による処理例、特に、仲介装置160を介する場合の処理例について説明する。図7は、本システム100による仲介装置160を介する場合の処理例の流れを示すフローチャートである。
なお、S110乃至S130における処理は、S10乃至S30における処理と同じであるため、ここでは説明を省略する。つまり、上記(1)の説明において、S10をS110に、S20をS120に、S30をS130にそれぞれ置き換えて考えればよい。
S140で製造費用通知手段150が、S130において受け付けたユーザー310が希望するデザインに係る建具370又は壁紙380の製作費用を算出し、算出した製作費用を仲介装置160に対し通知する。こうすることによって、仲介装置160(不動産業者320)は、ユーザー310が希望するデザインを実現するための原価を知ることができる。
S150で費用算出手段170が、S130において受け付けたユーザー310が希望するデザインに係る建具370又は壁紙380の製作費用及び施工費用を算出する。費用算出手段170は、S140において通知される製作費用を利用して処理を行う形態としても良い。
S160で費用承諾受付手段180が、S150において算出された金額をユーザー310に通知し、ユーザー310から当該金額の支出についての承諾を得る処理を行う。費用承諾受付手段180によって承諾を得た金額は、部屋350に関する不動産賃貸借契約における敷金に含まれる形態としても良い。こうすることによって、敷金トラブルを未然に防止することができ、加えて、不動産業者320は、建具370又は壁紙380の製作費用及び施工費用の未払いリスクを解消させることができる。
S170でユーザー入金確認手段190が、S160において承諾を得た金額が、ユーザー310によって、ユーザー310の入居前に決済されたことを確認する処理を行う。ユーザー入金確認手段190は、敷金の入金が行われたことを確認する形態であっても良い。こうすることによって、不動産業者320は、建具370又は壁紙380の製作費用及び施工費用の未払いリスクを解消させることができる。
S180で製造指示通知手段200が、内装材製造手段230に対し、S130において受け付けたユーザー310が希望するデザインに係る建具370又は壁紙380の製造指示を通知する。さらに、S180で内装材製造手段230が、S130において受け付けたユーザー310が希望するデザインに係る建具370又は壁紙380を、印刷装置770を使用して印刷する。こうすることによって、本システム100は、ユーザー310を、自身が好む内装が施された部屋350に入居させ、居住させることができる。
S190で内装材納品手段240が、S180において製造された建具370又は壁紙380を、不動産業者320へ納品する処理を行う。
S200で内装工事発注手段210が、S180において製造(印刷)した建具370又は壁紙380を、部屋350において施行するように、内装工事業者330が管理する端末に発注する処理を行う。
上記のような処理を行うことで、本システム100は、注文時のイメージと現実とのギャップを可能な限り感じさせないようにして、入居者310の満足度を向上させ、その結果、不動産取引に携わる業者320の評価・業績向上へ導くことができる。
上記のような処理を行うことで、本システム100は、賃貸不動産に入居するユーザー310をお気に入りの内装を施した部屋350に住まわせることができると共に、ユーザー310が敷金制度に対して抱く不満を和らげるため、敷金トラブルを回避させることができる。
以上、本発明の実施の形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲において、種々の変形・変更が可能である。
100 内装材受注システム
110 内装材受付装置
120 前提条件投映手段
130 希望条件投映手段
140 ユーザー希望受付手段
150 製作費用通知手段
160 仲介装置
170 費用算出手段
180 費用承諾受付手段
190 ユーザー入金確認手段
200 製造指示通知手段
210 内装工事発注手段
220 内装材製造装置
230 内装材製造手段
240 内装材納品手段
310 ユーザー
320 不動産業者
330 内装工事業者
340 白い床及び白い壁を備える部屋
350 ユーザーが入居希望の部屋
360 ユーザーが入居希望の部屋に関する変更できない条件
