JP2019039224A - 排水口フィルタ - Google Patents

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Toshiyuki Tsutsui
俊行 筒井
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Abstract

【課題】複数の異なる口径に対応して排水口に密着状態で装着することができる排水口フィルタを提供する。
【解決手段】排水口20に装着されてその排水口20を通して排出される排水に含まれる異物を捕捉する排水口フィルタ1において、弾性変形可能な可撓性のある網体により形成され、排水口20の内部に押し込んだ際にその排水口20の内周面に当接する外周面5aを有する袋状のフィルタ本体2と、このフィルタ本体2の内部に組み込まれ、フィルタ本体2を袋状の形に保つとともにフィルタ本体2を排水口20の内部へと押し込む際に排水口20の径方向に弾性変形する保形部材3とを備えるものとする。
【選択図】図1

Description

本発明は、洗面台等の水回りに設けられる排水口に装着して排水に含まれる毛髪やゴミ等の異物を捕捉する排水口フィルタに関するものである。
洗面台等の水回りに設けられる排水口に、毛髪やゴミ等の異物が流れ込むと、詰まりの原因となるため、排水口に金属製や樹脂製の円筒状フィルタを配設して排水中の異物を捕捉するようにしているが、金属製や樹脂製の円筒状フィルタでは、フィルタ自体にぬめりが生じやすく、またフィルタ洗浄作業が煩雑で不衛生な作業になる。
そこで、ネット素材から構成されるフィルタを用いて排水中の異物を捕捉するようにした排水口フィルタが提案されている。
ネット素材から構成される従来の排水口フィルタとして、排水口の開口縁の段部に載せるように形成された枠体と、合成繊維の単繊維または撚糸を編組して作製されるネットからなる柔軟な袋状のフィルタ本体とを備え、フィルタ本体の開口縁部を枠体に固定して構成されるものが知られている(特許文献1参照)。
実開昭61−173401号公報
しかしながら、上記の特許文献1に係る排水口フィルタでは、排水口の開口縁の段部に載せた枠体に吊下げ支持されるフィルタ本体によって排水に含まれる異物を捕捉する構成とされているため、排水口フィルタが排水口の口径に適合していないと、排水口に密着状態で装着することができず、排水の流れの勢いによって排水口から外れたり、排水口の開口縁と枠体との隙間から異物が排水口側へと流れてしまって、異物を十分に捕捉できなかったりするという問題点がある。なお、排水口の複数の異なる口径に対応させるために、排水口の口径に応じて異なる仕様の複数の排水口フィルタを用意することも考えられるが、この場合、コストアップを招くという問題点がある。
本発明は、前述のような問題点に鑑みてなされたもので、複数の異なる口径に対応して排水口に密着状態で装着することができる排水口フィルタを提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、本発明による排水口フィルタは、
排水口に装着されてその排水口を通して排出される排水に含まれる異物を捕捉する排水口フィルタにおいて、
弾性変形可能な可撓性のある網体により形成され、排水口の内部に押し込んだ際にその排水口の内周面に当接する外周面を有する袋状のフィルタ本体と、このフィルタ本体の内部に組み込まれ、前記フィルタ本体を袋状の形に保つとともに前記フィルタ本体を排水口の内部へと押し込む際に排水口の径方向に弾性変形する保形部材とを備えることを特徴とするものである(第1発明)。
本発明において、前記網体は上下方向に延びる筒状の網体であり、該網体の上半分と下半分とが重なるようにその上半分を下半分に向けて折り返し両者の端部同士を接合して、前記フィルタ本体の平面視中央に、上方に開口され下方に窪んだ有底穴状の異物溜め部を形成するのが好ましい(第2発明)。
本発明において、前記保形部材は、帯状弾性板を湾曲させてその一端部と他端部とを接続し前記フィルタ本体の周方向に沿うリング状に形成してなり、前記接続される一端部と他端部とのうち、一端部には、前記フィルタ本体の周方向に沿ってスリット部を設け、他端部には、前記スリット部の縁に係止状態で前記フィルタ本体の周方向に相対移動自在に前記スリット部に差し込まれる差込片部を設け、前記スリット部に対し前記差込片部が前記フィルタ本体の周方向に相対移動することにより、前記保形部材が拡径または縮径するのが好ましい(第3発明)。
本発明の排水口フィルタによれば、排水口に装着するにあたってフィルタ本体を排水口に押し込むと、フィルタ本体の内部に組み込まれている保形部材が排水口の径方向に弾性変形し、弾性変形した保形部材の弾性反発力によってフィルタ本体の外周面が排水口の内周面に押し付けられるので、複数の異なる口径に対応して排水口に密着状態で装着することができる。
また、第2発明の構成を採用することにより、フィルタ本体によって捕捉された排水中の異物が異物溜め部に集中して溜められるので、捕捉した異物をフィルタ本体から容易に除去することができ、捕捉した異物の増加に伴い低下したフィルタ性能を速やかに回復することができる。
