JP2019020426A - 第一の物質を第二の物質に変換するための装置、システム、方法 - Google Patents
第一の物質を第二の物質に変換するための装置、システム、方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019020426A JP2019020426A JP2018189840A JP2018189840A JP2019020426A JP 2019020426 A JP2019020426 A JP 2019020426A JP 2018189840 A JP2018189840 A JP 2018189840A JP 2018189840 A JP2018189840 A JP 2018189840A JP 2019020426 A JP2019020426 A JP 2019020426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- helium
- rotor
- hydrogen
- isotope
- reactant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B23/00—Noble gases; Compounds thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/27—Mixers with stator-rotor systems, e.g. with intermeshing teeth or cylinders or having orifices
- B01F27/271—Mixers with stator-rotor systems, e.g. with intermeshing teeth or cylinders or having orifices with means for moving the materials to be mixed radially between the surfaces of the rotor and the stator
- B01F27/2711—Mixers with stator-rotor systems, e.g. with intermeshing teeth or cylinders or having orifices with means for moving the materials to be mixed radially between the surfaces of the rotor and the stator provided with intermeshing elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F33/00—Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
- B01F33/80—Mixing plants; Combinations of mixers
- B01F33/81—Combinations of similar mixers, e.g. with rotary stirring devices in two or more receptacles
- B01F33/811—Combinations of similar mixers, e.g. with rotary stirring devices in two or more receptacles in two or more consecutive, i.e. successive, mixing receptacles or being consecutively arranged
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/18—Stationary reactors having moving elements inside
- B01J19/1806—Stationary reactors having moving elements inside resulting in a turbulent flow of the reactants, such as in centrifugal-type reactors, or having a high Reynolds-number
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21G—CONVERSION OF CHEMICAL ELEMENTS; RADIOACTIVE SOURCES
- G21G5/00—Alleged conversion of chemical elements by chemical reaction
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
Description
該当せず。
本発明は概して亜原子粒子や原子粒子どうしの結合を破壊・生成することに関するものである。具体的には、一部の実施例として、本発明は、原子核に亜原子粒子を付け足したり、原子核から亜原子粒子を取り除いたり、原子核の亜原子粒子を取り替えたりすることに関するものである。具体的には、一部の実施例として、本発明は、核から陽子や中性子を付け足したり取り除いたりすること、あるいは陽子を中性子に変換したり中性子を陽子に変換したりすることに関するものである。さらに具体的には、一部の実施例として、本発明はヘリウム4からヘリウム3を得ることに関するものである。さらに具体的には、一部の実施例として、本発明は一つの元素または同位体を他の元素または同位体に変換することに関するものである。
