JP2019053187A - 光コネクタ及びアダプタ - Google Patents

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芳享 為國
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一也 増田
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Tomohiko Ueda
知彦 上田
裕司 鈴木
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Abstract

【課題】複数の光コネクタプラグを確実且つ十分に挿入することができる光コネクタ及びアダプタを提供する。【解決手段】一実施形態に係る光コネクタは、複数のアダプタに接続方向に沿って一括して接続される複数の光コネクタプラグ10を備えた光コネクタであって、各光コネクタプラグ10は、光ファイバを保持するフェルール11と、フェルール11のフェルール端面11aよりもアダプタの反対側に位置しており各アダプタに当接する当接部12a,13a,14a,14bと、を備え、フェルール端面11aから当接部12a,13a,14a,14bまでの距離B1,B2,B3,B4のそれぞれは、光コネクタの国際規格で定められたフェルール端面から当接部までの距離A1,A2,A3,A4のそれぞれよりも長い。【選択図】図3

Description

本発明は、一括して接続される複数の光コネクタプラグを備えた光コネクタ及びアダプタに関する。
特許文献1には、複数の光コネクタプラグを一括して挿抜する光コネクタが記載されている。光コネクタは、3つのプラグユニットと、3つのプラグユニットの周囲を覆うハウジングと、ハウジングの内側で3つのプラグユニットを支持する支持平板と、を備える。3つのプラグユニットのそれぞれは、アダプタとの係合を行うロック機構(ラッチ機構)を備える。
特開2012−242781号公報
前述の光コネクタでは、3つの光コネクタプラグのそれぞれがアダプタに挿入される。ところで、アダプタに光コネクタプラグを挿入して光コネクタプラグを係合するときには、ラッチ機構によって音が発生する。この音によって光コネクタプラグが十分に挿入されたことを確認することが可能となる。
しかしながら、複数の光コネクタプラグを一括で係合する場合、光コネクタプラグの数だけ音が発生する。よって、光コネクタプラグの数が多い場合には、発生する音の数が多くなるので、全ての光コネクタプラグが十分に挿入されているか否かを判別しにくくなる。従って、寸法誤差等によって一部の光コネクタプラグが他の光コネクタプラグよりもアダプタの反対側に位置するときに、一部の光コネクタプラグが十分に挿入されないことが懸念される。このため、複数の光コネクタプラグを確実且つ十分に挿入できることが求められる。
本発明の一側面は、複数の光コネクタプラグを確実且つ十分に挿入することができる光コネクタ及びアダプタを提供することを目的とする。
本発明の一側面に係る光コネクタは、複数のアダプタに接続方向に沿って一括して接続される複数の光コネクタプラグを備えた光コネクタであって、各光コネクタプラグは、光ファイバを保持するフェルールと、フェルールのフェルール端面よりもアダプタの反対側に位置しており各アダプタに当接する当接部と、を備え、フェルール端面から当接部までの距離は、光コネクタの国際規格で定められたフェルール端面から当接部までの距離よりも長い。
本発明の一側面に係るアダプタは、複数の光コネクタプラグのそれぞれに対応して設けられ、光コネクタプラグが接続方向に沿って接続するアダプタであって、光コネクタプラグに設けられたフェルールに当接される被当接部を備え、光コネクタプラグ側に位置するアダプタ端面から被当接部までの距離は、光コネクタの国際規格で定められたアダプタ端面から被当接部までの距離よりも長い。
本発明によれば、複数の光コネクタプラグを確実且つ十分に挿入することができる。
