JP2019019460A - 電子機器システム及び電子機器 - Google Patents
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Abstract
Description
前記第1の磁石と磁気結合され、前記第1の磁石を介して前記金属体に固定される筐体を備える電子機器と、前記金属体の複数のリブに磁気結合された複数の磁石と、前記複数の磁石に磁気結合された金属製部材と、前記金属製部材は、前記第1の磁石が前記金属体から離間した場合に、前記第1の磁力によって前記電子機器ごと前記金属体に結合可能な距離以下で前記金属製部材が摺動可能に係合されている。
まず、図1乃至図14を参照しつつ実施形態の電子機器システム1について説明する。図1は実施形態の電子機器システムを示す斜視図である。図2は実施形態の電子機器を示す斜視図である。図3は実施形態の電子機器の平面図である。図4は実施形態の電子機器本体の斜視図である。図5は実施形態の電子機器本体の斜視図である。図6(A)〜図6(F)は実施形態の電子機器本体の6面図である。図6(A)は正面図、図6(B)は平面図、図6(C)は底面図、図6(D)は右側面図、図6(E)は左側面図、図6(F)は背面図である。図7は実施形態の補助取付部材の斜視図である。図8は実施形態の補助取付部材の斜視図である。図9(A)〜図9(F)は実施形態の補助取付部材の6面図である。図9(A)は正面図、図9(B)は平面図、図9(C)は底面図、図9(D)は右側面図、図9(E)は左側面図、図9(F)は背面図である。図7は実施形態の補助取付部材の斜視図である。図10(A)は電子機器本体がマンホール蓋に固定された状態のときの第1ピンと係合孔との位置関係を示す説明図であり、図10(B)はマンホール蓋が衝撃を受けたときの第1ピンと係合孔との位置関係を示す説明図である。図11(A)は電子機器がマンホール蓋に固定される様子を、図3のA−A線に相当する線で断面として示す説明図であり、図11(B)はマンホール蓋に固定された電子機器を、図3のA−A線に相当する線で断面として示す説明図である。図12はマンホール蓋が衝撃を受けたときの様子を、図3のA−A線に相当する線で断面として示す説明図である。図13は第1の磁石の磁力線の向きと第2の磁石の磁力線の向きを模式的に示す説明図である。図14(A)はマンホール蓋に電子機器が固定された様子を示す説明図であり、図14(B)はマンホール蓋から電子機器を取り外す様子を示す説明図である。
(式1)
(第2の磁石の磁力)>
(第1の磁石の磁力)×(補助取付部材の質量)/(電子機器本体の質量)
ここで、図15(A)、図15(B)、図16(A)〜図16(D)を参照しつつ、変形例について説明する。図15(A)は他の電子機器がマンホール蓋に装着される様子を、図3のA−A線に相当する線で断面として示す説明図であり、図15(B)はマンホール蓋が衝撃を受けたときの他の電子機器の様子を、図3のA−A線に相当する線で断面として示す説明図である。図16(A)〜図16(D)は第1の磁石と第2の磁石の配置の組み合わせの例を示す説明図である。
(付記1)
磁性体を含む支持体と、
前記支持体と磁気結合された第1の磁石と、
前記第1の磁石を介して前記支持体に着脱可能な状態で固定された筐体を有する電子機器本体と、
前記支持体と磁気結合された第2の磁石と、
前記第2の磁石を介して前記支持体に固定された補助取付部材と、を備え、
前記補助取付部材は、前記筐体が備える被係合部に遊嵌され、前記筐体が前記支持体に固定された状態である場合に、前記被係合部との係合が解除され、前記筐体が前記支持体から離間した場合に、前記被係合部と係合し、前記筐体を、前記第1の磁石の磁力によって、前記支持体への固定状態に復帰可能な位置で支持する係合部を有する電子機器システム。
(付記2)
前記被係合部は、前記筐体の側方に突設された第1ピンであり、前記係合部は、前記第1ピンの軸径よりも大きい直径を有し、前記第1ピンが挿し込まれた係合孔を備えた付記1に記載の電子機器システム。
(付記3)
