JPS5861776A - ペ−パ−ナイフ - Google Patents

ペ−パ−ナイフ

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Publication number
JPS5861776A
JPS5861776A JP15928681A JP15928681A JPS5861776A JP S5861776 A JPS5861776 A JP S5861776A JP 15928681 A JP15928681 A JP 15928681A JP 15928681 A JP15928681 A JP 15928681A JP S5861776 A JPS5861776 A JP S5861776A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
paper
paper guide
view
guide
Prior art date
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Pending
Application number
JP15928681A
Other languages
English (en)
Inventor
信博 鷹尾
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Individual
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Individual
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Publication date
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Publication of JPS5861776A publication Critical patent/JPS5861776A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、切味を改善したペーパーナイフに関する。
一般に用いられているペーパーナイフは、使い易く出来
ているが、その切味はあまり良くなかつた。この理由は
、第1図に示すペーパーナイフは、第2図に拡大して示
す様に刃先部分が丸みのある断面形状になっていて、そ
の結果、第3図の様なぎざぎざのある切れ方になってし
まうのであるが、第4図の様に刃先部分が鋭利な断面形
状のカッターナイフを使用した場合、よほど注意して使
用しない限り第5図の様な切れ方になってしまって、か
えって直線的に切れないIこめであった。
本発明は、使用する際に特に注意を必要とせず、かつ第
6図の様に直線的に切れるペーパーナイフを提供するこ
とを目的とする。
以下、本発明を図面に示す実施例について詳細に説明す
る。
第7図の実施例において、刃体1はホルダ2に設けられ
た刃ガイド3に摺動自在に挿入されている。刃体1には
、ペーパーガイド4と刃5が隣接して設けられ、更にペ
ーパーガイド4と刃5の隣接点6の少なくとも一方には
、折取用の折線7が刻設されている。また、ペーパーガ
イド4と刃5の成す角度θは鈍角とされる。
次に、第8図の実施例は、第7図における刃体1の他の
実施例を示すもので、刃体1aは製作の容易な様に、ペ
ーパーガイド4aと刃5aの成す角度θは180度とさ
れている。
更に、第9図(第10図は第9図の要部拡大断面図であ
る)の実施例は、従来のカッターナイフの刃体11)を
使用して、カッターナイフとしても使用出来るペーパー
ナイフを提供することを目的とするもので、刃体1bは
ホルダ2に設けられた刃ガイド3aに摺動自在に挿入さ
れていて、刃5bは刃ガイド3aに設けられているペー
パーガイド4bの端部8に触れず、またカッターナイフ
として使用する時の刃5Cが摩耗しない様に、隣接点6
は折線7のほぼ中間に位置する様に構成されている。ま
た、少なくともペーパーガイド4bの部分は、板厚も薄
い方が良く、刃体1bの両側部9.9aに密着している
方が好ましい。更に、刃5 bと端部8も接触しない程
度に接近している方が良い。
また、第11図(第12図は第11図の要部拡(3) して使用する際ペーパーガイド4cがじゃまにならない
様に、折り曲げ部分11を刃51)と平行にプレス加工
で作ったものである。この場合も刃5bは、底部10に
触れない様に構成されている。
最後に、第13図(第14図、第15図は第13図のそ
れぞれ要部拡大断面図である)の実施例は、従来のカッ
ターナイフをそのままペーパーナイフとしても使用出来
る様に、刃体1bに着脱自在なペーパーガイド4dを装
着したもので、ペーパーガイド4dには位置決め用ス1
ヘツパ12が形成され、更に刃体1bとペーパーガイド
4dが滑らない様にゴムまたはゴム磁石からなる滑り1
に13が固着されている。更に、滑り止13にはペーパ
ーガイド4dを刃体1bに挿入し易い様に面取14が施
されている。
以上が、本発明に係るペーパーナイフの構成であるが、
次に作用について述べる。
第16図は、第7図の実施例の刃体1に設けられたペー
パーガイド4が、二つ折りにされた紙片(4) 15.16間の折り目17に密着している状態を示す。
これは図示しない使用者が、常に刃体1に力Fを加えつ
つ刃体1をDの向きに進めると、ペーパーガイド4は折
り目17に常に密着するので刃5は折り目17から外れ
ることがなく、第6図に示した様に直線的に切ることが
出来る。ここでペーパーガイド4と刃5の成す角度eが
鈍角になっている理由は、紙片15.16を切断する際
に、なめらかに切り進められる様にするためである。
以上、説明したペーパーガイド4の作用は、他の実施例
におけるペーパーガイド4a 、 4b 、 4c14
dについても成立する。
また、第13図に示す実施例のペーパーガイド4dは、
摩擦力により刃体1bに固定しているが、他の止め方、
例えばネジ等で固定しても良い。
以上の様に、本発明は従来のペーパーナイフの切味が悪
いという欠点を改善すると共に、使用の際特に気を付け
なくても直線的に切れるという特長を有するばかりでな
く、従来のカッターナイフとして使用することも出来る
ので、得られる実用的効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のペーパーナイフの正面図、第2図はその
拡大断面図、第4図はカッターナイフの断面図、第3図
、第5図、第6図はそれぞれの切れ方を示す説明図、第
7図は本発明の一実施例を示す正面図、第8図は本発明
の他の実施例を示す正面図、第9図は本発明の更に他の
実施例を示す正面図、第10図はその要部拡大断面図、
第11図は第9図の変形を示す正面図、第12図はその
要部拡大断面図、第13図は更に他の実施例を示す正面
図、第14図はその要部拡大断面図、第15図は第14
図のA−A断面図、第16図は本発明の作用を示す説明
図である。 図面中、1、la 、lbは刃体、2はホルダ、3.3
aは刃ガイド、4.4a、4b、41:、4dはペーパ
ーガイド、5.5a、5b、5cは刃である。 第 I 図       第27 第 5 図       第 b7 第 7 図 箋 8 図 第 q 図 5c  ’/  4b  g  5n+第 10図 党 11  図 第 12図 b 第 13図 穿14図 第157

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ペーパーガイドと刃が隣接して設けられていると
    共に、ペーパーガイドと刃の成す角度は鈍角または】8
    0度であることを特徴とするペーパーナイフ。 12)ペーパーガイドと刃の相対位置は変化させること
    が出来ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    ペーパーナイフ。 (31ペーパーガイドと刃の隣接点の少なくとも一方に
    折取用の折線が刻設されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第2項記載のペーパーナイフ。
JP15928681A 1981-10-05 1981-10-05 ペ−パ−ナイフ Pending JPS5861776A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15928681A JPS5861776A (ja) 1981-10-05 1981-10-05 ペ−パ−ナイフ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15928681A JPS5861776A (ja) 1981-10-05 1981-10-05 ペ−パ−ナイフ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5861776A true JPS5861776A (ja) 1983-04-12

Family

ID=15690472

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15928681A Pending JPS5861776A (ja) 1981-10-05 1981-10-05 ペ−パ−ナイフ

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JP (1) JPS5861776A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111051019A (zh) * 2017-08-29 2020-04-21 爱利华株式会社 切割刀用的刀片

Cited By (1)

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