JP2019046915A - 固定構造、車載カメラ、ケーブル成形体、及び車載カメラの製造方法。 - Google Patents

固定構造、車載カメラ、ケーブル成形体、及び車載カメラの製造方法。 Download PDF

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勝博 布施
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Abstract

【課題】防塵性及び防水性を確保すると共に、ケーブルの引き抜き強度を確保しやすい固定構造、車載カメラ、ケーブル成形体、及び車載カメラの製造方法を提供する。【解決手段】複数の線材が寄り集められているケーブルを、車載カメラの本体部の接続端子に接続可能に固定する固定構造60は、円形断面、楕円形断面又は多角形断面を有し、複数の線材と一体化するように樹脂成形されている成形樹脂部25と、成形樹脂部25に嵌め込まれる嵌め込み部31を有し、接続端子を覆い、成形樹脂部25の一部を収容可能であり、本体部に固定されている収容部30と、を備える。【選択図】図6

Description

本発明は、固定構造、車載カメラ、ケーブル成形体、及び車載カメラの製造方法に関する。
電子機器において、電子機器と、電力の入出力を行う電源線、信号の入出力を行う信号線等のケーブルとの間に防水機能を持たせることが知られている。
例えば、特許文献1には、同軸線配線体にOリング用の溝を設けたシール部とシール部に巻き付けられたOリングとで構成されたシール装置によって、ヒンジ構造が水にぬれても携帯電話の筐体内への水の浸入を防止する防水構造が開示されている。
国際公開第2010/095334号
特許文献1に開示されたシール部は、ヒンジ構造に設けられているため、Oリングを介して筐体に設けられており、筐体に嵌め込まれていない。
このため、シール部は、ケーブルと筐体との間の防水機能を確保できても、筐体に対しケーブルの引き抜き強度を確保しにくい構造となっている。
本発明は、防塵性及び防水性を確保すると共に、ケーブルの引き抜き強度を確保しやすい固定構造、車載カメラ、ケーブル成形体、及び車載カメラの製造方法を提供する。
第1の態様の固定構造は、複数の線材が寄り集められているケーブルを、車載カメラの本体部の接続端子に接続可能に固定する固定構造であって、円形断面、楕円形断面又は多角形断面を有し、前記複数の線材と一体化するように樹脂成形されている成形樹脂部と、前記成形樹脂部に嵌め込まれる嵌め込み部を有し、前記接続端子を覆い、前記成形樹脂部の一部を収容可能であり、前記本体部に固定されている収容部と、を備える。
第2の態様の車載カメラの製造方法は、複数の線材が寄り集められているケーブルが、本体部の接続端子に接続されると共に固定されている車載カメラを製造する製造方法であって、前記ケーブルに、円形断面、楕円形断面又は多角形断面を有し、前記複数の線材と一体化するように、成形樹脂部を樹脂成形する工程と、前記ケーブルを前記接続端子に接続する工程と、前記本体部に固定され、前記接続端子を覆い、前記成形樹脂部の一部を収容する収容部を、前記成形樹脂部に嵌め込むように組み立てる工程と、を実施する。
防塵性及び防水性を確保すると共に、ケーブルの引き抜き強度を確保しやすい。
本発明の実施形態に係る車載カメラの斜視図である。 本発明の実施形態に係るケーブル成形体の斜視図である。 図2におけるIII−III線の部分斜視断面図である。 本発明の実施形態に係る車載カメラの分解斜視図(背面視)である。 本発明の実施形態に係る車載カメラの分解斜視図(正面視)である。 本発明の実施形態に係る固定構造の最小構成を示す分解斜視図(背面視)である。 本発明の実施形態に係る車載カメラの製造方法のフローチャートである。
以下、本発明に係る実施形態の車載カメラについて、図面を用いて説明する。
<実施形態>
以下、車載カメラの実施形態について、図1〜図7を参照して説明する。
車載カメラ1は、車両の外部や内部に設けられ、車両からの外観を撮影する。
図1に示されるように、本実施形態の車載カメラ1は、本体部10と、ケーブル成形体20と、収容部30と、を備える。
(本体部)
本体部10は、内部に撮像素子や電子回路や記憶装置等の複数の電気部品11を備える。本実施形態において、本体部10は、背面に、内部の電気部品11と接続されている複数の接続端子12を備える。なお。図1には、収容部30が透視して示されている。
(ケーブル成形体)
ケーブル成形体20は、車載カメラ1の本体部10と車載カメラ1外部の電源、電気部品、光学部品等の外部装置EXDとをつないでいる。これにより、車載カメラ1は、ケーブル成形体20を通じて、外部装置EXDとの間で、電力の入出力や、信号の入出力を行うことができる。
図2に示すように、ケーブル成形体20は、ケーブル21と、熱収縮チューブ23と、コネクタ24と、成形樹脂部25と、を備える。
