JP2019008341A - 走行判断方法及び走行判断装置 - Google Patents

走行判断方法及び走行判断装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2019008341A
JP2019008341A JP2017120427A JP2017120427A JP2019008341A JP 2019008341 A JP2019008341 A JP 2019008341A JP 2017120427 A JP2017120427 A JP 2017120427A JP 2017120427 A JP2017120427 A JP 2017120427A JP 2019008341 A JP2019008341 A JP 2019008341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
roundabout
travel
determined
traveling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017120427A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6943031B2 (ja
Inventor
勝彦 出川
Katsuhiko Degawa
勝彦 出川
隆宏 野尻
Takahiro Nojiri
隆宏 野尻
達弥 志野
Tatsuya Shino
達弥 志野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2017120427A priority Critical patent/JP6943031B2/ja
Publication of JP2019008341A publication Critical patent/JP2019008341A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6943031B2 publication Critical patent/JP6943031B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Navigation (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

【課題】ラウンドアバウトにおける車両の流れを阻害する可能性を低減できる走行判断方法及び走行判断装置を提供する。【解決手段】走行判断部11は、ラウンドアバウトから退出路に退出する車両を停止させる停止要因が有るか否かを判定し、停止要因が有ると判定した場合、車両は退出路に進入せずにラウンドアバウトを走行すべきと判断する。【選択図】図1

