JP2019029949A - トンネル非常用設備 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、防災受信盤からトンネル内に引き出された光回線に、トンネル長手方向に配置された設備機器に対応して設けられた複数の光変換器を接続し、光変換器により光回線から受信した光信号を電気信号に変換して設備機器に出力すると共に設備機器から入力した電気信号を光信号に変換して光回線に送信するトンネル非常用設備に於いて、
複数の光変換器は、光回線に起因した所定の通信速度に基づく所定の伝送距離を超えないように第1グループと第2グループにグループ分けされ、
防災受信盤から引き出された第1光回線に第1グループの光変換器が順次渡り接続され、防災受信盤から引き出された第2光回線に第2グループの光変換器が順次渡り接続され、
更に、第1グループの終端の光変換器と第2グループの終端の光変換器を介して第1光回線と第2光回線がリング接続されたことを特徴とする。
トンネル長手方向に配置された複数の光変換器は、1又は複数単位で交互に第1グループと第2グループにグループ分けされる。
トンネル長手方向に配置された複数の光変換器は、異なる所定の数置きに第1グループと第2グループにグループ分けされる。
防災受信盤の盤制御部は、
第1グループの光変換器とは第1光回線を選択して光信号を送受信し、
第2グループの光変換器とは第2光回線を選択して光信号を送受信する。
防災受信盤の盤制御部は、
第1光回線の選択により第1グループの光変換器を順次指定して試験信号を送信して試験応答信号を返信させ、試験応答信号が断たれた場合に第1光回線の断線と断線箇所を判定し、
第2光回線の選択により第2グループの光変換器を順次指定して試験信号を送信して試験応答信号を返信させ、試験応答信号が断たれた場合に、第2光回線の断線と断線箇所を判定する。
防災受信盤の盤制御部は、
第1光回線又は第2光回線の何れか一方の断線と断線箇所を判定した場合、断線箇所の手前に位置する同じグループの光変換器に対しては断線を判定した光回線を選択した光信号の送受信を継続させ、
断線箇所の後方に位置する同じグループの残りの光変換器に対しては、断線を判定していない光回線を選択した光信号の送受信に切り替える。
防災受信盤の盤制御部は、第1グループの終端の光変換器と第2グループの終端の光変換器を介して第1光回線と第2光回線をリング接続させる光回線の断線を判定した場合、第1グループの光変換器に対しては第1光回線を選択した光信号の送受信を継続させ、第2グループの光変換器に対しては第2光回線を選択した光信号の送受信を継続させる。
本発明は、防災受信盤からトンネル内に引き出された光回線に、トンネル長手方向に配置された設備機器に対応して設けられた複数の光変換器を接続し、光変換器により光回線から受信した光信号を電気信号に変換して設備機器に出力すると共に設備機器から入力した電気信号を光信号に変換して光回線に送信するトンネル非常用設備に於いて、複数の光変換器は、光回線に起因した所定の通信速度に対応した所定の伝送距離を超えないように第1グループと第2グループにグループ分けされ、防災受信盤から引き出された第1光回線に第1グループの光変換器が順次渡り接続され、防災受信盤から引き出された第2光回線に第2グループの光変換器が順次渡り接続され、更に、第1グループの終端の光変換器と第2グループの終端の光変換器を介して第1光回線と第2光回線がリング接続されたため、防災受信盤と光変換器の間および光変換器の相互接続を、所定の通信速度に対応した伝送距離を超えない長さの光回線により接続することができ、トンネル長が10キロメートルを超えるといった長大化に対しても、光回線の伝送距離を最短化して通信品質と信頼性を確保可能とする。
また、トンネル長手方向に配置された複数の光変換器は、1又は複数単位で交互に第1グループと第2グループにグループ分けされたため、例えば消火栓装置の設置間隔に対応して光変換器の設置間隔が50メートルであった場合、複数の光変換器を交互に第1グループと第2グループに分けた場合には、各グループの光変換器間の伝送距離は設置間隔の2倍の100メートルとなり、またグループ先頭に位置する光変換器と防災受信盤との間の伝送距離も所定の伝送速度に対応した所定の伝送距離を超えるようなことはなく、光回線の伝送距離を最短化して通信品質と信頼性を確保可能とする。
