JP2019042495A - 独立した強磁性要素を具備した底を備える調理容器 - Google Patents

独立した強磁性要素を具備した底を備える調理容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2019042495A
JP2019042495A JP2018136168A JP2018136168A JP2019042495A JP 2019042495 A JP2019042495 A JP 2019042495A JP 2018136168 A JP2018136168 A JP 2018136168A JP 2018136168 A JP2018136168 A JP 2018136168A JP 2019042495 A JP2019042495 A JP 2019042495A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking vessel
ferromagnetic
thickness
ferromagnetic element
disc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018136168A
Other languages
English (en)
Inventor
リングリン ブノワ
Benoit Linglin
リングリン ブノワ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEB SA
Original Assignee
SEB SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SEB SA filed Critical SEB SA
Publication of JP2019042495A publication Critical patent/JP2019042495A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J36/00Parts, details or accessories of cooking-vessels
    • A47J36/02Selection of specific materials, e.g. heavy bottoms with copper inlay or with insulating inlay
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/002Construction of cooking-vessels; Methods or processes of manufacturing specially adapted for cooking-vessels

Abstract

【課題】加熱時に底を平坦に保つことを可能で、誘導加熱装置と協働して最適化された機能が発揮される調理容器を提供すること。【解決手段】調理容器1の底3は、強磁性要素10を具備する外側面5を備える。強磁性要素10は調理容器1を誘導加熱装置と協働させることでその加熱を可能にする。強磁性要素は玉10の形を取る。玉10はたとえばフェライト系ステンレス鋼製である。この実施形態では、玉10は外側面5に中心を合わせた円形面6a上に配分される。【選択図】図2