ヘリウム3は陽子2個と中性子1個を含むヘリウムの軽い非放射性同位体である。例えば、ヘリウム3は研究と産業の両方で何回も使用されている。低温物理学ではおよそ10分の数ケルビンの温度を実現するためにヘリウム3が使用されており、1000分の数ケルビンの低い温度を実現するためにヘリウム4と組み合わせて希釈冷凍法に使用されている。また、ヘリウム3は中性子検出用の計装の重要な同位体でもある。ヘリウム3の他の用途としては、医療用画像がある。また、ヘリウム3は一部の核融合プロセスにも使用されている。
本願で使用する「水素」という用語は、他の意味であることが明示的にあるいは文脈的に示されていない限り、水素のあらゆる同位体と形態を指す。本願で使用する「水素1」「軽水素」「軽水素」「H−1」「1H」という用語は、他の意味であることが明示的にあるいは文脈的に示されていない限り、いずれも陽子1個の水素の同位体を指す。本願で使用する「重水素」「水素2」「2H」「H−2」「D」という用語は、他の意味であることが明示的にあるいは文脈的に示されていない限り、いずれも中性子1個の水素の同位体を指す。本願で使用する「三重水素」「水素3」「3H」「H−3」「T」という用語は、他の意味であることが明示的にあるいは文脈的に示されていない限り、いずれも中性子2個の水素の同位体を指す。本願で使用する「ヘリウム」という用語は、他の意味であることが明示的にあるいは文脈的に示されていない限り、ヘリウムのあらゆる同位体と形態を指す。本願で使用する「ヘリウム3」「3He」「He−3」という用語は、他の意味であることが明示的にあるいは文脈的に示されていない限り、いずれも中性子1個の同位体を指す。本願で使用する「ヘリウム4」「4He」「He−4」という用語は、他の意味であることが明示的にあるいは文脈的に示されていない限り、中性子2個のヘリウムの同位体を指す。
I.概要
ここでは、原子粒子や亜原子粒子どうしの結合を破壊したり、原子粒子や亜原子粒子の間に新たな結合を形成したりするためのシステムと方法を開示する。具体的には、ひとつの実施例としてここでは原子核から亜原子粒子を除去するためのシステムと方法を開示する。さらに具体的には、ひとつの実施例としてここではヘリウム4をヘリウム3に変換するシステムと方法を開示する。
本発明のヘリウム3生成システムは、攪拌反応器を少なくとも1つと、剪断ポンプ(高剪断装置または剪断モジュールとも呼ばれる)と、送液ポンプと、ガス圧縮機と、アキュムレータである脈動減衰器(パルセーションダンパ)と、低温トラップとを含む。このシステムには、さらに、以下に記載するもの以外に1つ以上のポンプを設けることができる。ヘリウム3生成システムは、さらに1つ以上の流量制御弁を含むことができる。システムは、各種構成装置に対して流入・流出する流れを監視・制御するための制御システムと電子的に通信できるように接続することもできる。
本発明による元素を別の元素に変換するシステムには、少なくとも1つの攪拌反応器(高剪断装置または剪断モジュールとも呼ばれる)と、剪断ポンプと、送液ポンプと、ガス圧縮機と、アキュムレータである脈動減衰器と、低温トラップとを設ける。このシステムには、さらに、以下に記載するもの以外に1つ以上のポンプを設けることもできる。さらにこのシステムには、1つ以上の流量制御弁を設けてもよい。各種構成装置に対して流入・流出する流れを監視・制御するため、このシステムを制御システムと電子的に通信できるようにしてもよい。
Claims (28)
- 第一の物質を第二の物質に変換するためのシステムであって、
第一の反応物と第二の反応物と溶媒とを含む反応混合物が得るための混合反応器と、この混合反応器と流体が通過できるよう接続した高剪断装置とが設けられており、
この高剪断装置に、回転子と相補的な形状の固定子を回転軸の周りに対称的に配置し約10ミクロンから約250ミクロンの範囲の剪断間隙によって隔てて構成した回転子・固定子の組を少なくとも一組と、その回転子を回転軸の周りで回転させるよう構成したモータとを設けたことによって、回転子からのエネルギーを反応物に伝達して第一の反応物と第二の反応物の反応を誘起し、生成物を形成するように構成したシステム。 - 請求項1のシステムであって、
第一の反応物と第二の反応物とが実質同じであるか、
第一の反応物が主としてカルシウム、ストロンチウム、バリウムからなる群から選択した元素の可溶性のある形態であるか、
第一の反応物が主として水素を含んでいるか、
第一の反応物が主として第一の元素を含み、第二の反応物が主として第二の元素を含み、生成物を主として第三の元素を含んでいるか、
第一の反応物が主として第一の元素を含み、第二の反応物の少なくとも一部が第二の元素の第一の同位体であり、生成物が主として第二の元素の第二の同位体を含んでいるか、のいずれかあるいは複数を満たすシステム。 - 請求項2のシステムであって、
第一の反応物が主として第一の元素を含み、第二の反応物の少なくとも一部が第二の元素の第一の同位体であり、生成物が主として第二の元素の第二の同位元素を含んでおり、 第一の元素が主として水素を含み、第二の元素の第一の同位体がヘリウム4であり、第二の元素の第二の同位体がヘリウム3であるもの。 - 請求項1のシステムであって、高剪断装置が回転子と固定子を少なくとも三組備えているシステム。
- 請求項4のシステムであって、少なくとも三組の回転子・固定子のうち少なくとも二組について剪断間隙が異なっているか、あるいは少なくとも三組の回転子・固定子のうち少なくとも二組について剪断間隙が実質同じであるか、のいずれかまたは両方を満たすシステム。
- ヘリウム4をヘリウム3に変換するためのシステムであって、
水素とヘリウムと溶媒とを含有する反応混合物を得る混合反応器と、この混合反応器と流体が通過できるよう接続した高剪断装置とが設けられており、
