JP2019049004A - プリズム又は筒状の形状の一つ又は複数のドメインを含む新規な固体ブロック及びその製造 - Google Patents
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Abstract
Description
a.一つ又は複数の化学物質を含む粉末を提供することと;
b.プリズム又は筒状の形状を有する金型内に粉末を充填することと;
c.プリズム又は筒状の形状の固体ブロックへと粉末を固化させることと;
d.任意に工程a.〜c.を繰り返すことと;
e.プリズム又は筒状の形状の一つ又は複数の固体ブロックの体積より大きい体積の金型内に、プリズム又は筒状の形状の一つ又は複数の固体ブロックを置くことと;
f.一つ又は複数の化学物質を含む粉末であって、工程a.の粉末と異なる化学的組成を有する粉末を、金型の自由体積に充填することと;
g.工程f.の粉末を固化させて固体ブロックを得ることとを含む、方法に関する。
a.一つ又は複数の化学物質を含む粉末を提供することと;
b.粉末を融解することと;
c.プリズム又は筒状の形状の一つ又は複数のインサートを有する金型内に融解粉末を充填することと;
d.融解粉末を固化させることと;
e.一つ又は複数のインサートを除去して一つ又は複数の孔を残すことと;
f.一つ又は複数の化学物質を含む粉末であって、工程a.の粉末と異なる化学的組成を有する粉末を提供することと;
g.粉末を融解することと;
h.任意に工程f.〜g.を繰り返すことと;
i.一つ又は複数の孔内に融解粉末を充填することと;
j.一つ又は複数の孔内の融解粉末を固化させて、固体ブロックを得ることとを含む、方法に関する。
a.一つ又は複数の化学物質を含む粉末を提供することと;
b.粉末を融解することと;
c.金型内に融解粉末を充填することと;
d.融解粉末を固化させることと;
e.融解粉末に、プリズム又は筒状の形状の一つ又は複数の孔を穿設することと;
f.一つ又は複数の化学物質を含む粉末であって、工程a.の粉末と異なる化学的組成を有する粉末を提供することと;
g.粉末を融解することと;
h.任意に工程f.〜g.を繰り返すことと;
i.一つ又は複数の孔内に融解粉末を充填することと;
j.一つ又は複数の孔内の融解粉末を固化させて、固体ブロックを得ることとを含む、方法に関する。
[(LpMq)nXr]Ys (I)
Mは、Mn又はFeであり;
それぞれのXは、独立して、H2O、OH-、SH-、HO2 -、O2-、O2 2-、S2-、F-、Cl-、Br-、I-、NO3 -、NO2 -、SO4 2-、SO3 2-、PO4 3-、N3 -、CN-、NR3、NCS-、RCN、RS-、RCO2 -、RO-、及び
pは、1〜4の整数であり;
qは、1〜2の整数であり;
rは、0〜6の整数であり;
Yは、カウンターイオンであり;
sは、カウンターイオンの数である。
a.一つ又は複数の化学物質を含む粉末を提供することと;
b.プリズム又は筒状の形状を有する金型内に粉末を充填することと;
c.プリズム又は筒状の形状の固体ブロックへと粉末を固化させることと;
d.任意に工程a.〜c.を繰り返すことと;
e.プリズム又は筒状の形状の一つ又は複数の固体ブロックの体積より大きい体積の金型内に、プリズム又は筒状の形状の一つ又は複数の固体ブロックを置くことと;
f.一つ又は複数の化学物質を含む粉末であって、工程a.の粉末と異なる化学的組成を有する粉末を、金型の自由体積に充填することと;
g.工程f.の粉末を固化させて固体ブロックを得ることとを含む、方法に関する。
a.一つ又は複数の化学物質を含む粉末を提供することと;
b.粉末を融解することと;
c.プリズム又は筒状の形状の一つ又は複数のインサートを有する金型内に融解粉末を充填することと;
d.融解粉末を固化させることと;
e.一つ又は複数のインサートを除去して一つ又は複数の孔を残すことと;
f.一つ又は複数の化学物質を含む粉末であって、工程a.の粉末と異なる化学的組成を有する粉末を提供することと;
g.粉末を融解することと;
h.任意に工程f.〜g.を繰り返すことと;
i.一つ又は複数の孔内に融解粉末を充填することと;
j.一つ又は複数の孔内の融解粉末を固化させて、固体ブロックを得ることとを含む、方法に関する。
