JP2019011564A - 現場画像出力システム - Google Patents
現場画像出力システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019011564A JP2019011564A JP2017127294A JP2017127294A JP2019011564A JP 2019011564 A JP2019011564 A JP 2019011564A JP 2017127294 A JP2017127294 A JP 2017127294A JP 2017127294 A JP2017127294 A JP 2017127294A JP 2019011564 A JP2019011564 A JP 2019011564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- cad
- imaging
- terminal
- captured image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
【課題】 建設現場における部材の位置決め等を容易かつ確実に行う。【解決手段】 サーバ10は、建設現場における指定された位置及び方向でのCAD画像であるCADレンダリング図を取得するCAD画像取得部11と、撮像位置として指定された位置を示す情報を出力する撮像位置出力部12と、撮像位置出力部12による情報の出力に応じて、指定された位置及び方向で撮像された撮像画像を取得する撮像画像取得部13と、取得されたCADレンダリング図及び撮像画像を同時に表示されるように出力する画像出力部14とを備える。【選択図】 図1
Description
本発明は、建設現場の画像を出力する現場画像出力システムに関する。
建設工事では、図面に基づいて床や壁面に墨だしを行い、墨だしの線を確認しながら位置を決めて部材の取り付けや仮設材の設置を行うことが一般的である(例えば、特許文献1参照)。
しかし、床や壁面が施工中である場合は、墨だしを行う場所がないため、部材や仮設材の位置を決めることが難しいという問題がある。また、鉄筋の組み立て作業を行う場合、鉄筋上への墨だしは手間が掛かると共に精度が確保できないことがある。そのため、差筋や補強筋の設置位置、開口部の位置等を正確に把握することが難しいという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、建設現場における部材の位置決め等を容易かつ確実に行うことができる現場画像出力システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る現場画像出力システムは、建設現場における指定された位置及び方向でのCAD画像を取得するCAD画像取得手段と、撮像位置として指定された位置を示す情報を出力する撮像位置出力手段と、撮像位置出力手段による情報の出力に応じて、指定された位置及び方向で撮像された撮像画像を取得する撮像画像取得手段と、CAD画像取得手段によって取得されたCAD画像、及び撮像画像取得手段によって取得された撮像画像を同時に表示されるように出力する画像出力手段と、を備える。
本発明に係る現場画像出力システムでは、CAD画像と、撮像位置を示す情報の出力に応じて、指定された位置及び方向で撮像された撮像画像とが、同時に表示されるように出力される。従って、墨だしを行う必要がなく、部材の位置を確認することができる。これにより、本発明に係る現場画像出力システムによれば、建設現場における部材の位置決め等を容易かつ確実に行うことができる。
撮像位置出力手段は、ユーザに認識できるように指定された位置を示す情報を出力することとしてもよい。この構成によれば、例えば、ユーザが撮像を行う場合に適切かつ確実にユーザが撮像位置を認識することができる。
CAD画像取得手段は、指定された位置及び方向を示す情報を入力して、当該情報に基づいてCAD画像を生成して取得することとしてもよい。この構成によれば、確実にCAD画像を取得することができ、確実に本発明を実施することができる。
画像出力手段は、CAD画像及び撮像画像を重畳して表示されるように出力することとしてもよい。この構成によれば、ユーザがより直感的に部材の位置の把握等を行うことができる。
本発明によれば、墨だしを行う必要がなく、部材の位置を確認することができ、建設現場における部材の位置決め等を容易かつ確実に行うことができる。
以下、図面と共に本発明に係る現場画像出力システムの実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1に本実施形態に係る現場画像出力システムであるサーバ10を示す。サーバ10は、建築(工事)現場又は土木(工事)現場等の建設現場において設置される部材等の位置を示す画像を出力して端末20に表示させるシステム(装置)である。例えば、図2(a)に示す建設現場で撮像(撮影)された撮像画像に、図2(b)に示すように設置される部材Mを仮想的に重畳して表示させる。例えば、建設現場の作業員であるユーザは、この画像を参照して、設置する部材等の位置を確認して作業を行う。即ち、サーバ10は、AR(Augmented Reality)によって部材の位置等を照合するためのものである。
