JP2019037673A - カッターナイフ用のブレード - Google Patents

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Abstract

【課題】大人が使用する一般的なカッターナイフにステップアップする一歩手前のアイテムとしてのカッターナイフについて、そのようなカッターナイフに使用するに好適な、安全性および安心感の高いブレード(刃)を提供する。【解決手段】本発明のブレード1では、実際に対象物を切る作用を有するカッティングエッジ12の殆どの領域をカバー部材20で覆っているので、取扱い時における安全性が極めて高い。さらには、ブレード本体10が金属製の場合でも、カバー部材20を樹脂で構成することで、外観上金属の部分が少なくなるので、見た目の恐怖感を低減することができる。【選択図】図1A

Description

本発明は、安全性および安心感を高めたカッターナイフ用の刃(ブレード)に関する。
カッターナイフのブレードは、対象物を切るものであるから、その取扱いに関して多くの安全策が講じられているところである。刃先を部分的に樹脂で覆った構成としては、下記非特許文献1に示されたカッターナイフが存在する。このカッターナイフは、積み重ねられた多数毎のシートの最上部の1枚だけを簡単に切断できるように、刃先の先端部のみが露出するように、プラスチックでブレードを覆うように構成されており、同時に安全性も確保されている。
オルファ社総合カタログ1998年版、第9項に示されたモデル147
本発明の目的は、大人が使用する一般的なカッターナイフにステップアップする一歩手前のアイテムとしてのカッターナイフについて、そのようなカッターナイフに使用するに好適なブレード(刃)を提供することである。そのようなブレードは、主として子供(あるいは、高齢者や女性)が使用することを念頭においているので、より一層高い安全性および安心感が要求される。
課題を解決するための手段および発明の効果
本発明により、以下の特徴を備えたブレードが提供される。すなわち、本発明のブレードは、「長手方向に所定間隔で複数のブレード本体破断ラインを備えたブレード本体」と「ブレード本体に固定され、当該ブレード本体の先端縁の近傍領域を除いてカッティングエッジを外から覆うカバー部材」とを備える。
カバー部材には、ブレード本体破断ラインに沿って延びるカバー部材破断ラインが設けられていてブレード本体とカバー部材とを同時に折ることができるともに、当該カバー部材破断ラインの端部に、上記カッティングエッジを部分的に露出させる切欠きが設けられている。
本発明において、「ブレード本体破断ライン」および「カバー部材破断ライン」とは、これらのラインに沿って、ブレード本体またはカバー部材を手で折る(分断する)ことが可能なものを意味する。各ラインは、代表的には溝で構成されるが、何らかの方法で相対的な強度を弱めて、そこに沿って折ることが可能であれば、具体的構成は問わない。
上記構成を備えた本発明のブレードによれば、実際に対象物を切る作用を有するカッティングエッジの殆どの領域がカバー部材で覆われているので、取扱い時における安全性が極めて高い。さらには、ブレード本体が金属製の場合でも、カバー部材を樹脂で構成することで、外観上金属の部分が少なくなるので、見た目の恐怖感を低減することができる(すなわち、安心感が高くなる)。
また、カバー部材には、ブレード本体破断ラインに「沿って」延びるカバー部材破断ラインが設けられているが故に、ブレード本体とカバー部材とを同時に(ワンアクションで)折ることができる。ここで、「沿って」の意味は、両ラインがまったくズレることなく完全に一致している場合だけでなく、ある程度のズレがあっても、ワンアクションでブレード本体とカバー部材とを同時に折ることができる場合も含む意味である。
本発明のブレードは、「上記切欠き内に露出したカッティングエッジに沿って当該カッティングエッジの外方側に延在する保護部材」をさらに備えていることが好ましい。
このような構成を採用すれば、切欠き内に露出したカッティングエッジに、作業者の指先等が不用意に触れることを殆ど無くすることができるので、さらに安全性および安心感を高めることができる。
本発明においては、上記カバー部材が「先端カバー部材」をさらに備えていることが好ましい。この「先端カバー部材」は、(i)ブレード本体の先端縁を超えてさらにブレード先端側へと延在し、(ii)ブレード本体の先端縁に沿って当該先端縁の外方側に延在し、(iii)カバー部材破断ラインに沿って破断可能に、カバー部材に連結される。
