JP2019017812A - 飲料ディスペンサ - Google Patents

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綾乃 金子
ayano Kaneko
綾乃 金子
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Abstract

【課題】原料が固着してしまうことを防止するとともに、メンテナンス作業を容易に行うことのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】原料を排出口30に搬送する搬送装置を備えた本体10と、本体10の上部に形成された供給口12と、を備えたキャニスタ1と、原料袋の開口に装着されるキャップ部材20と、を備え、供給口12に係合用切欠きを形成するとともに、キャップ部材20に係合用突起29を形成し、供給口12の係合用切欠き13に係合用突起29を挿入し、キャップ部材20を所定角度回転させることで、キャップ部材20を本体10に装着する。
【選択図】図2

Description

本発明は、飲料ディスペンサに係り、特に、粉状の原料と希釈水とを混合して飲料を提供する飲料ディスペンサに関するものである。
従来から、飲料ディスペンサは、粉または液体の原料を収容した原料タンクが接続され、当該原料と、希釈水や炭酸水などの希釈液を適度の比率で混ぜ合わせながらカップに所定量供給するものである。
このような従来の飲料ディスペンサとしては、例えば、ミキシングケースの前面には、キャニスタの原料放出口に向かって延在し、キャニスタから放出された粉末原料を受ける原料受容口が形成され、ミキシングユニット内には、機械室内から飲料生成室内に延出する給水管と、モータベースに設けられた給水口とを介して、機械室からの水または湯が選択的に供給されるようにした技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−154877号公報
しかしながら、キャニスタの原料タンクの内部には、原料を攪拌するための攪拌用ギアが設けられているが、攪拌用ギアは、回転する範囲の原料のみを攪拌するため、攪拌用ギアに触れずに落下することができない原料は、原料タンクのない壁面に沿って残留してしまう。また、原料袋から原料タンクに原料を投入する場合に、原料が外部の環境に晒されるおそれがあるため、外部の湿度などの影響を受けて原料が固着しやすくなり、原料の残留が促進されてしまう。
また、攪拌用ギアは、正しく取り付けを行わないと、原料を定量送り出せなくなり、取付けを誤った場合、再組付けを行うために原料を一度取り除かなければならない。
さらに、複数部品からなるキャニスタは、洗浄時に分解する必要があり、また、部品形状が複雑なため、手洗い洗浄に時間がかかる。
本発明は、前記した点に鑑みてなされたものであり、原料が固着してしまうことを防止するとともに、メンテナンス作業を容易に行うことのできる飲料ディスペンサを提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するため、本発明の飲料ディスペンサは、原料を排出口に搬送する搬送装置を備えた本体と、本体の上部に形成された供給口と、を備えたキャニスタと、原料袋の開口に装着されるキャップ部材と、を備え、前記供給口に係合用切欠きを形成するとともに、前記キャップ部材に係合用突起を形成し、前記供給口の前記係合用切欠きに前記係合用突起を挿入し、前記キャップ部材を所定角度回転させることで、前記キャップ部材を前記本体に装着することを特徴とする。
これによれば、原料袋をキャニスタの本体の供給口に直接装着することで、原料の投入作業が不要になるため、原料が外部環境の影響を受けにくくなり、原料が固着してしまうことを防止することができる。また、原料タンクが不要となるので、原料タンクの内部に設けられる攪拌用ギアも不要となり、メンテナンス作業が容易となる。
本発明によれば、原料が外部環境の影響を受けにくくなり、原料が固着してしまうことを防止することができる。また、原料タンクが不要となるので、原料タンクの内部に設けられる攪拌用ギアも不要となり、メンテナンス作業が容易となる。
本発明の実施形態を示すキャニスタの斜視図。 本実施形態のキャニスタの分解斜視図。 本実施形態のキャニスタの断面図。 本実施形態のキャップ部材の斜視図。 本実施形態のキャップ部材の開いた状態を示す斜視図。 本実施形態の供給口部分を蓋体の下面側から見た図。 本実施形態の供給口にキャップ部材を挿入した状態を示す図。 本実施形態の供給口にキャップ部材を固定した状態を示す図。
第1の発明は、原料を排出口に搬送する搬送装置を備えた本体と、本体の上部に形成された供給口と、を備えたキャニスタと、原料袋の開口に装着されるキャップ部材と、を備え、前記供給口に係合用切欠きを形成するとともに、前記キャップ部材に係合用突起を形成し、前記供給口の前記係合用切欠きに前記係合用突起を挿入し、前記キャップ部材を所定角度回転させることで、前記キャップ部材を前記本体に装着する。
