JP2019053378A - 煙検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】誤検知の原因となる煙導入部や検煙部内に存在する塵埃等を簡単かつ効果的に除去可能な煙検出装置を提供する。【解決手段】本発明に係る煙検出装置1は、煙を導入する煙導入部7と、発光素子39と発光素子39の散乱光を受光する受光素子41を有し煙導入部7から導入した煙を検知する検煙部9とを備えた煙検出装置1であって、煙導入部7の内部に連通するように形成された連通孔11と、連通孔11を閉塞する着脱可能な栓部材13とを備えたことを特徴とするものである。【選択図】 図1

Description

本発明は、煙感知器、煙式の警報器等のようにラビリンスに囲まれた煙導入部に導入された煙を検知する煙検出装置に関する。
煙検出装置は、壁面又は天井面に取り付けられて、火災発生時には煙導入部に煙が導入される構造である。このため、設置されている期間の経過と共に煙導入部内のラビリンス等に埃等が堆積して、煙検知能力が低下するという問題がある。
煙検出装置を天井面から取り外してラビリンス等を清掃することも可能ではあるが、手間がかかる。そこで、壁面あるいは天井に取り付けられたままで、住宅用等の掃除機によって、手軽に掃除できるようにした住宅用火災警報器が特許文献1に提案されている。
特許文献1に開示の住宅用火災警報器は、ラビリンス壁に囲まれた煙感知室内に煙検出素子を配置して構成された検知部をヘッド部に設けた住宅用火災警報器において、前記ヘッド部を構成する本体カバーに吸気孔を形成すると共に、前記検知部の内部に通気孔を形成して、前記住宅用火災警報器の外部から前記煙感知室に連通する通気路を設けた構造にしたものである(請求項1参照)。
そして、上記の住宅用火災警報器によれば、壁面あるいは天井面に取り付けたままの状態で、住宅用掃除機等、清掃装置の吸気管を検知部に被せて空気を吸引するだけで、吸気孔、通気孔等によって形成された通気路を通じて、警報器の外部から煙検知室に流入し、更に煙検知室から排出される空気の流れが形成されるので、その空気の流れによって、煙感知室のラビリンス壁、防虫網、保護カバー等に堆積した埃等を効率的に除去できる、としている。
特開2010−33238号公報
特許文献1に開示された住宅用火災警報器は、清掃装置の吸気管を検知部全体に被せて空気を吸引するため、気流は、警報器の外部から煙検知室に流入し、更に煙検知室から防虫網を介して排出されるという流れになる。
このため、煙感知室に入ることなく防虫網の外面に付着した埃等は効果的に除去できると思われる。
しかしながら、発明者の知見によると、防虫網の外側に付着した埃等による煙の流入阻害に起因する誤検知よりも、煙感知室内に侵入した微粒子による光の散乱に起因する誤検知の方が圧倒的に多いことが分かっている。
そのため、特許文献1のような気流の流れでは、防虫網を介して気流が流れるため、気流の流れが遅くなり、また防虫網の内側から外側に向かって気流が流れるため、煙検知室内(防虫網内側)の微粒子からなる塵埃等を効果的に除去することができないという問題がある。
本発明はかかる課題を解決するためになされたものであり、誤検知の原因となる煙導入部や検煙部内に存在する塵埃等を簡単かつ効果的に除去可能な煙検出装置を提供することを目的としている。
(1)本発明に係る煙検出装置は、煙を導入する煙導入部と、発光素子と該発光素子の散乱光を受光する受光素子を有し前記煙導入部から導入した煙を検知する検煙部とを備えた煙検出装置であって、
前記煙導入部の内部に連通するように形成された連通孔と、該連通孔を閉塞する着脱可能な栓部材とを備えたことを特徴とするものである。
(2)また、上記(1)に記載のものにおいて、前記検煙部は前記煙導入部の上方に設けられ、前記栓部材を取り外した状態で前記検煙部に光が入射しないように構成されていることを特徴とするものである。
(3)また、上記(2)に記載のものにおいて、前記連通孔は、前記煙導入部の底面の中央に形成され、前記栓部材の内面が前記煙導入部に導入した煙を上方の検煙部に誘導する煙誘導部としての機能を有していることを特徴とするものである。
(4)また、上記(1)乃至(3)のいずれかに記載のものにおいて、前記栓部材は、塵埃が付着するシリコンゴムによって形成されていることを特徴とするものである。
