JP2019017205A - 分電盤 - Google Patents

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Abstract

【課題】前面パネルがカバー部から脱落しにくい分電盤を提供すること。
【解決手段】前面に開口部を有するカバー部材11を有し、カバー部材の開口部を覆うように開口部端部に固定される前面パネル13を備えた分電盤であって、前面パネルは、カバー部材11の開口部端部の裏面側に当接する主爪91と、カバー部材11の開口部端部の表面側に当接する副爪92と、を備え、主爪と副爪で開口部端部の表裏を挟止する構成とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、分電盤に関するものである。
特許文献1に記載されているように、カバー部に開口部を形成した分電盤において、カバー部の開口部の端部に前面パネルを係合させて、ブレーカの充電部(端子部)や母線バーを覆って保護することが知られている。
特開2016−39755号公報
ところで、単に前面パネルに形成した爪部でカバー部を挟止させて、固定した場合、製品の輸送中の振動や、作業者の手が当たった場合などには、前面パネルが撓み、脱落する虞があった。
本件の発明者は、この点について鋭意検討することにより、解決を試みた。本発明の課題は、前面パネルがカバー部から脱落しにくい分電盤を提供することである。
上記課題を解決するため、前面に開口部を有するカバー部材を有し、カバー部材の開口部を覆うように開口部端部に固定される前面パネルを備えた分電盤であって、前面パネルは、カバー部材の開口部端部の裏面側に当接する主爪と、カバー部材の開口部端部の表面側に当接する副爪と、を備え、前記カバー部材には、主爪又は副爪を係止する溝部を備え、主爪と副爪で開口部端部の表裏を挟止する分電盤とする。
また、主爪と副爪が左右方向にずれるように設けられた構成とすることが好ましい。
また、前記カバー部材には、主爪又は副爪のいずれか一方が係止される溝部を備えた構成とすることが好ましい。
また、溝部に所定間隔で補強部が設けられた構成とすることが好ましい。
また、溝部の裏面に所定間隔で形成された凸部間に主爪が係止される構成とすることが好ましい。
本発明では、前面パネルがカバー部から脱落しにくい分電盤を提供することが可能となる。
実施形態の分電盤の斜視図である。但し、扉を開いた状態である。 実施形態の前面パネルの前側から見た斜視図である。 実施形態の前面パネルの後側から見た斜視図である。 実施形態のカバー部材の上部の部分拡大図である。 カバー部材と前面パネルが係止した状態を模式的に表した図である。ただし、実施形態においては、主爪と副爪は左右方向にずれるように設けられているため、前面パネルと直交する断面上に主爪と副爪が同時に現れることは無い。 実施形態の分電盤の正面図である。 実施形態の分電盤の斜視図である。 実施形態の分電盤の分解斜視図である。但し、扉を開いた状態である。 実施形態のケース部材の斜視図である。 カバー部材を裏側から見た斜視図である。 ボデー部材の斜視図である。 扉の裏側を表した斜視図である。 内面側ガイド部周りを表した図である。 外面側ガイド部周りを表した図である。 内面側ガイド部と取付部材を表した図である。 取付部材が側枠を貫通した状態を表した図である。 充電保護カバーの片側を支持片に引掛けた状態を表した内機の斜視図である。 リ−ドバー接続端子台周りの部分拡大図である。 母線バー端子台周りの部分拡大図である。
以下に発明を実施するための形態を示す。図1乃至図5に示されていることから理解されるように、実施形態の分電盤1は、前面に開口部12を有するカバー部材11を有し、カバー部材11の開口部12を覆うように開口部12端部に固定される前面パネル13を備えている。また、分電盤1には、前面パネル13は、カバー部材11の開口部12端部の裏面側に当接する主爪91と、カバー部材11の開口部12端部の表面側に当接する副爪92と、を備えている。また、このカバー部材11には、主爪91又は副爪92を係止する溝部93を備えており、主爪91と副爪92で開口部12端部に形成した溝部93の表裏を挟止する構造となっている。このため、前面パネル13がカバー部から脱落しにくい分電盤1を提供することが可能となる。本実施形態では、溝部93はカバー部材11の表面側に形成しており、副爪92が係合するように形成している。
図6乃至図12に示されていることから理解されるように、実施形態の分電盤1は、ボデー部材14とカバー部材11を有するケース部材15を備えている。このケース部材15には配電機器が収納されている。また、実施形態では、後面側に位置するボデー部材14に、配電機器を備えた内機16が固定されている。