サーバ10は、具体的には、CPU(Central ProcessingUnit)、メモリ等のハードウェアを含むコンピュータであるサーバ装置によって構成されている。サーバ10の後述する各機能は、これらの構成要素がプログラム等により動作することによって発揮される。なお、サーバ10は、一つのコンピュータで実現されてもよいし、複数のコンピュータがネットワークにより互いに接続されて構成されるコンピュータシステムにより実現されていてもよい。
サーバ10は、無線通信網及びインターネット等のネットワークを介して、端末20との間で情報の送受信を行うことができる。端末20は、例えば、上記のように建設現場の作業員であるユーザによって用いられる。端末20は、具体的には、タブレット端末等のコンピュータである。端末20は、通常、タブレット端末が有している機能を有している。本実施形態においては、端末20は、端末20が備えるカメラ等によって撮像を行う機能、サーバ10との間で情報の送受信を行う機能、及び画像をはじめとする情報を端末20が備えるディスプレイ等の表示装置に表示する機能を有していればよい。本実施形態に係る端末20の機能は、端末20にインストールされたアプリケーションによって実現されてもよい。
引き続いて、本実施形態に係るサーバ10の機能について説明する。図1に示すように、サーバ10は、CAD画像取得部11と、撮像位置出力部12と、撮像画像取得部13と、画像出力部14とを備えて構成される。
CAD画像取得部11は、建設現場における指定された位置及び方向でのCAD画像を取得するCAD画像取得手段である。CAD画像取得部11は、指定された位置及び方向を示す情報を入力して、当該情報に基づいてCAD画像を生成して取得する。即ち、CAD画像取得部11は、CAD(Computer Aided Design)によって、撮像画像に重畳される部材Mの画像であるCAD画像を生成する。CAD画像取得部11は、以下のようにCAD画像を生成して取得する。
サーバ10は、予め、部材等の形状、及び建設現場において設置される位置についてのCADのデータを記憶している。当該データは、例えば、BIM(Building Information Modeling)のデータである。なお、サーバ10に予め記憶されている情報は、サーバ10の管理者等によって予めサーバ10に入力されている(以下の情報についても同様である)。
CAD画像取得部11は、建設現場における位置を示す情報を入力する。CAD画像取得部11は、入力される情報によって示される位置から建設現場を見た場合のCAD画像を生成する。即ち、この位置は、CAD画像を生成する基準となる位置である。また、当該位置は、後述するように建設現場の撮像が行われる位置である。
例えば、CAD画像取得部11は、図3に示す建設現場の領域を示す画像を、建設現場の事務所の端末(図1に示す端末20とは異なるものであってもよい)に送信して、当該端末で表示させる。なお、ここで表示される画像は、図3における位置(xc,yc)を示す点がないものである。当該端末は、事務所の作業員であるユーザから建設現場における位置(xc,yc)の指定を受け付け、当該位置(xc,yc)を示す情報をサーバ10に送信する。CAD画像取得部11は、送信された当該位置(xc,yc)を示す情報を受信して入力する。なお、入力される位置であるx座標及びy座標の座標系は、CADのデータの座標系である。
CAD画像取得部11は、予め記憶した建設現場の基準面(例えば、建設現場の床面)からの高さ、及び方向dの情報を読み出して入力する。CAD画像取得部11は、入力した情報によって示される位置(xc,yc)、高さ及び方向d、並びにCADのデータから、建設現場に配置される部材等を表示するCAD画像であるCADレンダリング図を生成する。CADレンダリング図は、上記の位置(xc,yc)及び高さから当該部材等を見た三次元画像である。CAD画像取得部11は、例えば、当該方向dを基準として、水平方向に360度の方向についてのCADレンダリング図を生成する。CADレンダリング図の生成は、従来のCADのソフトウェアによって行うことができる。なお、CADレンダリング図の生成に用いるCADのデータは、完成時のもの(完成図)であってもよいし、施工の途中段階のものであってもよい。施工の途中段階のCADデータは、例えば、工程表と紐づけられた時期毎のもの(施工図)である。
CAD画像取得部11は、入力した位置(xc,yc)を示す情報を撮像位置出力部12に出力する。また、CAD画像取得部11は、生成したCADレンダリング図を画像出力部14に出力する。
撮像位置出力部12は、撮像位置として指定された位置を示す情報を出力する撮像位置出力手段である。撮像位置出力部12は、ユーザに認識できるように指定された位置を示す情報を出力する。