また、トンネル長手方向に配置された複数の光変換器は、異なる所定の数置きに第1グループと第2グループにグループ分けされたため、例えば消火栓装置の設置間隔に対応して光変換器の設置間隔が50メートルであった場合、第1グループを1台単位、第2グループを2台単位に交互にグループ分けた場合には、1台置きとなる第2グループの光変換器間の伝送距離は50メートル又は100メートルとなり、2台置きとなる第1グループの光変換器間の伝送距離は150メートルとなり、いずれも所定の伝送速度に対応した所定の伝送距離を超えるようなことはなく、光回線の伝送距離を最短化して通信品質と信頼性を確保可能とする。
また、防災受信盤の盤制御部は、第1グループの光変換器とは第1光回線を選択して光信号を送受信し、第2グループの光変換器とは第2光回線を選択して光信号を送受信するようにしたため、複数の光変換器に対する物理的な光回線の接続はリング接続であるが、論理的には第1グループと第2グループに分けたバス接続による2系統の通信となり、各系統当りの端末数を少なくして通信トラヒックを低減できる。
また、防災受信盤の盤制御部は、第1光回線の選択により第1グループの光変換器を順次指定して試験信号を送信して試験応答信号を返信させ、試験応答信号が断たれた場合に、第1光回線の断線と断線箇所を判定し、第2光回線の選択により第2グループの光変換器を順次指定して試験信号を送信して試験応答信号を返信させ、試験応答信号が断たれた場合に、第2光回線の断線と断線箇所を判定するようにしたため、第1グループと第2グループに分けて光回線の断線監視を確実に行うことを可能とする。
また、防災受信盤の盤制御部は、第1光回線又は第2光回線の何れか一方の断線と断線箇所を判定した場合、断線箇所の手前に位置する同じグループの光変換器に対しては断線を判定した光回線を選択した光信号の送受信を継続させ、断線箇所の後方に位置する同じグループの残りの光変換器に対しては、断線を判定していない光回線を選択した光信号の送受信に切り替えるようにしたため、例えば、第1グループの光変換器をバス接続している第1光回線が断線しても、断線箇所の後方に位置する第1グループの残りの光変換器に対しては、第2光回線を選択した光信号の送受信に切り替える断線復旧制御により、第1グループに属する全ての光変換器との通信を継続することができ、また、第2グループの光変換器をバス接続している第2光回線が断線しても、断線箇所の後方に位置する第2グループの残りの光変換器に対しては、第1光回線を選択した光信号の送受信に切り替える断線復旧制御により、第2グループに属する全ての光変換器との通信を継続することができる。
また、防災受信盤の盤制御部は、第1グループの終端の光変換器と第2グループの終端の光変換器を介して第1光回線と第2光回線をリング接続させる光回線の断線を判定した場合、第1グループの光変換器に対しては第1光回線による光信号の送受信を継続させ、第2グループの光変換器に対しては第2光回線による光信号の送受信を継続させるようにしたため、第1グループと第2グループの終端に位置する光変換器の間を接続している光回線は、通常状態では使用されておらず、この光回線が断線しても第1グループと第2グループの光変換器との通信に影響はないことから、それぞれの通信をそのまま継続させ、断線した光回線を修理して復旧させる措置を取れば良い。
図1は光回線を用いたトンネル非常用設備の概要を示した説明図である。図1に示すように、トンネル11の内部には、トンネル長手方向に、火災による炎を検知するため火災検知器25が50メートル間隔で設置され、また、火災の消火や延焼防止のためにノズル付きホースを収納した消火栓装置24が50メートル間隔で設置されている。
図2は図1に設けられた防災受信盤の実施形態を機能構成により示したブロック図である。
図2に示すように、防災受信盤12は盤制御部46を備え、盤制御部46は例えばプログラムの実行により実現される機能であり、ハードウェアとしてはCPU、メモリ、各種の入出力ポート等を備えたコンピュータ回路等を使用する。
図3は図1に設けられた光変換器及び設備機器の実施形態を機能構成により示したブロック図である。
図3に示すように、光変換器10の変換制御部90からのLAN回線60には、火災検知器25が直接接続されると共に、消火栓装置24の制御系の設備機器となる赤色表示灯74と応答ランプ78が制御器70を介して接続され、また、検知系の設備機器となる発信機76と消火栓スイッチ80が別の制御器72を介して接続されている。
図5はトンネル非常用設備に用いる光伝送系の基本構成を示した説明図である。
