JP2019035942A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図2に示すように、表示パネルPNLは、絶縁基板10、スイッチング素子SW1、SW2、SW3、反射層4、有機EL素子OLED1、OLED2、OLED3、封止層41、支持基板SP、接着層GL、フィルムFL等を備えている。
図示した例では、第1絶縁膜11及び第2絶縁膜12は、絶縁基板10の端部10Eと重なる位置まで延出している。第3絶縁膜13は、溝部GRと重なる位置まで延出していない。第1絶縁膜11、第2絶縁膜12、及び、第3絶縁膜13は、無機絶縁膜ILを構成している。
図6は、本実施形態に係る第1実施例を示す断面図である。図6は、図5に示した構成と比較して、保持部材50が折り曲げ領域BAの内側に配置されている点で相違している。
保持部材50は、X−Y平面に平行な平板状の平板部501と、折り曲げ領域BAの内側まで延出した突出部502と、を備えている。平板部501は、第1支持基板SP1と第2支持基板SP2との間に位置している。突出部502は、平板部501と折り曲げ領域BAとの間に位置している。平板部501及び突出部502は、例えば、同一材料によって一体で形成されている。突出部502は、折り曲げ領域BAに接する曲面CSを有している。折り曲げ領域BAは、曲面CSに沿って折り曲げられている。つまり、折り曲げ領域BAの曲率半径は、突出部502によって規定される。なお、折り曲げ領域BAの内側において、突出部502が配置されていない領域は空隙GPであっても良い。図6に示した例では、折り曲げ領域BAの内側において、突出部502の上に空隙GPが形成されている。
このような実施例においても、上記したのと同様の効果を得ることができる。
このような実施例においても、上記したのと同様の効果を得ることができる。
図6に示したのと同様に、保持部材50の突出部502が折り曲げ領域BAの内側に配置されている。内部樹脂REIは、折り曲げ領域BAの内側において、突出部502が配置されていない領域に充填されている。
このような実施例においても、上記したのと同様の効果を得ることができる。
図示したように、外部樹脂REOを配置しない場合にも、内部樹脂REIによって折り曲げ領域BAを補強することができる。また、内部樹脂REIによって折り曲げ領域BAの曲率を維持することができる。
このような実施例においても、上記したのと同様の効果を得ることができる。
すなわち、カバー部材CMは、折り曲げ領域BAと対応する位置において、表示パネルPNL側に湾曲した湾曲部CPを有する。このような湾曲部CPは、第1端部E1及び第2端部E2と対応する位置において形成されている。カバー部材CMは、カバー部材CMの端部CMEが下側を向くように湾曲している。湾曲部CPは、第2方向Yにおいて折り曲げ領域BAと対向している。外部樹脂REOは、湾曲部CPに接している。
このような実施例においても、上記したのと同様の効果を得ることができる。
折り曲げ領域BAと第1領域AR1の境界を第1境界BR1とする。第1境界BR1において、曲げ応力の影響によって積層界面に大きなせん断応力が生じている。そのため、第1境界BR1上に位置する部材は、剥離や断線を生じやすい。図示したように少なくとも第1境界BR1を覆うように外部樹脂REOを配置することで、部材の剥離や断線を抑制することができる。また、外部樹脂REOが折り曲げ領域BAとカバー部材CMとの間に配置されているため、曲げ応力によって折り曲げ領域BAが上側に変形するのを抑制することが可能である。
このような実施例においても、上記したのと同様の効果を得ることができる。
表示パネルPNLは、さらに、絶縁基板10の上に配置された絶縁基板20と、絶縁基板10と絶縁基板20との間に配置された液晶層LQと、液晶層LQを封止するシール材SLと、を備えている。表示パネルPNLが液晶表示パネルである場合には、表示パネルPNLの上側から入射する光を選択的に反射することで画像を表示する反射型であっても良いし、表示パネルPNLの下側から入射する光を選択的に透過することで画像を表示する透過型であっても良い。なお、本実施形態に関する主要な構成については、表示装置DSPが液晶表示装置であった場合にも略同一である。