これによれば、原料袋をキャニスタの本体の供給口に直接装着することで、原料の投入作業が不要になるため、原料が外部環境の影響を受けにくくなり、原料が固着してしまうことを防止することができる。また、原料タンクが不要となるので、原料タンクの内部に設けられる攪拌用ギアも不要となり、メンテナンス作業が容易となる。
第2の発明は、前記キャップ部材は、前記原料袋の開口の内側に装着される内側キャップと、前記開口の外側に装着される外側キャップとから構成され、前記外側キャップは、直径方向で分割可能とされ、一側のヒンジ部を介して開閉自在に形成されている。
これによれば、原料袋の内側に内側キャップを装着した状態で、外側キャップを開いた状態で、内側キャップの外側から原料袋を挟んで装着することにより、原料袋にキャップ部材を容易に装着することができる。
第3の発明は、前記外側キャップが閉じた状態で接合する接合部は、前記キャップ部材を前記供給口に装着した状態で、前記係合用切欠きと異なる箇所に位置している。
これによれば、供給口にキャップ部材を固定した状態で、キャップ部材の外側キャップを筒状に保持した場合の接合部が、係合用切欠きと異なる箇所に位置するようにしているので、外側キャップの接合部およびヒンジ部が係合用切欠き部分に位置して原料袋の内部の気密性が損なわれてしまうことを防止することができ、原料の漏れが発生することを防止することができる。
第4の発明は、前記供給口の周囲に、前記原料袋を支持する袋支持部材が設けられている。
これによれば、袋支持部材により原料袋を立設した状態に保持することができ、原料袋の原料を円滑に供給口に供給することができ、原料が残留してしまうことを抑制することができる。
第5の発明は、前記袋支持部材の両側部には、前記本体の両側と略平行な平面部が形成されている。
これによれば、複数のキャニスタが配列されている場合、隣接するキャニスタの袋支持部材が干渉してしまうことを防止することができる。
第6の発明は、前記本体の上面に、前記袋支持部材を位置決めする位置決め部が設けられている。
これによれば、袋支持部材を位置決め部材により位置決めするので、袋支持部材を所定の位置に保持することができ、袋支持部材により原料袋を適正に支持することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の飲料ディスペンサに収容されるキャニスタの斜視図である。図2は、キャニスタの分解斜視図である。図3は、キャニスタの断面図である。
図1から図3に示すように、本実施形態においては、キャニスタ1は、箱型の本体10を備えている。本体10の上面には、蓋体11が設けられている。この蓋体11は、その一側辺が本体10の開口一側辺と連結されており、蓋体11は、その一側辺を中心として開閉自在とされている。
また、蓋体11の上面一側には、供給口12が形成されており、供給口12の内周であって直径方向の対向する位置には、係合用切欠き13が形成されている。
また、蓋体11の上面であって供給口12の近傍には、弧状の位置決め部材14が上方に突出形成されている。位置決め部材14には、筒状の袋支持部材15が設けられている。袋支持部材15は、その一部が位置決め部材14に係合することにより固定されるように構成されている。
袋支持部材15の両側は、本体10の両側辺とほぼ平行となるように平面部16が形成されている。一般に、キャニスタ1は、原料の種類に応じて複数個並列に配置されるものである。そのため、袋支持部材15に平面部16を形成することにより、隣接するキャニスタ1の袋支持部材15との干渉を防止することが可能となる。
また、蓋体11の上面他側には、互いに対向する弧状の保持部材17が突出形成されている。この保持部材17に、原料袋の原料キャップを一時的に保持することができるように構成されている。
図4は、キャップ部材20の斜視図である。図5は、キャップ部材20が開いた状態を示す斜視図である。
キャップ部材20は、内部に粉状の原料が収容された原料袋(図示せず)をキャニスタ1に装着するためのものである。
キャップ部材20は、図4および図5に示すように、原料袋の開口の内側に装着する内側キャップ21と、原料袋の開口を外側から保持する外側キャップ22とから構成されている。
内側キャップ21の外周面には、全周に亘る環状突起23が形成されている。外側キャップ22の内側には、環状突起23に係合する環状溝24が形成されている。
内側キャップ21の上部には、上方が広くなるように形成され原料袋の開口に沿って原料袋を支持する内側支持部材25が形成されている。外側キャップ22には、内側支持部材25に対応するように上方が広く形成された外側支持部材26が形成されている。
また、外側キャップ22は、直径方向で分割可能に形成されており、外側キャップ22は、一側をヒンジ部27として開閉自在に形成されている。