a.一つ又は複数の化学物質を含む粉末を提供することと;
b.粉末を融解することと;
c.金型内に融解粉末を充填することと;
d.融解粉末を固化させることと;
e.融解粉末に、プリズム又は筒状の形状の一つ又は複数の孔を穿設することと;
f.一つ又は複数の化学物質を含む粉末であって、工程a.の粉末と異なる化学的組成を有する粉末を提供することと;
g.粉末を融解することと;
h.任意に工程f.〜g.を繰り返すことと;
i.一つ又は複数の孔内に融解粉末を充填することと;
j.一つ又は複数の孔内の融解粉末を固化させて、固体ブロックを得ることとを含む、方法に関する。
これは、灰分ベースの固体洗浄組成物(典型的な組成物は、50〜70質量%の炭酸塩、1〜10質量%の金属イオン封鎖剤、1〜10質量%のビルダー剤、1〜10質量%の界面活性剤、1〜10質量%の第二のアルカリ源、1〜10質量%の水を含むことができ;典型的な組成物は、封鎖剤として、DTPA、HEDP、NTA等;ビルダー剤として、クエン酸、ポリアクリル酸ナトリウム、トリポリホスフェート等;第二のアルカリ源として、メタケイ酸ナトリウム、水酸化物塩等を含むことができる。)でできたブロックの例である。このブロックにおいて、商業的に入手可能なドリルを使用して3つの孔を穿孔した。その後、200gの水酸化ナトリウムビーズと、98gの水酸化ナトリウム溶液(50質量%)と、2gの黒色染料(Luconyl Black 0060、BASFの0.2質量%水溶液)とを混合し;孔に充填する前に、得られた混合物を高温(70℃)で均一なスラリーが形成されるまで撹拌することによって形成した、加熱(70℃)したスラリーを、これらの孔に充填した。得られたブロック試作品の投与挙動を、変更していない同様の固体洗浄組成物のブロックの投与挙動と比較した。10秒の投与工程(=温度40℃の都市水をブロック上に吹き付ける)と、10秒の休止とをそれぞれ含む、連続的な一連のその後の投与サイクルを用いて、対応する投与試験を行った。二つのブロックの投与挙動を検出するため、得られた洗剤溶液の電気伝導率を時間の関数として測定し、伝導率−時間のデータとして図1に示した。
[1]
固化材料を含む固体ブロックであって、前記固体ブロックは、前記固体ブロックの二つの平行な表面の間に一つの前記表面から他の前記表面まで延在するプリズム又は筒状の形状の一つ又は複数のドメインを含み、前記一つ又は複数のドメイン内の前記固化粉末、及び前記一つ又は複数のドメイン外の前記固化粉末は、それぞれ、一つ又は複数の化学物質を含み、前記一つ又は複数のドメイン内の前記固化粉末の化学的組成は、前記一つ又は複数のドメイン外の前記固化粉末の化学的組成と異なる、固体ブロック。
[2]
前記一つ又は複数のドメイン内の前記固化粉末の25℃における水への溶解性と、前記一つ又は複数のドメイン外の前記固化粉末の25℃における水への溶解性との差が10%以下である、項目1に記載の固体ブロック。
[3]
一つ及び複数のドメイン内、並びに/又は一つ若しくは複数のドメイン外の前記固化粉末は、固化粉末又は凝固した融解物である、項目1又は2に記載の固体ブロック。
[4]
一つ及び/若しくは複数のドメイン内の前記固化粉末、並びに/又は一つ及び複数のドメイン外の前記固化粉末は、ペルオキシド、過酸化触媒、界面活性剤、キレート剤/封鎖剤、洗浄剤フィラー又は結合剤、アルカリ源、酵素、活性化剤、消泡剤、抗再析剤、染料、臭気物質、漂白剤、水からなる群から選択される一つ又は複数の化学物質を含む、項目1〜3のいずれか一項に記載の固体ブロック。
[5]
一つ及び/若しくは複数のドメイン内の前記固化粉末、並びに/又は一つ及び複数のドメイン外の前記固化粉末は、ペルオキシド、過酸化触媒、界面活性剤、キレート剤/封鎖剤、洗浄剤フィラー又は結合剤、アルカリ源、酵素、活性化剤、消泡剤、抗再析剤、染料、臭気物質、漂白剤、水からなる群から選択される一つ又は複数の化学物質を含まない、項目1〜4のいずれか一項に記載の固体ブロック。
[6]
前記一つ又は複数のドメインは、前記固体ブロックの体積の10%〜50%、好ましくは25%〜35%を構成する、項目1〜5のいずれか一項に記載の固体ブロック。
[7]
前記二つの平行な表面の間で測定される前記固体ブロックの外周が0.2〜0.5m、好ましくは0.2〜0.4m、最も好ましくは0.3mである、項目1〜6のいずれか一項に記載の固体ブロック。