Description

本発明は、食品の調理のために誘導加熱手段の上に載置するようにされた調理容器、特にフライパン、キャセロール、ソテーパン、深鍋または圧力鍋に関する。
特許文献1により、金属または軽合金の薄板をプレス加工して製造された調理容器であって、異なる機械的、熱的、物理的性質を有する金属または合金、特に薄板の金属または軽合金よりも弾性限度の高い金属または合金製の強磁性プレートを含む底を備える調理容器が知られている。プレートは圧造により底に嵌設される。この強磁性プレートが調理容器の誘導加熱装置対応を果たす。強磁性プレートは、強磁性プレートを幾つかの要素に分割しながらも互いの連接を残した切込みを有する。このように強磁性プレートを複数の要素に分割することにより、加熱時の底の構造のバイメタル効果による底の変形を抑えることができる。
しかし、このプレートはそれぞれの要素の間に連接ゾーンを有しており、一部要素の面積も依然として大きい。そのため、加熱時の変形は残ることになる。
さらに、誘導加熱装置と対向するようにされた強磁性プレートの面積は、プレートに設けられた切込みおよびその他の開口部によって減少する。そのため、使用時に調理容器に伝達される加熱出力は小さくなり、調理容器が誘導によって加熱される能力も劣る。
仏国特許出願公開第2919484号明細書
本発明の目的は、上述の不都合を是正し、誘導加熱装置と協働して最適化された機能を発揮するようにされた調理容器を提案することにある。
本発明のもう1つの目的は、設計がシンプルで経済的に実施することができる調理容器を提案することにある。
それらの目的は、誘導加熱手段と協働するようにされた底を含むボウル部分を備える調理容器であって、前記底が厚さEを有するとともに強磁性要素を具備する調理容器において、強磁性要素は互いに独立しており、そのそれぞれが厚さE以下の直径の球面に内接することを特徴とする調理容器によって果たされる。
互いに独立とは、それぞれの強磁性要素が別個のものであり、底の材料などによって調理容器に保持されていることをいう。
厚さE未満の直径の球面にそれぞれ内接する強磁性要素は、完全に、少なくとも(a minima)直径の半分以上まで、底に嵌設されることができる。
それぞれの強磁性要素はその外側表面の大部分によって底の中に保持されることで最適化された機械的連結を得る。
そのため、調理容器の誘導加熱装置対応は、底のサイズに比して小さな強磁性要素の集まりによって果たされる。その結果、加熱時には、底は強磁性要素に邪魔されることなく膨張することができ、底は平坦さを維持することで誘導加熱装置との良好な結合が保証される。
有利には、強磁性要素だけが誘導加熱装置と協働するようにして底を加熱させる。
好ましくは、強磁性要素は少なくとも1つの平坦面を有する。
強磁性要素が底の外側面に付加される場合は、平坦面は底の外側面と平行になるように構成することで誘導加熱装置との良好な結合を保証する。
有利には、強磁性要素は少なくとも2つの平行な平坦面を有する。
そのため、強磁性要素は帯板から製造することができる。
好ましくは、強磁性要素は円板である。
そのような形状は、底に円板が隣接して平坦に構成される場合の底の膨張の最小化と結合面の良好さとの適切な折り合いを可能にする。
有利には、円板は厚さEと厚さEの4分の3の間の範囲の直径を有する。
出願人は、この直径の範囲では、変形の面からも、流通している誘導加熱装置に対する誘導対応という面からも良好な結果が得られることを明らかにした。
好ましくは、円板は0.4から0.8ミリメートルの範囲、好ましくは0.6ミリメートルの厚さを有する。
このような厚さは、使用する強磁性材料の量を最適化しつつ、誘導加熱装置との良好な結合を可能にする。
有利には、強磁性要素は玉である。
このような措置は加熱時に底を平坦に保つことを可能にする。さらに、玉は、加熱時に誘導加熱装置から伝達される熱エネルギーを底に移動させるのに好都合な広い外側面積を有する。
有利には、玉は厚さEの半分未満の直径を有する。
この措置は、特に玉が冷間圧造によって底に付加される場合には、底材料のクリープおよび工業的手段に見合う応力によって玉を完全に底に嵌設することができる。
好ましくは、強磁性要素は底の外側面に付加される。
それにより、強磁性要素は、容器が誘導加熱装置上に載置されたときに誘導加熱装置に最も近接して良好な結合を得ることができる。
有利には、底はアルミニウムのような可鍛性の金属材料製であり、強磁性要素は冷間圧造により底の外側面に付加される。
このような方法は、底の外側面に対する強磁性要素の組立てを行うものとしては特に経済的である。
さらに、このような方法では、最適化された機械的連結が得られるように、底の材料で強磁性要素を取り囲むことが可能である。
このような方法は、強磁性要素が圧造前に向きづけを必要としない玉である場合には特に適している。
好ましくは、強磁性要素は部分的に底の中に嵌設される。
有利には、底は、強磁性要素の設置ゾーンを画定する外周の輪縁を備える。
このような輪縁は圧造作業の際に強磁性要素を保持することができる。
好ましくは、底における強磁性要素の分布は均一でない。
そのため、底は、調理容器が誘導加熱装置と協働する際に、それぞれ固有の加熱特性を有する複数のゾーン、とりわけ温度が異なるか、または加熱の迅速性が異なる複数のゾーンを持つことができる。
有利には、調理容器は側壁を備え、底および側壁は強磁性要素を具備する。
このような措置は誘導加熱装置との結合面積の最適化を可能にする。
有利には、調理容器は、フライパン、キャセロール、ソテーパン、深鍋または圧力鍋である。
本発明は、何ら限定的でないものとして取り上げ、添付の図面によって図解した実施形態を検証することによってよりよく理解されよう。
本発明の具体的な実施形態による強磁性要素付き調理容器の斜視図である。 玉によって形成される強磁性材料を底に備える図1の調理容器のボウル部分のII−II線沿いの扇形の裏側の斜視図である。 図2のボウル部分のIII−III線沿いの断面詳細図である。 円板によって形成される強磁性要素を底に備える図1の調理容器のボウル部分の扇形の裏側の斜視図である。 図4のボウル部分のV−V線沿いの断面詳細図である。
図1に示すように、フライパンからなる調理容器1は、底3および側壁4を含むボウル部分2を備える。ボウル部分2は、アルミニウムなどの非磁性材料から、円板の圧造によって、または鋳造によって製造される。調理容器1は、その取扱いを可能にするための把持ハンドル7を備える。
図2および3に示すように、調理容器1の底3は、強磁性要素10を具備する外側面5を備える。強磁性要素10は調理容器1を誘導加熱装置と協働させることでその加熱を可能にする。強磁性要素は玉10の形を取る。玉10はたとえばフェライト系ステンレス鋼製である。この実施形態では、玉10は外側面5に中心を合わせた円形面6a上に配分される。
底3は、たとえば4ミリメートルの厚さE(図3)を有する。底が厚さEを有するというとき、その厚さは玉10の挿入前に測定されるものとする。たとえば、ボウル部分2が4ミリメートルの厚さの円板から圧造によって製造される場合、厚さEは円板の厚さ、すなわち4ミリメートルに相当する。玉10は冷間圧造によって底に嵌設される。玉10は、厚さE未満、好ましくは厚さEの半分未満の直径Dを有する。図2および3に示す実施形態では、玉10は2ミリメートルの直径Dを有する。
玉10は外側面5が平坦となるように底3内に完全に嵌設することができる。ただし、玉10は、露出した部分11(図3)が残るようにそれぞれの直径の大部分が嵌設されるようにすることができる。図2および3に示す実施形態では、玉10はその直径Dの4分の3まで嵌設される。
玉10は、磁気ステンシルを用いてアルミニウム円板に対してあらかじめ位置決めすることもできよう。そうすることで、圧造作業の際に玉を所定の位置に保持することができる。
図4および5に示すように、調理容器の底3は、強磁性要素20を具備する外側面5を備える。この実施形態では、強磁性要素は円板20の形を取る。円板20はたとえばフェライト系ステンレス鋼の帯板から切り抜くことによって得る。円板(20)は2つの平行な平坦面(21、22)を有する。円板20は外側面5に中心を合わせた円形面6b上に配分される。
底3は、たとえば4ミリメートルの厚さE(図5)を有する。円板20は冷間圧造によって底3に嵌設される。円盤20は厚さEと同じ直径を有する。円板20は0.6ミリメートルの厚さeを有し、底3に完全に嵌設される。そのため、外側面5は平坦であり、それぞれの円板(20)の面21のみが露出する(図5)。
本発明が、もっぱら例としてのみ取り上げて説明し、図示した実施形態だけにいささかも限定されるものでないことは言うまでもない。様々な要素の構成の観点からの変更や、等価の技術による置換えによる変更などは、それによって本発明の保護領域から外れることなくなお可能である。
そのため、変形実施形態では、強磁性要素は円柱の形を取る。強磁性要素はたとえば線材の切断によって得る。