370 障子・襖を含む建具
380 壁紙
390 通信ネットワーク
510、610,710 CPU
520、620、720 ROM
530、630、730 RAM
540、640、740 補助記憶装置
550、650、750 通信インターフェース
560、660、760 入力装置
570、670、770 出力装置(表示装置)
580、680、690 記録媒体インターフェース
590、690、790 記録媒体

Claims (20)

  1. 白い床及び白い壁を備える部屋において、ユーザーが入居を希望する部屋の間取り及び窓・柱・梁の配置を含む前記希望する部屋に関する変更できない条件を再現する画像を投映する前提条件投映手段と、
    前記白い床及び白い壁を備える部屋において、障子・襖を含む建具又は壁紙の画像と、家具、カーテン及び床材の何れか一つ以上の画像と、を前記ユーザーの希望に応じ可変的に投映する希望条件投映手段と、
    前記ユーザーが前記希望する部屋の内装として希望する前記建具又は前記壁紙に係るデザインを受け付けるユーザー希望受付手段と、
    前記ユーザー希望受付手段が受け付けた前記デザインに対応する前記建具又は前記壁紙を製造する内装材製造手段と、を有することを特徴とする内装材受注システム。
  2. 前記ユーザーの希望に対応する内装材の受注を行う内装材受付装置と、前記内装材の製造を行う内装材製造装置と、を含み、
    前記内装材受付装置が、前記前提条件投映手段、前記希望条件投映手段及び前記ユーザー希望受付手段を有し、
    前記内装材製造装置が、前記内装材製造手段を有することを特徴とする請求項1に記載の内装材受注システム。
  3. 前記希望条件投映手段が、前記前提条件投映手段が投映する画像に重ねて、前記建具又は壁紙の画像と、家具、カーテン及び床材の何れか一つ以上の画像と、を投映することを特徴とする請求項1又は2に記載の内装材受注システム。
  4. 前記ユーザーが希望する前記建具又は壁紙に係るデザインが、前記建具又は壁紙に関する柄パターンの模様、大きさ、色彩及び配置の何れか一つ以上の要素を含むことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一に記載の内装材受注システム。
  5. 不動産業者が管理する仲介装置を有し、
    前記仲介装置が、
    前記ユーザー希望受付手段が受け付ける前記ユーザーが希望する前記建具又は壁紙の製作費用及び施工費用を算出する費用算出手段と、
    前記費用算出手段が算出した金額を前記ユーザーに通知し、該ユーザーから前記金額の支出についての承諾を得る処理を行う費用承諾受付手段と、
    前記費用承諾受付手段によって前記承諾を得た後、前記内装材製造手段に対し、受け付けた前記ユーザーが希望する建具又は壁紙の製造指示を通知する製造指示通知手段と、を有し、
    前記内装材製造装置が、
    前記内装材製造手段によって製造される前記建具又は壁紙を、前記不動産業者へ納品する処理を行う内装材納品手段を有し、
    前記仲介装置が、
    前記内装材製造手段が製造した前記建具又は壁紙を、前記ユーザーが入居予定の部屋において施行するように、内装工事業者が管理する端末に発注する処理を行う内装工事発注手段を有することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一に記載の内装材受注システム。
  6. 前記仲介装置が、
    前記費用承諾受付手段によって承諾を得た前記金額が、前記ユーザーによって、該ユーザーの入居前に決済されたことを確認するユーザー入金確認手段を有することを特徴とする請求項5に記載の内装材発注システム。
  7. 前記費用承諾受付手段によって承諾を得た金額が、前記ユーザーが入居する部屋に関する敷金に含まれることを特徴とする請求項6に記載の内装材発注システム。
  8. 前記内装材受付装置が、
    前記ユーザーが希望する前記建具又は壁紙の製作費用を、前記仲介装置に対し通知する製作費用通知手段を有することを特徴とする請求項5乃至7の何れか一に記載の内装材発注システム。
  9. 前記前提条件投映手段及び前記希望条件投映手段が、プロジェクターによって画像を投映することを特徴とする請求項1乃至8の何れか一に記載の内装材発注システム。