前記補助取付部材は、前記係合部に連設されるとともに、前記第1ピンを軸部材として揺動可能に設けられた腕部を備え、前記第2の磁石は、前記腕部に沿って配置された付記2に記載の電子機器システム。
(付記4)
前記筐体は、前記腕部の軸部材となる前記第1ピンから離れた位置に突設された第2ピンを備え、
前記補助取付部材は、前記第2ピンが係合し、前記腕部の揺動に伴って、前記第2ピンが相対移動する前記第2ピンのガイド溝を備えた付記3に記載の電子機器システム。
(付記5)
前記腕部は、前記筐体の両側にそれぞれ設けられた付記3又は4に記載の電子機器システム。
(付記6)
それぞれの前記腕部は、取手部を介して連設された付記5に記載の電子機器システム。
(付記7)
前記第2の磁石が生じる磁力線の向きと、前記第1の磁石が生じる磁力線の向きが異なる付記1乃至6のいずれか1項に記載の電子機器システム。
(付記8)
前記支持体は、天井面と、当該天井面に設けられたリブを備え、
前記第1の磁石は、前記天井面に磁気結合し、前記第2の磁石は、前記天井面又は前記リブが備える面のいずれかに磁気結合する付記1又は2に記載の電子機器システム。
(付記9)
前記第2の磁石の磁力は、
(第2の磁石の磁力)>(第1の磁石の磁力)×(補助取付部材の質量)/(電子機器本体の質量)
の関係を満たす付記1乃至7のいずれか1項に記載の電子機器システム。
(付記10)
磁性体を含む支持体と磁気結合される第1の磁石と、
前記第1の磁石を介して前記支持体に着脱可能な状態で固定される筐体と、
前記支持体と磁気結合される第2の磁石と、
前記第2の磁石を介して前記支持体に固定される補助取付部材と、を備え、
前記補助取付部材は、前記筐体が備える被係合部に遊嵌され、前記筐体が前記支持体に固定された状態である場合に、前記被係合部との係合が解除され、前記筐体が前記支持体から離間した場合に、前記被係合部と係合し、前記筐体を、前記第1の磁石の磁力によって、前記支持体への固定状態に復帰可能な位置で支持する係合部を有する電子機器。
(付記11)
前記被係合部は、前記筐体の側方に突設された第1ピンであり、前記係合部は、前記第1ピンの軸径よりも大きい直径を有し、前記第1ピンが挿し込まれた係合孔を備えた付記10に記載の電子機器。
(付記12)
前記補助取付部材は、前記係合部に連設されるとともに、前記第1ピンを軸部材として揺動可能に設けられた腕部を備え、前記第2の磁石は、前記腕部に沿って配置された付記11に記載の電子機器。
(付記13)
前記筐体は、前記腕部の軸部材となる前記第1ピンから離れた位置に突設された第2ピンを備え、
前記補助取付部材は、前記第2ピンが係合し、前記腕部の揺動に伴って、前記第2ピンが相対移動する前記第2ピンのガイド溝を備えた付記12に記載の電子機器。
(付記14)
前記腕部は、前記筐体の両側にそれぞれ設けられた付記12又は13に記載の電子機器。
(付記15)
それぞれの前記腕部は、取手部を介して連設された付記14に記載の電子機器。
(付記16)
前記第2の磁石が生じる磁力線の向きと、前記第1の磁石が生じる磁力線の向きが異なる付記10乃至15のいずれか1項に記載の電子機器。
(付記17)
前記支持体は、天井面と、当該天井面に設けられたリブを備え、
前記第1の磁石は、前記天井面に磁気結合し、前記第2の磁石は、前記天井面又は前記リブが備える面のいずれかに磁気結合する付記10又は11に記載の電子機器。
(付記18)
前記第2の磁石の磁力は、
(第2の磁石の磁力)>(第1の磁石の磁力)×(補助取付部材の質量)/(電子機器本体の質量)
の関係を満たす付記10乃至17のいずれか1項に記載の電子機器。
(付記19)
金属体に磁気結合された第1の磁石と、
前記第1の磁石と磁気結合され、前記第1の磁石を介して前記金属体に固定される筐体を備える電子機器と、
前記金属体の複数のリブに磁気結合された複数の磁石と、
前記複数の磁石に磁気結合された金属製部材と、
前記金属製部材は、前記第1の磁石が前記金属体から離間した場合に、前記第1の磁力によって前記電子機器ごと前記金属体に結合可能な距離以下で前記金属製部材が摺動可能に係合された、