このような実施例においても、上記したのと同様の効果を得ることができる。
折り曲げ領域BAの表示領域DA側の境界を第1境界BR1とし、折り曲げ領域BAと第2領域AR2の境界を第2境界BR2とする。第1境界BR1及び第2境界BR2において、曲げ応力の影響によって積層界面に大きなせん断応力が生じている。このせん断応力が積層界面の密着力を上回ると、積層界面の剥離が発生しやすくなる。図示したように、折り曲げ領域BAの側部のうち、側部樹脂RES1は、第1境界BR1上に位置する部分を覆い、側部樹脂RES2は、第2境界BR2上に位置する部分を覆っている。このため、部材の剥離を抑制することができる。なお、側部樹脂RES1及びRES2は、後述するように、折り曲げ領域BAの両側部を覆うように配置されている。
このような実施例においても、上記したのと同様の効果を得ることができる。
折り曲げ領域BAの側部SD1及びSD2のうち、第1境界BR1の両端に位置する部分は、側部樹脂RES1によって覆われている。折り曲げ領域BAの側部SD1及びSD2のうち、第2境界BR2の両端に位置する部分は、側部樹脂RES2によって覆われている。なお、図13及び図14に示した構成は、外部樹脂REO及び内部樹脂REIのそれぞれと組み合わせて構成されても良い。
このような実施例においても、上記したのと同様の効果を得ることができる。
外部樹脂REOは、端部E1に沿った第1部分REO1と、端部E2に沿った第2部分REO2と、端部E3に沿った第3部分REO3と、端部E4に沿った第4部分REO4と、を有している。図示したように、外部樹脂REOは、例えば、折り曲げ領域BAと接する部分以外に、第2端部E2、第3端部E3、及び、第4端部E4の少なくとも1つをカバー部材CMに接着している。例えば、第1乃至第4部分は、黒色樹脂によって形成され、加飾フィルムの代わりとして機能しても良い。なお、加飾フィルムの代わりとして用いられるのは、第1乃至第4部分のうち、1つでも良いし、複数でもよい。また、第1乃至第4部分のうち、少なくとも1つの部分が他の部分と異なる材料で形成されていても良い。
このような実施例においても、上記したのと同様の効果を得ることができる。
図16(a)は、図15と比較して、第1部分REO1及び第2部分REO2のみが配置されている点で相違している。すなわち、表示パネルPNLの短い端部E1及びE2に沿って外部樹脂REOが配置されている。図16(b)は、図15と比較して、第3部分REO3及び第4部分REO4のみが配置されている点で相違している。すなわち、表示パネルPNLの長い端部E3及びE4に沿って外部樹脂REOが配置されている。
このような実施例においても、上記したのと同様の効果を得ることができる。
カバー部材CMは、表示パネルPNL側に湾曲した湾曲部(第2湾曲部)CP2を有している。このような湾曲部CP2は、第3端部E3及び第4端部E4と対応する位置において形成される。すなわち、カバー部材CMは、端部CME4が下側を向くように湾曲している。表示パネルPNLは、湾曲部CP2と重なる位置まで延出している。表示パネルPNLは、湾曲部CP2と重なる位置において湾曲部CP2に沿って湾曲している。第4部分(第3樹脂)REO4は、湾曲部CP2に接している。第4部分REO4は、端部E4を覆い、表示パネルPNLとカバー部材CMを固定している。そのため、表示パネルPNLの湾曲した部分が補強され、曲げ応力による表示パネルPNLの各部材の剥離や、カバー部材CMからの表示パネルPNLの剥離を抑制することができる。また、表示パネルPNLの層間剥離による水分侵入を抑制することができる。さらに、曲げに対する反発力によって、表示パネルPNLが変形するのを抑制することが可能である。
このような実施例においても、上記したのと同様の効果を得ることができる。
図18(a)は、図17と比較して、湾曲部CP2と重なる位置において、保持部材50に切り込み60が形成されている点で相違している。図18(b)は、図17と比較して、湾曲部CP2と重なる位置において、保持部材50の厚みが薄くなっている点で相違している。図18(c)は、図17と比較して、湾曲部CP2と重なる位置において、保持部材50が除去されている点で相違している。
このような変形例においても、上記したのと同様の効果を得ることができる。