第1実施形態に係るコネクタを示す斜視図である。 図1の光コネクタを示す側面図である。 図3(a)は、従来の光コネクタプラグを示す側面図である。図3(b)は、従来の光コネクタプラグの当接部を示す側面図である。図3(c)は、図1の光コネクタの光コネクタプラグを示す側面図である。 従来の光コネクタプラグを挿入している状態、及び実施形態の光コネクタプラグを挿入している状態を示す図である。 図5(a)は、アダプタを示す側面図である。図5(b)は、アダプタを示す断面図である。 第2実施形態の光コネクタプラグ及びアダプタを示す断面図である。 第3実施形態の光コネクタプラグ及びアダプタを示す断面図である。
最初に本発明の実施形態の内容を列記して説明する。本発明の一実施形態に係る光コネクタは、複数のアダプタに接続方向に沿って一括して接続される複数の光コネクタプラグを備えた光コネクタであって、各光コネクタプラグは、光ファイバを保持するフェルールと、フェルールのフェルール端面よりもアダプタの反対側に位置しており各アダプタに当接する当接部と、を備え、フェルール端面から当接部までの距離は、光コネクタの国際規格で定められたフェルール端面から当接部までの距離よりも長い。
本発明の実施形態に係るアダプタは、複数の光コネクタプラグのそれぞれに対応して設けられ、光コネクタプラグが接続方向に沿って接続するアダプタであって、光コネクタプラグに設けられたフェルールに当接される被当接部を備え、光コネクタプラグ側に位置するアダプタ端面から被当接部までの距離は、光コネクタの国際規格で定められたアダプタ端面から被当接部までの距離よりも長い。
一実施形態に係る光コネクタの光コネクタプラグは、光ファイバを保持するフェルールと、アダプタに当接する当接部とを備え、アダプタ側に位置するフェルール端面から当接部までの距離が国際規格で定められた当該距離よりも長い。フェルール端面から当接部までの距離が長いことによって、アダプタに光コネクタプラグを挿入するときの挿入長さを長くすることができる。従って、寸法誤差等によって一部の光コネクタプラグが他の光コネクタプラグよりアダプタの反対側に位置していても、挿入長さが長いことによって全ての光コネクタプラグを確実且つ十分に挿入することができる。よって、一部の光コネクタプラグが十分に挿入されないという問題を抑制することができる。また、一実施形態に係るアダプタは、光コネクタプラグに当接される被当接部を備え、アダプタ端面から被当接部までの距離が国際規格で定められた当該距離よりも長い。よって、アダプタ端面から被当接部までの距離が長いことにより、光コネクタプラグがアダプタの被当接部に当接するまでの挿入長さを長くすることができる。従って、光コネクタプラグを確実且つ十分に挿入することができるので、前述と同様の効果が得られる。
また、光コネクタプラグは、フェルールを収容するフロントハウジングと、アダプタに係合するラッチ機構と、を有し、当接部は、フロントハウジングのアダプタ側に位置する第1当接部、及び、ラッチ機構のアダプタ側に位置する第2当接部を含んでもよい。この場合、フェルール端面からフロントハウジングの第1当接部までの距離、及びフェルール端面からラッチ機構の第2当接部までの距離が長いことにより、光コネクタプラグの挿入長さを長くすることができる。従って、全ての光コネクタプラグを確実且つ十分に挿入することができる。
また、光コネクタプラグは、フロントハウジングのアダプタとの反対側に位置するリアハウジングを更に有し、当接部は、リアハウジングのアダプタ側に位置する第3当接部を含んでもよい。この場合、フェルール端面からリアハウジングの第3当接部までの距離が長いことにより、光コネクタプラグの挿入長さを長くすることができる。
また、光コネクタプラグは、フェルールを収容する収容凹部を備えたフロントハウジングを有し、当接部は、収容凹部の底面である第4当接部、を含んでもよい。この場合、フェルール端面から第4当接部までの距離を国際規格で定められた当該距離よりも長くすることができるので、光コネクタプラグの挿入長さを長くすることができる。
また、被当接部は、光コネクタプラグのフロントハウジングが当接する第1被当接部、及び光コネクタプラグのラッチ機構が当接する第2被当接部を含んでもよい。この場合、アダプタ端面から第1被当接部までの距離、及びアダプタ端面から第2被当接部までの距離が長いことにより、アダプタに対する光コネクタプラグの挿入長さを長くすることができる。
