JP2019036430A - 光拡散装置及びその装置を使用した表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型化し得る光表示装置とする。【解決手段】一面開口13の筐体11の反射底面に発光ダイオード21を配置し、その発光ダイオードの発光方向前方に反射板31、光反射拡散透光板41及び透光性装飾板50を順々に設ける。発光ダイオードからの発光cは、反射板31に至り、中心の無孔部分32で反射して反射面14に至って反射する。一方、その無孔部分の周りの多孔33内に至った発光や反射光はその孔を通って光反射拡散透光板41に至って反射するとともに拡散し、孔に入らなかった発光は反射して反射面14に至る。また、反射板31と光反射拡散透光板41の間では、光反射と拡散が繰り返される。この反射作用と拡散が繰り返されて、光反射拡散透光板から出てくる光は乱反射状態になり、さらに透光性装飾板に至って照射ムラの無いものとなる。透光性装飾板は溝18への嵌め込みによって筐体10に取付自在とする。【選択図】図2

Description

この発明は、発光ダイオード(LED)からの光を拡散させる装置及びその装置を使用した広告装置等の表示装置に関するものである。
広告や写真等の大型の表示板のバックライトとして、近年、ランニングコストや耐久性の点などから発光ダイオードが使用されている。この発光ダイオードからの光は直進性が高いため、通常、途中に拡散レンズを介在して表示板に照明ムラが生じないようにしている(特許文献1、2参照)。
特開2001−290446号公報 特開2010−211065号公報
上記レンズによる光拡散は、照明ムラをなくすためには、装飾板とレンズ及び発光ダイオードとの間にある程度の距離が必要であり、勢い表示装置が嵩高いものとなっている。
この発明は、以上の実状の下、小型化し得る光拡散装置及び表示装置とし得るようにすることを課題とする。
上記課題を達成するため、この発明は、反射面上に配置した発光ダイオードと、その発光ダイオードの発光方向前方に位置する反射板とからなり、前記反射板は、前記発光ダイオードからの直接光が至る部分を無孔とするとともにその無孔部の周りが多孔となった構成を採用したのである。
このように構成すると、発光ダイオードからの発光部は、反射板に至り、その反射板は、直接光が至る部分を無孔としているため、その部分で反射して反射面に至る。一方、その無孔部分の周りの多孔内に至った発光はその孔を通って拡散する。反射面に至った光は、さらに反射して、反射板において、前記の反射又は孔の通過をする。
この反射作用と拡散が繰り返されて、反射板から出てくる光は乱反射状態になって照射ムラの少ないものとなる。
この構成において、反射板のさらに前方に光反射拡散透光板を設ければ、反射板から出た光を反射拡散してその光反射拡散透光板から出る光がさらに乱反射状態になって照射ムラの無いものとなる。その光反射拡散透光板の数(段数)は、照射ムラが生じなく、かつ照射明るさ(照度、光度、輝度)が許容範囲内に納まる限度において任意である。また、反射板を透光性とすることもできる。
この構成の光拡散装置は、レンズを使用していないため、小型化が可能であり、広告や写真等の大型の表示板のバックライトとして有効であり、例えば、一面開口の筐体の底面に上記光拡散装置の複数を配置して筐体の底面を上記反射面とし、前記筐体の開口に広告紙や写真等の装飾体を設け、その装飾体は、その縁を筐体周囲の溝に嵌め込むことによって筐体に取付自在となっている構成の表示装置とし得る。このとき、同様に、表示装置の開口に向かって任意数の光反射拡散透光板を設けることができる。
この構成の表示装置は、装飾体が取り替え自在であって、種々の装飾体を簡単に取り替えることができる。
この発明は、以上のように構成して狭い範囲で反射・拡散が繰り返されるので、従来に無かった構成の小型の光拡散装置となる。また、その光拡散装置の複数を有する表示装置は、装飾体が取り替え可能であって、前記光拡散装置によるバックライトによって鮮明な光表示となる。
この発明に係る表示装置の一実施形態の斜視図 同実施形態の分解斜視図 (a)は同実施形態の要部の下方からの分解斜視図、(b)は(a)の要部拡大平面図 同実施形態の組み立て途中の要部断面図 同実施形態の要部斜視図 この発明に係る表示装置の他の実施形態の斜視図 同実施形態の組み立て途中の要部断面図 この発明に係る表示装置のさらに他の実施形態の一部分解斜視図 同実施形態の作用説明用要部断面図