[8]
前記固体ブロックの質量が0.5kgを超える、好ましくは1kgを超える、項目1〜7のいずれか一項に記載の固体ブロック。
[9]
前記一つ又は複数のドメイン内の前記固化粉末は一つ又は複数のペルオキシドから成り、前記一つ又は複数のドメイン外の前記固化粉末は過酸化触媒を含み、前記一つ又は複数のドメイン外の前記固化粉末はペルオキシドを含まない、項目1〜8のいずれか一項に記載の固体ブロック。
[10]
項目1〜9のいずれか一項に記載の固体ブロックを製造する方法であって、前記方法は:
a.一つ又は複数の化学物質を含む粉末を提供することと;
b.プリズム又は筒状の形状を有する金型内に前記粉末を充填することと;
c.前記プリズム又は筒状の形状の固体ブロックへと前記粉末を固化させることと;
d.任意に工程a.〜c.を繰り返すことと;
e.前記プリズム又は筒状の形状の一つ又は複数の前記固体ブロックの体積より大きい体積の金型内に、前記プリズム又は筒状の形状の一つ又は複数の前記固体ブロックを置くことと;
f.一つ又は複数の化学物質を含む粉末であって、工程a.の粉末と異なる化学的組成を有する粉末を、前記金型の自由体積に充填することと;
g.工程f.の前記粉末を固化させて固体ブロックを得ることと
を含む、方法。
[11]
項目1〜9のいずれか一項に記載の固体ブロックを製造する方法であって、前記方法は:
a.一つ又は複数の化学物質を含む粉末を提供することと;
b.前記粉末を融解することと;
c.プリズム又は筒状の形状の一つ又は複数のインサートを有する金型内に融解粉末を充填することと;
d.前記融解粉末を固化させることと;
e.前記一つ又は複数のインサートを除去して一つ又は複数の孔を残すことと;
f.一つ又は複数の化学物質を含む粉末であって、工程a.の粉末と異なる化学的組成を有する粉末を提供することと;
g.前記粉末を融解することと;
h.任意に工程f.〜g.を繰り返すことと;
i.一つ又は複数の孔内に融解粉末を充填することと;
j.一つ又は複数の孔内の前記融解粉末を固化させて、固体ブロックを得ることと
を含む、方法。
[12]
項目1〜9のいずれか一項に記載の固体ブロックを製造する方法であって、前記方法は:
a.一つ又は複数の化学物質を含む粉末を提供することと;
b.前記粉末を融解することと;
c.金型内に融解粉末を充填することと;
d.前記融解粉末を固化させることと;
e.前記融解粉末に、プリズム又は筒状の形状の一つ又は複数の孔を穿設することと;
f.一つ又は複数の化学物質を含む粉末であって、工程a.の粉末と異なる化学的組成を有する粉末を提供することと;
g.前記粉末を融解することと;
h.任意に工程f.〜g.を繰り返すことと;
i.前記一つ又は複数の孔内に融解粉末を充填することと;
j.前記一つ又は複数の孔内の前記融解粉末を固化させて、固体ブロックを得ることと
を含む、方法。
[13]
項目1〜9のいずれか一項に記載の固体ブロックの、物品洗浄用途における洗剤としての使用。
[14]
前記固体ブロックは工業用物品洗浄機に挿入される、項目13に記載の使用。
Claims (14)
- 固化材料を含む固体ブロックであって、前記固体ブロックは、前記固体ブロックの二つの平行な表面の間に一つの前記表面から他の前記表面まで延在するプリズム又は筒状の形状の一つ又は複数のドメインを含み、前記一つ又は複数のドメイン内の前記固化粉末、及び前記一つ又は複数のドメイン外の前記固化粉末は、それぞれ、一つ又は複数の化学物質を含み、前記一つ又は複数のドメイン内の前記固化粉末の化学的組成は、前記一つ又は複数のドメイン外の前記固化粉末の化学的組成と異なる、固体ブロック。
- 前記一つ又は複数のドメイン内の前記固化粉末の25℃における水への溶解性と、前記一つ又は複数のドメイン外の前記固化粉末の25℃における水への溶解性との差が10%以下である、請求項1に記載の固体ブロック。
- 一つ及び複数のドメイン内、並びに/又は一つ若しくは複数のドメイン外の前記固化粉末は、固化粉末又は凝固した融解物である、請求項1又は2に記載の固体ブロック。
