JP2019035944A - 加熱器および定着装置並びに画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1を参照して、画像形成装置の一例としてのプリンター1について説明する。図1はプリンター1を示す概略図(正面図)である。
次に、図2ないし図5を参照して、定着装置7について説明する。図2は定着装置7を模式的に示す断面図である。図3はヒーター23を模式的に示す底面図である。図4は、図3のIV−IV断面図である。図5はヒーター23の一部を模式的に示す底面図である。
定着部材の一例としての定着ベルト21は、無端状のベルトであって、前後方向(軸方向)に長い略円筒状に形成されている。定着ベルト21の表層は、例えば、ポリイミド樹脂等の耐熱性および弾性を有する合成樹脂材料等で構成されている。定着ベルト21は、筐体20の内部上方に配置されている。定着ベルト21の軸方向両端部には、略円筒状の一対のキャップ(図示せず)が装着されている。なお、定着ベルト21の内部には、定着ベルト21の略円筒形状を保持するためのベルトガイド(図示せず)が設けられてもよい。
加圧部材の一例としての加圧ローラー22は、前後方向(軸方向)に長い略円筒状に形成されている。加圧ローラー22は、筐体20の内部下方に配置されている。加圧ローラー22は、金属製の芯金22Aと、その外周面に積層されたシリコーンスポンジ等の弾性層22Bと、を含んでいる。芯金22Aの軸方向両端部は、筐体20に回転可能に支持されている。芯金22Aにはギア列等を介して駆動モーター(図示せず)が接続され、加圧ローラー22は駆動モーターによって回転駆動される。なお、定着装置7は、加圧ローラー22を昇降させて定着ベルト21に対する加圧ローラー22の接触圧を調整する圧力調整部(図示せず)を備えている。加圧ローラー22が定着ベルト21に押し付けられることで、定着ベルト21と加圧ローラー22との間に加圧領域Nが形成される。また、加圧領域Nとは、圧力が0PaであるシートSの搬送方向上流側の位置から最大圧力となる位置を経由して再び圧力が0PaとなるシートSの搬送方向下流側の位置までの領域を指している。
加熱器の一例としてのヒーター23は、前後方向(軸方向)に長い略矩形板状に形成されている。(図3参照)ヒーター23は、保持部材25を介して押圧部材24の下面に固定されている。保持部材25は、例えば、耐熱樹脂材料によって軸方向に長い略半円筒状に形成されている。保持部材25は、定着ベルト21の下側内面に沿うように湾曲している。
ここで、主に図2を参照して、定着装置7の作用(定着処理)について説明する。
η=((C×T)+G)÷(P×t)×100
C:抵抗発熱体の熱容量[J/K]
T:1秒間で上昇する温度[K]
G:放熱量[J]
P:供給電力[W]
t:電力供給時間[s]
(1)抵抗発熱体40の長さ(L)=3mm
寸法比(L/W)=1.00、発熱効率(η)=94%
(2)抵抗発熱体40の長さ(L)=4mm
寸法比(L/W)=1.33、発熱効率(η)=97%
(3)抵抗発熱体40の長さ(L)=5mm
寸法比(L/W)=1.67、発熱効率(η)=99%
以上のようなヒーター23を構成する回路(抵抗発熱体40や電極部51〜56等)では、電極端末部51A〜56Aから遠ざかるほど電圧降下の影響が大きくなる。このため、電極端末部51A〜56Aから離れた位置にある抵抗発熱体40の抵抗値の調整が必要になる。そこで、図6に示すように、本実施形態の第1変形例に係る定着装置7(ヒーター23)では、複数の抵抗発熱体40の寸法比(L/W)が、電極端末部51A〜56Aから離間するにしたがって段階的に大きくなるように設定されている。すなわち、全ての抵抗発熱体40は同一の長さ(L)に形成され、発熱部41の一部を構成する複数の抵抗発熱体40(以下、他の抵抗発熱体40と区別するために符号40A、40Bを付す。)は、他の抵抗発熱体40よりも軸方向に短く(幅狭く)形成されている。また、発熱部41の軸方向中央付近に配置された複数の抵抗発熱体40Aは、抵抗発熱体40Aの軸方向両側に配置された複数の抵抗発熱体40Bよりも軸方向に短く(幅狭く)形成されている。つまり、抵抗発熱体40,40A,40Bは、それぞれ、同一の長さ(L)で、異なる幅(W)に形成されている。この構成によれば、電極端末部51A〜56Aから離れた抵抗発熱体40A,40Bの軸方向の寸法(W)を相対的に狭くすることで、抵抗発熱体40A,40Bの抵抗値の調整を容易に行うことができる。なお、上記の一例では、複数の抵抗発熱体40の寸法比(L/W)が段階的に変更されていたが、これに限らず、複数の抵抗発熱体40の寸法比(L/W)は、電極端末部51A〜56Aから離間するにしたがって徐々に大きくなるように設定されてもよい(図示せず)。
また、図7に示すように、本実施形態の第2変形例に係る定着装置7(ヒーター23)では、加圧領域Nを通過するシートSの軸方向端部に対応する抵抗発熱体40(以下、他の抵抗発熱体40と区別するために符号40Cを付す。)が、他の抵抗発熱体40よりも大きな寸法比(L/W)を有している。すなわち、各々の発熱部41〜45の軸方向両端部を構成する一対の抵抗発熱体40Cは、他の抵抗発熱体40よりも軸方向に短く(幅狭く)形成されている。この構成によれば、軸方向に狭い抵抗発熱体40Cを定型サイズのシートSの幅方向端部に対応させることで、シートSの幅に合せて複数の抵抗発熱体40(40C)を並べることが容易になる。これにより、発熱部41〜45の軸方向の寸法をシートSの幅に精度良く合せることができ、シートSの幅方向端部の過昇温または加熱不足を抑制することができる。