この発明係る表示装置の一実施形態を図1〜図5に示し、この実施形態の表示装置Aは、A3サイズの大きさの開口13を有する筐体10と、発光ダイオード21と、発光ダイオード21の発光方向前方(開口13側)に位置する反射板(シート)31と、その反射板31のさらに前方に位置する光反射拡散透光板41、その光反射拡散透光板41のさらに前方に位置する透光性装飾板50とを有する。
筐体10は、アルミニウム板、鋼板、プラスチック板等からなり、四角状底板11とその周囲の側板12とからなる上面開口13の偏平箱から成る。底板11内面(筐体10の底面)は、白色の塗料の塗布やフィルムの貼着等によって滑度の高い請求の範囲でいう反射面14となっている。
筐体10の側板12の内側全周に断面L字状の溝枠15が支持枠16を介して設けられ、この枠15と側板12によって筐体10の全周に亘る嵌合溝18が形成されている。
枠15の内側には、中程で水平に折曲した後下方に向かって底板11に至る支持枠17が設けられている。
上記筐体10の底面からなる反射面14の左右前後等間隔に発光ダイオード21が配置されている。この発光ダイオード21の数や間隔は、開口13の大きさ、即ち、照射する装飾板50の大きさによって、最適な照明(光拡散)ができるように、実験等によって適宜に設定する。この発光ダイオード21は、基板22上に設けられて、電源端子23からリード線24を介した電源供給によって発光する。この発光は、光反射拡散透光板41に直交する方向としている。図2中、25は抵抗である。
発光ダイオード21の発光方向前方(開口側)に位置する各反射板31は、遮光性シートからなって、この反射板31は、発光ダイオード21からの直接光cが至る部分32を無孔とするとともにその無孔部32の周りに多数の孔が形成されて多孔33となっている。この反射板31の大きさ・形状、無孔部32の大きさ・形状、及び孔33の大きさ・位置、数、及び発光ダイオード21との間隔sは、最適な光反射・拡散ができるように、発光ダイオード21の性状等を考慮して実験等によって適宜に設定する。なお、無孔部32の大きさ(広さ)は、発光ダイオード21の直接光cが至る部分の全てを意味するのではなく、その全てを含めて最適な光透過及び反射ができる範囲を意味する。
光反射拡散透光板41は、乳白色のアクリル等の半透明板からなり、反射機能を有するとともに一部の光を上方に拡散通過させる機能を有する。この光反射拡散透光板41の下面に、同じく乳白色のアクリル等の半透明板からなる四角状板片42を介して上記反射板(シート)31が設けられている(貼着されている)。この板片42の厚さは上記発光ダイオード21との間隔sに応じて適宜に設定する。光反射拡散透光板41は、支持枠17にビスbによってねじ止め固定される。図中、43は光反射拡散透光板41の中央下面に設けた底板11との間隔保持ピンである。
この発光ダイオード21に対する反射板31、板片42及び光反射拡散透光板41の位置関係によって、発光ダイオード21からの発光(直接光)cは反射板31に至り、その反射板31は、直接光cが至る部分32を無孔としているため、その部分32で反射して反射面14に至って反射する。一方、その無孔部分32の周りの多孔33内に至った発光c及び前記反射光はその孔33を通って光反射拡散透光板41に至って反射するとともに拡散し、孔33に入らなかった発光cは反射して反射面14に至る。反射面14に至った光cはさらに反射して、反射板31において、前記の反射又は孔33の通過をする。このとき、反射面14と反射板31との間における反射光の交差衝突によって光の乱反射が促進される。
また、反射板31と光反射拡散透光板41の間では、板片42を介して光反射と拡散が繰り返される。
この反射作用と拡散が繰り返されて、光反射拡散透光板41から出てくる光は乱反射状態になって照射ムラの極めて少ないものとなる。
透光性装飾板50は乳白色のアクリル板からなり、その周囲下面に透明アクリル板製脚51を有する。この脚51を筐体10の溝18に嵌め込むことによって、図1に示す表示装置Aとなる。透光性装飾板50の表面には各種に絵を描いたり、彫刻を施したり、ポスターを貼ったり等する。
この表示装置Aは以上の構成であって、各発光ダイオード21が発光すると、その光cは、上記のように、反射板31における反射・通過、反射面14との反射、反射面14と反射板31との間等における空間内における光交差衝突、光反射拡散透光板41における反射・拡散の繰り返しによって、透光性装飾板50の表面は、照明ムラの無い明るさとなる。