Description

本発明は、走行判断方法及び走行判断装置に関する。
従来において、ロータリー交差点から入退場口に車両が進入する際、入退場口付近に歩行者がいる場合は、歩行者がいることを運転者に報知するという技術が開示されている。
特開2014−10809号公報
上記の技術は、ロータリー交差点すなわちラウンドアバウトを走行する車両の運転者に対し、歩行者がいることを報知するものであり、どのように走行するかは運転者が判断する必要がある。例えば、車両を急停止すると、ラウンドアバウトを走行する車両の流れを阻害する可能性が高まる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、ラウンドアバウトにおける車両の流れを阻害する可能性を低減できる走行判断方法及び走行判断装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係わる走行判断方法は、ラウンドアバウトから退出路に退出する車両を停止させる停止要因が有るか否かを判定し、停止要因が有ると判定した場合、車両は退出路に進入せずにラウンドアバウト内の走行を継続すべきと判断する。
本発明によれば、ラウンドアバウトにおける車両の流れを阻害する可能性を低減できる。
図1は、本発明の実施の形態に係る走行判断装置を搭載した車両の一部を示す機能ブロック図である。 図2は、走行判断部11が行う走行判断方法のフローチャートである。 図3は、走行判断部11が行う走行判断に基づく車両挙動の具体例を示す図である。
以下、実施の形態を図面に基づいて説明する。同一部材には同一符号を付して再度の説明を省略する。
図1に示すように、車両は、制御装置1、前方検出部2、後方検出部3、GPS(Global Positioning System)電波受信部4、地図データベース5、ナビゲーションシステム6、アクチュエータ部7及び方向指示器8を備える。図1の車両を他車両と混同しないように「自車両」という。
制御装置1は、自車両の走行に関する判断を行う走行判断部11と、自車両の走行に関する制御を行う走行制御部12とを備える。走行判断部11は、走行判断に用いる自車両の寸法(長さ、幅、高さなど)を記憶していることとする。
走行判断部11は、走行判断装置の走行判断回路に相当するもので、CPU(中央処理装置)、メモリ、及び入出力部を備えるマイクロコンピュータを用いて実現可能である。マイクロコンピュータを走行判断部11として機能させるためのコンピュータプログラムを、マイクロコンピュータにインストールして実行する。これにより、マイクロコンピュータは、走行判断部11として機能する。なお、ここでは、ソフトウェアによって走行判断部11を実現する例を示すが、もちろん、以下に示す各情報処理を実行するための専用のハードウェアを用意して、走行判断部11を構成することも可能である。
前方検出部2は、自車両の前方の歩行者や停止車両などの、自車両を停止させる停止要因を検出するもので、レーダ装置21とカメラ22の一方又は両方を備える。後方検出部3は、自車両に後続する後続車両などを検出するもので、レーダ装置31とカメラ32の一方又は両方を備える。
GPS電波受信部4は、3個以上のGPS衛星から電波を受信することにより自車両の位置を得る。地図データベース5は、自車両が走行する地域の地図情報を備える。地図情報は、道路及び交差点の位置などの情報を含む。交差点には、十字交差点、T字交差点の他に、ラウンドアバウトと称する環状交差点が含まれる。
ラウンドアバウトとは、3本以上の道路が環状の道路(環道という)に接続する交差点であり、ここでは、ラウンドアバウトは環道をいうものとする。地図情報は、ラウンドアバウトの情報を含む。ラウンドアバウトの情報は、ラウンドアバウト(環道)及び接続する道路の位置を含む。
ナビゲーションシステム6は、自車両の運転者などの乗員によって設定された目的地まで案内を行うものである。ナビゲーションシステム6は、目的地までの走行予定路を算出し、目的地までの案内を行う。また、ナビゲーションシステム6は、走行予定路の情報を制御装置1に出力する。
アクチュエータ部7は、アクセルの開度を変えるためのアクセル開度可変部71、ブレーキの踏み込み量を変えるためのブレーキ量可変部72及びステアリングの操舵角を変えるための操舵角可変部73を備える。方向指示器8は、車体左側の方向指示灯と車体右側の方向指示灯を備える。
次に、走行判断部11が行う走行判断方法について説明する。
走行判断部11は、自車両の走行中は、GPS電波受信部4から自車両の位置を取得し、地図データベース5の地図情報からラウンドアバウトの位置を取得する。そして、自車両の位置とラウンドアバウトの位置を照合し、自車両がラウンドアバウトに位置しているか否かを常に判定する。
また、走行判断部11は、後方検出部3のレーダ装置又はカメラによる車両後方の検出結果を取得し、検出結果に基づき、自車両と後続車両との相対速度および車両間の距離を、走行中は常に求める。
また、走行判断部11は、地図情報からラウンドアバウトに接続する道路の位置を取得し、ナビゲーションシステム6から走行予定路の情報を取得する。そして、この道路の位置と走行予定路の情報に基づき、自車両がラウンドアバウトから退出する道路(以下、退出路という)の位置を求める。
そして、走行判断部11は、自車両がラウンドアバウトに位置し、且つ、退出路に接近した際には、すなわち、自車両がラウンドアバウトから退出路に進入する際には、図2のフローチャートの動作を行う。
図2において、まず、走行判断部11は、前方検出部2のレーダ装置又はカメラによる車両前方の検出結果を取得し、検出結果に基づき、自車両を停止させる停止要因が有るか否かを判定する(S1)。停止要因は、例えば、退出路のラウンドアバウト近傍に設けられた横断歩道を渡ろうとする歩行者又は横断歩道の手前で停止している他車両などである。
走行判断部11は、停止要因がない場合は(S1:NO)、自車両は退出路に進入すべきと判断し(S3)、処理を終える。
走行制御部12は、例えば、ステップS3の判断結果に基づき、アクチュエータ部7のアクセル開度可変部71、ブレーキ量可変部72及び操舵角可変部73を駆動し、自車両を退出路に進入させる。その後、走行予定路の情報に基づき、アクチュエータ部7のアクセル開度可変部71等を駆動し、自車両を目的地まで走行させる。
走行判断部11は、停止要因がある場合は(S1:YES)、車両後方の検出結果に基づき、自車両に後続する後続車両が有るか否かを判定する(S5)。後続車両がない場合は(S5:NO)、ステップS3に進む。
走行判断部11は、後続車両が有る場合は(S5:YES)、車両前方の検出結果に基づき、自車両と停止要因との間の距離を求め、自車両の位置と距離とに基づき、自車両が停止する際の停止予定位置を求める(S7)。
次に、走行判断部11は、ラウンドアバウトの位置と停止予定位置と自車両の寸法に基づき、停止予定位置に自車両が停止した場合において自車両の少なくとも一部がラウンドアバウトに位置するか否かを判定する(S9)。
走行判断部11は、自車両の全部がラウンドアバウトに位置しないと判定した場合は(S9:NO)、停止予定位置に自車両を停止すべきと判断し(S11)、処理を終える。
走行制御部12は、例えば、ステップS11の判断結果に基づき、アクチュエータ部7のアクセル開度可変部71、ブレーキ量可変部72及び操舵角可変部73を駆動し、停止予定位置まで自車両を走行させ、停止予定位置に停止する。