外側キャップ22の下部外周には、直径方向に突出し、供給口12の係合用切欠き13に対応する係合用突起29が形成されている。
そして、原料袋の開口に装着されている原料キャップ40を取り外すとともに、開口の内側に内側キャップ21を挿入する。この状態で、図5に示すように、外側キャップ22を開いた状態で、内側キャップ21の外側から原料袋を挟んで、装着した後、図4に示すように、外側キャップ22を閉じて外側キャップ22を筒状に保持する。外側キャップ22を閉じた状態で、接合部28が形成される。
この状態で、環状突起23が原料袋を挟んで環状溝24に入り込むため、内側キャップ21と外側キャップ22との間で、原料袋のずれを防止することができる。
図6は、供給口12部分を蓋体11の下面側から見た図である。図7は、供給口12にキャップ部材20を挿入した状態を示す図である。図8は、供給口12にキャップ部材20を固定した状態を示す図である。
前述のように、キャップ部材20を原料袋に装着した後、図7に示すように、キャップ部材20を、その係合用突起29が供給口12の係合用切欠き13に位置するように供給口12に挿入する。そして、図8に示すように、キャップ部材20を所定角度回転させることで、原料袋を供給口12に固定することができるように構成されている。
この場合において、本実施形態においては、供給口12にキャップ部材20を固定した状態で、キャップ部材20の外側キャップ22を筒状に保持した場合の接合部28が、係合用切欠き13と異なる箇所に位置するように、係合用突起29の位置が設定されている。
すなわち、キャップ部材20の外側キャップ22を筒状に保持した場合の接合部28が、係合用切欠き13に位置してしまうと、外側キャップの接合部およびヒンジ部が係合用切欠き13部分に位置して原料袋の内部の気密性が損なわれてしまい、原料の漏れが発生するおそれがあるためである。
また、キャップ部材20により、原料袋を装着した場合、原料袋の下部は、袋支持部材15により支持され、原料袋は立設した状態に保持される。
この場合に、原料袋を立設した状態に保持する他の手段としては、図示しないが、例えば、原料袋の上部を吊り下げて保持する部材を用いるようにしてもよいし、原料袋の両側に立設された棒状の部材を用いて原料袋を保持するようにしてもよい。
また、図1および図2に示すように、本体10の一端面には、円筒状の排出口30が設けられている。排出口30には、所定の液体と混合する所定の混合部に送るための略L字状の排出ノズル31が取付けられている。
また、本体10の内部には、スクリュコンベア32が回転駆動自在に配置されている。スクリュコンベア32は、回転軸33と、回転軸33の外周面に螺旋状に形成された送り羽根34とから構成されている。
回転軸33の一端は、本体10の他端部を貫通して外部に延在し、回転軸33の端部には、図示しない回転駆動機構に接続される係合部材35が取付けられている。
そして、回転駆動機構により係合部材35を介してスクリュコンベア32を回転駆動させることにより、供給口12から送られる原料を排出口30に向けて搬送するように構成されている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
本実施形態においては、まず、原料袋の開口に装着されている原料キャップ40を取り外し、開口の内側に内側キャップ21を挿入する。この状態で、図5に示すように、外側キャップ22を開いた状態で、内側キャップ21の外側から原料袋を挟んで、装着した後、図4に示すように、外側キャップ22を閉じて外側キャップ22を筒状に保持する。
キャップ部材20を原料袋に装着した後、図7に示すように、キャップ部材20を、その係合用突起29が供給口12の係合用切欠き13に位置するように供給口12に挿入する。そして、図8に示すように、キャップ部材20を所定角度回転させることで、原料袋を供給口12に固定する。
この状態で、原料袋に収容された原料は、自重により供給口12から本体10の内部に落下する。
また、キャップ部材20により原料袋を装着した場合、原料袋の下部は、袋支持部材15により支持され、原料袋は立設した状態に保持される。
この状態で、原料袋に収容された原料は、自重により供給口12から本体10の内部に落下される。
そして、回転駆動機構により係合部材35を介してスクリュコンベア32を回転駆動させることにより、供給口12から送られる原料を排出口30に向けて搬送する。
以上説明したように、本実施形態においては、原料を排出口30に搬送する搬送装置を備えた本体10と、本体10の上部に形成された供給口12と、を備えたキャニスタ1と、原料袋の開口に装着されるキャップ部材20と、を備え、供給口12に係合用切欠き13を形成するとともに、キャップ部材20に係合用突起29を形成し、供給口12の係合用切欠き13に係合用突起29を挿入し、キャップ部材20を所定角度回転させることで、キャップ部材20を本体10に装着する。