以下、成形樹脂部25の延びる方向を、軸方向Daという。また、成形樹脂部25の径方向を、径方向Drという。さらに、成形樹脂部25の周方向を、周方向Dcという。
ケーブル21は、線材22を複数有する。各線材22は、互いに寄り集められている。各線材22は、電源線や信号線である。線材22は、電線であってもよいし、光ファイバであってもよい。
コネクタ24は、各線材22と接続端子12を中継し、各線材22と接続端子12を接続する。本実施形態において、コネクタ24は、複数設けられている。
熱収縮チューブ23は、ケーブル21の外周を覆っている。熱収縮チューブ23は、各線材22を互いに寄り集めている。
成形樹脂部25は、外部装置EXD側の端部25Aと、本体部10側の端部25Bとを有する。成形樹脂部25は、端部25Aから端部25Bに向かって、ケーブル21に沿って延びている。成形樹脂部25は、端部25Aから端部25Bに亘って、ケーブル21の外周を覆っている。また、成形樹脂部25は、端部25Aにおいて、熱収縮チューブ23の外周の一部を覆っている。
成形樹脂部25は、端部25Aと端部25Bとの間において、被嵌合部26をさらに有する。
成形樹脂部25は、収容部30より柔軟な部材で形成されている。
成形樹脂部25は、円形断面を有する。
本実施形態の場合、成形樹脂部25の断面は、真円形状を有している。熱収縮チューブでまとめただけでは、断面を円形状に加工することは困難であるが、成形樹脂部25を成形加工することで、断面が真円形状の樹脂形状を形成することができる。
図3に示されるように、成形樹脂部25は、各線材22を互いに一体化するように樹脂成形され、線材22同士の隙間を埋めている。このため、成形樹脂部25は、ケーブル21と成形樹脂部25との間の防塵性及び防水性を確保していると共に、線材22同士の隙間の防塵性及び防水性を確保している。
被嵌合部26は、凸部27と凹部28を有する。
凸部27は、端部25A及び端部25Bの外周に対し、ケーブル21の径方向Drに円環状で突出している形状を有する。
本実施形態において、凸部27は、ケーブル21の軸方向Daに間隔をあけて、2つ設けられている。凸部27と凸部27との間隔に形成される凹みを凹部28とする。
(収容部)
図4及び図5に示されるように、収容部30は、成形樹脂部25に嵌め込まれる嵌め込み部31を有する。収容部30は、接続端子12を覆っている。収容部30は、本体部10に固定されている。
収容部30は、成形樹脂部25の一部を収容可能である。
本実施形態では、収容部30は、成形樹脂部25の端部25B及び被嵌合部26を収容する。収容部30は、さらに、コネクタ24、及びコネクタ24と端部25Bとの間のケーブル21を収容する。
収容部30は、成形樹脂部25を直接挟む。収容部30は、成形樹脂部25を直接挟むことによって、収容部30と成形樹脂部25外周との間の防塵性及び防水性を確保している。
さらに上述のとおり、成形樹脂部25は、収容部30より柔軟な部材で形成されているので、収容部30は、成形樹脂部25を、嵌め込み部31において密着して挟む。
嵌め込み部31は、成形樹脂部25の外周に沿う形状を有している。本実施形態では、嵌め込み部31は、凸部27及び凹部28に沿う形状を有している。このため、収容部30が成形樹脂部25を挟むことによって、嵌め込み部31は、被嵌合部26に嵌め込まれる。
本実施形態において、収容部30は、リアケース40とケーブルカバー50とを備える。リアケース40とケーブルカバー50とは、互いに嵌合可能である。リアケース40とケーブルカバー50には、嵌め込み部31の一方と他方とがそれぞれ形成されている。リアケース40とケーブルカバー50とを互いに嵌合することによって、1つの嵌め込み部31が形成される。
リアケース40は、本体部10の背面に、接続端子12を囲んで固定されている。リアケース40は、本体部10との間において防塵性及び防水性を確保している。
リアケース40は、開口部41を有している。開口部41は、接続端子12とコネクタ24とが接続可能なように、接続端子12を囲んで開口している。
ケーブルカバー50は、ねじ50Aとフック50Bとを備える。
ケーブルカバー50は、フック50Bを開口部41に嵌めると共に、ねじ50Aでねじ止めすることによって、リアケース40に取り外し可能に固定される。
固定時において、ケーブルカバー50は、リアケース40とケーブルカバー50との間の防塵性及び防水性を確保している。
(固定構造)
上記構成のうち、成形樹脂部25及び収容部30は、固定構造60を形成している。すなわち、固定構造60は、成形樹脂部25と収容部30とを備える。
上述のとおり、収容部30の嵌め込み部31は、被嵌合部26に嵌め込まれるため、固定構造60は、ケーブル21を接続端子12に接続可能に固定している。
図6に、防塵性及び防水性を確保すると共に、ケーブルの引き抜き強度を確保するための固定構造の最小構成として固定構造60が示される。