また、第3発明の構成を採用することにより、保形部材が拡径または縮径することで保形部材が排水口の口径に適した径寸法に調整されるので、フィルタ本体が排水口の内周面の全域に亘って均一に押し付けられ、排水口の内周面にフィルタ本体をより密着させることができる。
本発明の一実施形態に係る排水口フィルタの全体外観斜視図である。 図1のA−A線断面の模式図である。 同排水口フィルタに内蔵される保形部材を示し、(a)は展開状態図、(b)は最小縮径組立状態図、(c)は最大拡径組立状態図である。 同排水口フィルタが排水口に装着された状態を示す斜視図である。
次に、本発明による排水口フィルタの具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
<排水口フィルタの概略説明>
図1および図4に示されるように、排水口フィルタ1は、排水口20に装着されてその排水口20を通して排出される排水に含まれる異物を捕捉するために使用されるものであって、袋状のフィルタ本体2と、フィルタ本体2の内部に組み込まれる保形部材3とを備えて構成されている。
<フィルタ本体の説明>
図1および図2に示されるように、フィルタ本体2は、上下方向に延びる円筒状の網体(図示省略)を構成材として用い、網体の上半分と下半分とが重なるようにその上半分を下半分に向けて外側に折り返し両者の端部同士を接合してなるものである。フィルタ本体2の平面視中央には、上方に開口され下方に深く窪んだ有底穴状の異物溜め部4が形成されている。フィルタ本体2の上部には、フィルタ本体2を排水口20(図4参照)の内部に押し込んだ際にその排水口20の内周面に当接する外周面5aを有する平面視円環状で内部に略円環状の中空部5bを有する中空円環形状部5が形成されている。フィルタ本体2の下部には、中空円環形状部5の下側を閉鎖するように中空円環形状部5に一体的に連設される閉鎖端部6が形成されている。
フィルタ本体2を構成する網体の素材としては、弾性変形可能な可撓性のある耐水性に優れたものであれば特に限定されるものではなく、例えば、ポリエチレン樹脂(PE)が好適に用いられる。この場合、網体の上半分と下半分との端部同士の接合は、熱溶着によってなされるのが好ましい。
フィルタ本体2を構成する網体の網目の大きさは、一辺が例えば3mm程度の菱形になるように構成されている。織り方によっては六角形その他の形状となる網目を構成するようにしても良い。また、網目の大きさは用途に応じて、3mmよりも大きくすることも小さくすることも可能である。
<保形部材>
図3(b)に示されるように、保形部材3は、図3(a)に示される帯状弾性板3´を湾曲させてその一端部3aと他端部3bとを接続しフィルタ本体2における中空円環形状部5の周方向に沿うリング状に形成してなるものである。図2に示されるように、保形部材3は、フィルタ本体2の構成材である上下方向に延びる円筒状の網体の下半分を取り囲む一方で、該網体の折り返された上半分に取り囲まれるように中空円環形状部5の中空部5b内に配設されている。この保形部材3は、中空円環形状部5を内部から支えることによってフィルタ本体2を袋状の形に保ちつつ、中空円環形状部5が排水口20の内部に押し込まれる際に排水口20の径方向内側に弾性変形する。
図3(a)に示される帯状弾性板3´の素材としては、弾性に富み比較的高強度で耐水性に優れたものであれば特に限定されるものではなく、例えば、ポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)が好適に用いられる。
図3(b)に示される保形部材3における互いに接続される一端部3aと他端部3bとにおいて、一端部3aには、フィルタ本体2の周方向に沿って延びる角丸長方形状孔からなるスリット部11が形成され、他端部3bには、フィルタ本体2の周方向に沿って舌状に延びる差込片部12が形成されている。また、保形部材3の一端部3aと他端部3bとの間の胴部3cにおける差込片部12との境界部分には、差込片部12側に進むに従って上下両側縁の距離が次第に短くなるような先細り形状部13が形成されている。
差込片部12は、フィルタ本体2の周方向に沿って保形部材3の胴部3cの幅よりも細い幅で延びる差込片部本体12aと、この差込片部本体12aの先端部において上下両側に突設される一対の係止部12bとよりなり、差込片部本体12aがスリット部11にそのスリット部11の長さ方向に移動自在に差し込まれ、図3(c)に示されるように、一対の係止部12bがスリット部11の上下両縁に掛け止められる。こうして、差込片部12がスリット部11に対しフィルタ本体2の周方向に相対移動自在にスリット部11の縁に係止状態でスリット部11に差し込まれ、スリット部11に対し差込片部12がフィルタ本体2の周方向に相対移動することにより、保形部材3が最小縮径状態(図3(b)参照)と最大拡径状態(図3(c))との間で径寸法を調整することができるようになっている。
保形部材3の一端部3aにおいては、上下両側に膨出する一対の膨出部14がスリット部11を挟むような配置で設けられ、スリット部11を設けることによって低下する強度を一対の膨出部14で補うようにしている。