表示パネルPNLは、液晶層LQを封止するシール材SLを備えている。シール材SLは、絶縁基板10と絶縁基板20との間に配置されている。シール材SLは、湾曲部CP2と重なる位置に配置されている。
このような実施例においても、上記したのと同様の効果を得ることができる。
表示パネルPNLは、湾曲した部分と平らな部分の境界である第3境界BR3を有している。第3境界BR3において、曲げ応力の影響によって積層界面に大きなせん断応力が生じている。図示したように、側部樹脂RES3は、表示パネルPNLの端部のうち、第3境界BR3上に位置する部分を覆っている。このため、部材の剥離を抑制することができる。なお、側部樹脂RES3は、第3境界B3の両端に位置していても良い。
このような実施例においても、上記したのと同様の効果を得ることができる。
図21は、本実施形態に係る第14実施例を示す断面図である。図21は、図7に示した構成と比較して、保護部材PTの膜厚Tpが小さい点で異なっている。また、図21においては、無機絶縁膜ILを図示している。図示した例では、無機絶縁膜ILは、折り曲げ領域BAに配置されていない。
曲げ剛性は部材の曲げ変形のし難さを示し、折り曲げ領域BAは曲げ剛性が小さいほど曲げ易い。曲げ剛性は、部材の断面形状と大きさで決定される断面二次モーメントIと、その材料のヤング率Eとの積EIであらわされる。曲げ剛性は、グラフのように保護部材PTの膜厚Tpの3乗に概ね比例して変化する。つまり、膜厚Tpの微細な変化に対して曲げ剛性が非常に大きく変化する。そのため、図21に示したように、保護部材PTを薄膜化することで、折り曲げ領域BAの曲げ剛性を大幅に低減することができる。例えば、保護部材PTの膜厚Tpが100μmである場合と60μmである場合を比較すると、曲げ剛性は2分の1以下に低減されている。
曲げ剛性比が大きいほど、第1位置aが固定されたまま折り曲げ領域BAを折り曲げ易くなる。支持基板SPを厚くすることで第1位置aの曲げ剛性を増加し、保護部材PTを薄くすることで第2位置bの曲げ剛性を低減すると、曲げ剛性比を増大させることができる。例えば、曲げ剛性比が5以上の場合に上記の効果を得ることができる。すなわち、第1位置aの曲げ剛性FR1は、第2位置bの曲げ剛性FR2の5倍以上である。グラフに示すように支持基板SPの膜厚が40〜100μmである場合に、保護部材PTの膜厚Tpを60μm以下にすることで、曲げ剛性比を5以上に維持することができる。よって、第14実施例においては、保護部材PTの膜厚Tpは、60μm以下となる。
このような実施例においても、上記したのと同様の効果を得ることができる。
すなわち、保護部材PTの膜厚Tpは、折り曲げ領域BAにおいて0である。また、保護部材PTは、折り曲げ領域BAには配置されないが、第1境界BR1より偏光板PL側と、第2境界BR2よりパッドPD側に配置されている。外部樹脂REOは、折り曲げ領域BAにおいて、信号配線6と接している。
このような実施例においても、上記したのと同様の効果を得ることができる。
図25は、本実施形態に係る第16実施例を示す断面図である。第16実施例は、第14実施例の変形例である。図25は、図21に示した構成と比較して、折り曲げ領域BAに無機絶縁膜ILが配置されている点で異なっている。
無機絶縁膜ILは、例えば、信号配線6と絶縁基板10との間において信号配線6のパターンと同様のパターンで配置されている。このように折り曲げ領域BAに無機絶縁膜ILが配置されている場合、第2位置bの曲げ剛性FR2が図21に示した例と比べて増加する。
折り曲げ領域BAに無機絶縁膜ILが配置されたことで、曲げ剛性比FR1/FR2は、図23に示したグラフと比べて小さくなる。しかし、第14実施例と同様に支持基板SPの膜厚が40〜100μmである場合に、保護部材PTの膜厚Tpを60μm以下にすることで、曲げ剛性比を5以上に維持することができる。すなわち、折り曲げ領域BAに無機絶縁膜ILが配置されている場合にも、保護部材PTの膜厚Tpが60μm以下であれば安定的な折り曲げを実現することができる。
このような実施例においても、上記したのと同様の効果を得ることができる。
PNL…表示パネル、CM…カバー部材、50…保持部材、
REO…外部樹脂、REI…内部樹脂、RES1、RES2…側部樹脂、
6…信号配線、PT…保護部材、CP1、CP2…湾曲部、