本発明の煙検出装置においては、煙を導入する煙導入部と、発光素子と該発光素子の散乱光を受光する受光素子を有し前記煙導入部から導入した煙を検知する検煙部とを備えたものであって、前記煙導入部の内部に連通するように形成された連通孔と、該連通孔を閉塞する着脱可能な栓部材とを備えたことにより、誤検知の原因となる煙導入部や検煙部内に存在する塵埃等を簡単かつ効果的に除去することができる。
本発明の実施の形態1に係る煙検出装置の斜視図である。 図1に示した煙検出装置の分解斜視図である。 図1に示した煙検出装置の断面図である。 図1に示した煙検出装置の清掃時の状態を説明する説明図である。 本発明の実施の形態2に係る煙検出装置の斜視図である。 図5に示した煙検出装置の分解斜視図である。 図5に示した煙検出装置の断面図である。 図5に示した煙検出装置における煙導入部の分解した状態及び栓部材の斜視図である。 図5に示した煙検出装置における検煙部の説明図である。 図5に示した煙検出装置の清掃時の状態を説明する説明図である。
[実施の形態1]
本実施の形態に係る煙検出装置1は、煙を導入する煙導入部7と、導入された煙を検知する検煙部9が水平方向で同じ高さに位置するものであって、図1〜図3に示すように、外カバー3と裏カバー5からなる筺体内に、煙を導入する煙導入部7と、煙導入部7から導入した煙を検知する検煙部9と、煙導入部7の内部に連通するように形成された連通孔11と、連通孔11を閉塞する着脱可能な栓部材13とを備えている。
以下、各構成を詳細に説明する。
なお、図1に示す煙検出装置1の向きは天井面に取り付けた状態と同じ向きであり、本明細書において「上」とは、煙検出装置1を天井面に設置した状態において「上」側(天井面側)をいい、「下」とは「下」側(天井面の下方側)をいう。
<外カバー>
外カバー3は、上部が開口した扁平な円筒状の本体部15と、本体部15の中央部に下方に突出した本体部15よりも小径の有底円筒状の突出部17を備えている。本体部15の外周面には確認灯19が設けられている。
突出部17の周壁には、煙が流入するための矩形状の窓部21が形成されている。また、突出部17の底面には、図2に示すように、連通孔11を構成する第1開口部23が設けられている。第1開口部23の周縁は、図2に示すように、下部が拡径して第1段部25が形成されている。
<裏カバー>
裏カバー5は、図2、図3に示すように、円盤状の板状体からなり、外カバー3の上部開口を覆うものである。
裏カバー5の内面側には、検煙部9を搭載したプリント基板27が取り付けられている。
<煙導入部>
煙導入部7は、窓部21から流入した煙を検煙部9に導入するものであり、図2に示すように、周面が開口した有底の円筒体29と、円筒体29内に挿入されるラビリンス壁体31と、円筒体29の開口を覆うように配設される防虫網33とを備えている。
円筒体29の底部には、連通孔11を構成する第2開口部35が形成されている。第2開口部35における内面側の周縁は上部が拡径して第2段部37が形成されている(図4参照)。
組立状態では、円筒体29の第2開口部35と外カバー3の第1開口部23は同径で連通して連通孔11となる(図4参照)。なお、第1段部25は第2段部37より大径である。これは、第2段部37の方が第1段部25より大径では後述する栓部材13が挿入できないためであり、また、第1段部25と第2段部37を同径にすると製造誤差により中心がずれると栓部材13が挿入できにくくなるためである。
<検煙部>
検煙部9は、煙導入部7からラビリンス壁体31内の検煙空間に導入した煙を検知する部分であり、発光素子39と、煙による散乱光を受光する受光素子41とを備えている。
プリント基板27は、検煙部9の上面側に取り付けられて電装品が搭載されている。そして、プリント基板27の上面側が裏カバー5によって覆われている。
<栓部材>
第1開口部23と第2開口部35が連通して形成される連通孔11を閉塞するものであり、例えば可撓性を有するシリコンゴムなどで形成されている。
栓部材13は、図4に示すように、上下にフランジ部43a、bを有する形状をしている。それぞれのフランジ部43は、第1段部25および第2段部37の径に合わせて形成されており、上のフランジ部43aより下のフランジ部43bの方が大径である。そして、上下のフランジ部43a、43bがそれぞれ第2段部37、第1段部25に配置されて、光と塵埃が煙導入部7に入るのを防止している。