また、被当接部は、光コネクタプラグのリアハウジングが当接する第3被当接部を含んでもよい。この場合、アダプタ端面から第3被当接部までの距離が長いことにより、アダプタに対する光コネクタプラグの挿入長さを長くすることができる。
また、被当接部は、光コネクタプラグの係合凹部に係合するラッチ機構の係合突起を含んでもよい。この場合、アダプタ端面から当該係合突起までの距離が長いことにより、アダプタに対する光コネクタプラグの挿入長さを長くすることができる。
[本発明の実施形態の詳細]
本発明の実施形態に係る光コネクタの具体例を図面を参照しつつ説明する。本発明は、以下の例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の範囲における全ての変更が含まれることが意図される。図面の説明において同一又は相当する要素には同一の符号を付し、重複する説明を適宜省略する。
本明細書において、「光コネクタの国際規格」は、LCコネクタの規格であるIEC 61754−20(Fibre optic connector interfaces - Part 20: Type LC connector family)、SCコネクタの規格であるIEC61754−4(Fibre optic interconnecting devices and passive components - Fibreoptic connector interfaces - Part 4 : Type SC connector family)、及びMPOコネクタの規格であるIEC61754−7(Fibre optic interconnecting devices and passive components - Fibreoptic connector interfaces - Part 7-1 : Type MPO connector family - One fibrerow)を含む。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態に係る光コネクタ1を示す斜視図である。図2は、光コネクタ1の側面図である。光コネクタ1は、例えば、複数のデータセンタ間の光通信の検査を行う検査装置に含まれる検査用の光コネクタである。データセンタのラックには複数の光ファイバが融着された光配線架が設けられている。光配線架に配置された複数のアダプタに光コネクタ1が接続されることにより、上記の光通信の検査が行われる。
近年、データ通信量の増加に伴い前述した光配線架の多心化が進んでおり、アダプタの数も増加の一途を辿っている。例えば、1つの光配線架に設けられたアダプタの数は288個である。光コネクタ1は、複数のアダプタに対して一括して挿抜が行われるものであるため、アダプタの数が多くても挿抜にかかる時間を低減することが可能となる。
光コネクタ1は、各アダプタに接続する12個の光コネクタプラグ10と、光コネクタプラグ10を保持するホルダ15と、ホルダ15が固定される支持部材16と、を備える。光コネクタ1は、接続方向である方向D1に沿ってアダプタに接続する。光コネクタプラグ10及びアダプタは、方向D1に交差する方向D2に沿って配列される。方向D1は、例えば、ホルダ15から光コネクタプラグ10が突出する方向であり、方向D2は、方向D1に直交する方向である。
また、複数の光コネクタプラグ10は、方向D2に沿って配置されると共に、方向D1及び方向D2に交差する方向D3に沿って配置される。具体例として、方向D2に沿って6個の光コネクタプラグ10が配置されると共に、方向D3に沿って2個の光コネクタプラグ10が配置される。方向D3は、方向D1及び方向D2に延びる平面に交差する方向であり、例えば、方向D1及び方向D2に延びる平面に直交している。
光コネクタプラグ10は、LCコネクタである。光コネクタプラグ10は、光ファイバを保持するフェルール11と、フェルール11を収容するフロントハウジング12と、光コネクタプラグ10をアダプタに係合するラッチ機構13とを備える。なお、以降の説明では、フェルール11に対してアダプタが設けられる方向を前方、その反対方向を後方、として説明することがある。