撮像位置出力部12は、CAD画像取得部11から位置(xc,yc)を示す情報を入力する。例えば、撮像位置出力部12は、CADのx座標及びy座標の座標系に対応する建設現場の領域を示す画像に、撮像位置として当該位置(xc,yc)を示した画像を端末20に送信して出力する。具体的には、撮像位置出力部12は、図3に示した、位置(xc,yc)を示す点を含む建設現場の領域を示す画像を端末20に送信する。当該画像は、図3に示すように、撮像方向として、CADレンダリング図を生成する際に用いた方向dを示す表示を含んでいてもよい。また、当該画像は、撮像位置として、CADレンダリング図を生成する際に用いた建設現場の基準面からの高さを示す表示が含まれていてもよい。
端末20は、撮像位置出力部12から送信された情報を受信して表示する。建設現場の作業員であるユーザは、当該表示を参照することで、建設現場における撮像位置を認識することができる。端末20は、ユーザの操作によって、建設現場における撮像位置(位置(xc,yc)に対応する建設現場における位置)に位置決めされて、建設現場の撮像を行う。撮像は、CADレンダリング図に対応する撮像画像が得られるように行われる。端末20は、例えば、撮像方向dを基準として、水平方向に360度の方向について撮像を行って撮像画像(全天球画像、360度パノラマ画像)を得る。
端末20の位置決めは、任意の方法で行われてもよい。水平方向の撮像位置及び撮像方向については、例えば、端末20に設けられたコンパス(の機能)を用いて位置決めしてもよい。垂直方向の撮像位置(撮像高さ)については、例えば、三脚等のカメラを支持する部材を撮像高さに相当する高さにしておくこととしてもよい。端末20は、撮像した建設現場の撮像画像をサーバ10に送信する。
なお、サーバ10から送信された情報に含まれない撮像位置及び撮像方向、例えば、建設現場の基準面からの高さがある場合には、予め、ユーザはそれらを把握している。また、端末20以外のカメラで撮像が行われてもよい。例えば、全天球画像を撮像する機能を有するカメラで撮像が行われてもよい。
撮像画像取得部13は、撮像位置出力部12による情報の出力に応じて、指定された位置及び方向で撮像された撮像画像を取得する撮像画像取得手段である。撮像画像取得部13は、端末20から送信された撮像画像を受信して取得する。撮像画像取得部13は、取得した撮像画像を画像出力部14に出力する。
画像出力部14は、CAD画像取得部11によって取得されたCADレンダリング図、及び撮像位置出力部12によって取得された撮像画像を同時に表示されるように出力する画像出力手段である。画像出力部14は、CADレンダリング図及び撮像画像を重畳して表示されるように出力する。
画像出力部14は、CAD画像取得部11からCADレンダリング図を、撮像位置出力部12から撮像画像をそれぞれ入力する。画像出力部14は、それらの画像を図2(b)に示すように重畳して1つの画像を生成する。上述したようにCADレンダリング図及び撮像画像は、同一の位置及び方向を基準とした画像である。そのため、CADレンダリング図及び撮像画像を重畳することで、撮像画像上において部材Mが配置されるべき場所にCADレンダリング図の部材Mの表示が位置することとなる。なお、CADレンダリング図及び撮像画像のサイズが互いに異なる場合、あるいは、基準となる撮像方向が異なる場合には、画像出力部14は、それらを調整して、CADレンダリング図が撮像画像上の適切な位置に表示されるように調整を行って画像の重畳を行う。
なお、2つの画像の重畳を行う場合には、撮像画像上の位置を適切に把握できるようにするため、CADレンダリング図の画像については、部材Mの部分の表示は半透明とし、部材がない部分については透明にすることとするのがよい。
あるいは、画像出力部14は、CADレンダリング図及び撮像画像を並べて同時に参照できるような画像を生成してもよい。画像出力部14は、生成した画像を端末20に送信する。端末20は、画像出力部14から送信された画像を受信して表示する。なお、端末20は、受信した画像の一部を表示し、ユーザの操作によってスクロールして表示箇所を移動するようにしてもよい。以上が、本実施形態に係るサーバ10の機能である。
引き続いて、図4のフローチャートを用いて、本実施形態に係るサーバ10で実行される処理を説明する。本処理では、まず、CAD画像取得部11によって、建設現場における位置及び方向を示す情報が入力される(S01)。例えば、水平方向の位置(xc,yc)はユーザによって指定されて、高さ及び方向dは予め記憶された情報が読みだされて、それぞれ取得される。続いて、CAD画像取得部11によって、入力された情報及び予め記憶されたCADのデータから、CADレンダリング図が生成される(S02)。
続いて、撮像位置出力部12によって、撮像位置としての位置(xc,yc)を示す情報が端末20に送信される(S03)。端末20では、当該情報が受信されて表示される。ユーザによって表示が参照されて、表示に従って端末20による撮像が行われる。撮像画像は、端末20からサーバ10に送信される。