- 一つ及び/若しくは複数のドメイン内の前記固化粉末、並びに/又は一つ及び複数のドメイン外の前記固化粉末は、ペルオキシド、過酸化触媒、界面活性剤、キレート剤/封鎖剤、洗浄剤フィラー又は結合剤、アルカリ源、酵素、活性化剤、消泡剤、抗再析剤、染料、臭気物質、漂白剤、水からなる群から選択される一つ又は複数の化学物質を含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の固体ブロック。
- 一つ及び/若しくは複数のドメイン内の前記固化粉末、並びに/又は一つ及び複数のドメイン外の前記固化粉末は、ペルオキシド、過酸化触媒、界面活性剤、キレート剤/封鎖剤、洗浄剤フィラー又は結合剤、アルカリ源、酵素、活性化剤、消泡剤、抗再析剤、染料、臭気物質、漂白剤、水からなる群から選択される一つ又は複数の化学物質を含まない、請求項1〜4のいずれか一項に記載の固体ブロック。
- 前記一つ又は複数のドメインは、前記固体ブロックの体積の10%〜50%、好ましくは25%〜35%を構成する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の固体ブロック。
- 前記二つの平行な表面の間で測定される前記固体ブロックの外周が0.2〜0.5m、好ましくは0.2〜0.4m、最も好ましくは0.3mである、請求項1〜6のいずれか一項に記載の固体ブロック。
- 前記固体ブロックの質量が0.5kgを超える、好ましくは1kgを超える、請求項1〜7のいずれか一項に記載の固体ブロック。
- 前記一つ又は複数のドメイン内の前記固化粉末は一つ又は複数のペルオキシドから成り、前記一つ又は複数のドメイン外の前記固化粉末は過酸化触媒を含み、前記一つ又は複数のドメイン外の前記固化粉末はペルオキシドを含まない、請求項1〜8のいずれか一項に記載の固体ブロック。
- 請求項1〜9のいずれか一項に記載の固体ブロックを製造する方法であって、前記方法は:
a.一つ又は複数の化学物質を含む粉末を提供することと;
b.プリズム又は筒状の形状を有する金型内に前記粉末を充填することと;
c.前記プリズム又は筒状の形状の固体ブロックへと前記粉末を固化させることと;
d.任意に工程a.〜c.を繰り返すことと;
e.前記プリズム又は筒状の形状の一つ又は複数の前記固体ブロックの体積より大きい体積の金型内に、前記プリズム又は筒状の形状の一つ又は複数の前記固体ブロックを置くことと;
f.一つ又は複数の化学物質を含む粉末であって、工程a.の粉末と異なる化学的組成を有する粉末を、前記金型の自由体積に充填することと;
g.工程f.の前記粉末を固化させて固体ブロックを得ることと
を含む、方法。 - 請求項1〜9のいずれか一項に記載の固体ブロックを製造する方法であって、前記方法は:
a.一つ又は複数の化学物質を含む粉末を提供することと;
b.前記粉末を融解することと;
c.プリズム又は筒状の形状の一つ又は複数のインサートを有する金型内に融解粉末を充填することと;
d.前記融解粉末を固化させることと;
e.前記一つ又は複数のインサートを除去して一つ又は複数の孔を残すことと;
f.一つ又は複数の化学物質を含む粉末であって、工程a.の粉末と異なる化学的組成を有する粉末を提供することと;
g.前記粉末を融解することと;
h.任意に工程f.〜g.を繰り返すことと;
i.一つ又は複数の孔内に融解粉末を充填することと;
j.一つ又は複数の孔内の前記融解粉末を固化させて、固体ブロックを得ることと
を含む、方法。 - 請求項1〜9のいずれか一項に記載の固体ブロックを製造する方法であって、前記方法は:
a.一つ又は複数の化学物質を含む粉末を提供することと;
b.前記粉末を融解することと;
c.金型内に融解粉末を充填することと;
d.前記融解粉末を固化させることと;
e.前記融解粉末に、プリズム又は筒状の形状の一つ又は複数の孔を穿設することと;
f.一つ又は複数の化学物質を含む粉末であって、工程a.の粉末と異なる化学的組成を有する粉末を提供することと;
g.前記粉末を融解することと;
h.任意に工程f.〜g.を繰り返すことと;
i.前記一つ又は複数の孔内に融解粉末を充填することと;
j.前記一つ又は複数の孔内の前記融解粉末を固化させて、固体ブロックを得ることと
を含む、方法。 - 請求項1〜9のいずれか一項に記載の固体ブロックの、物品洗浄用途における洗剤としての使用。
- 前記固体ブロックは工業用物品洗浄機に挿入される、請求項13に記載の使用。
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