このような構成を採用すれば、ユーザが購入時において既に露出しているブレードの刃先(すなわち、ブレードを一度も折っていない状態の刃先)が、「先端カバー部材」で外部から遮断されるので、さらに安全性および安心感を高めることができる。
「先端カバー部材」も、「カッティングエッジに沿って当該カッティングエッジの外方側に延在する保護部材」をさらに備えていることが好ましい。これにより、さらに安全性および安心感を高めることができる。
本発明においては、「上記ブレード本体の先端縁がカッティングエッジに対して直角に延在しており、各ブレード本体破断ラインが当該先端縁と平行に延在している」ことが好ましい。
当該構成を採用した場合には、ブレード本体の先端が鋭角に尖っている場合と比べて、視覚的恐怖感を比較的低く抑えることができる。この場合に、ブレード本体破断ラインも、先端縁と平行に延在させることで(すなわち、カッティングエッジに対して直角に延在させることで)、ブレードを破断して、新しい刃先を使用する場合にも、同様に、視覚的恐怖感を軽減することができる。
上記構成を備えた本発明のブレードは、それ単独として切断用工具として使用することができるが、ブレードをスライド式に出し入れ可能なカッターナイフの替え刃として利用することも可能である。その場合、ブレードの交換作業において、上述した高い安全性および安心感が極めて有利に作用する。
本発明の一実施形態に係るブレードを示す正面図。 図1のブレードを構成するブレード本体の正面図。 図1のブレードを構成するカバー部材の正面図。 図1Aに示したブレードの斜視図。 図1Aに示したブレードの別の斜視図。 本発明のブレードをカッターナイフの替え刃として採用する実施形態を説明する斜視図。 本発明の第2実施形態に係るブレードを示す正面図。 本発明の第3実施形態に係るブレードを示す正面図。
本発明の実施形態を、添付の図面を参照して以下に説明する。図1Aは、本発明の一実施形態に係るブレード1を示している。ブレード1は、ブレード本体10とカバー部材20とで構成されており、ブレード本体10を図1Bに単独で、カバー部材20を図1Cに単独で、それぞれ示している。
なお、図2Aは、ブレード1の外観の全体を示す斜視図であって、図2Bはこれを別方向から見た斜視図である。
<ブレード本体10>
図1Bに示したブレード本体10は、長手方向の片側1辺がカッティングエッジ12として構成されていて、所定間隔で複数のブレード本体破断ライン11を備えている。このような構成自体は、一般的に知られたものであって、切れ味が悪くなった場合に、ブレード本体破断ライン11に沿ってブレード本体10を折る(分断する)ことで、新たなエッジ先端部を使用することができる(新品の切れ味を復活させることができる)。
<カバー部材20>
図1Cに示したカバー部材20は、ブレード本体10に固定され、カッティングエッジ12を外から覆うことで、安全性を高めている。ただし、実際のカッティング作業時に必要となる先端領域Aにおいては、カッティングエッジ12を露出させている。
カバー部材20は、例えば、樹脂製の部材を接着等によりブレード本体10に固定してもよいし、一体成形でブレード本体10に固定してもよい。
カバー部材20には、ブレード本体10に固定された状態において、ブレード本体破断ライン11に沿って延びるカバー部材破断ライン21が設けられている。したがって、一体となったブレード本体10とカバー部材20を(すなわち、ブレード1全体を)、カバー部材破断ライン21に沿って、ワンアクションで折る(分断する)ことができる。
カバー部材破断ライン21の端部には、カッティングエッジ12を部分的に露出させる切欠き23を設けている。したがって、ブレード1全体を折ったときに、破断後におけるブレード本体10のエッジ先端部が露出し、カッティング作業を行うことができる。
ブレード本体破断ライン11とカバー部材破断ライン21とは完全に一致している(重なっている)必要はなく、ある程度のズレがあっても、ワンアクションで全体を折ることが可能な範囲であればよい。例えば、分断した後の端面よりもブレード本体10の端縁が引っ込んだ位置に来るように、ライン11およびライン21の位置を若干ズラしておいてもよい。これにより、ブレード1全体を折った後の端面からブレード本体10の端縁が飛び出ることを確実に防止できるので、高い安全性を実現できる。
なお、図示した例においては、カバー部材20は、領域Aおよび切欠き23を除くブレード本体の全体を覆って、これにより高い安全性と安心感を実現している。ただし、少なくともカッティングエッジ12の部分を図示した例のように覆っていれば、図示した例よりは劣るとしても、比較的高い安全性および安心感を実現できる。