走行判断部11は、自車両の少なくとも一部がラウンドアバウトに位置すると判定した場合は(S9:YES)、自車両と後続車両との間の相対速度および車両間の距離に基づき、停止予定位置に停止した自車両が後続車両の走行を妨害するか否かを判定する(S13)。例えば、走行判断部11は、相対速度に基づいて車両間の距離の上限値を計算し、車両間の距離が上限値より長い場合は、後続車両の走行を妨害しないと判定する。後続車両の走行を妨害しないと判定した場合は(S13:NO)、ステップS11に進む。
走行判断部11は、後続車両の走行を妨害すると判定した場合は(S13:YES)、車両前方の検出結果に基づき、退出路に進入せずにラウンドアバウトの走行を続けた場合の自車両の位置、つまり、自車両の前方に車両のスペースが有るか否かを判定する(S15)。
走行判断部11は、前方にスペースがない場合は(S15:NO)、後続車両に注意喚起をすべきと判断し(S17)、ステップS11に進む。
走行制御部12は、例えば、ステップS17の判断結果に基づき、方向指示器8の両方の方向指示灯を連続して点滅させることで、後続車両に注意喚起する。
走行判断部11は、前方にスペースが有る場合は(S15:YES)、後続車両に注意喚起せず、また、退出路に進入せずにラウンドアバウト内の走行を継続すべきと判断し(S19)、処理を終える。
走行制御部12は、例えば、ステップS19の判断結果に基づき、アクチュエータ部7のアクセル開度可変部71、ブレーキ量可変部72及び操舵角可変部73を駆動し、自車両を退出路に進入させず、ラウンドアバウトを走行させる。
仮に、自車両がラウンドアバウト内又は停止予定位置で停止した場合、後続車両の急制動が必要となったり、自車両と後続車両が衝突する可能性がある。すなわち、後続車両の走行を妨害する可能性がある。しかし、本実施の形態では、自車両を停止せず、ラウンドアバウトを走行させるので、後続車両の走行を妨害しない。つまり、ラウンドアバウトにおける車両の流れを阻害する可能性を低減できる。
図3を参照して、具体的に説明する。
図3(a)に示すように、ラウンドアバウトRAに接続する道路R1〜R3のうちの道路R1が退出路であるとする。ラウンドアバウトRAを走行する自車両100が道路R1に接近し、道路R1のラウンドアバウトRA近傍に設けた横断歩道R11を渡ろうとする歩行者Pがいた場合、停止要因が有る(S1:YES)と判定する。
自車両100に後続車両101がある場合(S5:YES)、自車両100の停止予定位置を求める(S7)。横断歩道R11の手前で停止車両102が停止している場合、停止予定位置に停止すると、自車両100がラウンドアバウトRAに位置する(S9:YES)場合がある。
さらに、停止予定位置に停止した自車両100が後続車両101の走行を妨害し(S13:YES)、前方にスペースが有る場合は(S15:YES)、図3(b)のように、道路R1(退出路)に進入せずにラウンドアバウトRA内の走行を継続すべきと判断する(S19)。
図3(c)に示すように、停止車両102がない場合でも、横断歩道R11の手前の停止予定位置に停止すると、自車両100の一部がラウンドアバウトRAに位置する(S9:YES)場合がある。
さらに、後続車両101の走行を妨害し(S13:YES)、前方にスペースが有る場合は(S15:YES)、図3(d)のように、道路R1(退出路)に進入せずにラウンドアバウトRA内の走行を継続すべきと判断する(S19)。
以上のように、本実施の形態では、走行判断回路(11)により、ラウンドアバウトから退出路に退出する車両を停止させる停止要因が有るか否かを判定し、停止要因が有ると判定した場合、車両は退出路に進入せずにラウンドアバウトの走行を継続すべきと判断する。よって、停止要因により停止した自車両が後続車両の走行を妨害するということがなく、ラウンドアバウトにおける車両の流れを阻害する可能性を低減できる。
また、停止要因により車両が停止する際の停止予定位置に車両が停止した場合において車両の少なくとも一部がラウンドアバウトに位置するか否かを判定する。そして、車両の全部がラウンドアバウトに位置しないと判定した場合、車両は停止予定位置に停止すべきと判断する。
よって、自車がラウンドアバウト内にはみ出して停車しないなら、ラウンドアバウト内の他車の交通を阻害しないので、ラウンドアバウトから退出路に進入できる可能性が増す。従って、車両が退出路に進入せずにラウンドアバウトの走行を継続する頻度を低減できると共に、ラウンドアバウトにおける車両の流れを阻害する可能性を低減できる。
また、停止要因により車両が停止する際の停止予定位置に車両が停止した場合において車両の少なくとも一部がラウンドアバウトに位置し、且つ、停止予定位置に停止した車両が後続車両の走行を妨害するか否かを判定する。そして、車両の全部がラウンドアバウトに位置しない、又は、後続車両の走行を妨害しないと判定した場合、車両は停止予定位置に停止すべきと判断する。
よって、自車がラウンドアバウト内にはみ出して停車したとしても、例えば、後続車両がいないなど、後続車両を妨害しないなら、ラウンドアバウト内の他車の交通を阻害しないので、ラウンドアバウトから退出路に進入できる可能性が増す。従って、車両が退出路に進入せずにラウンドアバウトの走行を継続する頻度を低減できると共に、ラウンドアバウトにおける車両の流れを阻害する可能性を低減できる。
なお、本実施の形態では、ステップS1で停止要因が有ると判定した場合、ステップS5に進んだが、ステップS5に進まずステップS19に進み、すなわち車両は退出路に進入せずにラウンドアバウト内の走行を継続すべきと判断してもよい。
また、ステップS9で自車両の少なくとも一部がラウンドアバウトに位置すると判定した場合、ステップS13に進まずステップS19に進み、すなわち車両は退出路に進入せずにラウンドアバウト内の走行を継続すべきと判断してもよい。
また、本実施の形態では、走行判断部11の判断結果に基づき走行制御部12が車両の走行を制御した。しかし、ステップS19の判断結果に基づき、例えば、ナビゲーションシステム6の画面表示や音声により、「退出路に進入せずにラウンドアバウトを走行して下さい」等の内容を車両の運転者などに報知してもよい。また、ステップS11の判断結果に基づき、例えば、ナビゲーションシステム6の画面表示や音声により、「退出路に進入し、横断歩道の手前で停止して下さい」等の内容を車両の運転者などに報知してもよい。また、ステップS17の判断結果に基づき、例えば、ナビゲーションシステム6の画面表示や音声により、「ハザードランプを点滅して下さい」等の内容を車両の運転者などに報知してもよい。
また、本実施の形態では、ラウンドアバウトを走行する対象車両に走行判断装置を搭載した。しかし、対象車両に通信可能なサーバ装置又は対象車両でない他車両に走行判断装置を搭載し、必要な情報と指示はサーバ装置又は他車両と対象車両の間の通信により送受信することで、同様の走行判断方法を遠隔的に行ってもよい。サーバ装置と対象車両の間の通信は無線通信又は路車間通信により実行可能である。他車両と対象車両の間の通信は所謂車車間通信により実行可能である。
以上、本発明の実施形態を記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
1 制御装置
2 前方検出部
3 後方検出部
4 GPS電波受信部
5 地図データベース
6 ナビゲーションシステム
7 アクチュエータ部
8 方向指示器
11 走行判断部
12 走行制御部
21、31 レーダ装置
22、32 カメラ
100 自車両
101 後続車両
102 停止車両
P 歩行者
R1〜R3 道路
R11 横断歩道
RA ラウンドアバウト