Claims (14)

  1. 誘導加熱手段と協働するようにされた底(3)を含むボウル部分(2)を備える調理容器(1)であって、前記底(3)が厚さEを有するとともに強磁性要素(10、20)を具備する調理容器(1)において、前記強磁性要素(10、20)は互いに独立しており、そのそれぞれが厚さE以下の直径の球面に内接し、前記強磁性要素(10、20)は調理容器(1)の誘導加熱装置対応を果たすことを特徴とする調理容器(1)。
  2. 前記強磁性要素(20)は少なくとも1つの平坦面(21)を有することを特徴とする請求項1に記載の調理容器(1)。
  3. 前記強磁性要素(20)は少なくとも2つの平行な平坦面(21、22)を有することを特徴とする請求項1または2に記載の調理容器(1)。
  4. 前記強磁性要素は円板(20)であることを特徴とする請求項3に記載の調理容器(1)。
  5. 前記円板(20)は、厚さEと厚さEの4分の3の間の範囲の直径を有することを特徴とする請求項4に記載の調理容器(1)。
  6. 前記円板(20)は0.4から0.8ミリメートルの間、好ましくは0.6ミリメートルの厚さを有することを特徴とする請求項4または5に記載の調理容器(1)。
  7. 前記強磁性要素は玉(10)であることを特徴とする請求項1に記載の調理容器(1)。
  8. 前記玉(10)は厚さEの半分未満の直径を有することを特徴とする請求項7に記載の調理容器(1)。
  9. 前記強磁性要素(10、20)は前記底(3)の外側面(5)に付加されることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の調理容器(1)。
  10. 前記底(3)はアルミニウムのような可鍛性の金属材料製であること、および前記強磁性要素(10、20)が冷間圧造により前記底(3)の前記外側面(5)に付加されることを特徴とする請求項9に記載の調理容器(1)。
  11. 前記強磁性要素(10、20)は前記底(3)に部分的に嵌設されることを特徴とする請求項9または10に記載の調理容器(1)。
  12. 前記底(3)は前記強磁性要素(10、20)の設置ゾーンを画定する外周の輪縁を備えることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一項に記載の調理容器(1)。
  13. 前記底(3)における前記強磁性要素(10、20)の分布は均一でないことを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一項に記載の調理容器(1)。
  14. フライパン、キャセロール、ソテーパン、深鍋または圧力鍋であることを特徴とする請求項1乃至13のいずれか一項に記載の調理容器(1)。
JP2018136168A 2017-08-30 2018-07-19 独立した強磁性要素を具備した底を備える調理容器 Pending JP2019042495A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR1758015A FR3070246B1 (fr) 2017-08-30 2017-08-30 Recipient de cuisson comportant un fond muni d'elements ferromagnetiques independants
FR1758015 2017-08-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019042495A true JP2019042495A (ja) 2019-03-22

Family

ID=60302271

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018136168A Pending JP2019042495A (ja) 2017-08-30 2018-07-19 独立した強磁性要素を具備した底を備える調理容器

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP3449783B1 (ja)
JP (1) JP2019042495A (ja)
CN (1) CN109419367A (ja)
FR (1) FR3070246B1 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5913239U (ja) * 1982-07-19 1984-01-26 株式会社日本アルミ アルミニウム及びアルミニウム合金製鍋類
JP2009011833A (ja) * 2007-06-29 2009-01-22 Seb Sa 傷防止エナメル調理器具、および当該器具の製造方法
JP2009160372A (ja) * 2008-01-08 2009-07-23 Yang Yeong Kim インダクション容器