例えば、複数の光コネクタプラグ10のうち、一部の光コネクタプラグ10から延びるフェルール11は、残部の光コネクタプラグ10から延びるフェルール11よりもアダプタ側に位置する。すなわち、一部のフェルール11の端部は、残部のフェルール11の端部よりも突出量Dだけ突出している。突出量Dの値は、例えば0.1mm以上且つ0.5mm以下であるが、適宜変更可能である。
本実施形態では、方向D2の両端側に位置するフェルール11が方向D2の中央側に位置するフェルール11よりもアダプタ側に突出している。具体例として、方向D2の両端側の8個のフェルール11は、方向D2の中央側の4個のフェルール11よりもアダプタ側に突出している。なお、アダプタ側に突出するフェルール11を備えた光コネクタプラグ10の個数及び配置態様は適宜変更可能である。
このように、一部の光コネクタプラグ10のフェルール11が、残部の光コネクタプラグ10のフェルール11よりも突出することにより、方向D1における光コネクタプラグ10の実装位置に差が設けられる。従って、アダプタへの挿入時に各光コネクタプラグ10に生じる挿入抵抗のタイミングをずらすことが可能となり、挿入抵抗の集中を避けることができる。
ホルダ15は、方向D3に並ぶ複数の光コネクタプラグ10を一括して保持する。ホルダ15は方向D2に沿って配列されており、各ホルダ15は支持部材16に固定されている。例えば、6個のホルダ15が設けられており、各ホルダ15は2個の光コネクタプラグ10を保持する。
支持部材16は、方向D2の中央側に位置する4つの光コネクタプラグ10をアダプタ側に押圧する押圧部18を備えていてもよい。支持部材16は、例えば、板状とされている。支持部材16は、各ホルダ15を固定する主面16aを有し、主面16aは、方向D3の一方側に向けられる。例えば、方向D2の両端側に位置する4つのホルダ15は、残り2つのホルダ15よりもアダプタ側に突出する。
支持部材16は、光コネクタプラグ10の後方に位置する把持部17を備える。把持部17は、支持部材16を貫通する開口によって形成されており、当該開口に指を入れて把持部17を握ることにより、把持しやすい形状とされている。把持部17を形成する開口は、例えば、方向D2に沿って延びる長円形である。
次に、図3(a)〜図3(c)を参照しながら光コネクタプラグについて詳細に説明する。まず、従来の光コネクタプラグ110について説明する。光コネクタプラグ110は、LCコネクタである。光コネクタプラグ110は、前述したフェルール11と、フェルール11を収容するフロントハウジング112と、光コネクタプラグ110をアダプタに係合するラッチ機構113と、フロントハウジング112の後側に位置するリアハウジング114とを備える。
フロントハウジング112の前端、ラッチ機構113の前端、及びリアハウジング114の前端は、それぞれ、アダプタに当接する第1当接部112a、第2当接部113a、第3当接部114a、及び第4当接部114bである。第1当接部112aはフロントハウジング112の前端に位置しており、第2当接部113aはラッチ機構113の前端に位置する。第3当接部114aは、第4当接部114bから前方に突出している。
光コネクタプラグ110は、LCコネクタの規格に準拠した光コネクタプラグである。フェルール11の前端に位置するフェルール端面11aから第1当接部112aまでの距離A1、フェルール端面11aから第2当接部113aまでの距離A2、フェルール端面11aから第3当接部114aまでの距離A3、は国際規格に準拠している。距離A1は1.38mm以上且つ1.70mm以下であり、距離A2は2.48mm以上且つ3.00mm以下であり、距離A3は13.58mm以上である。フェルール端面11aから第4当接部114bまでの距離A4は14.73mm以上である。
本実施形態に係る光コネクタプラグ10は、例えば、光コネクタプラグ110から第1当接部112a、第2当接部113a、第3当接部114a及び第4当接部114bが加工されることによって形成される。具体例として、第1当接部112a、第2当接部113a、第3当接部114a及び第4当接部114bそれぞれの前端部分が除去される。