図6は光伝送系による通常状態での伝送制御を示した説明図であり、図5の基本構成における第1グループG1の先頭と終端の光変換器10−120−9と第2グループG2の先頭と終端の光変換器10−2,10−10を取り出して示している。
(光回線14−1の断線監視制御)
図7は第1光回線の断線監視制御を示した説明図である。図2に示した防災受信盤12の盤制御部46は、ルートA1に示すように、光回線14−1に接続された第1グループG1の光変換器10−120−3,10−5,10−7,10−9のIPアドレスを順次指定して光パケット試験信号を定期的に送信し、ルートA2に示すように、光パケット試験応答信号を返信させており、所定時間を超えて光パケット試験応答信号が断たれた場合に、第1光回線となる光回線14−1の断線と断線箇所を判定して断線警報を報知させる制御を行う。
図8は第2光回線の断線監視制御を示した説明図である。図2に示した防災受信盤12の盤制御部46は、ルートB1に示すように、光回線14−2に接続された第2グループG2の光変換器10−2〜10−10のIPアドレスを順次指定して光パケット試験信号を定期的に送信し、ルートB2に示すように、光パケット試験応答信号を返信させており、所定時間を超えて光パケット試験応答信号が断たれた場合に、第2光回線となる光回線14−2の断線と断線箇所を判定して断線警報を報知させる制御を行う。
(第1光回線の断線復旧制御)
図9は第1光回線の断線が判別された場合の断線復旧制御を示した説明図である。図2に示した防災受信盤12の盤制御部46は、図9に示すように、第1光回線となる光回線14−1の断線を判別した場合、断線箇所120を判別し、断線箇所120に対応した断線復旧制御を行う。
図10は第2光回線の断線が判別された場合の断線復旧制御を示した説明図である。図2に示した防災受信盤12の盤制御部46は、図10に示すように、第2光回線14−2の断線を判別した場合、断線箇所120を判別し、断線箇所120に対応した断線復旧制御を行う。
図11は第1グループと第2グループの終端の光変換器を結ぶ光回線の断線が判別された場合の断線復旧制御を示した説明図である。
図12は第1光回線と第2光回線の両方の断線が判別された場合の断線復旧制御を示した説明図である。
図1に示したトンネル非常用設備に用いる光伝送系で光変換器の間の伝送距離を短くするためのグループ分けには、図5に示した以外に様々な形態があり、これを説明すると次のようになる。
図13は奇数台数の光変換器が交互にグループ分けされた光伝送系を示した説明図である。
図14は光変換器を2台置きに第1グループと第2グループにグループ分けした場合の伝送系を示した説明図である。
図15は第1グループの光変換器を2台置きにグループ化し、残りの光変換器を第2グループにグループ分けした場合の光伝送系を示した説明図である。
図16は光変換器を3台置きに第1グループと第2グループにグループ分けした場合の光伝送系を示した説明図である。
図17は光変換器を交互にグループ分けて2重化した光伝送系を示した説明図である。
(OLTとONU)
上記の実施形態は、防災受信盤12及び設備機器側の光変換器10に、光送受信部50,100−1200−2の機能を設けているが、防災受信盤12の光変換器10としては、光通信に使用されているOLT(Optical Line Terminal)を使用し、光変換器10側の光送受信部100−1200−2としては、光回線終端装置として知られたONU(Optical Network Unit)を使用しても良い。
上記の実施形態では、光変換器10にゲートウェイの機能を設けているが、ゲートウェイとしては、市販のゲートウェイ装置を使用しても良い。
上記の実施形態は、光回線により監視制御される設備機器として、火災検知器と消火栓装置に設けられた赤色表示灯、発信機、応答ランプ及び消火栓スイッチを例にとっているが、これ以外の非常用設備の設備機器についても、同様に適用される。
上記の実施形態は、火災検知器及び消火栓装置に設けられた赤色表示灯、発信機、応答ランプ及び消火栓スイッチ等の設備機器の伝送部にIPアドレスを設定することにより、防災受信盤と設備機器との間で光回線を介してIPプロトコルに従った伝送制御を行っているが、これに限定されない。例えば、端末機器にIPアドレス以外のアドレスを設定し、所定の通信プロトコル、例えばR型火災報知設備で使用されている火災伝送プロトコルによる光回線を介した伝送制御としても良い。