この高剪断装置に、回転子と相補形状の固定子とを回転軸の周りに対称的に配置し約10ミクロンから約250ミクロンの範囲の剪断間隙によって隔てて構成した回転子・固定子の組を少なくとも一組と、その回転子を回転軸の周りで回転させるよう構成したモータとを設けたことによって、回転子からエネルギーを水素とヘリウムに伝達して局所的な高温高圧の領域を誘起し、水素とヘリウムの原子核の相互作用を促してヘリウム中のヘリウム4の少なくとも一部がヘリウム3に変換されるように構成し、
さらに高剪断装置が、混合反応器から反応混合物を受け取るための供給用取り入れ口を備え、混合反応器の第一の取り出し口がこの供給用取り入れ口によって高剪断装置と流体が通過できるよう接続されており、
高剪断装置を混合反応器の再循環用取り入れ口と流体が通過できるよう接続した第一の取り出し口を備え、溶媒に溶解している変換後のヘリウム3を含む生成混合物を混合反応器に供給するようにし、
溶媒から変換されたヘリウム3の少なくとも一部を除去するように構成した分離ユニットが設けられているシステム。 - 請求項6のシステムであって、
溶媒が水酸化アンモニウム、水、油からなる群から選択される少なくともひとつの成分を含んでいるか、
混合物がさらに脱酸素剤を含んでいるか、
混合物がさらに、銀、アルミニウム、ニッケル、チタンからなる群から選択される少なくともひとつの金属を含んでいるか、
混合物がさらに平均の大きさが約2ミクロンから約8ミクロンの範囲である金属粒子を含んでいるか、のいずれかまたは複数を満たすもの。 - 請求項7のシステムであって、混合物を脱酸素剤を含み、脱酸素剤がヒドラジンを含んでいるもの。
- 請求項6のシステムであって、
モータによって回転子が少なくとも約7900rpmまでの回転周波数を出すことができるか、
混合反応が約20psiから約30psiの範囲の圧力で動作可能であるか、
混合物が水素とヘリウムを比約1のモル比で含んでいるか、
ヘリウムが主としてヘリウム4を含んでいるか、のいずれかあるいは複数を満たすシステム。 - ヘリウム3を長期保存するための方法であって、
ヘリウム3を得る過程と、
圧力下で水酸化アンモニウム溶液をヘリウム3を混合して、ヘリウム3を水酸化アンモニウム溶液に溶解させる過程と、
水酸化アンモニウムに溶解したヘリウム3に対する圧力を維持する過程とを含む方法。 - ヘリウム4をヘリウム3に変換する方法であって、
回転子と相補的な形状の固定子とを回転軸の周りに対称的に配置され約10ミクロンから約250ミクロンの範囲の剪断間隙によって隔てて構成した高剪断装置内に水素とヘリウムと溶媒とを導入する過程と、
回転軸の周りで回転子を回転させることによって、この回転する回転子から機械的エネルギーを水素とヘリウム4の核に伝達して局所的な高圧高温の領域を誘起し、核反応を促してヘリウムの少なくとも一部をヘリウム3に変換する過程と、
ヘリウム4から変換された溶解したヘリウム3を含む生成物を高剪断装置から抽出する過程とを含む方法。 - 請求項11の方法であって、
混合反応器を経由して供給ストリームを形成するために溶媒中で合成水素とヘリウムとを含む混合する過程と、
生成物を反応器に戻して再循環させる過程と、
混入反応器から少なくとも生成物の一部を低温トラップに抽出することで、変換されたヘリウム3の少なくとも一部を溶媒の少なくとも一部から分離する過程と、をさらに含む方法。 - 請求項11の方法であって、
供給ストリームがさらに脱酸素剤を含んでいるか、
溶媒が水酸化アンモニウム溶液を含んでいるか、
回転軸を中心に回転子を回転させることにより約100000000s-1を超える剪断速度を発生できるか、のいずれかあるいは複数を満たす方法。 - 請求項13の方法であって、供給ストリームがさらに脱酸素剤を含んでおり、脱酸素剤がヒドラジンを含んでいるもの。
- 請求項11の方法であって、高剪断装置に固体を導入する過程をさらに含むもの。
- 請求項15の方法であって、
固体が金属を含んでいるか、
固体が平均の大きさが約2ミクロンから約8ミクロンの範囲である金属粒子を含んでいるか、のいずれかあるいは両方を満たす方法。 - 請求項16の方法であって金属が銀を含んでいるもの。
- 第一の元素を異なる元素または第一の元素の同位体に変換する方法であって、
回転子と相補形状の固定子とを回転軸を中心に対称的に剪断間隙を隔てて配置して構成した高剪断装置に水素と第一の元素と溶媒とを導入する過程と、
回転軸の周りに回転子を回転させることによって、その回転する回転子から個々の核に機械的エネルギーを伝達して局所的な高圧高温の領域を誘起し、個々の元素の核と水素原子核間の核反応を促して第一の元素の少なくとも一部を異なる元素または第一の元素の同位体に転換する過程と、
異なる元素または第一の元素の同位体を含む生成物ストリームを高剪断装置から抽出する過程とを含む方法。 - 請求項18の方法であって、
混合反応器を経由して溶媒中に水素を組み合わせ、生成物ストリームを混合反応器に再循環させる過程と、混合反応器から生成物ストリームの少なくとも一部を分離ユニットに抽出することによって溶媒の少なくとも一部から異なる元素または第一の元素の同位体の少なくとも一部が分離されるようにする過程とを含むか、あるいは
供給ストリーム中に脱酸素剤を導入する過程を含むか、のいずれかあるいは両方を満たす方法。 - 請求項19の方法であって、供給ストリームの中にヒドラジンを含む脱酸素剤を導入する過程を含む方法。
- 請求項18の方法であって、
溶媒が、水酸化アンモニウム溶液、水、油、これらの組み合わせ、からなる群から選択した少なくともひとつの成分を含んでいるか、
供給ストリームがさらに固体粒子を含んでいるか、
回転軸の周りの回転子を回転させる約100000000s-1より大きい剪断速度を発生するか、
剪断間隙が約250ミクロンよりも大きいか、
第一の元素が希土類元素からなる群から選択したものであって、異なる元素がそれよりも上位の希土類元素であるか、
第一の元素がセシウムとストロンチウムの放射性核種からなる群から選択したものであって、第一の元素の同位体がその第一の元素の安定同位体からなる群から選択したものであるか、