これにより、フェルール端面11aからフロントハウジング12の第1当接部12aまでの距離B1、フェルール端面11aからラッチ機構13の第2当接部13aまでの距離B2、フェルール端面11aからリアハウジング14の第3当接部14aまでの距離B3、及びフェルール端面11aからリアハウジング14の第3当接部14bまでの距離B4は、それぞれ距離A1,A2,A3,A4よりも長い。
すなわち、距離B1〜B4のそれぞれは、LCコネクタの規格で定められた距離A1〜A4のそれぞれよりも長い。例えば、距離B1は1.70mmより長く且つ2.00mm以下であり、距離B2は3.0mmより長く且つ3.6mm以下であり、距離B3は13.9mm以上であり、距離B4は15.1mm以上である。
次に、本実施形態に係る光コネクタ1から得られる作用効果について説明する。
光コネクタ1の光コネクタプラグ10は、光ファイバを保持するフェルール11と、アダプタに当接する当接部12a,13a,14a,14bとを備え、アダプタ側に位置するフェルール端面11aから当接部12a,13a,14a,14bまでの距離B1,B2,B3,B4が国際規格で定められた距離A1,A2,A3,A4それぞれよりも長い。
図3及び図4に示されるように、フェルール端面11aから当接部12a,13a,14a,14bまでの距離B1、B2、B3、B4が長いことによって、アダプタ20に光コネクタプラグ10を挿入するときの挿入長さを長くすることができる。従って、寸法誤差等によって一部の光コネクタプラグ10が他の光コネクタプラグ10よりアダプタ20の反対側に位置していても、挿入長さが長いことによって全ての光コネクタプラグ10を確実且つ十分に挿入することができる。よって、一部の光コネクタプラグ10が十分に挿入されないという問題を抑制することができる。
また、光コネクタプラグ10は、フェルール11を収容するフロントハウジング12と、アダプタ20に係合するラッチ機構13と、を有し、当接部は、フロントハウジング12のアダプタ20側に位置する第1当接部12a、及びラッチ機構13のアダプタ20側に位置する第2当接部13aを含む。
よって、フェルール端面11aから第1当接部12aまでの距離B1、及びフェルール端面11aから第2当接部13aまでの距離B2が長いことにより、光コネクタプラグ10の挿入長さを長くすることができる。従って、全ての光コネクタプラグ10を確実且つ十分に挿入することができる。
また、光コネクタプラグ10は、フロントハウジング12のアダプタ20との反対側に位置するリアハウジング14を更に有し、当接部は、リアハウジング14のアダプタ20側に位置する第3当接部14a,14bを含む。従って、フェルール端面11aから第3当接部14a,14bまでの距離B3,B4を国際規格で定められた距離A3,A4よりも長くすることができるので、光コネクタプラグ10の挿入長さを長くすることができる。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態について図5(a)及び図5(b)を参照しながら説明する。第2実施形態に係るアダプタ20は、光コネクタプラグ10のフロントハウジング12を収容する有底筒状のハウジング収容部21と、ハウジング収容部21の内部においてフェルール11を収容する筒状のフェルール収容部22とを備える。以下では、前述した内容と重複する説明を適宜省略する。
ハウジング収容部21は、後端にリアハウジング14の第3当接部14bが当接するアダプタ端面21aを有する。ハウジング収容部21の底部には、フロントハウジング12の第1当接部12aが当接する第1被当接部21bと、ラッチ機構13の当接部13aが当接する第2被当接部21cとが設けられる。更に、ハウジング収容部21は、アダプタ端面21aから前方に切り欠かれると共にフロントハウジング12のラッチ機構13が当接する第3被当接部21dを有する。