栓部材13をシリコンゴムのように可撓性がある部材で形成することで、栓部材13を変形させるだけで容易に取り外し及び取り付けができる。
また、シリコンゴムの場合には塵埃が付着しやすいので、栓部材13をシリコンゴムで形成することで検煙部9に塵埃が浮遊するのを防止することで誤検知を防止できる。
もっとも、栓部材13の材質や取り付け方法が特に限定されるものではなく、例えば材質は樹脂にしてもよく、取付方法はねじ込み式にしてもよい。
上記のように構成された煙検出装置1においては、天井面等に設置して所定の期間が経過等して清掃が必要になったときには、煙検出装置1を天井面等に取り付けた状態で、図4に示すように、栓部材13を取り外し、掃除機等の吸引ノズル44の先端口で第1開口部23を覆うようにして吸引する。
吸引によって、図4の太実線の矢印で示すように、検煙部9の外部から内部に向かい連通孔11から排出される気流の流れが発生し、検煙部9内のラビリンス壁体31等に付着している塵埃を確実に除去することができる。
吸引が終われば、栓部材13を装着して清掃完了となる。
以上のように、本実施の形態の煙検出装置1によれば、検煙部9の外部から内部に向かう気流の流れをつくり、検煙部9の内部に直に連通する連通孔11から吸引することができるので、誤検知の原因となる検煙部9内部の塵埃等を確実に除去することができる。
[実施の形態2]
実施の形態1の煙検出装置1は、煙導入部7と検煙部9が水平方向で同じ高さ位置に存在するものであったが、本実施の形態に係る煙検出装置45は、下部に煙を導入する煙導入部47があり、煙導入部47の上方に検煙部49がある、いわゆる2段式のものである(図7参照)。なお、実施の形態1と同一部分や対応する部分には同一の符号を付して説明を省略する。
本実施の形態の煙検出装置45は、図5〜図10に示すように、外カバー3と裏カバー5からなる筺体内に、煙を導入する煙導入部47と、煙導入部47の上方に設けられて導入された煙を検知する検煙部49と、煙導入部47の内部に連通するように突出部17に形成された連通孔11と、連通孔11を閉塞する着脱可能な栓部材51とを備えている。
<外カバー>
外カバー3の形状は実施の形態1のものとほぼ同じであるが、突出部17の底面に設けられる第1開口部23が実施の形態1のものよりも大きい。これは、後述するように第1開口部23に装着する栓部材51が、導入された煙を検煙部49に誘導する煙誘導部としての機能を有しているためである。したがって、栓部材51がこのような機能を有していない場合には、第1開口部23の大きさは実施の形態1と同様に小さくてもよい。
<煙導入部>
煙導入部47は、窓部21から流入した煙を検煙部49に導入するものであり、図6に示すように、周面が開口した有底の円筒体53と、円筒体53内に挿入される流路形成部材55とを備えて構成される。
円筒体53の底部には、連通孔11を構成する第2開口部35が形成されている。第2開口部35は、外カバー3の突出部17に形成された第1開口部23と同様に実施の形態1よりも大径である。
流路形成部材55は、概略ドーナツ状の形状をしており、その外周側は内側下方に向かって傾斜した第1傾斜面57となっており、内周側は中央に向かって上方に傾斜する第2傾斜面59となっている。そして、第1傾斜面57及び第2傾斜面59には、多数の板状体61を所定の間隔で周方向に並べて設置することで多数のスリット63が形成されている。
流路形成部材55によって、煙の流路は、図7の太破線の矢印で示すように、ジグザグになる。これによって、煙と湯気等の煙以外の物質との質量等の差を利用して、煙は通過できるが、湯気等は板状体61に捕捉されるようになっており、湯気等に基づく誤検知が防止されている。
また、多数の板状体61を設けると共に煙の流路をジグザグにしたことで、煙導入部47は外部の光が反射を繰り返して減衰することで入り難くする迷光部としての機能も有している。
このため、栓部材51を外した状態でも、光が検煙部49に入り難いという特徴があり、後述するように、栓部材51を外して清掃する際に、受信機をOFFにすることなく、他の煙検出器での検知状態を維持したままでの清掃が可能になっている。