保形部材3の一端部3aには、その先端側に凸状の丸みを持たせた円弧状端縁部15が形成されている。この円弧状端縁部15は、保形部材3の拡径・縮径時にスリット部11に対し差込片部12がフィルタ本体2の周方向に相対移動する際に、保形部材3の先細り形状部13と接触しながら先細り形状部13に対し相対移動する。ここで、円弧状端縁15は丸みを持っており、先細り形状部13は先細り形状とされているので、円弧状端縁部15と先細り形状部13とが接触しながら相対移動する際に、円弧状端縁部15と先細り形状部13とは互いに引っ掛かることなくスムーズに摺動する。こうして、円弧状端縁部15と先細り形状部13とを接触させながらスムーズに相対移動させることができ、保形部材3の拡径・縮径動作をスムーズに行うことができる。
<排水口フィルタの製造方法>
排水口フィルタ1は、以下のようにして製造される。
まず、フィルタ本体2の構成材である上下方向に延びる円筒状の網体を、上下方向に立設される円柱状の治具(図示省略)に被せるように装着する。
次いで、保形部材3の構成材である帯状弾性板3´の胴部3cをフィルタ本体2の周方向に沿うリング状に湾曲させ、スリット部11の上下両縁に一対の係止部12bが干渉しないように差込片部12を捻ってスリット部11に差し込み、その後、捻られた差込片部12を自身の弾性復元力に従って元の状態に戻して、スリット部11の上下両縁に一対の係止部12bを掛け止めて、スリット部11の縁に係止状態で差込片部12をスリット部11に差し込んで帯状弾性板3´の一端部3aと他端部3bとを接続し、保形部材3として使用可能な状態に組み立てる。
そして、図示されない円柱状の治具に被せるように装着した円筒状の網体の下半分を保形部材3で取り巻くように網体の外側に保形部材3を嵌め込み、網体の上半分と下半分とが重なるようにその上半分を下半分に向けて外側に折り返し両者の間に保形部材3を挟み込んだ状態で両者の端部同士を熱溶着によって一体接合する。こうして、袋状のフィルタ本体2の内部に保形部材3が組み込まれた排水口フィルタ1を製造することができる。
以上に述べた排水口フィルタ1を使用するにあたっては、図4に示されるように、フィルタ本体2の閉鎖端部6を先に排水口20の奥へと差し込み、続いて中空円環形状部5を排水口20の内部に押し込んでいく。このとき、排水口20の口径に合わせるようにフィルタ本体2が弾性変形するとともに、フィルタ本体2の弾性変形に追従するように保形部材3が弾性変形する。保形部材3が弾性変形すると同時に、図3(c)〜(b)に示されるように、スリット部11に対し差込片部12がフィルタ本体2の周方向に相対移動して、保形部材3が排水口20の口径に適した径寸法となるように、図3(b)に示される最小縮径状態に近づくように縮径する。排水口20の内部に押し込まれた中空円環形状部5の外周面5aは、弾性変形した保形部材3の弾性反発力によって排水口20の内周面に押し付けられ、排水口20に排水口フィルタ1が密着状態で装着される。
上記のようにして排水口フィルタ1が密着状態で装着された排水口20に異物を含んだ排水を流すと、フィルタ本体2の網目に排水中の異物が引っ掛かり絡み付いて捕捉され、捕捉された異物が異物溜め部4に集中して溜められる。
本実施形態の排水口フィルタ1によれば、フィルタ本体2の中空円環形状部5を排水口20に押し込むようにして排水口20の内部にフィルタ本体2を装着すると、中空円環形状部5の内部に組み込まれている保形部材3が弾性変形し、弾性変形した保形部材3の弾性反発力によって中空円環形状部5の外周面5aが排水口20の内周面に押し付けられるので、複数の異なる口径に対応して排水口20に密着状態で装着することができる。
また、フィルタ本体2によって捕捉された排水中の異物が異物溜め部4に集中して溜められる。これにより、捕捉した異物をフィルタ本体2から容易に除去することができ、捕捉した異物の増加に伴い低下したフィルタ性能を速やかに回復することができる。
また、保形部材3が拡径または縮径することで保形部材3が排水口20の口径に適した径寸法に調整される。これにより、中空円環形状部5が排水口20の内周面の全域に亘って均一に押し付けられ、排水口20の内周面にフィルタ本体2をより密着させることができる。
以上、本発明の排水口フィルタについて、一実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記実施形態に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の排水口フィルタは、複数の異なる口径に対応して排水口に密着状態で装着することができるという特性を有していることから、洗面台等の水回りに設けられる排水口に装着して排水中の毛髪やゴミ等の異物を捕捉する用途に好適に用いることができ、産業上の利用可能性が大である。
1 排水口フィルタ
2 フィルタ本体
3 保形部材
3´ 帯状弾性板
4 異物溜め部
5 中空円環形状部
5a 外周面
6 閉鎖端部
11 スリット部
12 差込片部
13 先細り形状部
14 膨出部
15 円弧状端縁
20 排水口