また、本発明は、その目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含み、更に、上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
11:トンネル
12:防災受信盤
14,14−1,14−2:光回線
14−11,14−21:常用光回線
14−12,14−22:予備用光回線
16:電源線
24:消火栓装置
25:火災検知器
46:盤制御部
48:伝送部
50:光送受信部
60:LAN回線
70,72:制御器
74:赤色表示灯
76:発信機
78:応答ランプ
80:消火栓スイッチ
82:端末制御部
84:LAN伝送部
86:駆動回路部
88:入力回路部
90:変換制御部
92:第1ゲートウェイ
94:第2ゲートウェイ
100−1:第1光送受信部
100−2:第2光送受信部
102,108:WDMフィルタ
104,120:光/電気変換器
106,112:電気/光変換器
Claims (7)
- 防災受信盤からトンネル内に引き出された光回線に、トンネル長手方向に配置された設備機器に対応して設けられた複数の光変換器を接続し、前記光変換器により前記光回線から受信した光信号を電気信号に変換して前記設備機器に出力すると共に前記設備機器から入力した電気信号を光信号に変換して前記光回線に送信するトンネル非常用設備に於いて、
前記複数の光変換器は、所定の通信速度に基づく所定の伝送距離を超えないように第1グループと第2グループにグループ分けされ、
前記防災受信盤から引き出された第1光回線に前記第1グループの光変換器が順次渡り接続され、前記防災受信盤から引き出された第2光回線に前記第2グループの光変換器が順次渡り接続され、
更に、前記第1グループの終端の光変換器と前記第2グループの終端の光変換器を介して前記第1光回線と前記第2光回線がリング接続されたことを特徴とするトンネル非常用設備。
- 請求項1記載のトンネル非常用設備に於いて、前記トンネル長手方向に配置された複数の光変換器は、1又は複数単位で交互に前記第1グループと前記第2グループにグループ分けされたことを特徴とするトンネル非常用設備。
- 請求項1記載のトンネル非常用設備に於いて、前記トンネル長手方向に配置された複数の光変換器は、異なる所定の数置きに前記第1グループと前記第2グループにグループ分けされたことを特徴とするトンネル非常用設備。
- 請求項1記載のトンネル非常用設備に於いて、
前記防災受信盤の盤制御部は、
前記第1グループの光変換器に接続された前記設備機器とは前記第1光回線を選択して光信号を送受信し、
前記第2グループの光変換器に接続された前記設備機器とは前記第2光回線を選択して光信号を送受信する、
ことを特徴とするトンネル非常用設備。
- 請求項1記載のトンネル非常用設備に於いて、
前記防災受信盤の盤制御部は、
前記第1光回線の選択により前記第1グループの光変換器を順次指定して試験信号を送信して試験応答信号を返信させ、前記試験応答信号が断たれた場合に、前記第1光回線の断線と断線箇所を判定し、
前記第2光回線の選択により前記第2グループの光変換器を順次指定して試験信号を送信して試験応答信号を返信させ、前記試験応答信号が断たれた場合に、前記第2光回線の断線と断線箇所を判定する、
ことを特徴とするトンネル非常用設備。
- 請求項5記載のトンネル非常用設備に於いて、
前記防災受信盤の盤制御部は、
前記第1光回線又は前記第2光回線の何れか一方の断線と断線箇所を判定した場合、前記断線箇所の手前に位置する同じグループの光変換器に対しては前記断線を判定した光回線を選択した光信号の送受信を継続させ、
前記断線箇所の後方に位置する前記同じグループの残りの光変換器に対しては、前記断線を判定していない光回線を選択した光信号の送受信に切り替える、
ことを特徴とするトンネル非常用設備。
- 請求項5記載のトンネル非常用設備に於いて、
前記防災受信盤の盤制御部は、前記第1グループの終端の光変換器と前記第2グループの終端の光変換器を介して前記第1光回線と前記第2光回線をリング接続させる光回線の断線を判定した場合、前記第1グループの光変換器に対しては前記第1光回線を選択した光信号の送受信を継続させ、前記第2グループの光変換器に対しては前記第2光回線を選択した光信号の送受信を継続させることを特徴とするトンネル非常用設備。
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