第一の元素が放射性核種であるか、のいずれかあるいは複数を満たす方法。 - 請求項21の方法であって、供給ストリームが固体粒子を含んでおり、
この固体粒子が金属、セラミックス、金属酸化物、これらの組み合わせ、からなる群から選択したものであるか、あるいは固体粒子の平均大きさが約2ミクロンから約8ミクロンの範囲であるか、のいずれかあるいは両方を満たす方法。 - 請求項21の方法であって、
第一の元素が放射性核種であるか、
第一の元素がストロンチウム89、ストロンチウム90、これらの組み合わせ、からなる群から選択したものであるか、
第一の元素がセシウム129、セシウム131、セシウム132、セシウム134、セシウム135、セシウム136、セシウム137、これらの組み合わせ、からなる群から選択したものであるか、
供給ストリームが第一の元素と固体粒子と水と油を含有する汚染流体を含んでいるか、のいずれかあるいは複数を満たす方法。 - 請求項23の方法であって、第一の元素の同位体がストロンチウム84、ストロンチウム86、ストロンチウム87、ストロンチウム88、これらの組み合わせ、からなる群から選択したものである方法。
- 請求項24の方法であって、第一の元素の同位体が主としてストロンチウム88を含んでいる方法。
- 請求項23の方法であって、第一の元素がセシウム134、セシウム135、セシウム137、これらの組み合わせ、からなる群から選択したものである方法。
- 請求項23の方法であって、第一の元素の同位体がセシウム133を含んでいる方法。
- 請求項23の方法であって、供給ストリームが第一の元素と、砂を含む固体粒子と、水と、石油を含有する汚染流体を含んでいる方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023078047A JP2023099205A (ja) | 2012-03-21 | 2023-05-10 | 第一の物質を第二の物質に変換するための装置、システム、方法 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201261613760P | 2012-03-21 | 2012-03-21 | |
US61/613,760 | 2012-03-21 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016185561A Division JP2017026628A (ja) | 2012-03-21 | 2016-09-23 | 第一の物質を第二の物質に変換するための装置、システム、方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023078047A Division JP2023099205A (ja) | 2012-03-21 | 2023-05-10 | 第一の物質を第二の物質に変換するための装置、システム、方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019020426A true JP2019020426A (ja) | 2019-02-07 |
Family
ID=49211999
Family Applications (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015501856A Pending JP2015518139A (ja) | 2012-03-21 | 2013-03-19 | 第一の物質を第二の物質に変換するための装置、システム、方法 |
JP2016185561A Pending JP2017026628A (ja) | 2012-03-21 | 2016-09-23 | 第一の物質を第二の物質に変換するための装置、システム、方法 |
JP2018189840A Pending JP2019020426A (ja) | 2012-03-21 | 2018-10-05 | 第一の物質を第二の物質に変換するための装置、システム、方法 |
JP2023078047A Pending JP2023099205A (ja) | 2012-03-21 | 2023-05-10 | 第一の物質を第二の物質に変換するための装置、システム、方法 |
Family Applications Before (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015501856A Pending JP2015518139A (ja) | 2012-03-21 | 2013-03-19 | 第一の物質を第二の物質に変換するための装置、システム、方法 |
JP2016185561A Pending JP2017026628A (ja) | 2012-03-21 | 2016-09-23 | 第一の物質を第二の物質に変換するための装置、システム、方法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023078047A Pending JP2023099205A (ja) | 2012-03-21 | 2023-05-10 | 第一の物質を第二の物質に変換するための装置、システム、方法 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US20130251613A1 (ja) |
EP (1) | EP2827982A4 (ja) |
JP (4) | JP2015518139A (ja) |
CN (1) | CN104203396A (ja) |
AP (1) | AP2014007904A0 (ja) |
AU (1) | AU2013235208B2 (ja) |