REO1…第1部分、REO2…第2部分、REO3…第3部分、REO4…第4部分、
E1、E2、E3、E4…端部、BR1…第1境界、BR2…第2境界
Ta、Tb、Tp…膜厚、PL…偏光板、SP…支持基板、IL…無機絶縁膜、
a…第1位置、b…第2位置、FR1、FR2…曲げ剛性。
Claims (20)
- 表示領域を有する第1領域と、端子部を有する第2領域と、前記第1領域と前記第2領域との間に位置する第3領域と、を有する表示パネルと、
接着層を介して前記第1領域と接着されるカバー部材と、を備え、
前記表示パネルは、前記カバー部材とは反対側において、前記第1領域と前記第2領域とが対向するように前記第3領域で折り曲げられ、
前記第3領域は、第1樹脂によって前記カバー部材に接着される、表示装置。 - さらに、前記第3領域の内側に位置する保持部材を備える、請求項1に記載の表示装置。
- さらに、前記第3領域の内側に位置する第2樹脂を備える、請求項1又は2に記載の表示装置。
- 前記第1樹脂及び前記第2樹脂は、それぞれ異なる材料で形成されている、請求項3に記載の表示装置。
- 前記第2樹脂の弾性率は、前記第1樹脂の弾性率より大きい、請求項4に記載の表示装置。
- さらに、前記表示パネルは、前記第3領域において、前記第1領域から前記第2領域に向かって延在する配線と、前記配線を覆う保護部材と、を備え、
前記第1樹脂は、前記保護部材に接している、請求項1乃至5の何れか1項に記載の表示装置。 - 前記カバー部材は、前記第3領域と対応する位置において、前記表示パネル側に湾曲した第1湾曲部を有する、請求項1乃至6の何れか1項に記載の表示装置。
- 前記表示パネルは、前記端子部に対応し第1方向に延出した第1端部と、前記第1方向に延出した第2端部と、前記第1方向と交差する第2方向に延出した第3端部及び第4端部と、を有し、
前記第2端部、前記第3端部、及び、前記第4端部の少なくとも1つは、第3樹脂によって前記カバー部材に接着される、請求項1乃至7の何れか1項に記載の表示装置。 - 前記カバー部材は、前記第1端部及び前記第2端部と対応する位置において、前記表示パネル側に湾曲した第1湾曲部を有する、請求項8に記載の表示装置。
- 前記カバー部材は、前記第3端部及び前記第4端部と対応する位置において、前記表示パネル側に湾曲した第2湾曲部を有する、請求項8に記載の表示装置。
- 前記第3領域は、前記第1領域との間に第1境界を有し、
前記第3領域の側面のうち、前記第1境界に位置する部分は、第4樹脂によって覆われている、請求項7に記載の表示装置。 - 前記第3領域は、前記第2領域との間に第2境界を有し、
前記第3領域の側面のうち、前記第2境界に位置する部分は、第5樹脂によって覆われている、請求項7に記載の表示装置。 - 前記第1樹脂は、前記第3領域の全体を覆う、請求項1乃至12の何れか1項に記載の表示装置。
- さらに、前記表示パネルは、前記第3領域において、前記第1領域から前記第2領域に向かって延在する配線と、前記配線を覆う保護部材と、を備え、
前記保護部材の膜厚は、前記第3領域において、60μm以下である、請求項1乃至13の何れか1項に記載の表示装置。 - 前記第3領域の膜厚は、10μm以上60μm以下である、請求項1乃至14の何れか1項に記載の表示装置。
- 前記第3領域には、絶縁基板と、配線と、有機絶縁膜と、保護部材と、が積層されている、請求項15に記載の表示装置。
- 前記表示パネルは、前記第1領域と前記第3領域との間の第1境界と、前記第1領域に位置する偏光板と、前記第1領域及び前記第2領域と重なる支持基板と、前記第1境界と前記偏光板との間において前記支持基板と重なる第1位置と、前記第3領域の第2位置と、を有し、
第1位置の曲げ剛性は、第2位置の曲げ剛性の5倍以上である、請求項1乃至16の何れか1項に記載の表示装置。 - 前記保護部材の膜厚は、前記第3領域において、0である、請求項14に記載の表示装置。
- 前記第1樹脂は、前記第3領域において、前記配線に接する、請求項18に記載の表示装置。
- さらに、前記表示パネルは、前記第3領域において、無機絶縁膜を有する、請求項14乃至19の何れか1項に記載の表示装置。
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