ハウジング収容部21の前端21eから第3被当接部21dまでの距離L1、及びアダプタ端面21aから前端21eまでの距離L2はLCコネクタの規格によって定められた各距離よりも短い。例えば、距離L1は10.7mm以下であり、距離L2は14.0mm以下である。
アダプタ端面21aからアダプタ内部の第4被当接部21fまでの距離L3は、LCコネクタの規格によって定められた当該距離よりも長い。距離L3は、例えば2.3mmより長く且つ2.8mm以下である。また、前端21eから第1被当接部21bまでの距離L4と、第1被当接部21bから第2被当接部21cまでの距離L5との和は、LCコネクタの規格によって定められた距離よりも小さく、例えば1.4mm未満である。
以上、第2実施形態に係るアダプタ20は、光コネクタプラグ10に当接される被当接部21b,21c,21dを備え、アダプタ端面21aから被当接部21b,21c,21dまでの距離が国際規格で定められた当該距離よりも長い。よって、アダプタ端面21aから被当接部21b,21c,21dまでの距離が長いことにより、光コネクタプラグ10の挿入長さを長くすることができる。従って、光コネクタプラグ10を確実且つ十分に挿入することができるので、第1実施形態と同様の効果が得られる。
また、被当接部は、フロントハウジング12が当接する第1被当接部21b、及びラッチ機構13が当接する第2被当接部21cを含む。よって、アダプタ端面21aから第1被当接部21bまでの距離、及びアダプタ端面21aから第2被当接部21cまでの距離が長いことにより、アダプタ20に対する光コネクタプラグ10の挿入長さを長くすることができる。
また、被当接部は、ラッチ機構13が当接する第3被当接部21dを含む。また、アダプタ端面21aからアダプタ内部の第4被当接部21fまでの距離L3が長いことにより、アダプタ20に対する光コネクタプラグ10の挿入長さを長くすることができる。
(第3実施形態)
続いて、第3実施形態に係る光コネクタプラグ30及びアダプタ40について図6を参照しながら説明する。光コネクタプラグ30及びアダプタ40は、SCコネクタの規格に準拠している。光コネクタプラグ30は、光ファイバを保持するフェルール31と、フェルール31を収容するフロントハウジング32と、フェルール31を付勢するバネ35とを備える。
フェルール31は、筒状を成しており、前端にフェルール端面31aを有する。フロントハウジング32は、フェルール31を収容する収容凹部33を有し、収容凹部33の底面はアダプタ40に当接する第4当接部33aとされている。また、フロントハウジング32は、その表面にアダプタ40に係合する係合凹部34を備える。係合凹部34は、その底面の前端から直立するラッチ当接面34aと、係合凹部34の底面の後側に位置する傾斜面34bとを有する。
ラッチ当接面34aから第4当接部33aまでの距離L6、及びラッチ当接面34aからフロントハウジング32の前端32aまでの距離L7は、共にSCコネクタの規格で定められた距離よりも短い。これにより、フェルール端面31aから前端32aまでの距離、及びフェルール端面31aから第4当接部33aまでの距離は、共に、SCコネクタの規格で定められた距離よりも長い。例えば、距離L6は−0.4mm以上且つ−0.2mm未満であってもよく、距離L7は5.0mm以上且つ5.2mm未満であってもよい。また、ラッチ当接面34aから傾斜面34bの前端までの距離L8は、SCコネクタの規格で定められた値よりも長く、例えば、1.2mmより長く且つ1.6mm以下である。
アダプタ40は、筒状のハウジング41と、ハウジング41の内部において光コネクタプラグ30と係合するラッチ機構42と、ラッチ機構42の内側においてフェルール31が挿入されるスリーブ43とを備える。ラッチ機構42は、光コネクタプラグ30の係合凹部34に係合する係合突起42Aを有する。係合突起42Aは、後端面42aと、後端面42aの前方でラッチ当接面34aが係止する係止面42bとを有する。また、ラッチ機構42及びスリーブ43の間には、フロントハウジング32の前端32aが当接する被当接部44が設けられる。