BR (1) | BR112014023203A2 (ja) |
CA (1) | CA2867702A1 (ja) |
EA (1) | EA201491474A1 (ja) |
UA (1) | UA113195C2 (ja) |
WO (1) | WO2013142513A2 (ja) |
ZA (1) | ZA201405994B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8718218B1 (en) * | 2013-03-12 | 2014-05-06 | Babcock & Wilcox Technical Services Group, Inc. | System and method for the analysis of one or more compounds and/or species produced by a solution-based nuclear reactor |
US20140316180A1 (en) * | 2013-04-23 | 2014-10-23 | Quantum Vortex, Inc. | Apparatuses and methods for hydrodynamic cavitation treatment of liquids |
AU2018201581A1 (en) * | 2018-03-05 | 2019-09-19 | Ecofuel Technologies Ltd | Method and Device for Treatment of of Liquid Hydrocarbons |
CN112489846A (zh) * | 2020-11-26 | 2021-03-12 | 中国核动力研究设计院 | 含氯离子放射性废液处理系统及方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06317684A (ja) * | 1993-01-05 | 1994-11-15 | Masutaazu Shoji Kk | 常温核融合反応エネルギーの取り出し方法 |
JPH09113661A (ja) * | 1995-10-19 | 1997-05-02 | Eiwa:Kk | 常温核融合反応方法およびその装置 |
JP2004534374A (ja) * | 2000-10-09 | 2004-11-11 | リーブテック,インコーポレイテッド | 浮上回転ポンプ送り又は混合素子を用いた流体ポンプ送り又は混合システム及びそれに関連する方法 |
JP2009028667A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Japan Techno Co Ltd | 水の改質方法 |
CN101673583A (zh) * | 2009-09-23 | 2010-03-17 | 李胜 | 一种常温催化核聚变的能量获取与转化方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1444176A (en) * | 1972-11-17 | 1976-07-28 | Garwin L | Isotopically enriched helium - 4 |
JPH0633855B2 (ja) * | 1989-02-13 | 1994-05-02 | 岩谷産業株式会社 | 液体ヘリウムの貯蔵装置 |
FR2811857B1 (fr) * | 2000-07-11 | 2003-01-17 | Commissariat Energie Atomique | Dispositif de spallation pour la production de neutrons |
WO2004044923A2 (en) * | 2002-05-18 | 2004-05-27 | Peter Hagelstein | A device, system and method for increasing multiple occupancy of hydrogen isotopes in a host lattice |
CN101054932A (zh) * | 2007-04-18 | 2007-10-17 | 陈久斌 | 核动力发动机以及用它制造的飞行器与宇宙飞船 |
US7659431B2 (en) * | 2007-06-27 | 2010-02-09 | H R D Corporation | Method of making dialkyl ketones |
US7482496B2 (en) * | 2007-06-27 | 2009-01-27 | H R D Corporation | Method for making chlorohydrins |
US8022153B2 (en) * | 2007-06-27 | 2011-09-20 | H R D Corporation | System and process for production of polyethylene and polypropylene |
US8026403B2 (en) * | 2007-06-27 | 2011-09-27 | H R D Corporation | System and process for production of liquid product from light gas |
US8133925B2 (en) * | 2007-06-27 | 2012-03-13 | H R D Corporation | System and process for fischer-tropsch conversion |
-
2013
- 2013-03-19 CA CA2867702A patent/CA2867702A1/en not_active Abandoned