Claims (4)

  1. 走行判断回路によってラウンドアバウト内の走行を継続するか判断する走行判断方法であって、
    ラウンドアバウトから退出路に退出する車両を停止させる停止要因が有るか否かを判定し、
    前記停止要因が有ると判定した場合、前記車両は前記退出路に進入せずに前記ラウンドアバウト内の走行を継続すべきと判断する
    ことを特徴とする走行判断方法。
  2. 前記停止要因により前記車両が停止する際の停止予定位置を求め、
    前記停止予定位置に前記車両が停止した場合において前記車両の少なくとも一部が前記ラウンドアバウトに位置するか否かを判定し、
    前記車両の少なくとも一部が前記ラウンドアバウトに位置すると判定した場合、前記車両は前記退出路に進入せずに前記ラウンドアバウトを走行すべきと判断する一方、前記車両の全部が前記ラウンドアバウトに位置しないと判定した場合、前記車両は前記停止予定位置に停止すべきと判断する
    ことを特徴とする請求項1記載の走行判断方法。
  3. 前記停止要因により前記車両が停止する予定の停止予定位置を求め、
    前記停止予定位置に前記車両が停止した場合において前記車両の少なくとも一部が前記ラウンドアバウトに位置し、且つ、前記停止予定位置に停止した前記車両が前記車両に後続する後続車両の走行を妨害するか否かを判定し、
    前記車両の少なくとも一部が前記ラウンドアバウトに位置し、且つ、前記後続車両の走行を妨害すると判定した場合、前記車両は前記退出路に進入せずに前記ラウンドアバウトを走行すべきと判断する一方、前記車両の全部が前記ラウンドアバウトに位置しない、又は、前記後続車両の走行を妨害しないと判定した場合、前記車両は前記停止予定位置に停止すべきと判断する
    ことを特徴とする請求項1記載の走行判断方法。
  4. 車両がラウンドアバウトから退出する退出路に前記車両を停止させる停止要因が有るか否かを判定し、前記停止要因が有ると判定した場合、前記車両は前記退出路に進入せずに前記ラウンドアバウト内の走行を継続すべきと判断する走行判断回路を備えることを特徴とする走行判断装置。
JP2017120427A 2017-06-20 2017-06-20 走行判断方法及び走行判断装置 Active JP6943031B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017120427A JP6943031B2 (ja) 2017-06-20 2017-06-20 走行判断方法及び走行判断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017120427A JP6943031B2 (ja) 2017-06-20 2017-06-20 走行判断方法及び走行判断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019008341A true JP2019008341A (ja) 2019-01-17
JP6943031B2 JP6943031B2 (ja) 2021-09-29