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2674463B1 (fr) * 1991-03-27 1995-07-07 Seb Sa Procede pour modifier les caracteristiques de la surface d'un metal, articles et recipients notamment culinaires obtenus.
ES2036998T3 (es) * 1991-03-27 1996-08-01 Seb Sa Articulo constituido a partir de una placa realizada de un metal relativamente blando y recipiente culinario que constituye tal articulo.
FR2689748B1 (fr) * 1992-04-10 1996-06-07 Seb Sa Procede pour limiter la temperature d'un corps chauffe au moyen d'un foyer a induction; corps et notamment recipients culinaires s'y rapportant.
DE10336325A1 (de) * 2003-08-07 2005-03-10 Albert Thomann Induktions-Wok
FR2882240B1 (fr) * 2005-10-05 2007-11-30 Seb Sa Article emaille comprenant un revetement compatible avec un mode de chauffage par induction et son procede de fabrication
JP3125303U (ja) * 2006-07-03 2006-09-14 株式会社愛邦 ボール
ITMN20060054A1 (it) * 2006-08-08 2008-02-09 Attrezzeria Mv & C Snc Fondo supplementare atto ad essere fissato alla superficie esterna del fondo di un recipiente
JP2009034378A (ja) * 2007-08-02 2009-02-19 Sumitomo Electric Fine Polymer Inc 調理用加熱容器および調理用加熱容器の製造方法
JP5082950B2 (ja) * 2008-03-13 2012-11-28 住友化学株式会社 揮発性芳香族化合物の分解方法
CN101327100A (zh) * 2008-06-24 2008-12-24 施新委 铝锅复合锅底及其制造方法
WO2011004919A1 (ko) * 2009-07-07 2011-01-13 (주)펠리테크 음식조리기
CN102920312B (zh) * 2012-11-02 2015-04-29 九阳股份有限公司 一种电磁感应加热烹调器用内锅及其加工方法
FR3019022B1 (fr) * 2014-03-26 2017-02-24 Seb Sa Appareil de cuisson d'aliments sous pression a baionnettes inversees et methode de fabrication afferente
FR3028403B1 (fr) * 2014-11-13 2017-09-01 Seb Sa Systeme de cuisson sous pression equipe d'un dispositif de collecte de donnees
CN104797028A (zh) * 2015-04-23 2015-07-22 合肥顺昌电磁感应科技有限公司 电磁感应式煎灶线圈
WO2017113922A1 (zh) * 2015-12-31 2017-07-06 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 适于电磁加热的内锅及具有其的烹饪器具

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5913239U (ja) * 1982-07-19 1984-01-26 株式会社日本アルミ アルミニウム及びアルミニウム合金製鍋類
JP2009011833A (ja) * 2007-06-29 2009-01-22 Seb Sa 傷防止エナメル調理器具、および当該器具の製造方法
JP2009160372A (ja) * 2008-01-08 2009-07-23 Yang Yeong Kim インダクション容器

Also Published As

Publication number Publication date
EP3449783B1 (fr) 2022-08-31
EP3449783A1 (fr) 2019-03-06
CN109419367A (zh) 2019-03-05
FR3070246B1 (fr) 2020-10-02
FR3070246A1 (fr) 2019-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3070612U (ja) 調理器
US9814342B2 (en) Vessel for cooking food for induction or conventional surfaces
CA2938249C (en) Automatic constant temperature cookware utensil and combined structure with electro-magnetic heating device
JP2019042495A (ja) 独立した強磁性要素を具備した底を備える調理容器
KR20050053550A (ko) 주방용기
JPH0779767B2 (ja) 熱作用下で変形不能な基面をもつ調理用容器
CN111329357A (zh) 具有石墨芯的炊具
JP4159098B2 (ja) 電磁調理器用鍋とその製造方法
JP6029224B2 (ja) 電磁調理器具
US10213045B2 (en) Cooking vessel
JP2006000357A (ja) Ih加熱装置用鍋
US20100001006A1 (en) Non-stick pattern-effect surface
WO2019111761A1 (ja) 調理器具
KR102175150B1 (ko) 인덕션 렌지용 조리용기 및 그 제조방법
CN209883801U (zh) 电磁锅
KR101867912B1 (ko) 기능성 프라이팬 및 그 제조방법
KR20160115104A (ko) 인덕션 렌지용 조리용기 및 그 제조 방법
JP3203199U (ja) 寸胴鍋用加熱補助器具
JPS6127103Y2 (ja)
KR100574428B1 (ko) 유도가열 밥솥의 내솥용기 구조
WO2017203428A1 (en) Cooking vessel for induction cooking stoves
JP6956342B2 (ja) 改善されたサンドイッチ構造と、減少された基部の移動とを有する調理器具と、製造方法および使用
JP5918276B2 (ja) 調理器具
MX2017016076A (es) Superficie de coccion con inercia y procedimiento de fabricacion.
JPS6127104Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210610

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220622

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220712

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221006

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230124

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20230815