- 2013-03-19 UA UAA201409192A patent/UA113195C2/uk unknown
- 2013-03-19 WO PCT/US2013/033003 patent/WO2013142513A2/en active Application Filing
- 2013-03-19 JP JP2015501856A patent/JP2015518139A/ja active Pending
- 2013-03-19 CN CN201380014878.4A patent/CN104203396A/zh active Pending
- 2013-03-19 EP EP13764217.9A patent/EP2827982A4/en not_active Withdrawn
- 2013-03-19 BR BR112014023203-2A patent/BR112014023203A2/pt not_active Application Discontinuation
- 2013-03-19 US US13/847,355 patent/US20130251613A1/en not_active Abandoned
- 2013-03-19 AU AU2013235208A patent/AU2013235208B2/en not_active Ceased
- 2013-03-19 AP AP2014007904A patent/AP2014007904A0/xx unknown
- 2013-03-19 EA EA201491474A patent/EA201491474A1/ru unknown
-
2014
- 2014-08-15 ZA ZA2014/05994A patent/ZA201405994B/en unknown
-
2015
- 2015-08-03 US US14/816,840 patent/US20150353357A1/en not_active Abandoned
-
2016
- 2016-09-23 JP JP2016185561A patent/JP2017026628A/ja active Pending
-
2018
- 2018-10-05 JP JP2018189840A patent/JP2019020426A/ja active Pending
-
2023
- 2023-05-10 JP JP2023078047A patent/JP2023099205A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06317684A (ja) * | 1993-01-05 | 1994-11-15 | Masutaazu Shoji Kk | 常温核融合反応エネルギーの取り出し方法 |
JPH09113661A (ja) * | 1995-10-19 | 1997-05-02 | Eiwa:Kk | 常温核融合反応方法およびその装置 |
JP2004534374A (ja) * | 2000-10-09 | 2004-11-11 | リーブテック,インコーポレイテッド | 浮上回転ポンプ送り又は混合素子を用いた流体ポンプ送り又は混合システム及びそれに関連する方法 |
JP2009028667A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Japan Techno Co Ltd | 水の改質方法 |
CN101673583A (zh) * | 2009-09-23 | 2010-03-17 | 李胜 | 一种常温催化核聚变的能量获取与转化方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2013142513A3 (en) | 2014-01-03 |
CA2867702A1 (en) | 2013-09-26 |
AP2014007904A0 (en) | 2014-08-31 |
EP2827982A4 (en) | 2016-05-18 |
CN104203396A (zh) | 2014-12-10 |
AU2013235208A1 (en) | 2014-09-04 |
US20130251613A1 (en) | 2013-09-26 |
US20150353357A1 (en) | 2015-12-10 |
BR112014023203A2 (pt) | 2020-06-30 |
JP2023099205A (ja) | 2023-07-11 |
AU2013235208B2 (en) | 2015-09-17 |
ZA201405994B (en) | 2016-06-29 |
EP2827982A2 (en) | 2015-01-28 |
EA201491474A1 (ru) | 2015-05-29 |
UA113195C2 (xx) | 2016-12-26 |
JP2017026628A (ja) | 2017-02-02 |
JP2015518139A (ja) | 2015-06-25 |
WO2013142513A2 (en) | 2013-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2023099205A (ja) | 第一の物質を第二の物質に変換するための装置、システム、方法 | |
JP2004036000A (ja) | 超臨界流体中での金属種の抽出のための超音波で促進されるプロセス | |
US11643706B2 (en) | Rare earth oxide to rare earth extraction apparatus and method of use thereof | |
CN108206066A (zh) | 一种处理放射性固体有机废物的方法 | |