Family

ID=65029627

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017120427A Active JP6943031B2 (ja) 2017-06-20 2017-06-20 走行判断方法及び走行判断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6943031B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112797993A (zh) * 2019-11-14 2021-05-14 阿里巴巴集团控股有限公司 一种确定最大可能性路径的方法、装置及存储介质

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010032469A (ja) * 2008-07-31 2010-02-12 Aisin Aw Co Ltd 道路情報案内装置、道路情報案内方法及びコンピュータプログラム
JP2013096201A (ja) * 2011-11-04 2013-05-20 Kictec Inc 自発光道路鋲装置
JP2014010809A (ja) * 2012-07-03 2014-01-20 Mitsubishi Motors Corp 運転支援装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010032469A (ja) * 2008-07-31 2010-02-12 Aisin Aw Co Ltd 道路情報案内装置、道路情報案内方法及びコンピュータプログラム
JP2013096201A (ja) * 2011-11-04 2013-05-20 Kictec Inc 自発光道路鋲装置
JP2014010809A (ja) * 2012-07-03 2014-01-20 Mitsubishi Motors Corp 運転支援装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112797993A (zh) * 2019-11-14 2021-05-14 阿里巴巴集团控股有限公司 一种确定最大可能性路径的方法、装置及存储介质

Also Published As

Publication number Publication date
JP6943031B2 (ja) 2021-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6819788B2 (ja) 走行支援方法及び走行支援装置
JP6304223B2 (ja) 運転支援装置
CN111149140B (zh) 驾驶辅助方法及驾驶辅助装置
JPWO2020049722A1 (ja) 車両の走行制御方法及び走行制御装置
JP7015091B2 (ja) 運転支援方法及び運転支援装置
JP6156732B2 (ja) 歩車間通信システム
JP6809611B2 (ja) 走行支援方法及び走行支援装置
JP2019200464A (ja) 運転支援方法及び運転支援装置
WO2019225579A1 (ja) 車両制御装置
JP2017062583A (ja) 危険情報報知システム、サーバ及びコンピュータプログラム
US11493356B2 (en) Direction indicator control method and direction indicator control device
JP2013250854A (ja) 緊急車両通知装置
JP2019139454A (ja) 通信装置、通信方法
US20200158521A1 (en) Automatic driving device
JPWO2018070015A1 (ja) 車両はみ出し判断方法及び車両はみ出し判断装置
WO2019198223A1 (ja) 運転支援装置
JP2019008341A (ja) 走行判断方法及び走行判断装置
JP6808958B2 (ja) 衝突警報装置、コンピュータプログラム及び衝突警報方法
JP2010261892A (ja) カーナビゲーション装置、カーナビゲーション装置の制御方法および制御プログラム
JP2010211712A (ja) 車両制御装置及び車両制御システム
JP7038610B2 (ja) 運転支援方法及び運転支援装置
JP2021105910A (ja) 車両制御装置
JP2021105908A (ja) 車両制御装置
JP2020175798A (ja) 車両制御装置
JP2020015443A (ja) 車両制御方法及び車両制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200409

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210316

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210514

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210810

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210823

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6943031

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151