実施形態のカバー部材11は開口部12を備えている。この開口部12を覆うように、前面パネル13が取り付けられるが、この際、開口部12の端部に着脱可能に取り付けられる。この前面パネル13には、開口部12を覆った際に、内機16の開閉器等の配電機器のハンドルを露出させる表示窓99を備えている。前面パネル13は着脱可能であるため、内機16の状態にあわせて適切な形態の前面パネル13を選択することができる。したがって、製造されるカバー部材11の種類を抑制しながら、多様な内機16に適切に対応させることができる。
実施形態のカバー部材11にはボデー部材14と固定するために用いるラッチ部98を備えている。また、このラッチ部98を操作する操作部97をカバー部材11の前面側に備えている。また、ボデー部材14にはラッチ部98と係止する係止部96を備えている。この係止部96はボデー部材14の側枠19よりも突出するように構成されている。
カバー部材11には開閉可能な扉17を着脱可能に設けている。この扉17は、カバー部材11の前面パネル13から露出される配電機器のハンドルを覆うことができる。なお、扉17とカバー部材11は押し操作をすることにより、ロック状態と解錠状態を選択することができるようにするため、実施形態の分電盤1にはプッシュラッチ100を備えている。
ところで、実施形態の分電盤1は、分岐ブレーカ82や計測ユニット83等の配電機器を固定する取付台18を備えている。この取付台18に、主幹ブレーカ81、分岐ブレーカ82、計測ユニット83等の配電機器が固定されることにより内機16が構成されている。
分電盤1の外に位置する商用電源と接続される主幹ブレーカ81は、リードバーを介して母線バー85に接続される。母線バー85は分岐ブレーカ82や計測ユニット83などの配電機器と接続され、各々に電力を供給する。この母線バー85とリードバーを支持・固定するためにリードバー接続端子台86を設けている。
リードバー接続端子台86とは反対側には母線バー85の開放端部を支持する母線バー端子台87を設けている。母線バー端子台87は、母線バー85の左右を開放させた状態で母線バー85を支持する構成であるため、母線バー85の長手方向端部から配電機器の接続部を接続させることが可能である。なお、母線バー85の前面には母線バー85に触れないように充電保護カバー88を設けている。
カバー部材11の中央は開放構造とした開口部12を形成している。この開口部12には、配電機器を覆う前面パネル13が複数取り付けられている。この前面パネル13の上下端部には、前面パネル13の裏面側から突出する主爪91を設けている。この主爪91は、前面パネル13をカバー部材11に取り付けた際に、開口部12の端部の裏面側に位置する部位である。また、カバー部材11に備えられた開口部12の端部の前面側には左右方向に渡って溝部93を設けており、前面パネル13には溝部93に係合可能な副爪92を設けている。この副爪92は前面パネル13の表面側から裏面側に突出するような部位を備えている。この前後方向にずらして形成した副爪92と主爪91によりカバー部材11の開口部12の端部を挟止する。より具体的には、主爪91と副爪92で溝部93の表裏を挟止する。このような構成とすることにより、簡単には前面パネル13が脱落できないようになっている。
実施形態の副爪92と主爪91は左右方向に異なる位置に設けられている。このようにすることで、主爪91間の保持が弱い部分を副爪92でカバーしている。なお、左右方向に一致する位置で挟止するような形態になると、前面パネル13を外す際に力が必要となるが、主爪91と副爪92が左右方向にずれるように設ければ、一方の爪部の係止を外した後に他方の爪部の係止を外すことができ、取外作業を容易にすることができる。
実施形態の副爪92は、開口部12の端部の前面側に設けた溝部93に係合し、カバー部材11が脱落する方向へ移動することを規制することができる。また、溝部93には所定間隔で補強部94が設けられている。実施形態の補強部94は、所定間隔で溝部93を区切るように設けた部位であり、溝部93の幅方向にわたるような形態となっている。補強部94は溝部93の補強が行えるものであるが、この補強部94を副爪92の位置合わせなどに使用できるように構成しても良い。
実施形態では、開口部12の端部の裏面側には複数の凸部95を設けている。より具体的には、溝部93の裏面に凹凸形状を設けることにより、所定間隔で凸部95が設けられている。この凸部95間に主爪91が係止されることにより上下方向の移動は勿論のこと、左右方向への移動も規制することができる。また、凸部95は開口部12の端部の補強の効果も得ることができる。
ところで通常、分電盤1の背面には、壁面への取り付けに利用される取り付けねじ部101を形成しているが、側面側に壁面を形成している場合があったり、その取り付けねじ部を利用して木ベース等を形成する場合がある。このような形態で分電盤1を壁面へ適切に取り付けることができるよう、実施形態の分電盤1は、以下のような構成を採用している。