この実施形態においては、光反射拡散透光板41の厚み:1.6mm、板片42の厚み:5.6mm、透光性装飾板50の厚み:3.0mm、発光ダイオード21(≒反射面14)と反射板31との間隔s:3.8mm、発光ダイオード21と光反射拡散透光板41との間隔s:10.2mm:、発光ダイオード21と透光性装飾板50との間隔s:22.8mm、反射板31間の間隔s、s:25mm、同無孔部32の大きさ(周り正四辺形をなす孔33間の距離)d:10mm、孔33径r:1.5mmとしたところ(図3(b)、図4参照)、光反射拡散透光板41を上から見たとき、光反射拡散透光板41の表面に反射板31の薄い陰を確認したが、透光性装飾板50の表面は、光反射拡散透光板41上の反射板31の薄い陰が全く消えた照明ムラの無い明るさとなった(照明となった)。
透光性装飾板50は、図6、図7に示す、透光性の布50aによって構成することができる。この布製透光性装飾板50aはその周囲に当て帯53を縫合し(縫合線a)、その帯53を筐体10の溝18に押し込むことによって、布製透光性装飾板50aを張った状態で筐体10に取り付ける。
このように、筐体10が周囲に溝18を有することによって、その溝18を介して、各種態様の透光性装飾板50(50a)を筐体10に取り付けることができる。すなわち、装飾体50(50a)は、その縁を筐体周囲の溝18に嵌め込むことによって筐体10に取付自在となっている。このとき、装飾体50の周縁下面には、溝18に嵌る上記脚51や帯53等のような嵌合片を適宜に設けることは勿論である。
図1の実施形態の表示装置Aにおいて、図8、図9に示すように、透光性装飾板50の周囲上面に鋼帯等の磁性金属帯61又は磁石帯を固定し、透明シート62を磁石帯63又は磁性金属帯で縁取りしたカバー64を設ければ、ポスターP等の絵画を透光性装飾板50と透明シート62との間に入れて(図9参照)、金属帯61と磁石帯63を磁着させれば、ポスターPが電光表示された表示装置となる。
なお、上記各実施形態において、筐体10の大きさは任意であることは勿論である。
上記各表示装置Aにおいては、反射面14上に配置した発光ダイオード21と、その発光ダイオード21の発光方向前方に位置する反射板31とからなり、反射板31は、発光ダイオード21からの直接光cが至る部分32を無孔とするとともにその無孔部32の周りが多孔33となった構成によって光拡散装置が構成されている。このとき、光反射拡散透光板41の数(段数)は、照射ムラが生じなく、かつ照射明るさが許容範囲において任意である。また、反射板31を透光性とすることもできる。この場合、反射板31を剛性の板状とし、板片42は、棒状の脚として反射板31を支えるようにし得る。さらに、板片42を孔を有するものとすることができ、そのとき、その孔は孔33から外した(非同軸上)ものとするのが好ましい。
この光拡散装置は、上記表示装置Aに限らず、光を拡散して照明したり、バックライトとしたり等の、ムラ無く光照明するための種々の装置に適用できる。また、筐体10が周囲に溝18を有することによって、その溝18を介して、各種態様の透光性装飾板50を筐体10に取り付ける構成は、前記表示装置Aに限らず、透光性装飾板50を筐体10に取り付ける各種態様の表示装置(照明装置)に採用することができる。
このように、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
A 表示装置
P ポスター
10 筐体
11 筐体の底板
12 同側板
13 同開口
14 反射面
18 筐体の周囲の溝
21 発光ダイオード
22 発光ダイオード用基板
23 電源端子
24 リード線
31 反射板(シート)
32 反射板の中心部
33 多孔
41 光反射拡散透光板
42 反射板支持片(四角状板片)
50、50a 透光性装飾板
61 金属帯
62 透明シート
63 磁石帯

Claims (2)

  1. 反射面(14)上に配置した発光ダイオード(21)と、その発光ダイオード(21)の発光方向前方に位置する反射板(31)とからなり、前記反射板(31)は、前記発光ダイオード(21)からの直接光(c)が至る部分(32)を無孔とするとともにその無孔部(32)の周りが多孔(33)となった光拡散装置。
  2. 一面開口(13)の筐体(10)の底面に請求項1記載の複数の光拡散装置を配置して、前記筐体(10)の底面を上記反射面(14)とし、上記反射板(31)の前記開口(13)に向かう前方の前記筐体(10)内に光反射拡散透光板(41)を設けるとともに、そのさらに前方の前記筐体(10)の開口(13)に透光性装飾体(50)を設け、その装飾体(50)は、その縁を筐体(10)周囲の溝(18)に嵌め込むことによって筐体(10)に取付自在となっている表示装置。
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