すなわち、図6には、円形断面を有し、複数の線材と一体化するように樹脂成形されている成形樹脂部25と、成形樹脂部25に嵌め込まれる嵌め込み部31を有し、接続端子を覆い、成形樹脂部25の一部を収容可能であり、本体部に固定されている収容部30とを備える固定構造60が示されている。
(車載カメラの製造方法)
車載カメラ1の製造方法について、図7に沿って説明する。
まず、ケーブル21に、円形断面を有し、複数の線材22と一体化するように、成形樹脂部25を樹脂成形する(ST01:樹脂形成工程)。本実施形態では、成形樹脂部25は、金型を用いた樹脂成形により形成される。
樹脂形成工程ST01に続いて、ケーブル21を接続端子12に接続する(ST02:ケーブル接続工程)。
ケーブル接続工程ST02に続いて、本体部10に固定され、接続端子12を覆い、成形樹脂部25の一部を収容する収容部30を、成形樹脂部25に嵌め込むように組み立てる(ST03:収容部組立工程)。
(作用及び効果)
本実施形態の固定構造60では、収容部30は、成形樹脂部25に嵌め込まれるため、収容部30と成形樹脂部25との間の防塵性及び防水性を確保することができる。このため、車載カメラ1は、外部との気密性が高められる。
さらに、収容部30は、本体部10に固定されていると共に、成形樹脂部25に嵌め込まれるため、成形樹脂部25は、収容部30を介して本体部10に固定される。このため、本実施形態の固定構造60は、ケーブル21の引き抜き強度を確保しやすい。
例えば、寄り集めた線材を結束バンドでまとめ、車載カメラ1の本体部10に付属される別部品に固定する構造とすると、次のような問題が生じる。
第一に、各線材が結束バンドで締めつけられるために線材に負荷がかかり、断線やショートの危険性が発生する。
第二に、各線材は断面が円形であるため、寄り集めても各線材間で隙間が生じ、十分な気密が保てない。
第三に、引っ張り強度を持たせるには、結束バンドを本体付属のパーツに取り付ける必要があるため、結束バンドを固定するための構造や追加部品が必要となり、原価UPの要因となる。
これに対し、本実施形態の場合、成形箇所の断面が円形状であること、かつ柔軟性を持った樹脂成形材料を選定することにより、樹脂成形部分がパッキンの機能を有する。このため、リアケース40とケーブルカバー50で挟み込んで組上げることにより、外部との気密性を高め、防塵・防水を実現することができる。
さらに、成形樹脂部25をリアケース40とケーブルカバー50で挟み込む構造とすることにより、他に部品を使用することなく、ケーブル21を本体部10に固定することができる。このため、本体部10に対するケーブル21の位置決め精度が高まり、かつ引抜強度を向上することができる。
したがって、車載カメラ1の防塵及び防水機能を確保、ケーブル21の固定に必要な部品の削減及び原価低減、ケーブル21固定の位置決め精度向上、ケーブル21の引抜強度向上による信頼性向上、及び線材22の断線やショートの危険性を低減といった効果を得ることができる。
(変形例)
本実施形態では、熱収縮チューブ23で各線材22を互いに寄り集めている。変形例として、熱収縮チューブ23を用いずに、各線材22を単に寄り集めておくだけでもよい。
本実施形態では、成形樹脂部25は、収容部30より柔軟な部材で形成されている。変形例として、成形樹脂部25のうち、被嵌合部26だけが収容部30より柔軟な部材で形成されていてもよい。他の変形例として、凸部27だけが収容部30より柔軟な部材で形成されていてもよい。
リアケース40は、本体部10の背面に固定されている。変形例として、リアケース40は、本体部10の背面に一体に形成されることによって固定されていてもよい。他の変形例として、リアケース40は、本体部10の背面にねじ止めや接着剤によって固定されていてもよい。
本実施形態では、収容部30は、本体部10の背面に形成されているが、変形例として、本体部10の側面、上面、下面、前面等、本体部10のどの位置に形成されてもよい。
本実施形態では、成形樹脂部25は、円形断面を有する。変形例として成形樹脂部は、楕円断面でもよい。他の変形例として成形樹脂部は、多角形断面であってもよい。さらに、これらの場合においても、収容部の嵌め込み部は、成形樹脂部の外周に沿う形状とされることがより望ましい。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものとする。
1 車載カメラ
10 本体部
11 電気部品
12 接続端子
20 ケーブル成形体
21 ケーブル
22 線材
23 熱収縮チューブ
24 コネクタ
25 成形樹脂部
25A 端部
25B 端部
26 被嵌合部
27 凸部
28 凹部
30 収容部
31 嵌め込み部
40 リアケース
41 開口部
50 ケーブルカバー
50A ねじ
50B フック
60 固定構造
EXD 外部装置
ST01 樹脂形成工程
ST02 ケーブル接続工程
ST03 収容部組立工程