図13に示すように、実施形態では、ボデー部材14の4隅の内側面には、木ねじなどの取付部材75の取り付け位置を案内可能な内面側ガイド部71を設けている。実施形態の内面側ガイド部71は、取付部材75の挿入方向に延びる溝状の凹部である。この溝状の凹部はボデー部材14の開放端部側から薄肉状にした内面薄肉部72を設けることにより形成されている。
一方、図14に示すように、ボデー部材14の外面側には、木ねじなどの取付部材75の取り付け位置を案内可能な外面側ガイド部73を設けている。実施形態の外面側ガイド部73は、取付部材の挿入方向に延びる溝状の凹部である。この溝状の凹部はボデー部材14の開放端部側から薄肉状にした外面薄肉部74を設けることにより形成されている。
内面薄肉部72と外面薄肉部74は、ボデー部材14の厚み方向から見て、互いに重複する位置がある。この重複する位置は側枠19の外面側に外面側ガイド部73の一部が位置し、内面側に内面側ガイド部71の一部が位置することになるため、厚みが薄く、木ねじなどを貫通させやすい部位となっている。したがって、図15及び図16に示すことから理解されるように、ボデー部材14の内面側から木ねじを挿入し、この重複する位置を破ってボデー部材14の外側に通過させ、壁面等に取り付けることができる。この際、内面側ガイド部71がねじの皿部を受けることができる。また、外面薄肉部74を設けているため、ねじがボデー部材14外側に広がることを防止し、垂直方向に近い形で木ねじの固定をすることも可能となる。
ところで、実施形態においては、内機16に取り付けられる母線バー85を覆うように、充電保護カバー88が取り付けられている。図17に示すように、このような充電保護カバー88は左右端部側の上下側に切欠部89を設けている。なお、充電保護カバー88を支持する支持片は、母線バー85とリードバーとの接続部を固定するリードバー接続端子台86に一体に形成したり、他端側に形成する母線バー端子台87に一体に形成したりしている。
図18に示すように、リードバー接続端子台86に設けた支持片78は、母線バー85の短手方向に延びるように形成されており、互いの先端が対向するよう、内向きに構成されている。また、図19に示すように、母線バー端子台87に設けた支持片79は、母線バー85の長手方向に延びるように形成されており、その先端が母線バー85の中心から離れるよう、外側に向くように構成されている。このような構成とすれば、母線バー端子台87の外側に向けた支持片79に充電保護カバー88の切欠部89を引っ掛けて、位置が定まった状態とした後、充電保護カバー88を倒せば、充電保護カバー88の切欠部89を、リードバー接続端子台86の内側に向けた支持片78と係止できる位置に移動させることができる。
実施形態では、一方の支持片79を外側に向けているため、充電保護カバー88の引掛操作が行い易くなる。また、他方の支持片78を内側に向けているため、充電保護カバー88を撓ますことで容易に係止することが可能となる。なお、実施形態では、リードバー接続端子台86に設けた二つの支持片78間に凹状の逃げ部77を形成することで、充電保護カバー88の撓みを行い易いようにしている。なお、支持片78付近には規制部80を形成しており、充電保護カバー88が端子ネジ76に当接することを防止している。また、リードバーの保護カバー90にも同様の規制部80を形成しておくこともできる。
以上、一つの実施形態について説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、主爪と副爪は左右位置が一致するように設けることも可能である。
実施形態では、主爪は前面パネルの上部に三つ、下部に三つとしているが、その数はこれに限ることは無い。副爪の数に関しても、実施形態と同様である必要は無い。これらは一つでも、二つ以上でも構わない。
1 分電盤
11 カバー部材
12 開口部
13 前面パネル
91 主爪
92 副爪
93 溝部
94 補強部
95 凸部

Claims (5)

  1. 前面に開口部を有するカバー部材を有し、カバー部材の開口部を覆うように開口部端部に固定される前面パネルを備えた分電盤であって、前面パネルは、カバー部材の開口部端部の裏面側に当接する主爪と、カバー部材の開口部端部の表面側に当接する副爪と、を備え、主爪と副爪で開口部端部の表裏を挟止する分電盤。
  2. 主爪と副爪が左右方向にずれるように設けられた請求項1に記載の分電盤。
  3. 前記カバー部材には、主爪又は副爪のいずれか一方が係止される溝部を備えた請求項1又は2に記載の分電盤
  4. 溝部に所定間隔で補強部が設けられた請求項3に記載の分電盤。
  5. 溝部の裏面に所定間隔で形成された凸部間に主爪が係止される請求項3又は4に記載の分電盤。
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