<上記基本構成による効果>
本発明のブレード1は、上のような基本構成を有するが故に、極めて高い安全性および安心感を提供することができる。
すなわち、ブレード本体10のカッティングエッジ12は、外部に露出する部分が最小限に抑えられているので、カッティング作業その他の取扱い時に、怪我をしたり、意図しない対象物を切りつけてしまう危険性を最小限に抑えることができる。
特に、カバー部材20に設けた切欠き23の領域では、カッティングエッジ12がカバー部材表面よりも奥まった位置で露出することになるので、常識的な取り扱いをしている限り、そこに指が触れることは考え難く、高い安全性を実現している。これは例えば、後述する図3に示す例のように、ブレード1をカッターナイフの替え刃として採用する場合には、極めて有意義である。
また、ブレード本体10を金属で作る場合には、金属製のブレード本体10のほぼ全体がカバー部材20(樹脂等で作ることができる)で覆われることとなるので、外部から視認できる金属部分(とりわけカッティングエッジ)を少なくして、恐怖感を軽減することができる(安心感が高くなる)。
<ブレード本体の先端縁10aを、カッティングエッジ12に対して直角にする構成>
一般的なカッターナイフでは、ブレード本体の先端縁10a(図1B参照)は、カッティングエッジ12に対して鋭角に形成されていることが多い。しかし、本発明では、先端縁10aは、カッティングエッジ12に対して直角に延在させることが好ましい。これにより、ブレードの先端が鋭角に尖っている場合と比較して、視覚的恐怖感を軽減することができる。
そのような構成を採用する場合、ブレード本体破断ライン11も、先端縁10aと平行に延在させる(すなわち、カッティングエッジ12に対して直角に延在させる)ことが好ましい。そうすることによって、ブレード1を破断して、新しい刃先を使用する場合にも、同様に、視覚的恐怖感を軽減することができる。
<カッターナイフの替え刃として利用する例>
以上に説明した本発明のブレード1は、これを直接手で持って取り扱う際の安全性が高いので、ブレード1単独で切断工具として使用することも可能である。一方、別の使用形態として、図3に示したように、カッターナイフ30の替え刃として利用することも可能である。
図3に示した例では、カッターナイフ30は、細長いスリーブで構成されるカッターナイフ本体31と、そこにスライド可能に装着されるスライダ32とを備える。本発明のブレード1は、替え刃として、このカッターナイフ30に装着される。
ブレード1は、スライダ32に対する連結部としての貫通孔25を備えており、スライダ32には、ここに挿通される突起(不図示)が形成されている。スライダ32をカッターナイフ本体31に対してスライドさせると、スライダ32と一緒にブレード1がスライドし、よってブレード1をカッターナイフ本体31から出し入れすることができる。
カッターナイフ本体31およびスライダ32その他、カッターナイフ30の具体的形態は、特定のものには限定されない。
<第2実施形態>
図4は、本発明の第2実施形態に係るブレード102を示している。第2実施形態のブレード102は、切欠き23内に棒状の保護部材40を備えている点が、第1実施形態と異なる。したがって、異なる点のみを説明する。
図4中に一部拡大して示したように、切欠き23の一方の壁部に棒状の保護部材40が立設されており、この保護部材40は、切欠き23内に露出したカッティングエッジ12に沿って、当該カッティングエッジ12の外方側に延在している。
このような構成を採用すれば、切欠き23内に露出したカッティングエッジ12に、作業者の指先等が不用意に触れることを殆ど無くすることができるので、さらに安全性を高めることができる。また、視覚的な観点からも、カッティングエッジ12が保護部材40で覆われていることにより、安心感をさらに高めることができる。
保護部材40の具体的な形状や、形成する位置は、図示のものに限らず、適宜変更することができる。例えば、図示の例では、保護部材40は、図中左側の壁面から立設されているが、右側の壁面から立設するようにしてもよい。また、図示の例では、保護部材40とカッティングエッジ12との間に隙間を設けているが、この隙間を無くしてもよい。
<第3実施形態>
図5は、本発明の第3実施形態に係るブレード103を示している。第3実施形態のブレード103は、カバー部材20の先端に、先端カバー部材50を備えている点が、第2実施形態と異なる。したがって、異なる点のみを説明する。