  10. 前記内装材製造装置が、前記障子、前記襖又は前記壁紙の印刷を行う印刷装置であることを特徴とする請求項1乃至9の何れか一に記載の内装材発注システム。
  11. 前提条件投映手段が、白い床及び白い壁を備える部屋において、ユーザーが入居を希望する部屋の間取り及び窓・柱・梁の配置を含む前記希望する部屋に関する変更できない条件を再現する画像を投映するステップと、
    希望条件投映手段が、前記白い床及び白い壁を備える部屋において、障子・襖を含む建具又は壁紙の画像と、家具、カーテン及び床材の何れか一つ以上の画像と、を前記ユーザーの希望に応じ可変的に投映するステップと、
    ユーザー希望受付手段が、前記ユーザーが前記希望する部屋の内装として希望する前記建具又は前記壁紙に係るデザインを受け付けるステップと、
    内装材製造手段が、前記ユーザー希望受付手段が受け付けた前記デザインに対応する前記建具又は前記壁紙を製造するステップと、を含む内装材受注方法。
  12. 請求項11に記載する内装材受注方法が行われる内装材受注システムにおいて、前記ユーザーの希望に対応する内装材の受注を行う内装材受付装置と、前記内装材の製造を行う内装材製造装置と、を含み、
    前記内装材受付装置において、前記前提条件投映手段、前記希望条件投映手段及び前記ユーザー希望受付手段を含み、
    前記内装材製造装置において、前記内装材製造手段を含むことを特徴とする内装材受注方法。
  13. 前記希望条件投映手段が、前記前提条件投映手段が投映する画像に重ねて、前記建具又は壁紙の画像と、家具、カーテン及び床材の何れか一つ以上の画像とを投映することを特徴とする請求項11又は12に記載の内装材受注方法。
  14. 前記ユーザーが希望する前記建具又は壁紙に係るデザインが、前記建具又は壁紙に関する柄パターンの模様、大きさ、色彩及び配置の何れか一つ以上の要素を含むことを特徴とする請求項11乃至13の何れか一に記載の内装材受注方法。
  15. 請求項11乃至14の何れか一に記載の内装材受注方法が行われる内装材受注システムにおいて、不動産業者が管理する仲介装置を含み、
    前記仲介装置において、
    費用算出手段が、前記ユーザー希望受付手段が受け付ける前記ユーザーが希望する前記建具又は壁紙の製作費用及び施工費用を算出するステップと、
    費用承諾受付手段が、前記費用算出手段が算出した金額を前記ユーザーに通知し、該ユーザーから前記金額の支出についての承諾を得る処理を行うステップと、
    製造指示通知手段が、前記費用承諾受付手段によって前記承諾を得た後、前記内装材製造手段に対し、受け付けた前記ユーザーが希望する建具又は壁紙の製造指示を通知するステップと、を含み、
    前記内装材製造装置において、
    内装材納品手段が、前記内装材製造手段によって製造される前記建具又は壁紙を、前記不動産業者へ納品する処理を行うステップを含み、
    前記仲介装置において、
    内装工事発注手段が、前記内装材製造手段が製造した前記建具又は壁紙を、前記ユーザーが入居予定の部屋において施行するように、内装工事業者が管理する端末に発注する処理を行うステップを含むことを特徴とする内装材受注方法。
  16. 前記仲介装置において、
    ユーザー入金確認手段が、前記費用承諾受付手段によって承諾を得た前記金額が、前記ユーザーによって、該ユーザーの入居前に決済されたことを確認するステップを含むことを特徴とする請求項15に記載の内装材発注方法。
  17. 前記費用承諾受付手段によって承諾を得た金額が、前記ユーザーが入居する部屋に関する敷金に含まれることを特徴とする請求項16に記載の内装材発注方法。
  18. 前記内装材受付装置において、
    製作費用通知手段が、前記ユーザーが希望する前記建具又は壁紙の製作費用を、前記仲介装置に対し通知するステップを含むことを特徴とする請求項15乃至17の何れか一に記載の内装材発注方法。
  19. 前記前提条件投映手段及び前記希望条件投映手段が、プロジェクターによって画像を投映することを特徴とする請求項11乃至18の何れか一に記載の内装材発注方法。
  20. 前記内装材製造装置が、前記障子、前記襖又は前記壁紙の印刷を行う印刷装置であることを特徴とする請求項11乃至19の何れか一に記載の内装材発注方法。


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