これによれば、原料袋をキャニスタ1の本体10の供給口12に直接装着することで、原料の投入作業が不要になるため、原料が外部環境の影響を受けにくくなり、原料が固着してしまうことを防止することができる。また、原料タンクが不要となるので、原料タンクの内部に設けられる攪拌用ギアも不要となり、メンテナンス作業が容易となる。
また、本実施形態においては、キャップ部材20は、原料袋の開口の内側に装着される内側キャップ21と、開口の外側に装着される外側キャップ22とから構成され、外側キャップ22は、直径方向で分割可能とされ、一側のヒンジ部27を介して開閉自在に形成されている。
これによれば、原料袋の内側に内側キャップ21を装着した状態で、外側キャップ22を開いた状態で、内側キャップ21の外側から原料袋を挟んで装着することにより、原料袋にキャップ部材20を容易に装着することができる。
また、本実施形態においては、外側キャップ22が閉じた状態で接合する接合部28は、キャップ部材20を供給口12に装着した状態で、係合用切欠き13と異なる箇所に位置している。
これによれば、供給口12にキャップ部材20を固定した状態で、キャップ部材20の外側キャップ22を筒状に保持した場合の接合部28が、係合用切欠き13と異なる箇所に位置するようにしているので、外側キャップ22の接合部28およびヒンジ部27が係合用切欠き13部分に位置して原料袋の内部の気密性が損なわれてしまうことを防止することができ、原料の漏れが発生することを防止することができる。
また、本実施形態においては、供給口12の周囲に、原料袋を支持する袋支持部材15が設けられている。
これによれば、袋支持部材15により原料袋を立設した状態に保持することができ、原料袋の原料を円滑に供給口12に供給することができ、原料が残留してしまうことを抑制することができる。
また、本実施形態においては、袋支持部材15の両側部には、本体10の両側と略平行な平面部16が形成されている。
これによれば、複数のキャニスタ1が配列されている場合、隣接するキャニスタ1の袋支持部材15が干渉してしまうことを防止することができる。
また、本実施形態においては、本体10の上面に、袋支持部材15を位置決めする位置決め部材14が設けられている。
これによれば、袋支持部材15を位置決め部材14により位置決めするので、袋支持部材15を所定の位置に保持することができ、袋支持部材15により原料袋を適正に支持することができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能である。
1 キャニスタ
10 本体
11 蓋体
12 供給口
13 係合用切欠き
14 位置決め部材
15 袋支持部材
16 平面部
17 保持部材
20 キャップ部材
21 内側キャップ
22 外側キャップ
23 環状突起
24 環状溝
25 内側支持部材
26 外側支持部材
27 ヒンジ部
28 接合部
29 係合用突起
30 排出口
31 排出ノズル
32 スクリュコンベア
33 回転軸
34 送り羽根
35 係合部材
40 原料キャップ

Claims (6)

  1. 原料を排出口に搬送する搬送装置を備えた本体と、本体の上部に形成された供給口と、を備えたキャニスタと、
    原料袋の開口に装着されるキャップ部材と、を備え、
    前記供給口に係合用切欠きを形成するとともに、前記キャップ部材に係合用突起を形成し、
    前記供給口の前記係合用切欠きに前記係合用突起を挿入し、前記キャップ部材を所定角度回転させることで、前記キャップ部材を前記本体に装着することを特徴とする飲料ディスペンサ。
  2. 前記キャップ部材は、前記原料袋の開口の内側に装着される内側キャップと、前記開口の外側に装着される外側キャップとから構成され、
    前記外側キャップは、直径方向で分割可能とされ、一側のヒンジ部を介して開閉自在に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の飲料ディスペンサ。
  3. 前記外側キャップが閉じた状態で接合する接合部は、前記キャップ部材を前記供給口に装着した状態で、前記係合用切欠きと異なる箇所に位置していることを特徴とする請求項2に記載の飲料ディスペンサ。
  4. 前記供給口の周囲に、前記原料袋を支持する袋支持部材が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の飲料ディスペンサ。
  5. 前記袋支持部材の両側部には、前記本体の両側と略平行な平面部が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の飲料ディスペンサ。
  6. 前記本体の上面に、前記袋支持部材を位置決めする位置決め部材が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の飲料ディスペンサ。
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