係止面42bからスリーブ43の後端面43aまでの距離L9、及び係止面42bから被当接部44までの距離L10は、SCコネクタの規格で定められた当該距離よりも長い。これにより、アダプタ40のアダプタ端面40aから後端面43aまでの距離、及びアダプタ端面40aから被当接部44までの距離は、共にSCコネクタの規格で定められた当該距離よりも長い。
例えば、距離L9は0.4mmより長く且つ1.4mm以下であり、距離L10は5.9mmより長く且つ6.5mm以下である。また、係止面42bから後端面42aまでの距離L11は、SCコネクタの規格で定められた値よりも短い。これにより、アダプタ端面40aからラッチ機構42(後端面42a)までの距離は、SCコネクタの規格で定められた当該距離よりも長い。例えば、距離L11は、1.6mm以上且つ1.8mm未満である。
以上、光コネクタプラグ30は、フェルール31を収容する収容凹部33を備えたフロントハウジング32を有し、当接部は、収容凹部33の底面である第4当接部33aを含む。そして、フェルール端面31aから第4当接部33aまでの距離は、SCコネクタの規格で定められた当該距離よりも長いので、光コネクタプラグ30の挿入深さを深くすることができる。
また、アダプタ40の被当接部は、光コネクタプラグ30の係合凹部34に係合するラッチ機構42の係合突起42Aを含む。よって、アダプタ端面40aから係合突起42Aまでの距離が長いことにより、アダプタ40に対する光コネクタプラグ30の挿入長さを長くすることができる。
(第4実施形態)
次に、第4実施形態に係る光コネクタプラグ50及びアダプタ60について図7を参照しながら説明する。光コネクタプラグ50及びアダプタ60は、MPOコネクタの規格に準拠している。光コネクタプラグ50は、光ファイバを保持するフェルール51と、光コネクタプラグ50及びアダプタ60の位置決めを行うガイドピン52と、フェルール51を収容するフロントハウジング53とを備える。なお、ガイドピン52はアダプタ60側に設けられていてもよく、この場合、光コネクタプラグ50のガイドピン52が存在した位置にはアダプタ60のガイドピンが挿入されるガイド孔が形成される。
フェルール51は、矩形状を成している。フロントハウジング53は、その表面にアダプタ60に係合する係合凹部54及び係合突起55を備える。係合凹部54は係合突起55の後側に設けられている。係合凹部54の前端からフェルール端面51aまでの距離L12は、MPOコネクタの規格で定められた当該距離よりも小さい。例えば、距離L12は、8.4mm以上且つ8.8mm未満である。また、係合凹部54の前端から係合凹部54の後端までの距離L13は、MPOコネクタの規格で定められた値よりも大きい。距離L13は、例えば1.8mm以上である。
アダプタ60は、光コネクタプラグ50を収容する筒状のハウジング61を備える。ハウジング61の内側には、光コネクタプラグ50が係合する係合突起61a、及び光コネクタプラグ50に形成されたキー突起が入り込む溝部61bが設けられる。係合突起61aの前端から係合突起61aの後端までの距離L14は、MPOコネクタの規格で定められた当該距離よりも短い。これにより、アダプタ60のアダプタ端面60aから係合突起61aの後端までの距離は、MPOコネクタの規格で定められた当該距離よりも長い。例えば、距離L14は、1.00mm未満である。また、溝部61bは、MPOコネクタの規格で定められた溝部よりも前方に延長されているので、アダプタ60に対して光コネクタプラグ50をより深く挿入することが可能となる。
以上、アダプタ60の被当接部は、光コネクタプラグ50の係合凹部54に係合する係合突起61aを含む。よって、アダプタ端面60aから係合突起61aの後端までの距離が長いことにより、アダプタ60に対する光コネクタプラグ50の挿入長さを長くすることができる。従って、光コネクタプラグ50をより深く挿入することができるので、前述した各実施形態と同様の効果が得られる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、前述の実施形態に限定されず、種々の変更を行うことができる。例えば、前述の実施形態では、リアハウジング14を備えた光コネクタプラグ10について説明したが、リアハウジングを有しない光コネクタプラグであってもよい。このように、光コネクタプラグの各部の形状、大きさ、材料、数及び配置態様については、前述した実施形態に限定されず適宜変更可能である。