図5に示したように、先端カバー部材50は、まず(i)ブレード本体の先端縁10a(図1B参照)を超えてさらに、ブレード先端側(図中左側)へと延在している。
先端カバー部材50は、さらに、(ii)ブレード本体の先端縁10aに沿って当該先端縁10aの外方側に延在している。なお、図5の例では、先端カバー部材50と先端縁10aとの間に隙間を設けているが、この隙間を無くしてもよい。
図4と図5を比較すれば良く分かるように、第3実施形態のブレード103では、ユーザがブレードを購入後、一度も折っていない状態(新品の状態)においても、刃先Bが先端カバー部材50で覆われている。このため、第2実施形態(あるいは第1実施形態)のブレード102と比較して、さらに高い安全性および安心感を実現している。
先端カバー部材50は、(iii)カバー部材破断ライン21Aに沿って破断可能に、カバー部材20に連結されている。したがって、ブレード103を最初に使用する場合、作業者は、先端カバー部材50を指で摘まんで容易に折り取ることができる。
カバー部材破断ライン21Aは、既に説明した他のカバー部材破断ライン21と同様の構成を採用することができ、当該ライン21Aに沿って容易に折り取ることができるものであれば、具体的な構成は問わない。
図5に示したように、先端カバー部材50にも、保護部材40を設けることが好ましい。この保護部材40は、第2実施形態で説明した切欠き23に設けられるものと同様に、カッティングエッジに作業者の指が不用意に触れることを防止して、安全性および安心感を高めるものである。
第2実施形態、3実施形態に係るいずれのブレード102、103も、第1実施形態のブレード1と同様に、ブレード単独で切断工具として使用することも、カッターナイフ30の替え刃として利用することも可能である(図3参照)。
1、102、103 ブレード
10 ブレード本体
11 ブレード本体破断ライン
12 カッティングエッジ
20 カバー部材
21 カバー部材破断ライン
23 切欠き
25 貫通孔
30 カッターナイフ
31 カッターナイフ本体
32 スライド
40 保護部材
50 先端カバー部材

Claims (6)

  1. 長手方向に所定間隔で複数のブレード本体破断ライン(11)を備えたブレード本体(10)と、
    ブレード本体に固定され、当該ブレード本体の先端縁(10a)の近傍領域(A)を除いてカッティングエッジ(12)を外から覆うカバー部材(20)と、を備えたブレードであって、
    カバー部材(20)には、ブレード本体破断ライン(11)に沿って延びるカバー部材破断ライン(21)が設けられていてブレード本体(10)とカバー部材(20)とを同時に折ることができるとともに、当該カバー部材破断ラインの端部に、上記カッティングエッジ(12)を部分的に露出させる切欠き(23)が設けられている、ブレード。
  2. 上記切欠き(23)内に露出したカッティングエッジ(12)に沿って当該カッティングエッジの外方側に延在する保護部材(40)をさらに備えている、請求項1記載のブレード。
  3. 上記カバー部材(20)は先端カバー部材(50)をさらに備えており、
    当該先端カバー部材(50)は、
    (i)ブレード本体の先端縁(10a)を超えてさらにブレード先端側へと延在し、
    (ii)ブレード本体の先端縁(10a)に沿って当該先端縁(10a)の外方側に延在し、
    (iii)カバー部材破断ライン(21A)に沿って破断可能に、カバー部材(20)に連結されている、請求項1記載のブレード。
  4. 上記先端カバー部材(50)は、カッティングエッジ(12)に沿って当該カッティングエッジの外方側に延在する保護部材(40)をさらに備えている、請求項3記載のブレード。
  5. 上記ブレード本体の先端縁(10a)はカッティングエッジ(12)に対して直角に延在しており、各ブレード本体破断ライン(11)は、当該先端縁(10a)と平行に延在している、請求項1〜4のいずれか1つに記載のブレード。
  6. カッターナイフ本体(31)と、
    当該カッターナイフ本体に対してスライド操作可能なスライダ(32)と、
    当該スライダに連結されていて、スライダのスライド操作に伴ってカッターナイフ本体(31)から出し入れされる、請求項1〜5のいずれか1つに記載のブレード(1)と、を備えたカッターナイフ。
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