サーバ10では、撮像画像取得部13によって、撮像画像が受信される(S04)。続いて、画像出力部14によって、CADレンダリング図及び撮像画像が重畳されて表示されるように端末20に送信される(S05)。端末20では、当該画像が受信されて表示される。以上が、本実施形態に係るサーバ10で実行される処理である。
本実施形態では、撮像位置を示す情報の端末20への送信に応じて、指定された位置及び方向で撮像された画像が取得され、当該撮像画像とCADレンダリング図とが同時に表示される。従って、墨だしを行う必要がなく、画像を参照することで部材の位置、例えば、差筋の位置等を確認することができる。ユーザは、指定された位置及び方向で撮像を行うだけで部材の位置等を確認することができ、知識及び経験に依存しない、迅速な確認を行うことができる。これにより、本実施形態によれば、建設現場における部材の位置決め等を容易かつ確実に行うことができる。また、差筋忘れ等の手戻りのリスクを低減することができる。
また、本実施形態のように撮像位置を示す情報をユーザに認識できるように出力することとしてもよい。これにより、サーバ10から送信された撮像位置を示す情報をユーザが参照して、ユーザによって位置決めが行われて撮像が行われる。従って、容易にCADレンダリング図と同時に出力する撮像画像を撮像することができ、容易かつ確実に画像の取得及び表示を行うことができる。また、ユーザによって位置決めが行われて撮像が行われるため、システム構成を容易にすることができ、簡易に本発明を実施することができる。上記の通り、この構成によれば、例えば、ユーザが撮像を行う場合に適切かつ確実にユーザが撮像位置を認識することができる。
なお、上述した実施形態では、撮像位置を示す情報は表示されていたが、表示以外の形式で出力されてもよい。例えば、音声出力等のユーザに認識できる形式であれば、どのような形式でもよい。
また、本発明では、必ずしもユーザに認識できる形式で撮像位置を示す情報が出力されなくてもよい。例えば、トータルステーション等の装置で位置決めをして撮像する場合には、当該装置が解釈可能な形式で撮像位置を示す情報を出力してもよい。
また、本実施形態のようにサーバ10においてCADレンダリング図を生成することとしてもよい。この構成によれば、確実にCADレンダリング図を取得することができ、確実に本発明を実施することができる。但し、必ずしもサーバ10においてCADレンダリング図を生成する必要はなく、サーバ10以外の装置において生成されたCADレンダリング図を用いることとしてもよい。
また、本実施形態のようにCADレンダリング図及び撮像画像を重畳して表示されるようにしてもよい。この構成によれば、ユーザがより直感的に部材の位置の把握等を行うことができる。但し、必ずしも2つの画像を重畳する必要はなく、上述したように2つの画像を並べて表示されるようにしてもよい。
上述した実施形態では、ユーザが端末20を直接操作して、撮像を行うことを想定していた。しかしながら、撮像を行う際に種々の装置を用いることとしてもよい。例えば、人間が入ることが困難な建設現場等では、例えば、ドローンを用いて撮像を行うこととしてもよい。ドローンによる撮像の際の位置決めは、ユーザがドローンを操作して行ってもよいし、ドローンに撮像位置を示す情報を入力して、ドローンが当該情報に基づき、自律的に撮像を行ってもよい。また、上述したようにトータルステーション等の装置で位置決めをして撮像することとしてもよい。
また、本実施形態では、本発明の主体は、サーバ10としたが、サーバ10以外が、本発明の主体に含まれる、又は本発明の主体であってもよい。例えば、本実施形態においてサーバ10が備える機能の一部を、端末20が備えていてもよい。即ち、端末20が、本発明に係る現場画像出力システムに含まれていてもよい。また、本実施形態においてサーバ10が備える機能の全部を、端末20が備えていてもよい。即ち、端末20が、本発明に係る現場画像出力システムであってもよい。
10…サーバ、11…CAD画像取得部、12…撮像位置出力部、13…撮像画像取得部、14…画像出力部、20…端末。
Claims (4)
- 建設現場における指定された位置及び方向でのCAD画像を取得するCAD画像取得手段と、
撮像位置として前記指定された位置を示す情報を出力する撮像位置出力手段と、
前記撮像位置出力手段による情報の出力に応じて、前記指定された位置及び方向で撮像された撮像画像を取得する撮像画像取得手段と、
前記CAD画像取得手段によって取得されたCAD画像、及び前記撮像画像取得手段によって取得された撮像画像を同時に表示されるように出力する画像出力手段と、
を備える現場画像出力システム。 - 前記撮像位置出力手段は、ユーザに認識できるように前記指定された位置を示す情報を出力する請求項1に記載の現場画像出力システム。