Claims (3)

  1. 排水口に装着されてその排水口を通して排出される排水に含まれる異物を捕捉する排水口フィルタにおいて、
    弾性変形可能な可撓性のある網体により形成され、排水口の内部に押し込んだ際にその排水口の内周面に当接する外周面を有する袋状のフィルタ本体と、このフィルタ本体の内部に組み込まれ、前記フィルタ本体を袋状の形に保つとともに前記フィルタ本体を排水口の内部へと押し込む際に排水口の径方向に弾性変形する保形部材とを備えることを特徴とする排水口フィルタ。
  2. 前記網体は上下方向に延びる筒状の網体であり、該網体の上半分と下半分とが重なるようにその上半分を下半分に向けて折り返し両者の端部同士を接合して、前記フィルタ本体の平面視中央に、上方に開口され下方に窪んだ有底穴状の異物溜め部を形成することを特徴とする請求項1に記載の排水口フィルタ。
  3. 前記保形部材は、帯状弾性板を湾曲させてその一端部と他端部とを接続し前記フィルタ本体の周方向に沿うリング状に形成してなり、前記接続される一端部と他端部とのうち、一端部には、前記フィルタ本体の周方向に沿ってスリット部を設け、他端部には、前記スリット部の縁に係止状態で前記フィルタ本体の周方向に相対移動自在に前記スリット部に差し込まれる差込片部を設け、前記スリット部に対し前記差込片部が前記フィルタ本体の周方向に相対移動することにより、前記保形部材が拡径または縮径することを特徴とする請求項1または2に記載の排水口フィルタ。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102458273B1 (ko) * 2021-07-14 2022-10-21 김영자 싱크대 배수구용 거름망

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