Tomioka et al. | New method for the removal of uranium from solid wastes with supercritical CO2 medium containing HNO3-TBP complex | |
CN106892427A (zh) | 一种稀土表面改性石墨烯的方法 | |
JP5363465B2 (ja) | プルトニウムの還元ストリッピング操作における、抗亜硝酸剤としてのブチルアルデヒドオキシムの使用 | |
Ragheb | Isotopic separation and enrichment | |
US20220259699A1 (en) | Rare earth extraction apparatus and method of use thereof | |
CN105506274A (zh) | 一种辐照低浓铀箔靶件铀箔溶解装置 | |
OA19618A (en) | Apparatus, System, and Method for converting a first substance into a second substance. | |
US20210025025A1 (en) | Rare earth extraction apparatus and method of use thereof | |
JP4436738B2 (ja) | 有機ポリマー系の低レベル放射性廃棄物の処理方法及び処理プラント | |
Yan et al. | Kinetics of reductive stripping of Pu (IV) in the tributylphosphate-kerosene/nitric acid-water system using dihydroxyurea | |
Skarnemark et al. | Studies of short-lived fission products by means of the multistage solvent extraction system SISAK | |
Zhang et al. | Evolution of the chemical form of zirconium in aqueous solution during denitration and its influence on extraction by TRPO | |
Brodén et al. | A new fast device to transfer radioactive species from a gaseous to a liquid phase | |
Asadollahzadeh | Investigation of Performance of Imidazolium Ionic Liquid in the Extraction and Separation of Rare Earth Elements from Aqueous Solution | |
CN108675487B (zh) | 超重力强化萃取-催化o3/h2o2处理高浓度硝基苯废水的方法及装置 | |
Mamytbekov et al. | Perspectives of Hydrogen Generation in Cavitation–Jet Hydrodynamic Reactor | |
Ding et al. | Liquid-liquid extraction of protactinium (V) using tri-iso-octylamine | |
Horii et al. | Continuous separation of CO2 from H2+ CO2 gas mixture utilizing clathrate hydrate for integrated gasification combined cycle power plants | |
Yin et al. | Selective separation of praseodymium (III) by di-(2-ethylhexyl) phosphoric acid using the complexing agent | |
CN116212865A (zh) | 一种负载型贵金属催化剂及其应用 | |
RU2176838C1 (ru) | Устройство для получения синглетного кислорода |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181105 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191210 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20200309 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200707 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20201006 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210406 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20210513 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220315 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20220427 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20230110 |