Claims (9)

  1. 複数の線材が寄り集められているケーブルを、車載カメラの本体部の接続端子に接続可能に固定する固定構造であって、
    円形断面、楕円形断面又は多角形断面を有し、前記複数の線材と一体化するように樹脂成形されている成形樹脂部と、
    前記成形樹脂部に嵌め込まれる嵌め込み部を有し、前記接続端子を覆い、前記成形樹脂部の一部を収容可能であり、前記本体部に固定されている収容部と、を備える固定構造。
  2. 前記嵌め込み部が、前記成形樹脂部を直接挟む請求項1に記載の固定構造。
  3. 前記嵌め込み部が、前記成形樹脂部を密着して挟む請求項1又は請求項2に記載の固定構造。
  4. 前記成形樹脂部が、前記収容部より柔軟な部材で形成されている請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の固定構造。
  5. 前記嵌め込み部が、成形樹脂部の外周に沿う形状を有する請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の固定構造。
  6. 前記収容部が、リアケースとケーブルカバーを備える請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の固定構造。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の固定構造と、
    前記ケーブルと、
    前記本体部と、
    を備える車載カメラ。
  8. 請求項7の車載カメラに用いられるケーブル成形体であって、
    前記ケーブルと、
    前記成形樹脂部と、を備えたケーブル成形体。
  9. 複数の線材が寄り集められているケーブルが、本体部の接続端子に接続されると共に固定されている車載カメラを製造する製造方法であって、
    前記ケーブルに、円形断面、楕円形断面又は多角形断面を有し、前記複数の線材と一体化するように、成形樹脂部を樹脂成形する工程と、
    前記ケーブルを前記接続端子に接続する工程と、
    前記本体部に固定され、前記接続端子を覆い、前記成形樹脂部の一部を収容する収容部を、前記成形樹脂部に嵌め込むように組み立てる工程と、を実施する車載カメラの製造方法。
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