また、ヒーター23の小型化を図りたい場合、図8に示すように、電極部51,52,54,56が、発熱部41,42,44との接続部分51C,52C,54C,56Cから軸方向一方に引き出されていてもよい。すなわち、電極部51,52,54,56の電極端末部51A,52A,54A,56Aが片側に設けられていてもよい。この構成によれば、電極端末部51A,52A,54A,56Aと電源等の外部機器との接続を1箇所に集約することができるため、ヒーター23の小型化を図ることができる。なお、この場合、発熱部41,42,44は3種類のシートSのサイズに対応することになる。すなわち、通常サイズのシートSが加圧領域N(図2参照)を通過する場合、制御装置は、全ての発熱部41,42,44に電力を供給し、全ての発熱部41,42,44を発熱させる。また、例えば、制御装置は、中サイズのシートSが加圧領域Nを通過する場合には発熱部41,42を発熱させ、小サイズのシートSが加圧領域Nを通過する場合には発熱部41を発熱させる。また、この場合、電気抵抗の増加を考慮して、コモン電極56の電極端末部56Aが発熱抵抗体40の近傍に配置されることが好ましい。
7 定着装置
21 定着ベルト(定着部材)
22 加圧ローラー(加圧部材)
23 ヒーター(加熱器)
30 基材(基板)
31 断熱層(基板)
40,40A,40B,40C 抵抗発熱体
41〜45 発熱部
51〜55 個別電極(電極部)
56 コモン電極(電極部)
51A〜56A 電極端末部
51B〜56B 引出部
51C〜56C 接続部分
N 加圧領域
S シート(媒体)
Claims (11)
- 基板と、
前記基板の一面上に第1方向に並べて形成されている複数の発熱部と、
前記基板の一面上に形成され、各々の前記発熱部の前記第1方向に直交する第2方向両側に電気的に接続されている複数の電極部と、を備え、
各々の前記発熱部は、前記第1方向に並べられた複数の抵抗発熱体によって構成され、
各々の前記抵抗発熱体は、前記第1方向の寸法に対する前記第2方向の寸法の寸法比が1以上100以下であることを特徴とする加熱器。 - 前記複数の抵抗発熱体は、それぞれ、前記第2方向に同じ寸法であることを特徴とする請求項1に記載の加熱器。
- 前記複数の電極部は、
前記複数の発熱部に共通して接続されたコモン電極と、
各々の前記発熱部に接続された複数の個別電極と、を含み、
前記コモン電極および各々の前記個別電極は、それぞれ、前記発熱部に接続された部分から前記発熱部よりも前記第1方向外側の位置まで延びた引出部を有し、
前記コモン電極の前記引出部の長さは、各々の前記個別電極の前記引出部の長さよりも短いことを特徴とする請求項1または2に記載の加熱器。 - 前記コモン電極および各々の前記個別電極は、それぞれ、前記引出部の先端部に電極端末部を有し、
前記コモン電極の前記電極端末部の前記第1方向の長さは、各々の前記個別電極の前記電極端末部の前記第1方向の長さよりも長いことを特徴とする請求項3に記載の加熱器。 - 軸周りに回転しながら媒体上のトナーを加熱する定着部材と、
軸周りに回転しながら前記定着部材との間に加圧領域を形成し、前記加圧領域を通過する前記媒体上のトナーを加圧する加圧部材と、
前記定着部材を挟んで前記加圧領域に対応して設けられ、前記定着部材を加熱する加熱器と、を備え、
前記加熱器は、
基板と、
前記基板の一面上に前記定着部材の軸方向に並べて形成されている複数の発熱部と、
前記基板の一面上に形成され、各々の前記発熱部の前記軸方向に直交する通過方向両側に電気的に接続されている複数の電極部と、を含み、
各々の前記発熱部は、前記軸方向に並べられた複数の抵抗発熱体によって構成され、
各々の前記抵抗発熱体は、前記軸方向の寸法に対する前記通過方向の寸法の寸法比が1以上100以下であることを特徴とする定着装置。 - 前記複数の抵抗発熱体は、それぞれ、前記通過方向に同じ寸法であることを特徴とする請求項5に記載の定着装置。
- 前記複数の電極部は、
前記複数の発熱部に共通して接続されたコモン電極と、
各々の前記発熱部に接続された複数の個別電極と、を含み、
前記コモン電極および各々の前記個別電極は、それぞれ、前記発熱部に接続された部分から前記発熱部よりも前記軸方向外側の位置まで延びた引出部を有し、
前記コモン電極の前記引出部の長さは、各々の前記個別電極の前記引出部の長さよりも短いことを特徴とする請求項5または6に記載の定着装置。 - 前記コモン電極および各々の前記個別電極は、それぞれ、前記引出部の先端部に電極端末部を有し、
前記コモン電極の前記電極端末部の前記軸方向の長さは、各々の前記個別電極の前記電極端末部の前記軸方向の長さよりも長いことを特徴とする請求項7に記載の定着装置。 - 各々の前記電極部は、前記発熱部に接続された部分から前記発熱部よりも前記軸方向外側の位置まで延びた先端部に電極端末部を有し、
前記複数の抵抗発熱体の寸法比は、前記電極端末部から離間するにしたがって徐々にまたは段階的に大きくなるように設定されていることを特徴とする請求項5ないし8のいずれかに記載の定着装置。 - 前記加圧領域を通過する前記媒体の前記軸方向端部に対応する前記抵抗発熱体は、他の前記抵抗発熱体よりも大きな寸法比を有していることを特徴とする請求項5ないし9のいずれかに記載の定着装置。
- 請求項5ないし10のいずれかに記載の定着装置を備えていることを特徴とする画像形成装置。
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