なお、流路形成部材55は、外光を減衰させるために黒色の部材で形成するのが好ましい。
<検煙部>
検煙部49は、図9に示すように、内周壁に光トラップ65が形成された円筒状部を有し、円筒状部の内部が検煙空間となり、検煙空間には発光素子39と、煙による散乱光を受光する受光素子41とが設けられている。
検煙部49の上面側には電装品が搭載されたプリント基板27が設けられ、プリント基板27の上面側が裏カバー5によって覆われている。
<栓部材>
栓部材51の材質等は実施の形態1と同様であるが、その形状が異なっている。本実施の形態の栓部材51は、図7〜図9に示すように、上面が円錐面部67になっており、この円錐面部67が煙導入部47の内部に延在して流路形成部材55と協働して煙流路を形成すると共に煙導入部47に導入された煙を検煙部49に誘導する煙誘導部として機能する。
なお、本実施の形態の栓部材51は、煙誘導部としての機能を有することがから、その上面の面積が大きい。そのため、シリコンゴムのように塵埃等が付着しやすい材質で形成して栓部材51に塵埃等が付着するようにすれば、より好ましい。
なお、栓部材51は取り外しが容易なので、簡単に洗浄することができる。
上記のように構成された煙検出装置45においては、煙は煙導入部47を通過して検煙部49に至る(図7参照)。そのため、湯気や塵埃等は検煙部49に至る前に煙導入部47に捕獲され、誤検知が防止されている。もっとも、煙導入部47に捕獲された塵埃等を除去する必要があるが、この場合には、実施の形態1と同様に、図10に示すように、栓部材51を取り外して、掃除機等の吸引ノズル44の先端口で連通孔11を覆うようにして吸引する。これによって、検煙部49の外部から内部に向かい連通孔11から排出される気流の流れが発生し、検煙部49内の流路形成部材55等に付着している塵埃を確実に除去することができる。
また、前述したように、本実施の形態では検煙部49が煙導入部47より上方にあるため(2段式のため)、栓部材51を外した状態でも、光が検煙部49に入射せず、栓部材51を外して清掃する際に、受信機をOFFにすることなく、他の煙検出器の火災監視状態を維持したままでの清掃が可能である。
なお、ここでは煙導入部47は流路形成部材55を備えているものとして説明したが、実施の形態1のようなラビリンス壁体を備える煙導入部と、煙導入部の上方に設けられる検煙部49とからなる2段式の煙検出装置であっても、同様の効果を得ることができる。
1 煙検出装置(実施の形態1)
3 外カバー
5 裏カバー
7 煙導入部
9 検煙部
11 連通孔
13 栓部材
15 本体部
17 突出部
19 確認灯
21 窓部
23 第1開口部
25 第1段部
27 プリント基板
29 円筒体
31 ラビリンス壁体
33 防虫網
35 第2開口部
37 第2段部
39 発光素子
41 受光素子
43a、b フランジ部
44 吸引ノズル
45 煙検出装置(実施の形態2)
47 煙導入部
49 検煙部
51 栓部材
53 円筒体
55 流路形成部材
57 第1傾斜面
59 第2傾斜面
61 板状体
63 スリット
65 光トラップ
67 円錐面部

Claims (4)

  1. 煙を導入する煙導入部と、発光素子と該発光素子の散乱光を受光する受光素子を有し前記煙導入部から導入した煙を検知する検煙部とを備えた煙検出装置であって、
    前記煙導入部の内部に連通するように形成された連通孔と、該連通孔を閉塞する着脱可能な栓部材とを備えたことを特徴とする煙検出装置。
  2. 前記検煙部は前記煙導入部の上方に設けられ、前記栓部材を取り外した状態で前記検煙部に光が入射しないように構成されていることを特徴とする請求項1記載の煙検出装置。
  3. 前記連通孔は、前記煙導入部の底面の中央に形成され、前記栓部材の内面が前記煙導入部に導入した煙を上方の検煙部に誘導する煙誘導部としての機能を有していることを特徴とする請求項2記載の煙検出装置。
  4. 前記栓部材は、塵埃が付着するシリコンゴムによって形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の煙検出装置。
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