また、前述の実施形態では、一部の光コネクタプラグ10のフェルール11が、残部の光コネクタプラグ10のフェルール11よりも突出する光コネクタ1について説明した。しかしながら、一部の光コネクタプラグのフェルールが突出しない光コネクタであってもよい。このように、光コネクタの各部の形状、大きさ、材料、数及び配置態様については前述した実施形態に限られず適宜変更可能である。
1…光コネクタ、10,30,50…光コネクタプラグ、11,31,51…フェルール、11a,31a,51a…フェルール端面、12,32,53…フロントハウジング、12a…第1当接部、13,42…ラッチ機構、13a…第2当接部、14…リアハウジング、14a…第3当接部、15…ホルダ、16…支持部材、16a…主面、17…把持部、18…押圧部、20,40,60…アダプタ、21…ハウジング収容部、21a…アダプタ端面、21a,40a,60a…アダプタ端面、21b…第1被当接部、21c…第2被当接部、21d…第3被当接部、21e…前端、22…フェルール収容部、32a…前端、33…収容凹部、33a…第4当接部、34,54…係合凹部、34a…ラッチ当接面、34b…傾斜面、35…バネ、41,61…ハウジング、42A,55,61a…係合突起、42a…後端面、42b…係止面、43…スリーブ、43a…後端面、44…被当接部、52…ガイドピン、61b…溝部、A1〜A4,B1〜B4…距離、D…突出量、D1〜D3…方向、L1〜L13…距離。

Claims (8)

  1. 複数のアダプタに接続方向に沿って一括して接続される複数の光コネクタプラグを備えた光コネクタであって、
    各前記光コネクタプラグは、光ファイバを保持するフェルールと、前記フェルールのフェルール端面よりも前記アダプタの反対側に位置しており各前記アダプタに当接する当接部と、
    を備え、
    前記フェルール端面から前記当接部までの距離は、光コネクタの国際規格で定められたフェルール端面から当接部までの距離よりも長い、
    光コネクタ。
  2. 複数の光コネクタプラグのそれぞれに対応して設けられ、前記光コネクタプラグが接続方向に沿って接続するアダプタであって、
    前記光コネクタプラグに当接される被当接部を備え、
    前記光コネクタプラグ側に位置するアダプタ端面から前記被当接部までの距離は、光コネクタの国際規格で定められたアダプタ端面から被当接部までの距離よりも長い、
    アダプタ。
  3. 前記光コネクタプラグは、前記フェルールを収容するフロントハウジングと、前記アダプタに係合するラッチ機構と、を有し、
    前記当接部は、前記フロントハウジングの前記アダプタ側に位置する第1当接部、及び、前記ラッチ機構の前記アダプタ側に位置する第2当接部を含む、
    請求項1に記載の光コネクタ。
  4. 前記光コネクタプラグは、前記フロントハウジングの前記アダプタとの反対側に位置するリアハウジングを更に有し、
    前記当接部は、前記リアハウジングの前記アダプタ側に位置する第3当接部を含む、
    請求項3に記載の光コネクタ。
  5. 前記光コネクタプラグは、前記フェルールを収容する収容凹部を備えたフロントハウジングを有し、
    前記当接部は、前記収容凹部の底面である第4当接部、を含む、
    請求項1に記載の光コネクタ。
  6. 前記被当接部は、前記光コネクタプラグのフロントハウジングが当接する第1被当接部、及び前記光コネクタプラグのラッチ機構が当接する第2被当接部を含む、
    請求項2に記載のアダプタ。
  7. 前記被当接部は、前記光コネクタプラグのリアハウジングが当接する第3被当接部を含む、
    請求項6に記載のアダプタ。
  8. 前記被当接部は、前記光コネクタプラグの係合凹部に係合するラッチ機構の係合突起を含む、
    請求項2に記載のアダプタ。
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