ことを特徴とする電子機器。
2 電子機器
3 電子機器本体
4 筐体
4a、4b 側壁部
5a、5b 第1の磁石
6 ネジ
8a、9a 第1ピン(被係合部)
8b、9b 第2ピン
10 補助取付部材
11 第1腕部
12 板状部
12a 係合部(係合孔)
12b ガイド溝
13 第2腕部
14 板状部
14a 係合部(係合孔)
14b ガイド溝
15 取手部
16a、16b 第2の磁石
17 ネジ
50 マンホール蓋(金属体)
50a 本体部
50b リブ
50b2 リブ頂面
Claims (11)
- 磁性体を含む支持体と、
前記支持体と磁気結合された第1の磁石と、
前記第1の磁石を介して前記支持体に着脱可能な状態で固定された筐体を有する電子機器本体と、
前記支持体と磁気結合された第2の磁石と、
前記第2の磁石を介して前記支持体に固定された補助取付部材と、を備え、
前記補助取付部材は、前記筐体が備える被係合部に遊嵌され、前記筐体が前記支持体に固定された状態である場合に、前記被係合部との係合が解除され、前記筐体が前記支持体から離間した場合に、前記被係合部と係合し、前記筐体を、前記第1の磁石の磁力によって、前記支持体への固定状態に復帰可能な位置で支持する係合部を有する電子機器システム。 - 前記被係合部は、前記筐体の側方に突設された第1ピンであり、前記係合部は、前記第1ピンの軸径よりも大きい直径を有し、前記第1ピンが挿し込まれた係合孔を備えた請求項1に記載の電子機器システム。
- 前記補助取付部材は、前記係合部に連設されるとともに、前記第1ピンを軸部材として揺動可能に設けられた腕部を備え、前記第2の磁石は、前記腕部に沿って配置された請求項2に記載の電子機器システム。
- 前記筐体は、前記腕部の軸部材となる前記第1ピンから離れた位置に突設された第2ピンを備え、
前記補助取付部材は、前記第2ピンが係合し、前記腕部の揺動に伴って、前記第2ピンが相対移動する前記第2ピンのガイド溝を備えた請求項3に記載の電子機器システム。 - 前記腕部は、前記筐体の両側にそれぞれ設けられた請求項3又は4に記載の電子機器システム。
- それぞれの前記腕部は、取手部を介して連設された請求項5に記載の電子機器システム。
- 前記第2の磁石が生じる磁力線の向きと、前記第1の磁石が生じる磁力線の向きが異なる請求項1乃至6のいずれか1項に記載の電子機器システム。
- 前記支持体は、天井面と、当該天井面に設けられたリブを備え、
前記第1の磁石は、前記天井面に磁気結合し、前記第2の磁石は、前記天井面又は前記リブが備える面のいずれかに磁気結合する請求項1又は2に記載の電子機器システム。 - 前記第2の磁石の磁力は、
(第2の磁石の磁力)>(第1の磁石の磁力)×(補助取付部材の質量)/(電子機器本体の質量)
の関係を満たす請求項1乃至8のいずれか1項に記載の電子機器システム。 - 磁性体を含む支持体と磁気結合される第1の磁石と、
前記第1の磁石を介して前記支持体に着脱可能な状態で固定される筐体と、
前記支持体と磁気結合される第2の磁石と、
前記第2の磁石を介して前記支持体に固定される補助取付部材と、を備え、
前記補助取付部材は、前記筐体が備える被係合部に遊嵌され、前記筐体が前記支持体に固定された状態である場合に、前記被係合部との係合が解除され、前記筐体が前記支持体から離間した場合に、前記被係合部と係合し、前記筐体を、前記第1の磁石の磁力によって、前記支持体への固定状態に復帰可能な位置で支持する係合部を有する電子機器。 - 金属体に磁気結合された第1の磁石と、
前記第1の磁石と磁気結合され、前記第1の磁石を介して前記金属体に固定される筐体を備える電子機器と、
前記金属体の複数のリブに磁気結合された複数の磁石と、
前記複数の磁石に磁気結合された金属製部材と、
前記金属製部材は、前記第1の磁石が前記金属体から離間した場合に、前記第1の磁力によって前記電子機器ごと前記金属体に結合可能な距離以下で前記金属製部材が摺動可能に係合された、
ことを特徴とする電子機器。
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