JP2019017937A5 - - Google Patents

Description

上記課題を解決すべく請求項１記載の発明は、各種処理を実行する制御手段を備え、
当該制御手段は、
前記各種処理のうち第１所定処理を実行する第１所定処理実行手段と、
前記各種処理のうち第２所定処理を実行する第２所定処理実行手段と、
前記第１所定処理が実行される場合に情報が記憶される第１所定記憶領域と、
前記第２所定処理が実行される場合に情報が記憶される第２所定記憶領域と、
を備え、
前記第１所定処理には遊技を進行させるための処理が含まれており、
前記第２所定処理には遊技履歴を管理するための処理が含まれており、
前記第１所定処理実行手段は、
前記制御手段への動作電力の供給が開始された場合に特定操作が行われていることに基づいて、前記第１所定処理として、前記第１所定記憶領域の情報を消去し前記第２所定記憶領域の情報を消去しない第１消去処理を実行する手段と、
前記第１所定処理として、動作電力の供給が開始された後において遊技を進行させるための処理を実行する手段と、
を備え、
前記第２所定処理実行手段は、
前記第１所定処理における遊技を進行させるための処理が開始された後において、前記第２所定処理として、前記第２所定記憶領域が正常であるか否かを監視するための所定監視処理を実行する手段と、
前記所定監視処理にて前記第２所定記憶領域が正常ではないと特定されたことに基づいて、前記第２所定処理として、前記第２所定記憶領域の情報を消去し前記第１所定記憶領域の情報を消去しない第２消去処理を実行する手段と、
を備えていることを特徴とする。

Claims (1)

1. 各種処理を実行する制御手段を備え、
   当該制御手段は、
   前記各種処理のうち第１所定処理を実行する第１所定処理実行手段と、
   前記各種処理のうち第２所定処理を実行する第２所定処理実行手段と、
   前記第１所定処理が実行される場合に情報が記憶される第１所定記憶領域と、
   前記第２所定処理が実行される場合に情報が記憶される第２所定記憶領域と、
   を備え、
   前記第１所定処理には遊技を進行させるための処理が含まれており、
   前記第２所定処理には遊技履歴を管理するための処理が含まれており、
   前記第１所定処理実行手段は、
   前記制御手段への動作電力の供給が開始された場合に特定操作が行われていることに基づいて、前記第１所定処理として、前記第１所定記憶領域の情報を消去し前記第２所定記憶領域の情報を消去しない第１消去処理を実行する手段と、
   前記第１所定処理として、動作電力の供給が開始された後において遊技を進行させるための処理を実行する手段と、
   を備え、
   前記第２所定処理実行手段は、
   前記第１所定処理における遊技を進行させるための処理が開始された後において、前記第２所定処理として、前記第２所定記憶領域が正常であるか否かを監視するための所定監視処理を実行する手段と、
   前記所定監視処理にて前記第２所定記憶領域が正常ではないと特定されたことに基づいて、前記第２所定処理として、前記第２所定記憶領域の情報を消去し前記第１所定記憶領域の情報を消去しない第２消去処理を実行する手段と、
   を備えていることを特徴とする遊技機。