- 前記CAD画像取得手段は、前記指定された位置及び方向を示す情報を入力して、当該情報に基づいて前記CAD画像を生成して取得する請求項1又は2に記載の現場画像出力システム。
- 前記画像出力手段は、前記CAD画像及び前記撮像画像を重畳して表示されるように出力する請求項1〜3の何れか一項に記載の現場画像出力システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017127294A JP2019011564A (ja) | 2017-06-29 | 2017-06-29 | 現場画像出力システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017127294A JP2019011564A (ja) | 2017-06-29 | 2017-06-29 | 現場画像出力システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019011564A true JP2019011564A (ja) | 2019-01-24 |
Family
ID=65226801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017127294A Pending JP2019011564A (ja) | 2017-06-29 | 2017-06-29 | 現場画像出力システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019011564A (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20090109240A1 (en) * | 2007-10-24 | 2009-04-30 | Roman Englert | Method and System for Providing and Reconstructing a Photorealistic Three-Dimensional Environment |
JP2010108384A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Takenaka Komuten Co Ltd | 施工検証装置 |
JP2012133471A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Kokusai Kogyo Co Ltd | 画像合成装置、画像合成プログラム、及び画像合成システム |
JP2014115957A (ja) * | 2012-12-12 | 2014-06-26 | Hiroaki Ishihara | 拡張現実型建物シミュレーション装置 |
JP2015011368A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-19 | 国立大学法人佐賀大学 | 表示制御装置 |
US20150294506A1 (en) * | 2014-04-15 | 2015-10-15 | Huntington Ingalls, Inc. | System and Method for Augmented Reality Display of Dynamic Environment Information |
JP2016009432A (ja) * | 2014-06-26 | 2016-01-18 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 画像形成装置、画像形成システム及び画像形成プログラム |
JP2016038867A (ja) * | 2014-08-11 | 2016-03-22 | 株式会社大林組 | 配置計画支援システム、配置計画支援方法及び配置計画支援プログラム |
-
2017
- 2017-06-29 JP JP2017127294A patent/JP2019011564A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20090109240A1 (en) * | 2007-10-24 | 2009-04-30 | Roman Englert | Method and System for Providing and Reconstructing a Photorealistic Three-Dimensional Environment |
JP2010108384A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Takenaka Komuten Co Ltd | 施工検証装置 |
JP2012133471A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Kokusai Kogyo Co Ltd | 画像合成装置、画像合成プログラム、及び画像合成システム |
JP2014115957A (ja) * | 2012-12-12 | 2014-06-26 | Hiroaki Ishihara | 拡張現実型建物シミュレーション装置 |
JP2015011368A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-19 | 国立大学法人佐賀大学 | 表示制御装置 |
US20150294506A1 (en) * | 2014-04-15 | 2015-10-15 | Huntington Ingalls, Inc. | System and Method for Augmented Reality Display of Dynamic Environment Information |
JP2016009432A (ja) * | 2014-06-26 | 2016-01-18 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 画像形成装置、画像形成システム及び画像形成プログラム |
JP2016038867A (ja) * | 2014-08-11 | 2016-03-22 | 株式会社大林組 | 配置計画支援システム、配置計画支援方法及び配置計画支援プログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6326996B2 (ja) | 端末装置、情報処理システム、及び表示制御プログラム | |
JP6476657B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム | |
JP2017033154A (ja) | 拡張現実システム、および拡張現実方法 | |
US10506151B2 (en) | Information acquisition apparatus | |
KR20180060818A (ko) | 가상현실 기반의 시설관리 플랫폼 구축 시스템 | |
KR20140054590A (ko) | 카메라 캘리브레이션 방법 및 장치 | |
JP6812128B2 (ja) | 情報処理装置および情報処理方法 | |
US11609345B2 (en) | System and method to determine positioning in a virtual coordinate system | |
JP2019191927A (ja) | 構造物の検査システム及び検査方法 | |
WO2017014126A1 (ja) | 画像管理システム、画像管理方法及びプログラム | |
JP2016038867A (ja) | 配置計画支援システム、配置計画支援方法及び配置計画支援プログラム | |
JP6640294B1 (ja) | 複合現実システム、プログラム、携帯端末装置、及び方法 | |
JP6816614B2 (ja) | 画像出力プログラム、画像出力方法および画像出力装置 | |
JP6886670B2 (ja) | 建設現場端末、建設現場システム、及びプログラム | |
JP6524706B2 (ja) | 表示制御方法、表示制御プログラム、及び情報処理装置 | |
US20230184537A1 (en) | Provoking movement of computing devices with augmented reality features | |
JP2019011564A (ja) | 現場画像出力システム | |
JP2017106965A (ja) | 検査支援装置および検査システム | |
JP5882153B2 (ja) | 三次元座標算出装置 | |
JP2016139199A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム | |
JP6468952B2 (ja) | 意匠検討システム及び意匠検討サーバ | |
KR102458559B1 (ko) | 휴대용 단말기를 이용한 건설 분야 시공 관리 시스템 및 방법 | |
JP6405539B2 (ja) | 多視点画像に対するラベル情報の処理装置及びそのラベル情報の処理方法 | |
JP2016170495A (ja) | 点検支援装置、点検支援装置の制御方法、プログラム及び点検支援システム | |
JP6865566B2 (ja) | 3次元モデル生成装置、そのプログラム及びその方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191203 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200916 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200929 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210323 |